1. Sounds by monolith
  2. そうだ、松山に行こう旅。写真..

前回に続いて愛媛・松山スナップ写真の旅について旅の土産話です。


松山の旅の写真はこちらに

https://context15xi.myportfolio.com/work

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Sounds by monolith。はい、こんにちは。
前回、愛媛県松山にいるよということで、現地からですね、ホットな情報を、はい。
酔っ払いが歩きながら、ピンマイクをつけてですね、松山の街を歩きながら喋るみたいなことをやってみましたが、
今日はもう家に戻ってきております。
1泊2日の松山旅だったんですけど、目的は、鯛飯を食べるということができたらなという感じだったんですが、
それ以外、まあ何してたかというとですね、基本的には、まあ一人旅の時って、スナップ写真を撮りに行っているという感じではあるので、
ずっとカメラも構えてね、あちこちうろちょろしてたんですけど、愛媛の松山には、チンチン電車というんですか、路面電車というんですかね、はい。
市内をですね、路面電車網が張り巡らされているんですよ。
で、まあバスのような感じで、大きな道路のですね、真ん中に路面電車が走るようになっているという感じの場所だったので、
そんな雰囲気ある写真を撮ったり、ほぼ調べずに行っているので、メインの聞いたことあるみたいな場所にフラッと行ってですね、
パシャパシャと撮って、またこっち行ってみよう、パシャパシャと撮るみたいな感じで写真を撮りました。
どっかに載せようかなとは思っていますが。
スナップ写真は特にそうなんですけど、街の中に溶け込んで写真を撮っていくような感じにはなるので、
着いてすぐはね、カメラ構えてるんだけど、なんかね、無理やり撮ろうとしている自分がいるんだよね、最初のうちは。
1日ぐらいその街に馴染んで溶け込むと、ずっとカメラを持つこと、カメラ構えることに自分自身で違和感がなくなる。
特別なことじゃなくなるから、そうすると写真撮りやすくなる。
今回1泊2日だったので、1日目より2日目の方が写真はね、撮りやすかったね。
どうしても1日目って気負う感じがあるんだよね。写真撮ってやるぞ。
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時間がない中で、なんかかっこいい写真撮れたらいいなとかっていう、余計な思いみたいなのが邪魔する傾向にあるんだけどね。
前回の話の中だと、1日目に松山の、ホテルが大海道という松山の中でも繁華街っぽいところ。
でかいアーケード型の商店街みたいなのがあって、っていう場所の近くだったから、そこを中心に路面電車でうろちょろしたりとか。
なんか路面電車でうろちょろしてたら、愛媛新聞社っていうのがあったからそこに歩いて行って見たりとかさ。
なんか聞いたことある伊予鉄っていうのが通ってる。あ、ここか。とかっていうの見に行ったりとか。
どこ行ったかっていうのが非常に言いにくいとこに行って、夜は地域の居酒屋で魚系のとこ。
魚食べたかったから魚系のとこ行って、なんかいい感じの店見つけて、いかにも魚が好きな人がやってるお店。
で、予約してないから入れるかなと思ったけど、1人だったらカウンター行けるっていう話だったから。
ただここがうまくて、ちょっと名前読み方わかんないけどね、大入手みたいな。大入り袋。
大入りに、なんとか手とか、家とか、館を意味する手がついてるみたいな感じだね。
のお店で、基本19時ぐらいから予約が入ってる感じで、その人たちが長いすると予約してないお客さん入れないんだけど、
たまたまその日は21時、2時間ぐらいでカウンターのお客さんいなくなったから、いいですよと。
ただもうないものもあるよということで入れてもらってさ。
最初の1杯目はビールにしたっけな。
ビール飲んで、さて何のつまみをと思ったけど、決めていたのは刺身の盛り合わせ。
1人前できるって話だったから、それを入れてもらってさ。
