1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
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2023-12-10 57:30

#169 【浄土教 雑談】学業、就活、仕事との付き合い方/権威と在野とパクリ/家事育児の哲学?

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。



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サマリー

浄土教の雑談会では、浄土教の救済の仕組みや信仰のポイントについて話し合われます。また、鎌倉時代からの流れで、浄土教が広まっていった背景や宗教観などについても触れられています。最初の章では、川屋駿さんが大学生の頃の経験や思いを語ります。第二章では、学業と社会での役割について検討します。最後の章では、ハヤトが就活の経験と自身のキャリア選択について話します。やりがいを持って働くことの難しさや権威と在野の関係、家事育児の哲学について話されたエピソードです。浄土宗や他の宗派のことを考えると、それは尊いことであり、仏教全体の懐の深さもある。ところで、学業、就活、仕事との付き合い方や男性の育児についての話をする中で、自分の弱みや余裕のなさに対する責め足りんという感じがあり、共感を得ることで救いを感じることがあります。イベントでの話を通じて、家庭や仕事のバランスについての自己認識と他者認識のズレや、家事育児の哲学についての話がされました。学業、就活、仕事との付き合い方/権威と在野とパクリ/家事育児の哲学?

00:06
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
浄土教の救済と信仰
前回で、鎌倉仏教の中でも浄土教のあたりというところが終わったというところで、そのあたりの雑談会をやっていきたいと思います。
そうですね、法然親鸞一遍というところで扱ってきましたが、どうでした?
もともと浄土真宗我が家そうだよね、みたいな話とかもあったと思うんですけど、多分ね、全然違う感じ方とか、知識とかが今回も結構いろいろあったんじゃないかなと思うんですけど、日記的にどうでした?
まあそうだね、結局やっぱり、一応仏教だみたいな、日本は多いと思うんだけど、
それがね、この鎌倉時代からの流れで、今のような、
例えば宗教観だったりとか、実際の生活にこういう形で根付いているんだな、みたいな。
まあ実際ね、なんでこう根付いているかというところまでは言っていないと思うんだけど、そのルーツみたいなものがわかって、面白かったし、
自分たちはここまで仏教というものに自覚的じゃないとか、あんまり認識しなくてもゆるゆる生きていけるみたいな、
まあ許され、まあそのまま許されているって言って許されているのかな、みたいな。
うんうん。
そこも含めてね。
許さ、みたいなものもこの辺のおこりなんだな、という感じだね、なんかね。
そうだね、確かに。
やっぱりこうね、あの、空海とかだとさ、やっぱりまだ修行をすればならぬ、みたいな感じで、
まあ自分がね、仏になるといっても、そこにはこういろんな鍛錬とかね、学習が必要っていう感じなんだけど、
まあ今回の診断とか一遍って、まあ結構そこ、もちろんね、修行とかはもちろんそれぞれしてるんだけれども、そうじゃなくても救われるとか、そうじゃなくてもね、
阿弥陀仏が救ってくださる、みたいな。
うんうんうん。
やっぱそこにこう調べていったっていうのは、改めてすごいやっぱ面白いし、だからこそ、こう普通の人にもどんどん広がっていったんだな、っていうのをね、僕も改めて思ったんだよね。
うーん、いやー、そうだね。どうだった?こう、だいたい結構やっぱ仏教系が好きというとこだと思うんだけど、なんか、だいたい何のこう発見というか、あったりするの?やっぱり。
はいはい。
そうですね、やっぱり分かりやすい方が広まるっていうこの、なんだろうな、本質は変わらないんだなっていうところかな。
あー、まあそれはあれなのかな、やっぱその、真面目に例えばそれまで大乗仏教でもちゃんと修行してる人たちからすると、ちょっとジレンマなのかな。広まるのは嬉しいけれども、
うんうん。
そんな簡単なもんじゃねえぞ、みたいな。なめんなよ、みたいなところもやっぱ出てくるっていう。
そうね。
これもバランスなのかな。
うん。
まあ、やっぱりさ、こうちょっと前も言ったかもしれないけど、あの、やっぱ難しい方がありがたがあるみたいなのって、やっぱりそれはそれであるじゃないですか。
それは絶対あるよね。
うんうん。
そうそう、やっぱ分かんないから、なんだろうな、尊いとか、自分にはやりようもないから、お坊さんはやっぱり頼む、頼みにするみたいなのってあるとは思うんだけど、
うんうんうん。
やっぱりそういう、なんだろうな、お坊さんの側からすると、まあそれによって、でもちろん利益を得てるところももちろんあるだろうし。
うん。
それでやっぱ自分の修行がね、近づいてる、自分が尊い人になってるみたいな。まあ、そうやってまあ、もしかしたらエゴかもしれないけど、
うんうん。
まあそういう感覚もあったとは思うんですよね。
そう、それをさ、やっぱりこうね、全部バーンて開いちゃって、いやもう生身だぶつっていう6文字で救われるんだみたいな、まあ話をしたときに、まあそれはやっぱり、ね、その、民衆からしたらありがたいけど、やっぱそれ前のね、既存の仏教徒の人たちからすると、おいおい、何言ってんの。
うん。
言ってくれてんだみたいな。さすがにやりすぎじゃねみたいになると思うんだけど、それってさ、今の時代もこう、ちょっと前さ、デジタルディスラプションみたいな言葉が流行ったんだけど、
浄土教の広まりと宗教観
うんうんうん。
要はその、いわゆるベンチャーとかが、これまでの既存の大手企業をデジタルで倒すぞみたいな、結構ね、そういう言われ方がしてたときがあったんですよ。
うん、はいはいはい。
うん。まあそれも結局さ、その大手からしたらさ、そのね、これまで培ってきた、なんだろうな。
まあいろんな、なんだろうな、既存のものとかも含めて、あの、回ってきた経済が、ベンチャーとかはさ、どんどん穴を開けていくみたいな。
まあ人によっては、それをやれやれ、もっとやれっていう人もいれば、いやもうそんなことはしくれないよみたいな方もいるっていう。
うんうんうん。
なんかそことすごい、なんか変わんないなみたいなことを思いながら、なんかやってましたね。
うん。
うんうんうん、なるほどね。ハヤト自身のなんかほら、よく言ってる、その幸せ感みたいな。
そういうのにはなんかこう、影響はあった?根本。
あーまあそこまではそんなにないかな。
うんうんうん。
うん。っていうのは、なんだろう、あのー、まあおそらくやっぱ、浄土経のさ、そもそもの発想がさ、やっぱり阿弥陀仏っていうものを信じて、その働きに預かるっていうことじゃない?
うんうん。
で、やっぱりその浄土経を信じれるかどうかって、結局やっぱそこを信じれるとか、そこを、なんだろうな、委ねられるかどうかだとか。
うんうん。
うんうん。
本編でもあったよね。その浄土宗と浄土真宗の紐はそのあたりだっていうね。
あ、そうそうそうそう。
うん。ちゃんと一心に言えるかどうか、みたいなね。名前を見なくて、言うかどうかではなくて、一心に言えるかどうかみたいな。
うんうん。
なんかメインだったもんね。
そう。やっぱ心の奥底からって思うときに、それはね、無理だなってやっぱどうしても思うのよ。今時点の自分としてはね。
うんうんうん。
うん。
うん。
ブッダ、ゴータマシタルとかいったような、人生は苦しみであって、それを原因として潰していくことで救われるんだっていう方が、まだ納得できる。
はいはいはい。なるほどなるほど。
うん。
ま、ある意味そうだよね。ま、宗教ではあるんだけれども、そこの論理構造だったりとか、の納得具合だったりとか、あとは相性みたいな話に近いのかな。
いや、そうだと思う。
その辺りだと思うとね。
うん。
うん。
逆に、例えばそれね、50歳ぐらいまでさ、今33歳だからあと20年ぐらい?
