00:00
♪~
はい、アートテラートニーのそろそろ美術の話を
この番組は、私アートテラートニーがアートに関わる方をゲストにお迎えして
トークを繰り広げるポッドキャスト番組です
本日は新企画「アーティストライブ トーク」を配信したいと思います
♪~
ということで始まりました番組が推したい旬なアーティストを紹介する新企画
「アーティストライブ トーク」の第1回目です
現在は2023年2月7日火曜日19時27分頃ということで
リアルタイムで配信をお届けしております
この生配信はですね、今、資生堂ギャラリーから番組の公式ツイッター、インスタグラムアカウント
そしてポイシーから生配信中です
今ね、ここに台本に「途中機材や回線トラブルがあった場合はご了承ください」って書いてあるんですけど
途中どころが冒頭から色々ありまして、10分押しで進めております
さあ、やっぱ生放送ってのは怖いですね、ということなんですが
まあこの模様は後日番組の方でも配信されますけれども
生配信ならではのアフタートークなどもありますので、この後皆さん
しかもコメント機能とかもありますので、色々とあれば反応していただけると嬉しいかなというふうに思っております
さあ、ということで楽しみにされた方もいらっしゃると思うので、すぐ始めていきたいと思います
では早速ゲストを紹介したいと思います
本日のゲスト、岡智美さんです。よろしくお願いします
よろしくお願いします、岡智美です
はい、お待たせしました
大変お待たせいたしました
サンバっていただいたり、話して
ご出演いただきありがとうございます
こちらこそありがとうございます
こんなチャレンジングな企画
こんなライブ感が素晴らしいですね
本当ですか、そう言っていただいて途中で帰っちゃうんじゃないかなと思ってましたけど
そんなことは
楽しく見守っておりました
いつ喋るかみたいな感じで
いやいや、本当よろしくお願いします
まあ今ちょうどね、資生堂ギャラリーで展覧会やってて
この後たっぷり話聞きたいなと思うんですけど
僕がこの前、フラッと立ち寄って
で、フラッとお会いして
こんな番組やってるんで出てくださいって言ったらもう
すぐオッケーしてください
そしたらまさかこんな実験的な企画になってくれると
でもお話はもう多分
もううまいだろうなと思って
もう安心したもんですよ
そうですか
頑張ります
さあ、ということで今ね
資生堂ギャラリーのバックヤードからお届けしておりますが
はい、じゃあまずは簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします、改めて
はい、美術家をやっております
岡友美と申します
美術家と同時閉校で
東京芸術大学の美術研究科の博士課程にも在籍しています
作品としましては
03:00
個人の小さな記憶だったりとか
風習のような
ともすれば忘れられてしまうような
小さな物語を封入した装置を作って
それを空間に配置するというような作品を
制作しています
素晴らしいですよね、もう淀みのない
でも一応学生は学生とでなの?
そうですね、博士課程で学生もやっております
いやいやいや、もう末恐ろしい
学生さんだなと思いながら聞いておりますが
さあ、せっかくなので今これやっぱ
アーティストライブトーク、新企画は
もう今まさに開催中の展覧会を紹介していきたいという思いもありますので
ぜひ今ちょうど開催中のこの展覧会について
これから掘り下げていこうかなと思うのですが
まず展覧会のタイトルというか
展覧会のタイトルが「逆さごと」
カタカナで「逆さごと」というタイトルをつけています
今回は、銀座の資生堂ビルというところの地下にある
資生堂ギャラリーさんで展示させていただいているのですが
簡単にどういう作品なのかというのを
ちょっとご説明させていただければと思います
ちょっと画像とかが見ていただけないということで
ちょっと伝えるのが難しい部分もあるんですけれども
インスタライブとかでその映像が見れるかと思ったら
インスタライブの方はずっとね
チラシの画面が映ってるだけだから
皆さん想像力をすごいたくましく
チラシの方に小さい画像はあるんですけど
ツイッターで聞いていただいている方には
ちょっと画像とかお見せできていないという状態で
できれば検索とかしながら見ていただければ
結構ね、だからもう行かれた方が皆さん
ツイッターにあげたりとかね
そうですね、私の方でもリツイートをいろいろさせていただいているので
私のツイッターちょっと遡っていただけたら
画像とかもご覧いただけるかと思うんですけれども
どんなインスタレーション作品なんでしょう?
はい、まずですね空間に12個の時計があります
今回フル時計を使った作品になっていて
フル時計がまず
大きい展示室と小さい展示室があるんですけども
大きい方の展示室に11個時計が浮かぶような形で
柱が浮かんでて、そこにかけてある感じですね
配置されています
その時計の盤面が反転している
鏡に映したような感じですね
反転していて、針は逆回転しています
フル時計っていうと振り子が入っていると思うんですけども
この文字盤の下の部分というか
そうですね、その振り子が見えるところに映像が入っています
モニターが仕込んであるということ?
