エレベーターでの出会い
Sounds by monolith。はい、こんにちは。
つい先ほど、子供をですね。 保育園に送って戻ってきたとこなんですけど。
まあつまり朝収録ですね。続けておりまして。 で、
家を出てさ、まあエレベーターなんだけど。 エレベーターに乗ったら
ちょうど小学生の女の子が通学のタイミングでランドセルを背負ってさ、その地域のなんか
帽子、色の帽子みたいなのを学校を示すんだと思うんだけど、なんか色の帽子をかぶっててさ。 で、まあ会ったからおはようございますって言ったら
ちょっと エレベーターに人が乗ってくると、おってなるじゃない。
で声が出なかったのか、声になってないおはようございますを
言われつつ、だけどエレベーターの中でちゃんと開くボタンを押してくれてさ。
で、まああのベビーカーで送ってるからね。で、ありがとうございますって言って、で一緒に下まで降りて、で下に着いたらさ、
その子がこう、今度はまた開くボタンを押して
お先にどうぞみたいなやってくれて、ありがとうございますって言ってさ。
で、ずいぶん小学校多分 1年生とか2年生ぐらいかな、1年生ぐらいかな、みたいな感じなんだけど
しっかりした子だなぁ、真面目な子だなぁと思って。 うん、よくできた子だなぁと思いながら、こう
その子がこうテクテクテクと前を歩くのを見送ってさ。 で
通りに出たところで
同じ帽子の同じ性格好ぐらいの子が
来たから、友達かなと思ったら、 その子に挨拶しねえんだみたいな。
知り合いじゃないって言うだけかもしれないけど。 自分の感覚だと
同じ小学校とかだと、田舎の小学校だったから あ、おはようっつっておはようございますみたいなやりとりとかは全然ほとんど知らなくてもまああったなと思うんだけど
都会の子はこう、そういう感じじゃないのかなと思いな。 それとも
一方、マンションを出ると
ちゃんとしなきゃスイッチを切るみたいな感じなのかな、わかんないけど。 あれ、さっきまで急になんか真面目でよくできた子だったのがこう
なんか言われたことをしっかりやるみたいなタイプかと思いながら。 まあそんなことを思いながら
公園の観察
こっちはベビーカーでテクテクテクと
保育園までね10分ぐらいかな 歩くんだけど
途中、あの
公園がなんか、ちっちゃい公園があるんだけど公園を通り抜けていくと
なんかちょっと冒険感があるからいつもそうしてるんだけど 公園を通り抜けていったらさ、たまにいる
まあ見た感じ外国の人みたいな 男性が娘さんをさ
あやしてるんだけど いつもはベンチに一緒に座ったりとかなんかフラフラ揺れる遊具みたいのに
またがらせてみたりとかなんだけど今日は 歩く練習をさせててさ
多分 一人でも歩けるけどまだおぼつかないぐらい
感じかな それをこう
テクテクテクと階段みたいな段差があるとこ登ったり降りたりをさせてて 頑張っとるなぁうちもやらなきゃいけないんだなぁとか思いながら通り抜けて
で通り抜けたら
ちょっとした工場みたいななんの食品なのかなちょっとわかんないけど なんか
食品工場みたいのがちょっとちっちゃいのがあるんだけど そこの前で
工場の人と思われる人が 缶コーヒー飲んでてさ
子供たちの冒険
とりあえずまあ会う人には餌食っていうのはさいつものパターンだから 餌食して
通ってたら だいたいそれ同じ時間にほらこっちはあの2円そのしてるから
だいたい通る人が決まってくるじゃない そうちょっと足腰悪くて
ゴロゴロをしながら通ってるおばあちゃんがいるんだけど
おばあちゃんがいてあいつものばあちゃんだと思って通り過ぎようとしたら その喋ってる感じを見ると多分
工場から出てきたおっちゃんは知り合いなのかな おじちゃんが冗談混じりに缶コーヒー飲みながら
ちょっと声かけたりとかおばあちゃんにね声かけたりしながら 通行税とかなんか言ってたけど
アハハハ通行税を取るよここ通るならとかなんか言いながら 冗談混じりの朝の風景を越え
