1. ほどよい日々を過ごしたい
  2. 刺し子の好きなところ④その1
2023-09-05 17:21

刺し子の好きなところ④その1

2 Mentions

「刺し子の好きなところ」というテーマで話をしようと思います。

🧵刺し子の好きなところ

①手軽に始められる

②保管場所と制作場所にそこまで困らない

③完成するまでにそれなりの時間が必要

④やり込み要素が満載(その1)(⬅今回の話はココ)

⑤やり込み要素が満載(その2)

⑥努力した分だけ努力したなりの成果を感じられる

(④以降は次回のポッドキャストで話していきます。)

🧵過去に作った作品

刺し子ふきん

Instagramより

 

刺し子巾着

2020年に作った巾着です

🧵配信内で触れた関連リンク

▷ホビーラホビーレ(サンプラークロス)

https://www.hobbyra-hobbyre.com/c/theme/235/355306_item
 

▷ホビーラホビーレ(刺し子のカレンダー)

https://www.hobbyra-hobbyre.com/c/theme/235/356793_item
 

✂️刺し子関連の各種リンク集

▷Instagram(制作過程投稿用)

https://instagram.com/snow_niko

▷Instagram(完成品投稿用)

https://instagram.com/snow_needlework

▷YouTube

https://youtube.com/@snowsewing

▷はてなブログ

https://snow-niko.hatenablog.com/

▷pay payフリマ(手書き図案つき晒、仕立て済み晒を販売しています)

https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/user/p3327458

サマリー

ポッドキャストは刺し子について語ります。ポッドキャストの目的は、刺し子を身近なものにすることです。最近は、刺し子の楽しさや作品をインスタグラムで共有できるようになりましたので、刺し子への興味が広がってきています。今回のエピソードでは、一般的な刺し子作品や刺し子の小物について紹介します。また、刺し子の好きなところについてもお話しいたします。刺し子の作品には、刺し子自体や布巾、小物、飾り物、洋服に刺し子が使われるなど、さまざまな要素があります。

