1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #181 【形而上学入門 雑談】そ..
2024-01-21 40:05

#181 【形而上学入門 雑談】それ哲マイナーアップデート/宇宙と変化/短歌

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。


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サマリー

【形而上学入門 雑談】それ哲マイナーアップデート/宇宙と変化/短歌の日本語によるエピソードの要約です。 形而上学の雑談として、それ哲マイナーアップデート、宇宙と変化、短歌について話しています。さまざまな風景や言葉を通じて、歌や初空の言葉の魅力について語っています。また、時間を充実させるための趣味の重要性や自己を成長させるための取り組みにも言及しています。私の翼理学はそんなに変わらないだろうし、東京にいようが、教授がいようが、心理学で有名な教授がいようが、目標を掲げることや自分で何かにハマることのようなものはありませんね。

雑談会の感想
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回は雑談会ということで、【形而上学入門】というところ、お疲れ様でした。
お疲れ様でした〜。ちょっとね、普段と、これは去年と違う台本作り方とか話し方もそうだったんで、なんか兄貴まで少し混乱させちゃったかなと思ったんですけど、なんかどんな感じでした?なんか聞いてる側として。
面白かったよ。やっぱり一番思ったのは、例えば人がメインだと、これは悪いわけじゃないんだけれども、どっちかというと知識というか知識欲が満たされる感覚の方が強い感じがするんだけど、
もちろんね、その中で生き方がどうだとかさ、そういう自分に引きつけられる感覚みたいなものももちろんある楽しさはあったんだけれども、こういうテーマごとだと、よりダイレクトに自分の感覚とかさ、そういうものとリンクさせやすいのかな、みたいな感覚はあったかな。
なるほどね、なるほどね。あ、よかった。確かになんか結構ね、最初の本当にそれぞれ始めた頃って結構こんな風に兄貴にいろいろ聞いてたじゃないですか、「これって知ってます?」とか、「ソクアテス知ってます?」とかさ、でちょっと困らせたと思うんだけど、途中からなんかこっちの聞き方もよくわかんなくなってきたから。
し、兄貴もさ、「ウィットゲー社について知ってます?」とかって、でもわかんないじゃん。
まあそう、全員知らないしか言えないもんね。
確かに。そう、っていうのがやっぱなかったのが、逆にちょっと自分もなんかもう寂しいなっていう感じもあって、なんか自分が本当に台本でやってきたことをただ言ってるみたいな。
あーなるほど、ちょっと本当に講義、一歩的な講義にちょっと近い感じになっちゃうね。
今回って実際ちょっと途中だったと思うんですけど、台本を結構バサッと話してる中で変えたりとか削ったりしたことが結構多かったんですよ。
あーそうなんだ。そうなんだってめっちゃ見ながら聞いておるけど。
前回も別に投票の話とかする気なかったし、でもなんかこう話した中でそういうのが話したいと思って出てくるみたいな、それはやっぱすごく僕も楽しいというか、こうやって一緒にやっているからこその話ができていいなっていうのをちょっと感じてて。
なんかね、そこを新しい試みとしてやってよかったなっていうのはちょっと思ってたんですよね。
なるほど、確かにね。個人的にはポンデリングの穴のあるない論争みたいなのが楽しかったけどね。
確かにね。あるでしょやないでしょみたいなね。
お互い別に思ってもないことを言い合うみたいな。それぞれのポジション、仮のポジションから言い合うみたいなね。
ディベートだね、完全に。
存在と性質についての話
そうですね。それで言うと、僕の中で話してよかったなと思ったのが2つあって、1個は存在とやっぱり性質っていうのは根底にあって、その上にいろんなテーマがあるんだっていうふうに兄が言ってくれた話と、
あともう1個、前回突然言い出した宇宙とは変化であるみたいな話。
ああ、最後カットしてもいいとかって言ってたけど、結構あれは面白かったけどね。
