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2025-11-22 30:06

#211|似合うと好きの違い「0.5秒の直感」から考える洋服トーク

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今回はリスナーさんから届いた「好きな服と褒められる服が違う」という質問から。私たちが好きな服を選ぶときの内面の基準と、他人が“似合うと感じる外側のバランスはなぜ "ズレる" のか。心理学が示す「人は0.1〜0.5秒で第一印象の大半を判断してしまう」という認知の話から、好きと似合うが違うときの対処法としての3つの考え方や 本当に似合う服”を見つけるための方法などを今夜もバックヤードからお届けします。


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(c) BACKYARD TO CLOSET / SLOW&STEADY

サマリー

このエピソードでは、リスナーが自分の好きな服と周囲に似合うとされる服の違いについて悩んでいることが取り上げられています。0.5秒の直感を基にした直感の重要性やその影響について探求し、選択のバランスを見つける方法が議論されています。「似合う」と「好き」の違いを考え、0.5秒の直感が服選びに与える影響について検討されています。友人や周囲からの意見を取り入れ、自分に似合う服を発見する過程や、観察の重要性についても論じられています。また、洋服選びにおける「似合う」と「好き」の違いについて考察され、特に40代以降の選び方の重要性が強調されます。自己満足だけでなく、他者の意見を取り入れることが大切だとされています。

リスナーの悩み
マコちゃん、今日ね、お便り頂いてまして。
お便り、これですね。さっき送ってくれたやつ。
久しぶりにちょっとお便り会にしようかなと思って。
いいですね。
ちょっと読んでもらって。
じゃあ早速。
東京都ラジオネーム青いトレンチはまだ似合わないさん、28歳会社員の方からのお便りですね。
岡崎さん、マコちゃん。
マコちゃん、こんばんは。
毎週仕事帰りに楽しみに聴いています。
私は自分が本当に好きな服と周りから褒められる服が全く違います。
自分が好きなのは少し癖があるデザインや色味のある服なのですが、褒められるのはいつもシンプルで落ち着いた服ばかりです。
褒められるのは嬉しい反面。
これ本当は私が好きな服じゃないというモヤモヤもあります。
この差をどう受け止めたらいいのか。
そして好きと似合うが違う時、どう服を選んだらいいのか。
お二人の意見を聞かせていただけたら嬉しいです。
自己の印象と他者の印象
はい、ありがとうございます。
これってさ、ほぼほぼ同じ質問みたいな。
前にもね。
あったような気がした。
あったよね。
確かに。
あったような気になるんだよね。
みんなね。
でも本質的な、めっちゃ分かる質問やね。
本当にね。みんなは思う時あるでしょうね。
大前提としてさ、自分が好きな服と人から言われて似合う服って、そもそも全く別ままというか。
そういう話を過去にもしたような気がする。覚えてない?
いや、なんかざっくりとね。
覚えてる?
そういう話したなっていうのは、ざっくりと覚えてる。
ざっくりと。絶対覚えてない。
簡単に言うと、好きな服ってのは内向き。
自分が、例えばこうなりたいとか。こういうのを着て、こういう大人になりたいとか。
憧れだったりとか。自分の方向性みたいな。言ったら自分の性格も含めてね。
内側から来るものが自分の好きなもの。洋服で言うとね。
そういうことか。
人から言われて似合う服っていうのは、言ったらありのままの自分を客観的に人は見るじゃん。
だから自然体というか、外側の自分に対して相手が評価してる服。
言ったら役割が全然違うし、そこにズレが生じても当たり前だなっていう話を
結構前にした気がする。
そうだね。本当に似合う服っていうのは、人から見て似合う服ってことですもんね。
外見の印象ですね。
そう。だからこう、まこっちゃんがありのままというか、素の状態。
自分がどんな喋り方してるのかとか、歩き方してるのかとか、どういう姿勢で普段いるのかってわからんじゃん。
でも人から見たらわかるじゃん。
だからそういうのも含めて人は見てるから。
