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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、スタッフオンリーと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードからあなたのクローゼットへとお届けします。
体調大丈夫?
あ、なんとか復帰しました。
ねえ、この年のせい。
そうなんですよ。
インフルエンザ。
まさかのインフルエンザにね。
今流行ってるからね。
見たいっすね。
忙しい時にね。大変だったね。
大変でした。まあ、ほんま年末際際じゃなくてよかったですけどね。
まあ、そうやな。
今のうちでよかったです。
ご心配おかけしました。
というわけでね、年のせい。
ねえ、もうほんと。
12月21日ですよ。
そうか。
うん。
早いね。年のせいも年のせいですね。
まあ、年のせいの前にクリスマス。
ああ、ほんとや。
先週の配信でちょっと言ったけど。
もし仮にサンタさんがいたら、僕ら何が欲しいんだっていう話をね。
まあ、しようかなと思ったんやけど。
誰が聞きたいなと。
何かが変わるのかと。
ちょっと現実的な、もう一人の岡崎正寛出てきました。
やっぱり一番聞きたいのは直前やし。
どんなものをあげたらいいのかっていうね。
確かにね。そっちの方が気になるっすよね。
18歳からね、洋服アパレルの店頭にね、立ってきましたから。
もうね、クリスマスもいくどとなく。
いくつのクリスマスを乗り越えてきたんだろう。
ほんまにね。
ぐらい乗り越えてきてますから。
まあ一応ね、分けて。
男性にあげるならこういうものがいいよねとか、うれしいよねとか。
あと女性にあげるならこういうものがいいよねみたいな感じで喋っていこうかなと。
いいですね。クリスマスらしいね。
ちなみに男性がもらってうれしいものからちょっと喋っていこうかな。
ちなみにまこちはどういうものをもらったらうれしい?
何ですかね。何だろう。
なんかやっぱクリスマスってこう、あげるのももらうのもそうですけど。
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キラキラしたもののイメージが。
センチメンタルジャーニーやな。
なんかしません?そんな気しません?
わかるわかる。クリスマスってなんかそんな感じするよね。
そうなんですよね。アクセサリーとかね。
我々メンタルがちょっと女子っぽいんでね。余計なんかしないけど。
そういうことか。
まあね、身につけるものがうれしいよね。
なんかそんなイメージがね、クリスマスらしいプレゼント。
ちなみに、じゃあ具体的にどんなものをもらったらうれしい?
うれしいものね。
そうですね。やっぱりなんだろうな。キラキラしたもの。
キラキラしたものって何よ。
ブレスレットとかね。
ブレスレットね。
リング、指輪とか。あとはなんだろう。僕ピアスつけないんで。何が欲しいかな。
ピアス空いてたらピアスとか。
身につけられるものがね。
本川ちゃんどうですか?
僕というよりかは、長年ね、この時期女性がね、プレゼント選びに来たりとか、
うちの店関わらずね、そういう経験、相談のった経験は山ほどありますから。
やっぱね、年代によって全然求められる、うれしいプレゼントに変わってくると。
年代で違うんですか?全然。
それはね、生活環境が変わるから。
例えば若い10代、20代の方とかだったら、やっぱり基本ね、大学生も含めて私服やから、洋服もらえたら嬉しいなと。
洋服をね。
でも洋服の場合はサイズがあったり好みがあったりするから、
それぞれに引きにしてるお店がわかってれば、そこに行けばいいんだと思うけど。
相手の好みがね。
なかなかね、難しいパターンも多いから。
やっぱ一般的には、それこそキラキラしたものっていうよりかは、身につけるもの、普段。
身につけるものね。
で、僕が常にオススメしたり、みんな納得してくれてるのは下着類。
これは男性にあげるパターンですね。
男性ってさ、洋服好きな方も含めてね、下着まで回ってないっていうか。
確かにね。
強い意識で下着選んでる方って結構少ないね。
そうかそうか。
で、もらったら、やっぱ自分が買わんからね普段。
買わん方が多いから比較的。嬉しいと思う。
そういうことですね。
そしたら、例えばトランクスを何枚かセットにしてあげるだとか、トランクスと靴してあげるとか。
セットにしてね。
そういう常に肌に的、一番下で活躍してくれる下着類。
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なるほどなるほど。
っていうのは年齢関わらず喜んでもらえると。
確かにいいっすね。
あんまりイメージわかんない。初めてプレゼントとして下着なんじゃっていうイメージになりましたけど。
結構でも、すごい喜んでくれましたみたいな声をね。
確かにね。
よく聞くよ。
もらったら嬉しいねと思った今。
え?嬉しいでしょ?
