00:00
♪~
はい、アートテラートニーのそろそろビュースの話を
この番組は私アートテラートニーがアートに関わる方をゲストにお迎えして
トークを繰り広げるポッドキャスト番組です
本日は年末特別編ということで
雑誌芸術新聴の吉田明子さんと
展覧会プロデューサーの藤本悟さんをゲストに
2021年をそれぞれ振り返っていきたいと思います
♪~
さあ、ということでご出演いただきありがとうございます
はい、お久しぶりです
吉田さんはもう去年の年末に出演いただいたので
1年ですね
あっという間ですね
今年は何かトニーさんにいろいろ
あの、ゲシンでもご協力いただいたので
よかったです
あの、営業したいもんそれじゃあ
前回のせいで
しかもこの1年の間に吉田さん編集長じゃなくて
ご出世されたという
出世かどうかわかりませんけれども
8月にちょっと組織改変がありまして
芸術新聴が今まではその雑誌の編集部として
紙の雑誌を出すだけだったんですけれども
それが事業部となって
雑誌と書籍とちょっと新しい事業を始めましょうという
今ちょっと新規事業についていろいろ企画中な
それが統括部長みたいなことですね
そうですね
企画とかもできるかもしれないですね
できるかもしれないですね
いろいろ考えてるんだけどなかなか難しくて
しかもなんかずっと紙で
古い考え方でやってきたから
新しいものについていくのが大変なんです
出版ってことは本も出すってこと?
書籍も、はい
これからも
筑紫美術部がある頃にあればよかったですね
そうですよね、確かにね
編集長はいらっしゃるんですか?
編集長は今まで副編をやっていた高山レオナというものが
編集長で
そもそも25年くらい在籍してるかな
ずっとなんかNo.2みたいな感じで
影の支配者みたいな感じでやっちゃって
高山さんが筑々美術部の考えた人だったんで
いつも一緒に
主題編されてた
僕は本心でそう思ってないけど
高山さんが僕に借りて
自分の言いたいことを言ってるみたいな感じで
美術館から怒られるのは僕みたいな感じで
その高山さんがついに前に出たという感じでございます
芸術市長の話はこの後していくとして
そして藤本さんは9月配信の第37回、38回に出演いただきまして
反響が大きかった回ということで
ありがとうございます
始まるまでは
2時間も喋れないかもっておっしゃってたんですけど
全然足りなかったらしい
色々と用意してくださったんですよ
今までやった展覧会のズロックとか
持たないと思ったんで
そこに触れられず終わるみたいな感じだったんで
03:02
全く触れずに
そういう意味で今回また改めて
ありがとうございます
よろしくお願いします
吉田さんとちなみに藤本さんは初めましてですか?
いや、初めてお会いしたのはいつなんだろうか
それこそ「こわい絵の前」ですかね
いや、「こわい絵」なんか全然前ですよね
あ、そっか、もっと前ですね
あ、デトロイト?
デトロイトかな?
いや、でもそれ「こわい絵」の後じゃないですか?
いや、デトロイトの前ですね
デトロイト美術館展
上原森でやったやつですね
もっと前かもしれないですね
ちょっと記憶が当たらかれないですが
お願いばかりしすぎて
どのお願いだったか
どこかもわからないですね
ただ毎度展覧会を開設するために
いろいろご相談に来て
そうか、そうか
取り上げていただいているような気持ちですね
今日は楽しく3人わいわいと
よろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあまずはということで
芸術新調の2021年はどのような感じでしたかということで
去年もこういう話をしましたが
今年の2021年はどんな感じでしたか?
特に大きな出来事はなく平穏な感じではあったんですけれども
去年は予定していたものは全部
コロナのせいでできなくなったり
取材もなくなったりと言っていました
今年は結構変わった?
今年はですね
最初からもうコロナを念頭にした上で
企画を考えるということをやってきたので
去年のようにもう後半全部特集ひっくり返す
みたいなことは起こらないという状態ではあったんですが
そもそも海外出張は去年も今年もゼロでできないし
国内もすごく少ないですね出張が
そうかそうですよね
なので現地取材ができないという制約を前提にして
企画を考えるっていうのが今年の
今までの去年のドタバタを反省し
反省も何も読めなかったですもんね
ちなみに取材が楽って言い方も変ですけど
行かなかったとしてもそんなに紙面としては
コロナが戻ったらもうバンバン取材に行きたいな
とかだとどっちだかというのがありますか?
コロナが戻ったらやっぱり取材に行きたいですよね
作品を載せるにしても
もちろん絵のそのものを借りて絵を載せるってことは
今までもやってきたんですけど
そこに時々やっぱり現場感を入れることによって
抑揚ができるんですね紙面に
それがそのなんていうのかな
高揚感に伝わるんだけど
そこを持たせるのがやっぱり面白さとつながるので
厳しいなと思いますよねナイトなかなか
やっぱり汗かいた方がいいんですね
ある程度はそうかと思います
06:03
でも前の時も言ったかもしれないですけど
僕が芸術新書さんの取材で
三泊四日のトライアスロンやったんですが
いっぱい写真撮ったらほぼ使われちゃう
いっぱい走らされたんですけど
現場感いっぱい出したのに
今言われた間に現場感どうやって出したのか
いやいやいや
いくつもある中から選びに行きたい
それがにじみ出るんですね
実際に足を風で
厳選された
今年2021年どの業の環境が大きかったですか?
