怪しいビジネスの可能性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、
これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日はですね、土曜日なんですけど、娘の学校公開とかがありまして、
昼間はちょっと暑かったので、散歩をするのが夕方になってしまいました。
今、夕方5時前ぐらいです。
さっき娘と一問着あって、相当イライラしていたので、
一旦家を出てですね、頭を冷やさないと。
その話は後で余談としてします。
先に告知をしたいと思います。
ヒルスナック、9月も開催いたします。
9月24日水曜日13時から17時まで、
場所は東京の赤坂、東京メトロ丸の内線赤坂見つけ、
徒歩30秒ぐらいのところにあるスナック引き出しさんで行います。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
ノンアルコールドリンクも用意していますので、
お仕事を抜けてくる方も、逆に昼から飲みたい方も、
大歓迎です。お待ちしております。
今日はですね、怪しいと言われているうちが、
ブルーオーシャンという話をしたいと思います。
昨日ですね、ある方とお話をする機会がありまして、
知人からですね、とある繋がりで、
私と話してみたいという方がいるということで、
お繋ぎいただいて、Zoomで1時間ほど情報交換といいますか、
雑談をしていたんですけど、
その方のやっている事業がですね、
ちょっと私もどこまで理解できているか、
微妙なところはあるんですが、
Web3って言われているものありますよね。
分散型とかブロックチェーンとか、
私その辺り詳しくないので、
正確にお伝えできないところもあると思うんですが、
そのサーバーの代理店というんでしょうか、
それを広げる仕事というんですかね。
お客さんにとってはセキュリティ対策とかということになると思うんですけど、
私も仕組みを理解しきれていないところはあるんですが、
そのサーバーを作るのに一定の投資をすることで、
何ヶ月後かに何%という利益が必ず返ってくるみたいな話だったんですけど、
これだけ聞くとめっちゃ怪しいじゃないですか。
必ず利益が返ってきますよみたいな、
しかもその割と高い利益率でですね、
返ってきますよっていう話って怪しいじゃないですか。
本人もこれだけ聞くと怪しいと思うんだけどって、
素直におっしゃってましたけど、
今既に現在化している課題に対して解決するサービスというよりは、
これから先ですね、
未来に起こりうるリスク、
サイバー攻撃とかね、
日本も結構サイバー攻撃されている国と言われてますけれども、
そこに対して予防みたいなところですよね。
防御力を高めるみたいな意味合いだと思ってるんですけど、
私はそう解釈したんですけど、
だからより価値を伝えるのが難しい。
既存の枠組みではない新しい概念なので、
どうしても理解されにくいですよね。
理解しにくいものを人は怪しいと呼ぶところがあるじゃないですか。
その方は一人でやってるわけではなくて、
チームというか組織というかでやっているわけなんですけど、
その他社みたいな他のことをやっている人というのはいないらしくて、
独占状態というか、バイオニア的な感じですかね、独占というよりは。
他に同じことをやっている人がいない状態ですね。
つまりブルーオーシャンという状態なわけです。
だから今その方も本業が別にあって、
その上でサーバー事業をやっているそうなんですけど、
かなり忙しいらしいんですよ。
でも今やっておかないと。
他の人がやっていないうちにやっておかないとと思って、
今かなりそこに時間を投下しているそうなんですね。
で、ご本人が言ってたのが、怪しいと言われているうちが花だと。
その事業内容を説明して、
あ、それね、知ってる知ってるって言われるようになったらもうレッドオーシャンだとおっしゃってまして、
確かにそうだなと思ったんですよ。
新しいことをやるということは、つまりほとんどの方に理解されないということなんですね。
だから怪しいと言われているうちがブルーオーシャンだと。
コーチングの現状