でそこを超えると横断歩道があるんだけど車がね方が一車前ずつだから別に大きい 道じゃないけど通勤時間帯は結構車が通る
でまぁちょっと前とちょっと違って変わってきたのはやっぱあの交差点のところでは 人が来たら止まるっていうのをさ
7割ぐらいの車はやってくれるわけ 3割ぐらいはさあそれをさあの
車 の方が偉いと思ってるあれだからさ
一方のあの 車は止まってどうぞと
ハイエースはどうぞとやってくれると でもう向こう側のところの
トラック 工事現場に向かうトラックは全然止まんないみたいな
これがあるからさ今王道横断歩道で逆に怖いよね 安心して渡るのもさなかなかしにくいなぁと思いながら
でまぁ渡って 渡るとすぐにそのまた民家みたいなちょっとあって
でその民家みたいなとこから
中学生か自転車乗った中学生みたいのが3人ぐらい出てきて ワーッときておおなんか3人いつも1人2人とかでこう
自転車の子とかが来るとかあるけど3人でワーッてきて その周りには
小学生の女の子これ多分高学年だね の子たちが何人かいて合計78人がワーッと走ってるから
なんだなんだと思ったら 多分まあ全員近所の
子供たちなんだよねうん で
なんだなんだと思ったらそこからぴょんって飛び出してきたのが 黒いプードル
黒いプードルって言い方でいいのかな トイプードルのあのちっちゃいのじゃなくて
普通のスタンダードプードルって言うだけ 普通のサイズのプードルは
首輪をどうやら 逃れて
開放感に浸っているようで
で捕まえなきゃということで近所の小学が中学生の男の子3人と
小学生女の子高学年が 3人4人ぐらいたかなが
追いかけましててで犬の方は なんかちょっとこうぴょんぴょん飛び跳ねるようにちょっとこう
遊ぶ感覚で逃げてるんだけどだけどそのさっきも言った通り今横断歩道があった通りこう それなりに車通ったりっていうのが近い場所なのよ大丈夫かなと思ってこっちもさ
こっち来るかなと思ったのまあうちにあの
ベビーカーで押しているからさ子供の方にも来るかなっていう警戒もしなきゃいけない ると
ワンコがさ もしこっち来て道路の方に飛び出したら止めなきゃいけないなもあるからそう
おっと だけどその多分ワンコの方も
プードル君は君かさんかわかんないけどまぁ名前が オスっぽい名前だったね
みんなには名前出さない方がいいねポチポチってみんなに言われてて待って待って って言われてこう追いかけられているのを楽しんでるみたい
捕まらないようにみんなの子供たちの周りを飛び跳ねてるみたいな状況だね だからまあ大丈夫なんだと思うんででこっちも犬飼ってたから
別に犬への恐怖はさ まあプードルじゃないねブルドックとかなんかあの
コアモテの犬だったら別だけどまぁ話されてるけどまぁ 怖くはなかったがなんかあの
こっち来たらなんかやるかなぐらいの感じだったけど まああの小学生の女の子たちはまあそれでも不安じゃない
待って待って
危ない危ないよ危ないよ事故になるよとか言うな言いながら見ればあってこう 追いかけてるのを横目に通り過ぎるみたいな
無事を祈ると思いながらね まあそのままテクテクと進んで
もう一個押しボタン式のあの信号みたいのをクリアして
で無事保育園について保育園は 比較的早めにあの預けてはいるんだけど
あの 早めだとそんなにこうまだ子供がいないからうちは2番目ぐらいなのかな速さ的
には で月曜日をさあいろいろさ
セットしたりとかもあってまずあの 保育園行ったらベビーカーを畳
なんかこうピッピってあの今入園しましたよ みたいなやつを
ゲートをやり そしたら
子供の保育園での準備
自分のクラスのところで 履いてた靴下を脱ぎこれが普通なのかわかんないよでもうちはなんかほい肌
死んだんだけど靴下を脱ぎ 月曜日は
洗濯していた そのクラスの帽子みたいなやつを
自分の子供の名前が書いてあるところにセットし で
オフィスにオフィスじゃないや教室教室
部屋に入り まずやることは
体温を測る 家でも測って申告しているんだけど
