グノーシアの概要
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
今日の特集はグノーシアなんです。
先週も話しましたけれど、今、YouTubeのゲーム配信をやってます。
始めました。
ちょうどね、今週グノーシアの特集があるということもあって、
それに向けて、グノーシアめっちゃ面白いよと、
うちのスタッフ2人から押されましたので、始めたんですけれど、楽しいですね。
面白いですよね、あれね。
確かに、あの、FPS的なアクションが伴うようなゲームとは違って、
速い操作は一切求められないので、
でも、頭使わなきゃいけないかなっていうところはありますけれども、
まあ、そういうゲームの話もどこか出てくるかもしれません。
ということでいきましょう、今日の特集は。
グノーシア特集です。
グノーシア。
記憶喪失の有利は、青函飛行船DQOで出会った雪に連れられ、
人間に化けて人間を襲う未知の敵、グノーシアを特定するための会議に参加することに。
次々と現れる個性豊かな乗員たちは、
疑心暗鬼の中、正しい選択をすることができるのか。
わずかな時間を繰り返す、一瞬にして永遠のような物語が、今、幕を開ける。
原作は2019年に発売されたプレイステーションビーター用に作られた人狼ゲーム、
その後各プラットフォームに移植された。
アニメ版は監督 市川和也、シリーズ構成・脚本 花田淑希、
キャラクターデザイン・創作画監督 松浦有久、
アニメーション制作 ドメリカにより2025年10月より放送中。
今回は第7話アンダスタンまで視聴済みでの特集です。
ということで始まりました。今日の特集はグノーシアです。
人狼ゲームとしての魅力
アニメ版。
お互いでも好評でした。
知らなくても1話見ると作画すげーなっていうのは強いですよね。
そうね、やっぱり作画大事だなって思いました。
この作品を見ると。
特に知らない作品を見ようかな、どうしようかなっていうのを決めるきっかけとして、
絵がいいかもっていうのは大きいですよね。
ちなみにこのアニメ、人狼をテーマにしてますけど、
みなさん人狼ってやったことありますか?
1、2回だけ。
昔、何回かやりました。
まあまあいろんな人狼やってます。いろんなルールのやつ。
私はやったことないですよ、全く。
多分これ世代もある?
友達とか遊ぶ友達とかによるんじゃないの?
うちの娘とかめちゃくちゃやってましたもん。
動画とかでいろんな配信者がやるようになって火ついた感じはするので、
みんなもやるようになったんじゃないかなって気はしますね。
そういう世代があるんだと思うんで。
だから自分たちの中で人狼というゲームはなかったですもんね、遊びの中に。
学生の頃とかそういうのがあったから。
アニメ見たり、ゲームやってから人狼ゲームに挑んだら、
なぜか知れないけどめっちゃ勝てるっていう感じが体験できると思います。
確かに。
この作品は人狼をやったことない方でもチュートリアルというか、
ゲームの説明の部分をうまくアニメで説明してくれてるじゃないですか。
やったことない人も分かりやすいアニメ化になってるんで、
その点もあったし、ゲーム原作っていうところももちろん紹介されてますし、
人狼をやったことない人にも親切な設計だなとは思っています。
僕はアニメ見るまでゲームやってなくて、
アニメの1話見て面白いじゃんってなって、
そのまんまセールでゲーム版買って今もクリアしたんですけど、
ただアニメのストーリー上を2話とか3話とか見てると、
こう考えればいいんだよっていうのをやってくれるから、
ゲームやる分にかなり助けられましたね。
人狼の知識がない分。
そうですよね、ラッキーオーガセオリーを教えてくれるのとかを
そのままゲームで実践すると勝てるでしょ。
ってなるから、たぶんゲームから入ってもアニメから入っても
割と人狼に詳しくなれる。
だんだんゲームをやっていくと、
人狼よりももっと別の話になってくるみたいな感じだから、
