新規開拓の始まり
みなさんこんにちは、ソプラノです。こちらのチャンネルでは、朝活早起きについての情報であったり、気づき点であったりですね。
あとは、先週から始めたんですけれども、新規開拓ハッシュタグということで、
私が過去に乱読したビジネス本や、YouTubeチャンネル動画などから気づけ得たこと、その中からですね、私なりに選んで実践していることをお伝えしているチャンネルとなります。
これが正解ということではなくて、こういうふうな考え方で動いている人もいるんだなという程度にね、聞き流していただければいいかなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日はですね、先回にですね、win-winになるための情報収集についてお話しいただけませんかというリクエストをいただいたので、それについてお話ししていきたいと思います。
その前にですね、ちょっとだけご報告とお礼をお話ししたいと思います。
12月4日、先月から昨日、1月30日までクラウドファンディングサイト幕開けにてですね、プロジェクトを実行しておりました。
GC社として皆さまの応援コメントやスノーボードお会いなどに対応させていただきながら、プロジェクトを推進してきたわけなんですけれども、
昨日18時でプロジェクトの方が無事終了いたしまして、600名を超えるサポーターの方と支援総額1100万オーバーということで、期待以上のですね、成果を上げることができました。
成果というとおかしいな、幕開けの場合は新しいものへのチャレンジ、こういったものが世の中に受け入れられますかということの問いかけをする場でございますので、
それに対して皆さんの期待をいただけたということで、これからそれにお答えするという局面になってまいります。
こちらの運用とかですね、今回のプロジェクトで得たこともいつか発信していきたいかと思うんですけれども、
実はここからが本番で、今までは測るという局面だったんですけれども、既に600名を超える方が期待をしてくださっていますので、しっかりものづくりの方を進めていきたいと思いますので、
これは今まで以上にですね、力の入れ所ということになりますので、また落ち着いてからのご報告となります。
まずはご支援いただいたことに感謝を申し上げます。拡散もですね、あとは見守ってくださった方、すべての方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
実際の情報収集
それではですね、情報収集についてお話をしていきたいと思います。
これね、いつも言うんですけど、いつも申し上げるんですが答えはないんですよね。皆さん模索をしているところかと思います。
私の方も常にいろんな情報を拾い集めて、どんなお客様にお会いするのがお互いにウィンウィンの関係になれるのかということを思いながら、
新規の商材探しであったり、新規のお客様を探ししたりということにあたるんですけれども、最初はざま雑談というか楽しく妄想するところから入るんですが、
結論はやはりですね、結局は現場にありということになりまして、期待されたお答えとは違うかもしれないんですけれども、
第三者的に聞く情報はやはりあくまでも第三者からの情報であって、しっかりそれをお会いしてお聞きして確かめる。
これはやはり自分の感性というか、自分が納得いくところですね。
新聞の情報とかインターネットに上がっている情報だけである程度咀嚼できる方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、私の場合は経営目線というところは多分足りていないと思うので、
実際にお会社なりとか物を作っている工場の中に入り込んでお話をして、その人となりといいますか、会話をする中で感じ取るということがないと、ちょっとどうしても信用できないというのが私のやり方というか勝負ですね。
テクニック的なところでいきますと、まずはこんな人と会いたいな、こんなメーカーさんとかこんな業者さんに出会いたいなというところでリストアップはざっとしますね。
それはWebであったりとかということでしますけれども、これちょっと前回の話を重複しますけどね、そこから先のどういったことでウィンウィンになれるかっていうテクニック的なところは、
おそらく皆さん、その企業さんのご予算によって、帝国データバンクとか東京職工リサーチとかそういったところで1件2000円強ですかね、財務状況とか調べることできますね。
どれくらいの規模感で、社員がどれくらいで、どういう経営状況なのかっていうのは、もうインターネットで簡単にポチッと検索をすることができます。
