1. そろそろ美術の話を...
  2. Art Watching 2022年10月号
2022-10-29 56:14

Art Watching 2022年10月号

00:00
♪~
はい、アートテラーとにぃのそろそろ美術の話を
この番組はアートテラーとにぃがアートに関わる方をゲストにお迎えして
トークを繰り広げるポッドキャスト番組です
本日はアートウォッチング2022年10月号をお届けしたいと思います
♪~
はい、ということでさあ始まりましたリスナーさんのお便り紹介と
面白かった美術展について話をするアートウォッチングの14回目です
今月は2ヶ月ぶりにマルさんと一緒に美術について話をしていきたいと思います
よろしくお願いします
よろしくお願いします
久々で緊張して
緊張してよ
あの、あと本編に入る前にだけどマルさんちなみにあれですか
あの、相方との会って聞きました
あ、まだだ、まだまだ、そうだ
あ、まあ全然いいんだけど
あの、相方とやったのよ1年ぶりに
マルさんの話も出て
あの、全く反響がなくてびっくりしてます
え、そうなんですか
6年ぶりに漫才やったのになんか
応援は流れてんのかなぐらいの反響の中で驚いております
そうだったんですか、ちょっとそれはちゃんと聞いて
プロデューサーとはなんか面白い回できたわって言ったんだけど
聞くほど反響がなさすぎて驚いてますっていうね
あら、なんかそうですか
そうなん、小野さんの会は出た瞬間に反響あったから色んなところから
あ、そうですか
だからもう不思議なもん
多分まあ唯一思うのは相方との会はすごく深夜ラジオ感がすごかったから
多分皆さんあれに反応すると品性を疑われると思って
多分みんな黙りこかってる気がする
ということで
じゃあそういうことにしよう
そういうことです、ここまでは伝えたらわかりませんが
このアートウォッチングの10月号は品性を持った回にしていきたいなと思っております
大丈夫かな
よろしくお願いいたします
さあということで、そうマルさん2ヶ月ぶりということなんですが
先月はちょっとお休みだったわけですけども
そうなんです
さあ何があったんでしょう
いただいていろいろ海外のアートフェアだったりとか
芸術祭とか巡っていきました
9月ってことだよね
9月中行かれてたってことで
それで収録できなかったんですが
まあその分今日はその9月にいろんなところに行かれてた話を
ぜひぜひ掘り下げていく特別版ということでお届けしていきたいなと
いうふうに思っておりますのでよろしくお願いいたします
ということでどれぐらいにどの場所に行ってたっていうのは
9月の頭からフリーズソウルっていうアートフェアですね
まあ詳しくそれぞれはこの後聞いていくとして
まずそこに韓国に行かれて
そして本当はその足でヨーロッパに
あの航空券今高いから節約しようと思って
03:03
行こうと思ってたんですけど
なぜか羽田成田トランジットみたいなやつが出てきちゃって
結局日本に戻るのね
だからもうこれは一回バラバラにして戻ろうと思って
2日目日本に行ってその後すぐヨーロッパに
ドクメンタまずはドクメンタドイツのカーセル行って
その後にベネチアビエンナーレ
ベネチア行ってリオンビエンナーレ見て
大分行かれたねそれ
で大体トータルで2、3週間ぐらいってこと
ソウルが4日間
ヨーロッパが全部で移動とかも含めて12日間です
おーすごいね
なんかコロナ以降初の海外遠征
なんかもうそういう話もね
だからね皆さんもまだまだなかなか海外行けてないと思うので
ちょっとそういう海外気分がね
味わえる回になったらいいなと思っております
ちなみに今ドクメンタという話がありましたけども
この現在アートの祭典ですが
実はもう収録済みなんですが
特別版というかたっぷりお話をしてますので
それは次回以降ということで
今回はドクメンタ以外のお話を聞いていきたいというふうに思っております
ということででは先ほどさらっと出てきました
フリーズソウルこれはいったいイベント名
ギャラリー名なのか団体名なのかみたいな
そうフリーズアートフェアっていう名前で
アートフェアの名前で
これまではまあそのヨーロッパ圏とか
まあアメリカでやってたけども
今回初めてソウルでやった
はいそうですそうです
結構代表的なアートフェアの一つですね
だからまあ一応名だたるいろんな世界中のギャラリーが
そこに参加されるってことだよね
アートフェア東京のなんか世界版という国際版みたいな印象で
ペットとけばいいんだねアートバーゼルとかも
聞いたことある方いらっしゃるかもしれないですけど
そういう感じの国際的なアートフェア
やっぱりその個人的なすごく興味というかあれなんだけど
ソウルでやるんだとは思ったよね
なんかアートバーゼルは香港でやったりとか
なんかそのあんまり韓国とアートってイメージが
あんまりなかったから一般的にはというか
私も実はお恥ずかしながらそうで
学生の時に韓国旅行行った以来だったんで
もうあまりに変わっててびっくりしました
なんかねこの番組でもあの
ねあのJTVJTVじゃなくなんだBTS?