先は楽しみですね。
ここのメンバーの中、結構人狼やったことあるっていう人が多かったと思うので、
見たことない方はもしかしたら、
でもくむさんみたいに見たことなかったら、
実際どうなんだろうと思っている方もいるかと思うので、
コメントにいきましょう。
キリンさんからのコメントです。
特集を組むというので一気に見ました。
私は人狼というゲームは全く知らないです。
ルールとかもさっぱり。
興味もないから1話も見ずに放置状態でしたが、
1話を見たらぐんぐん話に引き込まれて、
立て続けに一気に見てしまいました。
7話が終了した時点でオープニングに出てきたキャラクターが全員揃ったから、
これ以上は増えないんでしょうか。
お気に入りは花澤さんの乙女。
彼女がグノーシアで嘘をついていても許してしまいそうです。
続きまして笹眼鏡さんからのコメントです。
私は原作のゲームの方は未プレイで、
アニメからグノーシアを見始めたのですが、
閉鎖的なワンシチュエーションの状況の中で、
テンポ良くループする物語が1話ごとに展開していく様子が面白いですね。
ただ、何度もループする設定であったり、
投票のシステムであったり、物語の性質上、
ワンループごとに登場人物たちもリセットされてしまうので、
感情移入する余地を感じられないところや、
毎回新しい要素が出てきて、
チュートリアルのような展開を始めから見せられているような流れも気になりました。
自分で操作するゲームを通してなら、
アニメ化の難しさと魅力
感じ方も変わるのかもしれませんが、
1本のアニメとしても十分に楽しめるようにアニメ化するのは、
とても難しい作業なのだと見ていて思いました。
はい、ありがとうございます。
コメントを聞いていただければ、
一気に、もしかしたら見れるかもという気持ちになられた方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、
結構世界観が普通の人狼ゲームとはちょっと違うというか、宇宙戦?
SFですよね。
その点はちょっととっつきやすいというか、
特にアニメ好きにはね、入りやすいんじゃないの?
ですよね、普通に人狼ってやると村の中の話らしいじゃないですか、
あの人狼ゲームっていうのは。
そうですね。
つるすっていうのも本当に公主系なわけでしょ?
そう、本当に。
画的に残虐になるのと、
あと普通の会議のシーンとかが地味になったりするから、
SFにしたのはいい変更だなとは思いますけど。
コールドスリープってどれぐらいのもんなんですかね?
解答すればちゃんと目が覚めるぐらいのもの?
本当に?っていう。
なんか事故で死んだみたいな話出てきてましたね。
確かに。
ゲームやっててもアニメ見てても、
コールドスリープってどれぐらいのもんなんだろうっていうのは、
ちょっと思ったんですけど、
なんか下手したら死ぬからみんなやりたくないんだろうなみたいな、
感覚でいいのかなっていう。
多分そんなにめちゃくちゃ安全なんで、
絶対大丈夫ですではないけど、一応解答はできますよっていうぐらいの
安全性のものだと思えばいいんじゃないかなと思います。
命を奪うっていう行為を明確にしないというか、
ちょっと優しくしてる感じが、
誰でもできるようにしてるっていう点では、
ゲームとしてはすごいいい改編と言ったらええんですけど、
設定的にはやりやすいかなと個人的には思っています。
ただやりすぎると、艦長みたいにボケるっていうか、
敗人になるっていうことですよね?
そうですね。ジョナス実は結構年をいってるっていう感じなので、
話を聞く限りね。
それだけコールドスリープをやった結果があれという。
で、グノーシャインになったときだけ頭がまともになってるんだ。
そうなんだよね。ジョナス、時々めっちゃ冴えるときあるんだよね。
そのジョナスの設定はまだアニメとかでは明確には出てない。
なんかそれっぽいなっていう感じ?
登場回転でとか。
すごい古い船みたいな話は出てたかな?
