ひな祭りの体験
はい、こんにちは。先日ですね、「ひなまつり」というものを体験してきました。
男を兄弟で育っているということもあってね、ひなまつりが何たるかっていうのは正直あんまりよくわかってない。
ひなあられという白い砂糖まぶしたやつを食べるとかさ。
もう本当に子供の頃の記憶だと、近所の女の子の同級生の家に行くとひな壇があってさ。
で、ファミコンとかするかさ。ファンタとか飲みながらお菓子食べるかさ。
あと何やったら。あとね、当時キャラメルのおまけで家具かな。
小さい家具のおまけがついてるみたいなのがあって、それを収集していったりするのかな。
それとリカちゃん人形を組み合わせて、ママごとに付き合わせられるとかさ。そんな感じだったの。
だからはっきりとひな祭りとは何ぞやみたいなのがよくわかんなくて。
何かやるのかと。そもそも何なのかもほとんどわかんなくてさ。
で、このひな祭り、別名もものせっくというものをちょっとね、体験した時はこれが合ってるかわからないんだけど。
じじばばのところに行き、初ゼックというんですか。
初めてのひな祭りということで、ケーキを食べ。子供は食べないよ。
子供は100日の時のお祝いと同じように、子供はまだ食べれないからケーキを用意したけど、ケーキを食べてるのは大人なんだけど。
チラシ寿司もあったね。チラシ寿司とかちょっとごちそうを用意してもらって食べて。
もちろん食べるのは大人のみなんだけど。
で、おそらく元気にこの後も健やかに育ってね、みたいな感じ?
うん。なんだと思うよ。
ふわっとしてるけど。そんなこともあって。
イベント終わりにさ。イベント自体は楽しかったんだけど。そうじゃなくて。
そもそも桃のセックってなんだと思って。なんか気になり始めて調べてみたんだけどさ。
セックっていうのはそもそも季節イベントっていうの。シーズンイベントみたいな感じなのね。
で、5セックって5つぐらいの季節の節目のイベントみたいのがあるわけよ。
1つが七草がゆ1月7日。で、3月3日のひな祭り。で、5月5日のタンゴのセック。男の子のあれだよね。
で、7月7日の七夕っていうのがここに入ってくる。
さらにもう一つ最後の一個が9月9日の菊のセックみたいなのがあるね。
これが5セックってイベントだと。で、その時まで全然そこにセックという関連性があると思ってなかったからあれなんだけどさ。
七草がゆ1月7日の七草がゆ以外はさ。3月3日、1月5日、7月7日、9月9日と。
ゾロ目の日じゃない?なんだと思って。それもさ、気になったから調べたらさ。
そもそもなんかその偶数と奇数で奇数が揃ってる日っていうのは、なんかその奇数が強すぎる日みたいので不吉な日っていうのがなんか中国の習わしというか言い伝えみたいので残ってるらしいのよ。
奇数のことをなんとかっていう言葉があって偶数のことをなんとかって言葉があるんだけど、その奇数の日が揃うと、2つ揃うと奇数強すぎやんということで不吉であると。不吉。
アンハッピーであるということで、そこに対してそのお祝いごとをぶち上げて、イベントで盛り上げて、祭りやって、邪気を払おぜみたいなことだよね。
でこのノリっていうのはさ、日本もそうだし中国もそうだし多分西洋もそういう感じあるよね。なんか悪魔を追い払うイベントがお祭り化してるとかって。だから多分人間の本質的にそういうところがあるんじゃないかなと思うんだけど。
で、そうなってくると7草だけあれかいと思うけどね。1月1日がおそらく正月で、そっから17で奇数1週間ということで17で7草なのかなっていうのはなんとなくこじつけ感があるなって思ってるんだけど。
でそのひな祭りの桃の節句の3月3日があって、5月1日子供の日。七夕もそうなんだよね。桃の節句は桃を見ながら、桃の木を見ながら、ひし形のお餅っていうのを3色のよくひな祭りのイラストとかにあるやつ。
あれをどう食べるものなのか。3色の塊なのか、それぞれ別の色の3つの餅なのかちょっとわかんないんだけど。あれ。うちも買おうかなと思ったけど、それはいらないと言われてしまったので買わなかったんですけど。
季節の節目イベント
ああいうの食べて。チラシ寿司は一般的なのかな。わかんないけど。でもなんかチラシ寿司食べたよ。あとお餅ってパターンなのかな。お餅っていうかお団子か。
で、タンゴの節句の時はなんか食べるんだっけ。男の子のあれだけど、うちはね、おじいちゃんとかと一緒に住んでたから、おじいちゃんが一応ね、かぶとっていうの。鎧武者のかぶとね。