で、魚系の店によくあるっちゃよくあるけど、メニューがその日のタイミングとかによっては違うから。
で、赤なまこって書いてあったから、素のもので赤なまこいいなと思って。
それを頼もうかなと思ったら、まず付き出しが出てさ。
付き出しが3種類のお通しか。
3種類の魚系のさ、ちょっと煮物みたいなやつとか。
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あとサラダっぽいやつとかセットのやつ。
それだけでも、この店はちゃんとお通し作ってて。
かつ、そのお通しでもちゃんと酒が飲めるぐらいの分量があると。
3種類ぐらいだね。
いわゆる日本酒系の店の発寸って言われてるような、ちょっとずつつまみが入ってるみたいなのあるじゃない。
ああいうのの3種類バージョンみたいな感じで出たけど。
じゃあ、赤なまこも頼んでみようかなと思って。
赤なまこを素のものでくださいって言ったら、ごめんなさいもう終わっちゃったって。
どうすっかなと思ったら、塩焼きが嫌いでなければ、マナガツオの塩焼きはありますよって言われて。
マナガツオっていうのは四国というか瀬戸内かな。
瀬戸内では、いわゆる高級魚の扱いに入ってくるようなお刺身とかで食べるような魚で。
刺身うまいのよ。前もどっかで食べたけどすごく美味しい魚で。
焼き物にもマナガツオするんですねって話をしたら、そんなにみんなお刺身で食べちゃうんですけど美味しい魚ですよって話してくれて。
背骨っていうのは、メインの骨は当然食べないけど、そこから魚の場合、左右にというか骨が走ってんじゃない。
枝骨の方も軟骨みたいに食べられるお魚で美味いですよって言われたから、じゃあマナガツオにしますって。
マナガツオの塩焼き頼んでさ。
当然塩焼きだから時間かかるし、刺身の盛り合わせもその場で多分処理とかもしてるわけ。
そんなのを待ちながら月差しのビールで飲んで、2杯目は日本酒にしようかなと思って。
有名な日本酒っていうの?貴重な蔵のお酒とかもあったんだけど、そういうんじゃなくて地元推しでいきたいなと思って。
生酒で地元の蔵が作ってて、そんなにしない小さい瓶。一番小さい瓶のやつで、あれは1号瓶っていうのかな、2号瓶。2号の入ってないよね、多分ね。
900円ぐらいの地元のお酒みたいな。これぐらいが地元っぽくていいなと思って、それにしてさ。
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日本酒に変えて、そしたらすぐ刺身の盛り合わせが来てさ。
まあうめえんだわ。マグロとかああいうのが入ってるような刺身の盛り合わせではなくてさ。
完全にまあ、多分愛媛だから愛媛港っていうのがあるのかわかんないけど、愛媛で四国だと港として有名な高知港とかね。有名だけど、地元で取ったんだなっていう感じのものが多いね。
例えば、カワハギ。カワハギってわかるかな。皮がスルッと剥ける、ユニークな顔した。カワハギが肝付きで刺身に乗ってたりとかさ。
ほうぼうとかさ、あこうとかさ。あとこういう、瀬戸内海というか、中国地方とかでも出てくるけど、小西福って言われてるよな。あれとか。
まあアナガツももちろんあったし、サヨリ、マダイ、カンパチ、オコゼ、アジ。ほうぼうも言ったか。あとね、ホゴっていうのがあって。ホゴって聞いたことなかった。ホゴっていうのが魚ですかって言ったら、あれだね。
ホゴは土地の言い方っていうの。愛媛県だけの言い方なのかちょっとわかんないけど、関東で言うとカサゴっていう言い方をすることが多いですよね。
関西圏だとガシラとかそういう言い方かな。が多分よく聞くけど。ホゴって言い方で。ホゴもそれですげえ上手くて。そんなこう、今のバーッと言った名前でもそこまでメジャーな魚がないことがわかる通りですね。
そういうのを用意してくれる居酒屋っていい感じじゃないですか。そんな店でした。
さしもり、1,2枚だけど結構量あって、種類もあるから楽しめてね。食べて。それであれか、マナガツオの塩焼きもその後来て。これがまあうまいのね。淡白だけど、白身だけど脂が乗ってて、脂がすごい淡白で上品な感じ。