うんBTS
もうすごいもうおっさんになったな
今自分でもびっくりしましたけれども
BTSがなんかアートのすごいね会話ニュースやりましたけれども
06:03
それぐらいはなんかほらソウルとなんか
韓国とアートって話が出ましたけど
だから今は何ものアートがすごい熱いの韓国
そうなんですよ
なんか日本東京ってアートギャラリーいっぱいあるんですけど
国内のギャラリーが多いじゃないですか
国際ギャラリーって一つ二つぐらい
六本木にペロタンがあるかなとか
いくつかはあるけどぐらいだけど
ですよね
韓国に視点を出してるんだ
その世界の名だたるアートギャラリーが
いっぱいあって
なんだろうな大海山とか表参道みたいな
おしゃれちょっと高級街みたいなところに新しく
ペロタンも2店舗目作ったし
すごく勢いがあります
純粋にその韓国にアートを買う人が増えてるってこと
韓国がまず経済的に豊かで
さらにアートにお金出してる人が
コレクターが増えてるってことなの
そういうことみたいです
ちなみにそのフリーズソウル自体は
舞台というか場所は会場はどこでやるんですか
会場はコエックスっていう何だろうな
大きいイベント施設みたいな
日本でいうと東京ビッグサイトとかみたいな感じかな
イメージでいうとまかりメッセとかね
そうですね
とはいえそんなに離れてないですね
まあ中心部から近いです
で何日ぐらい行われたんですか
これは
9月2日から5日まで
その1日がビッグデーですね
当然だけど世界中のコレクターも集まってくるんだ
アートバーゼルって言ったら
スイスにね皆さん世界中から集まるとかあるけど
このソウルに集まってくるの
世界中の人が
そうそうそうです
あのエムザワさんとか
月に行ったエムザワさんですか
聞かれた方とかも見かけました
ZTOWN元社長のエムザワさんが
それぐらい集まる
エムザワさんが悪いだけじゃないけど
もっとすごい人ももっとすごい人も
語弊もあるけれども
世界中の
Vさんとかもいらっしゃってたみたいですよ
私は見なかったんですけど
具体的には作品っていうのは
世界中の何かもの
例えば韓国のアートが
ちょっと強めに推してあるというよりも
世界中のトップクラスのものが集まってる感じ
とはいえ韓国が会場なので
韓国のアーティストもいっぱいいます
なんか僕も全然行ってないんだけど
そのフリーズソウルの後に
09:01
ギャラリー巡ってて銀座で
この番組にも以前登場していただいたね
東京ガローの山本弘三さんにお会いして
フリーズ行ってきたよって話は
行ってきたとか出展者として出てらっしゃるから
日本のギャラリーもいくつか参加されてたんでしょ
参加してました
東京ガローさんにも行きました
シーブース
あと高石ギャラリーとか
山本さんがね
この番組出てくれた時の収録もさせていただいた
高石さん
真帆久保田さんも他のギャラリーと合同で出たりとか
結構他にも小山富夫さんとか
真ん中があるところだね
色々出てます
いっぱい出てたと思うけども
丸さん的に印象的だったなっていう作品とか
ギャラリーとかありますか
すごかったのは
リヒターの大きい中小側の作品があったりとか
これは当然ですけど
売り物として出てるってことですか
売り物として出てるんですよ
どれぐらいの売り物だったかって覚えてる?
いや金額は書いてないんですね
買うとられずに
ギャラリーの人に声かけて金額を聞く
リヒターの自家って超怖いね
寿司屋の自家のレベルじゃないからね
リヒターすごい話だなそれは
これは1984年の中小側の作品で
2m×179mとか結構大きいやつでした
一番油のってる時だろうから
これは何十億のレベルの話だと
ポーラーが落札したのが
30億ぐらいでしたよね
約28億30億ぐらいだね
これより小さいサイズ
2mとかないですよね
ポーラーはね
ポーラーよりでかいんだろうね
ポーラーより大きいし
時間も経ってるから
たぶん40億とか分かんないけど
すごいな
でもこれ俺ちょっと違ったら申し訳ないから
憶測で言ってるあれかもしれない
だからホズさんに会った時に
なんでソウルそんな盛り上がるのですかって聞いたの
税金がかかんないって言ってたんだよね
消費税かかんないって言ってたの
そうだその話しようと思ってたの忘れてる
40億の作品を日本で買ったら
消費税4億取られるから
それは確かにソウルで買うわなって今思った
そうなんですそうなんです
海外から買ったとしても
12:01
かからない税金も
そうなんだよね
たぶんフリーソウルやった理由の一つが
たぶんそこなんじゃないかなと俺は思ってて
でかい消費税4億
消費税4億を払える自信がないもんね
当たり前だけど
商標がかかるの消費税
もう一個違うの買えるし
でもリキターとかも普通に売り返されてる
美術館レベルのエゴンシーレが集めた展示とか
