SNSのコメント文化
Sounds by monolith。 この番組は、散らかり放題の毎日を記録している聞き流し系ラジオです。
どうも、津田です。 今日はね、
ダメとか無理について
本業の方で、仕事の方でね、
SNSをやってるんです、メディアで。で、SNS中心のメディアだから
50万弱ぐらい、 一つのアカウントとかだと言ったりするんだけど
そのコメント欄とか見てるとさ、うちが扱っているのはどちらかというと、未来、こんなったらいいよねとか、こんなことを
考えてる人がいるとかさ、 こんなものが世に出たぞとかを紹介しているんだけどさ
そうするとそのね、コメント欄にね、 これは無理ですねとか
この日本の法律がダメだとか ダメだろこんなのとか
もっとはっきり言ってしまうと全然関係ないのに
また中国人がなんとかとか、つくわけ、コメントが。
で、つけている人は 99%ぐらい
その手の文句は男性で
かつ、自分よりおそらくこう、年上の人たち
おじいさんと呼ばれるような年齢の人と おそらく50代だろうなという見た目の人たち
まあ sns のコメント欄だからその人の個人のアカウントとひも付いてさ コメントを載っけてるからさ
ダメだなんだとかさ、ふざけんなとかさ ゴミとか言われたりするのをさ、見るとさ
みんな男性のおじさんおじいさんだなぁと思うと まあそれにあの腹が立つとか正直ないんだけど
みっともねーなーと思うんだけどさ 自分の父親とかがそうだったらと思うとへこむよね
いやもちろんコメント欄とかだから すげーって言ってる人もいるし
そういうなんか酷い系のコメントに対して イノベーションとかについてネタにしているところで
何でもかんでもダメだなんだ言うのってなんかおかしいですよねって言ってる人もいるし もっと多分技術屋さんとか理系の人で
これこういうふうになってるってことはこの部分はちょっと厳しいんじゃないですか ねっていうその論理的な方の規定みたいなのもあるんだけど
有益なコメントもでもね多くは
男性おじいさんおじいさんで
これはね動画メディアをやってからわかったことだけど あんまり知識レベルもない人たちがコメントする
かな うんこれ誤解を恐れずっていうかほぼそうだから
多分それは傾向としてそうなんだと思うけど ずっと自分はね
じゅううううう
5年 ぐらい
テキスト中心の仕事をしてきてる文章中心の仕事をしてきたわけ
文章中心の仕事から軸足をまあ動画を事業化したタイミングで動画を地に軸足をずら していってる感じなのよで文章もやれるし動画もやれるしみたいなその曖昧なに
存在ではあるんだけど そこそうなった時に思ったのはねコメント欄の
教養の違いっていうのが諸に出るなぁと思ってるの テキスト系に対する反応コメントって
もちろんあの すごく否定的で配慮のないコメントの人ももちろんいるんだけど
世代間のコミュニケーションの違い
文章を読んで理解する能力がある人がそもそも読むし その上でコメントしてきてるのよ
動画って多分そういうところになくて 文章は読まないしこれまでさほど
こう 知識を蓄えてこなかったんだろうなという人が
気軽にコメントをつけちゃってるせいでだから sns の個人の自分のアカウントのまま コメント欄に
まあ中国人がみたいなやつよ中国関係ないのよ うん
そう その時のコメント欄でいいと思ったのは
8ね東大の研究室かなんかが行ったネタを紹介したのよ 動画で
そしたら また変なものを考え上がって中国人がが1個あってまぁ東大の研究室の中国の人が
やってるのかもしれないからなんとも言えないけど それだけ見たらあんまり国籍は関係ないようなネタなわけ
で東大の研究室だから東大の施設内でそれを紹介してるんだけど 赤門があるじゃない東大って
赤いもんね赤いゲートですよあの昔からある それを見て神社の中で何やってんだこれみたいなのもついてわけ
神社じゃねえなぁと思いながら 東大の敷地内でやってとかなんだけども文句を言って
行動で何やってんだとかさ つくわけ
行動じゃねえなぁと思いながらさ
うん だけどそういう人たちがいるんだよ
世の中の現実にはでそういうのを動画をやって初めてそういう人たちに接触している 感じがするの
もちろんこれまでも動画を見ている人たちはそういう人たちだっていう感じはは多分 あるんだけどだけど例えばテレビとかのメディアだとあれは
テレビあの放送を流すものをテレビ モニターが受け取って見てるだけの関係じゃんそう方向じゃないから
そこにコメントをつけらんないから可視化されてなかったんだと思うんだけど sns に動画を開けてその場ですぐに反
コメントが返せるっていうのは ともするとそういう人たちが可視化されてしまう
言い方を a まあ
あまり配慮なく言ってしまうとおばかさんが可視化される装置みたいになっているとこ あるなぁと思って
でそれを感じながらさ そういう目線で youtube のコメント欄とかもさばーって見ていくとさ
やっぱそんな感じのとかあんだよねまぁ youtube はそのみんなその個人の sns アカウントって紐付けてなかったりとかちょっとこう
名前を変えてるとかっていうある程度のリテラシーがある人たちが多いなって印象あるんだ けど
おそらく50代以上ぐらいの世代で it とかのリテラシーがそこまで高くない人たち が不要意に