というプロデューサーから質問がありますが
いろいろありましたけど
去年もそうだったんですが
スゴモリ授業のせいなのか
すごく成績がいいんです去年と今年と
でも初っ端から1月業の新役成長キャラレジン
めでたい読書はババンと売れて
このめでたい読書は結構びっくりしました
芸術新調なのに読書特集みたいな感じですね
それもまたコロナと関係して
家で楽しむには何をしたらいいのか
というところからの発想で
読書というのはこれまでやったことがないんですよね
でもアート系の本を読むことによって
家で楽しみましょうというのをやってみたら売れたので
調子こいてまたそのうちやろうかと思っていますが
この回で出読本150冊ですか?
結構使っちゃってますもんね
そうですね
まだ溜めなきゃいけないですね
切り口を変えるなりなんなりしないといけないなというのがあってですね
それからね
どれが印象に残っていますか?
新永遠の美少年
第1弾が永遠の美少年とやった時に
よかったのでまたこれも調子こいて第2弾やったんですね
調子こいたらいけたんですか?
調子こいたら第1弾ほどではなかったな
そういうのやっぱりあるんですね
そうなんですよね
映画とかもやっぱり2より1の方が面白いことが多いですからね
そうなんですよね
そうなんですがんばります
僕は結構衝撃だったのは2021年10月号が民芸特集だった
これもねすごくこの民芸と9月号の庵野美翼さんのツイート特集なんですが
これもとっても売れた号なんですよね
民芸ってなんか私たちの中では何とか年配の人たちが
民芸だよねっていう感じかと思ったら
今若い人たちもそういう世界観を楽しんでいるらしく
そのせいかなんか広がりがあった号でしたね
意外ですね
意外ですよね
特集としてすごい面白いのがあったのは
土井義晴さん料理研究家の土井さんが
日本民芸館の実際の作品
09:00
展示されているに収蔵に
盛り付けするっていう
すごいチャレンジングな企画だなと思います
よく見ててくださったなと思います
そういうのも含めてすごい民芸が
そして自分でもなんですけど
11月号に僕が携わらせていただきまして
その10月号
僕の前の号があまりに面白いからプレッシャーでした
前の号なんかエトスがやってくれればいいのに
前の号がすごい評判良すぎて
大丈夫かなってすごい思いましたけど
メトロポリタン美術館特集
これも人気の特集です
ちょっとねまだね11月号12月号
なんていうのかな
最終的な実売率が出るのに時差があるんですよ
まだ最終結果は出てないんですけれども
11月号のメトロポリタンと12月号も
土井さんにご協力いただいています
そう言ってされてるんですけど
調子がいいです
吉田さんとメールのやり取りしてたら
僕がやっぱイラストかっこよすぎるっていう
編集部でその辺がちょっと
メトロポリタン美術館に
土井さんが案内役で出ていただいてるんですけど
写真じゃなくてイラストでやろうと
やったらなんかちょっと
全然もう企画の根筋と関係なく
これは土井さんかっこよすぎるんじゃないですか
編集部で問題になった
そう問題になったって言われたんですけど
別に僕が発注したわけじゃないですよね
僕がかっこよくしてくれと言ったわけでもないのに
で12月号の方でリボン美術館特集ということで
来年リニューアルオープンする美術館を
4つ特集したんですけど
そこはもうバッチリ元の猪野さんの絵に戻ってたんで
魔法が解けるの早かったですね
1ヶ月で魔法が解けました
その姿が出ました
そうなんですよ
今年はだから4月に2021年美術展ベスト25をやり
この12月号で去年できなかった
それはねやっぱり確かに
一種のコロナの影響でしたね
いつも12月号で来年の美術展を特集をしてるんですけれども
去年の12月号を出す段階では
9月号から仕込みを始めるんですが
2020年もこのままおかしなことになるんじゃないかっていう不安が
もうすごいフワフワしてました
本当にこのまま準備を続けて良いものか
もう今だったら先に遅れるかとかっていうのが
ちょうど去年1年前ぐらいですよね
9月10月ぐらいとかですよね去年
そうですよね
そういう意味で今年はちゃんと12月に来年の特集ができました
ということは来年は段々良くなってくるかなっていうことですよね
信じたいですね
ちなみに藤本さんは普通に芸神を読んだりするんですか
読みますよ
12:00
今年の印象が残っているのはありますか
そうですね
でもメトロポリタンは経験して展覧会を見てきました
本当ですか
大阪で
大阪で見たいですね僕もできればって
別にでも見たいですけどどうでした美術展は
メトロポリタンは今まで作品屋とかで行ってるんですけど
今回は久々に海外の美術館展を
久々にお会いできましたって感じで
すごい新鮮だったんですよ
点数も時代もすごく幅広くセレクションされてて
本当に15世紀とかで作品から近年代まであって
見応えがありましたね
それは展覧会プロデューサーとしてやられたなって思った
正直コンセプト的にものすごいかって言われると
すいませんなんか
大堂のメトロポリタン美術館展ですけど