もう完全にありのままのまこっちゃんに対して、これ似合うよねみたいなものが存在してて。
好きな服っていうのは、本当に自分が静止画で鏡の前に立って、これかっこいいねっていう洋服だったり、
これ着てこうなりたいみたいな、重複になるけど、というもんやからね。
本当に好きなものですもんね。自分が好きなものですもんね。
これ同じ質問が今回来たから、改めて調べたけど。
あ、調べたんですか。
例のごとくね。
人って、まこっちゃんが例えば誰かを見るとするじゃん。初めての人。
で、この人かっこいいとか、この人今日のスタイル似合ってるとかって判断するので、
0.1秒から0.5秒の間で反射的に脳って処理してる。
めちゃくちゃ早いじゃん。
そう、それなんかほんまにアメリカの大学の研究チームがエビデンス出してたりとかするんだけど。
へぇー。
そうそうそうそう。
で、だからなんか、それは自分の好き嫌いみたいなものも同様だよっていう話があって。
自分の好き嫌い。
そう、店に来て色々服見るじゃん。これ好きとか嫌いとかっていうのは、もうほんとに1秒以内で勝手に脳が処理してて。
物に対しても同じなんですか。
でも、その自分の直感を信じれないというか、本来はそれってすっごい精度が高いんだって。
あー、そういうものなんですね。
でも、やっぱり店員さんから別のものを勧められたり、それこそこっち似合いますよとかって言われたら、やっぱそっちの方が正解なんじゃないかなっていう脳の方が強いから。
揺らぎますよね。
そう、マインドの方が強いから、結果自分の好きなものから遠ざかる人が多い。
服の選択と直感
まあ確かに第一印象とかね、ファーストインプレッションを大事にしろみたいな格言みたいなのありますよね。
結局色々悩んでも最初気に入ったものになったりするじゃん。
結局ね、戻って。
だからそういう話ね。
はー、そういうことか。
で、結果その質問があったみたいに、自分が好きなものと人から言われて似合うものが離れてる。
じゃあどうするのかっていう話なんだけど。
ね、そこどうしようもないんじゃないですか。
いや、マジでどうしたらいいと思う?
正直。
例えばさ、奥さんがさ、なんて呼ばれてるの?
まこっちゃん。
まこっちゃんって呼ばれてるの?
もう言いたいのに。
恥ずかしいな。
恥ずかしいか。
恥ずかしいか。
急に言われるとは思わなかったから。
あのさ、まこっちゃんが奥さんにこれ似合うねって言われたものであったとするじゃん。
で、それと自分が好きなものが違うとなった場合。
あるよね。
それとどっち優先してるの?
けど僕は好きなものを着てしまうかもしれない。
あー、けど奥さんとどっか出かけるとなったら、あえてそっちを奥さんがいいなって言った方を着て一緒に出かけるかな。
じゃあ二人でどっか出かけるときは奥さんが言ってくれた、言ったら外側だよね。
外側のその似合うっていうものを選ぶと。
選ぶかな?やっぱり。
正解。
あ、正解。当たった。
正解っていうか、ずれがあるけど、じゃあどうするのかっていう対策が三つぐらいちょっと考えたり。
一個目は言ったらまこっちゃんの言う通り、自分一人で例えばどっか出かけるとか、好きなものと共通の価値観を持った友達とか。
そういう人と行くときとか、好きなものをそれぞれ理解し合ってるとか言ったら、そういうところに行くときは好きなものを着ていく。
パートナーとか恋人とか、こういう自分の好きなものにあんまり理解がそこまでないというか。
ちょっと違う。
違うグループで活動するときはその人たちに合わすみたいな使い分けが一番ベストじゃないかなっていうのが一個。
そうですね。確かにそれぞれで好きなものを着る。
もう一個は、まこっちゃん緑似合うよねとか。
今日も着てますけど。
知ってる知ってる。大好きじゃん緑。緑好きだよねとか、赤好きだよねとか、青好きだよねとかね。
色が似合うよねっていうね。人から言われて似合う色っていうのがあるじゃん。
色パターン。
色パターンに対して、じゃあ例えば自分の好きな形を当て込んでいく。
例えばまこちゃんがモッズコートが好きで、奥さんがブルーが好きだ。
ブルーが似合うって言ってくれたとするじゃん。
そしたら好きなモッズコートのブルーを単純にね、着るとか。
すると奥さんが似合うなって言ってくれたものも取り入れながら自分の好きなものも入るじゃん。
こう切磐するじゃないですか。
割り勘じゃない?
