体調不良と看病
2024年7月5日、朝の9時半過ぎです。
とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、
久しぶりに恋日記を残しておきたいなって思います。
ずっと6月の20日ぐらいからずっと撮れてなくて、
自分としては日々のアウトプットを残しておきたいなって思っていたんですけども、
ちょっと6月を振り返ってみると、
本当に体調不良が多くて、自分もそうですけど、
息子の体調不良で、その看病だったりとか、
あと、登園しなくてね、お家にいるから、
それでずっと、なかなか自分の時間っていうのが取れずに、
更新もなかなかできない状態でした。
6月の20日以降は、息子は幼齢菌という感染症にかかっていて、
幼稚園ですごく流行っていたので、幼稚園でもらってきたのかなとは想像しているんですけど、
その病気になってから、なかなか登園できなかったりとか、
その看病の期間があったりとかで、私も心も体も疲弊していたというような、
本当数日なんですけどね、すごい長く感じましたね。
6月はトータルで1週間ぐらいは幼稚園をお休みしていて、
家にいて息子と2人で過ごす時間もすごく長かったですし、
なかなか自分の考えを巡らす時間もなければ、
自分の自由に家事する時間も取れずに、
自分の思い描いているようにできないことがすごく難しいなというか、
気持ち的に余裕がなくなるなとか感じていました。
今は元気になって無事登園もしているので、
夏休みまでの間は元気に行ってもらいたいなと思っています。
イオレン菌と抗生物質
このイオレン菌という病気に感染したことで、
お薬にまつわるお話をしたいんですけど、
今回息子がかかったこのイオレン菌という病気は、
私は娘も息子もなったことがこれまでなくて、
名前は知っているんですけど、どういったものかとか、
どういう対応をすればいいかというのを全然知らなかったんですね。
今回は小児科で感染を確認してもらって、
抗生物質のお薬をもらったんですよ。
息子はお薬がすごく苦手で、
普通の風邪とかちょっとした咳とかのお薬は飲まないことが多かったんですよ。
飲まずに治るようなものは、
飲めないけどいいかとか流していたことが多かったんですけど、
今回ばかりは抗生物質をもらって、それを飲まないと
体の中からイオレン菌をやっつけられないというか、なくせないし、
イオレン菌という病気がちょっと厄介なようで、
合併症のリスクがあるということで、
ほぼほぼならないんだろうけれども、リスクがゼロではないから、
すごく腎臓に負担がかかるとか言われたんですよね。
ちょっと曖昧で申し訳ないんですけど、
もらった抗生物質を飲み切ってくださいという風に言われたんです。
でも、もらった薬が10日分もあって、
もらった段階で袋の箱がポンポンにふぐれ上がっていて、
すごい量なんですよ。10日分あるから。しかも朝昼晩だから。
すごい量で、どうしようかなというか、
でも病名がわかったし、私としてはちょっとホッとして、
お家に帰って、これから薬との勝負だなとか思ってたんですよ。
薬の飲ませ方の困難さ
いざ息子に薬を飲ませようという時になって、
いつも抗生物質は練りチョコレートというか、
チョコペーストみたいなやつに混ぜて、息子も娘も食べていることが多かったんですよね。
本当はもっとゼリーとかそのままダイレクトに何もつけずに、
水で薄めて飲んだ方がいいと思うんですけど、
うちの子たち全然飲めなくて、
町財薬局の方にも以前から相談したことがあったんですけど、
とにかく飲めたらいいから、チョコでもいいから、
混ぜて食べさせてあげてって言われて、アイスとかいろいろやってみたんですけど、
チョコだったらうちの子たちいけたからチョコであげてたんですよ。
今回もそれでやろうという軽い考えでいたんですけど、
これがもう本当にうまくいかなくて、
チョコペーストに今回もらった抗生物質を入れて息子にあげてみたんですけど、
息子はチョコペーストを口に入れて、ある程度舐めて飲めばよかったんですけど、
薬の粒が残っていて、噛み砕いたんですよ。
そうすると薬本来の苦味とかが染み出してきて、激まずだったらしいんですよね。
うえーって感じの顔になって、今は一口目だけギリギリ飲み込んで、
あとは全拒否みたいになっちゃったんですよ。
口に入れたのも薬の全体量の半分もいってない、3分の1もいってない、