うん。
自分なりにやって、あ、やっぱり自力では無理だって本当に思ったら、もうこれはね、阿弥陀仏に縋るしかないって思うかもしれないけど、まだやっぱりね、やり尽くしてないんだよね、多分そういう意味では。
なるほどなるほど。
うん。
まだ、そういうフェーズではないと。
そうそうそう。
なるほど。
うん。
だからその、神乱とか一変みたいにさ、やっぱり修行をしつくしたからこそ、自分では無理だみたいなさ。
うんうんうん。
そういう境地に行ったらまた変わるかもしんないなとは思う。
うん。
鎌倉時代から現代への展開
なるほどね、まあ確かにね、まあ、30も超えるとね、ある意味、その、世界に出ると中堅とかさ、
あ、そうね、少しずつね。
もうひたすら役もつくぐらいの、そうそうそう、感じになってる世界ではあるんだけれども、
うん。
だから結構ね、早め早めでそういうさ、なんか選択?
はいはい。
自分の人生のその、もうこれで行くんだみたいな選択を迫られてるような感覚になっちゃうし、
うん。
ね、多分キャリアみたいな話を言うとさ、やっぱ早めに決断するのが大事とか、
うん。
ああね。
ある程度先を見越してね、もう50だって、50になったらもうなんならリタイア考えるぐらいのさ、
はいはいはい。
もうある程度結果出して、あの、っていう話だと思うから、
うん。
ではなっちゃうんだけれども、当時のね、鎌倉時代のこういう人たちが、
うん。
そこそこ、いや40歳とかでもね、
うん。
あの、に、あ、俺自力じゃ無理やって思ってるって話だもんね。
うん。
そうだねそうだね。
その、当時ある意味今で言うビジネスとかと同じぐらい、
うん。
その悟りみたいなものが重要だったとして人生においてね、
うん。
まあ特にそっち側の人たちの時はね。
で、考えるとまあ、この50まで本当に頑張ってそこである意味悟る。
うん。
そっから生身だぶつ、その、阿弥陀さんっているんだって本当に思うみたいな。
うん。
うん。
のがまあ許されてるんだろうなーみたいなの、考え方。
うん。
それはなんか、それはそれでいい気がするね。
うん。
なんか、あの、あんま焦んなよっていう。
うん。
そうね、やっぱ救いになるし、まあ、当時はね、やっぱり人生50年とかの時代だからさ、
やっぱ30、40で、もう残り、ね、5年10年だみたいな感じだったかもしれないけど、
うんうんうん。
まあ今さ、こう人生100年時代って言われてて、まあ仕事もね、まあ普通にしてたら、
まあ僕らの時代だったらもしかしたらね、75とかまで働けって言われるかもしれない。
けど、じゃあ仮に仕事が終わっても25年間、
まあ25年間、まあ人生があるわけじゃないですか。
うん。
うん。だったらね、もうちょっと別にゆっくりというか、
うん。
長いスパンで考えたらいいんじゃないかって、やっぱり思うよね。
はいはいはい。
思うよね。てか、僕は思うようになったんですよ、そんな風に。
なるほど。その辺逆に焦りはあったとかっていうのもあるの?
うん。あ、あったあった。やっぱりなんか20代の時とかはもうめちゃめちゃ焦ってて、
はいはいはい。
なんか、そのままでは、なんか、世界からも求められて、
自分の人生の意味もわからない、なんか、何のために生きてる人間なんだ、みたいな。
そうやって、結構20代のうちは、なんか、出世したいとかさ。
はいはいはい。
ベンチャーにもいたから、早く役員になりたいとか、思ってる時期もあったんだけど、
はいはいはい。
それはまあ、思ってるっていうよりは、なんかやっぱ思わされてたんだよね、たぶんね。
あー、なるほどね。そこは思わされてたんだ。
うん。
本気で思ってたっていう。
そうそうそう。うん。
本気で思ってもいたつもりなんだけど、でもやっぱりそれは、外部の人の、
そういう人生はいいぞ、とか、
うんうんうんうん。
そういう方向性とか、今、こういうらしいぜ、みたいな。
うんうんうん。
やっぱ結構そういうのに影響されてて、自分自身が、じゃあ本当にそうなりたかったかっていうと、
そうじゃなかったなっていうのが、やっぱ気づけるよね、大きな。
なるほどね。はいはい。それと、
うん。
ハヤトとの差が5歳だから、
うん。
いわゆる当時の世代間のギャップがどれくらいあるのかわからないんだけども、
はいはい。
あの、いわゆるさ、あのー、ちゃんと勉強していい学校入って、
うん。
いい会社に入れば、人生安泰みたいなことが、
うんうん。
こう、ちょっとこう、なんだろうな、そうでもないって結構言われてた時代だったんだけど、
そうだよね。
ハヤトのあたりもその感覚ってやっぱりあるかな。
あー、あるよ、あるある。
あった。
うん。
うん。
し、結局、まあ学歴とかね、やっぱり、もちろん行って大事だし、あのー、比較的ね、高いとこ行ってよかったとは思うけど、
うんうん。
それで安泰みたいな感覚は一切なかったよね。
あー、はいはい。
うん。
で、その中でその、例えばハヤトの場合さ、まあ、あの、ちょっといいとかじゃなくて、最高峰じゃん、まあ。
まあまあ、確かに。はい。
まあまあね、事務会のあれだと思うけど。
うん。
でもさ、あえて選択した理由とかってあったの?
