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はい、1月24日、金曜日、こんばんは。ニュースレター、晴耕雨読の弟番組、ポッドキャスト吟、Substack発でお送りします。
声がガラガラやなって、今、自分で声を出してみて、わかりました。今、今日初めて声を出したんですけど、
カースイモクキンぐらい、風邪ひいてまして、特に昨日、今日は、もうちょっと仕事も休んで、寝込んでまして、
でも、そうだな、ポッドキャストぐらいは撮れるなって思って、今、撮ろうとしてるっていう感じですが、ちょっと声は変なんですが、はい。
ここからは普通に喋っていこうと思います。
去年のクリスマスプレゼントで、僕に、まだ小学校上がる前の5歳か6歳のお一子がいるんですけど、
彼、遠くに住んでるので、クリスマスプレゼントでということで、Amazonとかで好きそうなおもちゃを送ってあげるっていうのを去年のクリスマスにやって、
レゴのスペースシャトルみたいな宇宙船のレゴを、3000円ぐらいのものを送ってあげたら、喜んでそれを作っている様子が、
うちの妹からLINEで送られてきたんですけど、器用に作ってましたね、スペースシャトルのレゴを。
とはいえ、レゴって全部対象年齢が書いてあって、対象年齢が何歳とかであって、それに合わせて難しすぎずに、簡単すぎずに、みたいなやつを買って送ってあげて、
作って、将来宇宙船のパイロットになりたいとか、エンジニアになりたいみたいになってくれたらいいなとか、おじさん的には思うんですけど。
自分は昭和ですよ、もちろん。
小学校上がる前の男の子だった時って何やってたかなって思い出すと、あんまりもう記憶がなくて、
あんまりミニカーとかもやってたらしいんだけど、それはもう全然記憶になくて、記憶にあるところからで自分がこう作ってたというか、やってたおもちゃで思い出してるのがガンプラ、ガンダムなんですよ。
多分ちょっと変わった子供だったと思うんですけど、小学校に上がる前の、だから6歳、7歳、7歳から小学校だっけ?ちょっとあんまり覚えてないですけど、
小学校上がる前の幼稚園児の年長の時かな?の1年か1年半ぐらいの時にずっとガンダムを作ってた時期があって、小学校になった時に引っ越したんですけど、大阪から福井に。
だからそのタイミングできっぱりガンダムを作らなくなったんですね。
だからすごい短いし、幼い時にガンダムのプラモデルを作っていたっていう。で、ファーストガンダムですよ、もうその時は。
多分ゼータとかまだあったのかな?わからないけど、とにかくファーストガンダムです。
ファーストガンダムの、しかも子供も子供ですから、そんなHGとかもくれなくて、お金もそんなにお小遣いっていうか買い与えるものでもないし。
だから一番安くてちっちゃくて簡単なのが、当時300円のHGのもう一個したみたいなやつがあって、今もあるのかな?わかんないですけど。
それで一通り連邦軍もジオン軍もモビルスーツを作っていたのはギリギリ記憶で覚えてるし、親もやってたよって言うんですね。
プラモデルと言ってもそんなに機材というか道具もないし、塗装するっていうのもやってなくて、ステッカーも貼ってたか怪しくて、
もう本当に300円のすごいシンプルなやつなんで、買ってきたやつをニッパーかハサミかで切って組んで立てて飾って満足するみたいな。
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それでもね、よく作ってたなって。客観的に見るとね、思うんですけど作ってたんですよ。
だからガンダムの話も多分再放送のリアタイムではないので、再放送のアニメで見つつガンプラを作ってたんですよ。
ただ、あんまりアニメとかストーリーは覚えてなくて、なんせね、5歳とか6歳ですからね、そんな人間模様とか、ザビ家の復讐とか、セイラさんがどうのとか、
多分ね、その時もわかってなかったし、わかってなかったから覚えてない。さらに言うと、小学生の時以降ガンダムを自分で見てないんですね。
あんなに好きだったのに子供の頃は、その後のゼータとか、いろんなシリーズ、シャアの逆襲のシャアとかっていうのを見てないし、