ステラがあの人敗人ですよって言ってたのと、
グノーシアとして覚醒したって言って、
急に次の回で元気になってたのはそういうことなんだろうなっていう。
そこはまだ分かりづらい部分ではあるかもね。
プレイしてないとね。
情報が少ないというか。
ただゲームをプレイしてなくても、
ジノのルールが今のところ分かってきてる状況と、
キャラクターがどんどん増えていくっていうのはまだ7話の段階だと、
そのぐらいなので。
今後ちょっとずつ出されてる、小出しにされてる、
ゲームでは色々細かく設定があるので、
その設定の情報が集まってきて、これからみたいなところなんですかね。
ちょうど全員出揃ったかな。
キリンさんがこれ以上増えないんでしょうかって話は、
これでようやく全員ですって感じですね。
公式のPVに出てるメンバー出揃いましたね。
そう思うと、アニメで考えると7話で全員出てくるって言うと、
めちゃめちゃ人多いなという印象はあるんですけど、
一気に出すこともできるっちゃできる中で、
7話ちゃんと使って出したっていうのは、
私はすごくゲームを大事にアニメ化してくれてる感じを、
すごく感じてるんですけど。
ゲームのキャラクター、
グノーシャって元のゲームもキャラの人気強いと思うんですよね。
やってて、すごくプレイしててキャラクターが魅力的だったので、
めっちゃ可愛いんですけど、みんな、男も女も。
そういうファン層ついてるんだろうなって、
遊んでて思ったし、
多分アニメを作る側もそこは重要だろうなと思ったから、
これだけ時間かけてキャラ紹介してたんじゃないかなっていう。
なので、ループされるごとに人間関係がリセットされているように見えて、
感情移入する余地が感じられないっていうのが、
笹眼鏡さんが感じてるところらしいんですけど、
そこもユーリ君と、
あと視聴者側、プレイヤー側は、
それでどんどん相手のことが勝手に分かっていくんで、
そういうところで、
こいつ、今回もまた同じことやってるみたいな、
そういう行動を見て、
そこが好きになったりとか、鬱陶しいなと思ったりとか、
っていう余地が出てくるって感じですね。
チュートリアルを始めから見せられてるっていうのは、
マジでそうだから。
ある意味ここからが本番ですね。
でも普通のアニメの一話ずつ、
ちょっとずつストーリーがちゃんと進んでいってっていうよりは、
一話を個人的には消化していくというか、
積み重なっていって、
やっとこれから分かっていくものというか、
より深みが増していくものと思って見てる部分はあるので、
第7話の魅力
逆にこれ正しい感想というか、
いっそ具能者を楽しめてる気はしてるんですけど。
これゲームしてから思いましたけど、
ゲームするといいと思いますよ。
ね、そうでしょ。
なんなら我々がやってるゲーム配信見てもいいと思いますし、
なるほどこういうゲームなんだ、
こういうゲームをアニメ化したらこうなってるんだ、
非常に分かりやすいですね。
知ってるだけでも結構入りやすくなるというか、
どういう風にこのアニメを見たらいいかと言ったら変ですけど、
なんかその辺分かる感じはありますよね。
多分よくできてるなっていう感想になるような気がします。
ブレランなら鳥馬茂道さんからの投稿です。
グノーシア第7話、よかったですね。
オジとして端的に表現されるシャーミンの優しさ、
ビジュアルかっこいいのに残念オジとしてやらかしてしまうジョナス、
誰も凍らせてないのに1ループで終わってしまうという味変的な構成は、
7話目にぴったりだなと思いました。
私は原作を多少知っているのですが、
アニメをすごく面白く見れているのは、
やはりこういった構成の魅力かなと感じています。
原作では通常1対1の会話の中で描かれる各キャラクターのエピソードが、
アニメ化でワンクールに集約されるにあたり服装的に語られていく。
そのテンポ感の良さと、
このイベントとこのイベントが繋がるんだといった新鮮な感覚を楽しんでいます。
声優さんの配役も、
この人しかいないと唸るくらいぴったりだと感じているので、
これから各キャラの魅力をますます見せてくれるだろうなぁと期待しています。
キャラクターの深掘り
さて、いよいよアニメも後半戦。
これまでは各キャラを掘り下げながら、
毎回ラストに新キャラが登場するというフォーマット的な構成から、
いよいよ伏線回収に向かっていくのかと思うとすごく楽しみです。
きっと2週目、3週目も楽しめるアニメとして残っていくのではないかなと思っています。
ありがとうございました。
私見てて結構キャラクターの優しさ、
なんか結構いい人多いなと思って見てるので、
なんかその辺も人狼って結構殺伐としているイメージがやっぱりあるので、
見やすい要素になってるかなと思ってるんですが、どうでしょう?