はい。
たまたま勉強が得意だったからとか。
うん。
でも、京大に行ったのはさ、やっぱり心理学をやりたかったからなんだよね。
うん。
いや、どこでもできんじゃん、別に。
いやー、って思うでしょ。その、タウンセラーになりたかったんだけれども、日本に、その、今の臨床心理学を持ってきたのが、まあ、川屋駿先生っていう方がいらっしゃって。
はいはいはい。
その人が、ユニーク心理学を学んで、日本の京大の教育学部で、その、ユニーク心理学を、まあ、教えてくれた。
うん。
まあ、教えてたんだよね。
あー、なるほど。あ、先生ありきみたいなとこもあったんだ、じゃあ。
あ、そうそうそう。
うーん。
だから、ありきっていうか、もうそれが一番だったのよ。うん。
大学生の経験
なんか、どこでも川屋駿さんになりたかったから、行くんじゃなくって、その、京大の教育学部で、心理学をやりたかったんだよね。
あ、なるほど。
そしたら、たまたま、そこが、あのー、京大の偏差値が高かったっていうだけで。
ははははは。
うん。で、しゃーない気が決まって勉強したっていうだけなのよ。
うん。
あー、なるほど、なるほど。
うん。
そっか、じゃあ、そこの、そういういわゆる一般的な、さっきさ、やっぱりその、役になりたいみたいなのを考えさせられていたっていうのはあるんだけれども、
うん。
いわゆる、あのー、何だろうな、学業もあるじゃん。学業と、あと社会に出てからの、
はいはい。
もうどっちも多分、その、いわゆるその、当時の価値観みたいなのがあると思うんだけど、
うん。
学業に関しては、じゃあ、そこまでどうなんだろうね。
うんうん。
あの、良い方の、偏差値高ければ良い方が良いみたいな、
うん。
何だったのか、じゃあ別に。
自分の中では。
うん、自分の中では。
うん。
うんうんうん。
だって、何だろうな、まあ、もちろんその、勉強が、何だろうな、好きだったみたいな話はあって、
まあ、今でもね、こうやって、そう、哲学のことやってるのも自分の中では勉強っていう感じなんだけど、
そっかそっか。
うん。
だから、やっぱ新しいことを知るとか、まあ、正解があるものを、たどり着くとかは、やっぱり自分に合ってたんだよね。
うんうん、なるほどなるほど。
逆に、哲学やって、正解がないもので、いくつか絶望するみたいなのがね、あの、時々お伝えしている、その、答えなんてなかったみたいな話なんですけど。
うんうんうんうん。
まあ、勉強もさ、答えがあるじゃん、ある程度。
うん。
まあ、そうは、だって誰かが作ってくれてるってね、基本、あの、学業の方はね。
まあ、そうそうそう、問題もね。
うん、学業の方は。
まあ、いわゆるお勉強に関しては、やっぱりこう、やればやるほど、まあ、正解が出てくるとか、近づけるみたいな感じで、やっぱすごい分かりやすかったんだよね。
うんうんうん。
うん。
まあ、たださ、あの、よくある話で、やっぱりお勉強ができるとか、それでいいと思ってると、やっぱりね、こう、大学生活とか、社会人だった時に、なんか、答えなんてないんだとか言われて、じゃあ、俺がやってきたことは何だったんだみたいな。
ああ、はいはい。
うん。
ハヤトは結構、そっちタイプだと思う。
そうね。
その、心理学やった後の、いわゆるまあ、なんだろうな、かっこいい言葉で言うと、キャリアみたいなさ、人生設計みたいなものは、
ああ、キャリアね。
うん。
うん。
向かってったら、まずあそこにたどり着いて、
うん。
で、その後の、こう、就職とかはなるようになるだろうみたいなのを思ってたの。まあ、カウンセラーみたいなものはあったのかな。
まあ、そうだね。カウンセラーになりたかったんだけれども、あの、結構ね、本当の話を聞いたりとかさ、やっぱりその、先生たちからとか、
うんうんうん。
まあ、実際やっぱり、学んでいった時に、
うん。
果たして本当にこれを仕事で一生できるのかって思った時に、やっぱできないってちょっと思っちゃったんだよね。
うん。
そういうのもあるんだけど、その、もちろんね、こう、人の役に立ちたいとか、それにうつ病とか、やっぱりそういう精神的な病気に対して貢献したいって思いは、
うん。
一部あったんだけれども、
うんうんうん。
やっぱそれをね、仕事として毎日そういう方にお会いするってどういうことかとか、
うんうんうん。
本当に、まあ、心理学のやっぱ先生とかもやっぱり、大体みんな病んでくわけよ。
そうなの。
そう。
一回そういうのを通るんだって、やっぱり相手に影響されるとか、
うんうんうん。
そういうのを奪えるみたいなやっぱり当然あって、
まあね、まあね。
うんうん。
で、もちろんそういうふうな中でも、そのしっかり患者さんというかね、その目の前の方に向き合うっていうことをまあやってくんだけれども、
うんうんうん。
で、果たしてそれが本当に仕事で一生やりたいことなのかとか、
うんうんうん。
今それを決めれるかっていうことを考えた時に、ちょっとやっぱ決めれないなって思っちゃったんだよね、当時。
うん、なるほどなるほど。はいはいはい。
で、そうなると別に働きたいわけでもなかったし、やりたいこともなかったし、
うんうんうん。
就活とキャリア選択
やりたいこともなかったみたいな感じだったり、あと当時、2011年に就活したんだけど、やっぱり東日本大震災が起きたじゃないですか。
はいはいはい。
そう。で、実家の岩手もやっぱり大変だったし、
うんうんうん。
で、当時世の中的にもね、水素作用しませんとかさ、今年は線香取りやめますっていうような時代だったから、
はいはいはい。
そう、結局やっぱり呆然としてどうしよう俺みたいな。
ああ、そっか。
そう、就活だったんだっけか。
そうそうそうそう。
そっかそっか。
はいはい。
で、ただ就活、別に働きたいわけでもなかったから、合同説明会とかってあった?兄貴の時。
あったよ、あったあった。
行ってた?
行ってた?
うんとね、今、1回かな、1回だけ行った。
1回?
もう、入る会社もほとんど決めてたから。
ああ、まあそっかそっか。
あの、いわゆる、何だろう、100社出して、例えば内定見込まれましたとかって、
うんうん。
水込まれましたとかっていう就活してないんだよね。
はい。
ああ、そういうことね。
うん、1個出して1個受かった方が。
うん。
ああ、めっちゃいいじゃん。
うん。
よく普通にめちゃめちゃ落ちたし、
うん。
でも合同説明会も行ったんだけど、帰っちゃったんだよね。
だから、そう、あの、大阪の、当時京都だったから大阪のね、大きな会場でやってたんだけど、
あの、みんななんかスーツの、なんか同い年の人たちがわらわらその会場に吸い込まれてる光景がちょっと気持ち悪すぎて、
うん。
そう、駅まで行ったんだけど、帰っちゃったんだよね。
中に入れなかったんだ、そこに吸い込まれずに帰ってきたんだ。
そう、無理だなと思って、この中に入れないなと思って。
だって、ハヤトはあれじゃない、あの、えっと、あれ、コミケじゃないけどさ、ああいうその、
ああ、コミケね、イベントね。
そういう、音楽系とかも言ってたでしょ。
ああ、そうM3みたいな。
あれもいろんな人が吸い込まれていくわけじゃん。
うんうん。
会場に、それとはやっぱ違う感覚がいたわけ。
違うね。
そう、それはいいんだよ、それは自分が好きなものとか、そういう好きなものがある人たちが集まってる場だからいいんだけど、
うん。
なんか、その、就活っていう、なんだろうな、やっぱりこう、こう、なんかね、塗りつぶしたような感じが、当時やっぱしちゃってて、別に今はそうじゃないかもしんないんだけど、
まあ、当時は思っちゃったんだね。
そう、当時はね。
まあ、思ってたか、思わされたかは、すごく思ったんだね。
そうそうそう、それもね、ちょっと、ステレオタイプだとは思うんだけど、
うんうんうん。
でも、やっぱりなんか自分は、この人たちと一緒になりたくなるんだよね。
この人たちと一緒になりたくないっていう、よくわかんない、そのなんだろうな、ちょっとやっぱり、下に構えた感じが出ちゃって。
それは面白いね。
ね。
ツルツル着て、自分もちゃんと決めてったけど、そこには入れなかったんだね、会場にね。
入れなかったね、入れなかった。うん。
面白いね、入ってから、違和感じゃないんだね、面白いね。
学業と社会の役割
そうそうそう、入る前に。
そう、っていうのがやっぱ、もう無理で。
はいはいはい。
で、まあね、本当にたまたまね、ありがたいことに、まあ、いい会社に出会って、採用していただいてっていうのが、
社会人になれたんだけれども、
でもやっぱりね、あのー、無理、無理だったなって思う。うん。
大きな会社に入るとか、うん。
そっか、社会人の入り口というか、スタートとしては、結構その、大震災の、ちょっとこう、ごちゃごちゃしたとこも兄の、
ハヤトのその、思い描いてたそのカウンセラー像っていうのも、実はちょっと、相当きついんじゃないかみたいなところで、
ね。
うん。
これ、結構あれだな、ゼロベースの再スタートみたいになっちゃったんだね、そこは。
あー、もうマイナスだよ、マイナス。だって、社会出たくなかったんだもんだって。
そもそも。
そうなの?