保育園行ってからもう1回測るで同じように 朝測った気体温と同じだなっていうのを入力して
そうすると
今日保育園で途中で着替えるであろう 洋服をセットするのロッカーに
うわ靴下じゃないや ズボン
下着 今日はね3を基本的に半袖と長袖の微妙なとこだったから
半袖と長袖と あと
よだれかけみたいなやつをセットし さらに
脱いだものを入れる用のビニールも一緒に何かこうかけるみたいな感じにして で
食事用のよだれかけっていうの食事用のエプロンみたいなちょっとビニール素材の 奴
おやつ用とお昼用を2つセットして で
洗濯して 洋服洋服洋服とかズボンとかのストックを
自分の子供の名前が書いたところに入れとくと まあまああの着替えをこうセットするときに都度都度持ってこなくていいようにして
んだけどロッカーの中にそれをストックし さらにお昼寝用の
なんつーのタオルケットみたいなやつっていうの上掛けみたいなやつを
布団に 挟むと
で
人によってはシーツを布団にこうセットしていくんだけどうちはこう シーツは自分家から持ってこない
いい サブスクみたいのおむつとシーツはサブスクみたいな
保育園があのなんかサービスがあってそれを利用しているから
タオルケットだけセットして そしたらちょうど先生が
あれだねなんか斜めのバウンサーっていうのかなあの 子供を斜めに寝かして揺らすみたいな
マシンというのくの字型に折れてる感じになるんだけどそのベッドがね でちょっとゆらゆらして
崩った子が寝るようのなんかやつがある そこのカバーを先生は返したんだけど
変え終わったから先生に預けて 変わった様子ないですかとか
あないですとか 今日何時にお迎えですか誰が来ますかとかそういういつものやり取り
で なんか昨日ぐらいから急にうちの子供が
口にさあ手を当ててさあわわわっていうのをやるようになったから なんか急にやるようになりましたとブーム到来ですっていうのを伝えて
あ じゃあ
昼間ちょっとやるか試してみますとかなんか言われながらお願いしますって別れて戻っ てきてよ
で今の話が 20分ぐらいだ
のことなわけ 朝のね
日常の価値を再認識する
なんでこれを今日喋ったかというとさ こう
ネタがないとかさ 話すことがないっていうことはないなぁと思ってて
この朝の20分の出来事を分解していくと1個1個 は別に
取るに足らないことだけど取るに足らないことの組み合わせというのは a
この同じ組み合わせはもうほとんどないわけじゃない ましてや今回は
プードルが暴れたりとかさちょっとイレギュラーなエラー要素が出たりとかしてるからさ
同じ日がない 毎日同じことの繰り返したことはねえなぁと思いながら
ああ今こう歩いて戻ってきてさ家にでこの収録をしているわけ
帰り際に 同じようにまた行きと同じように公園を通るんだけど
さっきまで
子供娘さんの歩く サポートをしていた
外国人と思われる おじいさんはお父さんは
疲れたんだろうね
ベンチ公園のベンチで深く座るって預かれたみたいになってて その傍らで子供は
なんかパックのジュースみたいな飲んでて 戻ってきてこれぞ座日常だなぁと
だけど同じような日はないって言う この感じ
尊いね
いや本当になんかこう話すことがないとかそういうことにはなんないし 同じことのフリアの繰り返しに見えるときは
であっ起こった出来事を分解してみると いいなと
思うんです
普段の通勤とかでもさ
こう毎日出社が当たり前だった頃なの頃はよくやってたけど
通勤ルートの乗り換えをちょっと変えてみるとか
乗る位置をちょっと変えてみるとか 降りるところとか変えてみるとかさ
そういう自分から変化を作るのもそうだし周りの人たちがもう毎回同じようにはさ 同じ人には出くわさないとか考えると
同じ日はない
だからあんまりダルがない方がいいよねっていう日常を
っていうことを思った朝でございましたはい 以上サウンズバイモノリスでした
ありがとうございました