なんか人狼ってあくまでも人狼っていうシステムを使ったゲームをしてるっていう人が多いイメージだから、
殺伐というよりかは事務的というか機械的にこなしていくイメージがあるんですよね。
だからアニメとかゲームとかのストーリーに沿ってっていう人狼を見れるのは、
新鮮だし、そんなに人間割り切れるわけないでしょうっていうのが、
アニメだから、ゲームだから余計に描けてるんじゃないかなって思う。
逆にリアルの人狼ゲームだと、プレイヤー同士の性格の悪いところを突き合うような感じになるんですけど、
これはお話の中であくまで人狼っぽいことになってるっていうだけなので、
みんな善良だし、お互いのことを思いやってもいるっていう感じの人間関係でもお話として成立してるから、
そこが上手いなっていうところですね。
キャラクターが魅力的なので、皆さんの推しキャラとかも聞きつつ、
ちょっとキャラクターの話をしたいなと思うんですけど、
このアニメでオリジナルというか、ユーリっていうキャラクターがいるじゃないですか。
ユーリくんちゃん。
くんなのかちゃんなのか、ちょっとその辺もまだ。
他のキャラクターもね、性別わからないというか、どっちなのっていうキャラクターいっぱいいるのが、
グノシはそこが面白いところだし、たぶん真相につながっていくというか、
ラストにつながるところかなと思うんですけど、
結構ユーリの声優さん、アンザイチカさんが、すごい良い塩梅の声というか、
女性でも男性でもどちらでもないものみたいななと思っているんですが。
なんかゲームの用語で言うとすごい反っぽいんですけど、反って言われても全然違和感がないんですけど、
ただ個人的には、毎回毎回老落されて、女の色化に惑わされて、
負けてるから男なんじゃねって思ってます。
なんかおっぱいに弱い印象ありますね、ちょっとね。
ぼかしたのに。
ユーリはゲームだと、キャラクターとしては別に存在してないんですか?
ないですね。
アニメオリジナル?
はい。
ゲームではユーリの主人公の姿は見れないので。
なるほど。
だからゲームやってた人は、俺こんな姿しとったんかっていう状態になってると思います。
自分の名前は設定できるけど、キャラクターはないからね。
あくまで、ゲームの方はあなたがプレイヤーですっていう感じなんですけど、
アニメの方はユーリという人がこのループに巻き込まれる人ですっていうので、別で考えてもいいらしいです。
なるほど。
それでいくと、説はこのユーリが銀の鍵をもらう前にループしてたのを見てるんだろうなっていうのが察せられるんですけど、
自分を選ばずにSQを選んだ時とか、どういう感情で見てたのかなっていうのは思いますよね。
すごい真剣な意味ではなくて、またこいつ女に惑わされてるって言ってたんじゃないかなってちょっと。
いやいやいや。
説が犯だから。
説が犯っていうのは、分かってるんですかね、あの主人公のユーリは。
あ、その話してましたよ。
キャラクターの個性とストーリー
あ、してました。
アニメだと1話で多分その辺が言及されてるんですけど、
ゲームではその辺は結構、どこで分かるかっていうと最初の方に分かる設定じゃなかった記憶なんですけど。
今のところ。
早めに出たような気もするし、プロフィールで見れたかな確か。
でもその犯ってのが何なのかっていうのがよく分からない。
自分で最初に選べますからね。
最初に自分のキャラクターを作るときに性別を選ぶ際に犯っていうのがあるから、
そこでどちらでもないっていうことは想像はつくわけですけど。
どちらでもあるじゃなくてどちらでもないっていうところが見そうな性別かなっていう気がします。
たぶん後天的に犯になってるんでしょ、これ。
うん。
説は軍隊に入るから犯になったけどって言ってるから、
たぶん元は女性で犯になったんじゃないかなって思ってます。
そんな、なれるってことですか、途中で。
それは猫になれるんだったらなれるでしょ。
猫以外もね、確かにいろいろなね、なんか人間なのかそれ怪しい人がいっぱいいますから。
しめみしみたいなのもいるし。
ほんとですね。
名前も結構バラバラじゃないですか。
ゆりとかせつとかは結構聞きなじみのあるカタカナの名前だけど、
SQとかはもう完全に英語表記なので、
この辺もね、なんか世界観どうなってるのかって最初戸惑う部分なのかなとちょっと思ってる部分はあるんですけど。
アルファベットなのはSQちゃんだけか。
だけや。
ここの辺もSFっぽくていいかなっていう気はしますね、その多国籍というか。
全く文明が違うところから来てる人みたいなね。
SQ苦手ですね。
あら。
苦手なんだ。
いや、今のところはだよ。
だってそのアニメの範囲とゲームをやってる範囲だと、
だって最初SQ、グノーシアだったじゃないですか。
そうですね。
そう。
で、やっぱりほら、書くキャラクターが濃いから、疑い出したらキリがないわけですよね。
っていうところもあって、SQはね、今のところSQちゃんはちょっと苦手ですね。
だからこの気持ちが変わっていくっぽいので、それを楽しみにしてますよ。
人気キャラなんですよね、SQはね。
秘密に触れるほど好きになっちゃう女の子ではありますよ。
パッケージの女だから。
ですよね。