00:01
皆さんこんにちは、snowと申します。
この番組は、私がライフワークで続けている刺し子について語るポッドキャストです。
どちらかといえば、「刺し子って何?」とか、「刺し子始めてみようかな?」って思っている段階の人に向けての内容かもしれません。
話してて、なんとなくイメージするのは、なんか刺し子が身近なものになればいいなって、なんかそんなふうに思っています。
そもそも私も、全然刺し子を知らない人だったから、ある時に手芸屋さんに行って、刺し子のキットを見て、たまたま買いました、やってみました。
でもね、そこから継続しなかったんですよ。
それがたぶん2015年とか2016年とかなんですよね。
なんとなく図書館にある本はたまたまっていうか、たぶん見たと思うんですよ。
手芸コーナーにありますよね。
で、その手芸コーナーの中の一画として、たぶんね、刺繍コーナーあたりにか、それともなんとなくこう、日本の伝統的手芸的なそこのくくりの中に入っているか。
まあそんな感じであるんですけど、あれをパラパラと見た時に、継続するまでその時は思えなかったんですよね。
なんかね、まだね、刺し子の楽しさみたいなものが、それ1回だけだったらわからなかったし、そもそも刺し子を周りでやってる人もいなかったっていうのもありますかね。
そこまで身近なものでは私にはなかった。
で、それが変わったきっかけっていうところは、これはやっぱインスタグラムなんですよね。
で、インスタグラムで、それこそ今だって刺し子でハッシュタグで検索したら、いろんな方の作品が見れる。
今ね、そういう時代になったというか、インスタグラムがあってなおかつインスタグラムをだいぶ活用するようになる人がね、増えたからこそ、この刺し子の投稿も増えたわけですよね。
だから今は、家にいながら他の人の作品がたくさん見れる時代になったんですよね。
だから、こういうのも刺し子ってできるんだ、みたいな。
同じ模様だけど、この人の刺し方綺麗だなとか、そういうのがね、だんだん私もわかってきて、2019年から私は継続するようになったんですね。
そこから続けているので、私なりにあの時のね、ちょっと私もピンとこなかった時代の私に向けて、みたいな。
そういうのが、なんとなくもうちょっと情報として得られる状況にあったら、私もっと早く刺し子と出会えてたなとか、なんか思ったりするんですよね。
それで、刺し子とポッドキャストも案外相性もいいんじゃないかなっていうふうに思ったし、私自身がポッドキャストも大好きだっていうのもあったので、
今はね、その刺し子に特化したこのポッドキャストで、ただただ自分の好きな刺し子について話そうかなと思ったんですね。
で、たまたまそれを聞いた人が、あ、刺し子ってこういうんだとかね、ちょっとやってみようかなとか、
あの、前やってたことあるけどっていう人がまた始めてみたりとか、なんかそういうのにつながるきっかけになったらいいなというふうには思ってます。
私、刺し子のYouTubeもやってるんですけど、多分あっちは、これ傾向ですよ。全部がそうなんて思ってないですけど、傾向として、
あっちは刺し子がもともと大好きで、それか手芸かハンドメイドか、そういうのが大好きで、そういう関連のもので上がってきてみた。
だからもともとベースとして、刺し子に触れてきた人が見てくださっている傾向が高いんじゃないかなと思うんですよね。
もちろんそれはそれでいいんですよ。そうやって見ていただいて、もしね、もし楽しんでいただけたらいいなって思って、私もあっちはあっちで投稿してるんですよね。
でもね、さっきも言ったように、その2015年くらいの以前の私みたいな感じで、全然刺し子知りませんって人は多分来ないんですよね。
そこのね、結構、なんだろう、差が激しいんじゃないかな、刺し子って、みたいなふうに思うんですよね。
で、そういうのがあるから、何でね、刺し子に触れるかっていう、種類?種類っていうのかな。何を入り口にして刺し子を知れるかっていうところが、もっと広がってもいいんじゃないかなっていうふうに思って。
そんなことも思いながら、じゃあ、ポッドキャスト好きだからちょっと話してみようかなっていうふうに思って話してます。
で、こちらのポッドキャストは、刺し子のことは大きな括りとして、ずっと大きなテーマとしてやっていくんですけど、その中でも毎回テーマをなんとなく決めて話してます。
で、最近連続で話しているのは、刺し子の好きなところになります。
で、今回の配信で、その刺し子の好きなところの4回目になります。
ちなみに、1回目から3回目をちょっと簡単に言っていくと、1回目は手軽に始められる。2回目、保管場所と制作場所にそこまで困らない。
で、3回目、完成するまでにそれなりの時間が必要。で、今回4回目ということで、やり込み要素が満載っていう話をしようかなと思います。