もらったら嬉しいなと思いました今。
僕も嬉しい。
確かに。
あとはね、香水ね。
なるほど。
香水ってね、自分が好きな匂いをつけるっていうのが基本だったりするんやけど。
場所とかね、環境とかに合わせてチョイスするんやけど。
そのパートナーである彼女なり奥さんなり、彼氏なりが選んでくれた香りっていうのは、
当然そのパートナーも好きな匂いのはずだから。
二人でいるときに心地いいから、男性もつけやすい。
普段香水つけなくても、この匂いだったらいいよみたいな。
そういうことか。
つけやすいから嬉しいっていうかね。
二人で一緒に共有できますもんね、香りをね。
自分だけで選んだら、例えばパートナーがこの匂い苦手って言った場合って、つけづらくなるじゃん。
そうですね。
だからそういうものをあげるっていうのは男性にとっても嬉しいし、いいんじゃないかなと。
香水ね。
瓶とかも可愛いですもんね、プレゼントとしても。
だからそれぞれの年齢に合わせて選んであげたらいい。
その彼女自身、パートナー自身が選んであげてもいいんじゃないか。
いいですね。香水か。
あとはね、仕事でスーツ着る方は代表的なもので言ったらボールペン、ネクタイ、タイピン。
仕事で身に持ってるもの、つけてるもの。
ここぞという時につけたいネクタイってそれぞれあると思うけど、
やっぱり彼女からもらったものとかパートナーからもらったものであればね、より一層仕事にも身が入るというかね。
気合が入りますよね。
そういう意味でいいかなと。ビジネスシーンというかね、スーツ着られる方であればね。
ちょっとボールペンとかだったらね、仕事中でもこう。
ボールペンはね、本当によく僕も男性に何か記念日とか誕生日とかに、よく僕自身もあげるんだけど。
確かに、お母ちゃん。そんなイメージ。
僕はね、やっぱりボールペンってね、仕事ができる気がするのよ。
なんか書きたくなるから。ボールペンはすごい良いと思う、プレゼントにはね。
確かにね、ビジネスのシーンでも使えますし。
あとはベルトとか。
ベルトも使えるし。
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だからクリスマスっていうのが12月24日、5日になるから、年の瀬も年の瀬やからね。
新年に向けて下ろして新規一点使っていけるようなもの。
っていうのが時期も相まっていいんじゃないかな。
確かに。縁起も良さそうでしょ。新しい革の小物とかって。
そこら辺かなって。
いいです。
仕入れてあげるならあります?お母ちゃんの店で。
今、僕の店であるんで言ったらそのビグベルのスカーフ?ストール?