本当に。そっちで言うと、それもどっかで言いたいなとか、ノートとかに書きたいなって思いながらも、突然すぎて書くのがはばかられるなって思った話だったんですよね。
確かに、ハヤトがいきなり宇宙とは変化であるとかって言っても、読む方も誰がどういう気持ちで読めばいいかわかんないもんね。
書いて確かに出したつもりはずなんだけど、別に反響とかも特にないし、それはそうで、読んでくれてありがとう、くださってもらえてありがとうございますぐらいな感じだったんだけど、
でもなんかそれは、雑学が好きっていうのがそもそもみたいな話とか、根源を知りたい、雑学的に言うとある系だよね。
いわゆる物の根源っていうのをある系って呼ぶんだけど、それを知りたいっていうのは小さい頃から欲求としてあって、
いろいろ考えたときに、やっぱり宇宙の始まりってなんだろうと思って、っていうのを普通に考えた、いろいろ調べたんですよね。
そうすると意外と真空にもエネルギーがあって、前回ビッグバンとかって話したと思うんですけど、
ビッグバンを生み出すエネルギーっていうのは真空とか無から生まれるみたいな話があるんですよ。
無にはエネルギーがありますみたいな。ちょっとよくわかんないんだけど。
そのときに、でもその無のエネルギーっていうものを物理的に計測できるかもしれないけど、
それって結局変化じゃんって思ったときに自分の中ですごいしっくりきたよね。
エネルギーが一定でとか、均一だと何も起きないけど、それが偏ったりとか動いたりずれたりすると、
それがちょっとずつ広がっていって、宇宙っていう空間になっていくみたいなのは自分の中ですっきりきて。
数学的な宇宙っていう本がこれはまたあるんですけど、数学者の人が宇宙っていうのは何個もあって、
それは数学的な法則によってそれぞれの宇宙ができてるんだみたいなアイディアをぶち上げてる人がいるのよ。
いろんな人がいろんなこと言ってるんだね、宇宙に関してはね。
ある種、この宇宙は数式だみたいなことを言う人もいるんだけど、
そういう人から言わせれば、あくまでもこの宇宙はその数式で表せるだけであって、
たまたま綺麗な数式で成り立つ世界だから、この宇宙っていうのは壊れずに続いてるんだみたいな。
なるほど。でもそういうふうに言うんだ。
みたいな話なんだよね。そう言ってすごく発想としては面白くて、
たまたまこの宇宙は綺麗だから、その綺麗な宇宙を数式で表すと綺麗になるんだっていうだけでっていう話をしてて。
なるほどなるほど。ハエトの変化の話と同じだよね。
1たす1があるんじゃなくて、そっちが先にあってたまたま1たす1が2だった世界って話だよね。
そうそうそう、そういうこと。
それが真偽なんじゃなくて、それをたまたま我々は、
初頭とか葡萄とか甘いのを発見したと同じように、たまたま1たす1が2であるのを発見したわけで、
もしかすると別の宇宙では1たす1が3の世界でうまく綺麗に回ってる宇宙もあるかもしれないし、
1たす1が4で壊れちゃった宇宙もあるかもしれないみたいな。
この世界の言葉を使うと。
この世界でなんとか表現しようとするとね。
宇宙と変化についての話
しようとするとね。面白いね、そういう感覚が。
そういう感覚があったんで、どこかで言いたいとか、自分の中ではしっくりきたんだけど、
このしっくり感を誰にも伝えられないみたいな、ぼやぼや感があったから。
しかもそのしっくり感を言語化するってなかなかハードル高そうだけどね。
そうね、そう。
なので今回みたいな存在と性質というのがあって、
性質と何かって話で始まって、これはいけるかもって思ったっていう。
そこの引き出しが開いたんだね。
そうそう、開いちゃったんですよね。
という意味で話してよかったなと思うし、
あともう1個は、前回のまとめとして存在と性質が根底にあるみたいな話を言ってくれたと思うんですけど、
でも本当にそれはそうで、やっぱり物事を考えるときに何かがあるっていう話と、
それがどういうふうにあるか、いかにあるかっていう話。
いかにあるのが性質だと思うんだけど、
っていうのって当たり前すぎて意識しないんだけど、常にそうやってあると思うんだよね。
例えば普段ね、僕らこうやって話でもそうだし、何か物を買うとかでも、