sns のコメントに a
便所の落書き的な言葉を投げかけてるわけ
いやーなんか この人たちからイノベーション生まれねえんだろうなって感じはするんだけど一方で
そうかこの人たちはコメントはしたいんだなと いう感じもあるじゃない
まああの自分の先輩たちになるから3年齢的に 先輩してしっかりしてくださいよって気持ちはあるよ
個人の感情としてはあるんだけど同時にビジネスとしてみたらなんかこの人たちから
ビジネスにする方法があったらこれは ウィンウィンなのかっていう感覚もあってさ
文句つけたいんだったら その
投げ銭じゃないけど
20円30円で文句がつけられますとかさ 毎月何百円の会員なるとコメントができますとかさ
まああるじゃない あのライブ配信とかだとその感じを普通の sns のコメント欄にも適用できないの
かなと なんかふと思い
思うと同時にいやー所先輩がザー あんたのそのダメや
無理やって言葉 誰にも刺さんないっすよって言う感じのさ
うん なんかやっぱ高 sns って気軽に言葉をさあ出せるっていうのがまあ良さであり
うん 気軽に誰かと同じような同行の書紙が見つかるみたいなところもあるからさ
ダメだっていうコメントに対してダメだーは 載せやすいんだよいろんなコメントがうん
だからダメだが集まるところにはダメだの 人が集まるのかなって気はしてるの
してんだけど
なんか 先輩がたそんなこと言ってないで
あのコメントしないっていうことも学ばなきゃ いけないだろうしコメントをするんだったら
みんなの役に立つコメントしようぜって 何か思ったりはするんですけど
それにさあまあ自分が未来とかをテーマにしてこっから先に何か楽しくし みんなでしていったらいいよねみんなで何か
すげーこと考えられたらいいよねってことをずっとやってる人間だからさ 思うのかもしれないけど
ダメだとか無理だとか いう人
いる? あの存在として存在するのはわかるけど
ダメだとか無理とかっていう人って 人から求められるかね
だけど sns はこのツールの特性上 多くの人が何かを判断できるっていう風に
勘違いさせるツールにはなってしまっているとこはあってさ みんなさ
素人評論家みたいになっているところがあって何か大きな物事があるとそれに対して コメントするじゃない
知識のある人だけがコメントしていいみたいな感覚ではないんだけど だけど素人評論家みたいにみんななっているっていう意識は
建設的な意見の重要性
僕ら自身がどっかで持っておかないと なんか
物が物事が進まなくなりそうじゃないもうすでになっている部分あるだろうけど
物事なんか進める時っていうのはああこういう課題感があるでもそれでもいいから 進もうえいやの部分があったりとか
いろんな人の協力を得ながらこの部分あれだけど よしじゃあこの部分を頑張ろうとかっていろいろやっていくじゃない
その過程を a の中において
いやこの部分だけだから無理ですねとかこれあれだからもうダメですねとか いう人いる
局面においてはそういう人も必要かもしれないよ なんか法律上何かを必ずクリアしなければならないと
そういう時にこれはダメですねっていう人は大事だと思う
ねどこダメかどうかを判断してほしいかどうかっていうよりかはさ どうしたら乗り越えられるかを判断してするためのダメでないといけないじゃない
うん と思うんだよ前も何か
誰かにそうねうん なんかこう審査機関みたいのに対して
a 意見を求めるみたいな時に伝えたんだけど 判断をする席所
であったほうがいいのか そうじゃなくて新しい何かが生まれるために
セーフティーな a
ゲートとしてそれをくぐるためにじゃあどうしたらそれが来たの 乗り越えて実現できそうかなとかっていうのじゃあないの
思うというか の方が
楽しくないと思うんだけどねうん だけどその sns の特定の sns かな年齢が上目の人たちがある程度集まると
そのダメだのノリ特に男性なんだよねあれは何なんだろう 女性でダメだダメだいう人は少ない
感じがしててそこはやっぱ
まあ重前昔から言われている通り コミュニケーションは女性だよねってそのなんつーの
そういうアンコンシャスバイアス的な話はあるけど だけどこう誰かと人としゃべってって回数が多ければ多いほどさ
ダメだなんだ a
無理だなんだ言ってる人はやっぱさコミュニケーションが成り立たなくなるじゃない うん
多分女性の方が比較的それを知っているような気がするんだよねー 男性の50代以上の人たちはそれを
無事そこまそこに対して無自覚なのかな無自覚なのか普段は自覚的だから sns の 世界では少なくとも裏の顔
便所の中の顔見たのを見せるっていう風にしているのかもしれない ただ世の中は今バーチャルであれ
まあネットねネットの世界であれ 実際の対面であれ
a 価値がそこでさあの 対面じゃなきゃダメっていう価値観でもどんどんなくなってきてるからそこが合わなくなってき
ている可能性はあるけど
なんか先輩方というか諸先輩方 ちっと
うだうだ言ってねーで 一丁楽しいことを考えませんかっていう感じは
はい私はしております はい今日はちょっと愚痴っぽくなってしまいましたがそんなことを
大好きな sns で 3のコメント欄を見ていてですね思った次第でございます
以上サウンズ by モノリスでした ありがとうございました