ストールね。
チェックのストールなんかは、男女問わず使えるよね。
そうですね。ちょっとオーバーの使いやすい。
あと、今SRSサラサちゃんのピアスとかもあるし。
男女問わずね、いいかもしれないね。
あと、ジャパンスクリフのベルト。
ベルトもあるね。
うちで定番でやってるベルトなんかもいいし。
あたりが、ベーシックにあげて喜ばれるかなっていう。
ビグベルのサーマルとかもいいですよね。
サーマルとかは名前あっても嬉しいからね。
そこら辺がいいのかなっていう感じかな。
いいですね。
じゃあ逆のパターン。女性にプレゼントするもの。
男性にめっちゃ相談される。
やっぱオーバーのスカーフっていうのは、
女性肩から肩にかけたりとか、膝にかけたりとか、
いろんな使い方して結構使ってるからね。
男性より全然圧倒的に使う方が多いから、
スカーフ類はいいかなって思う。
例えばパートナーが柄物のスカーフを常に巻いてるんだったら、
どんなシーンでも使えるような無地のものをあげたりとか。
結構ボリュームのあるオーバー持ってるんだったら、
オーバーやけどちょっと薄手の。
例えばメリノウールとかのかなり薄いものをあげたりとか、
今持ってるものとちょっと違うものとかね。
あげてもいいだろうし。
だから使う方多いからね。いいんじゃないかなって。
いいですよね。
スカーフとか、あとそれこそね。
こちら言ったけど、ピアス、ネックレス、ブレスレットみたいな。
やっぱりキラキラのね。
さすがにね、男性一人でね、女性用下着屋さんに行ってね、
てのは若干ハードル高いじゃん。
若干っていうかまあまあ高いじゃん。
なかなか厳しいもの。
だから下着あげるわけいかんからさ。
そうですね、確かに逆はないですね。
でもパジャマとかはいいよね。
ちょっと温かいね、もこもこのみたいな。
パジャマとかね、部屋着をあげたりさ。
12:01
靴下セットでね。
ルーム用のとかね。
とかあげたりとかっていうのも全然アリだと思うし。
スカーフ、パジャマ、アクセサリーあたりかな。
当然ね、大前提としてそれぞれの好みがあるからね。
欲しいものあげるっていうのも一つの手だし。
直接聞いて一緒に買いに行くっていうのもね、いいけど。
本当にベタに喜んでもらえるのはそこらへんが。
外さんよね。
そうですね、サプライズでいいですよね。
あげてもね。
角が立たない。
失敗しようがないあたりがね。
なんでこれ、何これとはならないですね。
ならないよね。
長い服屋の歴史の中でこんなプレゼントあげた。
意外なプレゼントみたいな話あります?
僕があげたもので?
話で聞いた。洋服屋さんでこれ選ぶんじゃみたいな。
洋服で?
お客さんからの相談でこれにしたんですよみたいな意外なものとかあります?
今まで聞いて印象に残っているのは
クリスマスにハブシュ
ハブシュ?
ハブシュあげたっていうのはすごく衝撃的だったね。
なんかすごい健康志向のお二人で
ハブシュ取り寄せたんやなみたいなのが
ちょっとめっちゃおもろかったけどね。
Aハブシュなんすか?
めちゃめちゃAハブシュを。
あと旅行プレゼントとかね。
それはすごい素敵やなと思ったね。
物じゃなくて経験の方。
クリスマスの仕事終わった時に
奥さんなり帰ってきて、じゃあ行くぞと。
そのままサプライズで出発するんすか?
やばい、めちゃくちゃテンション上がるやつ。
全てスケジュールしてね。
旅行プレゼントしたって方もいたね。
つくまで目的地わからんみたいな感じなんですか?