リキテンシュタインのとか
ダミーアンハーストもあったし
ベーコンとか
アブランシスベーコン
カワラオンさんとかのもあったし
草間もあったし
すごい
急に草間さんだけ呼び捨てになったけど
世界の草間だからね
世界の草間だから
何みたいな感じで言った感じだから
そんな感じでちょっと言っちゃいました
これはちなみに一般の人も参加できるとか
一般の人も参加できます
最初のツイッター値が招待例で
2日もかな
そう2日か3日からは一般も入れます
その作品で印象的なものもあったと思うけど
他にすごく印象の残ってるエピソードがありますか
結構周辺のギャラリーとか美術館も
やっぱりアートフェアの時に合わせて
展覧会気合入れたのやってまして
そっちもかなり面白かったです
いろいろ回れるだけ回ってきたんですけど
リクリートテラバーニャの展示とかすごい面白かった
何者ですかリクリートテラバーニャ
タイの現代アーティストで
割とコンセプトュアルな作品が多いんですけど
結構いろんなインスタレーションで
タイ料理を鑑賞者に振る舞うことをやったりとか
なんその大番ぶる舞いの
いっぱいいるんですか
行けば食えるそんな作家さんがいるの
すごいね
すごい有名な方で
世界のいろんな美術館に作品も所蔵されてるし
UTにもなったから見てる人いるかも
そこまで描かれたやつ
すごい良い作家さん
結構好きな作家さんだったんで
アートフェアでも作品見かけたし
周辺会場でも周辺のギャラリーでも展示やってたりして
15:02
あとMMCAっていうソウルの現代美術館ですね
で、ヒトシュタイエルの
ドイツのメディアアートのセンク社みたいな
女性の作家なんですけど
彼女の展覧会がやっていて
これは最高でした
具体的にはどういう展示だったのか
映像作品なんですけど
彼女は評論家でもあったりとかして
社会派の作品が多いです
特に面白かったのが
確か2014年のちょっと古めの作品なんですけど
アートのフリーポートを世界中に作って
そのフリーポートの中で取引をしたら
みんながウィンウィンだよねみたいなことを
いろんなリストソースを紹介しながら
彼女がプレゼンテーションをするっていう作品があって
それはまさにね
さっきも言ってたけど
税金高いよね問題とかが解消されて
アートの売買が活性化するだろうし
本当になったらいい
それはどういう形で映像作品として
インスタレーションみたいな感じで見せてるもんな
映像作品で
モニターが二つあって
一つかな一つだったかも
画面が半分に分かれてて
左側に資料
こういうソースとか引っ張ってきて
これがこうでみたいなこと言って
右側に本人が写ってて
授業みたいな感じでプレゼンしてます
一生懸命聞いたんだけど
英語だったから全部は
理解できてないかもしれないんですけど
感激してました
聞いてました
2014年に言ってたんだと思って
今どんどん国ポートとか増えてるじゃないですか
こういう風になってきてんだなって
予言してるみたいとか
あと全体的にインスタレーション的な感じで
美術館の広い美術館使って
いろんな映像作品がありました
映像とかもすごい綺麗で
あとは踊り出したくなっちゃう感じの
ベルリンテクノに音楽に載せた
社会派の映像とか
へぇ~
これもヒトシュタイエルさんの古典なんだ
そのMMC
ヒトシュタイエルさんの古典です
へぇ~
すごいかっこよかった
これもまた紹介しようしようと思って
18:02
なかなか遅くなっちゃったんですけど
ちゃんと投稿します
基本的に今お話いただいたものは
全てインスタに載ってるということですか
マルさんのインスタをチェックしていただけたら
あとクリスティーズがやってた
フランシス・ベーコンとエイドリアン・ゲーニーの
二人店をやってて
これはたぶんイブニングセールの
ロンドンのイブニングセールのための展覧会に
あったらしいんですけど
いろんなところからベーコンとか集めてきたらしくて
美術館顔負けのすごい作品がずらりと
もうフランシス・ベーコンなんてね
ほらもう値段がすごい高い作家さんだって
なんとなく知ってますけども
この展示台のものは全て個人像
美術館から借りたわけじゃなくて
誰かが持ってるものを借りてきた
それとも今後売られるものを並べてる
ものもあるんじゃないですか
そうなん
もうすでに落札されてた
そういうことか
そのベーコンともう一人紹介されてた方が何さんって言ってました?
エイドリアン・ゲーニーっていう現代人で
今もう超売れ売れね
ベーコンっぽいんですよ
似てる二人を並べてる感
そうですね
ゲーニー展はペースギャラリーでもやってたし
ペースギャラリーはゲーニーの個展でしたね
ドローイングの個展で
すごいどんどん作品の値段が上がってるみたいです
でもベーコンと比べたらお安いの?