ただ本当にこの時代にちゃんとできてすごいなって
まず感慨深かったですね
全然自分関与してないですけどお客さんですけど
見るところがそういう素敵な
そうなりますよね
でも本当にこの特集の時に5人の方出ていただいて
5人とも全員が違う作品を押してたのが印象深かったです
だからもうほぼ全部見どころなんじゃないかってぐらいに
何点も上げてくれるんですけど
結構一つの作品に一室の中で
例えばフェルメールとかにガッて行きがちじゃないですか
お客さんが
そうでもなかったですね
いろんなところに
大物がたくさん来てるっていう印象ですよね
一点に頼らないと
頼るんではなくて
確かに
頼りがちなのでね
それこそそれで言ったら
芸術陣長の表紙が
女性の画家の作品を選んでましたよね
普通だったらフェルメールとかを表紙にしそうなものなのに
それを表紙にするんかなっていうぐらい
自らですね
それで選ぶんですかその表紙って
どうやって選ぶんですかいつ
やっぱりでも印象に残るかどうかっていうのはすごく大きいですよね
この場合はすごく気持ち感も薄いっていうのがあったりするので
表紙がですねマリー・ドニーズ・ビレールという女性作家
なかなか知られてない18世紀後半のフランスの女性なんですが
もともと多分この今表紙につかれた
15:02
マリー・ジョセフィーヌ・シャルロット・デュ・ワルドーニュという
女性画家を女性画家が描いている絵なんですけど
もともとはこの絵はジャック・ルイ・ダビットが描いたと思われていたのが
入ってました入ってました
これを芸師が選んだんだったのがちょっとびっくり
やっぱり目力なんですね
普段も表紙って結構選ぶの大変なんですか
迷いますねやっぱり
いくつも作るんですよ当然
この時ももちろん違う作品のやつも作ってみたりした上で
これでいこうっていうのが
どこに誰がやっぱり編集長が決めるんですか
本当は特集の担当編集者と
これで作ってみようこれで作ってみよう
もちろんデザイナーとも
それだと暗くなるよとか言われたりしながら
なるべく怖いとか気持ちが
暗くなるようなやつってちょっと寂しいじゃないですか
美術楽しもうと持っていけるような絵を
探しながらやってますね
次回予告と違うのが来るんですよね
次回予告でイメージしてるから
今回送られてきた時にこれを選んだんだと
結構びっくりしました自分の関わった工程もあったのに
予告の時と色々
やっぱり予告用に選んだのと
表紙にしてみるとインパクトがなかったり
文字が入るじゃないですかどうしたって表紙に
それとのバランスとかも考えると
なかなかピッタリくるのが難しい
ぜひ皆さん注目してほしいですね
表紙にもってことですよね
そしてちょっと藤本さんに
藤本さんがメトロポリタンすごいなって言ってましたけど
藤本さんが関わったイスラエル博物館もやってるじゃないですか
ぐらい気持ちできました
イスラエル博物館初登記
印象はすごいですね
この前の収録の時に帰り際に言われたんですよね
実はこれも今関わってるよみたいな
どうですか反響は
本当に驚きの反響がありまして
まず展覧会が開催できてよかったなっていう思いがすごいあって
本当に向こうからイスラエルから
館長様ご一行が来れないってあって
展覧会が延期になるかもどうなるかみたいなのが
ずっと半年ぐらいあって
最終的にクーディエという作品と一緒に来る
漫画芸人とかはいけないけど
18:02
日本で展覧会で作品扱ってねっていう
リモートで結局展示作業をイスラエルと繋いでやったんですけど
本当に展覧会がオープンになって
それだけでよかったよかったぐらい
お客さんがどうとかっていうよりは
よかったと無事に会えたっていうところで
なんとなく気持ちは終わってたんですけど
始まったらもうレッサーユリ
僕も紹介させていただきまして
報知新聞の報知美術部でまず取り上げて
玉結びの方でもレッサーユリと言わせていただいたんですけど
本当にレッサーユリブームが
いやもうびっくりですね
これもう何回も何年前か忘れましたけど
作品をセレクションする段階で
一見勝負っていう括りにはなっていたので
その中でイスラエルからこの作品点数でっていう
一時リストが来るわけですよね
三菱の安井さんが学芸員がリストを見て
これはちょっととかって言うわけですよ
別にいらない
これはこの作家はとかどうかなとか
ちょっとこういうコレクションがあるはずなので
その辺をとかっていうことをやっぱり意見があって
イスラエルに言ったのが
レッサーユリはいらないって言ったんですよ
その時には
だってもうメインのビジュアルのメインとしてはモネ
タイトルにもモネ、ゴーギャン、ルノワールって書いてあるから
そこがくりゃいいけどみたいなことですね
あとその括りとしてドイツ印象派という括りなのか
っていうことだったんですけど
でも分離派じゃないのっていうような
ザ・印象派でもないし
必要ないというままでは言いにくいんですけど
作品が3点だったかな最初リストアップされてて
3点もなくてもいいかなぐらいの感じで
全部で60数点ですもんね
100点100何十点っていうのが3だったらいいけどみたいな
