サウナ散歩の始まり
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながらライブ配信をしています。
いつもは週6なんですけれども、日曜日は毎週ライブでお話をしています。
そして雑談でもありますので、アーカイブでお聞きの方が多いと思いますけれども、
雑談には興味がないよということであれば、ここで閉じていただければと思います。
さて、お花見行かれましたかね?
地域によっては、まだ桜も咲いてないよということかもしれませんが、
僕が住んでいる横浜では、桜がほぼ満開に近づいたのか、もう満開なのかというような状況です。
少し前はだいぶ暖かかったんですけどね。
昨日かなり寒くて、雨も降りましたし、風も吹いたので、
だいぶ散ってしまったかなと思って今日歩いていたんですが、まだ大丈夫そうですね。
今、横浜はすごく曇っている感じでして、雲も分厚そうに見えるんですが、
一応日中少し晴れるっぽいので、いよいよお花見日和かなというような気がしています。
その後はね、なんか天気が悪そうなので、そして今日はお休みということでしょうから、
きっとお花見スポットはにぎわうのかなと思いますが、
少し走って見に行ってみようかと思っているところです。
サウナの新しい体験
さてということで、どんな雑談をしようかなと、すでに雑談をしているわけですけれども、
今日はサウナのお話ですね。
もうサウナ全く興味ありませんという方もいらっしゃると思いますけれども、
そこは雑談ということで許していただければと思います。
ちなみに僕がサウナを好きなのは、サウナ自体が好き。
要するに暑い部屋に入って汗をかくというところが好きというのももちろんあるんですけれども、
サウナでできる新しい体験、その新しい体験ができるというところにも好きな理由があるかなと思っています。
これまでだいたい60施設ぐらい、60くらいのサウナに行ってきました。
そうですね、60施設というのは、僕がサウナを好きになってからおよそ2年なので、
2年で60施設ということですから、そんなにすごいというわけではないかもしれませんが、
サウナが特別好きでもないよという人からすれば、そこそこいっている数字かと思います。
60のサウナに行ってもまだまだ新しい体験できますね。
それぞれの施設ごとにいろいろな工夫があったり、いろいろな新しい体験ができる、そんなことがあるので、
できるだけ行ったことがないサウナに行きたいなということで、出かけて行ったりもしているという感じです。
その中でですね、割と最近行った名古屋にあるサウナなんですけれども、
極サウナという施設があります。極サウナは全部英語というか、極というのはローマ字で書かれていますね。
サウナも英語で書かれている、そういう表記の極サウナという施設なんですけれども、
もともと銀行員だった方が脱サラをして作られたという話です。
なので、サウナがお好きなんでしょうね。脱サラするんですから、それは好きじゃなきゃできませんよねということなんですけれども、
小民家ですね、名古屋の市街地にあった小民家をリノベーションして作られたサウナなんですけれども、
とても新しい体験が多くて、良かったですよというようなことで、どんな新しい体験があったのかということを少しお話ししてみようと思います。
ここまでサウナが興味はないけれど、お聞きいただいたという方がもしいれば、
そうか、山中にはそんなサウナもあるのかということを知っていただければ幸いですということでしょうかね。
一般的にイメージされるサウナとはまた違ったいろんなサウナがあるんだということを知るだけでも、
水風呂の魅力
それはそれでどこかで役に立つかもしれない、そんなお話です。
ではということなんですけれども、きわみサウナの話ですね。
まず一つ目の新しい体験というのは、サウナ室、熱い部屋の中で飲み物が飲めるというような体験ができましたよと。
基本的に飲食は禁止ですね。そういうイメージはあると思いますが、サウナ室の中では飲食禁止が原則ですと。
その中できわみサウナでは追加で料金は必要なんですけれども、飲み物を持ち込んでいいよと飲み物を用意してくれます。
その飲み物というのはビタックスですね。カタカナでビタックスと呼ばれる飲み物なんですけれども、
これはいわゆるサウナですね。サウナをする人には知られた飲み物なんですけれども、デカビタという飲み物、わかりますかね。炭酸飲料というんでしょうか。