当然ですけど
ベーコンと比べたらお安い
お安いでしょうけど
ベーコンと比べたら安く見えるよ
みたいな売り方なのかな
でも奥ですよ
言ってもね
でも並べちゃうと
どうなんだろう
こんなこと言っていいのかわかんないけど
やっぱりベーコンだよねってなっちゃいました私は
うまいけどゲーニーはすごいうまいですけど
やっぱベーコン好きだな
そういう売り方でもあるのかもしれないね
ゲーニー好きな人から入ったのかもしれない
これは豪華でしたね
面白い点なんかいっぱいありました
ちなみになんだけど
フリーズソウルは
大体どれぐらいあれば見れるぐらいの規模感だったんですか
時間というか
1日あれば見れるのか
もしか1日は見きれないぐらいとか
どうでしたそれは
結構広くて
もう本当に駆け足で
ブワーって1日目回って
一通り見たけどもう1回
ゆっくり見たいなと思って2日目も行って
21:02
そしたらもう売れてる作品があって
かけ替えたりとかもしてるんで
そういうのを見れるの面白かったです
1日はもう1,005日ぐらい
必要なんだ
はい
まあ急いで見ればいい
ちなみにこのフリーズソウルは
今後も行われる可能性は高いんですか
韓国で
毎年やるんだと思いますよ
じゃあちょっと来年もこの時期にチェックしておくと
やる可能性がある
はい
フリーズソウルと同時開催で
キアフっていう
もうちょっとなんて言うんだろうな
カジュアルな
国内のギャラリーとかが多い展覧会も
同じ会場の下でやってて
それも見ましたけど
そっちは本当に
サラーっと歩くだけでもいいやって
思うぐらい感じ
まあその分
まあ求めやすい科学のものが
求めやすいというレベルが低い
ああ
セカンダリーのギャラリーが多いし
有名な作家の作品とかもあるんですけど
やっぱりフリーズの方見てから行っちゃうと
あこんなに違うんだねっていう
へー
アミシカプーアの作品とか
面白いのもあったけど
クラブでも当然ですけど
主催は違うってことなんでしょ
そうです
同じところがちょっとこう
カジュアルブランド作りましたみたいなことじゃなくても
フリーズはフリーズでやってるし
キアフはキアフでやってるってことかな
アートフェア東京やってて
3331もやっててみたいな
どっちかどっちみたいになっちゃうから
そんなレベルがとかじゃない
そういうことね
別の団体
やる以上同じタイミングでやるっていう感じなのかな
みんなで足並み揃えてるってことなんで
そうですね
あとはね
これも面白かったのは
いろんなギャラリーとかが
パーティーを開催するんですけど
アートフェアの期間って
日本はもう今全然そういう勢いがなく
パーティーとかなくなっちゃったけど
クラブ貸し切って
パーティーとかしてるの面白かったです
それはだから会場とは別にってこと?
当たり前ですけど
そうですそうです
ギャラリーのお客さんとかを呼んで
いくつかのギャラリーが合同でやったりもしてたんですけど
DJがいて回してとか
シャンパンとか振る舞われて
みんなが楽しめる場所で
それはもうなんか話が聞いてたら
バブルみたいな話だなと思うんだけど
さっきの税金の話とは別に
もう韓国が今それぐらいなんかもう経済的にもすごいの?
うん結構そのやってるパーティーの場所とかも
24:00
なんだろうな
イケイケな感じとかじゃなくて
普段LGBTのオシャレバーみたいな
なってるところとか会場になってたりとか
全然よくわからないビルの
なかなか見つけづらい階段上がった上にあったりとかして
なんだろうな
面白い感じ?
センスがある?
あるかなるほどね
でアーティストもそこに来たりして
現地の韓国料理屋さんでやってるパーティーやってるとこもあるし
リクリットさんとかもいましたよ
あそういう感じなんだ
いやなんかそれは楽しそうだね
なんかじゃあ来年ね
興味ある方は是非行けるといいですねこれは本当に
近いし
さあ続きまして
ベネチアビエンナーレはどんなイベントなんでしょう
というところから教えてもらえたら
アートの祭典と呼ばれてる
2年に1回開催される
これ世界で最も長い歴史を持つ国際美術展です
当然ベネチアで行われてるってことですね
イタリアの
イタリアのベネチアで行われてます
2年に1度か2度だったの?
そうなんですよ
本当は2年に1度で2021年に行われる予定だったんですけど
コロナがあったんで
今年は3年越しに開催されました
なるほど
どんな感じでした今年のベネチアビエンナーレは
そう今年はテーマが
ミルクオブドリームスっていう
なんだろうと思った
夢の牛乳
どういうテーマだ
難そうな
シュルレアリスムの女性の画家
画家で小説家の人
レオノーラ・キャリントンさんの作品に由来したテーマらしいです
へー
で、キュレーターも女性で
今回90%以上のアーティストが女性
え、そんなに?
だからこれなんかすごい賛否両論あるんですけど
こっちのジェンダー問題を優先しすぎて質が落ちてるとか言う人もいるし
でもそんなこともないと思うけど
つまりそれだけこれまで国際的な美術展の場に
女性のアーティストとかがどれだけ出れなかったかっていう
そういうチャンスがなかったかっていうのが
予定したなと思いました
27:00
これでもさベネチアビエンナーレってさ
ほら各国代表がいるわけじゃない?基本的に
で各国代表を選ぶのはその各国の人だから
だから各国が女性を選んだってことだよね
なんか1人に限んないかもしれないけど
ベネチアビエンナーレ事務局みたいなのがいて
その人たちが選んだ結果
女性が8割9割になったっていうわけじゃなくて
各国代表が選んだものも女性が多かったっていうこと?
これは今回
各国の日本間とかイタリア間とかがある部門と
もう一つは企画展もされてて
そっちもあって2つあるんですよ
やっぱクリエイターの人が選んでる方もあって
そっちが8割9割ってこと?