はい、そうです
フル時計が逆回転して、反転して、回転していくと
その映像というのが、私が日本各地のリサーチをして
日本の古いお葬式の風習ですとか
死生観にまつわるような古い考え方をリサーチしたものをベースにして
06:06
作った映像がその中に入っているというような形です
映像もお母さんが当然作っているそうですね
例えば具体的に、言っていいやつで言えば
どういう映像がありますか?
例えば、彼女の花が咲いたり枯れたりしているような
映像が入っているものがあるんですけれども
これは「一本花」という古い風習を元にしていて
「一本花」というのは、亡くなった方が出た際に
枕元に一本だけお花をお供えするという風習なんですね
なぜかというと、人が亡くなってから
葬列が進んだり、お葬式に出す前に
遺体をアンチ殺しているような時間に
魂がどこに行っていいか困っちゃうので
そのお花の中にいてくださいよという
寄り代的な感じで
これは日本でどの辺の風習なのか?
結構いろんなところにありますね、共通して
今回のリサーチは、基本いろんな日本中を巡ってということですか?
本とか文献で探したものも多いんですけれども
各地各地で、名前は違っても
共通したものがたくさんあるんですね
それがすごい面白いなと思いながら
そもそも大道の逆さごとというのも
葬儀の風習っておっしゃってましたもんね
そうですね、この逆さごとという言葉についても
ちょっと説明したいんですけれども
逆さごとというのが、亡くなった方が出た際に
普通の習慣的な行動を
逆の手順で行うという風習になります
例えば、皆さんが知っているものだと
両部を逆さにして飾る
死者が出た際にはというものだったりとか
着物の右前と左前を絶対間違えちゃダメだよ
という風に言われたことはあると思うんですけど
その左前右前を変えるということだったりとか
そういうのが有名なんですけど
それ以外にも、ちらほら逆さにする
逆にするってことですか?
という習慣があって、それをまとめて逆さごとという風に言います
これって海外にはない文化なんですか?
逆さまにするっていう
聞いたことはないですね
すごい日本の独特な風習なんと思います
これ率直に言ってなんですけど
なんでそんなことにご興味を
だってまだまだお若いのに
そうですね
作品の最初のきっかけとしては
私の祖父が亡くなったことが大きくて
私の祖父が2年と少し前に亡くなったんですけれども
それが梅雨の季節だったんですけども
母に棺に入れるお花を買ってきてという風に頼まれて
それで青い紫陽花の花を買って行ったんです
梅雨の時期だから
はい、すごく綺麗だったので
09:01
それで棺の中に青い紫陽花を入れて
花装をするってことをしたんですけれども
それで花装からお骨が出てきたら
お骨って白いはずじゃないですか
それがすごい綺麗に薄い青に染まっていたっていうような
経験をしました
その紫陽花の色でっていう
そうです
それがすごく美しいなというふうに思って
やっぱりコロナ禍っていうこともあって
最後祖父が亡くなる前に
お見舞いとか会って話したりってことが
全然叶わなかったので
2年前というとちょうどそうなの
そうですね
という中で祖父が亡くなったってことに対して
すごく距離を感じていたというか
どう関わっていいかわからなかったっていう感じで
葬式が進んでいってたんですけども
その中骨が美しく染まったっていうのを見て
ひとつ祖父の死に関われたというか
近づけた関係性を作れたような気持ちになって
それをもとに
やっぱり今の現代の日本の葬儀って
すごくシステマチックで
すごい流れ作業みたいな
すぐ終わっちゃう感覚ってあるかなと思うんですけども
何か個々人がもっと
大切な人の死というのに向き合う時に
個々人が持てる儀式というか
個々人が何か死に対して納得ができるような
何かみたいなものを作ることってできるのかな
みたいなことを考えていて
それを契機に
そういう日本の古い葬儀って
どういう感じだったんだろうとか気になっていて
こう調べていって作品になったっていう
それまでは逆さごとじゃないのを作ってたけどってことなんだ
そうですね
今回は紫陽花がまた結構重要なポイントになっているんですよね
さっき大きな展示室の話はしましたけど
小さな展示室の方には紫陽花が
ネタバレしていい範囲ですよね
そうですね
先ほど大きい本展示室には
時計が11個っていう風に言ったと思うんですけども
もう1つだけピックアップして
時計が小さい方の展示室に飾ってありまして
そっちの展示室には1個だけ時計があって
それが青い紫陽花の私の個人的な話をテーマにした
映像が入っている時計になっています
それをご覧いただけるのに加えて
さらに青い紫陽花の世界観っていうのを
さらに展開してみれるような
コマドみたいなものが用意されています
映像も逆再生っぽく見えたのは気のせいでした?
どっちですかね?
