1. サッカーはシンプルだ!
  2. #050.【ゲスト回#8】イワプル..
2023-11-18 40:13

#050.【ゲスト回#8】イワプル前半戦-常時狂う兄と佳子うとサッカーと

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【内容紹介】

違和が二つ


【参考リンク】

違和感ラジオ。イワジオ。

関西の笑いを愛する会社員の同僚2人が日常で感じる違和感をそれぞれ持ち寄り、つっこんだり、脱線したり、そのまま永遠に帰ってこなかったりする番組です


戦術はロナウドだ


【選手紹介】

背番号4:ハッシーノ 背番号13:佳子う 背番号14:常時狂う兄 背番号9:月乃セラビ 背番号92:たいき

【番組紹介】

サッカーを愛しすぎているハッシーノとたいきが、サッカーを全く知らないサッカー弱者の月乃セラビと共に、フラット3のフォーメーションでサッカーを語る新番組がW杯カタール2022日本代表初戦とともに開幕!
番組公式Twitter(X) : https://twitter.com/SoccerIsSimple1   

番組コミュニティ(Discord): https://discord.gg/rFjzV2QJHK
Podcast番組『サッカーはシンプルだ!』 毎週土曜日午前10時配信予定⚽️  

番組へのご意見ご感想はX(Twitter)で「#サカプル」を付けてポスト(ツイート)、もしくは コチラのお便りフォームからお待ちしてます。

https://forms.gle/2J5Mi3L4r5iJvYwK6

サマリー

この番組では、わるたぶきはっしーと未来にした大輝、サッカー弱者のセラビがフラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話ししています。ゲストのよしこさんと常時狂う兄さんが今日初めて出演し、サッカーに関するエピソードや14番の思い入れについて話しています。ジョージ・クルーニー、ソシエイダ、アウトサイド、インサイドパス、イタリアサッカー、スペインサッカー、プレミアヒーローズについてお話しし、プレミアリーグ、アンチャロッティー、ヒディンクについても触れています。また、「マッキー・セイイチロー」や「オシム監督」に関するエピソードを話し合った後は、「モーリン」と「ロブソン」についての話題が続きます。

