1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。分解ではなく、..
2020-06-11 12:01

朝の散歩から。分解ではなく、全体を感じる話 from Radiotalk

00:03
はい、そのです。
おはようございます。
朝の散歩から、せいかいですと言いつつ、
今日はね、ちょっと朝起きてすぐっていうよりは、起きて仕事をして、
一旦ね、ちょっと集中して作業した後なんで、休憩時間でまた散歩に出てますね。
今日は晴れてるけどものすごく風が強いので、
なんかいつにない風景でちょっと面白いところもあるかな。
今ね、ちょうど9時も回って、
人がちょっと出てるのは、週の後半だからみんな疲れたとかもあるのかな。
それか単純にちょっといつもと違う環境なんで、周りによく目が行ってるからかもしれないけど。
こんな感じですかね。
そうですね。
ちょっと今日は朝の作業は、作業自体はちゃんとしたんだけど、
作業の結果、分析のモデル作成があんまりうまくいかなかったんで、
結果が良くなかったんで、ちょっとモヤっとしてますかね。
そんなこんなで、いつもの昨日の振り返りと最近考えてること、
気づいたことそうと思いますが、
今日は昨日のコルクラボの定例会での聞いた話をベースにちょっと話そうかなと思ってます。
昨日は水曜日。
毎週水曜日は作業と作業計画の日にしていて、予定があまり入らない日なんで、
なんですかね、やってますかね。
昨日はそんなに正直集中はできなくて、
PCを開きながらちょっといろいろ考えながら、
もともと少し広めにタスクを考えたりするっていう日ではあったんで、
構わないといえば構わないんだけど、
作業計画だったりして。
手を貸すほうはそこまで稼げなかったけども、やってっていうところかな。
03:07
夜はコルクラボのゲスト会?定例会。
月次の定例会で、
昨日はゲストを呼んでの対談っていうところなんで、
ゲストが藤田一生さん。
外種のお坊さんで、
すごい禅とか瞑想に、造形の書き方なんだけど、
その対談がメインの回でしたかね。
もともと興味がある分野っていうのはあるけど、すごい面白かったかな。
藤田さんはアメリカで教えてたとか、
もともとは大学生、大学院生をやっていて、
その頃の疑問から、何で探究みたいな形で、
禅に関わってるっていうところもあるのか、
すごい説明がわかりやすい、ロジカルなんだよね。
すごいふんわりした、
仏教とか禅とか瞑想っていうものについて、
一回バシッと答えと、
分かるところと分かんないところをしっかりと示してくれるのが分かりやすくて、
昨日聞いてて、
印象に残ったのは、
自分っていうのは、
自分が自覚している世界の中で生きてるよねっていう話があって、
難しくむしろ言い直してるような気もするけど、
そもそも他の人の見ているものとか人生とか、
その人が感じている世界っていうのは感じれないものだし、
自分しか感じない世界っていうのも、また自分が考えて、
自覚している世界だけだよね。
特に近代の世界では、
心と体と思考を分けて考える。
基本的にはデカルトなのかな。
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分解して考えるっていうのが近代の科学的なアプローチ、手法だから。
そうやってバラバラに細かく分けて、
具体化というか丁寧に考えていくっていうのが基本的なアプローチだけど、
実際にはそんなにきれいに分かれてるもんじゃないし、分けて捉えると、
分かっていることしか見えなくなるというふうに、
少なくともそういうふうに僕は聞こえた、捉えたんだよね。
でも実際には感情とか、いわゆる心で感じていることっていうのは、
身体性、体も伴う。
例えばびっくりするっていう時に体は動いたりするし、
あるいは気になるって言ったら目の眼球自体もやっぱりそっちに動いたりすると。
そういったことをただただ感じて、
最終的に全体を感じるようになる。
それが瞑想っていう一つのワークショップですよね。
すごい分かりやすく説明されて、
それまで瞑想っていう儀式、イニシエーションがあって、
なんとなくだけど、よく考えると、
そういうよくわからないものをできた気になるっていう一つの儀式を通すことによって、
悟りとか、またより深いことを知る。
あるいは、きのうはここにもメッセが入ってたんだけど、
自分の能力を拡張するっていう、自分を拡張するみたいなのを今まで考えてたんだけど、
そういうものではなくて、
全てを感じることができるようになる。
特に、自分の中で無意識でも凝り固めてた世界についての理解をリフレッシュするっていうのが瞑想だね、みたいな話があって、
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人は人で分解して細かく、人っていう中でも心と体と思考っていうふうに、例えば分けてるし、
その人、自分っていうものも、また世界から気に離して一つの要素として考えて、
同じように人間の中の能力っていう考え方も、
人間っていう箱に能力っていうものが積み上がってて、それが一つの人を成してるみたいな、そういう分解した考え方だけど、
実際には、何かを上手い対応するとか、
いわゆる外から見て成果が上がるみたいな状況っていうのは、
実際にはその環境だったり、その場所、相手だったりとか、
あらゆるものが関連した結果だよねっていう話があって、
それはそれで実際ね、例えばお仕事だと、
オンボーディングって、他から転職してきた人とか、あるいは転職した人っていうのが、
いわゆる違う働く環境になったときに能力が発揮できるかできないかみたいなことを考えたりすると、
まさに自分っていうものの中だけでは完結しないっていうのは、すごい腹落ちするなと思って。
全体性って言ったときも、全体性は多分自分の中だと思うんだけど、
もっとボールな世界全体っていうのを捉えるっていうのを、
今までもそういう概念に触れたりとか捉えしたりしてたのはあるけど、しっくりと話に来たなと。
その一方で目の前でね、自分の作業っていうのがあって、
その作業結果っていうのが一喜一憂したり、それは自分が原因だって思ってたりするっていうところ。
その時その時を新しく感じれるというところが心がけるというか、ちょっと注目していくといいなっていう風に思ったかな。
ちょっと昨日の興奮で取り留めはないけど、今日こんな感じです。
じゃあ今日も良い一日を!
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