コマドの方
そうですね
逆再生するようなタイミングがあります
だから最初見た時に
大河さんに会う前はCGに見たく見えたんだけど
一切CGは使ってないっておっしゃってましたよね
そうですね
12:00
コマドの中には本当の紫陽花というか
実物の紫陽花が飾ってありまして
そこにも映像が少し入っているようなものになるんですけども
この前初めてお会いしてちょっと伺ったら
舞台の映像を作ってらっしゃったみたいな話があったじゃないですか
映像は結構やっぱり慣れている
映像から入ってきたんですか?こっちの世界に
そうですね
私が本当の最初で言うとデザイン科にいて
実は
まず高校を卒業してすぐは
筑波大学の芸術専門学院というのがありまして
そこにデザイン科に入ったんです
それはなんとなく美術の方に行きたいけど
自分がどういうところにまだ関心があるか分からないっていうのもあって
まずはデザイン科に入ったんですけども
そこで2年くらい
美術、デザインの各分野
例えば情報デザインとかグラフィックデザインとか建築
あと都市デザインとか
そういうのをチラホラ見ていく期間みたいな
お試し期間じゃないけど色々と巡ってみて
2年間色々巡ってみて
3年生で研究室に入るってなった時に
なんかちょっと行きたい研究室ないかもみたいな
2年巡ったのに
巡っといてあれだけどないかもみたいになっちゃって
で、いったん何も考えずにちょっと辞めちゃって
大学そのものですか?
そうです。なんかちょっと行きたいとこないわってなって
取り間辞めるかみたいな
取り間辞めるか
取り間じゃダメだけどすごいな、決断が
だから入ってみてなんとかなるじゃなくて
もうないから取り間辞めてみようかみたいな
取り間辞めて取り間どうしたんですか?次
取り間辞めて
で、まあなんか
筑波大辞めちゃったし
なんか大学にまた入りたいみたいな気持ちはなんとなかったんですよ
あったんですけど
まあやっぱ入るならちょっとこう上っていう言い方もおかしいですけど
あのそうですね
せっかく入り直すなら
東京芸大とかちょっといいんじゃないみたいな
取り間を受けてみようかなみたいな
名前あるし
筑波大もありますよ
筑波大もはい、もちろん
筑波大ももちろんすごいですけど
それよりも目指すとしたらやっぱりみんな知ってるしね
みたいな感じで東京芸大
そうですね
またやっぱ現代美術を扱える課があるっていうのも大きかったので
なんかデザインをやってた時に
ちょっとこう止まってるもの?
静止画的なものというか
止まってるものにちょっと飽きちゃったみたいな感じがあって
次やるなら動き物をやりたいなっていう
そんな言い方すんのか分かんない
動き物をやりたいって思ったんですよね
それを扱える課があるっていうので
先端技術評価っていうのが
映像とか
15:03
あと当時結構プロジェクションマッピングとかも
流行ってた時代だったので
その辺りがやれそうっていうので
先端を受けたっていう感じ
それでもうすぐ受かったんですか?
はい、受かりまして
やめてよかったね、たぶん
そこからもうしっくりは来たんですか?
だって『つくば大』では2年間回ったけど
ちょっとピントが来なかったけど
先端入ったら結構これだって感じだった?
結構、はい、しっくり来ましたね
そこでやっぱり映像を投影して
空間作るみたいなことを始めて
結構入ってすぐに始めて
チームを組んで
アートユニットみたいなのを組んで
例えば歌楽器の方とか
あとはジャグリングの方とかと
コラボレーションして
舞台制作をするみたいなことを
3年間、4年間ぐらい始めましたね、そこで
全然イメージわからなかった
なんかとんでもない組み合わせだった
それでパフォーマンスするってこと?
自分はしないんですけど
歌楽器の方とかジャグリングの方は
パフォーマンスして
それで岡田さんは映像を作るの?
そうですね、基本的には
ディレクション、全体のディレクションと
映像っていう感じで
映像とパフォーマンスの方の力を生かした
新しい作品が作れないかなっていうことで
やってました
4年前あって、今だから博士号ってことが
そのまま院に行ってってこと?
はい、そうですね
その段階で今回でも
こんだけの作品を作ってるっていうのは
そもそもアートエッグは狙ってたんですか?
アートエッグは前々から目標にはしていて
先輩方が受賞されている会っていうのも
何回かありましたし
ていうのもあって
結構何回も見に来てたんですね
やっぱり空間がすごいじゃないですか
資生堂ギャラリーの天井高もあるし
天井がすごく高くて
なかなかコンペの中でも
入選すると個展ができる
しかも結構大きい空間で
しっかり個展ができるっていう賞って
本当になくて
だからアートエッグっていうのは
しかも自分が結構大きい作品を作りがちなので
空間的なというか
しっかり空間の大きさがあるところじゃないと
自分の作品は本当には見せられないみたいな部分があって
ずっとアートエッグはいつかみたいな感じで
応募チャレンジ何年目なんですか?