ゲストの初登場
サッカーはシンプルだ
この番組は、
わるたぶきはっしーのと、
未来にした大輝と、
サッカー弱者のセラビが、
フラット3のフォーメーションで、
主にサッカーについてお話しする番組です。
よろしくお願いします。
今日、ゲストの方を初めてお二人お呼びしてます。
そうですね、今までゲスト一人でしたもんね。
一人でいいの?
二人、もう、
なんか喋りたそうな雰囲気が伝わってくるんで、
お呼びします。
背番号13番のよしこさんと、
14番の常時狂う兄さんです。
どうも。
ようこそ。
お願いします。
ようこそ。
岩間ラジオ、略して岩ジオという番組を運営してます。
常時狂う兄さんとよしこさんの紹介
常時と狂う兄でお二人で来ました。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
常時と狂う兄の一人で来たってことですね。
狂う兄って言いました?
何ですか?
狂う兄って言いましたよね。
いやいや、クリーミーって言いましたよ。
クリーミーね。
それでも間違ったもんね。
まろやかにしないでください。
ちょっとスパイシーにしましょう。
急に無味になりましたね。
よしこさんの香りを足してください。
セラミさん、仕事してくださいよ。
僕らは永遠こんな感じで行きますよ。
セラミさんが多分今回10番というか、
司令塔の立ち位置なの。
ぜひ私たちにパスを。
司令してよろしいですか?
はい。
サッカー人生や14番について
無茶なパスでも大丈夫です。
じゃあ早速、ジョージさんから
あたか人生を振り返って教えていただいてもよろしいですか?
聞きたいね。聞きたいです。
そうか、そうですよね。
えっと、そうです。
端的にお話ししますね。
あんまり濃厚にお話ししても仕方ないんで。
小学生2年、小学2年の時に始めまして、
小学校5、6年の時に
ポジションチェンジがあって前の選手になりました。
もともとディフェンスだったんですけど。
小5、小6で年間100ゴールぐらい決める選手に成長しまして。
選抜に選ばれるようになりまして。
思い上がって中学では地域では有名な
関西大会とかに出ているようなチームに入団しまして。
前田代前の出身チームですね。
あの前田代前の出身チームに入団しまして。
中1の時もレギュラーではゲームに出てたんですが、
身長が止まり、どんどん周りにスピードもパワーも及ぼされまして。
中3の時にようやくもう一度レギュラーに帰りたくらいの時に
卒団みたいな感じでしたかね。
中1の時もまた別の選抜には入ってたんですが、
中2、中3はそんな事情もあって選抜漏れをしたりしてて。
高校は中3の時にパワーとスピードはなく身長も低かったんですけれども、
センスと言いますか、テクニカル的な話なんでしょうかね。
が、オセンシャルガールみたいなことで認められまして。
ゲームにスタミナで出てるわけではないものの、
高校は全学免除の推薦で行ってます。
高校は別に本当に何もなかったですね。
高1の時に上の年代のゲームに出たりしてたんですけど、
別に何もなく高1、高2、高3と過ごして、
結局スタ面でゲームに出続けることはもちろんなく、
Aチーム、Bチームを行ったり来たりしてたみたいな感じですかね。
高校はふらはし競技と同じ。
高3時点では全選手で100名いてて、サッカー部だけで。
ちなみに今は全選手で300人くらいいるのかな、サッカー部で。
キーパーだけで1チーム作れるみたいな話も聞いてます。
そんなサッカー人生でしたけど、
高校も男子校なんですけど、
男子校は全然書けないですね、今の話の流れでは。
高2、高3が特にJチームと対戦することが結構あって、
Jリーグ遠征みたいなのがあったんですよ。
Jチームばっかりとか関東遠征みたいな。
めちゃめちゃしんどかったですね。ずっと負けるんで。
熱いし、負けたら走らされるし。
杉本健佑も同じ高校なんですよ。
健佑はうちの高校にいながらセレストに通う。
うちセレストと提携してたんで、南野匠も僕の2校下ですね。
1個杉本健佑のエピソードを話すとすれば、
僕その時は招集されてないんですけど、
うちの高校とセレストも時折試合をしてたんですけど、
うちの高校の中でも結構ボランチでフィジカルがあって、
パワー自慢みたいな選手が1人出たんですけど、
その選手が杉本健佑が立ってると言いますかね、
ボールに足を置いてキープしてる状況ですよね。
でもそんなパワーは入れてない状態で立ってたんですけど、
結構フルパワーでうちの選手がタックルしに行ったんですけど、
反対に吹っ飛ばされるみたいな。
トラックとKOみたいな感じになってて、
やっぱり代表レベル違うんやなってなったっていうエピソードなんかはあったりしますね。
結構その高校時代のサッカーの尖ったエピソードみたいなのも結構あるんですけど、