そもそもね、そう。今でこそさ、キャリアの仕事とかもしてるし、なんかそれなりにちょっといいこと言ってるかもしれない、わからないです、あの、聞けれるかもしれないですけれども、
当時なんか、もう本当に、まあ、これもね、言うのもあれだけれども、やっぱり、父親がさ、そんなにこう、仕事楽しいみたいな人ではなかったじゃない。
そうはね、うん、これは前の雑談から言ったけど、それは、あの、自分の仕事感にも大きな影響を与えてるよ、それは。
そうそう、ね。だからやっぱりこう、ね、サラリーマンつまんなそうとか、仕事なんてしない方がいいっていうふうに思っていたし、まあ、そんなね、あの、まあ、親はさ、その40年間勤め上げてたわけで、今こそ思えば、そんなね、同じ会社に40年もね、勤めて、すごいなと思うけど、
いやー、ね、そこは。
当時から、ね、本当に思う、我々ね、すぐ辞めちゃったじゃない、割と。
うん。
あの、そうはね、難しいところはね、それをじゃあね、子供が見たときにどう思うかっていうのは、まだちょっと違うもんね。
そうそう、そう。やっぱり当時は、やっぱりそういうね、あの、愚痴を言いながら、なんか、何も変えられない、やっぱりダメな父親って思っちゃってたのよ、本当にね。
うん。
でもやっぱり、だからこそ自分は、やっぱそうじゃないようになりたい、でもどうなっていいか分からないみたいな。
はいはいはい。
やっぱりそういう感じが就活の時期だったんだよね。
うんうんうんうん。
うん。
で、またそこからね、いろんな人と話をしたりとか、まあいろんな仕事をする中で、まあやっぱりこうね、一個の場所で頑張り続けるっていうのも、まあ並ていてじゃないなと。
うん。
いうこともまあ思ったし、まあ逆にやっぱりね、環境を変えることで、まあ自分なりに道を切り開いていく、そういうかっこよさもあるなとも思うし、それがね、さっき、まあそうやって繋げるのもどうかと思うけど、
うん。
でね、天台宗のね、そういう比叡山で勉強し続けて伝統を守ってる人たちと、
うんうんうんうん。
いや、俺はこんなとこは出ていくぜってさ、新しい宗派を開くやっぱり人たちみたいなとこにちょっとやっぱ重なる部分もあるんだよね。
いやーまあそうだね。
うんうんうんうん。
そこはやっぱ時代も変わってるからね、そういうニーズに応じてどうしても出ていかなきゃいけないって思っちゃう人もいるだろうしっていうね。
そうそうそう。
そこがわかるって話だよね。
そうなんです。
うん。
やっぱりね、古くせえ奴らって思う人たちとさ、まだ多い奴めみたいに思うこの時代のギャップもやっぱりあるじゃない、やっぱり。
うんうんうんうん。
あの、それで言うとさ、本年ってやっぱりよっぽど優秀じゃない?
本年超優秀よ。
うん。
おかしくない?やっぱさ。
おかしい。
ね。比叡山、比叡山のさ、あのー、やっぱ正統なところをちゃんと学んで学んで、
うん。
で、ここで学ぶべきことはないって言って、一回出たじゃん。
そう。
ね。でもやっぱり戻ってきたじゃん、すぐ、一年ぐらいで。
あ、そうね。うん。
やっぱその、なんて言うんだかな、読みの鋭さ、的確さ。
うんうんうん。
ダメな父親、まあ、全然レベルが違うんだったし、話もちょっとずれてるけど、
はいはい。
その、あーダメな父親だな、こうはなりたくないなーと思って、
うんうん。
結局やっぱその、なんだろうな、そのカウンターみたいな、その逆をこうとして、
はいはい。
やっぱセンスもさ、あのー、いわゆるロールモデルもないわけだから、
うん。
ちゃんと働いてる音はなんてさ、身近にいなかったわけで、
うん。
まあちゃんとっていうかね、その自分たちの思うようなね、
うんうん。
あのー、なんか楽しそう、楽しそうにっていうかさ、ちゃんと、
やりがいを持って働くこと
やりがいを持って働いてる音なんていないから、センスもないってことだね。
そうだね。
だからその父親が意外とすごかった、ちゃんとそれはそれですごかったんだって気づくのに、
うん。
結局自分たちがミスしてさ、みたいな話をすると、
そうね。
本人はそこ1年でさ、あ、違う違うって言ってまた戻ってきて、
うん。
で、やっぱ自分でやろうって言ってね、その正当なところのちょっと離れたところで、
うんうん。
修行をし続けるわけでしょ。
そうそうそう。
やっぱね、あのセンスある人はね、あのー、
うん。
違うよ。
そうだね。
もう生まれとか、もう関係ないね。
関係ないとは言えないけどね、日本でも生まれ悪くなかったから、
そうそうそう。
それなりにね、やっぱりね、素養とか教養、センスを育てる環境があったのかなとは思うんだけどね。
うん。
今回生まれた人も、日本は変な人いなかったもんね。
ある程度こう、豪族とか、
まあそうだね。
で、育っちゃったもんね。
うん。
ある程度ね、そういう、もちろん環境とかもあったとは思うし、
うん。
まあ、やっぱりちゃんと中で勉強して、
うん。
勉強してたとか、中でしっかりこう、名声を蓄えていた、
うん。
やっぱり知恵第一の法然みたいに言われるぐらいさ、
うん。
まあその比叡山の中でも、まあやっぱりすごく優秀だって言われてたわけだよね。
うん。
まあだからこそ、その外に出ても、やっぱりそういう大きな、まあ性欲とも渡り合いながら、
うん。
大原問答みたいなさ、あのお話だと思うんですけど、
うんうんうん。
まあそれ、その当時のね、大きな人たちから、もうある種、まあ言っちゃうもんじゃないけどね、そういう、
うんうんうん。
こういうディスカッションをね、あの設定されて、そうするとディベートか、もうお前ら撃ち倒してやるぞと、
うん。
まあ化けの葉を剥いでやるぜみたいな、
うん。
ところをさ、こうある種打ち返して、ね、きちんと正当性を保ったみたいなところでいくと、
うん。
やっぱりこう、ただのね、アナーキーな感じというよりは、ちゃんとこう王道を捉えた上で、新しいものを作っていったみたいな、
うん。
やっぱそういう凄みは感じるよね。
うん。
まあね、ほんと感じる。
うんうん。
だから、よくね、最近そう、
うんうん。
やっぱシュガー大事でいきなり判に行くとダメだみたいな話を、
はい。
やっぱこういう話からするけれども、
うんうんうん。
これって言うのは簡単なんだけど、やっぱそのセンスがない人は、
うん。
そのシュガー何なのかが分かんないから、
そうね。
その最初の一歩がもうできないんだよねっていうね、難しさを感じるし、そこはちょっと絶望すら感じるね。
そうね。
あの、それ言ったらおしまいやんっていう話なんだけどね。
うん。
ジャンっていう話なんだけど。
うん。
そこはもう面白いなと思う。
まあだからやっぱね、人生はやっぱ長くとるってことです。
やっぱ僕とかもセンスないからさ、もうあちこち行って、今もう4社転職して5社目とかなわけよ。
はいはいはい。
うん。
うちにそれは悪かったとは思ってないけれども、
うん。
やっぱりこうちょっとね、寝なし草になっちゃってるんじゃないかとか、
うんうん。
まあ自分のね、こう種としてのやっぱり基礎っていうのがないんじゃないかとかってやっぱ思うのは思うんだよね、今でも。
うんうんうん。
でもまあそれなりに、だからこそできることもあるよねとか、
うんうんうん。
じゃあ今からちゃんと志を作っていって、まあ35とか40とかさ、まあそのくらいでね、自分の立ち位置が見つかればいいかな、ぐらいに思ってる部分もあるから。
うんうんうんうん。
