若い方かもしれないですね 例えばそのまで就職といない企業とかして転職自体は結構まあ
増えているのかと思うんですけどもはいまさきさんがやるフリーランス会社を辞めて 独立される時に周りでそういったの
ロールモデルみたいな人とかあの人もフリーランスになったしみたいな人っていらっしゃっ たんですかね
いや今思い返すとあんまりいなかったような気もしますね あーでもちょっとそう言っててあれだなと思ったのは
でもやっぱ 言いましたねあのサラリーマンだったけど辞めて起業したっていう人よく考えたら
いました あっ
えっとやる企業がスタートアップで起業したみたいなそういう感じああそうですね スタートアップで起業したみたいな人もいてまぁさんなんでかっていうともちろん僕が
勤めてた会社は会社員の人が多いんですけどはい あのでも
なんていうか別僕が全然別で関わっている まあのスタートアップ意見度って今起業体験コミュニティとかがあってまぁそっちとかは結構
会社員でやってきて何年かしたら会社辞めて起業しましたみたいな人結構周りに たくさんいたのでまぁそっちがの影響は結構あるかもしれないですね
なるほどですねということはその会社を辞めようと思ったまあそもそものきっかけとして 今お話しちゃった周りにそういう人がいらっしゃったっていうのもありますし他に
まあね普通に考えると収入の面の不安であったりとかですね 今後どうなるのかっていうまあむしろちょっと不安な面が多いのかなと思うんですけども
まあその31歳 私にしては結構若い印象ですが31歳で大企業ベンチャーを経ていきなりフリーランスといったところの
どういった心境というか辞めようと思ったという感じだったんですか いやそれがね多分合理的に考えたらやあんまり賢くなかったと思うんですよ
いやだって本当にそんなに別に仕事の明確な当てというかまぁ実はですねその 会社員やってた最後の頃にあの
知り合いの方であのねちょっとこういう仕事あるんだけど手伝ってよって言われて 甘いですよって言われて普通に会社員しながら今でいう副業ですよね
副業の形でいくつかはちょろちょろとはやってたんですよ はいそれはちなみ報酬はもらってたんですか
あーもらってましたもらったほんと副業なんですねなるほどはい 副業みたいな形でやってたんですけどでもまぁはっきり言って会社員としての
月収には届かないレベルだからよく言うじゃないですかなんかの 副業でやってるものが会社員の収入を超えたら
えっと独立してもいいんじゃないかみたいななんか基準とか本とかに書いてあったり するじゃないですね
あのユーチューバーのヒカキンさんも確かスーパーで働いてて youtube の収入がスーパー上回ったんで
はいはい一本でやるって決めたらしいまあそういう分かりやすい基準ですよね 結構あるあるですよねでもね僕の場合全然超えてなかったんですよ
超えてなかったんですけど別にそんなベンチャーで全然給料もそんな高くなかったんです けどそれでも全く超えなかったけどでもねもうなんか
1回やめてもいいかなって思っちゃったんですよね それはなんかえっとまあなんかポジティブネガティブの感じがあると思う
例えばちょっと会社もう嫌だなぁとかちょっともう少し自分時間増やしたいなっていう 感じでやめちゃっていいのかなっていうのとそれとも
ポジティブネガティブでどっちの感情だったんですかその時はでもね両方あったと思います やっぱなんか会社でなんかこう
上司とかからもちろんなんかみんなね全然これ フォローっていうか本当にいい人たちだったなって思うんですけど
まあでもなんか自分自身が結構なんかこう言われてやるっていうことにあんまりこう モチベーションが上がっていかないなっていう部分があったっていうのもあるし
あとなんか1回やめたらどうなるのかなっていうのを見てみたかったというか体験して みたかったっていうかそういう感情が結構大きかったですね
まあ好奇心かな いや結構そのすごい好奇心ですねそこって
まあでもこれ1個は僕その31歳の時点では結婚してたわけでもないし はい
であとねまあよく言うお金の問題とはまあこの後話していくと思いますけど正直別に 僕