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で、骨も食べれるって言ってたから、枝骨の方を噛んでみたら確かに軟骨っぽいの。ヤゲン軟骨を薄くしたみたいな感じのもので、これ本当に食えんだと思って、うまかったんだよね。
マナガツオ、多分あんま東京とかだと見ないけど、関西圏とかだとお刺身で出てきたりとかするけど、塩焼きもうめえんだなっていうのはちょっとびっくり。で、塩焼きと刺身があんまりにもうまいからニコニコしながら1人でカウンターで食ってたらさ。
なんかこのお店のお父さんがこっちがニコニコしてるからだと思うけど。他のカウンターのお客さんは対象の人と喋ったりとかしてるんだけど、あんまりそういう時にこちらから話しかけて積極的に話すタイプじゃなくて、俺はもう魚と向き合いたいタイプではあるので、特に話してなかったんだけど。
向こうの人がすごく嬉しそうに、こっちがニコニコしてるからだと思うけど、話してくれて楽しい夜を過ごしましたね。
刺身の盛り合わせとは、何月の塩焼きお通しでお酒は1,2本ぐらいかな。2本だか1本だか忘れたけど。それでいわゆる居酒屋で一旦飲んだぐらいの値段っすわ。5000円ぐらい。
多分味の感じからすると、これ東京だったら数万円余裕で行くぞっていう感じの、本当にそんな感じの店でしたね。後から入ってきたお客さんとかも、自分が食べたタイミングで塩焼き用の7月はもうなくなっちゃってたしとかっていう感じだから。
一気に無しにお客さん来て、すごく人気のお店でしたね。また行きたいなと思ったお店です。そこを後にして、もう一軒ぐらい行くかなと思って。
一人でも全然走るタイプなので、もう一軒ぐらい行くかなと思って。さっきは魚の本格的な店だったから、ちょっと何でもある系の店っていうのかな。いわゆる普通の居酒屋さんっぽい感じで、そこにタイ飯もおそらくあるであろうと踏んで。
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お店の名前忘れちゃったけど、そこも人と入るにはその2軒目の方がいい感じだったね。ワイワイしてて。だけどチェーン店ってほど、多分いろんなとこでやってるようなお店じゃないと思う。
東京だと新橋とかあの辺にある魚系のお店の一つみたいな雰囲気のお店だったけど。そこで今赤なまこがあったから、さっき食べれなかったから赤なまこを頼んで。
あとね、揚げ出し。牡蠣の揚げ出しっていうのがあって。そんなのあんの?と思って。牡蠣の揚げ出しを頼んで。そこはもう普通にレモンサワーみたいなのを頼んだんだっけな。最後の指名のご飯だけ。タイ飯頼んでさ。さくっと出て。
で、前回の話になるという感じですわ。その日はさくっと帰って。ホテル戻って特にすることもないしさ。ちょっとお仕事の返事ぐらいはしてさ。寝て起きて。
翌日は朝からホテルは朝食バイキングみたいなやつがやっててさ。ビジネスホテルなのかな。ちょっとよくわからないけど。まあまあ美味しくて。
で、昨日食べなかったみかんとかさ。愛媛だからね。で、みかん食べたけど。愛媛のみかんかわかんないんだけど。すげー酸っぱくてさ。ブルブルってなりながら。酸っぱいもん食べたけどブルブルしながら食べて。
で、その日は午前中に道後温泉の方を写真撮りに行って。午後に松山城の辺に行って。それで空港戻るかなぐらいの感じで考えてて。道後温泉まではその路面電車で行けるから路面電車で行ってさ。
で、道後温泉降りたらお祭りみたいな期間だったんだと思うんだけど。和太鼓の演奏とかそういうの見てて。頑張っていろんなイベント作ってんだなと思いながら。
で、道後温泉行ったら今、道後温泉自体は今工事中なんですよ。いわゆる道後温泉としてよく知られてる温浴施設はね。修復工事中みたいな感じなんで。一応入れるのよ。だけど、今年の7月までは温泉施設だけが裏から入れるみたいな感じになってて。
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本来ならその建物の上の方に休憩してちょっとご飯食べるところがあったりとかっていう、大昔からあるスーパー銭湯みたいなノリの施設ではあるから。だけどその修復の工事してるからそういう休憩施設とかも使えないっていう状況になってて。