まあそれちょっと20代の時にやって、本当はやんなきゃいけないと思ったけど、なんか諦めたというか、まあそれを手放したみたいなところもあるんだけどね。
はいはいはいはい。
うん。
いやー面白いね。
だからまあ、単純に比較はできないけれども、やっぱ今回1編がすごい面白かったかなと思って。
うん。
あーそうね。
権威と在野の関係
うんうん。
うん。
まあそこはちょっと法然と対照的であって、ここはね、生まれた環境っていうか場所の影響がすごい大きいなと思ったんだけど、結局その1編は比叡座に行ってないわけだもんね、ここびっくりしたもんね。
行ってないね。うん。
福岡で生まれて、で、そのままその、いわゆるあらゆる仏教を勉強しました、じゃなくて、
うん。
その当時、そのバシッとはまったのか、まあ実はまあ浄土教、浄土宗あたり。
うん。
をまっすぐ、そこを突き詰めた人みたいな。
そうだね、そうだね。
感じだと思うんだけど、そこはやっぱすごいわね。
うん。
ただ、その自主を開いたとして、浄土宗とか浄土信宗みたいなさ、比叡座系の、そういうこう、全国に広まるとか、
はい。
この天皇にまで取り立てられるまではやっぱならなかったんだもんね。
はい。
自主に。
そうだね。
うん。
うん。
ただ全国回って、その25万人だよね。
そうだね。
もう手の届く範囲をひたすらすくいまくったみたいな。
そうそうそうそう。
で、実際こうやってその浄土宗、浄土信宗と名を連ねるような形で、現代までちゃんとその、残ってるっていう。
そうですね。
その凄まじさみたいな。
うん。
だけどやっぱその権威がないことで、そのなんだろうな、その草の芽活動の達人みたいなの。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
アミダ仏っていう6文字でOKみたいな話っていうのは
やっぱりこうなかなか言いにくいと思うんだよね
本当の意味で
例えばグッドをやってきたとかさ
他の修行もらった上で浄土教に来たみたいな人は
なかなかそこまでは言いにくいと思うのよ
まあそうだね
やっぱりアミダ仏をずっと信じ続けてきたとかさ
絶対に救ってくれるはずだってやっぱ思ってるからこそ
やっぱそこにまでピュアに行けるというか
押し進められるみたいなやっぱりあるよね
そうでもね
制約会社みたいな話だよね
どんなこと?ちょっと待って
どんだけ先行投資やってきて
この薬ができたと思ってるんだっていう話で
なるほどね
例えばその
認知症を改善する薬ができましたと
ただこれ
一人当たり
年間で300万ぐらいかかる薬ですという話があったとき
じゃあ例えばその薬を
他のところが5万円で出しますって言ったとき
しかも効果はあんまり変わらない
同じですと
むしろどの薬の量を減らしても同じくらい効きますと
しかも本当に多分効くだろう
っていうロジックがそっちにもあるという話をされたときに
そこはふざけないだろうね
それはやっぱ大元のジェネリックじゃなくて
大元はやっぱそのだけの
本当に研究開発
試験も本当にしてきてる
こんな本当にロジックも証拠もある中で
この薬が効きますという話を
本当にしてる
本当に人の命を救おうと思って
より良い生活をと思って作ってるときに
そういうものが
これはもうしょうがない
どんだけ安く見たことの300万なんですっていう
すごいありがたいものができてるわけよ
そうだね
後の人たちがそれを同じように勉強して
その薬を解析して
でもここの効能がこうだったら
ここの分子構造ちょっとここいじって
こういじってこうすれば
99%100%同じくらい
5万円で出せますぜって言うのを言ってもらったら
1年後とか言われちゃったら
ふざけんなってなるよね
そりゃ潰すよってね
なるっていうちょっと近いのかな
まあね難しいところではね
だからその認知症の人
今の話だとすると
救うっていうことは共通してるはずなんだけれども
やっぱりこうなんですかね
その経済じゃないとやっぱり次のことが
要はできない
じゃあ認知症だけじゃなくても
ガンの薬を作ろうと思うときにすらできないよねってなったら
それは世の中的にも不幸だし
でも今ね
認知症の人とかあるいは救われ
仏教で言ったら救われたい人からしたら
別にその安い方ありがたい方でいいんです
っていう風に例えばなるよね
でもそうなると
比叡山での研究ができなくなっちゃって
もっと仏教の発展っていうのはなくなっちゃうみたいな
やっぱりその両方のジレンマというかさ
家事育児の哲学
まあまあ立場はやっぱりあるよね
まあねまあだから社会補填があるんだけどね
もちろんもちろん
今の隼人の話もなるほどだよね
そこで安い方安い方ってね
例えばその誰かが努力をさ
あの奪っちゃうような行為をしちゃった時に
じゃあそのジェネリックじゃないな
そのその
新薬としてね
パクったような5万円の薬を作るような
今はないけどね
いろんな法律が生まれてるからね
いろんな法律が生まれてるからね
っていうかありえないけど
あったとして
じゃあそういう人たちがはびこることで
大元のじゃあその
ちゃんとやったらとか潰れましたと
そうそうそう
そしたら確かによほどの社会的損失だよね
いやそうなんだよね
その5万円で作る人たちが
じゃあ次がんの薬作れるわけないもんね
そうそうそうそう
本当思った
それは面白いね
だからさみんなね技術者は
それこそ海外に流出しちゃうわけじゃん
やっぱり
今現実的に
世界でもやっぱ起きてるからさ
だからやっぱりね
それはすごくつながってるよね
だからやっぱり消費者が何をやるかもそうだし
やっぱりねその利益をどう得るかとかってもそうだし
まあ法律的に今だとね
当然自財
あの知的財産で守られていたりとかさ
そういうのもあるけれども
やっぱりそこにはいろんな意味があるから
まあなかなかね
こう一筋縄じゃいかなきゃいけないみたいな
まあでもそう考えると
あれでしょ
比叡山ってまだあるじゃん
うんうん
すごいよね
いやどうしたいきなり
すごいと思うよ
だからそういうさ
あのいわゆるまあ
簡単なコピーみたいなものが出てきたとしたら
ある意味
本当は簡単にコーターされてもいいはずじゃん
比叡山本体がね
ただそこはやっぱりちゃんと残ってるってことは
あの一ペンみたいなさ
これはすごいと思うんだけど
一ペンの時にも話したけれども
この自習っていうものが
一番多分楽だと思うんで
別に心から願わなくても
何ならもう救われてる
言われるっていうか
もう救われてるから
それが一番楽だから
それが本当は広まってもいいと思うんだけども
ある意味それに
交代されずに
ちゃんと本家本元の浄土宗みたいな
本家本元というか
その前にもいろいろな
浄土宗や他の宗派のこと
大丈夫教とかあったと思うんだけれども
かろうじて浄土宗みたいなものが
広がっていて
ちゃんと
比叡山というのもあるし
他の宗派もちゃんと
残ってますよっていうのは
そう考えると
すごく尊いことはね
本当にそう思う
自然の節理じゃないというか
どっちが自然の節理だという話はね
本物はちゃんと残るみたいな
そこはもしかするとちゃんとあるのかもな
っていうね
そうだね
そうだね
そうだね
そうだね
そうだね
だから確かにね
やっぱそういうふうに見ると面白いね
仏教全体としての
やっぱり懐の深さとかもあるし
やっぱ各宗派のね
どういう人に支持されてとか
どういう教えだから
こういう人にはハマるけど
こっちにはハマんないみたいなさ
やっぱりそういうところもあるだろうし
