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2025-09-23 18:50

カレー屋 ココイチ、俺の定石

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CoCo壱番屋のトッピングについて、ドングリFMのなるみ先生からお便りが届いたので、アンサーPodcastしてみました。


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サマリー

カレー屋ココイチについてのエピソードでは、グリーンカレーの評判やトッピングの戦略が詳しく語られています。特に、ココイチのポークカレーの特徴やトッピングの選び方が紹介され、満足度の高い食べ方が提案されています。今回は、カレー屋ココイチのトッピングの選び方や、特にスクランブルエッグや野菜の重要性について語られています。また、定番チェーン店での食事の楽しみ方や、自分好みにカスタマイズすることの楽しさにも触れています。

カレーの魅力とお便り
Sounds by monolith。 この番組は、散らかり放題の毎日を記録している、聞き流し系ラジオです。
どうも、ツダです。 今日は、いきなりお便りから入りたいと思います。
ちょっと前か、夏はカレーで決まるという形で、カレーについてのですね、話をちょっとお伝えしまして、ココイチのグリーンカレー美味しかったよ、みたいな話をしたんですけど、そこに対してお便りです。
どんぐりFMのナルミですと、ナルミ先生からお便りが来ました。 ココイチのグリーンカレー美味かったですと、食べたんですね。
タイ料理屋に行かなくても満足な味でしたと。 お値段1,150円ぐらいと、まあまあしますねと。確かに。
ココイチで800円くらいで、いい感じのトッピングとかアレンジがあったら教えてくださいと。
ナルミ先生からお便りが来たので、これいいお題かなと思って、ココイチで何を
いくかというのはですね、我々が生涯考え続ければいけないテーマだと思いますので、ちょっと話してみようかなと思います。
まずね、ココイチは普通にトッピングしていって、好きなものを頼んでいくと
すげー値段になるんですよ。 皆さんも経験ないですかね?
この揚げ物が食べて、やれこれが食べて、とやっていくとですね、
まあ余裕で1,500円超えたりっていうこともあるんですね。自由に。
まあそれぐらい、ベースとなるルーにはさほど強い特徴がないんですよ。
定番中の定番みたいな味というのかな。それはベースはポークカレーなんですけど、ビーフカレーも含めて個性は強くない感じなんです。
だからこそ、トッピングをどう変えるか、みたいなところに、
まあココイチ版屋の、なんだろう、うまい戦略になるのかね、これは。
あえてカレー自体に特徴をつけてないんだと僕は思ってますけど、
そういうやり方をしてるんですわ。
ちなみにココイチはハウス食品のグループの会社なんです。
ハウス食品っていうのは、もうスパイスの長を追ってですね、
カレールーの会社としても有名ですよね。
シチューとかカレールーとかいっぱい出してますけど、
調味料で、アルミの缶で、ギャバンって書いてあるじゃないですか。
いろんな種類の調味料というかスパイスを缶で売ってるスーパーでよくあると思うんですけど、
あれハウスなんですね。ハウスギャバンっていう会社なんですけど。
カレールー、カレーのスパイスに関しては、今も変わってなければ採用手はSBなはずなんですよ。
SB食品が大手で、有名なところで言うと、
赤缶っていうスーパーで売ってるカレーのスパイスの混ざった調合したものありますけど、
業務用も含めてスパイス採用手はSBなはず。
で、2番手がハウスかな。確かそんな感じなんですよ。
そこのここ一はグループ。つまりスパイスの調達はハウスがやっていて、
ハウスらしく定番の味なんだろうなと思うんです。
SBはもともとカレーの王様っていうチェーン店をやってたんですけど、
その外食チェーンの方のカレーの王様は何年前だろうな。
たぶん事業を売っちゃってるんですよ。
売っちゃって、今たぶんカレーの王様はないはず。
その当時はレトルトのルーだとカレーの王子様っていう子供向けのカレーとかもやってましたよね。
だから王子様がいて、王様があったんですよ。
だけどSBはもっとカレー系スパイスの方に寄ってって、
割と本格的なスパイスの香りがする方に行きましたよね。
ハウスはもっと家庭っぽい味のところかな。
グリコとハウスは割と家庭っぽい味の方のスパイスかなと思いますが、