で、工事してるから写真もそんなにそのあたりはあれだなと思ってて。だけど一応道後温泉、前日にもちょっとだけ行ってはみたんだけどね。明るい道後温泉もちょっと見てみようかなと思って行ったんだけど。
そしたらお風呂入るつもりないから、お風呂は基本的に整理券みたいのをもらうのかな。整理券というか予約して、その場でね、入り口のとこで。で、次の最短で入れるのは1時間後ですとか2時間後ですとか、そういうこと多分言われる。
その施設自体はね、天皇の皇族かな?天皇だったって言ってたと思うけど、専用のお風呂があるっていう施設でもある。そこは見学ができるのね。
ていうことだったので、お風呂入って寒い日だったから風邪ひくのやだなと思って、お風呂入ろうとは思わずに、天皇専用お風呂みたいなのを見学に入ってさ。30分40分ぐらいかな。
昔の天皇、もともとは民間の施設じゃなくて天皇のためのお風呂みたいなとこだからさ。ここで着替える場所とかさ、ここで天皇専用のトイレですとかそういうのがあるわけ。
昔の温泉の施設だから、要は汲み上げの技術が発達してないからさ。地下から温泉を汲み上げるっていうんじゃなくて、湧いてくるものをどう入るかって話になる。汲み上げられないから温泉の施設自体は深く掘ることになるのよ。
お湯が湧いてきてるものに対して、その湧いてきてるお湯より低めの穴を掘ることで、そこにお湯が溜まるという仕組みだからね。なんてことはない、なんかコンクリートっぽい湯船なわけ。これが天皇のあれなんだと思ったら、全然コンクリートとかじゃなくて石なわけ。
でっけえ石を削って、今じゃそんな石は取れないらしいんだけど、巨大な石を削ってその湯船にしてて、それがたまたまグレーだったからコンクリに見えるってだけで。
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ああすごいすごいって。そんなものを見てさ。天皇の専用トイレってのもあったんだけど、専用ですが一回も使ったことがない、使われたことがないっていう話で。
で聞いたら、やっぱさ、大昔の天皇もさ、そこは警備上の問題とかいろいろあるから、そんなゆっくりしてられないわけ、お風呂で。いろんな人が警備したりとかしないといけないからね。
だからこうサクッときて、サッときてお風呂入ってサッと帰るとかいう感じらしいのよ。今も昭和天皇は何回か来たってたかなとか言ってたけど、それも近くのホテルみたいな、宿みたいなとこからサッときてサッと帰る。
で最近は見学。かつてのそういうお風呂の施設だってことで、サッと見学だけして、実際のお風呂はホテルの方で入るとかそんな感じのことも言ってた。
昔はその道後温泉っていうと、一つの温泉のお湯しかなかったんだけど、湧いてるのがそれだけだったんだね、たぶんね。だけど、今いろんなとこにスーパー銭湯があることでもわかる通りですね。
要は温泉の掘削技術は発達してるから、いろんなとこにその道後温泉の周りにすぐ近くに違う名前の温泉施設があったりとかして、各ホテルごとに違う温泉引いてたりとか、そういうこともあるみたいなこと言ってたね。
で、「おー、なんか旅っぽい見学してるー。」と思いながら、そんなものを見てさ。
道後温泉の駅の辺ってスタバも入ってるからさ。ちょっとスタバ行ってコーヒー飲んで休憩してさ。
何せ前日とその日ともにすげー歩いてはいいわけ。スナップ写真とか撮るとさ、歩いた量で撮れ高が変わるところはあるから。
10キロぐらい、11キロぐらいだったかな。11キロか12キロぐらい前日も歩いてて、その次の日だからもう結構足疲れてんなーと思いながら休憩しながらやっていく感じなんだけど。
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雨も止んだし、じゃあ松山城の方に向かうかと思って。そのまま路面電車乗って、ホテルのとこの駅だから多分大海道っていう駅に戻ってきて、そっから松山城の方のロープウェイがあるって書いてあったからさ。