やっぱりその物がある、あるいはサービスがあって、それに対してお金を払うという時の価値付けとか、
言い割れて比較とかって常にやっぱりある存在と物、なんだ、性質と比較しているから、
やっぱりそうやってきっと切り離せないというか、
ありふれすぎてて、逆にそれを意識すると生きていけないみたいな。
逆に言うと、東洋的に言うと、存在の奥には既存在だったり無だったりというものもあるよねとか。
神話もそうだよね。いわゆる存在の向こうには神がいるとかもそうだし。
でもそれも結局、存在と性質というものを神というもので表現しているとか、
存在と性質というものをむしろ分けずに一つのものとして取り扱っているとか、
そういうふうに同じ枠組みで捉えようとあれば捉えられるなというふうにも思っているんだよね。
うーん、なるほどね。それぞれをどう表現するかの違いに過ぎないというかね、
すごく冷たいというか、受け足すと。
そうなるとあらゆるものがつながってくるみたいな言葉も、
あらまち嘘じゃないというか、実感を持って言えるようになってくるなみたいな感じなんですよね。
次回に他者というテーマを取り上げるんだけど、それは別にいきなり全然違うテーマに飛ぶというよりは、
僕の中では他者というのは、他者性という性質を持った人間という存在なんだよね。
それについて考えると、いろいろややこしいこととか、他の存在にはないものとか、
あるいは他の性質にはないものが見えてくるから面白いよねみたいな。
結構そういう捉え方をしているんですよね。
うんうんうん。でもその話を前回の存在と性質の話で聞かないと理解できないもんね。
他者という存在があって、他者性を持っている人がいて、他者という性質を持っているんだと言われてもさ、
どう理解していいかもわからないもんね。
全然ピンとこないんじゃない?
こないこない。この人がやべえこと言い出したって、なっちゃうもんね。
なのでまさにその土台というか、その問題、テーマを話していく上での同じ、
それこそ東西じゃないけど、そういう光を照らしてくれるものになるんじゃなかろうかと。
うんうんうん。
いうふうに思って、結構最初に年内の2020年を最初に持ってきたっていうのもあったりはするんですよね。
なるほどね。そういう意味で、今年最初のだからみたいな話をしてたけど、いまいちよくわかってなかったんだけど。
確かに確かに。言ってなかったじゃん。そこまでは。
なんで今年初めでだから存在がいいんだろうってわかってなかったけど。
そうですよね。
聞いた後はなんとなくわかった気がするね。
まあそんな感じで話してきましたというところだったけど、
今度はやっぱり、さっきもちょっと照らし合っちゃうんだけども、
やっぱりこう、日常的な感覚から話が始めるっていいなって改めて思ったところがあって、
やっぱりこう結構抽象的なことが結構続いたじゃないですか。東洋に西洋。
まあそういうのね。
アミダブツというものがありましてみたいな。
はいはいはい。
それ哲マイナーアップデート
でも言われれば別に想像はできなくはないけど、
日常的にアミダブツを、もちろん信じているとか隣にいる方もいらっしゃると思うけど、
いわゆる僕らの普通の感覚からするとちょっと遠いと思うんですよ。
いやーそうだね。西洋にしてもね、まず赤ちゃんみたいな目線から始めてみようかみたいなね。
そうそうそうそう。言葉っていうものを2つの世界に分けましてみたいなさ。
やっぱりなかなか馴染みがないと思うんですよね。
今回みたいにポンデリングっていうものがありましてって言われれば、
まあやっぱりちょっと短い感じはするじゃないですか。
まあ一応ね想像はしやすいよね。
そうそう。あとそこに対して直感的にどうみたいな話は逆に違っていいと思ってて、
そこそこ僕みたいに穴はないと思う人もいれば、いや穴もあるじゃんっていうふうな兄貴がいて、
そこに対してその違いも楽しめるとか感じられるみたいな話ってやっぱりすごく素敵な営みだなと思ってて。
だからそれが何かもう一回できたっていうのも良かったなって思ったんですよね。
なるほどなるほど。はいはい。まあそうだよね。
それもどっちかが正解かもしれないし、正解はないかもしれないけれども、
それをちゃんと言葉でお互いが言ってることを理解してしあうっていうのはなんか面白いもんね。そこそ対話だもんね。
