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2020-06-16 13:32

ep.140 会社を辞める勇気が欲しいです

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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス特集で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。今日のラジオのテーマなんですけれども、会社を辞める勇気、辞めるコツについてお話ししたいと思ってます。
私、LINE公式をやってるんですけども、時々メッセージをいただくことがあるんですよね。すごくありがたいな、嬉しいなって思ってるんですけども、今日は相談を受けまして、
ポッドキャストでちょっとお返事させていただこうと思ってるんですけども、その内容っていうのが、まとめたら会社を辞める勇気が欲しいです、どうしたらいいですかっていうお話だったんですね。
で、メッセージをちょっと個人情報とかを隠す感じで読ませていただきますと、読みますね。
こんにちは。いつも休みの日にドライブしながらラジオ聞かせていただいてます。今の私の楽しみです。すごくエネルギーもらってます。感謝では言葉が足りないです。
さきさんに警察にLINEを失礼します。今周りに相談できないような悩みがあり、意見をいただけたら嬉しいです。お忙しいと思うので、本当にいつでも大丈夫です。
私はいつかさきさんのサロンに参加するのが夢です。その段階で今日、いよいよ仕事を辞めようと決意しかけています。
今の会社は私のエネルギーの方向が合わないようで限界を迎えていますが、会社自体は好きですし悪くないと思ってます。
なのでお互いにとって良い形で辞められたら嬉しいのですが、どう辞めたらいいのか分からず、辞め方のコツを教えてほしいです。
またすぐに辞められない理由の一つにお客様の存在もあります。まとめると辞める勇気が欲しいです。よろしくお願いします。ということでメッセージをいただきました。
すごく丁寧にご相談していただいてて、大事なお話だと思うので、私に相談していただいて嬉しく思いました。ありがとうございます。
あとラジオも聞いてくださっているということで嬉しいです。
これに関しては私も会社員だったんで、すごい分かるなって思ったんですよ。辞める時の勇気がいるなっていうのは。
まず私の結論から言うと、辞めるコツとしてはロジカルに考えるところはロジカルに考えて、
感情で考えた方がいいことは感情で周りを引き込むっていう結論ですね。
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具体的にどういうことかというのをちょっとお話しさせていただきます。
私もそうでしたし、このメッセージいただいた方もそうだと思いますし、会社辞めるときに他の方もやっぱり大なり小なり、
辞めていいのかっていうね、今私が辞めたら迷惑をかけるんじゃないかとか、いっぱい仕事があるからこれ辞めていいんだろうかってお客さんとかもいるしね、っていうのは結構悩まれることだと思うんですよ。
私自身もすごい同じことを悩んでて、私自身はなんかその相談するっていう発想もその当時なかったですし、
なんかやっぱり辞めたら迷惑かかるんじゃないかみたいな、自分で案件も同時に30個ぐらいの案件をね、進めてるし、これを私が辞めたら誰が引き継ぐんだっていうね。
で、なんかその時、私の部署には後輩もいなかったから、これは先輩に引き継がないといけない、めっちゃ申し訳ないなみたいな、しかも30個ぐらいもあるし、
他の先輩とかも結構いっぱい案件を持ってるから、なんか私が辞めたら崩壊しちゃうんじゃないかとか、すごい思ってたんですよ。
で、担当のお客さんもいるし、私が今までいろいろやってきたのに辞めたらどうするんだろうこの後、みたいな感じで結構考えてたんですよ。
で、それって俯瞰して考えるとすごい感情的に考えてるってことじゃないですか。
で、ここの部分って実際はロジカルに考えた方がいいなって思ってて、
っていうのが、その会社っていうのは私も会社員になったこともあるし、会社経営の方もしたことあるから、今だったらすごいわかるんですけど、
会社は一人辞めても回りますので、自分が辞めたかったら辞めた方がいいと思うんですよ。
で、例えばその大きい会社の社長さんとかも、引退とか退任してるじゃないですか、すごい世界的に大会社の社長さんとかも、いつか辞めてるじゃないですか。
で、普通にその会社は存在して、存続して回ってると思うんですね。
だから、すごい感情を一旦置いて、ロジカルに考えると、自分一人が辞めても別に会社回ります。
で、私も本当にその30案件ぐらいを辞めた時に、どうなるんだろうって思ってたんですけど、会社普通に今もありますし、
で、結局それは同じ部署の先輩とかが引き継いでくれたんですけども、私には特に何て言うんですかね、その文句とか不満とかは言わずに、今も仲良くこう帰ったりしたらご飯行ったりとかね、してるんですよ。
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だから、結論から言って辞めても大丈夫です。会社回ります、普通に。
そうですね。で、やっぱその感情的に考えると、なかなか辞めれなくて、私も2年ぐらい悩み続けながら働いてたんですけど、
実はやっぱりその会社を経営してる側からして、なんかそんなに限界って思ってるのに働かれても、うーん、何て言うんですかね、会社にとっての利益ではそんなにないんですよね。
あえて、何て言うんですかね、冷たいというか言い方をしますけど、あの辞めやすいように、うん、あのエネルギーが低く、その自分の会社の利益のために働いてもらっても、その利益率っていうのは多分、あの上がりにくいと思うんですね。エネルギーの低い人がいっぱい社員さんとしていたら。