ええとこ取りするってことだよね。
そういうこと。
それが逆にアイテムから来てて、まこちゃんパーカー似合うよねって奥さんが言ったとき、自分の好きなパーカーを着る。
なるほどなるほど。パーカーの中でも色々ありますからね。
そうそうそう。そういう自分の好きなものと相手が似合うよねって言ってくれた間を取っていくっていう。
なるほどなるほど。これは確かにいい案ですね。
そうそうそう。が言ったら2つ目。
2番目ね。
これはかなりパワープレイ型なんやけど、観光総裁とかそういうある程度ルールが決まったとき以外はそのときは別として。
マナー的なものは別としてね。
自分はこうだよっていうのをしっかり相手とか周りに周知させた上で貫いていくスタイル。
パワープレイやね確かに。
その3つぐらいがある。
確かに考えられる方法はそんな感じですね。
こういう話をすると自分の芯がないとか。
で僕実際若い時すごいそういうことを思ってた。彼女に合わすなんてとか。
あーなるほどなるほど。
友達に合わすなんてとか。
なんかこうそれこそ家族に合わすなんてっていうことで自分は好きは好きって貫く方がかっこいいと思ってた。
いやーちょっとわかりますよ。
確かにそういう側面もあるじゃん。
自分の内側こうなりたいという願望を忠実に再現したリンクした洋服を着続けるって確かにかっこいいじゃん。
でもやっぱりこううち外って全然役割が違うよってさっき言ったけど。
やっぱり洋服って他社からの外側からの視線と内側から出る願望みたいなものでやっぱりバランスとっていくべきだと思うよね。
なるほどね。やっぱりそうなんですね。
似合うと好きの違い
だからなんかそういう使い分けとかコミックスするとかそういうのがやっぱ大事になってくるんかなって思う。
確かにね。年齢もちょっとありそうですね。
あるよね。
やっぱり若い頃だったら本当にツランにとっても自分にも自信に満ち満ち溢れとるしいいと思うけど。
そっちで行く方がおしゃれだよねって言われやすかったもんね。
逆に今ちょっと年を重ねると周りの人に確認をしてもらうじゃないけど自分がちゃんといけてるかっていう。
そうそう。それは結構大事なところで。
そうっすね。
だから友達とか例えば僕がマコちゃんにとかマコちゃんが僕にとかあるじゃん。これ似合うよねとかおばちゃんこっち似合うよねとかあるじゃん。
それが言ったらどこから来てるのかっていうのが一個一個わかってれば一番ベストなんやけど。
似合うと言われる理由ってこと?
そうそうそうそう。
例えばワイドパンツの方がおばちゃんは似合うよって言った人がいたとしてそれなんでなん?っていう。
そうかそうか。
それを一個一個聞いていってデータを取っていって。
で、人から僕はこう見られててこういう自分なんだな外側はっていうのを客観視できたら自分が好きなものと周りが似合うって言ってくれたものが本当にいい感じでミックスして
自分の好きなものを好きなように着ながらも似合うものを見つけやすい。
なるほど。
研究するんですね自分自身を。
そう。
でもさ、これ結構真面目に言ったけどそこまで時間かけて洋服着てる人なんてほぼいないじゃん。
そうか。
じゃあどうするのかっていうと僕散々ここで姿見ちゃんと見なさいって。
これ言うてるねいつも口すっぱく。
それめっちゃ大事なんだけど姿見って静止画じゃん。
姿見の重要性
ほんまに鏡の前で動いたりせんもんね。
そうそうそう。
自分で。
人からまこっちゃんこれ似合うよねって言うときって動いてるまこっちゃんとか喋ってるまこっちゃんも含めて似合うって言ってるのよ。
書作含めて。
そう。
体の骨格とか重心の置き方姿勢だよね。
あ、姿勢ね。
もう含めて言ってくれてるから一番ベストなのは姿見立つじゃん。
立ってずっと正面じゃなくて動画かなんか撮りながら一周ぐるって回ったらいいんだよな。
動きながら服を着るとより人から見られる視線とリンクしていくんじゃないかなって。
近い感覚になるんですよね。
思った。
だからいろいろ考えると正面だけじゃなくていろいろね後ろも見ながらそれ動きながら動画に撮ってみてみたいのが一番わかりやすいんかなって。
ほんまやね。いつも姿見は見るけどちょっとかっこよくポーズしてる。
一番こう来たらかっこいい。
僕もここの店のインスタグラムで首こうやって。
写真撮るときね。
姿見見てるのに姿見が前立ってるのに全然見えない。
見えてもないし。
逆にこうやってやったところも撮ったらいいかもしれない。
そういうことね。それも含めて全部撮ったら。
ショウさんの一つとしてね。
好きなものと似合うものを違うんだよっていう。
それを理解した上でやっぱりめんどくさいじゃん。
こっちの人の時はこうで。こっちの人の時はこうで。
全部できればいいかもしれないけど。
楽しめたらいいんだけど。
めんどくさいって思う人はやっぱり大多数の人はめんどくさいって思うと思うから。
お母ちゃんは全然貫くタイプと思ってましたけど。
やっぱり結構人から言われたら変えます?
