00:07
はい、こんばんは、粗茶です。
えー、2月3日、3日の日記を収録していきます。
今ですね。今というか、ここ半月?1ヶ月ないくらいかな。
あのー、猫背をね、改善しようと考えていまして。
あのー、もうね、長いんですよ。
20年近く猫背なんですけれど、小学校入った頃にね、猫背が始まり、そこからもう悪化の一途を辿ってきているので。
結構その、程度もひどいし、体の染み付き具合もね、ひどいタイプの猫背。
もう、どこが曲がっているかな。
背中、背中が曲がっていて、首も、その、何て言うんですか、頸椎のカーブがないみたいなね、ストレートネックみたいな。
前に出てて、肩もね、こう、内側に巻き肩なのかな。
入って、肩甲骨がすごく開いてて、胸郭が狭くなっていて、みたいなね。
全体的に上半身がこう、内側に丸まっているみたいな状態なんですけれど。
ちょっと改善しようかなと思って。
たまたまね、ちょっと本を読んだんですよ。
その、基本的にいつも、なんか救急車が通ってる。
基本的にいつも体がね、疲れていて、きついなと思って。
なんか、疲れない体の使い方みたいな、ちょっと正確なタイトル覚えてないんですけど。
そういう本を読んだら、重心の意識とかね、こういうふうに考えたらっていうのかな。
自分の体はこういう形になってるぞっていうことをインプットして生活すると、少し楽になりますみたいな。
要は、なんだろう。
基本的にはその、骨に体重を乗せるのがいいんだけれど、
うまいこといってなくて、背中の筋肉が突っ張ってて、逆にお腹側、正面側の筋肉が縮んでいて。
だからどこかしらが痛いんですよね。突っ張っていて。
っていうので、少し勉強して骨盤を立てましょうとかね。
背骨は体の真ん中ら辺に通っているので、背中側じゃなくて真ん中ら辺に通っているので、
それを意識しましょうとか、いろいろ読んで勉強して。
確かにそれをね、こう実践するとめっちゃ楽なんですよ。
背中とか首とか肩とか。
で、これは頑張って続けたら少しマシになるかもしれんって思ってるんですけれど。
気づきがね、ありまして。
全然いいことじゃないですよ。
家にね、いる時とか、なんか普通に一人外を歩いている時とかは、
03:04
それを考えてちょっと楽な体勢で過ごすっていうことができるんですけれど、
人がいるところ、例えばちょっと途中でカフェに寄って、
店内でね、コーヒー飲んでるとか、なんかご飯食べに行ったとか、なんだろうな。
人と接触しなきゃいけない場面とか、人目がある場面に行くと、
もう急速に体がこう小さくなっていくんですよ。
なんかよく、今時の言い方だと、
その猫背になるのはスマホの見すぎですよとか、パソコンやりすぎですよみたいな。
特にノートパソコンとかだと、画面がね、下にあるから下を見ちゃって、
キーボードも狭いから肩が丸まっちゃってみたいな。
そういう普段の生活習慣が原因で体が縮こまっていくみたいな。
で、ついでに体が縮こまっていくと、
まあね、神経とかに触ったりして、気持ちも落ち込んでいって、
余計にこう体が、みたいなね、サイクルがありますみたいな。
なので、あなたの気持ちが落ち込んでいるのは姿勢が悪いせいです。
姿勢を改善しましょう、みたいな。
よく言ったりするじゃないですか。
で、なんかどっちかっていうと、気持ち起因なんですよ。
一人でいる時は特に何も考えてないから、
普通にこう良い姿勢、良いかどうかわかんないですけどね、
マシな姿勢を作れるんですけれど、
なんか人と喋んなきゃいけないとか、
人目がある環境に行くと、なんか気持ち的にすごく、
何だろう、落ち込んでるとかじゃないけれど、緊張するのかな?
