無茶なパスでも大丈夫です。
じゃあ早速、ジョージさんから
あたか人生を振り返って教えていただいてもよろしいですか?
聞きたいね。聞きたいです。
そうか、そうですよね。
えっと、そうです。
端的にお話ししますね。
あんまり濃厚にお話ししても仕方ないんで。
小学生2年、小学2年の時に始めまして、
小学校5、6年の時に
ポジションチェンジがあって前の選手になりました。
もともとディフェンスだったんですけど。
小5、小6で年間100ゴールぐらい決める選手に成長しまして。
選抜に選ばれるようになりまして。
思い上がって中学では地域では有名な
関西大会とかに出ているようなチームに入団しまして。
前田代前の出身チームですね。
あの前田代前の出身チームに入団しまして。
中1の時もレギュラーではゲームに出てたんですが、
身長が止まり、どんどん周りにスピードもパワーも及ぼされまして。
中3の時にようやくもう一度レギュラーに帰りたくらいの時に
卒団みたいな感じでしたかね。
中1の時もまた別の選抜には入ってたんですが、
中2、中3はそんな事情もあって選抜漏れをしたりしてて。
高校は中3の時にパワーとスピードはなく身長も低かったんですけれども、
センスと言いますか、テクニカル的な話なんでしょうかね。
が、オセンシャルガールみたいなことで認められまして。
ゲームにスタミナで出てるわけではないものの、
高校は全学免除の推薦で行ってます。
高校は別に本当に何もなかったですね。
高1の時に上の年代のゲームに出たりしてたんですけど、
別に何もなく高1、高2、高3と過ごして、
結局スタ面でゲームに出続けることはもちろんなく、
Aチーム、Bチームを行ったり来たりしてたみたいな感じですかね。
高校はふらはし競技と同じ。
高3時点では全選手で100名いてて、サッカー部だけで。
ちなみに今は全選手で300人くらいいるのかな、サッカー部で。
キーパーだけで1チーム作れるみたいな話も聞いてます。
そんなサッカー人生でしたけど、
高校も男子校なんですけど、
男子校は全然書けないですね、今の話の流れでは。
高2、高3が特にJチームと対戦することが結構あって、
Jリーグ遠征みたいなのがあったんですよ。
Jチームばっかりとか関東遠征みたいな。
めちゃめちゃしんどかったですね。ずっと負けるんで。
熱いし、負けたら走らされるし。
杉本健佑も同じ高校なんですよ。
健佑はうちの高校にいながらセレストに通う。
うちセレストと提携してたんで、南野匠も僕の2校下ですね。
1個杉本健佑のエピソードを話すとすれば、
僕その時は招集されてないんですけど、
うちの高校とセレストも時折試合をしてたんですけど、
うちの高校の中でも結構ボランチでフィジカルがあって、
パワー自慢みたいな選手が1人出たんですけど、
その選手が杉本健佑が立ってると言いますかね、
ボールに足を置いてキープしてる状況ですよね。
でもそんなパワーは入れてない状態で立ってたんですけど、
結構フルパワーでうちの選手がタックルしに行ったんですけど、
反対に吹っ飛ばされるみたいな。
トラックとKOみたいな感じになってて、
やっぱり代表レベル違うんやなってなったっていうエピソードなんかはあったりしますね。
結構その高校時代のサッカーの尖ったエピソードみたいなのも結構あるんですけど、
ここではちょっと割愛します。聞かれたら答えるみたいな感じで。
大学はもうサッカー辞めてるので、社会人サッカーしてますけど、
一旦ここまででいいかなと思います。
探偵って言ってましたけど、全然探偵出なかったんですが。
喋ることも結構多かったです。
リスナーからするとすっごい探偵になったと思います。
ガッツリ言ってるんで。
ほぼ相口なくジョージさんの独創でしたね。
連携のアザールぐらいに独創しました。
確かに。
いやもうちょっと挟んでくださるのかなと思ったら、
独演会みたいになってしまって。
ほとんど相口がふーんほーみたいな。
あのーですね。
男子校のところだけでカラオケで相口、つっこんでくれたみたいなぐらいで。
男子校のところだけなんか引っかかりましたね。
なんで言ったんやろなって今でも思ってます。
その男子校でお笑いに先進したっていうお話がありましたよね。
ありましたね。
そうですね。
やっぱり男子校の人面白いですよね。
そっち掘るんだ今日。
独特。
僕驚愕だったんですけど。
ちゃうんかい。
高知になって男子校出身っていうじゃないですか。
なんかやっぱり独特な面白さがありますね。
僕も男子校ですよ。
面白くないですけどね。
いえいえ。
とんでもない。
とんでもない。
とんでもないことでございます。
ありがとうございます。
鶴見さんは男子校ではないんですか?