なので主催者間ではお断りの方に入れてたんですね
どういう経緯でレッサーユリが来ちゃったの
結局ですね向こうがどうしても外さないわけですよ
お断りしたんだけどまたリストが来たらレッサーユリが入ってる
それどころか4点に増えてきた
バーターのゴリ押しがすごいですよね
一回か聞いたんですね
どういう意図があって
でも何も答えないんですよ
答えないまま仕方がないなと
21:00
それを入れないと他の貸してくれないかもしれないぐらい
だからいろんなイスラエリアンのコレクションの中で
彼らが推しというか
これをぜひ日本でということなので
安井さんがうまく展示を考えてくださいというところで
いざコンディションチェックで作品を出していくわけなんですけど
やっぱり本当に印象派じゃないなとまずは思ったんですけど
作品自体がすごいモダンなんですよね
すごく皆さんご覧になられている方多いと思いますけど
本当にファッション、デザイナーさんとかがささっと描いたような
すごい動きのある絵で
パステルですよね色合いもすごく独特の色が出てて
やっぱり展示で安井さんが2点かな3点か
ユリで配置をされたので
すごくよく見えるんですよね
それもあったと思うんですけど
とはいえやっぱり我々は印象派でやってるから
このタイトルにもモネルノワール555なんて
ユリなんて一言もないわけですよね
まさかそれがそんなに見に来られた方が
これだこれだってポストカード買うなんて思いもよらないですし
1でポストカード完売事件ですからね
こんなことはないですね普通
吉田さんは内覧会行かれました?
見ました見ました
僕も結構内覧会の時にやっぱりレッサユリに心奪われて
私もいい絵だなと思いました
結構関係者の方に会うたびに冗談っぽく
これレッサユリってあれはいいじゃないですか?
みたいなこと言ってたんですよ
しかも三菱さんって結構そういうパターンある
なんかってなんかやった後にバロットンだけ
パターンあるからこれレッサユリ来るのかな?
ぐらいに思って冗談っぽく言ってたけど
言っても来ろうと言ったらあれですけど
見慣れてる人間が言ってるだけかなと思ったら
やっぱり初日完売って聞いて
別にそういう人じゃなくてもみんな見てるんだ
と思ったのはすごくここ最近あんまない動きですよね
ないですね
無名の中々
いや本当にないですね
なんかこう我々が若干無理矢理
押してたりする場合あるじゃないですか
何回何回とかで
所蔵者側じゃなくて企画者側が
企画者側が今回はこれで押すぞみたいな
ちょっとこう無理矢理感がある時とかってね
あると思うんですけど
そういうことは一切せずに見に来られた方が
しかもそれぞれこれはいいこれはいいってなって
だからねポストカードなんてやっぱり本当に好きだから買うわけですし
すごく印象深かったから
24:00
じゃあ買って帰ろうってなるわけですので
それが本当にこう
全然こう示し合わせたわけではなく
なかなかないと思いますね
しかも補足というか言うと
決してモネとかが悪かったわけじゃないですよね
モネとかポポとかも全部レベルが高い上で
それを超えてきたのはすごいなと思ったんですよね
まあその超えてきたのもあるけれど
自分たちの中でこう
モネってこういう絵だよねとか
印象派の世界観があるじゃないですか
そこにひょいっとちょっと違うものがピュッて出てきて
それが優れたものだったために
あれこれなんだろうって反応しちゃうっていうのはありますよね
多分ほとんどの方が知らない作家だったと思うんですね
我々もですし
それもあったんでしょうね
でもこれを今話したことによって
今後いろんな美術館が最初に推してきたやつを
いらないって言わなくなる人増えますね
ロビオさんもこういう例があるわけじゃないですか
もしかしてそこを突っ跳ねていらないって言ったら
こんなことにならなかったので
とりあえず貸してくれるものは借りるっていうシステムにすると
意外なスターがまた生まれるようになった
でもイスラエルミュージアムが推し続けた理由は聞きたいですね
まだわかってないんです
ちなみにイスラエルの博物館には列冊よりまだまだあるんですか
ちょっとわからないんですよね
でもこれはもうビンワンプロデューサーの藤本さんなら
もう列冊より手に向かって動いてる気がいないと
もうかくんでるんで
もう調べてない
あるんですか?
イスラエルの他の館にはちょっと調べてありましたので
じゃあできるかもしれない
イスラエルとドイツには結構やっぱりあるみたいですね
これはだから
そしてその時には列冊より特集を
やりましょう
そういうことで決まる
なかなかない出来事だなと思いましたね
なかなかないですね
しかもこの展覧69展なんですね
イスラエル博物館から69展来てるので
作家数もすごく多いわけじゃないですか
ユリーがある程度ショーの中で中心になってとかって
中心になってたらまだそこからひょいっと浮き出ることはあると思うんですけど
そういうのではないので
あんまり聞いたことがないですね
ぜひまだ面白い方は見ていただきたいですよね
そしてこのオンエアは12月18日から配信ですけれども
来月になりますかね?