本当にただの一口、10分の1くらいですね。
本当にちょっと一口だから。
まだまだ残っている段階で、チョコっと口に入れて、
かろうじて飲み込んだみたいな状態で、もちろん熱も下がらなかったし、
薬としての服用としては全然できていない感じで、
そこから私もあれこれ声かけしたりね。
でもこれ飲まないと、薬飲まないと体からばい菌やっつけられないからとか、
一口やってみようとか、私もちょっとしぶとくというか、
とにかく飲んでもらいたくて、あれこれね、いろんな言葉をかけて言ってたんですけど、
あまりにもまずかったんだろうと思うんですけど、全然受け付けてくれなくて、
それはね、昼ご飯の後に飲むお薬やったから、
あれこれ言って、私もちょっと疲れてしまって、うまくいかへんくて、
じゃあ次夜やな、夜までちょっと休憩して、夜また挑戦しようって思ってたんですよ。
とりあえず夜までの間にお薬をもらいに行った町財薬局に相談したりしてて、
夜もしうまくいかなかったらまた考えますっていう状態にして、
いざ夜ご飯後の薬をあげる時間になったんですけど、
やっぱりもう薬って見ただけで、何に混ぜるとか関係なくて全部ダメだったんですよ。
で、私の娘もね、上の娘も何とか薬を飲ませようと手伝ってくれたんですけど、
結局30分以上薬飲みなとかあれこれ対応してたんですけど、
娘が息子を追いかけ回したりして、もう一口でいいからとかね、
すごい息子を追い詰めるみたいな感じにしちゃってたんですけど、私も娘も。
かわいそうやなと思うんですけど、飲まんとね、飲み切ってくださいって言われてる薬やから、
飲まんとなぁと思いながら、でも飲んでくれへんからその格闘みたいなのをずっと続けてて、
30分以上経って、実際はもっと過ぎてたと思います。
気づいたらもう夜の8時超えててもう風呂もまだ入ってへんし、
日常が上手く回らないぐらいお薬をあげるっていうことがいろんな障害になってて、
でも私もちょっと気持ちも疲弊してしまって、
またまたね、庄沢薬局に電話がつながったんで、
その胸を飲まないっていうことを言って相談したんですけど、
結局ね、絶対こうしてっていう答えとか出ないですよ。
いろんなあれこれ挑戦して、これにも混ぜて、あれにも混ぜて、
ご飯でもいい、カレーとかにも混ぜてもいいとか、
シャーベット状にして、粉薬を水で溶いてシャーベット状にしてると苦味が消えやすいとかね、
本当にいろいろアイディアをもらったんですけど、
結局ね、どうしたらいいってこうしようっていうのも、
特に自分の中で腑に落ちないまま、
とりあえず電話を切っていろいろアドバイスいただいて、
とりあえず人にすがりついて電話を切って、
ちょっとね、薬もらって飲んでくれなかった日は私もめちゃくちゃ疲れてしまってて、
一旦今日はもうやめよう。
明日また考えようって思って寝たんですよ。
で、次の日の朝も当然薬を飲んでくれなくて、
いろんなアプローチの仕方をしたんですけど、まあまあ拒否されたんですよね。
で、そんな困難していると今度は自分も幼齢菌にかかっているってことがわかって、
自分の病院に行ったりとか、
で、息子の薬の問題があるから息子の町田薬局にまた出向いて、
ちょっと飲んでくれないのでどういう風にしたらいいかっていうね、
相談をしに行ったら、薬剤師さんがね、
ちょっと一回小児科の先生に相談して、
ちょっと代わりの同じような薬があるから、
それに変えれやんか聞いてくれるっていう話になったんですね。
で、成分はほぼほぼ同じやけど、ちょっと効き目的には少しだけちょっと緩いと、
きつい方を処方してもらってたけど、
その緩いものも少しだけ緩いものもあるから、
そっちの方が味も食べやすいし、量も少ないからそっちの方がいいかもねっていうことで、
小児科の先生にもお話ししてくれて、間を取り持ってくれたんですよ。
結局ね、診察、再診察してもらって、
ちょっと別の薬を出してもらうっていうことになって、
しかもその薬味まで薬剤師さんが味見までさせてくれて、
子供の病気と薬のトラブル
そしたら全然苦くなくて、甘い、ほんとにいちごの砂糖みたいな、
いちご味の砂糖みたいなんでめっちゃ食べやすくて、
お母さんもほら味見してくださいってほんとちょこっと見たら、
これならいけるなっていう感じだったんで、
お願いしてそちらの薬に変えてもらって、
息子もこれなら食べれるっていうことで、薬を無事変更してもらいました。
なんかね、ここまで薬を拒否されると、