東京出身の人間で東京の実家に住んでたんであんまりその 固定でどんどんお金が出てくっていう感覚が正直あんまなかったんですよね
なるほどはい だから家賃例えば10万円毎月払ってる人だったら10万以上の
まあえっとその売り上げというかまあえっとプラスとマイナスだけを見たら10万 以上最低でも売り上げがないとダメじゃないですか
家賃払えなくなっちゃうじゃないですかけど僕そういう意味では固定費が限りなく 少なかったんであんまり考えなくてよかったっていうのはあると思いますね
なるほどなんかそこでもう1個ね まあやめてみようかっていう好奇心ということなんですけども僕ちょっとやっぱり気になった
のは あのまあいわゆる大企業とかやる高学歴の人っていうまああの
大学就職活動グラムでわかりやすいルートがあるじゃないですか あれするとじゃあそのいい大学に入ればいいですねとか
会社としてもその ヒュアル人気のある会社に入れば入るほどまあキャリアとしても歩みやすいし
そこから外れてしまうとちょっとその道が外れちゃったみたいな感じで まあその今だいぶ価値観変わっているとはいえですね
そこからちょっと外れてしまうみたいな感じとかいうことに対するなんか恐怖感みたい なんてあんまりなかった感じですか
でも最初の頃会社員になりたての20代前半は多分あったと思うんですけどはい なんかね僕の場合あの最初大企業を務めてたんですけど
あのまあちょっと違うことをやってみたいなと思ってあの 社員20人30人ぐらいしかいないまあスタートアップに転職したんですよ
はいそしたらねもうそこがとんでもなくて入って1ヶ月で僕クビになりそうになったんですよ それはどういうことですかきれいに見せるからはい
まあ要するに会社のキャッシュフローが突きかけてたんですね あそういう意味ですよだからあの仕事がちょっとパフォーマンス低いからクビっていうよりも
そもそも会社スタートアップお金がないんでみんなに払う給料がなくなっちゃうからもう 人を切らざるを得ないっていうそういう意味ですね
なるほどそうなんですよいやでもそんなキャッシュフローが危ないんだったら人取っちゃ ダメだろうって思うじゃないですか
今なら思うんですけどまあいろいろあってなんか取ってしまったらしく なるほどで僕入って1ヶ月であのえ
僕クビになる可能性あるのみたいなのでその時にうわぁもうなんか なんでしょうね
会社員といってもやっぱり安定している大企業の会社員と スタートアップの会社員で全然話がちげーなっていうことは結構身にしみてわかったんです
よね なるほどですねはい
だからもうその時点で結構なんか高学歴というかそこからの大企業の安定の道 みたいなのもうすでに出てたっていう自覚が今話してと思いましたけど
もうできちゃったんで あのそのベンチャー的なところからまあフリーランスになるみたいなのあんまりもう深く怖い
なと思わなかったですね その前に1回もクッションがあったというかそういう経験してるんで
もう確かにスタートアップは道なき道をね 行く感じでもあったりどうなるかと本当によく分からないんでそれを踏まえると
あんまりもう フリーランスになってもそこまで本質的な大差がないっていうことはもう経験済みだった
っていうことなんですね そうですねまあ少なくともあの感情面ではそうだなって思いましたでもやっぱりその
言ってもサラリーマンだったら毎週ね 毎週じゃないや毎月月給が入ってくるけどそういうものがフリーランスになればなくなるって
いうことがどういうことかっていうのはあんまり深く考えてなかったというか 考えてたらなれなかった気がします僕の場合
なるほどまあ飛び込んでみようと そうですねとなると先ほどの話でいうと副業をすでにやってたとはいえ
やる本業ほどの収入はないでもまあ飛び込んでフリーランスに行ってみました となった時にやる家賃とかの固定費がまあ極めて少ない
食費は必要だと思うんですけどもとはいえそのと仕事の当てとかどう探していいのか ってこれ結構
フリーランスとかそういう独立に興味ある人ってわからないと思うんですけどもそこは どうされたんですか僕もすごい気になるますねそこ
結果から言うとですね僕はいわゆるその新しく仕事を取るための営業活動みたいなのを あんまりちゃんとやらなくて