ここではちょっと割愛します。聞かれたら答えるみたいな感じで。
大学はもうサッカー辞めてるので、社会人サッカーしてますけど、
一旦ここまででいいかなと思います。
探偵って言ってましたけど、全然探偵出なかったんですが。
喋ることも結構多かったです。
リスナーからするとすっごい探偵になったと思います。
ガッツリ言ってるんで。
ほぼ相口なくジョージさんの独創でしたね。
連携のアザールぐらいに独創しました。
確かに。
いやもうちょっと挟んでくださるのかなと思ったら、
独演会みたいになってしまって。
ほとんど相口がふーんほーみたいな。
あのーですね。
男子校のところだけでカラオケで相口、つっこんでくれたみたいなぐらいで。
男子校のところだけなんか引っかかりましたね。
なんで言ったんやろなって今でも思ってます。
その男子校でお笑いに先進したっていうお話がありましたよね。
ありましたね。
そうですね。
やっぱり男子校の人面白いですよね。
そっち掘るんだ今日。
独特。
僕驚愕だったんですけど。
ちゃうんかい。
高知になって男子校出身っていうじゃないですか。
なんかやっぱり独特な面白さがありますね。
僕も男子校ですよ。
面白くないですけどね。
いえいえ。
とんでもない。
とんでもない。
とんでもないことでございます。
ありがとうございます。
鶴見さんは男子校ではないんですか?
いえ女子校です。
女子校なんですね。
なんやその質問。
浅い。浅い。
なんやその質問。
いえ女子校です。
いえ女子校ですはもう知理とかそういうチャットGPTの答え方ですよ。
そんなわけないじゃないですかみたいなちょっと冗談メーター回収してほしかったんですけど。
いえ女子校ですはちょっと傷つきましたね。
仕方ない仕方ない。
もう少し温かな対応を。
失礼しました。
失礼じゃない全然失礼じゃないですよ。
全然失礼。
全然失礼です。
僕の方が失礼でした。
そうですよ。
話をちょっと坂井に戻しますと、
ひろじさんの背番号の14番って何にきっかけで14番になったんですか?
はいありがとうございます。
14番は高校で結構サッカーの価値観ですとか考え方って左右されたんですよね。
監督が結構有名監督で本とか出してる人なんですけど、
その人が結構サッカーに対する考え方価値観みたいなこだわりを選手に伝えるタイプの監督でして、
その中で14番に思い入れが監督が強かったんですよね。
その思い入れが強い番号だからこそ特に期待してる選手に背負わせたりっていうことをめっちゃしてまして、
うちの高校の選手は10番も欲しいんですけど、
監督が指名で当時はですね、
番号を決めていくんですけど、
14番もらったっていうのがうれしいみたいな10番よりっていう風潮がうちの高校にはあった中で、
1回何かの公式戦で14番もらったことが僕もあったんですよね。
それ以来なんかちょっと特別な思いみたいなの抱くようになって、
他のチームで14番ってそんなに特別されないところもあるかもしれないんですけど、
それもひとつ味かなと思って14番に思い入れがあるって感じですかね。
14番といえば、
あれですよね、セラビさんも多分名前は知ってると思いますけど、
クライフですよね。
知ってない人の方でしたね。
クライフの方を呼んでましたよね。
クライフを知ってはいるんですけど、背番号を今知りました。
大名詞ですよね、14番といえばクライフ。
アカルイフターンでしたっけ。
クライフターン。
いえ、クライフターンです。
切り対応やめてください。
塩対応みたいにやめてください。
監督からしたらジョージさんはすごく思い入れのある選手だったってことですよね。
ちょっと思い上がるとそうかもしれないですね。
それも大会ごとに14番合わせる選手が違うので、
この大会でこの選手を期待してるみたいな。
かつもっと言うとゲームごとでも違うんですよ。
だからゲームごとで違うというのは、
当然メンバー入りする選手が毎回違うので、
怪我とかの関係もありますし、
10番が怪我したら当然10番代わりの選手がつけるわけで、
みたいな話だったりですかね。
さっきパワーとかスピードはないけどテクニックがあるっておっしゃってたんですけど、
そういう選手って、私が知ってる有名な選手でいうとどんな感じの方がいらっしゃいますか。
今言葉に出されるとすごい気恥ずかしくなっちゃうんですけど、
パワースピードなくてテクニックがあるって自分で言っちゃってるみたいなね。
センスがあるって言ってましたしね、自分でね。
イニエスターとかですかね、パワースピードがなくてテクニックがあるでいくと、
最近の選手でいくと久保竹久さんですかね。
逆に逆じゃないですけど、ミットマンはスピードありますよねって話ですね。
なので該当しないですね。
プレースタイルは?