プラモデルはね、一回大学の時にちょっと本当に暇な時にHGシリーズを何個か作った記憶あるんですけど、それも続かずなんで、そんな感じなんですよ。
ということで、ジークアックスですよ。ジークアックス。今日はこの話をしようと思うんですけど、ネタバレはしない話題でしようと思ってます。
先週の金曜日に、SNSというかね、TwitterとかFacebookとかいろいろ見てると、見てきたっていう話があって、
僕本当にもう今は全然ガンダムに対してフラットなので、好きでも嫌いでもないし、フォローもしないので、
そもそもカラーとサンライズが組んで、ガンダムの続編を作ってる、映画プラスアニメの続編を作ってるってことすら知らなくて、全然キャッチアップできてなくて、
そんな映画が今日始まって見たら、とにかくすごかった、何も言えないけどすごかったっていうのが最初の情報として入ってきて、
あ、そうなのかと思って、庵野さんとか絡んで作ってるっていう話なので、
喋れないっていうのは、あとエヴァンゲリオンは全部見てます。リアルタイムでは見てないけど、
全部見てまして、新エヴァとかも楽しみにね、公開日がすぐに見に行った感じなので、
カラーが庵野さんたちがどんなものを作ってるかっていうのと、それを楽しめるっていうそういうのはあるんですけど、
あ、ガンダムをカラーがリメイクしてるんだって、知って、それは見なきゃ、ちょうど明日暇だし、
特にすることないしっていうことで、ふらっと見に行ってきたっていう感じなんですね。
ただその僕のガンダム知識というか、リテラシーはさっき言った、もう40年前にファーストガンダムのプラモを作りながらアニメで見ていたと。
その頃なので、録画して擦り切れるまで見るとかもしてないので、たぶん一通りを1回しか見てない。
相当薄い記憶ですよね。ただガンダムってね、特にファーストガンダムっていろんなところで語られてるし、ネットミームとかにもなってるんで、
たぶんその中で擦り込まれた記憶みたいなのも、自分のリテラシーというか記憶の中にはあるんで。
なので全く知らないわけじゃないけど、本当にずっとフォローして追いかけている方、ガンダム、ガンダムオタ、ガノタの方に比べるともう薄い薄い知識、
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最低限の知識、でもゼロよりはだいぶ増したよみたいな感じの知識で行ってみたら、それでも、ジークアクスはびっくりしたし面白かったですよ。
それはそのガンダムを知ってるものとして楽しめたっていう意味で楽しめたので、楽しめてよかったなと思うんですけど、
ただ、もっと普通にガンダムリテラシーが高い記憶の引き出しが多い人だと、これどれだけ楽しめるんだ、楽しめてるんだろうっていうのはすごい興味があって、
本当はね、復習してから見に行けばいいって話ではあるんですけど、そもそも復習して見に行った方がいいかどうかすらも情報がない中での公開だったので、
あ、すいません、今のところだけはちょっとネタバレっぽくなりますけど、今までのガンダムを知ってる人の方が楽しめるっていうのはありますという感じで見てきました。
映画とかで見た後は、見た人の特権でネタバレっていうキーワードをつけて考察ブログとかを見るんですけど、
わかんなくて、いろんな旧作との符号とか、勝手に考察してる人がガンダムなんでね、めちゃいるんですけど、わかんないのがちょっと悔しいので、
これは40年ぶりにガンダムを見るしかないなということで、今週の頭ぐらいからちょうどね、風邪ひいて寝込んでいて、他にすることができることがない。
パソコンを見ると頭痛いし、考えたり自分で手を動かすのはちょっとしんどかったんで、ひたすらAmazonプライムで初代ガンダムのテレビアニメシリーズを今見ています。
で、全体で何話あるかもあんまりわからず、第一話はガンダムが大地に立って最後はジオングと決戦するっていうぐらいの知識しかないんですよ。
ざっくり言うとね、最初と最後はね、何話あるかもわかんないけどとりあえず1話から見出して、10話ぐらいで終わるのかなって思ってたら全然終わらなくて、