そうそうそうそう。
これまでも何回か哲学って同じテーブルについて同じように議論することだよとか、
まずはそういう哲学じゃ公園になりたいみたいな話も何回かしてると思うんですけど、
公園に行った時にやっぱりお互いにちゃんと何だろうな、
いづかい合うというか、
お前ここでサッカーなんかすんじゃねえよ、あっちの公園に行きようとかって言われちゃうと繋がりがなくなっちゃうんだけど、
でもサッカーやりたいんだったらそこの企画はサッカーコーナーにしましょうみたいな風にちゃんと言えればお互いに共存できるみたいなさ。
やっぱりそういうのがすごい大事だと思うんだよね。
なのでちょっと僕は満足しましたっていう気持ちを伝えましたっていうぐらいですね。
なるほどね。
じゃあセミでは手応えはあったみたいな。
まあ手応えというか面白かったって話かな。
やってて面白かったし、手応えもあったかな。
これを何回かやったらまた違う、いろんな自分の中からもエロ出てきそうっていう感じもちょっとしたし。
はいはいはい。
冒頭あった宇宙みたいな話を披露するというかね。
そういうのをちゃんと外に出す機会も増えるだろうって話ね。
そうですそうです。
一気にさ、ちょっと話飛ばしていい?
いいよ全然。
一気に飛ばすんだけどさ。
いいよいいよ。
今年の目標的な話、抱負的な話をさ、
はいはいはい。
前、新年雑談会でやったと思うんだけど、
宇宙と変化
聞き忘れたというか、後から思ったんだけどさ、
去年っていうのは2023年の頭だね。
の抱負というか、その中でさ、タクシー乗った時にさ、
タンカの会に誘われて行くことにしたみたいな。
あれどうなったの?そういえば。
ありがとうございます。
あれはですね、ちょっと秋ぐらいでですね、
ちょっと辞めますって話をしてたら辞めてるんですよ。
あーそうなんだ。でも秋まで行ってたんだ。
秋まで行ってた。
行けなかったっていうのは辞めた理由で、
LINEとかでタンカを作って送るって話したんだよ。
はいはいはいはい。
それを集まってみんなで読み合うとかっていうのもやってらっしゃったんだけど、
そこにやっぱりなかなか行く機会が作れなくて時間的に。
なるほどなるほど。
そうすると自分の作ったもののフィードバックがなかったりとか、
ちょっとそれがなくて、ちょっと今じゃないかなと思って辞めちゃったんだよね。
ただ辞めたら、誘ってくださった方から、
カンノさんの作るタンカはすごい味があったので、
いつでもまた戻ってきてくださいみたいなコメントをいただいて、
はいはいはいはい。
あー続けたかったみたいな、続ければよかったみたいなことを思ってるなって感じですね。
あーなるほどね。
作るのはいいけど、週1なのか月1なのかわかんないけど、
定例会に行くタイミングがちょっとうまく作れなかったみたいな。
そうなんだよね。
なかなかちょっと家の予定とかさ、
そのいろんなものを考えるときにちょっとその時間を、
なかなかちょっと今作りにくくて。
はいはい。難しいよね。
それって土日とかだったの?基本。
一応そう、土日。
あーまあ難しいよね。
家族いてちっちゃい子供いて、
土日自分の時間をさ、
どのくらい作れるかって言われると、
なかなかね難しいとこはあるよね。
家族と一緒の時間は作れるけど、
自分一人の時間ってなるとね、
しかも日中だもんね。
深夜とか早朝ならまだしもね。
そうなんだよね、まさに。
だから、なかなか一人で行ってくるわって言いにくいというか、
僕も家族の時間を大事にしたいし。
今じゃないかなと。
もうちょっと子供が大きくなって、
子供までそれこそ友達と遊ぶとか、
習い事に行くとかってなったら、
またやれるかもなーとかはちょっと思ってるんだけど。
そうね、何なら子供も一緒に行くとかね。
あーまあそれもありだね。
っていうくらいやっぱ面白かった、
なんかタンカを作るのは。
そうだね、もともとね、
興味があるから行ってたんだろうし、
誘ってくれた方もセンサーに引っかかったんだろうしね。
そうそうそう。
このラジオでタンカ披露したことないよね。
多分ない。
短歌
多分ないと思う。
もちろん披露したことはないんだけど、
一個作ってすごい褒めてもらったタンカがあって、
それがまさに新年のタンカだったんですけど、
ちょっと言っていい?