どこからかね、イメージが変わってくむさんがね、最終的にSQいいよって言い出したらちょっとね、まんまとって感じですけど。
ジナじゃなくてSQなんだみたいなね。
アニメですごいなと思ったのは、SQとセツとあとコメット。
なんかそれぞれ、セツは服着てるからあれですけど、
コメットとSQの肉感の違いがアニメーションで、よりSQの方が柔らかくて、
コメットの方が活動的な締まりがあるみたいなところが。
筋肉が。
これは描かれてると思って、いや細かいなこのアニメって思って見てますけど。
あとは人じゃない感っていうのも感じるというか、
普通この人間がいる中で茂道みたいなのって浮いちゃうというか、
ゲームだともちろん1万円とかなんで、
大丈夫なところを立体になったときに気にならないのもすごいなと思ってますね。
首から猫生えてる人もいるしね、今さらっちゃ今さらだけど。
猫になりたいって言って、猫を首から生やしてるのは意味がわからないと思いましたよ。
慣らさなきゃいけないから。
このキャラデザインを思いつくのがすごいなって思います。
猫になりたいキャラクター考えようで、じゃあ首から猫生やそうってなかなかならないから。
結構衝撃的ですね。
本人に至って普通なのもなんか怖いんだよな。
見た目的な怪しさもありますよね。
軍を抜いて一番最初にやっぱり怪しいというか、
ラキオは人狼やったことある人からすると、
人狼ガチ勢ってこういう人だよなっていう体現者みたいなキャラクターだなと個人的には思ってるんで、
その点もキャラクターにうまく人狼であるあるみたいなところも混ぜられてる気はしています。
イメージ的には人狼ガチ勢はみんなラキオみたいなんだから、
ラキオみたいなのがいっぱいいたら結果全員が目立たなくなるみたいなイメージがある。
初日からガンガン発言をしていって、少しでも取っ掛かりをつけないと、
本当に勘で釣らなくちゃいけなくなっちゃうから、こうなりがちではありますね。
それにしてもラキオ性格悪いよ。
何かしらにつけ、一言余計なものをつけ足さないと気が済まない。
だから釣られるんだよ。
ゲームやってると釣られてないってことはそういうことでしょみたいな逆張りみたいな。
うがった見方が出ちゃうよね。
性格は良くないよね、あいつ。
良くないですよ。
いるのに喋ってないと怪しいなって思っちゃうから。
逆に疑われちゃうんだ、やはり。
喋っても疑われる、喋らなくても疑われるから。
だから初手で釣られがち。
仕方がないよね、あいつもね。
私、勘まで目立っちゃいけませんよ。
アニメの時もどんどんどんどん釣られるまでのスピードが速くなっていったじゃないですか。
本当に思いますね、それ。
最終的に何も描かれずに釣られて終わりみたいな、釣られるシーンすらないみたいな。
お分かりいただけましたね。
ラキオデスみたいな感じになってたのが笑っちゃったね。
あれゲームやってる人だと本当にあるあるだから爆笑なんだよね。
キャラクターの考察
逆にすごくなかなか喋らないというか、ちょこちょこ出てきてますけど、
ジナとかは結構ラキオと反対な感じはしますね、アニメを見てると特に。
特にズバズバ言わないけれども、自分はどうかなっていうのを考えてて、
ジナだけちゃんと怪しい奴に一人で入れてたりするもんね。
私結構だからジナ好きですね。
ジナもいいよね。
ジナも本当にいいよね。
さっきの推しキャラの話になると、一人に絞れないんですわ、このゲーム、このアニメ。
最終的に本当にみんな好きになっちゃうからね、一人選ぶってなるとちょっと難しくなるね。
でも私はシャーミンパナー一人あげるなら、今回初登場7話で。
アニメだとまだ1話だけですけど、まだそこまで深掘りはされてない中でも、
結構シャーミンいいじゃんって思えるようなエピソードだったなと思います。
面白い男なんですよ、本当に。
悪いやつだと思わせておいて、実は一番仲間のことを考えてるみたいなキャラクターに見える、今のところね。
そんなにいいとこばっかでもないんだなっていうところもきっと見えてくることでしょう。
でもパイプでさ、ドアを止めてたけどジナが襲われたってことは、空間定位の時にはやっぱり、
そういうものには逆らえなかったっていうことなんですかね、あれは。
そうっすね、思いました。
なんかグノーシア側も、襲わなきゃいけないみたいな義務があるのかなって思いました。
あんまり外出たくない感じだったのに、襲ってたので、やらなきゃいけないのかなっていう疑問がわきました。
言葉になったらそういうものが抑えられないのかなっていう。
なるほど。
言葉、みんな同じなんだけど、それでも人間だった時の習慣というか人間性は残っているから、
それが嫌だなっていう感覚は残ってるみたいな感じなのかもしれませんね。
なるほど。
だから私、グノーシアだけじゃなくて人狼を考える時に、ちゃんとストーリーとして感情があるものとして考えるなら、
狼男みたいに月があったら自分じゃなくなるみたいな感覚が近いのかなという解釈で考えてますね。
夜になるとどうしてもそういうふうになるみたいな。
だからシピなんかは月が昇る前に自分で氷に行ったわけだっていう感じね。
そうですね。
そうするとラキオくんはかなりノリノリでグノーシアになってましたけど、大丈夫ですか?