10話だとまだグフも出てこないみたいな、ザクしか出てこないみたいな状態ですよね。
と言ってずっと見てて、まあねでも風邪が長引いてるんで、今日さっきまで見たのがビグザムが出てくるところですね、第36話、ここまで見ましたよ。
全体が43話っていうところも見たので、あ、もうここから一気にボルテージが上がっていって終息に向かうんだなっていうのが、
全体像がね、わかっている中で、あと7話ぐらいなので、もうこの週末で見てしまおうかなって思ってるんですけど、
で、ここから先はもうジークアクスというよりはファーストガンダムの話なんですけど、
ファーストガンダム、よくできてるって言ったらなんかね、ちょっと偉そうですけど、
これが1979年のアニメ作品なんだって、やっぱ日本すごいなって、すごい月並みな感想ですけど、
思いますよね、その全然今のエンターテインメントとしても面白いというか、こっちの方が面白い、ガンダムの方が面白いんですよ。
ロボットアニメだけじゃなくて、いろんなストーリー、人間模様とか、政治とかカルチャーとか、いやもう完成してるなっていうのと、
あと展開めっちゃ早いなっていうのも、テンポがいい、なんかダラダラしてないし、
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これをね、5歳6歳の時に見たらわかるわけないなっていうのも、わかる、いや面白いんですよ、5歳6歳の子供が見ても面白いけど、
ただその100%楽しめるわけがないなみたいなのがあって、
多分これジークアックスというきっかけがなかったら、見ることなかったと思うので、見るきっかけはなかったと思うので、
だから正直ね、映画を2日目に見に行ったのは、ネタバレされるぐらいなら先に見たんキャっていう、FOMOですね。
フィア・オブ・ミッシングなんとか、忘れちゃった、に駆られて見たんですけど、
でもその結果ファーストガンダムをもう一回見るきっかけができた方が、僕にとってはすごい大きかったなって思います。
そう、ビグ・ザムはめちゃくちゃ強かったんですよ。
それは強かったけど、まだそのジオンの中では試作機っていう段階で実践に投入されてしまったので、量産はされなかったんですよ。
だからあんなやつが量産されてたら大変ですよっていうのがさっきわかったっていう話ですと。
そんな感じでジグワックスを見た後なので、これはジグワックスの中で、先週見た映画の中でっていうのもそうだし、
これから見せられる、見せられるというか、見ることができるアニメの中でどういうところがクロスしてくるのかなみたいなのが常に気になるわけで、
その予習として見てるみたいなところもあるので、いろんなところを穿った見方をするというか、しようとしながら見るんですけど。
結構気になったのが、途中からオープニングで毎回話の最初のところで、
最初の方は例のナレーションで、「宇宙席0079人類は戦争で人口が半分に・・」みたいなのが繰り返されるんですけど、
途中からずっとコアファイターのガンダムの合体シーンが最初のところで3分ぐらいのシーンなんですけど、
同じ映像が必要に第何話ぐらいかな、10話ぐらいから20話ぐらいまでずっと同じオープニングが入ってて、
特にそれがストーリーの展開にも別に関係ないというか、これなんかの意味があるのかなとか謎があるのかなとか、
これはたぶんこの後のジークアックスの中で何かこの意味深な合体シーンの必要な繰り返しが何かオマージュされるんじゃないのかなとか、
ずっとこれは覚えておかなきゃなって思いながら見てたんですけど、さっきちょっと調べてみたら、
超合金の合体フィギュアを売ろうとする当時のおもちゃ屋さんがアニメの制作チームにプレッシャーをかけて、お願いというか依頼をして、
合体アニメが売れるようにずっと合体シーンをサブリミナル的に毎回入れていたっていうのが理由らしいっていうのがわかって、
なんかあれ、ずっこけたんですけど、なんかめちゃくちゃ大人というかビジネスの話なんだなみたいな、