こっちの方が似合っとうよって言われたら。
多少はやっぱりつまみ調整ぐらいはするよね。
でも僕は比較的変わらないなと思ったりするけど。
でも僕の場合はさ、仕事でやってるゆえに誰かに合わすっていうことより
自分たちのスタイルをこうでって打ち出す方じゃん。
発信する側ですもんね。
真似て欲しいっていう方やから。
確かに。
なんかちょっと難しいなってきてる。
例えばプライベートで家族とだったりとか。
お母さんから。
あんた女嫌いとか。
もう44でさ。
そこまで母親が不快になるような夜が来てないと思うけど。
ただある程度母親とか出かける時なんか目的があるから。
ご飯食べに行ったりとか。
ハッピーなことじゃない時の方が多いね。
そういうこと?
誰かが親戚の誰かが入院したとか。
家族が集まるとか。
年も年でそういうことの方が多いから。
比較的やっぱり大人しめにはなるけどね。
なるほど。自然となる。
そんな気がするね。
彼女がおったら彼女さんにこれやめてとかって言われる?
やめてって言われる?
言われる?
逆に似合ってないよみたいな。とかあります?お母ちゃんで。
あるよ。
あるんですか?
あるあるある。
へぇー。
あるよそりゃ。
どうするんですか?言われたら。
それは多分まこっちゃんと同じなのかな。
若い時と今で全然感覚が違うから。
あれやけど、ちゃんと受け入れる体制にはなってきたよね。
そうかそうか。
ちょっとイライラしたりとか。
なんでやねんって返してたと思うんやけど。
昔はね。
でも今はそういうアドバイスくれたりする人の意見っていうのは
やっぱりあまんじて受ける。
そうなんですね。
変えたりするんですか?人と会うときはみたいな。
変えるんかなぁ。
あえて嫌だっていう欲があったとして、それ言われたとするじゃん。
例えばね。わざわざ着ていいから。
まあそうか。
それはもう失礼にあたるというか。
ちょっと嫌がらせ。
ちょっと挑発的じゃん。
それで着るメンタルは持ち合わせてないわ。
似合ってるよって言われたやつは着て行ったりもするってことですか?
あーそうやな。
おかちゃんはあんまり。
いやでも多分ね。
お客さんとか多いじゃん。
やっぱりかっこよかったですとかこれ似合ってましたとか結構多いんやけど
言われたときにそういうときってトータルのコーディネートが多分その人の好みなのよ。
お客さんの好みで合わせ方がバチって合っててみたいなところが多いんや。
でもそれを言葉にしたときにジャケット似合ってますっていう言い方になってるだけで
結果はやっぱり全体像が良い。
一部分が特段似合ってるというよりはまとまりがあって。
そんなケースが多い気がする。
だからアイテムとしてこれ似合うあれ似合うっていうのはあるにしても
やっぱりその人の持ってる雰囲気とか骨格とかをトータルで上手く消化したスタイリングをした上での話かな。
一個だけ言えるのはまとめるとね。
結局ずれて当たり前やからこそやっぱり悔しいからくっつけていきたい。
ってなると自分が人にどう見られてるかとかどういう気持ちでさって言ってくれたのか
どこがそうなのかっていうのをちょっと詳しく深掘りながらなんかこうメモでも取りながら
クソ真面目
勉強やね。
本当に自分の好きなものかつ似合うものを追求したいのであればね。
あればそういう努力も必要なんじゃないの。
確かに逆にそれを見つけてしまえばねもうそれが最強じゃないですか。
それが聞き取ったらね自分にとって最強の一着が見つかる。
だからそれが多分一番やしそれがめっちゃめんどくさいから僕らみたいな仕事があるわけ。
店舗との関係性
ああそういうことか。
そのお客さんの性格所作考え方とかもある程度わかった上でこっちよりこっちって言ってあげれるから。
そういう意味でお気に入りのお店を見つけてその店員さんとかとがっつり関係性を作っていくっていうのが一番手っ取り早いよね。
そんな気はするよね。
めちゃくちゃ腑に落ちた今。
だってめんどくさいでしょ。
いや正直ねそこまで研究するつもりはない。
ないよね。だから持ちは持ち合いじゃないけど。
本当に売りたいとかそういうことじゃなくてこっちよりこっちだよってちゃんと言ってくれるような。
それの根拠もちゃんと伝えてくれるような店員さんがいるお店に通うっていうのも近道ですよね。
そういう店員さんとかに彼女がこうでこういうタイプでこういうのが好みで。
僕こういうの着てた時に似合わないって言われたとか似合うって言ってくれたとかっていうのをデータをその店員さんに投げれば。
情報をね。
店員さんは当然そういう人たちたくさん見てるからね。みたいな部分で合わせてくれるよね。
確かにね。
うまく調理してくれる。
うますぎだよね。
それが一番だよね多分。
相談しよう。
え?