全体的に見でもやっぱり8割9割
全体で90%以上
そうなのか
そうなんです
びっくりですよね
いやーなんかほら数年前に
アイチトリエンナーレがね
50/50にしましょうみたいなのあったけど
結果蓋開けたら今こうなるんだね
国際的に見ちゃうとね
そう
それはね結構びっくりしましたけど
あんまり知らないアーティストとかも多くて
それだけ世の中に出てなかったんだなっていうの
同じこと言っちゃいますけど
確かに確かに
それはでもむずいよね
それも正しい
一理として正しいけど
逆に割り送ってる男性アーティストもいるもんね
と思っちゃうもんね
日本はあれですよ
代表ダムタイプっていう
まだまだ男性ですけど
でもジェンダーの文脈だもんね
っていうのもあるもんね
ダムタイプだとね
だから残りの10%の男性も
だからそういうLGBTの可能性もあるってことなのかな
90%が女性か分類できないみたいな
そうかそういう方が選ばれる
なるほど
でもそれなんかすごく今っぽいね
今っぽいですね
そうなんだ
ベネチアビエナーレ史上初の女性キュレーター
なるほどね
すごいなんかアートに限らずだけど
なんか今のご時世というかね
社会的な部分を見てる気はしますが
どうですか
だからちょっとネットニュースとか見てると
女性が多くなったら質が低い
これはネットの一個意見というかあれなんですけど
マルさんから見たら
全然そんな感じはしなかったってことだよね
そんな感じはしなかったです
ちょっと最近インスタに上げた
30:01
マルタ感の作品すごい良くて
どういう作品でどなたが描いている
1人のアーティストじゃなくて
チームで取り組んでるプロジェクトみたいなんですけど
カラバッジョの大作
洗礼者 聖ヨハネの残守っていう
有名な作品ですね
カラバッジョの
1080年描かれた作品が
マルタ島の境界に今あるんですけど
それをテーマにした作品で
その作品に出てきてる登場人物一人一人を
四角い水の池みたいのが下にあって
7つでそこに向かって上から溶けた鉄
鉄溶けた鉄が降ってくる
今マルさんのインスタ見てますけど
なんか見てる 勝手に見てる限りだと
この合成のようなというかね
CG見てるみたいな感じがしましたけど
これは鉄製られた熱が下に落ちてるんだ
ビームのように見えてるんですよ
今ポチョンポチョンって
これ写真で動画も撮りますけど
写真撮ってるから
奇跡がね
落ちてくる火の奇跡が
スターウォーズみたいな映像が今見えてますって感じですね
これがオペラっぽい感じになってるんですよ
らしくて
それぞれのセリフとかがこの鉄のやつで
ポチョンポチョンポチョンとか
音も鳴ってるの?この空間に
水に入るときのポチョンという音です
ポチョンとするしジュッとも鳴ったりする
水に入れたらだって鉄は冷えるから鉄に戻るってこと?
その液体状の水
そうです
ジュッっていって黒くっていうか
また見えなくなってますけど
暗い部屋なので
今マルさんの連続写真見てると
結構な頻度で落ちてるじゃない?
ってことは鉄はどんどん
ここにこの水の箱の中にどんどん鉄が溜まっていって
鉄だらけになりそうな気がするけど
それ私も気になったんですよ
どうやってんの?どういう仕組みなんだろうなって
そうでしょ?すごい不思議な作品よね
だってすぐ満パンになりそうよねこれね
どういう装置なんだろうと思ったけど
めちゃくちゃかっこよかったですこれ
これがカラバチョウの作品をモチーフにしてるんだ
で、作曲家の方とかもチームに入ってて
作曲したみたいな書いてあったんで
一応曲なのかセリフなのかオペラなのかみたいな
33:00
アンビエントミュージックみたいなニュアンスなのかな?
いや、どっちかっていうと多分
セリフっぽい感じだったと思います
セリフな歌とか演奏みたいな
これはもうずーっとループで流れてるというか
ループでこの現象が起きてるんですか?
間とかがあって、またこちょこちょ
こっちが落ちてきたけど今度こっちだとか
掛け合いみたいなイメージなのかなと思って見てました
絶対ダメだけどここに手置いたらもう大変なことになる
網が柵が張られててそこから中に入れない
そりゃそうだよね
ついつい行っちゃいそうだもんね
本当かなーみたいな思うけど
すごい大変だよね
危ないねこれは
これかっこよかったのと
周辺会場なんですけど
デュカーレ宮殿という宮殿があって
そこの中でキーファー展がやってまして
アンゼルム・キーファー
ドイツのちょっと暗めな作家さんですけど
超巨大な作品なんで
それが宮殿の壁に展示されている
これもインスタで
絵画なんですけど
キーファーって半立体絵画みたいな
作ってる方で
そういうスタイルです
これは悪感でしたね
この周辺会場っていうことは
そのメイン会場と周辺会場ってどれぐらい
規模感で言ったらどれぐらいと考えたらいいんですか
ギャルディーニ会場と
アルセナーレ会場という2会場がメインであって
それは1つ1日では回りきれないぐらい
めちゃくちゃ急いで1日って感じ
結局何日ぐらい見られたんですか?マルさん
予定ではアルセナーレ1日
ギャルディーニ1日
周辺会場で1日って思ってたんですけど
足りなかった
何日あったらよかったなって感じですか?
もう1日
よくあれば何とか巡れるかな
結構ありますね
そう考えるとやっぱり
ディクアレ9でも走りました
何なの?
最新のアート見てるなっていう感じはありましたか
そうしたら
全体的には
そうですね
すごい面白かった
アート山前で面白かったし
36:03
土とかもって
植物生やしてる展示とかも
インスタレーションもあって
俺はいつから生やしてるのかなと思って
準備きた
エレチアベンナリ自体は何日ぐらいやってるんですか?