はいあの結構人のつながりで最初に僕がその副業の時仕事くれた人とかもそうなんです けど
あでもねやそれはそうだと思いますまあ多分僕 そうだ取引先過去のとか整理しておけばよかったなって今今日話してと思ったんですけど
まあでも記憶の中で言うといわゆる大企業との取引は多分ほぼなくて やっぱり中小の数人でやっててすぐ意思決定できる会社とかまあ
スタートアップとかまああと一人会社とか まあ大企業の子会社で結構自由度があるとことか
なるほどやっぱそういうところが多かったなって思いますね なるほどですね
あでもまあ一応あるか一応大企業もあったけどでもねそれも結局人捨てなんですよね ほどいきなり来たわけじゃなくってその中の人ともう一人接点がある人が
いてなんかあのこれこれこういう仕事はどうって言われた時にその人はできないけど あの僕のことを思い出してくれてつないでくれたとか
なるほど なんか多分その独立されてフリーランスで働く人が最初に感じる一つの難しさだと思うん
ですけども例えばこういう仕事をしたいなっていう やりたいこともあればまあはい
そのお仕事を下さる人からこういう仕事どうですかってやってくれませんかっていう 依頼が来るケースもあったりするじゃないですか
はいでまぁあのあんまりやりたくないけど生活ために必要なことっていうのは実は サラリーマンでもフリーランスでも実は本性に変わらないかなと思ってて
そうですねあの本当に好きなことだけやれる人っていうのもそのかなり飛び抜けないと 難しいと思っててそのあたりってまさきさんってどんな感じだったんですか
あーでもね僕の場合はなんか本当にやりたいことがあって独立したっていう感じじゃ なかったんですよねまあさっきの話で聞いていただいてわかる通りまあ
1回1回辞めてもっていうノリで辞めてたんで例えばですけどその こういう仕事があるんですけどって言ってきてくれた人が
まあ言い方あれですけどちゃんとしてそうな人ではい なんか僕のことも少しなんとなくでもいいけど分かってくれそうかなみたいなことを
思ったらとりあえず言われたしその仕事のまあ報酬とかが妥当な範疇かなって思ったら あまり深く考えずにああやりますって言いましたね
なるほどですねそうなるとまぁちょっと次のご質問に伺いたいんですけども まあそういった意味での売り上げとかまあ所得
はいフラッシュフローって言ったところのまあ貯蓄をとりくつ染められると思うんですけど 線の見込みとですね実際のフリーランスになってからとのまあ歳とかそれってどう
いう感じでしたでしょうか これは僕はっきり言ってですね今までの話で想像つく通り先のこと何も考えてないんで
あの その売上どれぐらいになるかなとかね今は思うと恐ろしいですけど何も考えてなくて
だから予測も何もなかったんですけどまぁでも一応 なんかそのねえっと個人事業主の方とかだったらの確定申告
辛い作業の時にあの多分その1年間どうだったかって計算とかすると思うんですけど もちろん僕もやってたんですけど
まずね結局その時まであんまりちゃんと見てないからよくわかってなくてあの 確定申告とかする時にこう泣きながら一生懸命こう
経理ソフトとかに入れたりしてはこれぐらいだったんだってわかるんだけど 確定申告出すのに必死だからあんまり覚えてないみたいな
適当ですねまさに3月ね今の今月というのは確定申請 確定申告のハイシーズン待った中ですけどとはいえそのじゃあ月々の売上げとかは
キャッシュフローとかってまぁそんな意識しないといえど 一番わかりやすい私はもう目安というのが貯蓄だと思うんですね
貯金が減ってる増えてるっていうのははいわかりやすいじゃないですか 言われてみればそうですね
で僕は学生の時に塾のバイトとかをやってたんですね 学生時代で塾バイトやった人もあると思うと結構歯ぶりがいいじゃないですか
いいイメージなんですよであの僕はちょっと塾のバイトを辞めて大学院受験しようと思って 塾のバイト辞めてほぼ収入なくなったんですね
学生時代における その時の貯金の減り方は想像以上に早くてびっくりしましたよねこんな減るんだみたいな