あ、山の上にあるお城なのねーと思って。正直何も考えずに、お城の跡がある感じなのかなと思って。行ったらちゃんとお城がある、現存しているお城でした。
しかもどういう風に攻められないような造りになってるかとかも全部割と残ってるタイプの。一回雷か何かで火事が起こって焼けたけど復元したりとかしてるらしくて。
ちゃんと、これは攻められないねーとか、すごい石垣があってさ、石垣を攻め落とそうとしては登るんだろうけど、その登ろうとすると、上に立っているお城から石が落ちるようになってたりとかっていう、よくある難攻不楽感がある。
なんつーの、攻めさせないためのハードルがたくさん残ってて、そんなものを見ながら行くんだけど。
松山城に行く時のロープウェイに乗ったら、その時はちょっと薄く雨が降ってて、ダメだと思ったんだけど。
いわゆるゴンドラタイプというの。室内タイプのロープウェイと、もう一個スキーのリフトみたいなの。一人で座るタイプのか、むき出しのリフトっていうかロープウェイっていうのかちょっとわかんないけど、一人用の上がるやつもあるわけ。
だけどまあ、行きはちょっと寒そうだし、雨濡れたら嫌だなと思って、カメラがあるしね。やめて、上行ってさ。上で松山城を見てさ。で、松山城がまあ、これは別に松山城だけに限んないけど、昔のお城の施設だからさ。急な階段とかで難走にもなっててさ。
前日も十何キロか、12キロか2キロぐらい歩いてたこともあってさ。もう足がパンパンだなと思いながら。足がパンパンの中山登りみたいになって、山登り後に城登りみたいになってるからさ。後半しんどいなと思いながら。
登ったけども景色はいいし、本当に山の上にポンと立てた。いい感じの城だったね。久々にこう、上がる城だったね。
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でも、上がる城っていう意味だと熊本城もかっこいいなと思ったんだけど、熊本城はどっちかというとデザインがかっこいいなと思った。松山城はね、周りのお堀とか石垣とかああいうのも含めて、難航不落っていうのはこういうことなのかっていうのがすごいわかる。よかった。
お城の中自体は松本城とかああいうのに近いような、からくり屋敷っぽい雰囲気はあるわけよ。急な階段があってさ、途中途中鉄砲とかを構えられるような穴が開いてたりとか、石を落とせるようになってたりとかさ。そういうのが見れて。
で、まあヘトヘトになって帰りの下りがさ、もう足パンパンになってるからさ。足ってかどっちかというとケツとかの筋肉もいってる感じだったね。下りがまあつらいったい。ゆっくり歩かないとこれ足つりそうだなと思ってゆっくり歩いてさ。
帰りは晴れ間が見えるぐらい、すごい寒かったんだけど、晴れ間が見えるぐらいだったから一人用のリフトに乗って、下りのリフトだからさ、山からの町並みが城下町にあたるところがよく見えるわけ。
写真撮ると、ああ面白い絵だなーみたいなのが撮れたから、もうラッキーラッキーと思って。
で、戻ってさ。ホテルはすでにチェックアウトしてたから、じゃあ空港そろそろお土産を何個か買って戻ろうかなと思ったらピロンってメール来てさ。JALからさ。
今日帰れないかもよ、みたいなメールが来ててさ。で、え、なになにと思って調べたら羽田がすげえ強風で、着かない可能性があるみたいになってて、すでにその時こうTwitterかなんかでみんな羽田血行便出てんじゃんみたいな話とかしてて、ああやべえぞと思って。
急遽お土産買うのを、ゆっくり選べるぐらいの時間はとっておいたんだけど、やばいなと思ったからそのままそれをやめて。
なんかちょっと行ったところの駅にあった百貨店でさ、ホエムっていうね、松山名物の甘いお菓子を買ってさ。
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あと空港行ったらなんかあるだろうと思って。会社へのお土産とかもあるからね。
買って急いでリムジンバスで行ってさ、空港に。そしたら空港のカウンターでも、基調の判断で帰れないことがあると思ってください。