2回目です
もう2回目で取ったの?
すごいね
前回応募した時も同じ?
このまま全然違うものだったんですか?
結構違うものでしたね
その時は自分の小さい個展をやった時の作品だったんですけど
18:04
なんかガラスの扉?
ガラスの扉というか
古いガラスの木戸って
ガラスはまってるやつあるじゃないですか
引き戸みたいな
あれをレイヤー状に立てて
最後に映像を入れて
そうすると写り込みで
本当にはない4枚目の扉が出現するみたいな
ちょっと説明難しいですけど
でもなんか言わんとすることだ
それもホラーチックとは言わないけど
空気感はすごい似てますね 今回の作品と
全体的にそういう作品が多いんですか?
そうですね
映り込みに結構こだわってた時期みたいのがあって
それが学部の4年から院の1年ぐらいまで
結構映り込みすごい面白いなってなってて
それで芸大の
さっきステージの話があったと思うんですけど
それを3年生ぐらいまでガッツリステージをやってて
最後東京芸大では
最後の卒業制作がもちろんあるんですけども
そこで何を作ろうかとなった時に
初めてステージじゃなくて
一人でインスタレーションを作ろうっていうのをやったんですね
その時の作品が
岡山市柳町1-8-19っていう作品で
住所?
これがどこの住所かというと
私の祖母の亡くなって
祖母の空き家になった家の住所で
そこの記憶と
祖母の記憶とその家にまつわることをテーマにした作品を作りました
それも映像を交えつつだ
そうですね
それが映り込みを使った作品で
その時すごい映り込みって面白いなってなってたのもあって
ちょっと説明すると空間に祖母の家みたいなセットを組んで
祖母の部屋の一室みたいな
だからソファーがあって
置物とかあって
食器棚とかあってみたいな
ちょっと小部屋みたいな
作って
その先にアクリル板をレイヤー状にいっぱい作ってました
へー
それで映像も入ってて
そこに照明も
古い祖母の家にあった
古い照明みたいなのがあるじゃないですか
傘がついてる
ランプシェードついてるやつ
あれがポンポンポンって置いてあってっていう感じで
それが光るとレイヤー状にアクリル板がついてあるので
バババババッと映り込みで
21:01
本当にはない像がたくさん出てくる
でも本当にあるものもあるっていうような状況で
虚像と実像が混在する空間みたいなのを目指して作ったんですけど
それは祖母の家に
祖母が亡くなってもだいぶ経ってから久しぶりに行った時に
いろんな部屋のものを見ていった時に
祖母の使っていた花瓶とかがめちゃくちゃいっぱい出てきたんですよ
お祭りとか
そういえば祖母って
お花の先生をしていたって父が言ってたって思って
でも祖母がお花の先生をやってたってこととか
一人の人間としての祖母みたいなものって
自分の中にあんまりない
おばあちゃんとして使いたいからだ
一人の女性としてのおばあちゃんって
確かに自分もおばあちゃんがどんな女性だったかってイメージない
っていうズレみたいなのが
私が関わってきた祖母っていうのと
本当の一人の人間としての祖母っていうのにズレがあるなっていうのを思って
それ以外にも祖母が書いた日記というかメモみたいなやつとか
そういうのがいろいろ出てくるのを見るうちにその帰りみたいな
それはもう私にとっての
私が関係してきた祖母っていうのはもう終わってしまったけれども
この本当の祖母の方の像って
父に話を聞いたりこうやっていろんなものを見るうちにまだ更新される
だからもうもっと離れていくかもしれないっていう
なんかどんどん乖離していくけども
でも私にとっての祖母
関係してきた祖母っていうのも本物であって
その虚実が入り見られるみたいな感じが自分の中で起こって
それを形にしたいなっていうので
その虚像と実像が一緒に混在する空間っていうのを作りました
でもそのおばあちゃんの意外な真実とかも分かったりしたんですか?メモとかから
意外な真実?
意外だ!あそこの人と付き合ってたんだ!みたいな
そういうのはまだ見つかってない?大丈夫?
