普段着着物スキーのたわごとラジヲ。ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
はい、どうも、たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。着物を通じて出会った二人が着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物をなりわえにしていない、ただの普段着着物スキーの二人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
2024年一発目の放送なんですが、私たちはまだ2023年にいます。
はい、みんな未来のみんなこんにちは。
はい、未来のみんなこんばんは。こんにちは、ごきげんよう。
今年もよろしく。
今年もよろしくお願いします。
というわけで、新年一発目、2024年一発目の最近では私からいくんだけど、
はい、お願いします。
クイズノックが好きなんですよ。
え、デジャビュー?
これ、去年もその話聞いて、あれ、デジャビュー。
なんかほら、今日初めて私がクイズノックが好きだっていうことを知った人もいるから、
そうやな、そうやな。
と思ってクイズノックが好きなんですけど、クイズノックって皆さんご存知かしら、ご存知なかったらちょっとYouTubeかなんかで調べてください。
クイズがとても得意な人たちです。これほぼ何も言ってないね。
そうだね。
でね、高学歴な方たちなんだけど、中でもね、すごい好きだなって思ってる動画があって、
YouTubeなんだけど、シリーズで好きになっちゃう放課後っていうのがあるの。
で、それは各ジャンルのものすごく勉強した人たちが集ってるから、ものすごい物理が得意な人とか、哲学をゴリゴリ学んでたとか、いろんなジャンルの人たちがいるわけよ。
なるほどね。
で、私が好きなのは、好きになっちゃう放課後の芸術、美術だったかなっていう回があって、
その時に哲学科の出身の人と、東京芸大美術学部出身の人と、もう一人が理系の人なのかな、多分理系だと思うんだけど漢字限定一級持ってる人みたいな、3人で喋るのね。
で、それの司会者は全くそれに詳しくない人が必ず司会をするんだけど、その司会者は物理の人みたいな。
でもさ、この時点で全くもって話の方向性が知性が3ぐらいしかない赤ちゃん、バブの星に生まれたタロちゃんからしたらもう、はぁって感じ。
大丈夫、私も。
よかった、よかった、みんなもそうだよね。ここでああ、そういう時あるあるみたいな人がいたら、ちょっとこちらの宛先までお願いします。
本当、全然ね、私は楽しく聞いてるだけの人間だからあれなんだけど、それでさ、東京芸大の美術学部の人だって、もうむっちゃくちゃ詳しいわけじゃん。もうむっちゃくちゃ詳しいわけよ。2回同じこと言うくらい詳しいわけよ。
で、その人が当然メインで喋るんだろうなーって思って見てたんだけど、その司会の人がね、どういう経緯で美術やってるの?みたいな感じで。哲学って表現みたいな部分があるから結構美術って学ぶんだって、あの人たち。
へー。
だから、なんか割とやってきた?みたいなこと言って、ああ、なるほどね。まあまあまあ、美術学部の人はそうだろうよ、みたいな感じで。
で、もう一人の最後の人に、でも失礼ですけど、美術が好きっていうイメージないんだよね?って言って、同僚として一緒に働いてるんだけど、ほんまないんだよね?って言ったら、そうでしょ?なぜなら、最近好きになったんですっていうのよ。
最近好きになったんですって。
そうなの。そしたらさ、司会の人が、あ、庭家なんだね、つまりって言って、え、美術はさ、庭家関係なの?って言ったら、その、もう美術ど真ん中の芸大出身の人が、当然じゃないですか?ってめっちゃ歯がんするの。
いいですね。いい番組だ。
だって、好きになってくれるの嬉しいじゃんっていうの。もうさ、そのシーンだけ私は何回でも見れるっていうぐらい好きなシーンなんだけどさ。
いや、わかるよ。同じ映画見ても、このシーンのためにこの映画見てるみたいなのあるから。
マジでね、ほんといい笑顔で笑うわけ。
へー。
だって自分が好きなもの好きになってくれるのって嬉しいじゃんって言うの。
で、なんかその中でもどの作品が好き?みたいなことを言ったときに、僕は庭家なんです、最近好きになったんですって言った人がね、ものすごくメジャーな作品の話をするの。
うんうんうん。
で、ものすごくメジャーな作品の話をしたときに、じゃあなんでそれが好きなの?って言ったら、なぜならね、上手いんですよ、絵がっていうの。
なるほどね。
でもみんな上手いじゃんって思うじゃん。だけど、その芸術大学美術学部出身の人は間違いないって、ここでもすごい前後手なの。
ピカソって言ってるわけじゃなくて、モナリザが上手いと思うよね。
フェルメルの話してんのよ。
あー、フェルメルの話。上手いな。
めちゃくちゃメジャーな作品の話をして、フェルメルは絵が上手いんですよって言った瞬間の、そうなんだよねっていうあの感じとかが、すっごい好きで、芸大出身の方はシガさんって言うんだけど、シガさんすごい好きで、私それが。
あー。
自分が好きなジャンルで、ちょっと近寄りがたいと思われているジャンルだったりとかするのに対して、庭家大歓迎で上手い間違いないっていう感じで見れるのって、ものすごい素敵って思ってて。
あ、そうだね。
そこを、美術の話題全般全部好きなんだけど、彼の歯元と全肯定みたいなあの感じがすごい好きで。