来年1月にはドレス展、国立古典、絵画館、フェルメルト、中南世紀オランダ絵画展が始まります
前回の放送でも準備してますと言ってましたけど
どうですか?順調ですか?準備は
順調ではないです
1ヶ月くらいですけど何が危ないんですかね?
もちろん開催に向けてちゃんと進めてはいるんですけど
27:05
結局やはりもうコロナなんですね
もうだいぶ11月に入って
日本は落ち着いてきて
ドイツからも作品をいつ出しますということですとか
今回クーリエが来るということですとか
スケジュールも決まってはいたんですね
でもドイツの状況がですね
コロナの感染者がどんどん増えまして
今ドレス展でフェルメル展を開催しているんですね
修復された作品だけではなくて
イギリス、アメリカ、ドイツ、オランダからの
フェルメルを釈放したフェルメル展を開催しているんですけど
それが今休館になっちゃったんですよ
今これ12月12日まで休館が決まっていて
その後もまだ分からない、はっきりしてないんですね
ですのでこのまま閉まったままになるのか
中旬ぐらいにまた再開できるのか
ちょっとその辺も分からなくて
改めてなんですけどとんでもない時に出演いただきました
こんな出てる場合じゃない時に出てきたんです
ハッピーエンドを迎えられることを無事に
オープンできるように
1月22日にオープンできるように
ちなみにドレス展は古典絵画館ですからあれかもしれないですけど
ドレス展にはレッサー寄りがあるんですか?
どうなんだろう
せっかくなら送ってもらっちゃえばいいですね、ドイツから
一体入れてくればいいのかな
オレが見るとジュナーセキュアオランダ絵画展プラスレッサー寄り
いけるといいかもしれないですね
ちなみに他に関わってた展覧会は今年どうですか?
今年は他の展覧会は
去年と同じくダブルファンタジー展覧会を
小野陽子さんとジョン・メンドの展覧会をお手伝いしたのと
あと木梨範稀展覧会も全国で巡回をやってまして
来年の6月まで6月東京がファイナルなんですけど
そこまではずっと巡回を続けているというところですね
さすがに今年は去年みたいに中止とか延期って食らっているのはなかったですか?
去年は延期になりましたけど
30:02
今年は無事に開催はできました
そこは無事の制限の中 前進した感じですね
ただちょっと先のことがやっぱり
ちょっと準備してたことを取りやめたとかもありますね
2024年以降の準備をしていたんですけど
このままちょっと準備を続けるってよいかっていうのが
コロナがいつまで続くのかがわからないのと
なかなか海外にも行けないですので
交渉というわけにもできないですし
日本の美術館の状況もちょっとやっぱり
この2年ぐらいで変わってしまっているので
少し全体的にみんなが慎重に
海外のブロックバスター展をこのまま同じように続けていいものか
ちょっと立ち止まって考えようみたいなことは
今年は1年経ったんじゃないかなと思いますね
2023年まではなんとかありそうだけど
問題は2024年以降
2023年まではだいたいスケジュールが決まっていたので
2023年の12月後ちょっと心配になってきましたね
そうですね
来年ベスト25もないかもしれない
やっぱり仕込みの時間っていうのがありますからね
3年ぐらいはかかると
ちょうど今からあと24年ぐらいのターゲットに準備していくので
逆にチャレンジングなことできるかもしれないですよね
新しい
そうですねさっきのユリじゃないですけど
今までどうしても
特にブロックバスターだと
予算も準備もすごく時間がかかるじゃないですか
今は予算の問題っていうのが非常に大きな
ちょっと躊躇してしまう要因になっているので
それをちょっと一旦置いておいて
これまで知られざるべきな作家を発掘するとか
日本の国内にあるコレクションにもう一回注目して着目して企画を作るとか
方向性というのはそっちに行く
そういうのも出てくると思いますね
増えていくと思います
日本も国内もやっぱりいろんな美術館がいいものを持っているから
それを活かしていくっていうのは大事ですよね
多分去年と今年かな
いろんな全国の美術館の方も
33:01
年間のスケジュールを組むのすごく苦労されてたじゃないですか
その時に自分のコレクションだったり
お付き合いのあるコレクションを借りてとか
これまでにはなかった切り口の展覧会って結構あったので
そういうのが増えていくかもしれないですね
悪いことばっかりじゃないかもしれないですね
そうですね
そういうのもありますよね
ちなみに話が変わるかもしれない
これもプロデューサーが聞いてほしいということなんですが
コロナ禍において展覧会のVRアーカイブが増えましたねということで
これに関しては展覧会プロデューサーであったり
芸術新聴方からしたらどういう視点で見てましたか
去年の春ぐらいはもうしばらく美術館にも行けないし
展覧会も延期せざるを得ないし
あるいはその展覧会を開催中なんだけど
締めなきゃいけないということがたくさんあったので
じゃあもう今あるコンテンツをどういうふうに活用しようかということで
もうVRで見せていこうと
