1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。世界を変えるに..
2021-06-03 12:01

朝の散歩から。世界を変えるには、文化を創る必要があるって話 from Radiotalk

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はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会を始めます、みたいな。
まあね、お経みたいな始めですけど、今日は公園も今この瞬間はすごくよく晴れていて、健康的にみんなジョギングとかしてますね。
仕事前の散歩からはんせい会です。いつもの前半、昨日の振り返りで後半は考えていることをお話ししようと思います。
ちょっとね、今日はね、プロマネー、プロジェクトマネージメン、マネージャー、プロジェクトマネージャー
の役割について考えていた話をするか、ちょっともう少し抽象的な、あの、なんていうのかな。
結果、そうね、結果について話すのとプロセスについて話すことの関係性みたいなのをちょっと話そうか、考え中ってとこですね。
昨日は軽く振り返ると、在宅は引き続きだね。毎回言っているけど、当たり前っちゃ今は当たり前かな。
でも奥さんは結構なんか出社がやっぱりあったりするので、世間一般では奥はたぶん今在宅が続いている人なのかもしれないですね。
夕方頃までは、昨日は結構新しく立ち上がる案件の立ち会いとかが多くて、それ故に、あのPPM、プロマネーの仕事のこととか考えたりとか、昨日軽くまとめたりとかちょっとしてみたりしてたんだけど、
夕方に奥さんもいないんで、息子が歯医者に今行ってて虫盤治療してて、小学生なんだけど大変だよね。
それに立ち会って、そういうのもあったんで、2時間ぐらい結局空けて、夕飯は昨日スーパーで買ったので、夕飯とかしてる間にちょっと軽く後まとめだけして、昨日仕事終わらせたかな。
その後は息子と一緒に過ごしつつ、あとはもう寝る準備して、そのまま一緒に寝ちゃった感じだね。
そうだね、昨日朝はね、結構尻切れと音法で振り返りが終わってしまったんで、おととい聞いた楽天の北川さんの話の中で、
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特に因果論で、原因と結果っていう見方で人の行動を見ていくっていうのは難しいというか、限界があるよねっていうところの話だったんだよね。
その対案に強化学習というか、時系列で見ていくみたいなね、その遷移で見ていくみたいな、遷移って移り変わる方の遷移で見ていくみたいな見方を導入して、
どっちかというと、原因結果の世界からプロセスの状態を見つつ長期的な利益を得るみたいな話なんで、
それこそ世の中である持続可能性とかそういうところにも適した見方だなっていうので、結構感性的に見るみたいな、ゼロイチっていう考え方をしてたんだけど、
今がダメで新しいものを見なきゃいけないっていう見方にどうも自分が固まってたなと思うんだけど、そういう意味でロジックの世界で語られていて、
資本主義だとかも因果で見るっていう、原因と結果の法則で見るっていうのを残しつつというか、それはあるものにして定義として考えつつ、
その上に新しくプロセスを見るっていうことを乗せていくから、並列に存在するものっていうのを作って新しい世界を提案していくっていうところが自分の中で刺さってたところかなって思うんだよね。
どうしても結構結果で、因果でっていうのは原因があって結果があるんですっていうことだから、結果を評価することによって原因を評価するっていうことになるんで、
結果で評価するってすごい蔓延っていうとちょっとネガティブな言い方だけども、世の中には溢れてるし、それがいろいろ引きこもごも、でも代わりに科学的なアプローチっていうのが可能になってるって側面があるなと思うんだけど、
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それに対して結構セミナーの中でも質問があったのが、じゃあ今度は新しい結果みたいなのを目指そうっていうふうに考え始めると、
ウェルビーングみたいなプロセスを評価してよしとしようみたいなので、プロセスが良いっていう結果を評価しに行くと何かおかしなことになるというか、あんまり対立しちゃって良くなくなるよねっていうところがあるよね。
典型的だなって思ったのは、話がちょっと飛ぶくらい舐めないんだけど、今の政治の自民党と立憲民主党の政権党と野党の関係性みたいなのも似たような構造があるなと思って、
自民党は今、菅内閣がコロナ対策ですごく支持率とか落ちてて、それも結局今途中って言うとちょっと散り方があれだけど、コロナ対策っていうのが世間に比べても、世界に比べても遅れてるし、実感としても成果が出てないっていうことに対して叩かれてるよね。
自民党も別に握手をするっていうその一点で辞めないし、オリンピックも開催するっていうので辞めてない、辞めるとかっていう話が、だんだん日がつき始めてるけど、多分辞めないんじゃないかなって思うんだよね。
自民党は多分コロナワクチンの接種率も上がってきて、あとはこの無理やりでも緊急事態宣言っていうのを続けることで、だんだん感染が落ちていくっていう結果が出る日まで待っていて、それによって多分感染率が実際落ちてきて経済とかが再開の兆しが出たところでは支持率は上がると思うんだよね。
それに対して理系民主党とか野党のアプローチっていうのは、今結果が出てなくて、そのプロセスが悪いんだとやることをやってないみたいなところを責めてて、それも全く正論だし、実際良ければもっと今良い状態になってたっていうのがあるかもしれないけども、
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今目の前っていうことに対しての批判をしてる時期なんだよね。それは野党として正しいんだけど、今の勝負っていうのも不謹慎かもしれないけど、考えると自民党は今の状態で勝負してないから、すごい空回りする状態っていうのがあってて、それが今の政局なのかなと。
確かに今この瞬間で責めてて強そうっていうポイントを上げるけども、自然とそれはコロナが収まってきたのに合わせて上がる支持率とかによって、今稼いだポイントっていうのはそんなに大きな意味をなさないと。
もちろんとはいえどんどん草ビンのようには効いてくるから、結果が出ないっていうことはないのかもしれないけども、かなり戦略的にはダメージが少ない状態で今の状態を乗り切っているっていうのが実際のところかなって思うんだよね。
それで割と因果の世界の中で結果に対してプロセスを責めるっていう構造になってるんだけど、同じようにすごい因果っていうものが今根底にあるというか、がっつりもう定義としてあるようなところで、
プロセスについての話っていうのはどうしても相対的に小さく取り扱われるっていうのが問題ことで、それをいかにして並列に扱わせるかっていうところが実際の勝負どころ。
その辺がきちりとイメージできるように話されたっていうのが北川さんの話だったかなというところなんだよね。
その時に言ってたのが、まずロジックの世界に持っていこうと。だから計測できてちゃんと可視化して、その改善策っていうのが提案できるようにするっていう具体性を持たせるって話と、
でもそれを文化にしていかなきゃいけないと。啓蒙して、結局していくんだと。その最後が重要で、文化にするってどういうことかっていうと、それは実は文化になってない。
マチュアになってないときに、いかにも当たり前として始めて、いつの間にかマチュアになってるっていうのを目指さなきゃいけないっていう。
この辺がすごい原因と結果で考えるとおかんとしちゃうけども、結局そこは甲斐なんだなと思った。
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