そこまではまだちょっと見つかってなくてよかったんですけど
また違う作品になっちゃいますよ
でもそれまでもそうね
確かにそのおじいちゃんとおばあちゃんの意外な姿とかってね
うちもだから
父方のおじいちゃんが実は駆け落ちしたみたいな話は後で聞きます
両親のおじいちゃんだったんだけど
もともとは確か旅館を継ぐ予定だったけど
駆け落ちしてって言って
だからそっちの旅館に確か小さい時行ったことあるんだけど
もしおじいちゃんがそっちに着いてくれたら
24:00
俺長男の長男だから
俺ここの旅館に着いてたのかなって
帰りというかね
だからそのおじいちゃんの姿と本当の
そういう時もあるんだなってのは
今言われて納得しました
それってなんか結構
自分が小さい時よりだんだん年を経てきて
なんかその一人の
祖母とか母とかそういう
父とかもかもしれないですけど
だんだん一人の人間として認識していくようになった時に
なんかそういうのって起こるなって
だから今まさに起こったんだなみたいな感じもあったりとかして
でもなんかさっきの話もね
今のおばあちゃんもそうだしおじいちゃんもそうだけど
そういう出来事がちょっと自分の中でありました
作品にしてみたい
そこまではわかるって言ったじゃないですか
絵画とか彫刻だったらなんか
まあそれをビジュアル化すればいいなって思ったけど
これをインスタレーション作品にするって
なかなかちょっとひとひねりがある気がするんですけど
本人的には別に絵画とか写真でやるよりも
こういうインスタレーション空間でやる方がやりやすい
そうですね
逆にひとひねりしてないと
なんか私的には全然ひねってない
なんかそれこそ記憶みたいなものを
アウトプットしたいってなった時に
空間で出してそこに入れるみたいなのって
人だって
はいはい
ある意味こう追体験させるというか
なんか一番こうしっくりくる手法かなってのもありますね
さっきの話で例えばおじいちゃんの意見で
紫陽花はって言ったら
なんか紫陽花を描いた絵だったら
例えば画家がね
なんで紫陽花描いたんですか
いやーこういう思いがあって
それであの時の紫陽花綺麗だと思ったので
紫陽花描きました
っていうのはわかるけど
そうかお母さんの場合は
その体験をしてほしいんだみんなに
そうですね
中にやっぱ入れるみたいなことが
結構自分にとって重要かなっていうのと
やっぱりステージをやってたっていう経験があって
空間的で時間的なものに対する
なんか信頼感じゃないですけど
自分の中で一番なんか自分の手法として
こうしっくりきている時間的で空間的で
それを風景として見るみたいな感じ作品を
これでもさそのやっぱインスタレーションやってる方
この番組では画家とかの方が多いんだけど
インスタレーションって
いやいやもちろん画家もね
そこかも大変だなと思うんだけど
家で絵描いてこんな感じだなと思って
作れるじゃないですか
作れるって言い方ちょっと語弊があるんだけど
でもインスタレーションって
その空間に合わせなきゃいけないから
家でうんうん考えてても
そのものができるわけじゃないから
やっぱりその空間に行って
設置してまた変わるとかもあるでしょ
ありますね
だから家のアトリエでフィニッシュってことは
ありえないじゃないですか
他の業種と違ってというか
27:00
それはどうなの?
やっぱ会場に行って考える
そうですね
今回のシテイドギャラリーの展示でも
結構何回も来させていただいて
さっきちょっと説明したんですけど
空間に柱が立ってて
柱に時計がついてる
この柱の太さとか例えば
もうどんぐらいが適切なのかっていうのが
かなり難しいじゃないですか
しかもねこの前びっくりしたんだけど
柱が要するに古時計もね
古時計っていうぐらいだから
アンティークな感じの時計なんだけど
柱もすごい古色で
だからどっかから切り取ってきたんですか?
って言ったら
自分で色塗ったってことですね
そうですね柱ごと作ってます
だからじゃあ自分でこの何センチ角がいいなって思って
こういう色合い
要するに古色にした方がいいなとか
全部自分でやってるってことですね
そうですね
だから実際の柱の
こんぐらいの太さかなみたいなやつの
短いやつみたいな
ちっちゃいやつミニチュアみたいなのを持ってきて
この空間にちょっと置いて
こうやって見て
この太さでいけるかみたいな
であと太いやつとかは持ってこれないから
紙で
紙っていうかなんかちょっと
パネルみたいなちょっと硬い紙で
同じ太さのものを作って
ちょっとこう遠くで見て
この太さ何本で
この太さ何本でいこうみたいな
これ当然だけどじゃあ
これすごいいい展覧会だった
でどっかの美術館とかギャラリーを
ちょっとうちでもやってよって言ったら
これそのまま持ってけばいいってわけじゃないんだ
またその空間によって柱も変えるしみたいな
そうなります
大変だわそれは
ほんで時計もなんかねおっしゃってたけど
アンティークって今言っちゃったけど
アンティーク時計でもないって言ってたもんね
そうですね
アンティークだと綺麗すぎるからみたいな
ジャンクのやつみたいな感じで
もう動かなくなってしまったようなものとかを
集めてきていて
でそのアンティークみたいなものだと
アンティークとしての価値を出そうとして
すごい綺麗にこう
あのなんだろう掃除してくれちゃってる
くれちゃってる
まあそうだね高い金払うからね
してくれちゃってるので
してくれなくていいのになみたいな
それする以前のなんかもうこれもうなんか
ボロボロだしもうなんか投げ売りでみたいな
感じのやつをわざわざ集めてきてます
それは展示今回じゃあ
こういう作品作るおじいちゃんのこういうイメージだ
柱と時計必要だな
そっからもう集め始めるんですか
それとも今後いろんなものを作るかもしれないから
とりあえずなんか買っとこうかな
鏡とか買っとこうとか
だからそういうのどっちなんですか?