でもそれってあれですよね、ガンダムオタクの中ではめっちゃ有名な話なんですよね、たぶんね、僕が今知って、
このね40代になって今更そんなこと言ってるのがアホらしいぐらい鉄板のネタなんでしょうね、この合体シーンが必要に繰り返されるっていうのは、
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でもわかんないですよ、これね、これから先のアニメ版になるねジークアックスの中で、
執拗に毎回合体シーンが出てくるかも、意外と出てくるんじゃないですか、あり得ますよね、
そんな楽しみもできたんで、アニメ版も多分見るとは思うんですけど、ただやっぱりね、僕はやっぱり古い人間なんで、
新しい方のっていうか、あんまり話せないですけど、現代のアニメとして展開されるガンダムにどこまでついていけるかはあんまり自信がないです、
そうなった場合はおそらくアニメ版のジークアックスはそんなに追いかけずに、後でまとめてみりゃいいやぐらいにして、
多分このままガンダムからゼータガンダムとかダブルゼータとか逆襲のシャアとか見てないので、知らないので、
普通にガンダムを掘っていくことになりそうな気がします、いやまさか2025年こんなことになりそうになるとは全く思ってなかった、
というか映画が作られていることすら知らなかったんで、すごい流されているなって思うけど、流されるのを楽しんでいるという感じですかね、
ガンダムはめちゃくちゃ詳しい人いっぱいいるじゃないですか、
知人とかがフェイスブックとかツイッターとかで、ガンダム見てきた面白かった、今ファーストガンダム見てるみたいなことを言っていると、
そこにつくね、コメントがすごいなって思って、もうどんどんマウントを取るコメントが、
いやじゃあ次はこれを見た方がいいです、これからこれの順番で見ていくともう完璧ですよとか、
いや僕は私はあのシーンのあれはああだと思うんですけど、勝手に考察おじさんとか出てきたりとかして、
すごいなガンダム、多分みんな鬱憤溜まってるんですよね、ガンダムリテラシーの高い人で、
なんか炸裂してるんだろうなって思うんですけど、それにはね、僕ね、もうついていけないし、中に入って楽しむ、楽しめない、正直楽しめないんですけど、
なんかやっぱり40年とか経ってると、その時自分が何したかとか、自分はこんな風に子供としてね、
小学生の人もいれば中学生の人もいれば、ある程度年をとってからね、ツイーター意見で見た人もいれば、
そういうあの頃私は僕はどうだったみたいな話で、共通の話題としてこのガンダムが出てくるっていうのはすごい、この年になってね、健全なコミュニケーションかなって思うので、
僕はね、小学校上がる前の幼稚園時代にひたすら300円のモビルアーマーとモビルスーツを作ってたっていうのがガンダムの思い出なんですけど、
皆さんはどんなガンダムの思い出があるでしょうかっていう話がね、ポッドキャストとかだったらね、ネタバレも広がらないですからね、
聞けるといいかなと思うので、聞かせてください。
はい。
あとは、話せないな。話せないな。あれどうだろう、これどうだろうみたいな、あるんですけど。
僕の好きなコンテンツというか、タイトルに無理やり持ってくると三体。SFの三体なんですけど、
三体1、2、3ってそれぞれ別の話なんですね。
もちろん三体星人との対立っていう通定したテーマはあるものの、登場人物とか舞台とかはガラッと一旦リフレッシュするんですけど、
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でも繋がっているものが一部あるんですよね。
名前出てこなくなっちゃった。
ファーストの最初の3体で出てきた科学者の中国の女性の方(イエウンジェ)がおばあさんになって、三体協会を裏から率いるのがそのまま三体2のオープニングに繋がってたりとか、
あと三体2のルオジーが3体3でも長老みたいになった感じで関わってきたりとか、
そういうのがジークアックスでもあるといいですね。
ぐらいまでは言ってもいいかな。
では今日はこれぐらいで終わります。
またお会いしましょう。
風邪直します。
さよなら。