社会人サッカーはちょっと先やってないですけど、社会人サッカーしてからとそれまでのプレースタイルがまず違うっていうのが前提あるんですけど、
当時はもう癖しかないみたいなプレイヤーでしたね。
めんどくせえ。
めちゃめちゃめんどくさい。
サッカープレイのシーン
バイタル入った時に、大体シュート打ちに行くところ、ミドルとかで一連のプレー終わらせるっていうのがセオリーなんですけど、
思いっきりシュートモーション入りながら縦挟まってるみたいな。
エリア内にもっと侵入していって、ワン・ツーでもっと近くからシュート打つタイプですね。
かなり理解をしてもらわないと難しそうですね、そういうのは。
相方というかポストプレーヤーが構えててくれないとこのプレーが通用しないので、こっちのミスみたいになるみたいな。
でもいや、ここからシュート打っても思わないしなっていうので、縦パス当てたりとか、あとはゲームの流れ的には、
左のタイトバックからボールをもらって、一個ターンして右に来るべきシーンで、右向いて縦パス当てるみたいな。
縦パス当ててもう一回左を攻略しに行くみたいな。
いや今、変える流れやったやんっていう。
やもすれば言われるんですけど、相手の選手からするともう一回こう、じらしてから、もっとこっちに寄せてから、逆サードにサイドチェンジするみたいなこともやったり。
ですからちょっとすいません、一気にリアルなというか、ゲーム感の話になっちゃいましたけど。
相手からさ、めちゃくちゃリアルな選手ですよね。
テンポは狂わされますね。
味方をね、ちなみに。
そういう選手が違いをね、生み出して。
ちなみに久保竹夫さん、さっき名前出た久保竹夫さんも背番号14番ですよね。
そうですよね、ソシエイダ。
ソシエイダ、今所属クラブで。
えーすごい。
多分、長寿クルーニさんリスペクトで14番つけてると思うんですけど。
はい。
尊敬されてるってことですよね。
はい。
急に面接みたいになりました。
しかもなんかグループ面接みたいな。
厳しいな、この番組。
思ったよりアウェーやったな。
はい、結構アウェーです。これが中東の厳しさですか。
厳しいですよね、ここは。
まあでも次から気をつけていただいたら大丈夫なんで。
はい、気をつけます。
ゲストが固くなる番組かな。
いいっすね。
大人にちゃんと怒られました。
とりあえずクルーニーさんすごい。
クルーニーさんって言っちゃいました。
ジョージさんすごいなっていうのが。
身文字で呼ばれたってことだったよね。
はい、ありがとうございます。
なんか急にクルーニーってなんかあれですね、
ドーナツみたいですね。
クルーラーな、それ。
いいね、そんな細かい。
それやめよう。
これでも優しいですよね、ジョージちゃんと全部。
ジョージ・クルーニーとソシエイダ
そうですね、それこそ僕右サイドを見つつ
まさかの縦パスみたいなのをずっとしてるんですけど。
ね、それを全部ね。
ちゃんと、そうですね。
分かってるよって感じでね。
素敵、やっぱセンスが。
ホットラインですね。
はい。
はい。
じゃあ一旦ジョージさんのサッカー人生が分かりましたので、
よしこーさんのサッカー人生も教えていただいてよろしいですか。
はい、かしこまりました。
さっき怒られたんでガチガチでございます。
まあ反省が見えるんでね。
よかったです。
そうですね。
私はあまりプレー経験は実はなくてですね。
はい。
ただ中学2年生ぐらいですかね、
その時にユーロ2012という大会、
欧州サッカーの、
何年に1回ですかね、ユーロも。
うん。
それをたまたまテレビで、
地上波で確か放送してまして、
えー。
その時にいわゆるバロ・テッディとか、
ユーロとかですね。
今ちょっと、
もう引退している選手も多いですが、
フェルナンド・トーレスとか、
イニエスターもそうですし、
なんかすごい選手、スター選手たちが活躍をしているのを見て、
うん。
なんてかっこいいんだっていう、なんて言うんですかね、
小さい時に仮面ライダーとか戦隊ものを見たような衝撃を覚えまして、
おー。
もうそこからもう狂うように、
ジョージ・クルーニーかのように。
言う思った。
もう絶対言うと思ったよね。
本当に。
当時、ダゾーンとかなかったので、
DSでめちゃくちゃ配信してたんですよ。
うん。
スペイン以外ですかね、
それこそセリエやブンディス、プレミア。
うん。
それをもうめちゃくちゃ録画したり、
夜中見たりをずっと繰り返して、
うーん。
で、知識を得ていくうちになんか、
サッカー部ともやっぱり仲良くなりまして、
うんうん。
で、一緒にサッカーしたりとか、
本当バドミントン部だったんですけど、
うーん。
そこからそうですね、
中学生からずっと好きで、
高校生も、大学生も、
社会人も。
社会人、ちょっと社会人になってから
あんまり見れてないんですが、
うんうんうん。
それこそジョージさんと一緒に