場合によっては少し有料にしてみたいな動きが広がったんですけど
いざやってみると
僕の個人的な意見かもしれないんですけど
やっぱりリアルにはどう上がるかというと勝てないので
お金を払ってバーチャルなものを見たいかというと
無料だったらちょっと見てもいいかなというぐらいで
しかも触りのところは見る人多いんですけど
全部見るかというとそこまでやっぱり
しっかり一点一点見たいというようなリクエストもそうなく
ただもう展覧会展示してしまいました
でもお客さんは臨時休館です
せめて映像だけでも見てもらいましょうというような使い方は本当にありましたけど
この先VRとかがそこまでリアルにとって変わるほどになるのかというと
もう少し時間がかかるというか
やっぱり組み合わせじゃないとリアルでたどり着けないところにバーチャルが補うみたいな
もしかしたら遠方の方でどうしても東京で手間が多いけど東京まではいけないから
バーチャルでもという方が
それはそれでいらっしゃるのかもしれないですけど
でもそれだったらもう行かなくても見なくても行かなくてもが多いのかなというふうに今は感じてますね
36:05
ソフトがもうちょっと進歩しないと難しいなってのは
やっぱり慣れないとこっちに行こうと思うんだけどうまくいかないっていうことが
この絵を見たいんだけどなんか斜めになって見えちゃうとか
使い放すのが難しいっていうのはありますよね
一方でギャラリーなんかは絵を買う方はバーチャルでいいっていう方結構いらっしゃるんですよ
実際に行かなくてもバーチャルで買ってるっていう話をよく聞くんですよ
でもなんかわかりますねそれは
映像でいいのかなと思っちゃうんですよね
操作すらめんどくさくないですか
展覧会の紹介動画を見るのはながらみもできるけど
やっぱり能動的に見なきゃいけないんだよVRだと
動かさないといけないですもんね
実際行けるんだったら行っちゃいたいなって
行ける経験をしちゃってるからだと思うんですよね
でも多分画廊って買う人って別に作品さえ見れればいいから
別に動きでもないしっていうのもあるのかな
展覧会場って歩くの疲れるじゃないですか
普通の時に歩いて疲れる
それをなぜわざとVRで大変さを知らなきゃいけないのかなもありますよね
と思ってたぶん僕もあんまりVRで見たりはしてないかなってのはあります
でもそれこそトイさんとか吉田さんとかが解説していったらまた違うかもしれないですよ
解説してくれたテレビ的な見せ方の方がやっぱり楽ですね
そうなんですよ美の巨人たちみたいな動画でいいのかなと思うんですね
そうなんですよね
自分で動かすのはなかなかストレスがあるし
絵って見る時って一点一点同じように見ないじゃないですか
やっぱり気になる作品の前でずっと立ち止まってしばらく見るみたいな
その場その場の感覚の動き
感情が揺さぶられる方が違う
それがこれ見たいんだけどいけないんだよね
それで途中で諦めちゃうみたいな
ゲームと組み合わせるのがいいかもしれない
バイオハザードのなんかゾンビと戦いながら展覧会を見てるみたいな感じだったら
見てられないですね
見てる時にゾンビが襲ってくるみたいな
ゲームと組み合わせるのが面白いかもしれないけど
単なる展覧会だけ見ますって言うとやっぱりちょっとなのかなっていうのは思います
実際僕なんかいけちゃってるしなってますよね今年は去年と違って
そうですね今年は行きやすくはなった
でも超中ギガとかは最後取れなかったんじゃないですかチケット
チケット予約制とかはどうなんですか
結構評判がいい部分というか
空いて見れるっていうポジティブな意見もあれば
前と違ってフラッと行けなくなったっていうネガティブな意見もあると思うんですけど
39:02
主催者側としては
結局人数を絞ることになりますので
今までは30万人ぐらい入るかなと思って
企画を考えていたものが15万人しか
もう人数制限でカウントしていくと15万人しか入らないっていうことは単純に半分ですよね
でもこの30万人を予定して企画したのは3年前4年前なので
急に15万人になるとじゃあその1500円の入場料3000円にして良いかって言うとそうはいかないですし
若干は値段上がっていますけど
美術館の入場料も2000円とか2100円ぐらいとかって増えてきてますけど
なかなかそういう風に
主催者側は非常に大変だと思います
ただお客さんの
大体ポジティブな意見は
どっちかというと
というのはやっぱりゆっくり見れるというか
メトロポリタンとかもすごくお客さんがたくさんいらっしゃいましたけど
でもやっぱり絵の前に本当にまあ5、6人ぐらいですよ
もう押し合いじゃなくてゆったり見れるんで
ひどい時はね
立ち止まらないでくださいみたいな手紙がありますから
あれ無くなるんでしょうねしばらくは
無くなるでしょうね
それはやっぱり見る環境としては素晴らしいことですし
だからそこの折り合いがうまくつくと
見る人にとっても企画する場合にとっても
美術館にとってもいいということになると一番良いですけど
その着地点はどこなんでしょうね
主催する側ではちょっと面倒くさいなと思う時ありません?