その中でやっぱり
自分が何を信じるのかとかさ
信じれないのかとか
っていうところまでいくと
本当に自分の問題もあってくるから
それはすごく面白いなと思うし
やっぱり僕はね
浄土宗
浄土教はちょっと信じきれんなって
やっぱ思ったの
改めてね
個人的にはね
個人的には
アメナブツいてほしいし
いるならもうすぐ
出てきてほしい
夢とかに出てきてほしいんだけれども
まだ出てきてないからやっぱり信じれない
それは僕のね
自然修行とかさ
やっぱり
いろんなもの足りないんだろうから
し続けるしかない
別にね
仏教徒になりたいとか
浄土教徒になりたいってわけではないけれども
うんうんうん
何か自分の
人生の意味の中で
そこに出会うんだったら別にそれもウェルカム
はいはいはいはい
ほどだし
いやーそうだよね
これもそうだそうだ
思い出したけど
結局さそういう話をしてるさ
ホーネに行ってもシンラに行っても
その一旦さ
挫折してるじゃん
ちゃんと自分で
悟ろうってしてやっぱ
ダメだって思ってる
そこは結構肝な気がするよね
その結果だけをさ
みんなにさ
そこを経ずに
いろんな人にさ
自分で悟るの無理だから
あのなんだろうな
生み出すって言いましょうよっていうのも
あれにそのちょっと無責任というかさ
まずは本気でお前ら悟れるのか
試してみろよっていうのは
本当は最初かもしれないなっていうね
まあねうんうん
そしたら悟れる人もいるかもしれないし
そう
そうなるとさやっぱりさ
ちょっとハードル高いじゃん
いやちょっといきなりそんなこと言わないと
いやちょっといきなりそんなこと言わないと
言われましてもみたいな
まあそうだよね
農作業をどうする
代わりにやってくれるんですかなら
みたいなね
話しに行けばなっちゃうもんね
そう
今じゃあこのね
ご飯食べたいって思ってる
この気持ちもダメなんですかとか言われたらさ
うんうんうん
それはまあ
言うかろうとかとも言えないしさ
そうなんだね
そんなことをしないとね
確かに
今度自分たちがね
その比叡山が食べられなくなっちゃうみたいな
そうそう
こともあるだろうからね
そういうことね
やっぱりそのね
バランスとかさ
伝え方とか
まあ多分やっぱり実際そういう話をした中で
やっぱこういうふうに教えていこうとか
伝えていこうとか
そういうブラッシュアップがあったと思うんだよね
うんうんうんうん
やっぱ新規事業だよね
やっぱりこうやってもう本当に
まあまあそうやね実際
だってそんぐらいの
人の人生の重要度って意味ではね
あっただろうしね
いわゆる貨幣経済の前でしょって
鎌倉先生が
まあね
農村に広がる前
農村に広がる前じゃないかな
うん
ミスクルース交換とまでは言わないけどね
そこにあるか
まあ当時
京都だからね
前回も言ったけれどもやっぱりこう
末法のようでね
病気も起きるし死体もそれに困ってるし
みたいなさ
時代に対してやっぱり
自分がどうして救われるのかみたいな
すごいやっぱ大きな問題だと思うから
そこにソリューションがこれです
っていうのはすごい
やってたなと思うんですよね
うん
多分ね僕らが知らないようなというか
当然その本を読んでると
いろんな名前が出てくるんだけれども
やっぱりそういう人たちも
やっぱりいろいろ活躍しただろうし
当然この6人だけじゃない
その法然親鸞一遍
永済道元日蓮か
っていうのがまあね
よく教科書も出てくるけれども
当然この6人だけじゃないわけだよね
この時代に活躍したとかさ
当時教えを広めた人たちっていうのは
なるほど
やっぱりいろんな人がこう
本当に結局してたらね
そういう時代だったんじゃないかな
っていうのは改めて思うと
なんか面白いよね
あーなるほどね
戦国
そういうその
戦国時代の中の
人たちがたまたま歴史に残ったのが
6みたいな話だね
そこが
まあ
そんだけ混沌してた時代だって話だよね
うん
変革期でねやっぱりなっただろうから
うん
そんな感じでちょっとね
学業、就活、仕事との付き合い方
思わずちょっと就活の話とかも
撮影しておきましたけれども
いいんじゃないでもなんか
そういう話に今回なってからさ
あれあの
だいたいこの前あれじゃない
キャリアの話でさ
なんか男の男性の育児
なんかみたいな話してきたみたいな話だったけど
なんかどういう話だったのなんか
あれはねあのなんかまあ
社内でこう
ミライフって今会社で働いてるんですけど
これなんかこうなんだろうね
何だろうな僕らができることないかなって思った時に
最近こういろいろキャリア相談とかしていても
やっぱりこういわゆるまあ
えっとお父さんまあパパさんとか
うん
こういう人たちのやっぱりキャリア相談が
結構増えてるなと思って
うんああなるほどはいはいはい
でそう思ったらやっぱり実際日経新聞とかでも
やっぱりこう家庭が回らなくて
こう転職せざるを得ないみたいな
そういう男性のインタビューとかも
結構出てるんだよね
その記事として
家庭が回らなくて
うんそう子育てとかする時に
あのそう要は自分の時間っていうのを
捻出しなきゃいけないと
でそれこそ奥さんも大抵共働きでとかさ
うんうんうん
やっぱり子供がじゃあ保育園に
預けてる時にどうするみたいな
あの病気になったとかっていう時に
やっぱりこうなかなかね
毎回お母さんかよみたいなね
そうそうそうそう
まあそんな無理だよみたいな
はいはいはい
まあ話はある中で
お父さんのキャリアとライフをどうするんだみたいな
話でちょっとイベントしたんだよね
なるほどなるほど
うんでえまぁ実際その未来婚は結構その僕も含めて
その子育てしてる
まあお父さんが多かったりとか
うんうん
実際そういうなんだよな
あのお二興味あるという人もいたので
まあそれでも15人くらいかな
集まってこうワイワイ話したんだけど
やっぱりこうまず第一に思ったのは
そもそもそういう話をする場が
そのお父さんというか男性の側にない
多く少ないんだなという話があって
確かにね確かに男子会しないもんな
そうそう男子会しないし
やっぱりこうなんとなく自分の家庭が今どう回っていてとかさ
面白かったとか盛り上がった話があって
家事を分担しましたと
洗い物とか洗濯は自分の分担なんだけれども
例えば仕事が遅くなって帰りが23時になりましたという時に
洗い終わった洗濯物がそのまま置いてありますと
その時にちょっとモヤっとしませんかみたいな質問が
聞いてる人からあったのね
男性の方から
男性の方から
洗い終わっただから
ごめんそれで言うと洗濯物が回し終わって
押されてない状態で残っていますと
だからあれだね奥さんが回すまでやってくれてたって話
そうそうそうそう
はいはいはいはい
うん
だから分担上もちろんそうなんだけれども
でもなんか遅い時間にやっぱり疲れて帰ってきて
その残ってる洗濯物を見た時に
やっぱどうしても
俺がやらなきゃいけないのかって思いになってしまいますと
はいはいまあホスまでせっかくだからやっといてくれよとね
そうそうそう
はいはいはい
そういう時にそういう気持ちってでも
やっぱりなかなか言えないじゃん
だってそれはもう自分の分担なわけだし
奥さんだって疲れてそうね
子供のことを相手にしてくれてるわけだから
寝かしつけしてくれてるわけだもんね
そうそうそうそう
っていうのは間違ってるってのは分かるんだけど
でもなんかそういう風に思ってしまう自分がいて
それって自分だけの自分がおかしいよ
それともみんなそう思っちゃうのって話自体があったらできない?
