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2021-11-25 09:58

【朝活による変化#241】娘に負けたと感じた夜

超夜型生活から朝型へ。昨夜は21時就寝!と自慢したかったけど、結局22時就寝の5時アラーム起床。私、睡眠時間8時間でも足りないかもしれない😂
#朝活 #早起き #継続
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サマリー

番組では、親子のコミュニケーションを通じて自己理解の重要性が語られています。特に、娘が抱える人間関係の悩みに寄り添い、自己表現の一環としてノートタイムを提案する様子が描かれています。

娘の悩みとの向き合い
皆さん、おはようございます。ソプラノです。2021年11月25日、木曜日。どのような朝をお迎えでいらっしゃいますでしょうか?
私は今日も、昨日に引き続き朝収録となっております。
早寝チャレンジですね。早寝チャレンジ。
昨日の私の収録のコメント欄で、8時頑張って8時までに全てを終わらせるということをやってみます。ということで、私もやってみます。
昨日はうまくいきました。1日だと思うからね。やれたのかもしれませんけれども。
春さんライブはお風呂の中で聞いて、終わったらそのままお布団に直行できる体勢まで持っていくことができました。ということで、そのまま9時にはお布団の中におりましたよ。
ただね、そのまま眠れたわけではなくて、私がそうやってリラックスをしている、私には余裕があるなと思ったせいかわかりませんが、
お娘の今、修行中の娘ですね。人間関係修行中の娘が、また目に涙をいっぱい溜めて私のところへやってまいりまして、
今、その日、その日は、その日というのは昨日ですね、昨日は移動教室が多くて、
そのお隣の席のことの人間関係の悩みは、ちょっと小教室の一日になるんじゃないかなって、ワクワク感で彼女は出てきて、
朝、出勤じゃない、朝言葉出てこないな、
朝、自転車で登校をして行ったのにもかかわらず、
浮かない顔をして、目に涙を溜めて、ぐちを言いに来ました。
うちの中身は、その子に対して、すごいネガティブな感情が湧いてきたのを言葉にして、ちょっと出しちゃったんですって、
そんな自分に対して、自分責めをやっている、そんな感じだったんですね。
で、前から娘に勧めてきた、ノートタイムを取るように勧めて、もう一度勧めてみました。
やってみたって聞いたら、やってないってことだったので、別にノートじゃなくてもいいんだよ、広告紙の裏でもなんでもいいんだよ、
とにかく、今抱えているものを全部外に出してごらんということで、
なんでやらないの?なんでやりたくないの?っていうような、そんな話をしました。夜9時からね。
結果、彼女はノートタイムをその後取りまして、15分くらいだったかな。
試験テスト前だから、こんなことを考えている自分、勉強しなきゃいけない自分、そこの間でも揺れてたんですよね。
私はこんなことをやってていいんだろうか、とか。でも、うだうだ考えている時間も10分、勉強する時間も10分。
でも、ここでしっかり20分なり30分、その時30分って言ったかな、30分時間を決めて、
30分だけはこのモヤモヤを手放すために時間を使うっていう風に区切ればいいじゃない、って。
こうやって、あなたの気持ちに寄り添っているかどうかわかんないお母さんのこのめんどくさいノートかけとかなんだかんだっていう話をするのも、
かれこれ10分くらい付き合ってるんだよって、そうやって時間が過ぎていくんだから、しかもまだ解決していないのであれば騙されたと思って、
紙に書き出してみたらどう?って時間を区切って去って、いうことを話をしましたら、ようやく紙に向き合い、自分の思っていることを書き出しておりました。
書き出す前に彼女に言っておいたのは、母さんに見せなくていいよって答えはあなたの心の中にしかないから、
その子のことはあなたしか知らないし、あなたがそれを見てどう思ったかっていうのはあなたしか知らないし、
誰も答えを持っていない答えはあなたの中にしかないから、母さんはそれを見せられてもいいも悪いも言えないし、
母さんに見せるために書くんじゃないんだよってそれだけは忘れないでね、その代わり全部出すんだよっていう、
見るのが自分の心の中だからねっていう声で、わかったって言って書いていきました。
ちょっと時間はわからなかったんですけどね、結局は報告に来たんですよ。評価してもらいたいのかなと思って。
でも評価できないよって言って、A4の紙にびっちりめちゃくちゃ書いてあって、読めないんですよ。
自己理解の促進
本当に正直、もっと子供が小さい頃だったり、この1年間自分でもノートとか自分に向かうことをやる前の自分だったら、
それを必死になって読んだかもしれない。写メを撮ったかもしれない。コピー撮ったかもしれない。
なんだけど、最初と最後だけですね、見たの。真ん中はもう彼女のものだし、彼女のもの。
そうですね、繰り返してますけど。どちらかというと彼女が言いたいっていう顔をしてたんで、
え?ってどうだった?って聞いたら、彼女は、彼女っていうのは友達のことなんですけれども、
自分のことが嫌いなのかもしれないと思った。
あ、そうなんだねって言いました。
彼女が書いた最初の方と最後の方、最後の方は自分と自分を見つめる言葉っていうのが並んでいて、
誰に習ったわけでもない、誰が教えたわけでもない。
なのに自分に向き合う方にちゃんと向かっている娘、天才だなと思って。
私、書きなさいって言われて、あんなにたくさんA4に書けるかなと思って。
しかも最後に、彼女は自分のことが嫌いなんだっていう、
どちらかというとこれ彼女への寄り添いですよね。
そんなに自分が嫌いだ嫌いだって言っている子のことをそんなに考えている子、世の中であなたしかいないよっていう言葉を最後に書けたんですけどね。
内観も娘に負けた感満載ですね。
あれだけの言葉を出して、自分も振り返り、相手を優しく見ることができたっていうところは完璧に負けてますね。
娘にもその話もしました。
母さんも今自分にちょうど向き合っているよって同じことをやっているけど、残念ながら母さんはもう50年もこうやって生きてきて、
50年以上なんですけど、50年もこうやって生きてきたから、あなたのように簡単には心のブロックは外せない。
とってもとっても堅いバリアになっていて、なかなか自分とは本当の心の声っていうのを聞くのが難しい。
素直でよかったねっていう言葉を本当に心から思いましたね。
だからお子さんがいらっしゃる方、もし悩んでいたら自分と向き合うこと、自分と向き合うなんていう言葉は多分今の若者はすぐパシーンって拒否しちゃうと思うので、
神に書くっていうことをお勧めしたらいいのかなって本当に思った瞬間でした。
私できてないですけどね。
私はお布団の中で、彼女はお布団の前に座って体操座りで話をしてましたけど、見上げた彼女の顔がとても頼もしく見えた昨日の夜でした。
それでは、めちゃめちゃ長くなりましたね。どうしよう、お聞き直すかな。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も素敵な一日にしていきましょう。
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