空き時間あったから行きたいなと思っても
この時間予約取れてないから行けませんとか
フラッと行けなくなった感じがありますよね
特に私たちはこう
フラッと行くっていうのが習慣になってきたので
そこがハードルになっていますよね
年配の方には
特にちょっと不評かもしれないですね
やっぱり携帯でまた予約してなきゃ
スマホで取ってくださいみたいなことが多いじゃないですか
最近は予約その当日券もっていう風にはなってますけど
それでも若干数なんですよね当日券って
日時指定がメインであって
それでただ急な対応するために
1日何枚か当日券を用意してるっていう形が多いですので
そうなるとやっぱり取るのが面倒なので
42:01
もう行かないっていう選択肢になる人も多いですね
取るのが面倒だから当日でいいかってなって
もう当日行ったらもう今のご肯定になって
入れないとか
長寿陵義賀とかもそうだったら
そうなるともういいかってなるじゃないですか
美術家に足を運んでくださいって立ち位置なのよ仕事は
今までは美術に対してアレルギーがあるとか
美術に対して苦手な意識があるからだったのに
最近物理的な理由で美術が面倒くさいになっちゃうと
これは何を伝えたらいいのかなってなっては
来た1年かなっていう気はしますかね
トニーは今年ゲイシンでも色々協力していただいたとともに
ラジオを始めたりとか
ずいぶん活躍が真っ新しい感じがするんですけど
変わらずですよ
内面は変わってないですよね
調子乗ってると思われたくないので
スケジュールがずいぶん詰まってるじゃないですか
そうですね結構連載もやらせてもらってはいるので
コロナの時には本当に去年もそういう話したかもしれないですけど
一瞬後から辞めるかもぐらいの
全く仕事が全部
特にトークの仕事が飛んじゃったんで
しかも雑誌も止まっちゃったりとかしたんで
っていうのがあったんですけど
今年はそういうのはなく確かにコンスタントに
やらせてもらいましたけど
本も出させてもらいましたし
これ一個でもクレームで言っていいですか
その番組
Amazonで僕の本のレビュー書いてあったんですけど
買ったはいいけど画像が少ないから
詐欺のような本だって書かれて
Amazonのレビューにクソみたいなレビュー書いて
ちゃんと本には全作品載せてるんですよ
なのにそいつが一つ星つけがせいで
なんか詐欺業場にされて
なんで全作品載せてじゃあ少ないのかしら
多分あれなんですよ
Kindle版で買うと少し安いんですよ
Kindle版の方が値段は
でもKindle版は著作権の関係で載せてないから
画像少ないって書いてあるんですよ
多分書いてあるのにそれだと思うんで
僕が主張できる場所がここしかないので
聞いてるか
レビュー書いたやつみたいな
本当風評被害ってこういうこと言うんだなって思います
もう詐欺を回されちゃったなっていうのがありましたね
それ以外の方には結構評判は良かったので
頑張って書いたので結構集大成のような
あれはどのくらいの期間で書いたんですか
3,4ヶ月くらいかかりましたね
名画を選んでその名画が自己紹介する設定の本なんですけど
安受けやりというか自分で思いついて言ったほうがいいんですけど
毎週3本ずつ書くようにしてたんですよ
だんだん手がなくなっていくというか
キャラクター設定を使い
どんどんもっとなくなっていくので
もう後半は泣きそうでしたね
こんな企画考えなきゃよかったみたいな
45:01
自分を追い込んでいるような感じだったので
去年の12月とか
このたぶん吉田さんの編集
吉田さんの放送の時にちょうど書いてて
1月2月に仕上げた感じです
で6月に出してっていう感じだったので
でもよく連載じゃなくて
締め切りが来ない原稿をよくちゃんと計画的に書いてたなと思って
書けない人間だったので
なので毎週3本ずつ書きますっていう
自分で締め切りを作って
コックにしてる感じでしたね
でもそれはやっぱり去年は
今年もなんですけどアートツアー今休んでるんですよ土日
土日を執筆に当てるって決めたのでできたかなっていう感じでした
だから今年もアートツアーやれてないんで
それがちょっとやっぱり去年今年の
なかなかいつ再開できるんだろうっていうのもありますし
まだちょっとどこもダメですか?
やっぱり人集めてしかも無償でやってるんで
リスクしかないからやってないんですけど
しかも集めたはいいけど
何かあってまたその臨時休館とかっていうことも起こるじゃないですか
だから忙しぶってるわけじゃないですけど
でも確かにこれでアートツアー毎週2日やった
ブログも今まだ毎日書いてますから
さらにアートツアー2日やってたって
どういうことしてたんだろう俺はって思います
戻れる、だからそこは戻れる気がしないというか
引き続き美術館も行きたいなと思いますけど
まあでもあれですが別にまた営業してるわけじゃないですけど
今ね、体は張る気でいますから
忙しくなろうが
だから逆に今回の11月号の『5人の達人』に話を伺うなって
芸術進捗にしてはなんかすごい軽い仕事を
あれ?みたいな
1日で5人で終わってこいとかそういうことじゃないんですか?