フットサルとかもたまにしたりします。
サッカーの経験と好きなリーグ
うまいですよ、よしこ、フットサル。
僕もでもプレイスタイルは結構癖で、
癖で。
アウトサイドが大好きすぎて、
ほんまやね、確かに。
アウトサイドよりアウトサイドの方が
多いかもしれないです。
へー。
上級者ですね。
なので、リカルド・クアレスマとか、
ホドリッチとかなんか好きですね。
うーん。
アウトサイダーなので私は。
アウトサイダー。
あのぐらいなんですね。
アウトサイドってどういう意味でしたっけ?
あ、あの足があると思うんですけども、
あ、足がありますね。
足がありますね。
体の内側にある方があるじゃないですか。
体の内側の方。
左側ですかね、右足でいう。
はい。
インサイドキックって言うんですよ。
右足で蹴るんですか?
あ、そうです。右足で蹴るときの内側の
左側にあるんですね。
はい。
蹴るときは丁寧なインサイド、
パスとかに使われる。
で、アウトサイドっていうのはその逆側ですね。
右足の右側。
はい。
ちょっとなんて言うんですかね、
アウトサイドって言うこと多いんですけども、
あんまりこう、なんて言うんですかね、
次のプレーの予測ができづらい。
うん。
インサイドパスとかだと向く方向が目に見えてるので、
はい。
読まれやすかったりするんですけど、
うん。
なんかアウトサイドは読まれにくい。
それこそタイミング外したシュートとかも打ちやすいの。
うん。
なんか僕はよく使う。
うんうん。
ミトマさんとかも。
今で言うとそうですね、
パスもシュートも
トリブルも
全部
アウトサイドで始まるので、
モーションがどれかっていうのが分かりにくいから
トリブルが抜きやすいって言われるのもありますね。
そうですね。
ちなみにちょっと余談挟んじゃうんですけど、
アウトサイドとインサイドって
その高校の時に指導されたことなんですけど、
内戦と外戦って言って、
インサイドは内戦、アウトサイド外戦。
旋回の線ですね。
うん。
これって外に、外戦の方が
パワーが出やすいらしいんですよ。
うーん。
だから抜きに行く時、
トリブル僕こだわってたので、
抜きに行く時っていうのは
インサイドを使って抜きに行く時は
タイミングずらす選手がやっぱり多いと思うんですけど、
より加速して一気に抜きたい時っていうのは
アウトサイドで
ボール叩いて
シュート行く選手が多いんですよね。
だからバリタルとかエリア内入った時に
シュート行く時に
ちょっと前に出してというか
ボールセットした上で
シュート打った時って
あれインサイドで抜きに行かないじゃないですか。
アウトサイドで抜きに行きますよね。
そうです、確かに。
そっちの方が早いからなんですよ、あれって。
それこそロッベンとか
コーチーノとかの最後の
外す動きはまさに外戦ですよね。
そうそうそう。
そっちの方がパワーが出るという話でもあります。
余談でした。
素晴らしい無知識を。
ありがとうございます。
すいません、ノートに書くとこですね、今これ。
ん?
今、ノートに書いた。
寝てました、寝てました。
本当に寝てません。
お茶飲んでました。
お茶飲んでました。休憩じゃないんで。
急に授業中当てられた時のダンティスティックな感じ。
ん?
あんまり収録中にそれはダメですね。
ミトマーがアウトサイダーってことですよね。
ミトマーはヤクザじゃないです。
ん?
ミトマーはヤクザではない。
ミトマーはヤクザではない。
そうです。ミトマー選手は外集団と呼ばれる、集団の外にいる人ですよね。
外者ですよね。
真面目な、すごい後世人で。
アウトサイダー。
アウトサイダーって言わないんですか?
アウトサイダー。
これこそサイドライアンスNGですよ、本当に。
確かに、そっちの方が。
アウトサイダーって言わない。ローベンとかより全然見栄えですよ。
いや、素晴らしい。
アウトサイダー。
アウトサイダーを見ていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
ヨシコさんとジョージさんはどういったサッカーが好きなんですか?
イタリアサッカー、スペインサッカー、いろいろありますけど。
プレミアです。
僕もプレミアです。
プレミアですね。
プレミアのサッカーって、人間味が一番あふれてる感じが個人的にはしてまして。
へー、人間味。
人間味。
なんて言うんでしょうね。
観客も含めて、人間と人間みたいな感じがすごいするんですよ。
極端な話をすると、これもなんか変に捉えられたりするとあれなんですけど、
プレミアで出てる選手の、特にディフェンスラインの選手とか、今は全然違いますけど、
プレミアリーグの魅力
当時、2010年代とか見てた、2000年代、2010年代とか見てた時のディフェンスラインで、