早めに来てくれたので、1本前の瓶に移せます。何でかというと、そんな風の、恐怖の影響が出てるから、例えば何、16時の瓶だとしたら、それが45分とか1時間遅れとかになってるわけ。
だから全部全部後ろに倒れてるのね、時間が。だから1本前の瓶が座れるとこあったらそっちの方が良ければ、早めに飛行機で乗れるって言ってたから、じゃあ1本前の瓶にしてもらって、それでもまだお土産買う時間とかあったから空港のとこで買えるお土産買ってさ。
そしたらもう、普段の松山空港知らないからわかんないけど、乗るためのゲートはもう人で溢れてるわけ。飛ばねーから。福岡行きとかは乗れてたから、そういう人たちがささっといなくなると、もうまたどんどん席が埋まってんみたいな感じで。
で、たぶん結構待ってる人とかがもう嫌になって、ずっと売店でビール買ってるみたいになっててさーっと思いながら。で、まあなんとか乗れてさ。
そしたら、たまたま乗った隣の女性2人組のツーリストがさ、もう空港で飛ばないかもって聞いてるからさ、ガンガンビール飲んじゃってるからさ、もうすごく饒舌になってさ。
2人でずっと隣でなんか、会社の悪口みたいなガンガン言っててそれを聞きながら、飛行機飛んで羽田着いたけど、あの羽田の上まで来てるんだけど、やっぱ降りないわけですよ、なかなか。
これでぐるぐる回ってんなーと思って、これ順番待ちのぐるぐるなのか、降りる許可が降りないぐるぐるなのかちょっとわかんないから、上ではもう着陸態勢のタイミングだから電子機器使っちゃいけないから。
それまでは松山空港にいた頃は、羽田付近のフライトシミュレーターとか見るともう飛行機が渋滞になってるのはわかってたから、こりゃほんとに飛んだはいいけど、下半空に戻るのが下手すると松山空港戻りだなと思ったけど、ちょっと覚悟してさ。
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こっちはしてたら、隣の饒舌な人たちが酒も吐いちゃってるから、「ヤバくない?なんかヤバくない?」とか言って。こういう時にヤバいヤバいとか言うと、いろんな人を不安にさせるからいけないんだよっていう声を2人で大きな声で喋ってるみたいになってて。
結構かかったけど、上で結構待ってなんとか降りて、降りた先が普段のターミナルのところじゃなくて、羽田で降りたけど、羽田から降りた場所からバスで行くみたいな場所なの。しかも初めてだったけど。
空港貨物とかがたくさんあるような場所の、臨時の滑走路なのかもしれないけど、そこに降りてるからさ。普段の羽田では見られないような貨物街みたいなところをガンガン通るようなバスに乗って、なんとか着いて。
結局ね、1本後の飛行機で帰る時間とちょうどぐらいに着いて、9時ぐらいかっていう感じの旅になりまして。もうヘトヘトだし、翌日研修仕事もあるから。
翌日の企業研修の先生の資料とかを見直したりとかしなきゃいけないから、バスの中ではぐっすり寝て。っていう感じで、一泊二日、弾丸、スナップ写真の旅、松山は終わったという感じですね。
松山はこじんまりとした都市というか、発展してる部分もすごいあるんだけど、お店とかは東京と全然変わらなく、いろんなのがあって。ある都市部ではあると思うけど、あと経済圏というか商業圏がちょっとギュッと小さくまとまってる感じもあるので、いい場所でしたね。
今回行けなかったエリアもあるから、またちょっと気晴らしにフラッと行くにはいいかな。今回の旅もね、3月中にJALのポイントを使わなきゃいけないというミッションがあったために、急遽行くことにしたわけよ。
1月の休日に働いた分の休みを取らなきゃいけないとか、いろいろなものが重なって無理くり行った感じではあったんだけど。
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やっぱでもあれだね、写真を撮るんだったら2泊3日ぐらいで行って、1日目を捨てるぐらいの気持ちで写真撮った方が、スナップ写真は特にその方がやりやすいなというふうに思いました。
長くなっちゃったね。ありがとうございました。
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