突然だけど。
夏空にブランコが飛ぶ、
お父さん、ねえねえ私、風になってる。
っていうタンカを読んだんですよ。
これは地元に岩手に帰った時に子供がブランコを入れて、
そう、岩手の話。
育ては新年の空なんだけど、
ブランコを入れて、まさに子供がその通り言ったんだよね。
お父さん、ねえねえ私、風になってるって言ったのが、
すごい映像としても記憶に残ってて、
そういうブランコが本当に澄み渡った新年の空に、
子供が飛んで、キャッキャ、ブランコを入れるみたいな、
すごい幸せな時間だったんだけど、
それをタンカにしたんですよね。
それ面白いのが、タンカを覚えてると、
その映像とかも一緒に覚えることができて、
ああ、なるほど。
そう、めちゃめちゃ鮮明な記憶になってるんだよね。
面白いね。はいはいはい。
だから、歌を読むとか、
もちろん、哲学以上にド素人だから歌なんて、
もちろん何も言えないんだけど、
初めて読んだ時に、そういう感覚があったのがすごく面白くて。
へえ、なるほどね。
確かに、昔なんてそれはね、写真もさ、
なかったわけだよね。
そうそう、もちろんもちろん。
確かにな、それを、何かあった時に読むことで、
その時のあらゆる五感っていうものを、
そのタンカに閉じ込めておく感覚なのかな。
面白いね。
もちろんそうじゃない歌もあると思うんだけど、
僕はその歌が読んでいいねって言われて、
今でも覚えてる。
そもそもちょうど一年前が読んだから。
でも、やっぱりあの時の空の青さとか、
子供がこういうジャンパーを着て、
このぐらいのスピードでブランコポリターとかっていうのが、
なんかすごい鮮明に思い出せるんだよね。
それはなんか、面白って思った。
それはね、確かにいい趣味というかね、
いいなあと思うし、
そういうセンサーが働いてるからこそ、
子供の発言、言ったことそのまま、
たまたま575というか、
577だったかな?
そうだね、ハマるみたいな。
ただ、やっぱり、
日々の生活で感じ続けられたら結構難しいなとか、
やっぱり結構探さなきゃいけない、
これ単価で読めるかもとか、ちょっと違うみたいな、
そういうセンサーを得なきゃいけないっていうのが、
逆にやっぱりまだ上手くできなくて。
ああ、はいはいはい。
なんか締め切り、来週再来週ですとか言われて、
なんか思い出さなきゃとか言って、慌てて作るみたいな。
結構そんな感じになっちゃったのも事実なんだけど、
多分そういう歌を本当に読むのが日常化してる方とかは、
自然にそういうスイッチが入ってるとか、
そういうことに気づくような方になってるんじゃなかろうか、
っていうふうに想像したんだよね。
なるほどね。
僕のSNSみたいな感覚なのかな?
ちょっと待って、分かんない。
ということだ。
単価を公開することで、人に聞かせることで、
SNSのポストみたいな感じで、
こんなことがあったよみたいな話をして、
みんながいいね、いいね、
いい単価はすぐ拡散されて、
めちゃくちゃ有名になる、あの人すげえ単価読むぞって。
はいはい。
ただSNSも更新するネタがないぞってなるじゃん。
そこはちゃんと日々アンテナを立てて、
こういうことがあった、いいことがあったってことで、
人の方がいいねをもらえるし、
いい単価を読む、いいポストをするみたいな。
ちょっとまん無理やり引きつけてるけど。
でもそう思うし、それこそやっぱりサンコなんてさ、
ちょっと髪の毛忘れちゃったけど、
みたいな歌があったと思うんだけど、知ってる?