まあだろうね。
何々ってなるじゃんね。
すごいな。
いろいろいたよ。
今までね、いろんな相談乗ってきたでしょうから。
これを聞いてるね。
一般性にお伝えしておきますけども、
パートナーになる人に何かをプレゼントするときはね、
ちゃんと花束と手紙はセットにしてくださいね。
これ繰り返し言ってます。
BTCではもう言ってますね。
物だけあげるなんてブスイなことしないでくださいね。
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それはダメですよ。
かっちゃんこれずっと言ってるもんね。
各配信さかのぼってくれたらその花束と手紙とプレゼントの順番まで言ってます。
確かに。
それまで言いましたからね。
ちゃんとそれはセットにしてね。
あげてください。
おかちゃんに言われたけんやったことあるんですよ。
やっぱり全然違いますね。花束の威力がね。
やったことあるってことは継続してないってことですよ。
いやまあまあまあね。
ダメですよ。
ちゃんとしないと。
やっぱり花束ってすごい。
あれはね洋服で言うセント・ジェームス・リーヴァイスみたいなもんですよ。
なるほど。基礎にあるものなんです。
定番です。
そこはねセットにしないと。
それを当たり前にあげれる男性、女性でもいいんですよ。
もちろん。
になっていただきたい。
そうだね。確かにね。
一輪でもいいんですよ。
結構ね成果バラとか高いから、もう本当に一輪だけでもいいんです。
添えて。
手紙も添えて。
手紙もね、メモ帳みたいなのビリッと破って書いたらダメですよ。
ダメなんですか?
ダメ。
何言ってんだ。
ちゃんとね文房具屋さんにいてクリスマスカード買いなさい。
そういうことね。メッセージを書けるちゃんとしたやつ。
選ばんようなかわいいやつでもいいさ。
サンタがブーって出てくる。
パカッて開けたらね。
トナカイがブーって出てきたりね。
3Dのやつ。
そうそう。ああいうやつでいいんですよ。
そういうのベタなのね。
ああいうやつがいいんです逆に。
逆にね。そういうことね。
そういうやつをセットにして、ちゃんと気持ちを伝えてね。一言でいいですから。
手書きでパパッと。
いやいや印字するのは違うじゃん。
それはもうやめよう。
確かにね。
どれだけ自分の字に自信がなくてもさ、ちゃんと一生懸命自分で書きなさいよ。
綺麗な字じゃなくていいんだと。
いいんです。
気持ちがあれば。
そんなのいいんです。
お願いしますよ。
お願いします。
BTC聞いてる皆さん。
ほんまやね。
恥ずかしいとか違いますから。これは。
気持ちやからね。
マナーです。
マナーね。もはやもうね。
着席するときにスーツ着てたら前のフロントボタン外すように。
もう昔から決まったマナーです。
マナーですかね。
そういうことです。
なるほどね。
見出し並みです。
見出し並み。して当然ということね。
当たり前です。そんなの。
はい。
ちゃんとしましょう。
ちゃんとしていこう。
それぞれがみんな幸せなね。
幸せなクリスマスをね。
お過ごしくださいよ。
本当ですね。風邪ひかんようにね。
18:00
ほんとに風邪ひかないようにね。
まあね。そういうことです。
そういうことです。
お茶も幸せなクリスマスを過ごしてくださいよ。
そうですね。
頑張ります。仕事を頑張ってからね。
そうやね。本当気持ちですから。
気持ちがね。本当に本当に。そういうことやね。
どうしても個別に相談したいって方はね。
プレゼントの相談を。
もちろん公表しませんから。
個別にメッセージいただいたら。
こんな女性でこういう男性でって言ってくれたら
ある程度的確に僕の経験の中にはなるけど
アドバイスはできるんでね。
いいですね。
メッセージいただいたら。
まだ間に合いますからね。
もちろんもちろんもちろん。
全然言ってください。いつでもね。
インスタグラムのDMでもいいしね。
本当ですね。
何でもいいんで。
いただけたら僕なりにアドバイスはできると思います。
じっくりね。聞ける方はぜひ。
そういうことですね。
メリクリします。
そういえばこの前イベント行ってましたね。
伊豆市ね。
川ちゃんの地元。
3日間やらせていただきまして
去年ね、めちゃめちゃ大雪だって大変だったんですけど。
今年は雪だったんですか?
