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2025-05-14 07:10

【オーディオドラマ企画】「つながっているんだ!」コメンタリー

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▼ オーディオドラマ企画 #Imagistream
脚本家によるオーディオドラマのコメンタリー!

▼ 出演者X(旧Twitter)
DJいしかわ
ゆきママ

Edited by ウシワカ from 工業高校農業部

サマリー

オーディオドラマ企画「つながっているんだ」が始まって1周年を迎え、製作のプロセスや脚本の成長について語られています。特に、キャラクターの設定や音声表現に対する意識が高まっていることが強調されています。

企画の始まり
いまじストリーム1周年ですね。
おめでとうございます。
終わりましたね、1年間こうして。
なんか最初ね、その春夏秋冬でオーディオドラマを作ろうって、
何だろう、ノリで始めた感もありましたけれども、
ちゃんと4回4回やりましたね。
やりましたね。
私が言い出して、私がやりたかったんですよねっていう話をして、
それ別にできるんじゃないっていうの、たぶん石川さんが言ってくれて始まった企画かなと思ってます。
そっか、そんなノリだったかね。
そうそうそう。
なんか、スペースかなんかをやってる時に、
新しい企画をやろうって2人で、その企画会議みたいなことをするんじゃなくて、
スペースとかで、なんか今度なのか、こういうことやりたいと思ってるんですよね。
え、いいじゃん、それやろうよみたいな感じの。
だから、
そうだったかも。
そういう流れで生まれた企画ですよね。
そうかも。
うん。
で、1本目というか、その季節ごとにやろうよっていう話になって、
テーマをね、大枠決めたのが1本目の春。
春。
だからもう1年経つってことでしょ、これ初めて。
すごいね。
ね、続くもんですね。
春の1本目は、特にテーマとかもなく、お互いに脚本書いてみようよっていう感じだったんだよね。
そうそうそうそう。
で、やっぱ3人しかいなかったんで、みゆき含めて。
そうだね。
そう、3人の物語しかできなかったんですよね。
それはそれで縛りだけどね。
縛り、確かにね。それはそれでお題でしたよね、今思えば。
3人しか出ませんっていう。
うん、そうそうそう。
今聞いていただいた、そのオーディオドラマ、繋がっているんだの、
脚本と演技の成長
ちょっと脚本を見ながら今喋ってますけど、
ちょっと、プレミアトークみたいな感じに。
何よりも、久しぶりにこの脚本見てびっくりしたのは、
ページ数が少ないね。
短かったんですよね、ほんまに。
だって4ページしかないでしょ。
ほんとですね。
直近のやつ20ページとかあるからね。
あるね。
5倍になるんだ。
そう、人が増えると、
あれも変わってきますよね、ボリュームもね。
どうでしたか、これ今振り返って。
なんとなく思い出してきたんだけど、
繋がっているんだを書いた時に思っていたのは、
やっぱり一番オーディオドラマだということを意識してはいたかなっていう気がしていて、
音声だけで何をやっているのかっていうのが伝わらなきゃいけないなっていうのは、
セリフだったりとか、あんまりそれとかあれとかっていう言葉を使わなかったり、
何が起きているのかっていうのが分かりやすいようにしなきゃいけないなとか、
どこにいるとかっていうのも。
っていうので、電話っていう設定、
音響の環境も多少違かったりとかするし、
っていうので考えた設定は、
ちゃんと初回から考えているじゃんとは思ったかな。
確かに。
で、結構あれですよね、
オレンジレンジの曲と、サブシーズンドックのメンバーの名前と、
君の名前の映画の要素みたいなのが入ってますよね。
そうだね。
なんかそういう裏設定というか伏線というか、
そういうのを張るのは、もう当初からの癖があるよね。
そうですね。
やっぱなんか、やるからには、脚本を考えるからには、
我々リスペクトする大田英一郎さんがいるじゃないですか。
もう伏線王がね。
伏線王ね。
伏線を入れたくなっちゃうんですよね。
そうだね。
確かに。
これが面白かったな。
ちょっとね、入れ替わりものをやってみたいなっていう思いがあったから、
それをどうやって表現するのかっていうのでね、電話の設定したけど。
本当は遠距離のカップルの日常と、ちょっとこう、非現実的な入れ替わるっていうね。
ね、このね。
恋愛ストーリー。
これ収録した後にさ、二人に言われたのは、ゆきママとみゆきさんに言われたのは、
すごい東京のカップルって、こういう喋り方するんだとか、こういうね、やり取りするんだみたいなこと言われたよね。
言った。
あの、こんな感じで喧嘩するっていう。
なんかね。
で、石川さんは、それが俺だと思わないでくださいって言った。
でもね、この後続いていくこのシリーズで、基本的にそういうカップルというか、恋愛要素みたいなの盛り込み癖があるっていうことに、
回数を重ねていくとね、気づいてくるんだよね。
それのもう先駆けですね。
そうだね。
一番最初からね。
確かに。
だからこの後、でもこの最初の春のドラマを聞いて、
今回まとめてもらったことによってさ、順番に聞いていくわけじゃん。
如実に成長がわかる一本目なんじゃないかなとは思います。
我々の初演技、初脚本のデビュー作なので言ったらこれね。
実感としてさ、脚本は長くもなったし、登場人物もいっぱいいるし、
なんとなくその脚本力みたいなものは上がったかなっていうふうには自覚してるじゃない。
じゃなかったらまとめないでしょ。
そうだよね。
そこは自覚してるんだけどさ、こと演技力に関してはさ、
難しい。
あの、新しくキャストが増えたことによって、
そう!
より自信をなくしているところはあるよね。
そう。秋からね。夏もやばかったけど、
秋冬は結構ね、顕著に出ちゃってる。
そういう意味では、この春ドラマは胃の中のかわず状態で撮っているものなので、
そこら辺も楽しんでいただいて、
よかったらね、ぜひこの春、夏、秋、冬と聞いていただいて、
もう1回春に戻ってきていただくと、
あ、確かに荒削りだわって思ってくれると思います。
確かに確かに。
で、先駆けだなっていう、もうういういしい感じも含めて、
そうね。
もう1回楽しんでいただけたら嬉しいですね。
プロトタイプとしては、ちょうどいい長さだと思うので。
いや、でも忘れないと思うな、私はこの2本は。
そうだね。
きっと。
もう本当にスタート地点、第一歩だからね。
情熱大陸のインタビューみたいなこと言うけど。
いやー、面白かった。
これがあったから今があるっていうのもあるからね。
そうですそうです。
ということで。
ぜひ。
はい、もう一度聞いてくださってありがとうございます。
まとめたことによって聞いてくれた人もいるかもしれないので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
07:10

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