それは性格の問題で、本人の。
結構人間向きだなっていうのと、この人はグノーシアが向いてるなっていう感じのキャラクターはいるので、
あーっていう気持ちにはなりますね。
だから結構プレイしててそこが飽きない部分だなとは思ってたんですよ、ゲームをやってる時に。
でもアニメでもそこがすごく出てるので、誰がグノーシアかっていう考える部分もありますし、
だったらどうなるかっていうか、誰がグノーシアなのかとかエンジニアなのかとか役割によって動きが全然変わってきたりする部分もあるので、
結構そういうところがアニメではより声がついたことで深みが増してる気はしますね。
特にステラの白目向いてる感じとかはすごかったね。
あれはね、ゲームやってる時も思ったけど、アニメで見るとやっぱりこういう描かれ方するってことはみんな怖ぇなこいつって思ってたんだろうなっていう。
そういうことだよね。
グノーシア顔が怖すぎるんだよな。
茂道とコメットなんかはもう嘘がつけなさそうな2人だから、もうグノーシアには向いてなさそうやなというのがアニメだけでもわかってしまう。
マイはメンバーが微妙に異なり、敵であるグノーシア汚染された人の人数も変わり、徐々にそれ以外の役割があることが判明していきますが、
少しずつ変化していきルールなどが複雑になっていきます。その割にはわかりやすくなっていると思います。
マイは成功しても失敗してもループしますが、そもそもなぜこのような状況になっているのか、最後に判明するのを期待しています。
ありがとうございました。
なぜこんな状況になっているのかということに関しては、ゲームの最後までいくと明らかになるんですよね、もちろん。
どうかな。
どうかな。
わからないとアニメとしては終わらないでしょう。
いやでも、
と思ってますけど。
あくまでこのユーリがループから抜け出すのはどういうことをすればいいのかとかさえできれば。
話は一段落するから、別に前の前日談みたいなのはわかんなくても一応成立はする。
描けるチャンスもあるにはあるけど、どうなのかは言えない。
なるほどね。
このあたりはゲーム原作だからこそ、ゲームであとはやってくださいになることも全然あり得ると思いますし、
アニメでキリの良いところというか全部やるよっていうのも全然考えられるので、どっちになるのかなとは思っている部分もあるんですけど、
7話使ってちゃんとキャラを立たせてここまで来たので、
具能視は堪能できるというか、アニメになっているんじゃないかとちょっと期待してるんですけど。
アニオリでゲームにそういうことがなかったとしても、お出しされることもあるかもしれないし。
可能性はあるんですよね。公式の方でこれは有利のループですっていう話をされていたので、
有利のループなら私のループと違うかもしれないなっていうことは起きてもおかしくない。
そういうのあると嬉しい。
そっちの方がゲームも楽しめるし、アニメもキリが良くというかちゃんと終わってくれて一番いい形なのかも。
ちょっとしたSFとして見てますから、だとやはりネタバラシは見たいよねっていう気はするんですよね、どうしてもね。
アニメという作品として見てるわけなんで。
明確にゲームだけど終わりのある話ではあるので、一つ大きな腰を見せてくれるんじゃないかなとは思ってるんですけど、一話の段階から。
でも今の段階でキャラクターの性格とかはなんとなくわかってきましたけど、
それこそコメットの体のやつはどこの何なんだいみたいなのとか、ユリコも謎があるじゃないですか。
一応人間ぽい割に人間ぽくないキャラクターというか。