今年は雪降らず。
よかったよかった。
1日は雨だったけど、
なんだろう、過ごしやすかった。
いいですね。
楽しかったね。
3日間ですもんね。今年はね。
そうやね。3日間やったからね。
やっぱ川ちゃんの地元の友達とか。
そうやね。友達とか周辺のお店の方とか。
一元さんはちょっと比較的少なかったけど、今年。
でもチラチラ来てくれてって感じでしたね。
いいね。いつも伊豆市行きたいなと思いながら。
こっちゃんは最高だろうな。
そば屋さんとかないからね。
そうなんですよ。伊豆市のそば屋は有名だからね。
印象的な出来事が2つあって。
何ですか何ですか。
全体通してあったかいイベントだったんですけど、
最終日かな、スタッフかわみのご家族全員。
妹さんが2人いて、長女は今大阪でいるから、
次女とご家族来ていただいて。
来てくれてたんですね。
お父さんが河ちゃんに一着三つ黒って言って。
結果的にブルゾン買ってくれたんですよ。
河ちゃんが接客して。
さすがにお父さんに大事に来て欲しいからって言って、
河ちゃんなりに選んで、僕にも相談があってね。
岡崎さんどうですかみたいな。
21:00
それでいいんじゃないっていう話をしたんですけど。
話の途中でね、河ちゃんがちょっとうるうる着ててね。
そうなんですか。
僕もそれでちょっとうるっと着たいんやけど、
お父さんが買ってくれるっていうことが嬉しいんかなって、
お父さんみんな帰った時に言ったら、
実はうちの父は洋服屋さんでアルバイトするってことに、
あんまり前向きな、
もう反対ももちろんないけどアルバイトやからね。
でもよくは思ってなかったんです。
なるほどなるほど。
去年始めて来た時から、
少し考え方が変わったのかなっていうのがあったんだけど、
直接そういう話をせず2年目になったから、
そんなお父さんが一着見つけろって言ってくれたのが、
ちょっとやっぱり来ましたねみたいな。
その瞬間ね、すごい良いホームビデオみたいなのを、
そばで見させていただいてる感じというかね。
あったかいね。
そんなあったかい場面がね、最終日あって。
印象的だったね。
大事やなって思いながら見てましたけどね。
そんなのがあったり、すごい面白い女性に会ったんですよ。
そうなんですか。
それも母ちゃんの同級生でね。
すごい幼馴染なのかな?仲良くて。
常にケラケラケラケラニコニコニコニコニコ笑ってる明るい方なんですよ。
洋服を見に来てくれて。
普段はそこまで値段のする洋服を買ったことがないと。
おしゃれなんよ。すごいおしゃれに着てるんだけど、
価格帯が全然違うものを買ってると。
その中でタートルのケリーを着てくれて、
すっごいテンション上がってね。
そうなんですね。
これにこうやって合わせたらどうやって合わせたらいいですかって、
僕に聞いてくれたから、
細いパンツ、黒のスキニーじゃないけどスリムパンツ合わせてとかでもかわいいと思うしとか、
そこまで広がってないややタイトめのスカートなんかもいいんじゃない?
言いながら盛り上がって、
結構長いこと言ってくれたんですよ。
僕とカーミがその日2人で晩御飯行って帰ろうかって話してたから、
来たら会ってて、3人で食べたの。
24:01
彼女は公務員の仕事されてるんですけど、
その公務員の環境の中でもすっごいあれこれ考えてて。
人との話し方、話した時にこう思った、こう感じたっていうのをこと細かく教えてくれて、
伝えてくれてね。
普段からめちゃくちゃ頭フル回転なんだろうなっていう話をポソッとしたら、
けどそれを今まで伊豆市でね、
同級生とかそれこそ母ちゃんとかにもね、
言ったことないんです。
こういう話って。
なんか変と思われるしみたいな。
初めてに近いぐらいで親子ぐらい離れた年上の男性にそういう話をしたんだって。
母ちゃんと同い年。
それでね、話進んで、
実は私パンとかクッキーとかを焼くのがすごい好きで、
いいじゃんいいじゃんみたいな、
それ素敵な趣味だねみたいな話してたら、
将来もし自分がお店をやるならっていう前提で、
お店の名前も決めてるんです。
そうなんですか。
ことをバシッて言ってて。
お店の名前まで。
この子すごいかもしれんと思って、
僕が言ったことが自分の頭で咀嚼して分解してするんだけど、
言ったそばから吸収しようのが、
なんて目に見て分かるっていうか、
そうなんですか。
すごいのよ。
どんどん吸収してるんですね。
もう本当にスポンジっていうか、
応援したくなって。
そういう仕事のこととか、
先々そういう自分の夢に対しての進め方、考え方とかが分からないんだったら、
いつでも母ちゃんどうしてもいいし、
僕直接LINE教えとくから、いつでもLINEしてって言ったら、
起業家がやってる人生の目的を見つける10項目っていうのがあって、
毎年手帳に書き込んで、
毎年僕も新しく書くんやけど10項目。
毎年書いてるんですけど、
目標みたいな感じですか?