わーなるほどね
確かにそういうのってちょっとこう言えば解決する
すっきりする部分ってあるもんね
そうそうそう
そうなんだよね
言えばさ
俺もそうだよとかさ
実際そういうのあって
いやみんなそうだよと
自分もやっぱり嫌だなって思うし
ええよって思うこともなくはないけど
でも今みたいにさ
でも奥さんは奥さんで
子供と相手にしてくれてとかさ
逆に床が散らばしたりすると
やっぱりこういう風に遊んでたんだなとか
それを片付ける余裕もないぐらい
バタバタしながら寝かしつけてくれたんだなとかって
やっぱり思いを馳せることもできると
うんうんうん
っていう中で
僕は自分のことを言っているんですって
みたいな話をした人がいて
はいはいはい
じゃあそんな風に思ってるんだね
男性の育児に対する課題と共感
素敵みたいな話をみんなでしてたんだけれども
うん
やっぱりそういうさなんだろうな
ちょっと自分ってなんだろう
心狭いのかなとかさ
はいはいはい
うん
なんかねそんな風に余裕ないのって
自分がなんかうまくできないからなの
みたいにちょっと責めちゃう部分もあるじゃない
自分の弱みというかさ
まああるよねやっぱり
あるし
それってあれだよね
あの今までは通常多くの女性の方が抱えてた話だよね
あの子育て本とかでもあるよね
よくそれよくある
それこそお母さんで言ったらやっぱり
子供が可愛いと思えないとかさ
そういうこともあるのよ
うん
やっぱり本当は可愛いんだけど
やっぱりこんだけにジャンナキされて
自分をやらなきゃいけないことがいっぱいあって
ああはいはいはい
部屋も荒れ放題なのに
ここまでしなきゃいけないのかって思った瞬間に
やっぱり子供は可愛いと思えなくなりますみたいなさ
そういうことあるじゃない
はいはいはい
うん
やっぱそれってでも別に自分だけじゃないよとか
それはおかしいわけじゃないよって
やっぱり共感があることで
やっぱ救われることがあるみたいなことがね
あったときに
男性の側も一緒で
やっぱりさそれこそ
仕事場ではさ
やっぱ30代半ばになると
マネージャーとかさ
そういうふうになって
ちょっとこう偉くしてたりとか
人に教わるよりは教えるみたいな立場の自分が
その選択の一つでこんなに悩んでるって
ちょっと恥ずかしいみたいなさ
うんうんうんうん
あったときに
いやでもそれでいいんだよ
イベントでの話
みんなそうしたんだよみたいな
うんうんうん
というのはすごくね
やっぱりありがたかったみたいで
なんかそのアンケートとかの感想でも
なるほどなるほど
すごくね
こんな話ができたとか
うんうんうん
こんなふうな話を
聞けたりとか
自分もね
チャットでできて
すごくよかったです
みたいなアンケートをいただいて
うんうんうんうん
やっぱそれはすごくね
大事な場だったんだなっていうのは
逆にやった側が気づかされたというか
なるほどなるほど
やることで気づけたっていう感じだったんだよね
うんうんうん
面白いね
確かにこんだけでSNSでいろんな人が
発信してるけれども
うん
なのでちょっとイラっとしたりとか
もやっぱした人が
パッとたどり着けるような
まだ経緯
絶対的なケース数が少ないってことなんだろうね
それだけ
そう思う
そう思うし
なんだかんだSNSとかもさ
最終的には良い話にするとかさ
うんうんうんうん
とはいえなんか
お前らこうやるんだぜ
俺が教えてやるみたいな雰囲気だったりするのは
やっぱ結構多いじゃない発信的にね
あとそうね
イラっとしましたみたいなのを
見た瞬間さ
なんかすごい叩かれそうだよね
そうそうそうそうそう
奥さんの気持ちを考えたことがあるんですか
みたいなさ
うんうんうん
言われたらいろいろなこともなんかね
想像もできるし
ねそういうことじゃないんだけどなーみたいなね
そうそうそうそう
だからやっぱりねこう
そっとね胸にしまうみたいな人たちを
うんうんうん
そういうことあるとは思うんですけど
それねイベントの場とかだと
当然こうクローズの場だから
うん
ちょっとこういくんに投げかけられるとか
僕らもさ
僕らっていうのはその
いわゆる運営側とかも
やっぱりその気持ちが分かるから
いやほんとそうその通りですよねみたいな
でもやっぱりこんな風に考えてみたら
ちょっとスッキリするかもねとか
僕がこんな風にやったら
ちょっとうまくいけてよみたいな話をすることで
それがね別に
役立つかどうかは分かんないけど
一個の参考になるみたいな
はいはいはい
なるほどねそれは
そっかそっかそこがね
原因ってなると
今自分がこの仕事をしたまま
家庭をその回すというかね
一緒にその
うまくやるっていう
用意することができるんだろうかっていう
悩みがあった時に
意外とその愚痴を聞いてもらうだけで
解決するかもしれないっていうね
話があるっていう
そうそうそう
そう
とか意外とやっぱり
もっと会社とか
会社の方でもっとそれを発信するべきなんだってことに
気づいたりとか
うん
あるいは奥さんと
要はそういう風に自分
家庭の悩みを抱えて
ちょっと仕事を落ち着けたいんだってことを
思ってるんだったら
それをちゃんと会社の場で話すとか
うんうんうん
あるいは奥さん側と
そういう風に思っちゃうんだけど
例えば余裕があったらやってほしい
余裕がない時はもちろん
やらなくていいんだけど
っていうことが喋れたとすると
うん
じゃあごめんあの時は本当に余裕がなくて
残しちゃったんだけど
もうちょっとありがとうっていうようにするね
みたいなことで
例えば会話が起きたとしたらさ
うんうんうん
それってすごい
すごい
大事だと思うんだよね
家庭において
はいはいなるほど
うんうんうん
だからまあそういうことが
まあ例えば
かんのさんの家ではあるとかさ
鈴木さんの家ではあるとかさ
うんうんうん
そういうのを知るだけでも
すごく学びなんだなっていう風に
思うんだよね
ちなみにちょっとね
これ面白くてごめんなさい
あの最後話したかったんだけど
うん
あのイベントの時に話してて
すごい面白かったのが
うん
あのおそらくその男性
だから旦那さん側と女性奥さん側で
その
家庭と家庭
例えば
あの
全部で10だとした時に
どんな割合で
あの過ごしてますかっていう
例えば質問した時に
うん
あ今家と家庭って言ったけど
仕事と家庭
おまえおまえ家と家庭
おまえうん
仕事と家庭
例えばさ
仕事と家庭が
例えば55ですとかさ
まああの10-0でもう全部仕事に行ってます
みたいなとかがあった時に
多分その認識って絶対違うよね
みたいな話ちょっと盛り上がったのね
なるほどうんうんうん
面白かったな
僕と一緒に出てた2人は
大体55ですって言ってたもんね
家と家庭が
あごめん言っちゃった
仕事と家庭が55でバランスとってます
って言ってたんだけど
はいはいはい
奥さんに聞いたら
いや仕事が6とか7じゃないとか
って言われるだろうなとか
っていう話をしてたのね
55って本当に半分もやってると思ってんの
みたいな
そこではね
フルタイムで働いてる男性で
女性もだけどね
難しいよね
それだって
なんなら
だってあれじゃない
お互い共働きだったらさ
仕事3の家庭2
10だったらって話があるけどさ
2人で足して10になるように
なんとか頑張ってるって話じゃん
そうだね
ごめんごめんちょっと
だからバランスの話でも
そういうこともあって
だから意外とその
なんだろうな
ちゃんと家庭回してるぜ俺って思ってる
旦那さんとかお父さんでも
多分そういう罠はあるし
ちゃんと奥さん側と
認識合わせておかないと
絶対ずれちゃうよねっていう話をしてて
確かに55だと思ってる人が
確かにね
その洗濯物を回しただけに残されてる
うんうん
それはちょっと
その手伝い
手伝いというかね
ヘルプとしては不十分じゃないって
もうやるのは
そりゃそうだよねって話だよね
自己認識部分の話でもあるって話ね
そうだね
自己認識部分と
そのなんだろうな
奥さん側との共通認識部分
その共通認識部分との話
うんうんうんうんうんうん
だからね
結局認識のズレなんだよね
本当に
これはなんかね
その家庭のね
今のパパさんみたいな話はそうだけど
やっぱりこう
何でもそうだなって思う
なんか自己認識とやっぱり
共通外部認識のズレとか
うんうんうんうんうん
それは仕事においてもそうだし
最近僕はやっぱり
生きる意味とかっていうのを
ずっと考えてるんだけど
うん
そもそも
自分に生きる意味が
なんかあるとか
与えられてるって思うことが
おこがましかったなみたいなことを
最近思ってて
はいはいはい
なんか天命とかさ
うん
人生俺は
この人生をこれに捧げるぜみたいな
やっぱ本とかだと
かっこいいなと思うんだけど
うんうんうん
それが自分にもあると思うこと自体が
ちょっとおこがましかったなみたいな
自己認識不足だったなみたいなことをね
思ってるんですよね
うんうんうんうんうん
ズレをね
ちゃんと埋めていきましょうっていうね
既に思ってきてますね最近
うんうん
なるほど面白いね
うんうん
なんかまあ確かにね
そういう話をすることで
いわゆるその
家庭と仕事のバランスが取れている
取れていない以前の話で
うん
でその話がクリアしないと
本当に取れてるのか取れてないのか
わかんないよねって話になってくると思うけどもね
そうそうそうそううん
事実としてね
事実としてね
感情とかじゃなくて
うん
だから家庭はねやっぱり
一人のものじゃないからさ
うんうんうんうん
確かに
そのセミナーはあれなの?