みたいになって、肩に力が入ったりとか、
できるだけ小さく、目立たないようにしよう、みたいな感じで、
小さくなっていっちゃうんですよ。
で、姿勢がね、結果的に悪くなっちゃうの。
で、なんか最初に、もう20年くらい猫背でって話をしたんですけど、
猫背になったきっかけも、
気持ち的なものというか、
小学校入った時にゲームばっかしてたからそうなったとか、
ゲームばっかしてたんですけど、
それは事実なんですけど、
そのせいでね、悪くなったというよりかは、
小学校に入ったタイミングで、
自分の机と椅子をね、
家でもそうだし、学校でもそう、
幼稚園の時はね、机と椅子の環境じゃなかったんですよ。
みんな教室なのかな?
床でね、各々過ごすみたいな。
みんなで集まって、
先生の話聞く時とかも床に座ってやってたんですけど、
小学校からはね、基本的に机と椅子じゃないですか。
そしたら、その当時はね、身長が高かったんですよ、自分は。
今はね、そんなことない。
成人女性の平均身長って、
06:02
158くらい。
160はないよね。
それよりね、ちょっと低いぐらいなので、全然身長低いんですけれど、
小学校の高学年くらいかな、までは、
結構クラスで1,2番目くらいに身長が高くて、
幼稚園の時とかは、みんな床だからあんまり分かんなかったんですけど、
机、机じゃないね、椅子に座ると、
やっぱ身長が高い分座高も高いから、
なんか、みんなに比べて自分が頭一つ出てるような気がして、
そこまでめちゃめちゃでかかったわけじゃないから、
実際に頭一つ出てるなんていうほどでかくはなかったと思うんですけど、
自分の気持ち的にはなんか自分の視線だけ高いみたいな、
自分、目立ってるかもみたいな思って、
すごい嫌だったんですよ、目立ちたくなくて。
それはもうめちゃめちゃ内向的な性格だから、
目立ちたくないって思って、
でも自分の視点が高いから、
みんなの間に埋もれられるように、
徐々に前かがみになっていって、
その結果ね、猫背になったんですよ。
なんか気持ち的に小さくなりたいっていう、
気持ちがね、強すぎて猫背になって、
今もこう治そうと思って、
家ではね、できるだけ、
そもそも体幹が弱かったりとかするんで、
すぐへにゃーってなるんですけど、
できるだけね、一人で過ごしてるときは、
ちゃんと骨盤を立てて、
まっすぐ、まっすぐ、
疲れないように座ろうと思うんですけど、
もう外に出たら、体が疲れるとか痛いとかね、
そんなこと言ってる場合じゃない、
とにかく小さくなろうってね、
してしまって、
全然ダメです。
やっぱね、外に出る時間も、
それなりにあるので、
難しいですよね。
これだと、治らないかな。
やっぱり癖づいちゃうじゃないですか。
てかもうそもそもね、20年ぐらい、
その、小さくなってる状態が癖づいてるから、
やっぱ外で反射的にそうなっちゃうと、
治すの難しいのかなーみたいな、
風に思ってるっていう、
そういう話です。
どうしたらいいんだろう、なんかもっと、
堂々と。
外に出ても、人目があっても、
堂々とできる。
いや、無理。
絶対無理。そんな性格じゃない。
なんかね、たまたま今日そういう話をして。
まあ難しいですからね、みたいな。
そんな胸を張って、
いきなりね、もうね、二十何歳にもなって、
胸を張って生きようとか思っても、
なかなか難しいですよ。
逆になんかもっと、おばあちゃんになったりしたら、
いろいろ人目を気にする気持ちとかが薄れていって、
09:00
胸を張って過ごせるのかもしれない。
その時にはもっと筋力が低下して、
気持ち的には胸を張れても、
体の構造的に腰が曲がっちゃって、
みたいになりそうだけど。
やっぱね、急にそういうのは変わらないですよね、
みたいな。だからまあせめてね、
家の中でちょっと意識して、
やってみるぐらいでいいんじゃないですか、
みたいな話になって。
まあそうやなって。
できればちょっとは外でも、
頑張りたいな、みたいな。
歩いてる時とか、移動中とかはね、できるんですよ。
でもなんかね、建物の中とかでね、
一人のとこだったらいいんですけど、
人がいるとこだとね、もうすぐなんか、
うぅってなる。
うぅってなんだ。
っていうことにね、気づいてしまって、
ちょっと悲しいという。
はい、そういう話でした。
では、失礼いたします。