もちろんそれはデータバンクの方で登録をしている会社に限りですけどね、それは自社の公表しているものだけではなくて、その第三者的なリサーチ会社の情報っていうのはすぐに入手することができますね。
その次に、もうちょっとお金を払って、より深く一つの企業についてピックアップして依頼をするということもたまにやります。
これね、ごくたまにです。たまたま予算が余ってるけど、調べたい企業ある?って言われて、じゃあここ、こことこことここって調べてってお願いすることがあるんですけれど。
最終的に私がやっぱり会ってみないとねっていうのは、この時の調査結果の過去の経験から来ることが多くてですね。
そうやってお金を払って、2000円で調べられる以上の、あれどれくらいかかるんだろう。ちょっと年間の契約で、トータルでやってるので1件あたりっていう間差は難しいと思うんですけど、それぞれの契約によると思うんですけど。
そうやってしっかり調べて得た内容、それを見ていくとですね、ん?って思うことがあるんですよ。
実際によく出入りしているお会社さんの調査内容っていうところで見るんですけども、数字的なところはね、赤字が続いてますとか、そういったところはそんな嘘はないですよね。
それ大体わかるんですけども、そうじゃなくて、背景とかどういった方向を向いて仕事しているかとかって、そういう情報はですね、やっぱり肌身で感じているのとちょっとズレがあるんですよね。
当然、リサーチしたタイミングから実際にアクションをする間に、少なくとも数ヶ月っていうタイムラグがあるっていうこともありますし、調査員が調査しているということと、実際に目的を持って自社でやれることっていうことのバックグラウンドを持ってその会社を見るという目線がもうすでに違うんですよね。
だからあくまでも参考までにっていう形になりますね。
業界理解の深化
で、あとは10万円以上するやつありますよね。
あの本とかって、皆さん買われてどの程度参考されているのかなっていうのちょっと気になるんですけど、あれもですね、本当に時間もない、マンパワーもない。
とりあえず業界のプレイヤーがどんなんで、どんなプレイヤーがいて、どんな構造になっているのか。
例えば自動車業界でいくと、あのティアワン、ティアツーとか、そういった言葉ですね、業界ならではの流通の構造であったり、専門用語であったり、その辺のところを事前に知っておくという意味ではですね、最終的には、
一応その言葉が分かるとかなんとなくの構造がわかるっていうところでは役に立つんですけれど、
知っておくという意味ではですね、最初に一本電話をかけるためのエイヤっていうハードルが一応その言葉がわかるとか
なんとなくの構造がわかるっていうところでは役に立つんですけれど、実際にはそこで勉強をしてですね
その10万なり20万なり払ってその本で勉強をして
ようやく先回のテレアポのようなですね、エイヤという電話をかけて実際に話を聞いてみる
で、その本で得た情報
こんな風な流通の形態になっているはずだ、こういう構造にその業界はなっているはずだというもとに質問をしていく
そうするとだいたいあっていることについてはあっててるっていう風になりますけども
あれそこ違うよっていうのを現場の方が教えてくれるんで、現場というかお会いした方が教えてくれるんですよね
そういった形で最初にインプットした情報をどんどんどんどん書き換えていくっていうことをやっていきます
それも一社ではなく同業の他社に何社か行きますね
その時にこの会社はこう言ってたけどあの会社はこう言ってたね
次の会社はこうだねっていうところを情報を自分のなりに修正修正上書き上書きっていうことをしていきながら
自分なりにその業界というのを組み立てていくっていうことになります
どこまで行っても多分その業界の中にぴったり入り込まないと正解というのはわからないと思うんですけれども
そうやって上書き上書きをしていくというやり方を私はとっていますね
で肝心のその業界に入り込んでからどうすればお互いも相手も喜び自社のためになる
物事が見つけられるかということについてはもう会話しかないですねキャッチボール
相手の困りごとの理解
本当にあのその目の前にいる方がどういう立場の方でどういうことにお困りかっていうお困り事をもうダイレクトに聞く
もうこれしかない。仮説は立てるんですね
仮説は立ててこういうことをすればお役に立てるのではないかという仮説は立てるんですけれども
実際話をしていてあどうも違うなと思ったらその仮説はもうその場では言わない