そうそう。それを10項目やると、
自分は何のために仕事をして、何のために人生生きてて、
自分はどうなったら幸せなのかっていうのが、
結構具体化していく10項目のやつ。
いろんな起業家さんの本を見ても、
本当にその10項目ってやってる方多くて、
それを宿題として、
じゃあ1項目ずつできたら見せてよ。
恥ずかしかったら見せていいからねって言ったんやけど、
毎日1項目ずつどんどん来てて。
その返信がちゃんと届いてるんですね、今。
本当に勉強になったっていうか、
頭を打たれたというかね。
27:00
いつの間にか僕って都市だからとか、
自分はどんよくに若い時と同じようにやってるつもりでも、
あのスピード感とあの目をキラキラさせた感じってのは、
僕も本当に見習わなあかんなっていうか。
すごいモチベーションをいただいてるよね、僕も。
じゃあもう少し、
例えばバックが欲しい、バックって書いてたら、
どこのブランドのどういうバックかっていうのを具体化して書いてって。
とか、そういうアドバイスをしてて、
分かりましたみたいな。
で、バーンって書いて。
そのやり取りだけなんだけどね。
改めてね、
外に出るというか、
外に出るというか、
外に出るというか、
それこそ人の出会いって、
なんか自分の心にプレゼントみたいなもんで、
なんかこう、すっごい勉強になるし、
栄養になるんだなって改めて感じたね。
なんか川ちゃんが伊豆市じゃなかったら、
一生そういう話もしてないからね。
確かにね、出会ってないわけですからね。
だから、本当にね、
僕はね、
確かにね、出会ってないわけですからね。
だから、本当に面白い、
印象的だったなっていう感じやね。
いいですね。
僕も、僕もそうやし、こっちはもそうやし、
お店始める前のテンションってあるじゃん。
こうね、たぎって。
たぎってね。
なんかあれ、これやらなあかんことも山積みでさ、
でも楽しくて。
そうやね。
それがね、もう名前を決めてる時点で、
やるかやらんかも全然具体化してない時点で、
その熱量を感じた。
この子はきっと、
公務員続けるにしても何しても、
きっと自分の幸せを自分で切り開いていくんだろうなって、
めっちゃ感じた。
やっぱ人の強さというか、
なんかそんなのもあったね。
具体的にしていけば、していくほどはっきりと見えてきますもんね。
だから、服欲しいっていう時ってあんまり欲しくなくてさ、
自分は例えば、
オリーブのミリタリーシャツが欲しい。
具体的に。
で、価格はこれぐらいとか、
ユーティリティシャツだったらファースト、セカンド、どっちが欲しいとかさ。
そうやって具体的にすればするほど、
ターゲットが明確になるから、
散らんよね脳がね。
だから本当に一個のこと集中できるっていうね。
改めてそういうことも感じました。
数年先、数十年先で、
もうずっとずっと先になるかもしれないけど、
30:02
きっと始めるんだろうなっていう子を目の前にした時に、
僕もすっごい元気もらったね。
なんか勢い感じますね、確かにね。
そう、だから負け取れんなってね、我々もね。
だから、新しいこと、
常に新しいことに目を向けて、
常に勉強していかんだね。
錆びてくるよね、やっぱりね。
どんどん動かしていかんだね、頭ん中を。
いいですね。
なるほど、そんなことがあったんですね、伊豆市で。
まとめ雑。
まぁまぁちょっと熱くなってしまいましたから、そんなこともありました。
まぁそうして、いいイベントでしたよ。
いいですね、やっぱりね。
うん、本当に。
まぁまぁまぁまぁそんな感じ。
あ、あともう一個ね、
好きな彼女がいてさ、クリスマスプレゼントにさ、
なんかこう、今お付き合いしてるんだけど、
プロポーズしたいんですと。
プロポーズ?