4月23日から11月27日です
あと1ヶ月ぐらいあるので見に行けるわけですね
今から頑張れば
行きましょう
でも本当にその日になれば
全然もう今行けるわけですから
全部ゆっくり見てると
本当に時間なくなっちゃうから
おすすめのやつをまた
ちょこちょこ投稿してきますので
もし行かれる方は参考にして
見ていただけるといいかと思います
是非是非
ベネチア・ビエンナレもあって
しかもマルさんね
この後リオンビエンナレにも行かれてってことですからね
充実した旅だったんだろうなと思って
羨ましいなと思って聞いてましたけれども
トニーさんも芸術大行かれてましたよね
この流れで言うとなんかって言ったら
なんか失礼な
俺もなんか心はあれ
実は収録の昨日まで
瀬戸内芸術 国際芸術祭行ってまして
どうでしたか?
そうねなんか
規模感がだいぶちっちゃなったなって感じが
まあまあ混んでましたね
っていうのが意外なとこ
やっぱり直島にはすごく人多かった
やっぱりねカボチャが戻ったからでしょうね
って個人的には思ってます
それもあるのかなと思って行ってきたんですけど
僕はね
瀬戸内は3年ぶりに行きまして
3年前にね芸術新庁の仕事で
3つの芸術祭を4日間に回れっていう
すごく過酷な企画で
瀬戸内芸術祭で2日間で4つの島を巡るっていう
ミッションだったので
今回プライベートだから
もう本当にのんびり行こうと思って
犬島と手島だけ見てきて
あと他の美術館もちょっと見てきたんだけど
とにかく僕が見たかったのは富康雄馬さんの作品
この番組にも出ていただいて
その時に新作作るって言うね
おっしゃってたんで
どうしてもそれが見たかったので
もうメインは本当それですね
で富康さんの作品は素晴らしかったですよ
本当にあの時にもなんかねお話の時に
富康さんの作品ってポルターガイスト
イギリス留学されてたから
ポルターガイストの話をされてて
あの西洋風の建物の中での
インサレーションが多いなって話をして
和室的なのないんですかって
多分話したんですよ
出ましたね
で今回そういうのやりますよって言ってたんで
行ってきたら手島の中で3カ所ぐらい
39:02
エリアが分かれてとしたら
ちょっと離れたエリアにあって
結構行くの大変で
自転車がないといけないような
ねとこだったんだけど
あの本当にもう廃墟を舞台にしてる作品で
もう日本家屋の廃墟ですね
でこれねあの本タイトルが
影たちの見る夢
リマインズオブシャドーイングっていう作品で
えーっとですね
小泉役者の若いっていう作品に
着想を得た作品なんですが
あのもうね言うとネタバレになるので
もう言わないようにしようと思ってる
あのだからぜひ皆さんに
経験していただきたいなと思って
とにかくねあの
今までの中で一番怖かったですよ
っていう
そうですか
あのねネタバレになっちゃうから
どう言っていいのかなって思って
まあ自分もねブログでも
紹介しようと思って
言葉を選ぼうかなと思ったんだけど
えーっとこれまでの作品が
西洋風だったので
ポルターガイスト現象的なという
つまりねなんかね
音が鳴るとか光が明滅するとかみたいな
なんか物理的になんか人の気配感じさせる
人というか人を超えたものというかね
何か分かんない存在を
想起させる作品が多い印象だったな
っていう自分なりに解釈で言うと
今回はもうちょっと
ジャパニーズホラー的な感じで
五感とは違うとこで感じさせるものが
多かったなっていう気がしました
なんか音が鳴るとか
何かこう現象が起こるんではないんですよ
雰囲気本当この小民家に
何かいるなっていう感じを作るのが
非常にうまかったですね
っていう気配を感じさせ方が
これまでとは違うなっていう印象をすごく
でも本当ネタバレだから言わない
言えないけど
最後の最後に全ての仕掛けが明らかになる瞬間があって
めちゃくちゃ面白い
けどなんかねあの最後にそういうことか
っていうのはちゃんと腑に落ちるんですよね
だからなんか海遊型作品だなと思いましたね
なんかこうどこにいても現象が起こるんだけど
もう今回順番にこう進んでって
本当ちょっとお化け屋敷的って言うとすごく
まあなんか馬鹿っぽくなっちゃうとか
語弊があるんだけど
ルートを通ってって最後に気がつく仕掛けで
気がついた瞬間にぞわぞわっとなるな
っていうのがあって
スタッフさんとかにも聞いてたんだけど
まあ俺はほら富屋さんが分かってるからさ
こういうものだと覚悟していくじゃない
結構皆さんね本当に怖がって帰ってるっていう
だから多分瀬戸内国際芸術祭って
42:00
多分カボチャがあってとか
すごく楽しい雰囲気で行かれる人にとっては
こんなはずじゃなかった感がある作品だと
知らないでいくと
なんかもうすごい楽しい気持ちでみんな来て
なんか小民家の廃墟で
なんか作品なんだと思ってくると
あのすごいスーッとした空気で帰っていくと思うから
覚悟していった方がいいというか
覚悟と言うとちょっと語弊があるけど
あの富屋さんのね
あのまあなんかごらん
宣伝見たくて嫌ですけども
富屋さんの会を聞いた上で
こういうことをしたいとなんだって
分かった上で行くと
めちゃくちゃ楽しい作品というか
いやもうよく作ったなと思うし
この作品をやるためには
多分あの小民家じゃないとダメだなと思ったから
あの廃墟じゃないとダメだなと思ったから
よくあったなあんないい感じの廃墟がって思いました