考えた時に、じゃあコーチングはどうなのかという話ですよ。
コーチング、確かに怪しいと言われることあると思います。
私はあんまりないんですけど、私が直接言われたことはあんまりないのですが、
コーチングが怪しいと思っていたという話だったりとか、
対応者、パートナーに、なんだその怪しい奴はと言われて反対されるとか、
応援してもらえないとか、といった話は聞きはします。
聞きはしますけど、ただそのコーチングという言葉を出した時に、
コーチングやってますっていうのを言った時に、
コーチングねって言ってもらえることの方が多くなってきてませんか。
何それって言われることあんまりないなと思いまして、
その人によって解像度と言いますか、理解度というか、
もちろんそのコーチングに対する印象も人それぞれなので、
どこまで具体的なイメージを持って、コーチングですねって言ってるかは分からないんですけど、
ただ言葉すら聞いたことないなんて方は、そんなにいなくなってきている気がしまして、
怪しさが薄れてきている。
コーチングが怪しいというよりも、怪しいコーチングをやっている人がいるぐらいの感じですかね。
コーチング自体は別に怪しくないんだけど、中には怪しい人がいるみたいな、
そういうイメージになってきている気がしまして、
ということはつまりレッドオーシャンだってことですよね。
それだけ市民権を得てきている。
事業のサイクルをモデル化っていうんですかね、図式化みたいなやつで、
導入期、成長期、成熟期、推退期かなってあると思うんですけど、
さっきのWeb3のサーバーの話はまさに導入期なわけですよね。
だから結構先行者利益的な、早く始めた人が勝つっていう、
その方もだって実際その事業を始めるときですね、
パソコンすら扱えなかったらしいんですよ、ろくに。
そこから勉強してやってるらしいですね。
その導入期に始めた人が勝つ、スキルとか知識とかそういうことではなく、
早く始めたことによるチャンスですよね。
先行者利益というのがあります。
そこから成長期ですね、市場が拡大していく中で、
参入する人がだんだん入ってきて、という段階を経て、
ポーチングはもうおそらく次の成熟期に入りかけているか、
市場の二極化
先行者がもう入ってきているぐらいのフェーズに、
ここ数年でなったんじゃないかなと思います。
もちろんこれからも新たに入ってくる方もいるでしょうし、
レッドオーシャンにはレッドオーシャンの戦い方はあると思うんですけど、
少なくとも先行者利益的な勝ち方ができるフェーズでは、
ないのかなという気はしています。
AIとかも入ってきてますしね。
だからもし怪しいと言われたら、
それはまだラッキーだと思った方がいいかもしれません。
怪しいなという段階で来てくれるお客さんっていうのは、
リスクをちゃんと取れる人、もしくはリテラシーティングですね。
内容を吟味した上で判断をしてくれているわけなので、
かなりリテラシーの高いお客さんの可能性が高いと思うんですよ。
格安シムとかそんな感じですかね。
最初の頃って、そんな安くて大丈夫なの?
大手キャリアの方が安心なんじゃないの?多少高くても。
っていう人が多かったと思うんですけど、
今もかなり格安シムを使っている方が多いと思うので、
格安シムを使ってても、
それ怪しくないの?大丈夫なの?って言われる頻度、
お年寄りとかだったらちょっとね、あるかもしれないですけど、
私たち世代でそこを怪しむ人ってそんなにいないんじゃないかなと思うので、
そうするともう格安シム業界も、
ペットオーシャンですよね、完全に。
だからどこで差別化していくかってすごく難しいと思うんです。
似たような機能だし、似たような価格帯だし。
携帯の場合は、不思議なことにというか、保守派ですよね。
リスクを取らない志向の方が、大手キャリアに高いお金を払って、
リスクを取れる人が格安シムに切り替えて、
大幅にコストを削減できるっていう構造なわけですけど、
コーチングの場合は逆で、
リスクを取りたくない人は、低単価の安全性の高そうな、
ちゃんとした企業とかがやっているコーチングサービスを選びたくなり、
リスクを取れる人ほど個人とかのクソ高い、
謎の怪しいセッションを買うっていう、そういう構造なんですよね。