コロナ民心的なやつですね。デカビタ、それとアイスボックスという氷菓子、アイスですよね。
有名なのでご存知だと思いますけれども、それを混ぜたもの、それがビタックスという飲み物でして、それをお礼のタンプラーに入れてくれます。
なので、暖かいサウナ室に持ち込んでもすぐには溶けないということですよね。冷たいまま維持してくれる。
これが550円だったかな。割と大きめのタンプラーなのでたっぷり飲めるかなということなんですけれども、それを用意してくれます。
550円払えばということですよね。せっかく極みサウナに行ったら是非追加料金でも支払って新しい体験をした方がいいだろうと思います。
僕ももちろんそれで飲み物を持ち込んでみたんですけれども、悪いことをしている気になりますよね。
普段飲食禁止の場所で冷たい飲み物を飲むというのは悪いことをしている気になる。それがまた一層美味しいみたいなところがあったりするじゃないですか。
そもそも暑い部屋で冷たい飲み物を飲むというのも美味しいんですが、普段禁止されている場所だからこそ何か新しい感覚というものがあったよねということでお話をしてみました。
ちなみに飲食ができる、食べるのはOKというサウナを僕は見たことがないですし、暖かいサウナ室で何か食べたいかということもあるんですが、飲み物が飲めるところというのは他にもありまして、
僕が知っている東京近辺ということで言うと、トトパというサウナ施設がありますね。新国立競技場のすぐ近くにある施設なんですけれども、そこではサウナ室の中で飲み物が飲めます。
しかも料金の中に飲み物台がフリードリンクというか、ドリンクサーバーが置いてあってそこから持ち込みができるということですね。そのドリンクサーバー、飲み物の中にはノンアルコールビールなんかもあってですね、なかなかそれはそれで面白いですよねと。
サウナ室の中でノンアルコールビールを飲みながら、しかもそのサウナ室はおしゃべりしてOKというサウナ室が用意されていて、友達なんかと行って、ビールを飲みながらサウナというのもいいんじゃないんですかというような、それもそれで新体験ですよね。
なので世の中にはいろんなサウナがあるんだなということで話をしてみました。
きわみサウナの話に戻りますということなんですけれども、サウナ室に入った後は水風呂ですよね。
冷たいお風呂で体を冷やすというのが順調というか、流れになっているんですけれども、きわみサウナの水風呂、これがまたすごいですよねと。
大きさが幅が、幅って言うんですかね、だいたい2.5メートルぐらいという話だったと思います。
なので2.5メートルの正方形みたいな水風呂、これはこれでかなり大きいですと。
ということなんですけれども、驚きなのは深さですよね。
一番深いところがだいたい2メートルということなので、僕176センチありますが、完全に埋まりますというかほとんどの人埋まりますよねということなんですが、
要は潜れるということですよね、頭まで浸かることができる。
サウナ好きじゃない人からすると、どんな馬鹿げたことをしているのかということでしかないと思うんですけれども、
サウナが好きな人であれば、熱々になった体を頭まで冷たい水で冷やすことができたら、どんだけ気持ちがいいのかと思ってしまうわけですよね。
なのでそういった全身が浸かれる水風呂というのはなんというか憧れのようなものでもあるんですが、想像あるものではなくて、
僕も2メートルまで深いというのは初めてで、他にも深い水風呂というのはたまにあるんですよね。
東京近辺で言うと、品川サウナと言われた新しいサウナ施設があるんですが、そこの水風呂深いんですけれども、それでも140センチぐらいだったと思います。
なので僕だったら30、35センチぐらい頭が出るというか顔が出る感じですよね。
それから渋谷にあるサウナスというようなサウナ施設があるんですけれども、そちらが170センチぐらい、ほぼほぼ奥でも埋まるぐらい、
ただそれでも完全に埋まらないというような状況ですよね。
その中で先ほど言った極みサウナは2メートルですからね、これはなかなか新体験というか他ではできない体験ということで楽しみにしていました。
実際に潜ってみたというか、それは潜りますよね、せっかく行ったんですからということですけれども、めちゃめちゃ怖いですね。