親の私的には、何とか飲まさなって、
まず自分に抱え込みますよね。
誰かのせいとかにできへんから、私があげるしかないっていう感じ。
だからあの手この手で息子に飲ませようってしてたんですよね。
それは親としてそういう気持ちを持つのは別に仕方ない当然かなとも思うし、
焦る気持ちとかもあるのは仕方ないかなって思うんですけど、
なんか今回は結構人に頼れたんですよね。
なんか飲まないごとに町財薬局に電話したりとか、
ちょっと一回落ち着いても、今日は考えないとやめようってできたりとか、
その薬を飲まなかったら翌日にまた町財薬局に出向いて相談しに行ったりとか、
なんかね、自分の枠を超えてることに関して、
人に頼ろうって結構思えたことでもあったから、
なんかこうやってプロに任せようじゃないですけど、
自分の手に負えないこととかね、
自分が頑張ってみたけどどうしてもできないことは、
最初から諦めるのは良くないと思うんですけど、
ある程度やってみてどうにもこうにもうまくいかないことは、
やっぱり誰かに頼るっていうこととか、
素直にそれを専門の方にお話しするっていうのはすごい大事やなってね、
今回のこの薬のことで思いました。
なんかね、やっぱり人に頼みにくいっていうのが私の性格としてあって、
頼むぐらいやったら自分でやっちゃえっていうふうに自分も生きてきたから、
自分が努力すればいろんなことが報われるっていう経験をしてると、
自分がやればいい、何とかしてやるとか、
自分の頭の中での方法をいろいろ練るっていうことでやってたけど、
やっぱりその努力というか、
やっぱりその人の意見、自分とは違う人の意見とか、
その専門にお仕事されてる方とか知識のある方に、
もう素直に任せるというか、相談する。
もうなんかそれに尽きるなっていうふうに思って、
なんかもっと気軽に相談したらいいやなっていうふうに思わされましたね。
いやもう本当にこの薬のあげた日は、
本当に疲れ切ってしまったんですけど、
でも人に頼れたしね。
で、そうやっていろいろ薬買えてもらったり、いろいろしてもらえたから、
なんかこうできないことはできないって言っていいんやというか、
そのままね、人に何とかできないかみたいな、めっちゃ思ったんですよ。
無理難題押し付けるなって自分でも思ったんですけど、
それでもね、もし代わりの薬がなかったとしても、
そうやって人に言って、ちょっと気持ち聞いてもらったりとか、
人に助けを求めるのってすごい大事やなって思いましたね。
すごく長かったんですけど、息子も無事、今元気にお家に行ってるので、
私もようやくこの自分の時間っていうのもできながら、
残り夏休みまでの時間を過ごしたいなって思ってます。
夏休みに向けての準備
でも息子がね、自分のお家に行って、
でも息子が一週間ぐらい休んでたんで、
しかもよりにも予定というか、夏休み前にやりたいことやっとけってことで、
私予定を結構入れてたんですよ。
結構入れてて、お友達と会う約束とか、
あとは小学校育児相談みたいなのとか、
いろんな予定を週の半分以上かな、
平日5日あるうちの3日、4日ぐらい入れてたから、
それも全部キャンセルしたんですけど、
やっぱりキャンセルするのが私すごい嫌いで、
あまり人に迷惑かけたくないっていうのもあるし、
一個一個断りしてまた次のスケジュールを設定するっていうのも
すごく得意じゃないんですよね。
できればそういう風なキャンセルはせずにっていう感じの頭なんですけど、
もう熱も出ちゃってるし、とてもじゃないけど、
人に会えるような状態じゃないから全部申し訳ないですってことで、
また延期にさせてもらったんですけど、
なかなか子供がいるとそういうお熱とかで、
体調不良とかでこうやってキャンセルとかもあるけれども、
またまた取り戻していけばいいかなって思ってますね。
夏休みまで本当にもうあと2週間ぐらいですよね。
なので自分が夏休み中にあまり抱え込まずに、
楽しく、えらい時もあると思いますけど、
楽しさもその中で見出せるように過ごすために、
それまでにお友達とお話したりとか、やりたいことをしたりとか、
準備とかもろもろやっていきたいなって思ってます。
本当に6月は私は自分も病気になったり、子供も病気になったり、
看病ですね、結構バタバタ過ごしてましたけども、
これからすごく暑くなるんですけど、
夏休みに向けてリフレッシュもしつつ楽しく過ごしたいなって思ってます。