1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。昨日考えた哲学..
2025-12-12 12:01

朝の散歩から。昨日考えた哲学未満のこれからの話 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、朝の散歩を通じて自己反省やデザインについて考えを深めている様子が描かれている。特に、デザインミュージアムの展示会や映画を観た後の感想から、自己の価値観や捨てるべき思いについて考えるプロセスが語られている。

朝の散歩とデザインの反省
はい、sonoです。おはようございます。朝の散歩から反省会です。というわけで、今日は12月12日ですね。
金曜日。今週も、まあ営業日が終わり、感じですかね。
今週末は、まあちょこちょこ予定が入っていますが、
何だろう、まあゆっくり過ごすと言えばゆっくり過ごす感じになるかな。そろそろ年末も見えてきたんで準備とかもしないとですかね。
はい。
何だろう、昨日はまあそうですね、収録もした。 しました。しましたね。したけども、誕生日で休暇を取って、
そうね、2121 デザインミュージアムってやつかね。六本木のあのミッドタウンところにある美術館で
デザインの先制店という6人のデザイナーをフィーチャーした展示会に行って、
特にリータラムスっていうね、
レスバットベタ、ベタじゃないね。レスバットベタっていう、より少なくしかしより良くみたいなね。
あの、デザインの概念を、
概念、ルールを唱えてた。まあ、唱えてたというか、まあそれは一つで十箇条みたいなものを作った人なんだけども、
そのインダストリーあるデザイナーで
ブラウンの製品をね、すごく
作った人かな。まあまあ、何はともあれ、その
が出てたんで、まあ一度行きたいなっていうか、まあ何回か行けるといいなと思いながら、3月までの回帰なんだけども、
昨日行ってきて、
まあね、なんかすごく 面白かった。まあ多分展示としては速攻まで
まあ正直、がっつり
力はもちろん担当の人は入れてるんだけど、
あったりとか、
何ていうのかな、いろいろなソースやコストを受けてるっていうわけではないのかもしれないけど、
図録とかもね、なかったしね。図録作ろうと思うと多分、許諾を取るところに
時間もかかりすぎるし、そこまではパワーがなかったんだと思うんだけど、
まあでもなんていうか、
その愛ある展示だったとも思いつつ、
ディータラムスのその製品のコレクションっていうのも、
エルフォニックの佐藤さんが所蔵っていうのがなんかパッと見多かった気もするから、まあ結構ね、いろいろ保存してる方からも、
お借りして、ちゃんと展示するみたいな感じで、
何が言いたいかっていうと、実物をね、結構目にすることができて、幸せだったなーっていうのと、改めてその、
特にね、今は断捨離みたいなことを考えているのもあって、すごくデザイン、
デザインがそれが全てってわけじゃないと思うけども、そのデザイン的な考え方をしているのもあって、誕生日1日目に何かやるには良かった時間だなぁと思いましたかね。
なんだろうなぁ。
まあなんか知り合いには共有したりしてたけども、
その展覧会に合わせて、
その6人のそれぞれについて、今のね、デザイナーの、日本の有名というか、実績のあるデザイナーの方にインタビューをして語ってもらうみたいな
ビデオがあって、一つ一つは5分ぐらいなんだけども、深澤直人さんって多分インフォバーをデザインした人なのかな。
と、ディータ・ラムスの思い出というか、話っていうのがすごい流れてて、
何て言うかな、ものすごい尊敬の念頭。
まあその、すごく話すことも楽しそう、幸せな感じっていうのが溢れてるインタビューで良かったな。
まあ他も全部を見たわけじゃないけども、それぞれやっぱ思い出を語る。
作品を通してだったり、
何だろう、まあその本人との交流を通して
知ってるのが、何て言うのかな、
まあすごく、いつもは本とか、
まあそういったもので、あとは作品ごとに何か見るっていうのが、人と人の繋がりというか、系譜みたいなものも垣間見えて、
それがまたちょっと面白かった感じだね。
で、その後は昨日は、
一回見ておこうと思って、そのね、評判がずいぶんと、
何と言えばいいのかっていうか、
悪い評判が結構盛り上がっている、果てしなきスターレッドを見に行って、
平日の昼間っていうこともあって、
何だろうね、全然人がいない映画館、10人ぐらいかな。
で、見たかな、まあなんか前評判通り、前評判っていうのかな、
だけども、なかなかいろいろな点、
で、その大失敗みたいなところがあるなって思いつつ、
割とね、何ていうのかな、
作品作りなんだけど、プロジェクトが破綻しているみたいなところが感じられて、
なかなか自分もすごいヒュッとする思いをしながら、ちょっと見ていたのかな。
映像はね、綺麗なところがあったりとか、
やっぱその象徴的なシーンとかが、
細田さん、細田まんもるさんは上手かったりするので、
なんていうか、
何だろうな、
まあ、ちゃんと立ち会ったな、みたいな感覚で帰ってきたけども、
まあ、見てはきたかったんで、ちょっと見れてよかったなというところですね。
昨日はなんかそんなのを見ながら、
で、夕飯はその、
まあなんかディナーっていうことで、と言いつつ、
みんなね、学校とか仕事とかもあるので、
家の近くのロイヤルホストで食べて、
僕はちょっとだけ豪華なステーキかなんかを食べさせてもらって終わったっていう感じで、
まあなんか幸せな一日を過ごせたかな。
あとはその何を削るのかみたいなところで、
やっぱりなんか自分がその人からこう見られたいみたいに思っていること、
無意識に結構思っていることみたいなものを一つずつ紐解いて、
で、
まあ捨てていくのが大事なんだなっていうのをしみじみ思いながら、
昨日は考えていたかな。
まあそのね、なんか勤勉な人って見られたいとか、
自己の考察と未来への問い
勉強家って見られたいとか、
まあそういうものは多分意識をしているけども、
なんかあんまり自分とそぐわない。
自分の本質がどうかっていうのはわからないけど、
今まで育ってきて、
乗り越えてきた経験だったりとか、
その経験っていうのは反射が作ってきた、
今の自分のスタンスとなんか合ってないから、
そこを求めるとやっぱり苦手だし、
まあいかないからフラストレーションは溜まるよね。
別にだから全然やんなくていいってことはもちろんないんだけど、
ただそれを無意識に意識して求めるっていうのは、
まあ捨てていこうっていうふうには思うところだよね。
一方でなんか好奇心を持ち続けるとか、
まあその流れで僕は若さみたいな単語もよく話してるけど、
若く保ち続けるみたいなことで、
自分を磨き続けるみたいなところは多分好きというかより馴染んでいて、
それは続けたいとか、そういう切り分けを一つずつして、
今日もまた持ち続けて、その問いを持ち続けて生きるっていうのがいいかなというふうなことを思ってましたね。
哲学までいかないけども昨日考えたことでした。
12:01

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