ここ一はそういう家庭っぽい特徴の少ないタイプのカレールーを使っていると。
だから上物が重要になってくるんですけど。
で、その中でなるみんからいただいたのは800円台ぐらい。
で、美味しい何かできないかと。
ってなってくるとですね、ベースのポークカレードノーマルで、
おそらくほとんどの人が食べないであろう何もないポークカレーが、
ここ一だとたぶんね600いくらかなはずなんですよ今。ちょっと値上がりして。
つまりですよ、その上に乗せられるものとしてて、
800円で済ますには100円、200円、100円系2つか、
200円1発かみたいなところだと思うんですわ。
なんかすごい分析的だけど、まぁまぁまぁ。
言っちゃうと、その時に一番僕がおすすめしている、
カレーをそんな使わずに美味しいなっていう食べ方はハーフなんです。
ポークカレーをベースにその上のトッピングで、
ツダがよくやるのはハーフスクランブルエッグって言ったかな。
ハーフっていうトッピングの仕方があるんですよ。
半分のスクランブルエッグ。
確かね100円ぐらいだと思うんだよね。
あのハーフだと。
スクランブルエッグ自体は多分200円ぐらいするんだけど、
豊かな味わいの提案
ハーフスクランブルエッグをベースにして、
そこに何を足すかみたいな考え方をして選ぶことが多いですね。
800円とか1000円以内で収めたいなっていう時は。
例えばハーフスクランブルエッグにハーフナスとか、
あの揚げたナスありますよね。
あれうまいんですけど、
あれをハーフだとね確かね3個ぐらいついてるのかな。
ハーフナスにするか、ハーフほうれん草もあったはず。
あとね、ハーフキノコも確かあったはずだね。
やったことあるから、ハーフキノコ。
で、ハーフチーズっていうのもあるんです。
このね、ハーフスクランブルエッグをベースに考えた時は、
この辺を何をチョイスするか気分で選ぶっていうのが、
結構満足度高いんじゃないかなと自分では思ってます。
ちょっと今日は濃厚さが欲しいなと思ったら、
ポークカレーのベーシックなやつに、
ハーフスクランブルエッグとハーフチーズで濃厚さを出すと。
油の感じがもうちょっと欲しいなと思ったら、
ハーフスクランブルエッグとハーフナス。
あと、サグな感じ。
ほうれん草の野菜感を出したい時は、
ハーフほうれん草っていうパターンですかね、スクランブルエッグと。
ベースをスクランブルエッグにするのは、
カレーがね、元々が優しくて特徴ない感じなんですけど、
ふわっとまろやかさが足されるんですよ、スクランブルエッグを足すと。
で、そこに何かを足していくって考えるのがいいんじゃないかなと思ってます。
1年ぐらい前までだとちょっと違って、
確かね、1年ぐらい前まではあったりなかったりだったメニューのはずなんだけど、
トッピングでカットトマトだか、
完熟トマトだかっていうメニューがあったんですよ、追加トッピングに。
刻んだ、おそらく缶詰トマトって言うんですか、
ああいうホールトマトのカットトマト版っていうの?
茹でたトマトね。
あれが完熟トマトだかカットトマトって名前であって、
それがすげえ良かったんですよ。
ただね、たぶんここ1年ぐらいないんですよ。
毎回ないかなと思ってチェックするんだけどないから、
たぶん無くなっちゃったんだと思うんだけど。
トマトですよ。
酸味ももちろんあるし、トマト感。
トマトっぽさの酸味と、ぐじゅぐじゅっとしたフレッシュな感じがあるじゃないですか。
あれを卵系と一緒に合わせると、
ここ1のポークカレーはすごく美味しかったんです。
なんで、前はスクランブルエッグとか、
それ以外も確か卵のメニューがあったんだけど、
にカットトマトを足して、
さらにもうちょっとこう贅沢に行きたい時は、
そこにフィッシュフライを足すとかすると、
その油感っていうのかな。
食べごたえの部分でもフィッシュフライあると、
油系の揚げ物系があると満足度が上がるっていうの。
ココイチのトッピング
ガツン感が増すんでいいなと思ってるんですけど、
そこにカットトマトがあると最高だなこれはと思ってたんだけど、
なんでか分かんないけどね、
しれっと無くなったんだよね。
たぶん1年ぐらい前。
前も一瞬無くなった時があったはずなんだけど、
今回復活してこないからもう無くなっちゃったんだよね、
たぶんね。
たぶんファンが多かったはず、カットトマトは。
すごくココイチのカレーのベーシックな味に、
あれを足すと奥行きが出るっていうのが、
酸味の方が手前に来るんですよ。
カレーとか食べるとね。
酸味が手前に来て、その奥にカレーが来るから、
その奥行きがちゃんと味わいに出るんですね。