で、それは別にその社員さんとか、例えば昔の私だったりとかが悪いっていうわけではなくて、ただ何か合わないところにいたとか、別で、別の場所でもっとエネルギーをちゃんと使えるところがあるだけなので、合わないっていうだけなので、
うん、あの、まあ正直その会社にとっても、その働いてる個人にとってもエネルギーが合わなかったりとかするんだったら、えー、辞めたほうがいいと思います。うん、そしても、もし、あの自分のなんか会社とかのスタッフとかでエネルギーが低くて限界なのに、あの周りに悪いと思って働き続けてる人がいたとしたら、あのすぐ辞めてくださいって言います。
それはなんか、えっと、なんでしょう、感情的にもうそんなんやったら辞めてっていう意味じゃなくて、今さっき言ったみたいに、あのお互いにとって全然良くないので、えっと、はい、辞めたほうがいいと思います。はい、で、まあ家中にいたらなかなかそう考えるのは厳しいんですけどね、うん、実際私ももう2年ぐらい悩んだのですごいわかるんですけど、あの先がないし、そういうふうに働いてても、えっと会社にとっても、その会社員の個人の人にとっても、
うん、あの普通に辞めた方がいいです、そういう状況だったり、感情だったりすると、うん、で、会社回ります、大丈夫です、はい、で、あと、その、もし辞める時に周りに言ったりとかね、お客さんに言ったり、社長に言ったりとかしないといけないと思うんですけど、この時はロジカルに立ち回らない方がいいと思うんですよ、っていうのは、ロジカルに立ち回ろうと思うと、例えば、なんか今、今の私が言ったみたいなことをね、言って、
周りに言って辞めると、あの結構確実に貧縮買いそうじゃないですか、あの会社にとっても不利益で、あの辞めても会社回ると思うんで、私、あのエネルギーが限界なんで辞めますって言ったら、あのちょっと圧力を起こすと思うんですよ、で、ここ、この場合では、自分が感、あの感情的に、その周りに迷惑かけてしまうんじゃないかとか、お客さんのことをすごい考えて、えっとなかなか前に進めないっていう感情の方を、
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周りの人に伝えて、周りを引き込んで、あの辞めるっていう方がいいと思うんですよ、だから、なんか必要なところで、それぞれそのロジカルに考えるところは考える、自分に対しての折り合いをつけるところはロジカルに、えっとそもそも会社のシステムっていうのを考える、で、辞める時は、周りの人と一緒に働いていたので、なんかロジカルに、えっと言うっていうよりかは、あの自分のそういう思いを伝えて、えっと、
辞める、その周りの人とか、お客さんとかに、すごく気がかり、気になってるとか、あのずっと一緒にやりたいと思っているけれども、あのちょっと次に進みたいと思っているっていうような、あの感情の方で、えっと周りを説得するっていうことが必要だと思います。
で、えっと私も辞める時に、その周りの上司とか先輩とかに、相談っていうか脱進をしたんですけれども、その時に、結構話したんですよね、自分が、今の会社ですごい学ばせてもらって、あのすごく勉強になったと、なんか全然スキルとか経験もないのに、あのお給料もらいながらね働かせてもらって、
えっと、まあ一流の人たちと一緒に働いてたっていうのは、もうすごく財産だと。で、それをもって、あの次のステップに今進みたいと思ってて、自分で気づいたけれども、
えっと、まあ書くという仕事をちょっとやってみたいと、っていうのを話したんですよ。で、それは自分の感情とか思いっていうのをちゃんと出して話したんですけど、あのちゃんと伝えると伝わりました。
うん、そう、まあその、えっと、私と面と向かってまあ言ってもらったのは、その、なんていうんですかね、逃げるように辞めるんだったら良くないけれども、何か次行きたいっていう、あのポジティブな理由で辞めるんだったら、えっと、あの応援すると、あの辞めてもいいって、まあ部署の上司とか先輩とかに言ってもらったんですよ。
うん、だからすごいありがたいなと思ってて、たぶんその後ね、案件引き継いだりとか、えっと、大変なこともあったかもしれないんですけども、そういうふうに送り出してもらって、で、それはたぶん、なんか私が感情をちゃんと伝えたからっていうのもあるんじゃないかなと思ってます。
うん、なので、えっと、その一歩を踏み出せないっていう気持ちはめちゃめちゃわかりますし、私も悩みすぎて、本当に2年ぐらい辞めたいと思いながら、あの、まあ働いてたんで、うん、そうそうそう、まあその、なんて言うんでしょうね、普通、私もあの会社自体は好きだし、あの悪くないと思っちゃうんですよ、で、周りの人とかはすごい好きだったんですね、クライアントの人とか会社の人とか、
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ただ、なんかその会社のやり方、働き方だけが、あの、あまり好きじゃなかったんで、うん、まあそういう理由で辞めたかったんですけども、うん、なんで、その、ね、当時のこともね、すごくすごく、あの、共感してます、で、はい、私の答えは、うん、ロジカルに考えるとかロジカルに考える、で、感情的に、えっと、伝えるところは感情で周りを引き込むっていうのが、うん、まあ辞める勇気だったりとか辞めるコツなのかなって思います。
うん、はい、もしあの、このラジオを聞いていただいてる皆さんも、あ、私だったらこんなアドバイスあるよとかあったら、あの、まあこの方に私がポッドキャストとしてまたお伝えできると思うので、うん、あの、まあもし何かこう、物申したいってことがあったら言っていただけたら、まあ嬉しいなとも思います、はい、私の回答としてはこんな感じですね、はい、いかがでしたでしょうか、お役に立ててたら、あの幸いなんですけども、はい。
えー、応援してます、はい、頑張ってください、じゃあ、えっと、こんな感じで、はい、今日のテーマに関してはそろそろお開きにしたいと思います。それでは皆様、また次回のラジオでお会いしましょう、それでは。
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