だから二極化していくんじゃないかなと思います。
この間、私のコーチともそういう話をしてたんですけど、
コーチングがユニクロ化しているというか、ファッションでいうと、
ある程度の低価格できちんとした品質のものが買えるようになったということですね。
ただ本当にファッションが好きな人っていうのは、
好きなブランドにユニクロの何倍ものお金を払って買うわけじゃないですか。
吉祥寺とかにも、浦老寺とかにある、しかも2階とかの地下とか、
めっちゃ入りにくいヴィンテージ古着屋さんとかがあったりするわけなんですけど、
しかもヴィンテージとかだと結構いいお値段するわけじゃないですか。
でも好きな人は調べたりとか。
その一点物をですね、他にはない、ここでしか買えないというその一点物をですね、
めがけてくるわけですよ。
そういうお店ってなんか怪しげなおじさんとかがいたりするんですよね。
コーチングを高単価で売っていくっていうのは、そこに魅力を感じて、
ユニクロじゃなくて、わざわざ謎の路地にある、
奥にあるですね、めちゃくちゃ入りづらいショップに足を運んできてもらうということなんだなと思ってます。
ここで買いたいと言ってくれるお客さんが来てくれる状態ですね。
ってなると、やっぱり多少の怪しさがですね、必要なんですよね。
多少のというか、かなりの怪しさと言ってもいいかもしれない。
ユニクロみたいに綺麗で小さっぱり開かれて、何にも怪しくない状態では、
誰からも嫌われないけど、ユニクロも熱狂的なファンはいるんでしょうけど、
単価の壁はやっぱり超えられないのかなって思いますよね。
なので怪しいぐらいでちょうどいいという話でございました。
そのせいかというかですね、
意識的か無意識的かわからないんですが、
最近私ユニクロ離れしてまして、全く持ってないわけではないんですけど、
新規で買うときはですね、ユニクロじゃなくなってきました。
学校行事と子どもの感情
やっぱり無難すぎちゃうんですよね。
もうちょっとひとくせ欲しいなって思って、
悪くはないんだけどなーっていう感じで買うのやめちゃうことが多いというか、
そもそもあんまりいかなくなりました。
ファッションも生き方も無難ではない人生でいきたいなと思います。
はい、ここからはあとは余談ですね。
今日、学校公開ありまして、
うち今娘が3年生なんですけど、
まだ3年生ぐらいだとみんなキャピキャピしてて、
すごいかわいいんですよね。
娘の友達とかが私の顔見て、
なんとかちゃんママーとか手振ってくるの超かわいいなーって思うんですよね。
すごいキラキラしてて、
うちの娘ってあんまりキャピキャピしてる感じではないので、
私の娘なんで当然なんですけど、
すごいキャピキャピしてる感じとかめちゃくちゃかわいいなーって思うんですよね。
子供ってかわいいなって、
もともと私そんなに子供好きとかではなかったし、
どっちかっていうと苦手かなってぐらいの感じだったんですけど、
保育園とか学校行事とかで、
他の友達と娘の友達とかとコミュニケーションするようになって、
すごいかわいい、すごい楽しいって、
もうなんか元気もらえるんですよね、やっぱり子供って。
保育園時代は毎日、私ほぼ毎日自分で送りも迎えも言ってたので、
朝とかお迎えの時とかに他の子と会うの結構楽しみだったんですけど、
小学校入ってからあんまりそんな機会がないので、
結構この学校行事で他の子と絡むのすごい楽しくて、
授業も保護者参加型のものもあったりするんですよ。
クイズを出したりとか、今日もしてくれたんですけど、
すごい一生懸命しゃべってる感じとかがかわいいと思って。
でもやっぱそのお子さんそれぞれの個性とかも見えるから、
結構難しいだろうなっていう振る舞いをするお子さんもいるわけですよ。
でも何年も見てると、あの子なんか成長してるみたいな、
よそのお子さんの成長とか勝手に嬉しくなっちゃったりとかするのあるんですよね。
それはうちの娘も一緒で、他のお母さんからですね、
「丸々ちゃん、授業中前に出れるようになったんですね。」とかね、
言ってもらったりとかして、お互いに目守ってる感じなんですけど、
今日もですね、さっき揉めたっていう話が、うち結構こだわりがちょっと強いところがあって、
