オープニング──新しい切り口 / 水戸街道沿いのコーヒーショップ「TIME」のスパグラを食べながら(※1)/ 若山さんいわく新発売は名前じゃない / めずしいペンネーム──伝染るんです。の作者・吉田戦車 / BIGBOX高田馬場と松本人志の「遺書」と吉田戦車の「ぷりぷり県 」(※2)/ ペンネームで説教がはじまるので、カタカナという処置 / 八広に位置する「一力屋」──ランチタイム外でも食後のコーヒー / たとえインスタントコーヒーでもうれしいサービス / 八広あたりは... / 下卑たグーグルレビューで自分の襟元を正す / 親子丼セット1200円の詳細──親子丼、たぬきそば、カニカマがボリューム多めのミニサラダ、漬物、食後のコーヒー付 / 野島商店店主の外食事情── 一力屋、上海菜館、おそば尾張屋 、きそば長平 / メニュー数多い中華飯店での注文 / グーグルレビューはなぜネガティブな内容が多いか / いい出来事ほど味気ない/ ひとは減点方式で見てしまう / 大きな括りでファミリーレストラン / 蕎麦屋の重複する屋号について「更科」「砂場」/ ブラタモリ後追いYouTubeチャンネル東京限定雑学 / 武蔵国と下総国、はざまに聳え立つ東京スカイツリーと634mの関係性 / 墨田区の地盤の強さと他の区の地盤の差 / 東武曳舟駅から東武浅草駅までの急カーブの理由 / デパートに内包される東武浅草駅の異様な構造 / 高級な大理石階段 / 閑散とする飲食店 / インバウンドで潤え!松屋の飲食店街 / 押上本所吾妻は元は浅草駅だった? / 有事の際は台東区越えて文京区まで / 水害の際の葛飾区 / 前回の振り返り──明治通り沿いの二毛作&は移転ではなく2号店 / 下北沢の闇市跡(※3)と「アンゼリカのみそパン」、古着ショップ「CHICAGO」、地下の喫茶店「ぶーふーうー」/ 種類豊富な京成立石のパスタ店「パスタ・バル・ノンナ」/ハッシュド派生と記号#(ハッシュ)派生のポテトについて / 井之頭五郎に対しての東向島二郎(※4) / 「孤独のグルメ」の功績 / 個人店は単独客大歓迎 / グルメという括りと五郎と二郎〜親戚からの名前まちがい / 東向島二郎の印象、「島」が来たら条件反射で「二郎」と書く癖 / バンダイナムコヌイとぬいぐるみ専用バッグ / 無言の推しアピールとヲタ同士の共通言語として / お店に置いたカルチャーとコミュニケーション導入装置 / お店のギャラリーブースと初めての客人 / お店のコンセプトハンターと期せずしてトラップ / 常連には制することができる / 即レスはいいかげん?しごでき?/ 今回のお便り──街の不動産屋さん・チルパリさん(※5) / このまちでハンドルネームで生活している人──panaki、チルパリさん / ストーリーズでアップするならメンションするのに / 知らないまちで朝マック / 究極の朝マックの方法 / 電車内でのマクドナルドは即わかる / ルック商店街の散歩動画 / タモリ(※6)とマクドナルド の反抗期を経て / 野島家の教え──四カ国語麻雀のタモリ / ルッキズムと日本のお笑い / 町田でファーストフード初体験とハンバーガーの都市伝説 /外食がない家庭 / デリバリーでもマクドナルドが独走 / 背徳とファーストフード / 曳舟のゴールデン・アーチ / VICEとMUNCH'S / お気に入りのアメリカ動画 / 若山さんのハンドルネームのいわれとじろ吉さんへのアンサー / 句も解釈次第 / 今回はじろ吉さんのコーナーはお休み / 回向院とねずみ小僧の墓 / 中村部屋とWIZE OWL HOSTELS側の鳴戸部屋 / 歯に衣着せぬ好角家と友風関 / 祖父と相撲 / エンディングトーク──メモの消化の速さ /フリージャズスタイルは"といえば"のゲーム / 有閑マダムと漢字のたとえ / 本放送に副音声を入れて / 梅田サイファーとゴッパー/漫才のサンパチマイクはSHUER製ではなくSONY製
(※1)雰囲気とほどよい広さが心地いい、昭和スタイルの喫茶店。アーケードゲームの筐体を机にした席もあります。リスナーの chihiro さんに以前「スパゲティグラタン(通称:スパグラ)が美味しい」と教えてもらったお店で、この日、若山さんは初来店でした。
(※2)1994年に松本人志のベストセラー『遺書』が発売され、翌1995年に『松本』が刊行されました。ここでは、その『松本』を『遺書』と混同して話していました。
当時はダウンタウン全盛で、お笑い好きにとってはこれらの本が“教典”のように読まれていた時代。そんな空気の中で、松本人志の新刊ではなく吉田戦車の新刊を選ぶことは、学生特有の同調圧力に風穴を開ける行為でもありました。
(※3)下北沢の闇市エリアは松本大洋のマンガ「鉄コン筋クリート」に出てくる舞台・宝町のモデルになっているそう。2026年現在空き地になってしまいましたが、マンガやアニメーションの世界ではまだあのときのまま息づいています。
(※4)東向島二郎は、この番組に出てくる野島二郎の オルターエゴ。#08「耳よりレシピ」で初登場した。東京東信用金庫にお金の借入で用紙に住所と名前をたくさん記入することで誕生した存在。ここでは井之頭五郎の五郎に対して二郎ということで話に挙がりました。
(※5)“墨田区の不動産王”といったのはアメリカの動画の話からアメリカに引っ掛けて“不動産王”と呼ばれるドナルド・トランプから。チルパリさんは本職の不動産業をしながら墨田区の街を使ってまちと人を交差させる面白い試みを仕掛けるイベンター的側面を兼ね備えています。
(※6)森田一義改めタモリの第一発見者のジャズピアニスト山下洋輔。酒場の仲間とお金を出してタモリを東京に呼ぶ。赤塚不二夫の家に居候しながら、テレビの初出演を果たす。80年代から90年代に関東圏内で思春期を過ごした者にとって、「森田一義アワー笑っていいとも!」は、風邪を引いた時の目の保養。夏休みの惰性で見る番組程度でしかなかった気がします。この番組があって、「タモリ倶楽部」の存在を知ったときはタモリの二面性や存在感の幅で奥行きのある印象に変わっていきました。
⚫︎「耳より相関図」とは?
墨田区を拠点に活動するふたりが、まちと人の“相関関係”をひもといていくPodcast。番組そのものが相関図となり、線が伸び、線がつながり、関係は広がっていく。ここからどんな線が伸びていくのか。そして、どこから新しい線がつながってくるのか。東京のはずれ墨田発、ゆるやかに広がる関係の旅(鈍行もしくは散歩)をお届けします。
⚫︎登場人物
野島二郎(野島商店店主)
毛柴新発売(相関図クリエイター)
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