それもあったな。
へぇー。
プロポーズ?
そう、プロポーズしたいから、
指輪買いに行こうと思うんですけどどうですかって、
相談されてね。
まぁあの、1年前も来てくれたお客さんでね、
すっごいいい男なんですよ。
それもなんか、いいなーってなったな。
ほんまですね。
甘酸っぱいというかね。
甘酸っぱい。
うん、なんかすごい幸せやなーって思った。
ほんまですね。
あったかい気持ちになるよね。
うん、いいですね。
うん。
確かに。
ほんと幸せになってほしい。
いやー。
うん。
これからするんですかね?
絶対すると思うよ。
クリスマスぐらい?もしかして。
いやクリスマスに言うんじゃないかな。
おー。
やばいですね。ドキドキしますね。
いやだから、あの、それも面白い話でさ、
うん。
あのー、プロポーズの前に、
彼言ってたけど、
いや結婚式もするつもりなんで、
結婚式する前は徳島に行くから、
おー。
ベンジャミンオーダーさせてくださいと。
おー。
かわいいでしょ。
ははははは。
いや任しとけよって。
おーいいですね。
なんならあのー、
貸し衣装なり、でも自分で買うでもいいけど、
タキシードの相談も乗るよと。
ほんまやね。
うん。
かわいい。
なんかね、ほんとにみんなかわいかったよ。
いいですね。
ほんとに伊豆市に行かないとなかった縁ですからね。
そうやね。
伊豆市問わずね、
外に出るっていうことが、
僕の中でコロナもあけてさ、
すごい大事だなっていうのは、
やっぱり身に染みて感じてるから、
来年以降もね、できる限り外に向けて、
ここの徳島をないがしろにするわけでは決してなくて、
33:00
スタッフの成長とかいろいろ考えたらね、
僕は外に出て、
お店を任すっていうのも大事なことかなって感じたし。
ほんとですね。
うん。
だからいろいろやっていこうと思ってますよ。
来年も楽しみですね。
そんな感じかな。
だからまとめるとね、いろいろ言いましたけど、
ほんとにどんなものあげてもいいんですけど、
手紙と花はセットしてくださいっていうことですよね。
これはもう守っていきましょう。
守っていきましょう、それはね。
もうね、口酸っぱく言っていきましょう。
で、それでね、仮にね、
さんざんな目にあったと。
岡崎が言うから、
手紙も用意した、花束も用意したけど、
さんざんでしたわっていう人はね、
一旦謝るのでね。
それも合わせてコメントいただけたらね。
ほんとにね。
ちゃんと個別にね、謝罪はさせていただきますけども。
ただ、そんなことはない。
まあないでしょう。
2回目言うとく?
2回目。
大きく言うとく?
言うときます?
3、2、1、
メリークリスマス!
なにこれ。
バックヤードトゥークローゼット。
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スロー&ステディプレゼンツポッドキャスト
バックヤードトゥークローゼット。
話はまだまだ聞きませんが、
そろそろ閉店のお時間で
聞いた後、クローゼットの洋服たちが
今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店、お待ちしております。