今日その学校公開一回お昼で終わって、
毎年ですね、この日、この日程は夕方、学校のお祭りがあるんですよ。
たぶんPTAという名前の組織ではなくなったんですが、
その親御さん、保護者とか先生たちとか運営をしてくれて、
子供は完全にお客さんとして楽しめるお祭りなんですけど、
それに行く予定だったんですが、
私がさっき洗濯機を回したことでですね、
娘が履きたい靴下が洗濯されてしまったと。
履きたい靴下がないから行かないと言い出してですね、
えーって感じじゃないですか。
他の靴下はあるんですよ。
ただ、今日この靴下を履いていきたいと言っているやつが洗濯されていて、
履けないと。
かつ、別にサンダルで行ってもいいんですよ。
普段の学校はね、サンダルダメですけど、
このイベントに関しては特に指定がないので、
別にサンダルで行ってもいいよと言ってもですね、
もう一回その、なんていうんですかね、
へそ曲げちゃうと、心がもう折れちゃうと、
何が何でももう行かないんですね。
てこでも動かないっていう状態になって。
別に参加必須の行事でもないし、
誰かと約束して行ったわけではないみたいなので、
別に行かなくてもいいんですけど、
でも今朝も、いつも朝一緒に登校している同級生と、
今日祭り楽しみだねみたいな話とかしてたのに、
行かないんかみたいな。
今までも何度かあったんですよね。
その学校行事の日に限って、
なんかでこう、へそ曲げて行かないみたいになっちゃうのが、
何回かあって、
なんかそのたびに、
そんなことで楽しい思い出を作る機会を損失しているということに、
大人だから見えちゃうだけなのかもしれないですけど、
子どもにとってはそんなことより今の気持ちの方が大事だから、
今行きたくないって思うんだったら、
もうそっちを優先した方がいいんだとは思うんですけど、
なんだかなって思っちゃいますよね。
その感情のコントロールのできなさで、
いろんなチャンスを失っていくのかなって思うと、
なんだかなって思います。
万博と日常生活
しかもうちの今の校長先生ね、
花火市なんで、最後に花火の打ち上げがあるんですよ。
結構ちゃんとした花火の打ち上げがあるので、
それもすごい、私も楽しみだったんですけど、
なかなか子育てというのはうまくいかないものだなと思います。
そしてですね、東京はやっと、
ちょっと涼しくなってきた、
暑さが和らいできたところなんですが、
これでこのですね、うだるような暑さから解放されて、
快適になるかしらと思いきやですね、
30度超えぐらいって蚊がめちゃくちゃ活発になるんですよね。
ということで今日も歩きながらですね、
何箇所も蚊に刺されてまして、
今めちゃくちゃ痒いんですよ。
9月は蚊との戦いになるかもしれないですね。
暑すぎると蚊もそんなに出ないじゃないですか。
ここからが何か蚊との戦いの本番のような気がしてまいりました。
はい、というわけで、私は明日から娘とですね、
大阪万博に2泊3日で、万博自体は月曜日かな。
その今日の学校公開の振替休日が月曜日にありますので、
その日に行ってこようと思います。
全然ね、本当に前回5月に行った時よりも多分人が多いのか、
抽選がマジで当たらなくて、
全然パビリオンの予約取れないんですよ。
ちょっと絶望しているところです。
やばいかもと思っています。
最近それに加えて動画編集もしているので、
パビリオンの予約ですね、空きがないかを、
キャンセル待ちを常に見ているのと動画編集をしているので、
パソコンに向かっている時間がすっごい長くて、
体がバキバキなんですよ。
今日もそれこそ学校公開のですね、
授業を後ろで見ながらストレッチしているぐらいですね、
それはそれで怪しい人なんですけど。
こうやって歩きに出たりですね、
あとは家事もちょうどよくて、
なんか洗濯しなきゃとか、ご飯作らなきゃとかがあることで、
手を止めて立ち上がる理由になるので、
それぐらいないと何時間でもずっとパソコンにかじりついてしまうので、
危ないです。
沼っています。
それぐらい夢中になれることも良いことだとは思っています。
はい、そんな感じで終わります。
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