いえ女子校です。
女子校なんですね。
なんやその質問。
浅い。浅い。
なんやその質問。
いえ女子校です。
いえ女子校ですはもう知理とかそういうチャットGPTの答え方ですよ。
そんなわけないじゃないですかみたいなちょっと冗談メーター回収してほしかったんですけど。
いえ女子校ですはちょっと傷つきましたね。
仕方ない仕方ない。
もう少し温かな対応を。
失礼しました。
失礼じゃない全然失礼じゃないですよ。
全然失礼。
全然失礼です。
僕の方が失礼でした。
そうですよ。
話をちょっと坂井に戻しますと、
ひろじさんの背番号の14番って何にきっかけで14番になったんですか?
はいありがとうございます。
14番は高校で結構サッカーの価値観ですとか考え方って左右されたんですよね。
監督が結構有名監督で本とか出してる人なんですけど、
その人が結構サッカーに対する考え方価値観みたいなこだわりを選手に伝えるタイプの監督でして、
その中で14番に思い入れが監督が強かったんですよね。
その思い入れが強い番号だからこそ特に期待してる選手に背負わせたりっていうことをめっちゃしてまして、
うちの高校の選手は10番も欲しいんですけど、
監督が指名で当時はですね、
番号を決めていくんですけど、
14番もらったっていうのがうれしいみたいな10番よりっていう風潮がうちの高校にはあった中で、
1回何かの公式戦で14番もらったことが僕もあったんですよね。
それ以来なんかちょっと特別な思いみたいなの抱くようになって、
他のチームで14番ってそんなに特別されないところもあるかもしれないんですけど、
それもひとつ味かなと思って14番に思い入れがあるって感じですかね。
14番といえば、
あれですよね、セラビさんも多分名前は知ってると思いますけど、
クライフですよね。
知ってない人の方でしたね。
クライフの方を呼んでましたよね。
クライフを知ってはいるんですけど、背番号を今知りました。
大名詞ですよね、14番といえばクライフ。
アカルイフターンでしたっけ。
クライフターン。
いえ、クライフターンです。
切り対応やめてください。
塩対応みたいにやめてください。
監督からしたらジョージさんはすごく思い入れのある選手だったってことですよね。
ちょっと思い上がるとそうかもしれないですね。
それも大会ごとに14番合わせる選手が違うので、
この大会でこの選手を期待してるみたいな。
かつもっと言うとゲームごとでも違うんですよ。
だからゲームごとで違うというのは、
当然メンバー入りする選手が毎回違うので、
怪我とかの関係もありますし、
10番が怪我したら当然10番代わりの選手がつけるわけで、
みたいな話だったりですかね。
さっきパワーとかスピードはないけどテクニックがあるっておっしゃってたんですけど、
そういう選手って、私が知ってる有名な選手でいうとどんな感じの方がいらっしゃいますか。
今言葉に出されるとすごい気恥ずかしくなっちゃうんですけど、
パワースピードなくてテクニックがあるって自分で言っちゃってるみたいなね。
センスがあるって言ってましたしね、自分でね。
イニエスターとかですかね、パワースピードがなくてテクニックがあるでいくと、
最近の選手でいくと久保竹久さんですかね。
逆に逆じゃないですけど、ミットマンはスピードありますよねって話ですね。
なので該当しないですね。
プレースタイルは?
