1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 午後の散歩から。ひとまず『限..
2022-03-05 12:01

午後の散歩から。ひとまず『限界費用ゼロ社会』を振り返るって話 from Radiotalk

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はい、そのです。
えっと、こんにちは。
ですかね。
午後の散歩からはんせい会ですと。
というわけで、今日は実は、朝からずっと
あの
ザコーチアカデミーの
あのコーチングのね、コースを
受けていて、しかも朝9時に始まるんだけど、起きたら9時8分で、慌てて繋いで、でも9時10分ぐらいには繋いで気がするんだよね。
っていう、なんだか慌ただしい日
でしたと。まあ本当ならね、7時ぐらいには起きて、散歩をちゃんと、散歩の時間とってみたいなことを考えて
たんだけども、まあまあ
っていうので、そこからまあずっと続いて、今日の会は終わったので、まあちょっとね、この後また
4時から
セッションする予定なんだけど、
それまでの休み時間で少し散歩かなーっていうので
やってますと。
っていう感じです。
とかねー
このペカペカ言いようとは、スケボーのパークが
あるからね。 今その横を通りながらって感じだね。
ただまあ、今日なんかちょっと1回収録しておきたいなーっていうのは
まあ、その
コースのこともあるんだけど、その振り返りはまた明日にして、
その前に、この前、
グロービスの方の、クラスの後の勉強会で
DX関連の書籍っていうので読書会をしてて、月に1回1冊ずつ
やってんだけど、 限界費用ゼロ時代の
いや違う、ちょっと確認したら。限界費用ゼロ社会っていうね、本
みんなで読んでというか、それぞれ読んで
わかったこととか、まあ予定を 共有しつつ相談するっていう勉強会を
してて、で、そのこと、その前にね、第4次産業革命のこの時も
撮って投稿してたのもあって、ちょっと話しときたいというか、まあ考え1回まとめときたいなーと思ったんで
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今日はそれに時間を使うと 思ってます。みたいな
ところかな。
まあ なんかこうすごく
社会の歴史みたいなところと、そうやって社会はどう変わっていくかっていう
ことについては、まあ抽象度が高い本ではあって
それ故に なんかみんなも苦戦したりみたいなところは
多かったんだけど
なんだろうね、まあすごいざっくり言うと、その副題についているもののインターネットと 共有型社会
の推進っていう、なんかこの本の中では協調型コモンズって呼ばれてるんだけど、協同型か
共に 協力の協に働く、協働型コモンズって言われてるんだけど
まあよく言われるIoTを中心とした
その インターネットとかの革命と
それになんかシェアを中心とした文化が
関わることで、社会っていうのがもう一段変わるねっていう話してて
まあその結果もどういう社会の方向性になるかみたいな話ではあるので
まあすごく捉えづらい 本ではあったよね、ただ印象的だったのはその
経済変革が起きる、なんで社会の様相とか柄とかどのぐらいこれだったって言うと
普通の農村とか保険主義の時代の社会から
産業革命が起こって、なんか民主主義資本主義の社会になってたこのように
まあなんかそれと同じぐらいの変化で起きる要素として
コミュニケーションの媒体と
エネルギー、動力源の変化と
あと輸送の仕組みに変わると
まあそういうことが起きると
なんかその
その3つが起きるんだけど、まあそのIoTとそのシェアの文化っていう
文化って言うとあれだけども、なんか考え方っていうのが浸透すると
それが起きるよねっていう話で
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今言ったその
コミュニケーションっていう意味だと、AIだったりとか
インターネットで、しかもモノとか
世界の情報っていうのがその人の発信以外もすべて
インターネットに格納されていくよね、それを処理してまた対応する能力もあるよねって話と
エネルギーっていう意味では
基本的にエネルギー効率で今までは
石油を掘り出して
火力発電所に行って、火力発電所からまたオケやソーデーも使ってっていう、すごく
輸送コストとか変換コストみたいのが高い
なんで石油が持っているエネルギーっていうのを実際の生産活動に
充てるのには13%しか使われてないっていう
ところからクリーンエネルギーなんだけど、その前提として
スマートエネルギーっていう、ITで
IoTとかで管理されて
できるだけ近いところ、輸送コストとか中間の削減っていうのがないような仕組みで
太陽光発電だとか、原料費と環境負荷も
環境負荷とそれに伴うエネルギーロスがない
仕組みに変わるというところと
それが
電力に基になるとインターネットのウェブとか
サイトを動かしている電力、サーバーを動かす電力自体も
クリーンエネルギーに、逆に言うといろんな人の用途を生産する
生産しなきゃいけないエネルギー価値っていうのをネットを返すことによって集約できるので
それで
クリーンエネルギーの使用率が上がってエネルギーロスがなくなっていくとか
輸送も
想像以上に3Dプリンターの役割が大きかったんだけど
3Dプリンターみたいな仕組みで、インフォメーションだけ特価を
送って、実際の生産というのは現地その場で、しかも大量に作らなくても1個ずつ作っても同じコストで
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っていう仕組み。もちろん
今でやると一つ一つ、例えば工場で
工場で簡単な機械を100万個作るっていう作業と
3Dプリンターでその機械を1個作るのを100万個分作るっていう
パワーっていうのは明らかに工場で作るのが有利だし
その中でも本当に必要な人だけ使用するという形で、もしかしたら100万個じゃなくて50万個の生産でいいかもしれないっていうところの
ロスを回避したりとか、あとは技術の進歩というのが指数関数的に
進むことになって、3Dプリンティングみたいなものについてもエネルギーコストというのは劇的に変化していくよねと
実際今は
そういう革新が起きているよねっていう、その組み合わせが
世界を変えると。やっぱり議論が分かれるのが、そこにシェアの精神というか、シェアの
考え方っていうのがすごく強くないと、なんで所有するっていうことよりもアクセスできればいいっていう考え方が
なんていうのかな、僕の理解だと
今の資本主義を使っている垂直統合をして、それによって限界費用という固定費を減らして
利幅を上げて稼ぐことによって、どんどん巨大化、資本が増強されていくっていう資本の論理に対して
分散をしつつも、シェアしてアクセスするだけで、もの自体はある程度統合されて作れて、無駄もなくすっていうことで
今よりも効率を上げていくっていうところに気持ちがあるんだけど、本当にそんなにシェアってうまくいくのっていうのと、本当にそんなに欲しがらないってあるのみたいなところが
なんていうか、普通にみんなの中で議論になって、でも江戸三時代みたいなもんかなとか、今の価値観っていうのも結構最近できたもんだよね、みたいなところの話が出てきて
興味深かったなっていうのが、本の読書界の感想かな。でも少し手触れ感を持って、また分かんないところも多かったっていうのが
そういう意味だったら、みんなで知識をシェアしているっていう、またそこのシェアでもね、パワーを得ながら
思ったっていう、なかなか面白い経験でした。じゃあ今日はこのへんで
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