もうなかったことにするんですねでそこからもうあのお聞きするお聞きするお聞きするっていうことですね
それはまああからさまにお困り事を教えてくださいというよりもそれはもう先方を言いづらいですからね
そういったことではなくて何かお困りかなっていうところをいろんな角度から会話をすることによって少しずつ
見つけていくっていうことになりますお互いに相手のためになることの話をしようとしているわけだから
そこで嫌がられることはまずないですね
もう困っ 困り事がないというか見つけられないなっていうことになったらそれはもう
ご縁がありませんでしたっていう ところでご縁がありませんでしたでもないんですよ
なんか 今後お互いに困ったことがあったら相談できますねっていう形で終わりますよね
情報の迅速な変化
あの基本的に前向きなんでねお互いの
あの 自社のメリット何自社の良いところがやれることですね良い悪いは向こうのあの
先方が判断することなのでフラットな目線で弊社はこういうことはできるけれどもこう ことはできないっていうことをきっちり
正確にお伝えする今はできないかもしれないけどゆくゆくはできるかもしれない とかこれはまあ開発フェーズだけどもあの
開発はしてるけどもちょっと先が遠いなとか 基本的に正直にお話をするということかなというふうに
思っています で今回のあの
冒頭でお話ししましたプロジェクトでもですね全然あのその詳細に関係ない 過去のお知り合いの方にもお声掛けしたんですよね
あのこういったプロジェクトをやっています それは一つのあのきっかけなんですよあの
5年ぶりとか6年ぶりとかっていう もっと
この間2003年って言ってたから 2003年
でしたね最初にお会いしたのはっていうそれぐらいの方にもですね 何かきっかけがあるとあの
お話ができるんですよね 異業種であればあることあるほどあの
何が今後役に立つかっていうのお互い分からないんですよ なんかその辺は
同じ価値観というか 響き合うというか仲良くお話ができるというか
あの まあ多分自分と似た考え方の人
を私の中で残しているのかもしれないんですけれど 何年経ってもお話ができるっていう状態が常に残して
いますね あの何かあった時にあの
全然関係ないかもしれないけどこんなことやってますっていうお話をすると 5年10年あれば企業やってる中身なんて変わってきますからね
そんなところであの そんなことやってんだって今僕じゃないけど
あっちの部署なら何かご縁があるかもしれないよっていう そうなんですねじゃあちょっと1回繋いでくださいってお話ししてみますっていう
そんなことの繰り返しですね あのすいませんちょっと15分過ぎちゃった長くなっちゃった
やっぱりこういう話すると長くなっちゃいますね あの
と今言いたかったのはそうそう自分の自社内でもウインウインになることって 相手が変わったり立場が変わったり内容が変われば
どんどん変わっていきませんか だから
常に移り変わっていくものなんでその 情報もあの特に今の時代は
時間どんどん速く流れが速くなってきますんで
以前 ちょっと話しとりますがミラノサローネに視察で
行かせていただいたことありますけれども 前はねそのヨーロッパの展示会で入ってきた情報は2年後に日本の日本に反映されるって
言われてたんですよ 私がだったら10年前かなもうちょっと前かな
だけども今となってはもうイコールリアルでその 展示会の内容がウェブを介して見れるという状態になるんでもう
2年なんてことないですよねもうその年のうちにそのトレンドが日本に入ってくる そんな時代になってしまったのでなってしまったというかまあいいことなのか悪い
ことなのか まああの
そういった意味では動きが早くなっていますし しかもコロナ禍っていう大きな大変化の最中なので何がお互いにとって良いことなのかっていうのは
自社ですらわからないっていう 立場あの状況になってきてますから
そんな中で会話をしながら一緒にウィンウィンになれる方向を お客様業者様とともに見ていくっていうことが
私の中では一番かなと思うのでやはり
今のそうですね大学生とか入社してすぐの世代だとちょっと価値観はないかもしれない けれどもやっぱり肉声を聞いて
できればできればあの リモートでもいいから顔を合わせてお互いの表情を見ながらあの会話をする
っていう ことに尽きるかなーって言う
ことでございます セロさんそんな感じでよろしかったでしょうか
またあのちょっと整理がついたらお話をしたいと思います すいません18分にもなってしまいました
それではあの最後までお聞き下さりありがとうございました