いや、知らない。
っていう有名なタイ人、
江戸時代の歌ですね。
春の海、ひねもすのたりのたりかな、
という歌があって、
風景と言葉の魅力
引きつけも絶対1日かなっていう、
ただただ何もせず海を見て、
まったりしてましたみたいな。
波が寄せたり返せたりしてどうなのかな、
っていう何気ない風景とか、
ある種、あえて言うと何にも起きてないこと、
でもハイプとかで歌に読めるみたいなことがあるから、
今だったらさ、
波が寄せて返してますとかで、
Xにポストしたらさ、
それがどうしたのとか言われそうだけど、
今だったらあれでしょ、
イエーイでしょ、
いいなーって思ってね、
冷たい飲み物とか入れてね、
ノートパソコン開いて、
ビジネスパーソンとしてはね、
そうなっちゃうよね、
日常はあるし作っちゃうけど、
1日波が寄せて返してますね、
いいね、連発みたいな、
そういう意味ではすごい、
もちろん何を語ってるのかって話したんですけど、
ちょっと逆にやらせていただいたことで、
少し会話見えたみたいな意味ではめっちゃ良かった、
なるほど、
ちょっとまたやりたいとは常に思ってる、
はいと言う場合、
哲学の勉強会みたいなのとか、
いろいろ言っちゃってるもんね、
そうね、
月一哲学の読書会行って、
本も読んで、
家族の時間も過ごしとかってなかなかね、
勉強会も土日なの?
そうです、勉強会土日で、
そこは月に一回だけ時間を下さいって言って、
朝から昼から夕方までか、
一応晩御飯まで帰るんで、
なんとか時間をとってる感じです、
それプラス単価無理だね、
そうなのよ、
もう一日は言えなかったな、
なるほど、
すごい楽しかったから、
おすすめって言うのも変な話ですけど、
言葉を大事にしたいって流れで単価って話したと思うんだけど、
だから本当に、
一個のことを表現するには、
いろんな言葉がある、日本語には、
そこに、
新年の初めの空を、
初空って言うのも知らなかったし、
あ、そうなの?
そのために調べてみたみたいな、
いい言葉ないかなとか、
調べた時に初空って言葉を初めて知って、
初空のって5文字で行けるじゃん、
趣味と成長
そういうのも面白かったね、
なるほど、
確かにそれはいろいろ豊かになるかもね、
それって面白いね、
その経験があって、
それをどう言葉にしようっていうのは、
すごくいい感じするね、
ただ言葉を知ってるのとは違う、
言葉の使い方だと思うんだけど、
前もね、
哲学者は結構、
いわゆる詩人に憧れるみたいな話があって、
芸ってすごいとか、
言葉の使い方として、
哲学者と詩人は、
違う言葉を使ってるけど、
目指した方向は一緒だみたいなことを言う、
伝えようとしてるみたいな、
例えば、
さっきブランコが飛ぶって言ったけど、
じゃあブランコが回数を切るだと違うなとか、
でも早いブランコ、
ブランコ工具だと伝わんないなとか、
そういうのをいろいろ考えてみて、
飛ぶとかいいんじゃないかとかつけてみるみたいな、
そういう試行錯誤も楽しい、
やっぱ芸術なんだね、
そう思う、
絵描く人はこの色どうしても出したいとか、
このフリースリラと近い感覚がありそうだよね、
あるのかもしれない、
芸術的なセンス、
思ったよりいっぱい話しちゃったけど、
あれどうだったんだろうって、
思い出していただいてありがとうございます、
意外とやってみたことで見えたことがあったなって感じですね、
今の話で印象に残ったのはそれもあるけど、
やっぱ時間だね、
家族がいるのは嬉しいことだけれども、
何かにのめり込むとかさ、
趣味を極めるみたいなことがあった時に、
小中学校、学生のうちはもちろんだし、
結婚する前とかね、
そういうところにちゃんと時間をね、
それにめっちゃ咲きまくる大事さみたいなものをね、
入った前は結構本読んでたの、
本はいつの話?
