自分軸を確立するためのアプローチ
みなさん、こんばんは。セルフラブデザイナーのくみこです。
このチャンネルでは、大失恋、精神疾患、家庭不和でセルフラブの大切さに気づいた私が、
セルフラブの具体的な方法、セルフラブ奮闘中の模様、日々の息づきなどを話したいと思います。
みなさん、こんばんは。
今日は金曜日ですね。
明日休みじゃない方もいるかもしれませんが、とりあえず一週間お疲れ様でした。
新しい環境で新社会人とか、新学された方、また昇進とかされた方は、本当にいろいろ疲れたと思います。
お疲れ様です。
またね、それに関わった家族の方々も大変だったと思いますが、お疲れ様です。
あとはね、休養中の方とかは、そういう新しいことを周りが進めていく中で、
自分だけ進んでいないと思って気持ちが焦っちゃったり、ちょっとしんどくなったりしたかと思いますが、
一週間お疲れ様でした。
ということですね、ちょっとお話したいんですけど、今絶賛外で雷が鳴っていて、
雷雨がうちの地域に来ているので、ちょっと雷の音が入っちゃうかもしれないんですけど、ご了承ください。
今日はですね、久しぶりにセルフラブの具体的な方法について話していきたいと思います。
どんな内容かというと、自分軸を確立する方法について話していきたいと思います。
まず自分軸を確立するのに一番簡単な方法として、アファメーション、肯定的暗示と呼ばれるものなんですけど、
同じ言葉をつぶやくっていうものなんですけど、一番簡単な方法が、私は私、人は人って毎日つぶやくことなんですね。
自己肯定感を高めるためには、1日に最低20回、できれば100回以上、私は私、人は人ってつぶやくようにするのが大事です。
例えばこれ、継続することが大事なので、最寄り駅から家まで歩く間とか、
ドライヤーで髪を乾かす間とか、歯を磨いている間とか、毎日続けることの中にそれを入れるのがいいかなと思います。
さらにここに具体的な言葉を入れることで、このアファメーションの効果は強力になります。
効果を高めるために注意することが、ネガティブな言葉を使わない、2つ目、相手を否定する言葉を含めない、
3つ目、私は娘は…などの主語を明確にする、4つ目、選ぶ、信頼する、幸せになるといった主体的な言葉を入れる、
具体的な方法の実践
5つ目、安心感やパワーを感じられる、大丈夫という言葉を入れるということですね。
他に自分自身を確立する方法が6つあるんですけど、
1つ目は、私は私、人は人と相手との間に明確な線引きをするということで、
例えば家族で娘さんとうまくいっていないなと思ったら、私は私、娘は娘というふうに自分自身を確立したい相手を入れて、その言葉を何度も呟いていく。
2つ目は、私は私がというふうに主語を明確にする、これiメッセージって言うんですけど、
私は今こうしたい、私はこう思う、私は…をするというふうにして、会話をする時に私はっていうのを主語をつけるようにするということですね。
あと3つ目は、指差し確認をするということですね。
何でもいいとかじゃなくて、ご飯食べる時、飲み物を買う時に、これが欲しいという指差しをして、意思をはっきりさせるようにする。
それから4つ目は、今を意識する。
私は今何がしたいと自分に問いかけて、できることをするということを意識するということですね。
あと5つ目は、褒め日記をつけるということですね。
毎日5つぐらい、まあ5つはちょっと厳しいんで3つぐらいでいいのかなと思うんですけど、
どんなことでもいいので、自分を褒める日記をつけるということですね。
あと6つ目は、できることとできないことの線引きをする。
例えば、職場で何かミスをしてしまって、謝ったけれど相手の怒りが収まらないという場合で、
正直に謝ったけれど、相手の気持ちは私にはどうすることもできないというふうに線引きをする。
例えば受験生の娘さんがいる親御さんだったら、受験するのは娘自身だから私には応援することができないというふうに、
自分にできることとできないこと、自分ができること、相手ができることというところに線引きをするというのが大事というふうになりますね。
これ以上が自分力を確立するための具体的な方法でした。
何かやってみたいなとか、役に立ちそうだなと思ったら、ぜひ実践してみてください。
それでは、いつも聞いてくださってありがとうございます。
少しでもいいなとか、気になるなと思ってくださった方は、いいねやコメント、フォローなどお待ちしております。
それでは、くみこでした。
いい週末をお過ごしください。