で、今回はちょっとここまでの前置きが長かったので、やり込み要素が満載っていうところは、その1、その2に分けようかなというふうに思ってます。
刺し子の作品
で、今回はやり込み要素満載のその1。で、その1っていうところでは、一般的に刺し子で何か作るっていうのを考えたときに、こういうものを結構作ってますよっていうのをちょっと一般的なものとして紹介しようかなと思います。
で、その2としては、じゃあそういうふうにやっていろいろ、私もね、私もいろいろ作ってきた中で、今はどこに魅力を感じて、どこをやり込んでるかっていう、私の個人的なやり込み要素に関してはその2で話そうかなと思ってます。
はい、では今回はその1として、刺し子が好きですって言って、じゃあ何作るかってなったときに、これが結構いろいろあるんですよ。
で、それをいくつかあげていくと、まずはね、やっぱりこれは筆頭にあげなければならないですかね、刺し子ふきんですね。
刺し子ふきんはだいたい一般的には30センチかける30センチぐらいのサイズ。
まあでも、ちょっとそれは刺し子する部分であって、全体的に言ったら32かける32、もしくは34かける34、それくらいですかね。
それくらいの大きさのふきんにさらしを切って、もしくはもうキットが売ってあります。
印刷しているものが売ってます。
そういうのを購入して、その模様に沿って刺し子糸で、自分の好きな色の好きな太さの刺し子糸で刺し子をしていく。
それで模様を作り上げて、1枚の刺し子ふきんに完成させるっていうものですね。
これがだいたい30センチぐらいなんですけど、あとは大きさを変えることができます。
例えば刺し子ハンカチみたいなふうにも言えますかね。
私は横幅はさらしから切って作る人なので、幅はもともとのさらしの幅でだいたい34センチぐらい。
長さ、高さとも言えますけど、それをだいたい23センチぐらいですかね。
長方形にして、でも畳んだ時は持ち運びしやすくてハンカチっぽく見えるみたいなサイズにして自分で作ったりしてます。
だから刺し子ふきんか、もうちょっと小さくして刺し子ハンカチ。
こういうのが一番入り口としては入りやすいかな。
それこそですね、100円ショップのセリアさん。
セリ屋さんに行ったらもうちょっとそれよりも小さいサイズの正方形で印刷してあるミニふきん。
ちょっと正式名称が出てこないですね。
ちょっと検索してみましょうか。
刺し子用ミニ花ふきん生地として売ってたりもしますね。
これはもうちょっと小さいかもしれないですけどね。
もし本当にちょっと始めてみようって言うんだったら、このセリ屋さんがもしかしたら一番身近で手軽かもしれないですね。
なのでまずはね、刺し子ふきんというのが大きいです。
刺し子の小物
じゃあその他に刺し子で何作るってなった時は、刺し子小物になります。
じゃあね、小物は何があるのっていうふうになると、
この辺りは手芸屋さんの刺し子コーナーとか行ってありそうなものといえば、コースター。
あとはランチョンマットかな。
あとポーチ。
ポケットティッシュのカバーとかもあるかもしれないです。
でもこの辺は小銀差しとして売ってるかもしれないですね。
でも刺し子関連の本とかを見ていただいて、その中の小物となると、
そうですね、コースター、巾着、ポーチ。
ポーチもその人のやりたい、作りたいものを考えれば、
例えばボタンで付ける止めるものとか、
あとはもうちょっとね、その後もしかして小物好きな人だったらファスナーを付けたりとか、
そういうふうにアレンジする方もいらっしゃるかもしれないですね。
あと他に言えばくるみボタンですね。
くるみボタンの面積が小さいから、そういう意味では入りやすいかもしれないです。
あとはよくあるのは刺し子スタイですね。
アレンジ可能な小物
ベビー用品としての贈り物的な感じで刺し子をしてアレンジするっていうのはあるかもしれないです。
なのでそういうふうな小物を、私はこの中で何作ったことあるかって言ったら、
刺し子スタイとコースターと巾着ですかね、そのあたりを作ったことはあります。
そういうことでね、アレンジすることも可能ではあります。
で、じゃあその他にはってなると、今度は飾る。
飾るって何ってなりますとですね、これ大物です、大物。
これちょっと言葉ではなかなかうまく説明しがたいので、
典型的なのがホビーラホビーレさんのキットで売ってます。
これ概要欄にそのページリンク貼っておきます。
そこをタップしてホビーラホビーラさんのページ見ていただければ、
ああこれかっていうのがわかるかと思います。
例えば商品名で言えばサンプラークロスが売ってますね。
いろんな模様を集めていて、それを1枚の大きな布に刺し子していく。
例えば私が今見ているページではですね、
31種類の刺し子柄を楽しみながらマスターできるサンプラータイプのクロス
っていうふうに説明書が書いてありますね。
なんかやっぱりいろんな色も、あと模様もあるので華やかだなと思います。
この辺を壁にかけて飾っておけるっていう商品ですね。