足がつかない感覚ってやっぱり怖いじゃないですかと。
なので一応一番底に足がつくまで入ってはみましたが、怖くてすぐに足裏で蹴り上げて水面に戻ってきたみたいな感じですかね。
それでも体を縦にして冷やせるというのは、サウナでいわゆる整いを迎えるにあたってはいいコンディションなのかなということもありまして、とても満足できる水風呂でしたよということですね。
少し余談といいますか、水風呂に関連してなんですけれども、水風呂で入る前にかけ水をするのがマナーなんですよね。
それはそうですよねと、サウナ室の中でたくさん汗をかいているわけですから、その汗をそのまま水風呂の中に持ち込んだらちょっと嫌ですよねということになりますので、水風呂に入る前には必ずかけ水をしましょうというのがマナーです。
その時に水風呂のそばにかけ水用の水が用意されているケースもあれば、あとは水風呂の中の水を近くに置いてあるオケで体にかけるというタイプもあります。
あるいはそういったものがなくて、シャワーブースの中でシャワーを浴びるというケースもあります。
いろいろあるんですけど、とにかく水を一回浴びましょうということです。
その時にですね、冷たい水を浴びてしまうとせっかくの水風呂、これが台無しというかいいコンディションでなくなってしまう。
要するに冷たい水を浴びてさらにその後水風呂に入るというのは2回水風呂に入るみたいなイメージですかね。
そうするとあんまりいい効果が得られないと。
すみません、うまく説明ができませんでしたが、体をいいコンディションに持っていくためには冷たい水風呂に1回で入るということですよね。
2回に分けて入ると、例えば心拍がその2回の間に変動してしまったりするわけですから、そういうことがないように。
1回水風呂に入るなら1回で入りたい。
そのためにはどうしたらいいかというと、かけ水は冷たい水ではなくてできれば暖かいお湯くらいのほうがいいわけですよね。
暖かいサウナ室にいた中で冷たい水をかけるのではなくてそのまま暖かいお湯で汗を流す。
その後水風呂に入れば水風呂は1回ということになるじゃないですかと。
ほとんどの施設ではかけ水が冷たい水だったりするわけでして、
極みサウナの体験
すごいところになると水風呂の中の水よりもかけ水の方が冷たいというわけがわからない状況のところもあるんですが、
それはともかくとして極みサウナはどうだったかというと、ぬるいお湯ですね。
それがかけ水用に用意されていました。
こういうところなんですよねということで、違いが出る小さなところかもしれないんですが、
差が出るところがあったりして、そういうのも見ていて面白いというか、
このサウナ施設はわかっているなという謎の上から目線で眺めてみたりするのも面白いんじゃないかということでお話をしてみました。
最後ですね、水風呂を出てから今度は休憩スペースですよね。
外記憶、なので屋外でゆっくり休むのか、内記憶と言って屋内でゆっくり休むのか、大きく分けると2種類あるんですけれども、
極みサウナは両方そのスペースが十分に用意されていました。
古民家をリノベーションしたと言いましたけれども、古民家風のお庭、中庭がちゃんとあってですね、そこに椅子がたくさん用意してあって、
外記憶ですね、外の空気、風を感じながら外記憶ができるというのはとても気持ちがいいということですよね。
ただ冬場だと寒かったり、夏なら暑いということもあるわけですが、内記憶スペースもしっかり用意されていて、
畳敷きなんですよね、畳敷きで、僕が行った時は寒い日だったということもあるのでストープがかかれていましたね。
なので外が寒くてもしっかりとゆっくりそこでリラックスができるということになります。
これがいわゆる整いということになるんでしょうけれども、整うか整わないかは別にあまりどうでもいいかなということだったりもするんですが、
とにかく気持ちのいいリラックスした時間を過ごせるというのがサウナのいいところなんじゃないかということで、
そうすると最後、休憩スペースというのも大事なんですよね。
休憩スペース、そこに椅子が置いてあるわけですけれども、施設によってはその椅子の数がちょっと少ないと、
要するにサウナ室の広さとかそういうところに対して椅子の数が少ないと椅子に座れない人が出てくるわけですよね。
そうするとなかなか困ったことになるわけでして、どこか床を探して座るとか、洗い場の椅子に座るとか、