結婚する前とか、
学生の頃でもいいけど、
実は結婚、
社会人になってからの方が本は読んでて多分、
学生時代の頃はね、
もっぱらオンラインゲームばっかりしてるダメな学生だったから、
ゲームか、
ずっとゲームしてて、
そこに時間を咲きまくってた、
今から思えばそこで本読んでたとか思うけど、
当時はそれ楽しかったし、
しょうがないよね。
まあ、いいんじゃない?
飲み込むという意味ではまあいいんじゃない?
だって今はできないでしょ、オンラインゲームして。
全然できない。ゲームなんかもうやる時間ないというか、
今はそういう趣味とか、
YouTube見るとか、
漫画読むとかさ、
そういう時間をゼロにして本読んでるから、
そうなっちゃうよね、
やっぱり時間を下げたからすると。
面白いよね。
その中で限られた時間で、
趣味をどこまで充実させるかってのも難しいから、
若い時の土台がね、
それがそのものじゃなくてもね、
さっきみたいに例えば、
ゲームをするというのも一つの積み重ねかもしれないし。
ゲームもなんだかんだ13時間くらいやってたから、
一日。
おかしいね。
8時間以上できるのは、
ちょっと才能があるみたいな話を読んだことがあって、
ゲームについても。
なんであれね。
一日10時間できることっていうのは、
やっぱり努力というか、
勉強とかも、
大学受験とかやってたけど、
勉強も一日10時間とかやってたんだよね。
そのネタなんだ。
もうその頃は、
自分が大学生で外に出てたから、
ハヤトの勉強への取り組みって全然知らないんだけど。
それもなぜかっていうと、
それまではその時間をゲームしてたんですよ。
ゲームしてる時間を勉強したらいけんじゃね?って思って、
ゲームをせずに勉強するようになって、
なんか頑張れたみたいな感じだったんだよね。
そうなんだ。
ハヤトは大学3年生とか、
高校3年生とかになってから頑張り始めたみたいな感じなの?
そうそうそう。
高校3年で第一部の大学を変えて、
先生から親に連絡が来て、
その辺の話聞いたことないやん。
言ったことないか。
兄貴が東大学だったじゃない。
兄貴と一緒は嫌だなって思ったのよ、当時。
弟として小中高大、
兄貴と一緒って言うのが、
なんかちょっと詰まらないなって思っちゃって。
また住むところも近くなっちゃうしみたいな。
遠いところに行こうって言って、京都に行きたいっていうのを、
なんとなく思って。
なるほど。
で、先生に、
京都大学って偏差値高いんだぞって言われて、
知りませんでしたけど頑張りますみたいな。
さすがに高3ではそうじゃないけど、
大学進学の決断
高2くらいはそんなことがあり、
やっぱり高3で行きたいなって思って、
で、突然それを第一部を変更して書いたら、
息子さんこんなこと言ってますけど大丈夫ですか?みたいな。
高校3年生の春ですけどみたいな。
高校3年?
高校2年の春か、さすがに。
あと1年あるって感じだよね。
さすがにセンター直前とかには変えなかったけど、
でも普通に言ったら1年間で行けるのは、
やっぱり学校じゃないわけよね。
で、あった時に親からも、
京都ってどういうことだ?みたいな話になって、
行きますみたいな。
Z階、自分のお金でやるんで、
やらせてくださいとかってよくあるんだ。
漫画とかで、
これを自分のお金でやるからやらせてください、
頑張るんだよみたいな話でやり始めるとかってストーリーあるじゃないですか。
まさにあんな感じで。
Z階やりますって言って、Z階で突然勉強しだして。
予備校ないじゃん、今って。
ない。
みんな仙台に行くもんね。
予備校に行くためにね。
現役生が行く予備校ってないもんね。
ないね。
浪人生とかが行くのはあるけど。
予備校ってそのイメージだったもんね。
浪人した人が行くとか仙台に行って、
一浪しながら次目指すみたいなイメージだったもんね。
そうだそうだ。
そこはやっぱりさっき言ったのめり込む力というか、
ある種時間を一つのことに使える、
使い切る力っていうのがあったから
できたんだろうなっていうのは今でも思うかな。
なるほどね。
何に向くかって話だね。
ゲームに向くか、勉強に向くか、
本を読むことに向くかみたいな。
大学行ったらまたゲームに向いたっていう。
そう結局ね。
それもしょうがない。
当時別に別楽とかも好きというのはなかったから。
確かに兄貴にあんまりこういう話したことなかったかもね。
そうだね。ちょうど中学校、
たぶん後半から高校生ぐらいはね、
一緒にいなかった。
全然わかんない。
気づいたら入ってたみたいな。
大学生になってたみたいな感じだからね。
結構親はやっぱりびっくりしたみたいよ。
京都、別に身寄りもないしさ、
誰も知り合いとかもいないじゃないですか。
親も京都行ったことあったのかな?