社会人サッカーはちょっと先やってないですけど、社会人サッカーしてからとそれまでのプレースタイルがまず違うっていうのが前提あるんですけど、
当時はもう癖しかないみたいなプレイヤーでしたね。
めんどくせえ。
めちゃめちゃめんどくさい。
当時、2010年代とか見てた、2000年代、2010年代とか見てた時のディフェンスラインで、
ソル・キャンベルとか、デサイーとか、ああいう選手にはあんまり足元ないみたいな。
デサイーはちょっとあるのかな。
だから正直、あれぐらいのプレイヤーやったら全然自分の方が足元、ボールを扱うの上手いけどなって思ったりするようなレベルだったんですけど、
今は違いますけどね、おそらく。
そういう選手が、結構屈強な選手が集まってるというか。
アメフトとかラグビーやっててもおかしくないような、180、190くらいの身長のガタイガーマックスの、
50mも5秒、6秒、本当に速い選手。
事故みたいなぶつかり合いがあって、本当にどうなんでしょうね。
音とかも多分全然違うような気がするんですよ、他のリーグと比べても。
カメラ近いとか音拾いやすいとかっていうのは多分そういう加減もあると思うんですけど。
なんかすごい人間と人間の位置のぶつかり合いみたいなのがすごい感じるな。
そういう選手も多いと思うんですよ。ロイ・キーンとかウェイン・ルーニーとか。
プレミアで評価されるプレーというか、前から前線から一人の選手がゲイゲイでみんなで追っていくのよ。
一人の選手が追っかけ回して、相手のディフェンスラインに蹴らせたというか。
追い込んで蹴らせるみたいなプレーって、めっちゃプレミアでは拍手が起こるというか。
そういうところとかもいいなと思いますし。
あともう一つプレミアの好きなのは、テクニカルファウルってよく言うと思うんですけど。
イエローもらってるけど、そのシーンイエローもらわなかったら失点やったねみたいな。
有名なやつが、スール・シャールが相手のフォワードの選手が一人で抜け出して、
キーパーと一対一になりそうになったんですけど、スール・シャール後ろまで戻っていってて、
完全にファウルが後ろから行ってるんで、スライディングでですね。
ネットで退場してるんですけど、観客席から拍手が出るみたいな。
そのファウルがなかったら本人退場してるんですけど、失点してるんで。
いいプレーだと評価されてるんですよ。
なんかすごいサッカーの目が超えた観客も多いなっていう。
フーリーガンなんていう話もイギリスなのであるんですけど。
今は多分ちょっと落ち着いてるかなと思うんですけど、
ちょっと話長くなりましたけど、プレミアの観客もプレーもプレーヤーも好きですね。
なるほど。ロッペンっていうコンプランスNGでも、受けたら拍手されるみたいなもんですね。
ロッペンはやっぱりプレミアの水合わなくてすぐバイエル行ってるじゃないですか。
そうですね。
合わんかったことないと思うけどね。活躍してたし。
こんなリーグありえんって言ってましたもんね。
ありえんロッペンやから。
それ言いたくてロッペン出したんだろうなーって途中から思ったんですけど。
バレましたね。手の内は全てバレました。
言わなきゃよかった。
プレミアリーグ派手さがいいですよねやっぱり。
あとビッグシックスと言われる、全体的なクラブの豪華さ、スター選手が多いっていうのもありまして。
ビッグフォーやったけどね昔は。
そうですね。
本当にジャイアントキリングがあるのもすごい好きです。
今のレスターが優勝したのとか。
今まで言うブライトーとかも。
そういうところが好きですねプレミアのやっぱり。
ニューカッスルとかね今で言ったら。
今ニューカッスルとかアストンビラ入れて、
ビッグセブンとかエイトとかなるんじゃないかって言われてますもんね。
えーそうなんや。
AKBみたいですね。
カミセブンか。
あのセラビさん置いてけぼりにされてませんかね。
ジョージさんとヨシコさん仲いいなと思って。
仲はいいですね。
収録に集中してもらいます。
趣味があるというか。
お二人ともプレミアリーグがお好きで、好きなチームとかそれぞれ違ったりするんですかね。
僕特にないんですけど、ケルシーはずっと前から好きですね。
もう好きかと言われたらちょっとあれですけど。
どこも好きって感じなんですね。
サッカーが好きって感じですね。
僕も特にここっていうのはないですね。
その時々で、シーズンごとで好きなサッカーをしているチームが変わるので。
あれですかね。リバプールが好きな時期はありましたけど。
トーレス、カイト、マッシェラン、アローンス、ベナユンといた時ですかね。
その時は好きだったけど、ちょっと前のリバプールも好きでしたよ。
ジェラードンがいたとこですか?
ジェラードンちゃうな、ゲイニーやな。
アタック西本がいるとこですね。
西本のアタック。
ジェラードンのコンデ。
またセラビさんが、こいつら何言うとんねんっていう運命をしてますね。
渋い顔してましたね今。
収録中とは思えない顔してましたよ。