今回で言えば結構後者でしたね
先にもう集めて
先に集めてて
ちょっとなんで集め始めたんだったかちょっと
定かじゃないんですけど
結構前でもはや4年か
そんぐらい前ですね
おじいちゃんが亡くなるとかのよりも全然前だ
前ですね前になんか
あのフル時計使って
この中に映像というか
30:01
この中に何かが見えてきたら面白いかもしれない
みたいなことを考えた時があって
その時になんかちょっとヤフオクとかをめっちゃ見てたりして
そしたらジャンクでなんかもう投げ売りみたいな
いっぱいセットでもうこれ動かないんで
誰か引き取ってくれみたいなぐらいの勢いで出してた人がいて
これ買っちゃうかなみたいな
何個セットで売ってたんですか?
何個あったんやけど10個以上入ってたと思いますね
結構安い金額で買えたんですか?
はい結構セットで本当送料プラスアルファぐらいの感じで
それも多分どっかのおばあちゃんだったかもしれない
花瓶が出てきたのように
開けたらあの時計集めちゃってるおばあちゃんみたいな
でもそうかでそれ何か使えるかもで一応取ってあった
ずっと長い間アトリエというかそういうスペースに置いてて
っていうところからその祖父のお話とかを経て
なんかガチっとハマったというか
だからこの作品作ろうと思ってから集めたって感じではないですね
じゃあ今もまだ言えないだろうけど
実はこんなものもある?集めてるみたいなものもある?
まだ作品に消化してないけどみたいな
そうですねそうですね
で時計はまだ集めたいんですか?まだあったらいいなと
そうですね時計になんかすごい魅力はすごい感じてしまい
そのセットで買ってからもちょいちょいなんか
これいいじゃんみたいなやつを見つけたら
ちょっと集めてしまうみたいな感じになってしまって
実は今回も12台展示室には使ってるんですけど
家にまだめっちゃあって
まだ使ってないやつが?
使ってないやつたくさんあって
壁に挿して全部バーっと壁に並んでるんですよね
それはインスタレーションになってない?
みたいになってます
それとも文字盤は逆になってない?
まだなってない
でもまだ集めたいんですか?
そうですねすごい展示室で見ていただくと分かるんですけど
すごいデザインにもめちゃくちゃいろんな種類が
時計の形自体もすごい色々あるし
文字盤のデザインとか針の形とか
本当にバリエーションがすごくて
これ現代の普通の時計のバリエーションの日にならないぐらいのバリエーションがあって
だから何これみたいなのを見つけると
ちょっとこれを買っておこうみたいな感じになっちゃう
展覧会期間中岡さん結構ちょこちょこ在郎されてるから
うちにもこんな時計あるよって方は時計持っていらっしゃると
本当にめっちゃ喜びます
うちにいい感じの時計ある方はぜひシティドギャラリーに
写真とかでもちょっと見せていただいたら嬉しいですね
それはでも面白い
さっきのこだわりの話じゃないけど
12台時計があって
33:00
映像も全部違うわけじゃないですか?
これはこれでって適当じゃなくて
自分なりにこの時計にはこの映像がいいなってのも
全部その組み合わせも全部考えて
そうですね、先にどの時計を選ぶかより先に
その風習をリサーチしていた時間っていうのは結構長くあって
それでいろんなこれ面白いなと思う風習をリストアップしたりとかしてたんですけど
じゃあ12でいきたいみたいな
時計が12時間なので12個でいきたいって決まって
そこから風習のピックアップというか
じゃあこれ映像化したらいいかもみたいなやつを
12個揃えていく時期みたいなのを経て
それからどの時計と組み合わせるかみたいな感じになりました
この準備で結局どれくらいかかっちゃったんですか?
めちゃめちゃかかりましたね
本当にだから時計を買い始めたのは4年とか前だったので
そこからまだ逆さごとみたいなコンセプトが入る前に
普通に視覚的な実験をしていた時期みたいなのがあって
それでたぶん1年ぐらいはやってて
その後留学とかも挟むんですけど
だからもう総計では動いてた時間だと2年3年とかになりましたね
いやでもそれだけの買いがあった作品だなと思いました
逆にこれ落ちたら相当落ち込んだんですよ
こんなにやったのにみたいなのはあるよね
取るべくして取った感じ
本当にプロっぽいなと思ったのが
映像が流れてるわけですよ
だから時計に当然モニターからコードが出てるだろうなと思ったんだけど
パッと見出てないんだよね
どうなってるんですかって聞いたら
コードだから柱の中に仕込んでて
コードがバレないようにされてるって
そういうのってすごい細かいことで
たぶん学生さんとかだとコードがベロって見えてるって
これ結構ある気がしたんだけど
そういうのも意識的に許せないってこと?