ソル・キャンベルとか、デサイーとか、ああいう選手にはあんまり足元ないみたいな。
デサイーはちょっとあるのかな。
だから正直、あれぐらいのプレイヤーやったら全然自分の方が足元、ボールを扱うの上手いけどなって思ったりするようなレベルだったんですけど、
今は違いますけどね、おそらく。
そういう選手が、結構屈強な選手が集まってるというか。
アメフトとかラグビーやっててもおかしくないような、180、190くらいの身長のガタイガーマックスの、
50mも5秒、6秒、本当に速い選手。
事故みたいなぶつかり合いがあって、本当にどうなんでしょうね。
音とかも多分全然違うような気がするんですよ、他のリーグと比べても。
カメラ近いとか音拾いやすいとかっていうのは多分そういう加減もあると思うんですけど。
なんかすごい人間と人間の位置のぶつかり合いみたいなのがすごい感じるな。
そういう選手も多いと思うんですよ。ロイ・キーンとかウェイン・ルーニーとか。
プレミアで評価されるプレーというか、前から前線から一人の選手がゲイゲイでみんなで追っていくのよ。
一人の選手が追っかけ回して、相手のディフェンスラインに蹴らせたというか。
追い込んで蹴らせるみたいなプレーって、めっちゃプレミアでは拍手が起こるというか。
そういうところとかもいいなと思いますし。
あともう一つプレミアの好きなのは、テクニカルファウルってよく言うと思うんですけど。
イエローもらってるけど、そのシーンイエローもらわなかったら失点やったねみたいな。
有名なやつが、スール・シャールが相手のフォワードの選手が一人で抜け出して、
キーパーと一対一になりそうになったんですけど、スール・シャール後ろまで戻っていってて、
完全にファウルが後ろから行ってるんで、スライディングでですね。
ネットで退場してるんですけど、観客席から拍手が出るみたいな。
そのファウルがなかったら本人退場してるんですけど、失点してるんで。
いいプレーだと評価されてるんですよ。
なんかすごいサッカーの目が超えた観客も多いなっていう。
フーリーガンなんていう話もイギリスなのであるんですけど。
今は多分ちょっと落ち着いてるかなと思うんですけど、
ちょっと話長くなりましたけど、プレミアの観客もプレーもプレーヤーも好きですね。
なるほど。ロッペンっていうコンプランスNGでも、受けたら拍手されるみたいなもんですね。
ロッペンはやっぱりプレミアの水合わなくてすぐバイエル行ってるじゃないですか。
そうですね。
合わんかったことないと思うけどね。活躍してたし。
こんなリーグありえんって言ってましたもんね。
ありえんロッペンやから。
それ言いたくてロッペン出したんだろうなーって途中から思ったんですけど。
バレましたね。手の内は全てバレました。
言わなきゃよかった。
プレミアリーグ派手さがいいですよねやっぱり。
あとビッグシックスと言われる、全体的なクラブの豪華さ、スター選手が多いっていうのもありまして。
ビッグフォーやったけどね昔は。
そうですね。
本当にジャイアントキリングがあるのもすごい好きです。
今のレスターが優勝したのとか。
今まで言うブライトーとかも。
そういうところが好きですねプレミアのやっぱり。
ニューカッスルとかね今で言ったら。
今ニューカッスルとかアストンビラ入れて、
ビッグセブンとかエイトとかなるんじゃないかって言われてますもんね。
えーそうなんや。
AKBみたいですね。
カミセブンか。
あのセラビさん置いてけぼりにされてませんかね。
ジョージさんとヨシコさん仲いいなと思って。
仲はいいですね。
収録に集中してもらいます。
趣味があるというか。
お二人ともプレミアリーグがお好きで、好きなチームとかそれぞれ違ったりするんですかね。
僕特にないんですけど、ケルシーはずっと前から好きですね。
もう好きかと言われたらちょっとあれですけど。
どこも好きって感じなんですね。
サッカーが好きって感じですね。
僕も特にここっていうのはないですね。
その時々で、シーズンごとで好きなサッカーをしているチームが変わるので。
あれですかね。リバプールが好きな時期はありましたけど。
トーレス、カイト、マッシェラン、アローンス、ベナユンといた時ですかね。
その時は好きだったけど、ちょっと前のリバプールも好きでしたよ。
ジェラードンがいたとこですか?
ジェラードンちゃうな、ゲイニーやな。
アタック西本がいるとこですね。
西本のアタック。
ジェラードンのコンデ。
またセラビさんが、こいつら何言うとんねんっていう運命をしてますね。
渋い顔してましたね今。
収録中とは思えない顔してましたよ。
アンチャロッティーとヒディンクの監督力
好きな監督とか。
えー。
好きな監督か。
面白いですね。
ヨシコ出てきてたら言って。
監督、僕も難しいですね。
ファーガソン好きでしたね。やっぱり。