そうするとなかなかリラックスできないですよねということなので、
休憩スペースがどれくらい広いか、椅子の数がどれくらいあるのかというのも実は気にしているところだったりします。
そういう意味では、極見サウナは余るくらい椅子とかスペースがありましたので、
ゆっくり休めないということはないんじゃないかと思います。
その中で一つ特別な体験、新しい体験を挙げると、
新しい休息スタイル
うつ伏せですよね。下を向いて寝る。
うつ伏せ寝ができる椅子というものが設置されていまして、
これほとんど見たことないというか、僕も初めて見たんですけれども、
うつ伏せ寝ができる椅子ということで、椅子というかベッドみたいなものですよね。
平たい板がありまして、そこにうつ伏せで寝るわけですけれども、
自分の顔が当たる部分に穴が開いているんですよね。
なので、穴に顔をはめる、顔はめパネルがありますよね。
観光地とか行くと写真を撮るときの顔はめパネル、あれみたいなイメージです。
なので、うつ伏せになって自分の顔をはめると、地面、下が見えるということになりますよね。
正確には顔の下にも板があるので、地面が下に見えるわけではなくて、板が見えるという感じではあるんですけれども、
とにかく顔は下にとはめる場所があるので、顔が痛いということは全くなくて、
そうすると、とにかくうつ伏せで休めるということなんですが、
これがまた気持ちいいというか、新体験なんですよね。
そのサウナで休憩中というのは、できるだけ横になった方がいいということが言われています。
座って休むよりも、できれば横になるというのは、
その方が体の末端まで血液が生きるようになります。
体の末端まで血液が行き渡るというか、循環するからというふうに言われていますね。
確かに座っていると重力がありますから、血液を循環させるのにもいろいろな意味で力が必要なんですが、
横になっていれば楽に血液が循環する。
なので、整いやすいみたいなことも言われていたりしますが、
その真偽のほどはともかくということで、
僕もなるべく横になれる環境であれば横になるようにしているし、
その方が気持ちがいいという僕の感覚ですよね。
座っているよりも横になった方が気持ちいいみたいな。
その中で横になるという状況ではいろいろあるんですが、
潰せというのは初めてでしたよと。
それが仰向けで寝るよりも、潰せの方が体が下に沈んでいくような感じですかね。
沈んでいくというとちょっと怖い、逆に怖いかもしれませんが、
水面に浮かんでいるんですけれども、少しずつ水の中に沈んでいくような、
それは決して怖いという体験ではなくて、気持ちのいい感じなんですけれども、
そんな感覚を楽しむことができましたよということですね。
なかなか他には置いていない椅子ですから、
もし機会があればぜひということでお話をしてみました。
というわけで今日はサウナの話をいろいろしてみまして、
サウナ、興味ない人はもうここには誰も残っていないという、
そんなお話ではありましたが、最後までもしお聞きいただいていたのであれば、
ありがとうございました。
サウナに限らずなんですけれども、何か新しい体験をするというのは、
毎日を生きている上で一つですよね、
自分を成長させる材料ではあるのかなと思っています。
いつもこの番組では、週刊をテーマに話をしているわけですけれども、
人はどちらかといえば現状維持が好きでして、
なかなか新しいものにチャレンジできないというのは、僕も本当にそうです。
だからこそ新しいこと、これにチャレンジしたいし、
できるだけ自然に新しいことに触れられるといいのかなということで、
自分が好きなものであれば触れやすいよねということもある。
その中でサウナというのは僕の場合には、
新しいものに自然に触れられる機会として役に立っているのかなと、
そして新しいものを自然に受け入れられるようになると、
サウナ以外のことでも新しいことに対する抵抗が減るのかなと、
こんなことも思っているわけですけれども、かなりこじつけっぽくなりましたね。
それはそれとして、ぜひあなたも自分の好きなことでいいと思いますので、
新しいことに触れる機会が作れるといいですよねということで、
今日のお話は終わりにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。