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こんにちは、harumamaです。4歳の男性の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は2021年の6月18日に撮っています。
小一の娘なんですけれども、ここ数日、2、3週間くらいかな、一人で、一人でというか玄関でバイバイして、学校まで行けていたんですけれども、
今朝、ちょっとした事件が起きてしまって、集団登校の待ち合わせ場所まで私が一緒に行くということが起きてしまいました。
何が起きたかというと、娘が昨日着た洋服を今日も着たかったんですって。
私それ知らなくて、普通に洗濯して、分かってたら乾燥機にかけたんですけれども、今日は着ないだろうと思って、普通に干して乾かしてたんですね。
朝、夜に干したんだかなって、まだ全然乾いてなくて、娘はそれを着てきたくて、ちょっと一悶着があったんですよね。
それが起きたのが、お友達が迎えに来る時間帯だったんです。
私の性格的に、時間に余裕がないとだんだん焦ってきちゃって、気持ちが焦るとだんだんイライラしてきちゃうと思ってて、
友達早く来ちゃうよとか、急いで着替えて、着替えてじゃない、急いでとか、乾いてないんだからしょうがないじゃんとか、いう風に言ってたんですよね。
怒られると娘の気持ちもどんどんどんどん焦げてきちゃって、そうなってくるとだんだん体が動かなくなってきちゃうんですよね。
失敗したなぁと思ったんですけど、時すでに遅しで、そんなに着ていきたいんだったら乾いてないけど着ててもいいよ、着ている間に乾くかもしれないし、なんて言ったんですけど、
娘的には怒られちゃってるので、濡れた服を着ていくっていう選択も取れないし、今着ている服を着て学校に行くっていう選択も取れないし、別の服を着ていくっていう選択肢もあったはずなんですけれども、
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そういった選択もできない、怒られちゃってるから、私は何も選択ができない、もう動けないみたいな感じになったので、しょうがないので、私の動かない娘を無理やり引っ張って、母も途中まで待ち合わせ場所まで一緒に行ってあげるから、とりあえず行こう、友達も送れちゃおうしって言って、
で、学校まで親が送っていくっていう選択肢もあったんですけれども、どうするって一応娘に聞いてね、送っていこうか、母が送っていこうか、それとも友達と一緒に行くって聞いたら、その時点で娘、泣いちゃってたんですけども、
お友達と一緒に行きたいけれども、泣いてるから、こんな姿で行かれないって言うんです。
もうしょうがないから、大丈夫、歩いてるうちに気持ちが上がってくるよって言って、何とか無理やり娘を連れて家を送りました。
で、待ち合わせ場所に着いて、まだ娘がしんぼりきって、手を振りながら行ってくると、
何ともね、無理やり、上級生のお姉さん達も来たし、母は朝ごはん途中だったから、お腹空きちゃって、
飲み物がないから喉が空からなんだ、頑張って一人でって言って、足が重い娘を、何とか、お友達と上級生のお姉さん達と一緒に歩いて行かせました。
で、もしかしたらね、前みたいに途中でやっぱり宿開けて帰ってくるかもしれないなーってドキドキしてたんですけど、何とかね、そういうこともなく学校まで行けたみたいです。
で、今回のことを反省して、明日からどうしようかなと思ったときに、私としては、娘の着た洋服はね、問答無用で洗濯機にかけると。
そうすれば、今日みたいなことも起こらなくなるし、と思って。
あとは、娘に、前の日に必ず洋服を選ばせるっていう風にしようかなと思ったんですよね。
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で、その話を夫にしたら、そこまでしなくてもいいんじゃないっていう話になりました。
なんでかっていうと、今までは娘のわがままにね、全部付き合ってきたけれども、これから先ね、自分のわがままが全部通るわけではないんだということを学んでほしいって言うんですよね。
だから、この時間帯までは、あなたの言い分を聞いてあげられるけれども、この時間から先は、あなたの言い分は通らないよっていう訓練をしなければならないんだよね。
だから、娘が帰ってきたらそういう話をして、そのためにはどうしたらいいのかって、娘に考えさせようって言ってましたね。
今は、自分の要求が通らないときに、泣いたりわがまま言ったりいただこねたりするけれども、それを何回か繰り返していけば、必ずそこから何か学び取ってくれて、自分で報道できるようになるはずだって言ってくれました。
全国の育て中のお父さんお母さん、こういうことってあるあるだと思うんです。
すごい、育てって修行だなってつくじく思いますよね。
自分の思う通りには、子供って動かないですからね。
でも、動いてほしい。
子供は子供で、親に怒られたり、口うるさく言われて、そこから何か学ぶものもあるだろうし、
親の私たちは親の私たちで、自分の優等にならない我が子を見るというか、接して、それをどういうふうに対処していくかっていうのが、きっと人生の学びなんだろうなってつくづく思いますね。
これを乗り越えて魂のレベルが上がってくれたらいいなーなんて前向きに考えてます。
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最後までお聞きいただいてありがとうございました。
それではまた。
コメントとか欲しいな、いいねも欲しいな、でもなくても、これはこれで私の音声の音声日記みたいなものだから、それはそれでいいかな。
ちょうど娘がこれを聞いたら、何を感じてくれるのかな。
あの時、母こんなふうに思ってたんだって。
笑ってくれたらいいな。
そう、うちのね、お父さん亡くなってるんですけれども、日記はね、残ってるんですけど、日記生って残ってないですからね。
日記を自分が亡くなった後に子どもたちが見てるかと思うと、ちょっと恥ずかしい面もあるんですけど、
子どもの立場からしてね、この時自分の親はこういうふうに考えてたんだっていうのがわかると、なかなかね、考え深いものがありますよね。
私のお父さんの日記、私が生まれた日に、私の名前を練習するみたいな感じで書いてあったんですよね。
それを見つけた時はちょっと嬉しかったですね。
厳しい父だったので、嬉しく思って書いてくれたのかなとか思って。
だからね、そういう未来の子どもたちへのプレゼントじゃないけれども、
ムキーさんもおっしゃってたみたいにね、将来子どもたちがこれを聞いて、何か感じ取ってくれるといいなと思って今、撮ってます。
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なんか最近こう、余談を話すことが定番化っていうか、なっちゃってるんですけども。
なんでこうなるかっていうと、移動中に撮ってるからすぐにね、停止ボタン押せないから余談を話してしまうんですけれども。
今の自分の気持ちの記録として、これはこれでありなのかなと思ってお付き合いいただけると嬉しいです。
それではまた。