つまりあの入りが止まるとそれだけで貯金って急激に減るってことですもんね もう想像上に入ればこんな減るんだみたいな感じでしたね
っていうところとかはい それで言うとなんかあんまり貯金とかもちゃんと見ないようにしてた
なるほど でまぁ見ないようにしてた あんま減ってたことは事実だと思いますだから事実として
貯蓄が減ってたりキャッシュフローが悪くなってるっていうことはあったことは間違いなく ただ僕はそれを見ないっていうことで対応してたと思いますね
それを対応まあ精神上そのがでも見ない方が安定したっていうことなんですかね いや本当そうあの前株式投資の回で話したと思うんですけど
やっぱ見ると下がったりすると不安になるって話があったじゃないですか はいで僕はあのたまにしか見ないことでそこを気にしないようにしてる
っていう話をしたと思うんですけど今これ話で似ても同じですね 自分のはいあの
フリーランスになって売り上げが減って貯金が減ったとしてもまああまり気にしないでも これはやっぱり最初の方で言いましたけど僕がそのね実家に住んでたりとか結婚して
なかったりっていうのもあって正直自分のキャッシュフローの 赤がまあ別に何か自分のほんと貯蓄が減ってるっていう以上のことがないと思い
ばそれだけのことだったんで あー
逆に言うとだから 社会人で時に実家でから通ってたということはその分結構貯蓄も溜まり
やすかったんですね逆に言うとその車 あーでもそれもあったと思います会社員時代が今から今考えるとすごいいいですよね実家に
住んでてね別に結婚とかもしてないし まあ別に僕そんなにお金使って遊ぶタイプでもなかったんで
あのねキャッシュフロー的にはプラスだからまあその時のあれですね プラス分を使ってフリーランスの最初の数年はあまり深く考えないでいたっていう
感じですね なるほどちょっと最後のご質問としてあの
飛び込んでみてでその後お金の状況に止まってまあ今の走るとあんまり見なかった っていうことだったんですけどもまあとはいえ
生活がねこれまではある意味 9時5時とか9時6時ってわかりやすい規則正しい働き方が結構自由になったと思うん
ですけども お金面そういうのを含めて感情的にどういう
まあどうどうですかねまあ不安の人も結構多いと思うけどフリーランスがなるって ことに対して
でも僕は割とあってたなって思いますね自分が待ってが適用できたっていうことなの かな
まあ別にねフリーランスとかだったら土日でも仕事することあるし まあでも逆に平日何もしないでブラブラしている日もまあ人によると思いますけど僕は
結構あるんですよ まあとかも含めてなんか必ずしもその9時5時月から金みたいなリズムが
ある方が良いっていうわけでも自分がですよそうじゃないんだなっていうことも わかってきましたしあと
一番思ったのは会社すごいなって思うようになりましたね あの確かに従業員を雇ってその人にね
月給払ってまあそれが何十人とか何百人いたりしてそれでもね あのちゃんとキャッシュフロー回していって続いてくってこれすごいなって思ったんでも
これ僕ねずっと会社員だったら絶対気がつかなかったと思います ここの構造というかすごさに社会保険料もね
個人で払うと倍ですかね高いですからねそうそうとかそういうのも含めてあ 会社すごいなって思うようになったんでだから僕はやっぱそういう意味で経験と
してもすごく良かったと思うんでまぁ僕がこの後もね どっかの会社の従業員にずっとならないかというとそれはわかんないと思うんですよ
まあ何らかの理由でなることはあると思うんですけど なんかねそこでもしまたですよ会社員になったとしても僕
なんかあの強くてニューゲームみたいな気持ちに少し慣れるなわかりやすいですね 2週目2週目に近い感じがそうそう
はい最初に大学出て会社員をしてそこからフリーランスでなんかいろんなことをまた別の 角度から見た結果会社員やるとその会社のすごさとか
あとどう会社を使うとかもほんと最初 学校出て会社になった時全然そんなこと想像もしなかったですけど今だったらもしか
したら会社をうまく使ってまあその自分にとっても会社にとっても世の中にとっても いいようなことってなんか考えたりすることって今ならできるんじゃないかなっていう気がまあ妄想