そうですね
映像を自分の作品の中で使う時に
映像の臭みみたいなのを消したいって気持ちがあって
映像臭いなみたいな
映像なのかどうかできればわからないぐらいに
物と馴染ませたいみたいな気持ちがすごくあるので
コードなんていうのは本当にもう
最初の最初じゃないですか
そこは最初でそれよりも映像とすらも見えたくない感じだった
モニターだって確かに言われないと映像と思わないもんね
モニター感がないもんね
液晶モニターです
でも液晶モニターなの?実際は
液晶モニターなんですが
36:00
その前に小さい縦具みたいな
小さい小字みたいなの
小さくした小字みたいなのが
映像のモニターの前に入っているような
あれは作ってます
黄色ですね
なのであれが3Dと映像の2Dの間のところ
3Dといえば3Dだし
2Dちょっと平たい3Dみたいな縦具って
そういう感じだと思うんですけど
それを1枚入れることによって
この映像とスッと繋がるように
作ってます
多分それがあるから
本当に映像に見えないからいいなと思ったのは
だからあれ映像に見えちゃうとパチンコ台みたいになっちゃう
CR岡友みたいな
そう見えないからすごい
映像っぽく見えない
そういうのがそのこだわりなんだ
全部変えてるでしょ?
全部変えてます
すりガラスみたいなところもあったりとか
でも映像自体も映像臭さを消すっていうのは
映像自体を例えば
どうするの?
モニター画像工じゃなくて
コンテンツとしても加工してるってこと?
そもそも映像を作る時に
全部実写でやりたいっていうのがあって
ちょっと3Dっぽく見える映像もしかしたらあるかもしれないんですけど
全部実写で撮ってて
だから
実写で撮ったものを組み合わせて
映像にすることで
結構物質感があるというか
例えば火だったら本物の火を使ってるし
蝶ちんみたいなやつも
全部中に火が入れて
自分で揺らして撮ったりとか
基本全部一人でやってるってことでしょ?
ほぼ映像は全部一人でやってますね
今回は施工とかは基本自分でやって
ギャラリーの方もやってくれると思うけど
施工は結構しっかり
壁建てとか釣りとかはやっていただいて
いやいやいや
もうでもちょっとあっという間にそろそろお時間が来ちゃったので
ぜひぜひ
他にもこの制作中の
これ聞きましょう
観賞者に感じてもらいたいこと見どころは?
そうですね
今回風習をテーマにしてて
それを空間の中で
こんな風習あるんだみたいに探すみたいな感じで
ちょっと迷い込んだみたいな感じで
探していってもらって
その上でも私のストーリーが入ってる部分とかもあるので
それも見ていただいて
やっぱり自分が大切な人を
今後なくされたりとか
離れ離れになったりとかっていう経験って
誰しも多分していくし
すでに持ってる方もいると思うんですけど
そういうのを思い出してもらったりとか
39:01
あとは今後どういうふうに
別れっていうことに直面した時に
自分はどういうふうに送りたいかとか
どういうふうに今ある儀式とか
葬儀のあり方だけじゃなくて
自分がどういうふうに
大切な人の死ということを受け入れたり
納得したりっていうストーリーを
どうやって自分が持てるのかなっていうことを
少し考えてもらえるような展示になったらいいなと思って作ってました
逆さごととかね
葬儀乗って聞くと
なんか怖い展覧会なんじゃないかなと思うんだけど
これは個人的な意見ですけど
なんかすごい温かい気持ちになる
会場はもう真っ暗で
多分視線のギャラリー史上一番暗いんじゃないかぐらい
他の人の顔がわかんないぐらい暗いのに
なんかね不思議と温かい気持ちになって帰れたなっていうのは
これは僕の感想というか感じ方だから
他の人はねわかんないですけど
ちょっと怖いものと思って
敬遠はしないでほしいなと
お化け屋敷みたいな感じでちょっと苦手だ
って思ってるとしたらそんなことないよ
というのは僕的には伝えたいかなってのは
ありがとうございます
展覧会自体は26日まで開催されているそうですが
最後に今後制作表現したいものはどのようなものですかということで
今回これをねきっかけに
お母さんも来るでしょうお母さんも
やってみたいなとかはあるんですか
そうですねやっぱり今回はお葬式の風習だったんですけど
やっぱり少し前の時代の
しかもそんなに遠いわけじゃない
おばあちゃんひいおばあちゃんぐらいの世代の風習とかを
リサーチしていてその時代の風習にすごい惹かれて
なんかそれなんでかなって考えてたんですけど
もしかしたら
照明が関係があるのかなってちょっと思ったりしていて
それは例えば蛍光灯とか街灯とかができる前の時代って
やっぱり太陽と一緒に太陽の光と一緒に生活してたじゃないですか
家の中にすごい闇が入ってくる時間ってすごく多かったと思うんですよ
なるほど
でなんか逆さごととかまさにそうだけど