よく見つけたなあんなものっていうぐらい
へぇ~
それがねあのもう本当に
僕はだから色々と見てきたけど
4日間色んなとこ回って見てきたけど
やっぱ富屋さんの作品がやっぱり
僕は群を抜いて良かったですねっていう
あの栗小林さんの作品とかも出てたんですよね
西川四島にまあ
多分3年前に作った作品が出てると思うんですけど
今回はねそういう新作もかなり多くて
なんせねあの一応調べましたけど
会場が結局まあ3回帰
春夏秋の会帰で12の島と2つの港が
計14回以上あって
184組のアーティストが参加して
作品数が214点ですから
あの当然しかも移動は船だからね
その島と島の会場は
到底多分全栗は無理だと思いますっていう
だからもう本当にね
もう絞っていくしかないんだけど
なんかねなんか改めて思ったのは
瀬戸芸ってやっぱ不便なんですよ
その移動を考えたりしてね
どことどこどう結んでって
もうフェリーの便が決まってるから
でもなんかで改めて思ったけど
この計画してる時が楽しいねって思ったかも
瀬戸芸ってそこから始まってるんだな
っていうのをなんか
俺結構仕事があるどっちかというと
もう内覧会があるから
その日に美術館行こうとか
そのスケジュールってどっちかというと
まああんま立てない方なんだけど
瀬戸芸ってちゃんとスケジュール立ってかないと
本当にねその島に
取り残されちゃう可能性もあるから
で調べて
まあレンタサイクルどこで借りてとかも
やんなきゃいけないんだけど
なんかねその計画が楽しいイベントなんだな
っていうのをなんかね
今回改めて実感した気がしました
だからすごく楽しいからこそ
富康さんの作品で
なんかね皆さんが怖がっ
子供は泣いてたっていう話も聞きましたし
いやお兄さんの話聞いたら
45:01
私も言きたくなっちゃいましたよ
そう是非ちょっと言っていただけ
いや富康さん新期軸というか新傾向
これからの新しいのが見えた気がしましたね
本当にこんな感じでございます
まあ多分ね11月6日まで
瀬戸芸やってますけども
おそらく富康さんの作品は
その後も残るんじゃないかな
っていう気がしますかね
本当にまあ手島という島にありますけれども
手島美術館とセットで行かれると
いいんじゃないかなっていう気がします
最高です
はいさあということで
今月はですね
アートニュースそれから
美術展紹介の代わりに
番組初の公開収録が行われるということで
こちらについてちょっと今日は
お話ししていきたいな
というふうに思っております
番組公式twitterをフォローの方は
ご存知だと思いますが
年末の公開収録について
アンケートを取ったところ
80名程度が参加表明してくれました
ありがとうございます
ありがとうございます
本当に全員がね
あのまあもちろんスケジュールもありますからね
あの来られるとは思えてないですけれども
まあ言っても
期待という人がこれだけいるってことは
まずありがたいなと思います
ありがとうございます
ということで
やることに決まったということで
番組初の公開収録と
オフ会の実地が決定しました
日時がですね
も決まっており2022年12月17日
土曜日14時30分から
会場はJR玉町駅からと
小七分の場所にある
柴浦ハウスというところでございます
これはあの会場はね
触れたことありますか丸さん
来ました
友人の舞台というか
パフォーマンスがあって
行ったんですけど
建築家の瀬島和夫さんが
デザインした場所なんですよね
だからおしゃれな場所でね
そこでやることになったそうです
1回でやれるということでございます
会場のキャパがですね
50名ということになってますので
まあね80名の方が
本当にもし来られるとなった時には
ちょっとね
全員が参加できないのは申し訳ないな
ということですが
もうチケットはですね
販売されていますので
興味ある方は是非是非
チケットがなくなる前に
手に入れていただきたいなと
思っております
でこれも読んでおきましょうか
新しい物好きのプロデューサーが
イベント関連のNFTを売るそうですと
いうことです
買わなくてもいいですけどね
っていうことなんですが
さっき聞いたけど
俺は今一応分からなかった
丸さんもね
さっき二人で聞いたじゃないですか
なんか言った思い言ったよって
証明ができるって言ってたよね
いった証明のなんかこう画像
チケット画像みたいなものがNFTになってるらしい
48:00
だからこういうものもなんかね
今はなんかキャリーパミュもやってた
みたいな話をさっき説明聞いたので
だから今後そういう時代なんだな
ってのはちょっと面白いなと思ったね
俺あのアーティストの最初の
ライブ行ってたんだぜって言った時に
じゃあNFT見せてみろよみたいな
嘘つくやからも言われてないことなんですよ
ほんとは言ってないだろうって言った時に
いやいや言ったからみたいなことができる
バイバイできちゃうってことですよね
そうそうだから
言ってないけど金がね
これすごい話よね
なんか人の経験を売り買いできる
もしかしたらこのうちこの番組も
めちゃめちゃ人気になって
1回目のイベント行ったら50名だって言ったら
売り返されて高めになってる
そうだねだから今買っといて
売っちゃえばいいんだもんね
売っちゃえば
それはすごい面白いよね
なんかねそういうことができる