みたいな聞き直しちゃいました
あれもでも本当はギリギリ
せっかくなら現地取材ができないかっていうのは
実は夏頃模索をしてたんですね
ワクチンをアメリカに入国できるっていう状況になって
間に合うかもみたいな感じで探ってはいたんですよ
でもやっぱりちょっと危険すぎると思う
どうなるかわからないギリギリのところで
何が起こるかわかんないからちょっと国内で
でも本当前の芸術進捗だったら密行してでも行ってこいみたいな
そういうミッションを与えられてた気がするから
だいぶ芸術進捗が成長された
あの時に突然コロナに感染したら
若いから大丈夫じゃないとか言いながら
どんなに良くなってんすか?
俺の知らないところ
いやいや良かったですよ
今後も色々と体張る企画をやっていきたいな
っていうのは思っておりますかね
さあということであとあっという間でございましたけど
そろそろ収録終わりかなと思っておりますが
せっかく出ていただきましたので
お二人に何か告知宣伝があればよろしくお願い致します
どうしますか?
吉田さんから最新号
今出てる号のこれだけは見ておきたい
2022年美術展という特集12月号ですね
48:03
恒例の手帳の古くもついておりまして
かわいい知り上がりさんのキューピットの絵が
それはドレスデンのベルメールが来るということで
このキューピットはドレスデンのキューピットなんですね
ベルメールの本物だ
全く似てないので
こんな人かもしれませんが
今初めて知りました
キューピットだなと思ってた
そういうことなんですね
そうなんです
また来年はめでたく色々と期待できる展覧会が
バーッとありますので
今回は全部で100点の情報を載せられます
すごいですねこの特集
調べに調べまくってやりましたので
岡本太郎特集
岡本太郎という話も出てるじゃないですか
ちょうど3日くらい前にこの番組に出てくださった
岡本太郎の美術館の大杉さんに会ったんですけど
今度岡本太郎というのがあるんですよねって言ったら
その情報なんで知ってるの?みたいなことを言われて
いやもう芸人で解決されてました
みんなもどこまで言っちゃいけないのかみたいな
もうなんか言って大丈夫ですよみたいな
出てましたからみたいな
いいんだみたいな感じでしたけど
今度載ってますもんね来年
よくあります
どこまでこの情報解禁していいのかなみたいな
あまりにも前から準備してるから
もうみんなに言ったような気でいて
実は情報解禁されてないのかとかって言われて
言わないでくださいみたいなことって結構あります
ぜひ芸術陣上でチェックしていただければ
この情報はもう解禁されてます100点ですね
100点です
この中には多分藤本さんの展覧会も入ってるでしょう
そうですね年明け早々の
ありがとうございます
藤本さんの展覧会ですね
表紙に載ってます
ありがとうございます
国立古典絵画館所蔵フェルメルト17世紀オランダ絵画展
2022年1月22日から4月3日まで開催できるのか
みたいなところも今つくめて注目していただきたい
いきなり北海道から立ち上がりになっちゃった
本当ですよね
東京の後北海道大阪宮城と巡回するので
1年間ぐらいフェルメルトとともに動く予定なんで
スタートがずれないことを祈ってます
祈るのみですね
ぜひそちらもホームページでチェックすればいいですかね
公式ホームページでチェックしていただければと
これも予約制になるのか
予約制ですかね
そうでしょうね
そして今手元にも秋にやる展覧会ですかね
来年秋です
来年秋です2022年の9月から京都市京セラビリスから
アンディ・ウォーホール展を
アンディ・ウォーホール京都というタイトルでも
京都だけで開催する大開庫展を
これは2020年にやる予定だったんじゃない
そうですね
2020年の予定が
51:01
私たちもそれを2020年の展覧会を
みろ特集で紹介したような気がしますけれど
今回は2020年ののっているんですか
後ろの方に一回大きくやっちゃったので
これがですね
一回結構いろんなところでやってくださってるんで
2020年の9月なので
もう正月号とかで結構紹介していただいてたのが
延期になっているので
いや一回ちょっと載せたんでっていう
もう二度目の
ボリュームダウン
二回目のこと言わせないよみたいな
そんなこと言わずに
そういうものなので
是非ちょっと日本の作品が
200点ピッツバーグのアンディ・ウォーホール美術館から
開催して100点以上が日本初公開になりましたので
ちょっと是非是非
だから2020年なくなって残念だったなって人は
やりますよってことですね
そうですね
2020年の9月17日から
2023年の2月12日まで
結構長めにやりますので
是非是非
秋の京都とか
お楽しみいただければと思います
ということで
次回はですね
吉田さん、藤本さんに加えて
アートウォッチング界に加わっていただいた
新メンバーの新井丸さんにも参加いただき
2021年の刺さった美術展を紹介していきたいと思います
それではご視聴ありがとうございました
♪ BGM
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