あー、いいですね。
アレックス・ファーガソン。
アディショナルタイムを長くする男です。
へー。
そういう試合とかするんですか?
はい。見つめ寄って。
もうちょっとあるやろ、アディショナルタイムって言って。
長くなることをファギータイムって呼んでたらしいです、現地で。
へー。
で、そのアレックス・ファーガソン監督の最後の試合で、
ルカク4点か5点取ってましたね、当時若手の。
へー。
チェフシーってことは?
その前です。エバートの前。
エバートの前ですね。
ウェストブロムでした。
あ、ウェストブロムあったんや。
そうですね。ウェストブロムどっちかにいて。
へー。
ファーガソンはやっぱり、いい監督やなって思いましたね。
カガーを取ったのもそうですし。
うん。
その後のね、ちょっと問題の監督がいましたけど。
モイーズでしたっけ?
モイーズですね。
ファーガソン監督助けでしたね。
いいねー、監督ファーガソンいいね。
すごいプレミアリーグ感があるというかね、感情的なところとかも。
確かに。
いやー、難しいなー。
まだ引っ張るところじゃないと思うけどね。
アンチャロッティーですかね、やっぱり。
あー、名勝ですね。
アンチャロッティーのいいところは2つあると思うんですけど、
1つは、やっぱり何を差し置いても勝負強いですね。
ねー。
どんなチームを率いても、やっぱり勝つ。
アンチャロッティーあれですよね、レアル、ミラン。
チェルシーも率いてましたっけ?
そうですね。
まあその関連で言うと、ヒディも率いてましたね。
あー。
で、アンチャロッティーのもう1つ好きなのは、
えっとー、
あ、でもヒディンクの名前でした。ヒディンクの方が好きかなと思ってきましたね。
いや、ヒディンク、アンチャロッティーのもう1個いいとこだけ言って、
もう1個ヒディンクの話もすると、アンチャロッティーは、
えっとー、選手手名付けるの上手いですよね。
手名付けるというか、
自由にするというかね。
絶妙ですよね。
選手の特性を見抜くのがね、
多分どこのクラブでも成功できるんじゃないかって思いますね。
ですよね。
うん。
まっすぐんやなと思う。
だからこのロナウトみたいな機関棒を手名付けて、
うんうんうん。
うん、まあすごいなと思いますね。
その、結局どういう球心力を持っているのか、
それよくわかってないですけど、
うん。
具体的な取り組みとかも知らないですけどね。
グラでめっちゃ飯連れて行ってんじゃいます?やっぱり。
いやでもありそうですよね。
うん。
めっちゃ選手のこと気にかけてそう。
うんうんうん。
うん。
で、あとヒディンクも話したかったんですけど、
もう一人だけ話させて欲しいんですけど、
はい。
えっと、オシムですね。
イビサですね。
オシム本2冊持ってるんですよ。
オシムって結構名言残してるんですけど、
あのー、結構肉離れとか怪我する選手に対して、
ウサギは肉離れするんかと。
うんうんうん。
しないだろと、急に襲われるだろと彼らは。
うん。
それだけ準備が足りないんですよ。
うん。
それだけ準備が足りないだけの話だと。
とか、走り足りてないみたいなこと言うんだと解釈してるんですけど。
うん。
肉離れしてますけどね、多分。
してるしてるけど、要はその、
ジェフの選手も結局、
あのー、もともとオシムが来る前は全然走られへん、
メンツというか、選手たちだったんですけど、
うん。
えーと、オシムが来た瞬間、ずっとシーズン中も、
シーズンオフも関係なく、レギュラー選手も、
サブ選手も関係なく、ずっと走り続けるんで、
結構チームを止めたらしいんですけど、
うん。
それでも無視してオシムは走らせ続けて、
結局勝てるチームに仕立てあげたんですよね。
ふみみを持たなかったんですね、オシムは。
そうそうそう。で、あの疲労溜まってこのままだと怪我するって言ってたのが、
毎年毎年ちょっとずつ怪我をする選手が減って、
走れるし戦えるっていう集団になった、
ジェフのエピソードがあったりとか、
うーん。
で、もう一個だけお話すると、
ナビスコカップ優勝したんですよ、ジェフ。
オシムが来日して1年目、2年目だったんですけど、
優勝した次のリーグ戦も勝ったんですよね。
結構解消したんですけど、その時にインタビュアーが
カップの勢いそのままで勝ちましたね、みたいなことを
普通に褒める意味で言ったらしいんですけど、
オシムが急にこう機嫌悪くして、
なんかこう難しい顔して、
いや、あの祝いの花はもう枯れたと言ったらしくて、
そのもういつまでもそのナビスコカップ優勝なんか
誰も引きずってないから出してくれんなって話らしくて、
もう今切り替えてるから、
オシム監督とマッキー・セイイチロー
それはそれ、これはこれっていう話。
うーん。
とかですね、まあ無意義に言い出してきれないんですけど、