どうなるんだろうって
買わなくても大丈夫らしいです
500円
500円かもしかしたらそれが高いのか
安いのかわかりませんが
そういうことになっております
この参加チケットに関しては
Podcastの概要欄からリンクを追加しておりますので
そちらをご覧いただけたらと思います
もしかツイッターでもわかると思います
詳細はぜひぜひそちらから
チェックしていただきたいなと思うんですが
当日ですけれども何やるか
なんとなく決まってきてる
まずですね公開収録を行います
このアートウォッチング今日今10月号やってますけども
12月号を皆さんの前で収録する
緊張する
すごいねだからいかに本ちゃんの放送は
うまいことつままれてるかってのが
よくわかるかもしれないね
好き勝手喋ってるじゃね
「ちょっと待ってください」とか
めっちゃ言ってるみたいな
はい年末去年もやりましたけど
刺さった美術展を皆さんから募集すると
いうことになりそうですということですね
入場チケットが2500円となっておりますので
しかもこの中には飲食代というか
軽くお酒がと軽食が含まれているということですので
公開収録が終わった後には
オフ会が始まるということでございます
もちろん僕らもね
皆さんとお話したいなと思いますけれども
皆さんこのリスナーさん同士で
お話できるといいかな
という企画になっているそうです
普段顔が見えないので
皆さんとお会いできるの楽しみだな
ねですよね
なんかします?
51:02
何?
せっかく同じイベントだし
いつもと同じことやってもね
せっかくね
なんかじゃあ
リスナーさんがそれ喜ぶかわかりませんけど
やっぱ1年振り返る回なので
なんか探しますけど
収録抽選会で1名に僕がプレゼントしましょうか
クリスマスプレゼント
なんか年末っぽいし
そうしようかな
皆さんがお荷物にならなければですけど
じゃあ欲しいって方がいらっしゃったら
そういう企画をちょっとやってみたいなと思います
なんか丸さんは?
丸さんなんかどうですか
なんかやってみたいこととかこれやろうかな
反応がねあんまりよくわからないので
もっとこういう話してほしいとか
これ面白かったよとか
そういう生の声が聞けるのが楽しいかな
皆さんからご意見を頂戴する
それもぜひぜひ
だから当然この12月17日来られないって方もね
当然いらっしゃるのも年末だからね
お忙しいと思うんで
来られない方でも何かしらの方法使いますので
Twitterなのかね番組の連絡先わかりませんけれども
ちょっとそれはぜひぜひ
そういう形で参加していただくのもありがたいなと思いますので
刺さった美術館刺さった美術展だけじゃなくて
こう皆さんからの基本温かいご意見を頂きたいなと
あんまりダメだしされても
僕らしようとしちゃうだけなんで
よっぽどのことがあればね
なんか言っていただければと思いますけども
あの応援メッセージ的なものとかね
好きだった会とかね
ここの話が良かったよとかね
僕も丸さんもほめられて伸びるタイプなので
あそうですそうです
はいで1年を通して
ほめ大賞みたいなのやりたいですね
なんかシンプレイコープレイみたいな感じだ
年末だからあそこもあそこちょっと面白かったようでもいいし
あそこの例えが良かったとか
あそこのシーン良かったみたいな
そろそろ美術の話を
シンプレイコープレイ賞じゃないですけど
皆さんからのリクエストあってもいいですね
うん
1個も来なかったらどうしよう
それはちょっとそれだけは
ちょっとぜひ皆さんよろしくお願いします
よろしくお願い致します
まあまた詳細に関しては多分ですね
来月のたって会もあるからね
はいまたさらに何か決まると思いますんで
それはぜひアートウォッチシングの11月号でも
54:00
また最新情報をお届けできたらだと思っております
残り2ヶ月めちゃくちゃ早いですね
あっという間
いやーねしかも12月にはまたね
皆さん集まっての年末恒例企画も
そろそろ準備しなきゃいけないしね僕らもね
そうですね
何よかったかなとかとか振り返る時期なんだと思って
早いですがぜひぜひそれも含めて
はい年初のくどいようですけども
公開イベント公開収録イベントに向けて
プロデューサーともども動いていきたいと思いますので
よろしくお願い致します
皆さんぜひ来てください
はいということでではでは
あっという間のお時間でしたけども
まるさんもいろいろと喋りたかったのも
まだ足りなかったと思いますが
そうですね
ちょっと最初の韓国で尺を取りすぎまして
いや全然
だからねまだまだ伝えたかった作品とか
このねもうよかったってのは
もう多分インスタで随時上げていっていただけると思いますので
皆さんぜひぜひまるさんのインスタを
チェックしていただけたらと思います
ゆるゆるですけど頑張って投稿してきます
はいということで
では本日の配信はここまでとしたいと思います
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そろそろ美術の話を
今後期待テーマやゲストは
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ご視聴ありがとうございました!
56:14

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