そうね。茂道や乙女の方がよほどコミュニケーションとしては人間的なコミュニケーションをしている。
真逆なんじゃない、見た目とね。
お前が氷なさいは言い過ぎなんだよな。
即だからね、ひどいよね。
あなた誰っていう段階で言われちゃうもんな。
でもこっちはループしてるってわかってみてるから、そんなに重く感じないですけど、
その辺はまだ明かせないのでどういうのか、私もゲーム途中までしかまだプレイしないのでわからないんですけど、
この人一生というか、1ループで終わる人としてはユリコの発言ってすごいなというか、重くないですかそういう意味では。
重いし、みんなそれに従っちゃうから、でも絶対にユリコの言ってることが正しいとも限らんわけでっていう、
割とこの人ポンコツなんじゃないかなって思ってる。
割とそうなんだよね。言うこと大きいからそうかもしれんって思っちゃうんだけど、
いや、よく考えたらあってねえなっていうこと多いキャラクターだったような記憶はあるので。
実際にアニメでもそうでしたもんね。
お前がこうれっつって凍らしたけど、あ、人間だったわ。つまらんもん凍らしたなっつって。
それで済ませんのあなたみたいな。めちゃくちゃじゃないって。
あと謎があるっていう意味ではククルシッカ?もう話せない話さないっていうか、
どっちかちょっとまだねわかんないですけど、今のところキャラクターボイスはついてないキャラクターですけど、
なんかこの辺もねまだ全然わかんない部分。
ゲームとアニメの違い
それからレムナンとかもね、まだまだキャラクター性がこれからですね。
そういう意味では乙女とかシャーミンは1話で結構キャラがわかったような気になっています。
まあ人隣は出てきたわねっていう。
いや乙女の過去じゃないですけど、おいたちも気にはなるんですけど、
深掘りする暇があるのかっていうところもあって。
いやでも乙女、私乙女まではやってるんですけど、乙女は深掘りしてほしい。
深掘りしてほしいなと思ってますよ。気になる。
逆にゲームプレイしていないかようさん的に一番今気になってるキャラっていうか、知りたいキャラとかいるんですか?
これ私キャラっていうか、このゲームとここ一緒なのかなっていうのが結構その会議時間外、
誰をコールドスリープにするかっていう会議時間外に結構その個々でコミュニケーション取ったりするじゃないですか。
そのコミュニケーション内でそのグノーシアだって判明することがアニメだと結構あって、
本当の人狼ゲームだと結構本当会議内だけの議論で誰が人狼かっていうのを決めるので、
それってゲームもそういう感じなんですか?
その会議外の時間でこいつがグノーシアかって分かったり明かされたりとかってあるんですか?
たまにある。まさにイベントとして発生する。
なるほど。
ジョナスのポロリはマジである。
ある。
マジである。
ああいうのはあるし、個々にスキルというかゲームでは嘘を見抜くとか、
アニメでもだいたいそういうのって見てて分かる部分だと思うんですけど、
結構細かに分かるというか、そこを攻略として読み解いて誰か推理できるっていうのはゲーム性としてはある部分が、
アニメではそこがうまく隠されてるようなあるようなっていうのが、
そこがすごく上手で、
ゲームとシステムとしては数値って結構重要なものなんだけど、
アニメだとそこなくてもいいぐらいキャラクターに落とし込めてるというか、
そこが声優さんの担ってる部分なんじゃないかなって思うぐらいキャスティングがいいなと思っています。
ゲームだともうボイスは全くついてなくて、テキストだけですか?