で、良かったんだけど、そこが無くなってしまい、
ココイチトッピング迷子になりかけたんですけど、
でも今回いいお題を頂いて喋るにあたって、
もう一度トッピングを見直したら、
でもスクランブルエッグはよく頼んでるなと思って。
800円だったらハーフにして、
もちろんフィッシュフライとか、
あっちに行くことも全然あるんだけど、
あとイカのフライとかね、
アサリを足したりとかっていうのはあるけど、
それ結構値段上がる傾向にあるんです。
でもスクランブルエッグのハーフは100円ぐらいだったはずだから、
そこにハーフほうれん草、
ちょっと野菜足りないなって人はハーフほうれん草がいいし、
ちょっと油感、揚げたものの油感を入れたい時は、
ハーフナスがおすすめですね。
変化球的に変化をつけたい時に、
ハーフキノコとかがいいですかね。
別にヘルシーに行きたいわけじゃないけど、
野菜系のほうが、僕はココイチに関しては満足度が高いかなと思ってて、
ココイチほど、ぶっちゃけトッピングで野菜が多いカレーチェーンはないんですよね。
カレーチェーンで有名なとこで行くと、C&Cとか、
C&Cは新宿が最初かな、
K-Oグループなんですよ。
K-Oレストラン系のグループなはずだから、駅とかにあるカレーショップですね。
立ち食いのカレーショップっていう感じかな。
他もあるし、
あと最近日野屋カレーとか、
城東カレーとかも今チラチラ見るよね。
そのあたりが多いかな。
あとは松屋がやってる、なんつったっけ、
松屋自身も牛丼のね、牛丼?牛飯?なんだっけ?わかんないけど、
もうカレーやってるけどカレー牛とか、
じゃなくてカレー専門店を松屋もやっててとかあるけど、
そういうとこのメニューよりかは、
野菜をカレーの上にトッピングするっていうメニューの多さは圧倒的にここ一かなと思ってて。
キノコやったりとかっていう、いろいろできるんですよ。
自分で、自分好みにカスタマイズできて、
楽しいって意味だとハーフで攻めていくというのがここ一的なところでの正しいあれかなと。
縛りがないんだったらフィッシュフライもおすすめだけどね。
あともちろん縛りがないんだったら、
カツとかさ、カツカレーにしちゃうとかあるよ。
でもぶっちゃけ言うとカツカレーがここ一で美味しいかっていうと、
別に美味しくないわけじゃないけど、
カツカレーってさ、わりとどこでも同じ味になるじゃない?
そう。
で、カツカレーで満足度高くいくんだったら、
本当にもうちょっと値段をここ一とかじゃない場所で、
カツが美味しいとことかでやった方が僕はいいと思うけど、
ここ一的なお店で焼くんだったらそうね、フィッシュフライ。
フィッシュフライ一発で800円いくんじゃないかな?
200いくらだよね、たぶんね。
あとソーセージとかっていう選択もあるけど、
ここ一のカレーって考えると、ベースがすごいシンプルで特徴が少ないカレーなので、
複数トッピングを狙うというのが正しい戦略なんだと思うんだよね。
一発で一撃でじゃないんだよね、ここ一は。
そうすると複数。
で、金額的に許容できるのはハーフにせざるを得ない。
奥行きは出るわけじゃないけど、
味わいに広がりが出るスクランブルエッグを入れ、
スクランブルエッグちなみに美味しいですよ、すぐ単体でも、ここ一の。
そこに、だね、やっぱそうだね。
ハーフ、ハーフ、2種類のハーフを組み合わせるっていうのが、
右手にハーフスクランブルエッグ、左手にハーフナースとか、
合体魔法みたいな感じのことがいいんじゃないかなと思います。
なるみ先生お便りありがとうございます。
意外とこの手のお題に対しては、
サクッと喋るしかないかなと思ってたんだけど、
定番チェーン店での俺の定石みたいなさ、
そういうのは喋るのアリだね。
外食チェーンの楽しみ方
今度また何か喋ってみますわ。
今回ここ一やったんで、例えば何?丸飴とかさ、
まあ牛丼チェーン、吉野屋、松屋、スキ屋とかもあるだろうし、
餃子の王将、大阪王将とかさ、
最近は東州とかも入ってくるか、
モスバーガー、マクドナルドとか、そっち系もあるし、
ロイホー、ガーストとか、ファミレス系もあるよね。
海鮮寿司もできるね。
浜寿司、寿司ロー、蔵寿司いろいろあって、いいね。
この定番外食チェーンの俺の定石みたいな、いいですね。
今度やってみようかなと思います。
そんな感じで皆さんからのお便りをお待ちしております。
本日はこの辺で失礼いたします。
以上、サンズバイモノリスでした。
ありがとうございました。
18:50

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