結構そういう生き様も喪失し、
選手への考え方とか自分の考え方もかっこいいなと
思う選手ですね、オシムは。
うーん。
オシムが出ると思ってました。
え、なんですか?
そこ山張ってたんですか?
オシム監督が出るなと思ってました。
えー。
すごい。
なんか名言あるなーって思って、
あの、私主人が熊本出身なんですけど、
その地元出身のマッキー・セイイチロー選手っていう
おー、マッキー・セイイチロー。
その方が、あのー、オシム監督の下で
サッカーをしてたらしいんですよね。
そうですね。
そう、でなんかその、オシム監督が
マッキー選手のお父さんに、
あのー、子供さんを最後まで諦めずに走る子に
育てましたかって、
質問したそうなんですけど、
お父さんが、うちの子は下手ですけど、
親として監督がおっしゃったことだけは
自信がありますって答えたらしいんですよ。
へー。
それで、オシムが、
それなら責任持って育てますと約束した
っていうエピソードがあって。
へー。
ほんとかわかんないんですけど。
いや、ほんとっすよ。
それ知ってました。
最後までマッキー選手は走り続けたんですね。
いや、走ってない。走ってんねー。
走ってるんですね。
モーリンとロブソン
親どんな教育してんすか、それ。
こびろ!走られろ!って。
へー、素敵。
すごい。
お父さんもいいお父さんですよね。
うーん。
確かに。
僕も、それで言うとあのー、
モーリンよってすごくないですか。
いいねー。
ねー、すごいですねー。
あのー、
あれなんですよ、あのー、
モーリンよって体育教師だったんですよ、もともと。
で、そこから何かのきっかけで、
地方のサッカーチームを指導しだして、
で、もうその数年後に、
ポルトでしたっけ?
そうですね。
ポルトですね。
チャンピオンズリーグを取るんですよ。
で、なかなか多分、サッカー師でも多分いいんじゃないかなっていう。
うん。
あれ、あのー、バルサの、バルサ時代にモーリンよって
バルサ時代に、
ペップとルイセンリケとモーリンよと
あと一人誰か並んで歩いてたような気がするんですけど、
あれ誰でしたっけ?
え、モーリンよってバルサ指揮してたんですか?
指揮してないです、あのー、コーチで。
コーチでいましたよね?
へー。
ロブソンやったかもしれないですね、ひょっとしたら。
うん。
モーリンよはコーチ、
ルイセンリケとグアルデオラは選手ですね。
うん。
って言ってたんです。
名称どろいんで。
今ルイセンリケは名称かって言われるのちょっと怪しくなってきました。
迷ってる方の名称ですね。
はい。
そうなんですよね。
ロブソンも名言ありますけどね、戦術はロナウドだっていう。
あー。
ご存知ないですか?
知らなかった。
知らないですね。
ロナウドって、あのー、今はあっちが有名ですけど、
昔のフェノメロン、怪物と言われるもののロナウドが有名だったんですが、
ロナウドは何回か前十字切ってて、
あー、切ってますね。
大怪我、2、3年くらいのブランクの大怪我をする、
その直前バルサに、確か在籍してたんですけど、
うん。
その時のロナウドの動画ぜひ皆さんご覧になっていただきたいんですけど、
これはロブソン、当時の監督ロブソンで、
ロブソンが戦術はロナウドだって言う意味分かるなって言う。
今言うとこう、大谷翔平がサッカーしてるみたいな感じですね。
もうなんか独創してとんでもない速さで、
うん。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
もうなんか独創してとんでもない速さのシュートとか決めてるやつですよね。
そうそうそう。
なんかYouTubeで見たことあるかもしれないです。
そうです。以上となります。
監督編もいいですね。
監督編も盛り上がったな、意外と。
いい質問でしたね。
いい質問でした、本当に。
いや、答えがよかったですよね、でもね。
うん。
なんか褒められるような。
褒めないほうがいいですかね。
褒めたらあれですよ、
人体が伸びちゃうタイプですもんね、僕ら。
褒めて伸ばしてるんですね。
褒められたら人体が伸びちゃうタイプ。
せやろさん、休憩してる場合じゃないですよ。
いや、足の裏がちょっとつっちゃって。
え、今サッカーしてます?
ドリブル。
ちょっと惜しむに怒られますよ。
最後まで走り続けないとダメですよ、せやろさん。
うん。
じゃあ一旦この辺で今週は終わりにしましょうかね。
そうです。
また来週サッカーのことをいろいろさらに。
はい。
お話ししていきましょう。
はい。
よろしくお願いします。
はい。
では同時間エスコートありがとうございます。
ありがとうございます。
おねがいします。
サッカーはシンプルだ。
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