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2021-09-26 05:57

【フリー】4万5千の命と16万の命

学校任せにせず、しっかり伝えなければならないことと思いました。

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サマリー

本エピソードでは、年間約4万5千人の子供が実の親のもとで育つことができず、さらに年間16万人の命が様々な理由で失われている現状について話されています。また、性教育の重要性が議論され、命を大切にする社会の必要性が強調されています。

命の現状について
みなさん、こんばんは、ソプラノです。今日はちょっといつもと違う時間ですが、収録を開始いたしました。
今日は、お彼岸の明けでございましたね。みなさんどのようなお休みをお過ごしでしたでしょうか?
我が家は家族4人で、車で片道3時間かけてお墓参りに行ってまいりました。
ちょっとその車の中での会話をご紹介したいなと思いまして、収録をしております。
ちょうど行きの道中、聞いていたラジオで、犬や猫が、ペットが年間約3万5千頭殺処分されているという話をされておりまして、
それを聞いた娘がは、かわいそうとかいう話をね、言葉を発していたわけなんですけれども、それを聞いた時に、
ペットはそうかもしれないけれども、じゃあ人は?ということで、以前にね、私が命の電話の収録をした時に、
ある方から、レターをいただいておりまして、その方は、特仏養子縁組で子供を迎えて、一生懸命育てていらっしゃる方なんですけれども、
その時に、いただいたレターの人間の命の話をしたいなと思って、娘に聞いてみました。
息子は残念ながら、グースが寝ていたんですけど、でもね、まあいいきっかけだからと思って話をしまして、
皆さん、何らかの事象で、産みの親のもとで育つことができない命がいくつあるかご存知でしょうか。
4万5千の命が、子供たちがですね、実の親のもとで育てないという環境にあるんですね。
で、さらにさらに加えて言うと、日当たり450の命が忠説によって立たれている。
これ年間16万人になります。合わせるとすごい数ですね。
何らかの事象で、この世に生まれることができなかった命と、
あと、この世に生まれ落ちたけれども、何らかの事象で、産みの親のもとで育つことができない命、
これ4万5千人ということで、この話を娘と主人がいる前で、3人でちょっと話をしました。
私はその方からレッターをいただいて、自分で調べるまで、この人数のことを知りませんでした。
聞いても心に残っていなかったというか、刻まれていなかったというか、そんな状態でしたですね。
で、それとちょっと話は逸れるかもしれないんですけれども、一方で子供に恵まれないご夫婦もいらっしゃる、
子供が欲しい欲しいと言いながらも恵まれない子供がいらっしゃる、
そういう方と、特別養子園組とか、あとは里親制度ということで、その子供たちを迎え入れるわけなんですけれども、
この根本的な問題って何だろうね、という話を車の中でしておりました。
で、やっぱり性教育だよね、ということの話をしたんですけれどもね、
10代のいとしない妊娠を避けるためには、やっぱり性教育を多分視せずにオープンに語られることが必要だよね。
10代の妊娠ですから、もっと早い段階で、もっと早い段階から当たり前のように命について、
命の安全という考え方からの性の話というのがオープンに固まられること、知っておくことが必要だよね。
学校でも家庭でもそういった話ができることにできると、この約20万の命が絶たれることなく、また生きやすく輝けるのではないかなという話で話を終えました。
性教育の重要性
私はレターをいただいて、ちょっとネットで調べて、少し考えてということで、この数字をお知らせすることしかできませんけれどもね、
知っていただくだけでも違うかなと思い、収録をしてみました。
ゆたさんが去れようとなさっていたパンツの教室も尊いなと思った次第です。
今度は息子が起きている時にまた話ができればいいなと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。おやすみなさい。
05:57

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