なんかその日常的な動作をちょっとくるっとするだけで
あっちのことになっちゃうあの世のことになっちゃうみたいなのって
そのなんかそのあの世とか
向こうの世界みたいなあと異界みたいなことが
世の中に侵入してきてるみたいな感覚って
現代だとこの光光灯照らされてる感じだと
なんか感じにくいんじゃないのかなと思って
やっぱりなんかその照明がこんなに光光灯照らす前
ちょっと前の時代っていうのにそういうなんか
面白い風習とかこのすぐ隣にある異界みたいなものが
あった時代なんじゃないかなと思い始めて
42:01
そのあたりの時代のことすごいなんかもっとあの今回はそうそうだったけど
違う側面でもなんかあのリサーチしていきたいなって思ったりとか
おばあちゃんの時代って言うと大正時代で
そうですね
江戸川乱法とかの世界みたいな感じの時代だ
なんか風習としてこういう具体的にこの風習面白いなってのは
例えばどういうのがあったんですか
最近ちょっと興味があったのは水に関する
水とか川とか水関係の風習についてもちょっと調べてて
ちょっと面白かったのが川に子供の
例えばちょっと発育が遅れてるなとか
ちょっと障害があるかもしれないみたいな子供を川に流すんですけど
一回?
はい川の下流か下流でキャッチする人を決めとくんですね
キャッチしてくださいねってあらかじめお願いしといて
お母さんは上流から流すんだ
はい上流から流して下流でキャッチしてもらうと
でそれによって一回生まれ直したっていう風に考える
だからそういう病気だったりとか発育がうまくいってないみたいなのを
一回生まれ直したから大丈夫みたいな
リセットする強制リセットみたいなことなんだ
はいそうです
それどこの文かな
それはどこっていうのが書いてなかったんですけど
地域はちょっと書いてなかったんですけど
距離はでも短めなんですかね
ですかねそれもちょっとあんま分からない
お母さんが流してから500m1km先とかなわけにない
見えるぐらいなのか見えないぐらいなのかちょっと気になりますよね
責任重大だってそれを
でなんかその受け取った側の人を
第2の母じゃないですけど結構特別な存在として母的な存在になるらしいんですよ
やっぱり生まれ直しているのでもう1回生んだ人みたいな感じにするらしくて
でもちょっと桃太郎もしかしたら
そうですね
川を流すなんてなんか口頭向けな話じゃなくて
ちょっとそういうところとね
確かに確かに
繋がってるのかもしれないですよね
それとやっぱりなんか水が向こうの世界とスッと繋がってるものとして認識してるみたいな感じがすごく面白い
もちろん三津の川とかもそうですし
なんか海に遺体を流してたような時代があるとかそういう説もあったりしますし
なんかその水の持っている境界性みたいなものがすごい最近気になってて
じゃあこれ施設ギャラリーで今度ねもし古典やらせてもらうと思ったらここに水をひいていただいて
ちょっと壮大な展覧会になるか
でもこれがだから絵じゃなくてインスタレーションだとどうなるんだろうというのがすごい興味深なので
ちょっとぜひ体験したいなと思います
もうぜひ岡さんまたこの番組に
この生放送のね今の話題じゃなくて通常回にもぜひ遊びに来ていただきたいなと思っております
45:02
あっという間にもうだって時間が来てしまいました
はいということで改めて告知をお願いいたします
東京銀座資生堂ビルの資生堂ギャラリーにて2月26日の日曜日までですね
日曜日は18時までなのでお気をつけください
他の日は19時まで?
はい他の日は19時までです
はいぜひ今後の活動は岡さんの公式ページやツイッターをフォローしていただいてインスタもやってらっしゃる
はい
ですのでぜひフォローしていただければと思います
はいということでどうでした今日やってみて
いや本当にスピード感を持っていろいろ話させていただいて
いいよいいよ
自分でもこんな話までいくとはっていう感じでいろいろお話ができてよかったです
まだまだ聞きたい話あります
さあそしたらですね生配信を聞いていただいているリスナーさんありがとうございます
実はこの収録後ポッドキャストでアーカイブされないここだけアフタートークをこれから10分15分やりたいと思いますので
まだお時間ある方はお付き合いいただけたらと思います
はいじゃあ岡さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
はいということで新企画のアーティストライブトークはいかがだったでしょうか
この回の感想やこんなアーティストを取り上げてほしいなどありましたら番組にお便りください
また今後も生配信をしていきますので番組公式アカウントをフォローいただければと思います
ありがとうございます
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