でも、あれ家にあったのよ。俺は初孫じゃない。初男子孫っていうんですか。いとこのお姉ちゃんとかがいるから、何人か女性がいるんだけど、男の子の孫としてはおじいちゃんにとって初孫だったから。
その時のその鎧みたいなのがあって、5月5日に飾ってた記憶はあるのよ。で、じゃあ何したかって言うと、弟と俺もさ、やっぱ男子あるあるかもしれないけど暴れて特見絵とかするからさ、そういうのあると邪魔なのよね。
だからそのかぶととかの小っちゃいのが飾ってあるケースみたいのをガラスかな、だったのかな。割ったりとか危ないから近寄るなって言われて、おじいちゃんのその、なんつーの、床の間っていうのを、畳の和室からちょっと一段高くなってるさ、掛け軸とか掛けそうな場所っていうのを。
そこに置いてあって、お前らは来るなみたいな感じだったから、あんまり記憶もなくて。で、フル新聞で帽子みたいのを作ってさ、かぶとね、弟の分と自分の分を、なんかあれおじいちゃんが作ってくれたのかな。
作って、かぶって、それだけだと飽きたらず、残った新聞紙を丸めて剣にして、縛った帽子みたいな、そんな感じだったけど。
そういうイベントがあったな、男の子の単語のセックスの時も。で、七夕はじゃあ何するかって言ったら、あんまりないじゃない。
って思って調べてたら、七夕ってほら、織姫と彦星っていうこともあって、あれ織姫の織姫の織じゃない。だからなのか、誰が仕掛けたのかわかんないけど、あの日は一応そうめんを食べる日らしいのよ。
本当に?と思ったけど、なんかそうめん業界が仕掛けたんじゃないかって気もちょっとするけど。一応なんかその、まあ糸なんだろうね、多分ね。
糸代わりにそうめん食べて、縫い仕事というんですか、はた織り仕事をちゃんとできるようにしましょうみたいなことなのかね。
っていう日にお祭りに設定されてるらしい。で、最も不吉だって言われてるのが、9月9日。単純に奇数で数字がでかい9が2つっていうのが、なんか良くないと。
中国系かな?の文化圏では良くないとされていて、徴用っていうのかな?徴用?徴用?わかんないけど。
重い軽いの重いっていう字に陽、太陽の陽っていうの?あの左側にBみたいなの書いてさ、右側に日、ゴジョゴジョって書くと太陽の陽になるじゃない。
重いに太陽の陽で徴用とか徴用っていう、発音ちょっとわかんないけど。っていう日があって、その日は中国系は結構祝日になってたりするらしいよ。中国、台湾、ベトナムとかもそうっつったから多分、
韓民族系のなんかイベントなのかね。でその影響を受けて日本もその日は菊の節句で菊をなんかするっていうイベントが日本にも一応あるらしい。菊酒って書いてあったけど、何それって思ったけど。そういうのがあるのかね。
新たな疑問と知識
でこの徴用の陽っていう字が奇数を意味するのかな。奇数っていうのは陽、その太陽の陽っていうのを中国語で意味する数字で、その重い陽の字が数字が2つある9月9日は
すごい不吉な日だからお休みにしてお祝いをするというか、イベント化してるみたいなのが残ってるらしい。とかっていうのをさ、調べてたらさ、まあ時間が解けること。
だけどさ、自分が日菜祭りをやらない限りさ、言葉として桃の節句とか日菜祭りとかさ、そういうことはさ、知ってはいたよ。だけどなんかこう、節句っていうのはじゃあ何なの?とかって思ってたのよ。そこなんだなと思って。
子供の頃とかさ、俺全然そのさ、単語の節句とかさ、桃の節句とか知らないから、その桃の節句である日菜祭りはお休みじゃないのに、単語の節句の5月5日はお休みじゃない。まあ子供の日だから休みなんだけど。
なんで男の子の日だけ休みなんだろうな。俺が女の子だったら不公平だなって思うよなって思ってた記憶があるのよ。
だけど多分その節目の考え方が多分違って子供の日はゴールデンウィークのタイミングはまた別の節句とは別でお休みっていう考え方みたいね。
なんか日菜祭りを自分でも体験してね、改めてなんか知識が増えたというか、新たな別の疑問が湧き、それを調べるというところに至ったわけでございます。
これを聞いてる時はもう日菜祭り終わって、おそらく大体2週間ぐらいだから、3月の中旬ぐらいですかね。聞いてるところでうちの日菜祭りどうだったよとかって皆さんあるのかね。初めてだったからよくわかんないけど、とりあえずご馳走が食べれてよかったです。おしまい。
以上、サンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。