そういう話が終わった後で
よしじゃあ皆さん
そういうあなたたちにおすすめの
転職先ありますぜっていう
のが始まるわけ
始まらないねそれは
まあどっちかっていうと
もちろん僕らも転職おすすめしてね
あの盛況立ってる会社だから
もちろんキャリアに悩んでいるとか
実は転職したいっていうのがあれば
よかったら話しましょうよと
でそのぐらいオープンに家庭のこととか
働く悩みとかも話してもらうことが
できますぜみたいな
そういうのはもちろんお伝えしたけれど
うん
そのぐらいかな
そんな感じでね引き続き
キャリア相談とかもやってるんですけど
うん
まあね
まあやっぱりその前提にはやっぱりこう
なんだろうな
やっぱり生きるとは何かとかさ
こんな風にね
うんうんうん
信じるとは何かとか
やっぱそういうことを常に考えてる
なんか自分がいて
まあそういうキャリアの仕事ができてると
本当ありがたいなと思うよね
なんかそこがちゃんとつながってる感じがさ
今はあるから
自己認識と他者認識のズレ
はいはいはい
なるほど
まあそこの
そうだね
つながってる感覚っていうところなんだろうね
うんうん
確かにな
さっきのやっぱ自己認識と
他者認識じゃないけれども
うん
そこずれてるとやっぱその
事実どうなのかっていうところと
うん
自分が作り出しちゃった世界がどうなのか
ずれってすごくやっぱあの
結構大変というかさ
そこずれちゃうとやっぱり難しいとこあると思うから
そうそうね
うん
はいなのでね
あのそうやってうつろうじょはね
やっぱりそういう意味では
こういろんな人のね
考えをこうやってお伝えする中で
まあそのね
ずれというか
いろんな認識あるよね
世の中って
みたいな
まあ西洋と東洋とかっていうのが
わかりやすいし
うんうん
仏教の中でもね
やっぱ自分で修行しろよっていう人もいれば
もう阿弥陀仏にすがろうぜみたいな
人もいるっていう
本当にね
全然違うからさ
だからそういうね
触れ幅を引き続き楽しんでいただきたいな
というふうには思います
うんうん
そうだね
だしね
家事育児の哲学
その家事はどうあるべきかっていうのも
哲学だしね
まあね
それは本当そう
哲学ではないか
哲学ではない
哲学ではない
哲学ではないな
どっちかっていうとね
実学なので
奥さんと話しましょう
っていう話なんだけど
うんうんうん
っていう感じで
いやちょっと気づけばね
ほぼ1時間話して
もう1時間経ったかな
はい
そうですね
ちょっとあの
ただのね
ハヤトへの
なんかそういう
キャリアインタビューかみたいに
なっちゃったけど、共感されることと共感されないこと
なっちゃったけど
うんうんうん
意外と出てくるもんだね
うん
その
うん
結構ね
なんとなく幸せとはなんだとかさ
そういうのを
はい
また突っ込んでる気がするんだけども
今回はあれが面白かったな
あの
就活で
そもそも会場に
入らなかった
入れなかったんだね
入れなかったね
入れなかったね
はい
いや入った上で
意味ねえとかじゃないんだな
うん
もう
まあ
もう無理だ
生理的に無理みたいな
感じになったからね
意外とでもね
このラジオを聴いてる方と
すごい共感してもらえる
感じが
いらっしゃる方も
いるんじゃないかな
どうなの
いやあ
いらっしゃったら嬉しいな
あのね
やっぱりこう
僕は共感されなく
もう
されてもされなくてもいいや
っていうところまで来たから
もう
喋ってるんだけど
それは共感されたら嬉しいし
同じだよ
っていう人がいたら
握手したいなと
思ってる人間ではあるので
そうだよね
うん
それで言うと
ちっちゃい頃から
その
そういう話が
できなかった方の人間だもんね
そうそう
できなかった方の人間だから
イラッ
そう
そう
そういう話をする場が
設けられなかった方の人だからね
うん
そうそう
だからあえてネタとして
喋って
もう全然わかんないって
言われるところまで
セットみたいなさ
そういう
体当たり芸人みたいな
感じになっちゃったんだけど
うん
はいはい
それもね
含めて楽しい
楽しいなっていう感じですね
なるほど
ちょっとね
まあ
いろいろ
そういう話になっちゃいましたけれども
まあ次回のあれだね
まだ引き続き
今度はあれだっけ
次回の話題は禅
鎌倉仏教の中の禅の話
っていう話
禅ですね
はい
英才とね
道元という人がありまして
この2人がね
日本の
今つながってる
伝統的な禅の
流派だみたいな
話もあったりするんで
はいはいはい
ただ僕もそのあたり
まだ実はちゃんと
詳しくわかってないんで
はい
今ね
呼びながら台本作ってるんですけど
そこをね
また皆さんにも
お届けしていきたいなと
まあでもあれはね
こんだけまた
東洋続くと
西洋恋しくなってきちゃったね
またね
そうだよね
そう
だからバランス系はね
次はまた東洋で
ガッチガチにやっていこうかなと
うん
あと秋ぐらいまでやって
はい
秋ぐらいまでやって
また西洋
うん
そうです
そういうことで
番組の予定とお便り会
ありがとうございました
そうですねまた
じゃあ次回禅っていうことですけれども
一旦次回はお便り会を
挟みつつ
そうですね
はい
久々のお便り会で
やらせていただきたいなと
思ってますので
はい
はい
ぜひぜひ
楽しんでいきたいと思いますので
よろしくお願いします
お願いします
今回もありがとうございました
57:30

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