なかったかもしれないね。
遠いところに行った人が行ってしまうみたいな。
そうそう。
東京じゃダメなのかとか言われてそう。
東京。謎のね。
引き止めがね。
謎の引き止めがあって、別に東京に行きたわけじゃないし。
っていうので、
行きますって言って。
受かっちゃったから、じゃあ行ってこい。
受かると思ってなかったみたいだけど親も。
別に遠いけど変わんないもんね。
私翼理学と心理学の教授
私翼理学はそんな変わんないだろうし、東京だろうが。
京都だろうが。
行き来の交通費は高いけど、
あの人の物価はちょっと安いからまあまあみたいな。
そんな話。もう15年前の話だからね。
今から。
でもあの時は相当頑張ったなっていうのはありますよね。
面白いね。
先生がいたんだっけか。
教授が。
川谷俳夫先生っていうね。
心理学で有名な教授がいて。
偏差値高いところに挑戦したいとかってだけじゃなくて先生がいたみたいな。
もちろんその方は退官されてたから
いなかったんだけど。
勉強したい心理学を学びたいみたいな。
勉強したい心理学を学びたいみたいな。
そんな感じのモチベーションだったよね。
でも面白かったのは、
いろいろ思い出したんだけど、
いわゆる古風なところが自分にはあって、
兄弟目指してたじゃないですか。
兄弟のポスターを学校の先生からもらってきて、
部屋の壁に貼って、
俺はここに行くんだみたいな。
そっか、一人部屋で。
そういうのをやってた。
そうなんだ。
自分を奮い立たせて。
ちゃんとモチベーションをね、環境を作ってね。
そういうのも本とかで読んで、
目標を掲げる
目標を掲げるとか、
目に見えるところに置くのが大事っていうのを見たから、
そういうのをやるとかね。
真面目だったから。
立派だね、それはね。
そこでやらないといけないところではあるんだろうね。
なるほどね。
意外とその辺の話は初めて聞いたね。
なかなか別に言うことでもないというかね、
別にエピソードっていう感じだけど。
別に会って話す、
面と向かってする話でもない気もするしね。
確かにそうなんです。
そういうのは確かに今とも繋がってるというか、
そういう特徴というか自分の強みがあるからこそ、
こういうラジオとかも続けられてるのかもね。
そうはね、多分、
何かをアウトプットする人の感覚なんだろうね。
そういうのは。
自分のハマり方
ちゃんと自分で何かにハマれるみたいなのはね。
確かに。
いろんな人というか見てて思うかな、そういうのは。
なのでやっぱり当分ね、
今僕が哲学とかそういうことにハマってる以上は、
このラジオは続くと思うので、
絶対僕の時間をこれに使いたいですとか出たら、
ちょっとその時はやめとくかもしれないけど。
その時ゲーム実況するかもみたいなね。
今さらゲーム実況。
ゲーム実況ね、あそこすごいよ本当に。
本当にスケジュールはできないなって思う。
なので何でも続けてる人というか、
やっぱりのめり込んでる人はすごいなということで。
そういう人になれるように頑張りたいなと
引き続き思っておりますので。
ちょっとボロ雑談になっちゃったけどね。
まあいいしね、そういう話は。
今回はこのぐらいということで、
次回からまた他社。
またそういうテーマごとをしばらくやりながら、
お互いに慣れていこうというところだったので、
そこらへん楽しみにしていきたいと思います。
ということで今回はここまでということで、
次回引き続きよろしくお願いします。
お願いします。今回もありがとうございました。
40:05

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