ちなみにこれのサイズだと122cm×100cm、だいぶ大物ですよね。
こういうのに挑戦するっていうのもやりがいがあるのかもしれません。
あとはその飾るっていう意味ではね、
刺し子のカレンダーもホビーラホビーラさんこれ毎年売ってますね。
いつから売ってるんですかね。
もう私ここ数年では毎年出てるなっていうふうには思いました。
ちゃんとね2024年度版ももう出てますね。
これもどれくらいの、こっちはもうちょっと小さいですかね。
66×47cm。
なのでこれを1枚貼っておくと年間カレンダーとしてずっと飾っておけるし見ていられるし、
あとはその月ごとにちょっとした刺し子が刺せるんですよ。
だからね、そこまで、確かにサイズとしては布巾よりは大きい。
でもさっき言ったサンプラークロスよりは刺し子する面積が少ないので、
それはやっぱカレンダーの印字されている面積もあるからですよね。
その上でちょっとね、そのカレンダーの上下のところにその月ごとに模様を刺し子できる。
この辺とかはなんか多分作りたいっていう方結構いらっしゃるんじゃないかな。
毎年かなり人気なんじゃないかなっていうふうには思ったりします。
これが飾ってあったら可愛いなっていうふうには思います。
なので飾っておくものとして刺し子をする方もいるんじゃないかなと思います。
あとはですね、洋服ですね。
洋服のワンポイントに刺繍的な意味合いもあるかもしれないですけど、
襟元にとかポケットの部分にとか、そういう位置部分に刺し子をする方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
もっと言えばデニムに刺し子ですかね。
私、洋服もそうですけど、デニム生地とかに刺し子するってなったら、いやもうプロだなって思います。
なんでかっていうとまずね、私は基本は布巾にしか今しないんですよね。
それなんでかって言ったら、布の柔らかさとかもうある程度わかってるし、さらしなので。
あとは刺し子する部分に関しても平面なんですよね。
平面のものに図案を書いて、それで刺し子していくっていうのはそんなに、そんなにも苦ではないんですよ、私にとって。
だけどこれがデニム、既製品としてのデニムに、だって立体的じゃないですか。
あそこに例えば朝の葉とか書いて刺し子していくってなったら、もう書くのだけでも大変だし、
あとは刺し心地がだいぶ違いますよね。
もう多分固い部分とかもありますよ、布の重なり度が。
厚みがある部分も服だったらありますからね。
ああいうところにかかってきたりすると針を通すのも大変だし、それでいい塩梅に模様を浮かび上がらせられるかってなったらね。
いやそこの、私服、洋服、ここはねセンスも問われるし、あと技術も問われるので、だいぶここにやられるのは相当技術が高い人だなというふうには思います。
私はちょっとね、そこの段階には全然いけなくて、布巾ばっかり作っている人です。
刺し子の作品のやりこみ要素
なので一般的に刺し子で何か作りたいってなったらやり込み要素がね、こういう感じで満載なんですよ。
例えば入り口としては、もともと小物を作るのが好きですってなった人が、もうちょっと自分らしくアレンジしたいってなったら、その何か小物の一部分に刺し子を押してみるっていうのもある。
まあそういうところでね、入ってきたりするのは入りやすいのかななんて思ったりします。
なので今日言ったのは、まずは刺し子、布巾、そして小物、あとは飾るもの、サンプラークロスとかカレンダーのことを言ったんですけど、あとは洋服に刺し子。
このあたりで、それぞれ刺し子が好きといえども、どういう作品を好きか、どういう作品を作るのにハマっていくかっていうのは人それぞれで、今言ったような色々ありますのでね、こういうのをやっていくとすごくやり込み要素が満載ですからね。
で、なおかつね、これ今言ったのはいろんな種類じゃないですか。小物っていうか巾着だったりコースターだったり。
それもあるけれども、さらに言えばね模様だってね、本当にたくさんあるんですよ。
だからそこ、そういう意味でもね、模様を変えてアレンジ変えてみるっていうのもあったりしますからね。
そこまで含めたら相当満載ですよ、やり込み要素って。
私まだまだ刺し子で楽しめるわ、みたいなふうには思ってます。
はい、ということで今回は、刺し子の好きなところ4回目のその1、ということでやり込み要素満載です、ということについてお話しさせていただきました。
またこれ以降も、ちょっともうちょっとね、刺し子の好きなところっていうテーマで続いていきますので、もしよかったら聞いていただけますと嬉しいです。
ということで本日のポッドキャストは以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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