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2024-07-22 11:30

#22/使ってはいけない言葉シリーズ

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #言葉 #禁句
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00:07
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい。
今朝も散歩をしながら収録をしていますが、
いつもより少し早めで、朝の5時、ちょっと前です。
この後出かけるので、少し早めに撮り始めていますと。
ということで、お話をしていきましょう。
さて、僕は名言の収集壁があります。
はい、名言。
そうですね、いい言葉みたいな話ですけれども、これを集める癖があるということです。
では、その集めたものの中から一つ紹介をしてみるんですが、
マザーテレサさんの名言です。
マザーテレサさんといえば、ノーベル平和賞も受賞した愛と希望の天使です。
はい、こんなことをおっしゃっています。
言葉に気をつけなさい。
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。
それはいつか習慣になるから。
もう一回言いますね。
言葉に気をつけなさい。
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。
それはいつか習慣になるから。
というわけで、
習慣のために使わない方がいい言葉もあるよねというような解釈もできるはずです。
はい、このチャンネルでは習慣をテーマにしていますので、
習慣のために、良い習慣を身につけるためには使わない方がいい言葉もあるはずだということで、
実際に僕が使わないようにしている言葉、いろいろあるんですけれども、
その中から3つだけお話をしてみようかと思います。
まず1つ目は、
もし〜していたらという言葉です。
これは過去についてなんですけれども、
いわゆる足られ歯みたいな話ですね。
もし〜していたらとか、
もしあの時〜していれば、
こうなったはずなのに、みたいな後悔を含んだような言葉です。
とはいえ、過去は変えられませんよねというのはよく聞く話ですよね。
例えば、
昨日、あのようにしていれば、
過去は変えられたかもしれないということは考えるかもしれません。
でも、究極の過去、過去をとことん遡ってみたら、
自分にとっては生まれた時ということですよね。
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じゃあ生まれたことを変えられるかといえば、無理ですよね。
自分にそれは変えることはできません。
過去はどうにもできないと。
そう考えて、過去には執着しない方がいいんじゃないんですかと、
ということを言えるのかなと思っています。
で、同じ執着するのであれば、
過去ではなくて、これからどうするか。
過去は変えられなくても、未来なら変えられるかもしれませんよねと。
であれば、足られ歯を考え始めてしまったら、
代わりにこれからどうするかと考えるようにしてみる。
僕はそうしています。
なので、よければ試してみてくださいということですよね。
足られ歯を自分が考えているということに気がついたら、
代わりにこれからどうするかと考えてみるということです。
では2つ目の言葉。
使わない方がいい言葉シリーズということですが、
もし〜になったらどうしよう。
先ほどと同じもしということなんですけれども、
今度は未来の話です。
先ほど未来は変えられると言ったんですけど、
実際のところはただ待っていても変わりませんよねと。
自分が望む未来にはならないですよねということです。
未来を変えるためには、今どうあるかが大事。
これもよく言われることだと思います。
ではどうなりたいかを考えているだけでいいのかと言えば、
それもまたちょっと違うんですよねと。
どうなりたいかを考えているだけではどうにもならない。
ではどうするか。今どうあるかを考えるということです。
ですがこの時、もし〜になってしまったらどうしよう。
先ほどの使ってはいけない言葉です。
つまりもしうまくいかなかったらどうしようと、
未来のことに対して不安になったり考えがちですよね。
僕も考えることはあります。
ただし未来のことはいくら考えてもわからない。
わかりません。
うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。
どうせわからないです。
どうせわからないなら、うまくいくと信じた方が良くないですかという話です。
単なる楽観論という話を今しているわけではなくて、
これは心持ちの話なんですよね。
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だから僕は絶対にうまくいくと考えるようにしています。
これに関連してということなんですが、
不安とかストレスを感じると、
人は集中力や認知機能に悪い影響がありますよということが研究でもわかっています。
なので、もしうまくいかなかったらどうしよう、
みたいなことを考え続けてですね、
不安やストレスを抱えることになると、
結局未来にも良くない影響が出てしまうんじゃないですかということです。
だとしたら、未来に不安を感じたとしても、
心持ちだけは絶対にうまくいくと信じる。
僕はそう考えていますがどうでしょう。
はい、それから最後ですね。
3つ目の使ってはいけない言葉。
これは自分なんてというものです。
つまり他人との比較ということですよね。
これについては、自分は自分、人は人というようなことは聞いたことありますよね。
似たようなところでは、比べるべきは他人ではなくて過去の自分。
比べるんだったら過去の自分よりも良くなっているかを比べようみたいな話も聞くかと思います。
でもこれってなんでなんでしょうかね。
なんで自分は自分なのか、人は人なのか。
僕が考えているのは、自分の人生の主役は自分だからです。
ところが他人と比較をする、他人に執着をするということであれば、
それは自分の人生を生きるということではなくて、
他人の人生を生きているということになっちゃうんじゃないのということなんですよね。
もちろん他人に執着したり、他人に嫉妬するというのも人の差がみたいなところがありますから、
もちろん僕もそういうことはあります。
でもその上で自分はどうありたいのかを考える。
自分は自分ということを考えてみるということです。
どうありたいのかというのは、先ほどの2つ目の話にもつながっていますよね。
どうありたいのかについては、絶対にうまくいくと信じる。
そんな話をしたかと思います。
では信じるための根拠はどうすればいいのかということなんですけれども、
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これは自分の努力量あるいは行動量ですね。
努力の量とか行動の量、つまりこれだけやったんだから信じることができる、信じるしかないと。
それぐらい努力と行動を増やす、やってみるということかなと思っています。
これは裏を返すとうまくいくと信じることで、
努力や行動が促されるということでもあるのかなと思っています。
またさらに裏を返せば、努力や行動をするためにできるだけ悪い習慣を断ち切ったり、
良い習慣を身につけていく動機づけにもなるんじゃないかということなんですよね。
ですから自分なんてという言葉も使わない方がいいということを考えています。
はい、ちょっと長くなりましたが簡単に復習しておきましょう。
使ってはいけない言葉シリーズ1つ目は、もし〜していたらというたられ場の過去の話。
2つ目はもし〜になってしまったらどうしよう、うまくいかなかったらどうしようという未来の話。
3つ目は自分なんてという他人との比較というお話でした。
今言った言葉ですね、絶対にそういった言葉を使わないというのは、それはそれで無理な話かと思います。
人には弱さもありますからやっぱりそういう言葉を使ってしまうこともある。
でも大事なことはそういった言葉に気がつくこと、
そういった言葉を自分が口にしてしまったり、思い浮かべてしまったことに気づくということなんじゃないでしょうか。
それができれば気持ちも思考も切り替えることができますよねと。
大事なことは切り替えられるかどうか。
はい、僕はそう考えていますというお話でした。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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