そうです。
あーなるほど。
ククルシカが喋らないキャラクターなんて逆に声でしか表現ができないアニメでどうするんだろうって思ったら、
思ってることを隣のジョナスが言うっていう表現になってて、なんだろうかわいくないなって思って、
まあこうなるよねっていう。
ジョナスがククルシカに対して理解が深いっていうのも納得のところではあるっていうのもあるんですけど、
コメットなんかも声がついて、より嘘は下手だけど勘は鋭いみたいな、
そういうところが強調されたかなっていうお芝居でしたよね。
声優の影響
深く考えないけど、でもあの人言ってることおかしくないって言っても、
違和感のない人物、そうというか。
それでいくと、僕はシピーの中村さんが中村さんなんだってちょっと意外に思ったんですよね。
中村さんってなんかもうちょっと悪の強いキャラクターを最近演じられてるイメージが強かったんで、
シピーっていいやつじゃないですか。
まあね、プレーンないいお兄さんって感じはするよね。
だからそういうキャラクターを中村さんが演じてるのはなんか久々だなってちょっと思っちゃいましたね。
でも猫になりたい変な人だよ。
まあせやね。
でもキャスティングはなんか結果的にこういう風になったんだろうなっていうのはあるんですけど、
どちらもというか、いい人も裏がありそうな人も演じられるキャスティングの中で、
どこに配置するかみたいな部分を決めたのかなとは思ってて、
結構花澤さんとかも、乙女は結構今まだまっすぐな感じじゃないですか。
でももっと怪しいキャラでもいいわけで、それこそユリコと逆でも別に成り立つわけじゃないですか。
キャスティング的には確かに。
そういうのもなんか面白みがあるところだし、
ここはこのキャラがヒットしてるよねっていう、みんなが想像したキャスティングになっているところもあるし、
比較的こう、まだイメージのついてない方だったりとかがキャスティングされていることで、
そこで逆にキャラクターがわからなくなっている部分もあって、
バランスがすごくいいなと思っています。
あとラキオはそんなにグノーシア化してても議論の場だったから普段通りの喋りでしたけど、
エスキューちゃんとかステラとかシピもそうですけど、
グノーシアだっていうのをあらわにしたときの驚々しい雰囲気みたいなのは各キャラ聞きたいなってのはありますね。
あと夜襲われたときのボイスもちゃんと入ってるじゃないですか。
あれが結構私楽しみで、今日だねみたいな。
ちょっと推理してるというか、結構わかりづらいところもあったりするじゃないですか。
今の誰だみたいな。
なんかそのあたりはゲームは何ループもするから、アニメでループ数は言っても少ないはずじゃないですか。
ゲームよりは。
だから今日は誰が噛まれるんだとか、コールドスリープするんだっていうのが、
ゲームをプレイしててもわからない部分もあるので、そこも結構楽しめてる部分もありますね。
ノーコメントでコールドスリープしていくしげみち先生みたいなのもいるしな。
ちゃんとゲームだとセリフがあるのに、アニメだとすごい穏やかな顔で眠りについてるから、その前のやりとりどうなったんだっていう。
ゲームではね、会議はちゃんとあるから、あれはアニメの面白さのところもありますよね。
できれば全員分、眠るときのセリフと、グノーシアだったときのセリフは聞いてみたいですね。声つきでね。
収録環境と来週の特集
そうですよね。せっかくだから、ゲームは音声ないからね。
今第7話でやっと全員出てきたので、これからどんどんまたいろんな秘密だったり、ストーリーの本筋は進んでいくと思うので、
またね、今後もしかしたら特集になるかもしれないですし、サイドBとかでもね。
あとゲーム配信をしてるので、そこでもちょっとまた話していけたらと思います。
今日の特集は、グノーシア特集でした。
底兄
底兄サポーターズ募集
底兄の運営を応援していただくサポーター制度、底兄サポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットは底兄公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声、底兄サイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました、底兄です。
今日ですね、まず謝っておきたいんですけれども、すごく収録の環境が悪くてですね。
音が聞き取りづらかったんじゃないかと思います。
まあ編集で直せる限界が多分あったと思いますので。
滅多にないんですよね。ここまでひどい状態って滅多にないんですけれども。
本当今日はネットの環境が良くなかったっていう感じで。
大変聞きづらくて申し訳ございませんでした。
ということでいきましょう。来週はちゃんと収録できるといいな。来週の特集は。
はい、来週は最後に一つだけお願いしてもよろしいでしょうかを特集いたします。
はい、こちらも青田で評価高かった作品です。皆さんの感想をお待ちしております。
投稿の後先は底兄.comまで投稿募集からお待ちしております。
グノーシア特集は立切れ線香さん、まきさん、つねしんさん、たけさん、
明日から本気出す予定さん、にこにゃんさん、いたずら虫さん、
しーがるゆうきさん、ようへいけいさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク底兄サイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。お相手はタクシークムと
たまぽ
こみやあきと
宇宙戦記仮面と
かようまみ
底兄はホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
