1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。絶望の後にしか..
2020-06-23 12:01

朝の散歩から。絶望の後にしか、希望は感じないという話 from Radiotalk

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おはようございます。
朝の散歩からはんせい会です。
この番組は前半が一日昨日の振り返りで、後半が最近考えていることについてお話しします。
まずは振り返りからだと、昨日は作業日で、週の始まりで、息子も小学校が普通、高校に戻ったんで、昼間も帰ってこないで、
もちろん午前中とかもいないというところで、奥さんと二人とも今在宅なんだけど、リビングと書斎に分かれて仕事をしていた感じですね。
昨日はわりと進めている作業のスケジューリングとかの話をする時間が多くて、大きく三つ抱えている仕事の全部について、
それぞれスケジュールの調整のミーティングとかをしていたっていうのが昨日かな。
その一方で、昨日は作業日って決めていたんで、朝ちょっと作業を進めて、午後は結局ミーティングだったんで、夜は少しだけ時間をとっていたかな。
あんまり進まなかったけどね。
夜はとある某書で、某石川よしきさんの話を聞いていて、それが面白かったかなっていうところだね。
どっちかっていうと、昨日は会議も多くて、作業としては調整が進んで、できることできないことがあって大変だったけど、
夜のインプットの時間の印象が強くはあったかな。
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感情的には、昨日は週の始まりとかで、ある程度先週報告のめどとかが立って望んでいたのもあって、
なかなか進んでないとか、できていないことを報告したりはしなきゃいけなかったからネガティブではあったんだけど、
何か先が見えないという感じではないから、むしろこれでちょっとやることが整理されて環境が良くなるかなみたいな、そういう期待みたいなのがあったかもしれないな。
実際に進んで粛々と話をして、今までいまいち一つ一つのタスクの進捗とかが示せていなかったっていうのは、
単純に連絡の問題で示せていなかったところとかもあったんで、それは改善しようっていう話になったりして、
本来なら何か言われなくてもやっとかないといけないというところもありつつ、話は一通り進んで、それでそうだな、
昨日は結構落ち着いた感じがあったんだよね。
その後、結構石川さんの講演ビデオを見ていて、
イノベーションの話とか、物を進めていく話とかがあって、話している内容がすごい刺さっていて、その興奮みたいなのもあって、
割とワクワクした感じだけど、ちょっと上着いた感じで終わったかな。
作業があまり進まなくて、うーんって感じだったかな。
気づいたこと、反省。
反省とかにしてみると、やっぱり自分の気になることに囚われていくと、結構その後支配されちゃって、
結構心半分でそこに行ってるとか、集中できないなみたいなところはなんだかなって思うし、
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割と自分がネガティブな報告で、報告がちょっとおろそかになりがちとか、
それをまた急に全部を調整しようとして、
特に昨日はギュッと全部の報告が詰まっちゃったりとかしてたのが、あまり法連装として良くないなみたいなところがあるかな。
あるかなっていうか、
社会人、何年なんだろう。
年齢でいうと20年で、間ちょっと休みもあるから。
でも18年とか多分やってて、その有り様なんでなんだかなっていうところはあるよね。
そこら辺のポンコツぶりは諦めなきゃいけないし、それを上回るバリューを出さないとなみたいなふうには思うかな。
あとは結構昨日はイノベーションの起こし方とかについても話を聞いてたんだけども、
でもやっぱり一番印象に残ったのは、希望を持つには絶望を感じないといけないっていう。
心理学的な研究だと、希望っていう感情だけは絶対にその前に絶望を感じた後にしか起きないみたいなことがあるらしくて。
そうなんだっていうのもあるんだけど、確かに何もないところから希望を持つっていうよりは、絶望してその後に希望を持つみたいな感覚って確かになって思って。
すごいちっちゃい話だけど、昨日もそういう意味だと自分のスケジュールとかは結構作業進捗も悪くて、袋こじに収まって、
これダメだなーって困ったなーみたいな、そういう軽い絶望っていうのを感じて、
でもこれで整理できたらまた新しく自分の仕事自体も先に進むんじゃないかっていう希望を持ったりしてるんだよね。
その辺の感情がちょうど昨日はまさに起こってたのもあるのか、
絶望の後に希望があるっていうね。
イノベーションの話なんで、逆にだからこそ絶望を感じることを厭わない。
別にこのんで絶望に飛び込んでいく必要はないと思うんだけども、
ただこの先っていうのはすごい難しくて、絶望しそうだなーみたいなものは、
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多分その先に希望があるって思って突き進むっていうのを繰り返して、
繰り返すからこそ人類も今までの歴史を切り開いてきたみたいな話で、
すごいその話自体も希望を持ってるし、なんかすごい腹落ち感がある。
そういう話だったよね。
やっぱもやもやして先が見えないっていうところの中で、
もうダメだなーって、これはどうもうまくいかねえなーみたいな思ったところを、
なんとかかじりついたりとか、どうしようって思ってるうちに、
それでもなんとか、逃げるときは逃げるけども、
ギリギリで、自分のできるギリギリで踏み止まっているうちに、
少し展望が開けて、なんとか落ち着くみたいなことっていうのはあるから、
そう思うと絶望にもポジティブに向き合えるようなところっていうのはあるし、
逆にそうは言っても、それ自体も自分への絶望なのかもしれないけど、
なんかよく逃げてきたよねって正直思う。
割と楽な道を自分が来たなとも思うし、
人に話せばええみたいな言われることも当然あるにはあるけど、
全般としてはあまり厳しいところを進まなかったっていう気もしてるし、
なんだかもっと絶望に立ち向かっていくっていうところを、
頑張るっていうか意識的にしていかないと、
自分自身が望む未来っていうのも、
僕自身はやっぱり好奇心に従って先に進むことが、
やっぱり自分の中のオリジナルとしてあるから、
そこをもうちょい向き合わないとなっていうふうにも思ったかな。
というわけで、今朝も振り返った感じですかね。
良い一日を。
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