お母ちゃんに相談しようと思って。
もう自己完結してるじゃん。
何がですか?
まこっちゃん言っても自己完結してるし言っても頑固やからね。
いやいやいや。
似合うと好きの違い
結構何ですかね。決める時は早いですけど。
結構お母ちゃんの意見は参考にしてますよ。
していただいてます?
もちろんですよ。
じゃあよかった。
やっぱりお母ちゃんが言う通りにしとってよかったっていう。
ちょっと馬鹿にしてるだろ。
いやいやいや。
秋上でやっぱかっこいいなって思ったのはこの前インスタで撮ってもらったけど。
はいはいはい。
あのブルーのニット。
ブランクのね。
ブランクのニットね。
あれにカワーパン。
カワーパンね。
カワーパン。
カワーパン入ってたスタイリングはあれはほんまにかっこよかった。
いやー。
あれめっちゃかっこよかった。
まこっちゃんが僕が同じ格好したかったけどサイズも残ってないし。
革のパンツね。
めちゃくちゃ。
あれはほんまに似合ってると思う。
ちょっとね自分で言うもんなんですけど似合ってましたね。
まこっちゃんの方の持ってる雰囲気。
雰囲気とか性格とか柔らかいじゃん。
なんか改めて思ったよ。
すごい柔らかい優しい性格の人がカワーパンとかカワジャンを着た時のそのコントラスト。
そういうこと。
着てそうだなっていう人がカワジャン着るのは
なんかハマるっちゃハマるけど意外性もないし。
なるほどね。
なんかまこっちゃんが革のジャケット、カワーパンとかちょっとカラフルなニットを着た時のあの雰囲気はすごい勉強になったよ。
かっこよかったもん。
ありがとうございます。
確かにね。あのカラフルなニットもレザーパンツも履いたことない感じ。
だからそれは言ったら外側。
まこっちゃんは普段自分では選ばんけど僕からの提案で買っていただいてるじゃん。
ニットなんかは。
そういうのはやっぱりこうね。
こうやって話しながら昔から知ってるからこそね。
まあ違うのも入れながらねやっていってもらったらそういう違いだよね。
この歳になってもまだ新鮮味がありますからね。
なんかフェーズがあって40代以降、30半ばとか40代以降の洋服選びってその人がほんとありのまま出てくるから
それまで積み上げてきたものとか性格みたいなものが。
かなり若い時に比べるとものすごくシビアになってくると思ってるよ。
そうなんですね。シビアになるんですか。
そうやっぱりちゃんと真剣に向き合わんとそれこそちゃん臭いとか。
はいはいはい。
なんかこう老けて見えるとか。
そうですよね。
やっぱりそういうことに直結していくじゃん我々。
ちょっとね本当に髪ひとええなとかありますからね。
本当に。
髪ひとええな。
そうなんですよ。
ちょっとね。
ちょっとこれはアウトかなっていう時。
だから若い時はまあまあ攻めれたけどみたいながあるじゃん。
あるあるある。
だからやっぱり歳を重ねていけばいくほどやっぱりちゃんと選ばんとね。
そうですね。組み合わせも考えてやらんと。
だからやっぱり自己満足だけでもダメだし。
なんか人に言われることだけでもダメだしみたいなね。
そうですね。
やっぱりそういうことじゃん。
そうかそうか。そういう意味で本当にシビアですね。
シビアだね。
ほんまやね。
一着一着ほんまに真剣に選んでいくべきだね。
なるほどなるほど。
難しいよね。どっちを取るかみたいな。
そうやね。
好きなの好きな方で取るのか。
似合うって言われた方で取るのかね。
取るのかね。
なんだかんだ言ってずっと悩んでそうですけどね。いくつになっても。
他者の意見と自己満足
でもなんかね。ほんまにちょうど間ぐらいを攻めてってほしいよね。
そういうことね。
ちゃんと考えてやってくれたらいい洋服選びができるんじゃないかなと思う。
いいですね。迷ったら店員さんに聞けと。
聞くと。
そうやね。徹底的に聞きまくれと。
本当っすね。
って思う俺は。
確かに。
そんな感じかな。
はい。
以上です。
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