すっごい美術やってる人がさ、フェルメルって上手いと思うんですよねって言ってさ、あ、そうだね。何、当たり前のこと言ってんの?とか言われたら、あー、もうすいません、好きやめますみたいになる。
ハードルがそうハイみたいな感じになるじゃんか。
すいませんでした、門を叩いてすいませんでしたみたいな。
これが本間の門前払いや。
本間そう、本間そう、本間そう。
そうじゃなくて、向こうからドアを開けてくれて、中にもっとあったかいもんあるから来なよみたいな。
そうそうそうそう。
めっちゃ嬉しいじゃん。
すごいそれが好きで、なんかあれを見ると、私はこういう姿勢で生きていられる人になりたいって思うんだよね。
大事だね、大事だ。
基本的に私そんなにマニアックな話ができないタイプではあるんだけど、だけど、もし自分が好きなことだったりとか、例えばさ、前作読んでる作家さんとかがいたりとかするわけよ。
で、その人のものすごいメジャーな作品をさ、あれが好きなんだよねってやるときに、あーなんかね、すごい有名だよねみたいなこと絶対言わないでいいよって思うの。
あーそうやな。どういうとこが好きなのって聞いてあげたいよ。
そう、ただね、こちとらその作家さんとかについてはオタクだったりとかもするからさ、あーそうなの、どこが好きなの、みたいな感じで多分聞いちゃうんだけどさ。
でも年を取れば取るほど、きっと頭が固くなっていくだろうし、そうじゃなくて、自分が好きなものを好きだって言ってくれる人に出会ったときに、こうやって歯がんできる人でありたいって、ものすごい年下の男の子なんだけど、憧れるっていう話。
新年一発早々目からめちゃくちゃいい話ぶち込んできますね。
結構ね、1年以上、2年近く前の動画なんだけど、めっちゃ繰り返し見てるあれ。好きすぎて。
では本日の着物談義に行く前に一通お便りを読ませていただきます。
あらあら、初手紙ですね。
初手紙ですね。でも初手紙って結構何回も来てくれてる方なんだけど。
常連さんいらっしゃいます。
常連さんいらっしゃいます。ラジオネームおりさんからです。
いつもありがとうございます。
はい、おりさん、こんにちは。ありがとうございます。
第26回でお譲り着物のことを取り上げてくださってありがとうございました。
さて、26回放送日翌日に起こった後日談です。
とてもびっくりしたのでお二人に共有したくてメールさせていただきます。
5月頃にお譲りいただいた後、暑い時期が長かったのでずっと炭水に眠っていたベルベットの道行きを12月に羽織ってみました。
ずっと待っていたのでルンルンです。
するとポケットに何か入っています。
ここで一旦、読むのを休んで何が出てきたかお二人で妄想をごゆるりとお楽しみください。
ちょっと待って、さあおりさんさ、お手紙のプロやん。
すごいね、これがいいラジオ番組を作ってくれるリスナーの人だよね。
私これ収録前に読んだの。収録始まる前に一回お便りをチェックして新しいの来てるかなみたいなのを見たりするんだけど、
だろちゃんに今日着物談義に行く前に一本お便り読むんだけど、その内容は今言わないからねって言ってたのはこういう事情なのよ。
だろちゃんね、それを言われた時になんかすごいサプライズのことがあるのかしらと思って、
分かった、じゃあラジオ撮ろうかみたいな感じで、あまり実は深く考えずに、そうなんだなと思って受け入れてたんだけど、
何が入ってるんだろう、ちょっと考えようよ。
考えてください。
何かな。
別にボケロとかじゃないよ。
3つくらいあるのよ、真剣に考えたら。
まず1個が小銭。
普通にありそう。
1個が膨中剤。
3個目が、いつのか分からんガビガビのキャンディ。
嫌だな、どれも嫌だな。
小銭が一番嬉しいね。
そうだね。
私これリアルで聞いたことがあるやつだと、地図。
地図?
なんか地図が入ってて、それがちゃんとある場所だったっていう、手書きの地図で。
本当に存在してる場所で、むちゃくちゃ昔の石川県かどっかの地図で、
その着物を開けた人は確か茨城かどっかにお住まいの方だった。
ものすごい旅してきてるみたいなやつは聞いたことある。
やばいね。
あともう1個聞いたことあるのは手紙。
嫌だ。
そっか、お洗濯しないから生きるんだよね。
そうそうそうそう。
ラブレターだったらどうする?
誰かがくれたりとかするパターンとかね。
妄想劇場しちゃうからちょっと正解聞かな。
ではここで正解です。
はい。
なんと出てきたのは声援冊。
しかも野口秀夫でなく、夏目漱石でなく、伊藤博文。
正直者の私は着物をお譲りいただいた方にすぐ連絡しお会いしするとお伝えしました。
よ!正直者!と、よ!大統領!くらいのテンションでお二人に褒めてもらえたら嬉しいです。
よ!正直者!
素晴らしい。
お手紙のプロ。
ほんとそう。
すごい。
ただこれを聞いた他のリスナーの方がこのクオリティのお便り出さないといけないのかなって思うと、
ちょっとあれだからそんなことは求めてないからね。
違う違う違う。
織さんのお便りのクオリティが高すぎるっていう。
すごいよね。
すごいよね。伊藤博文の千円札って見たことある?
あー、ある。
私も一応あるんだけどさ、あれ我々が生まれるずっと前に終わってるやつ、1976年くらいに終わってるらしいんだよね。
へー。
ってことはさ、それよりも前の頃に着られていた着物ってこと?
すごい。
すごいね。
えー、それすごいな。
新年一発目からさ、自分で言うのもなんだけどさ、すごい良いラジオ撮ってるのにさ、
唯一のおてんのはさ、たろちゃんのさ、執行したポイント満面の笑みおじさんが大無視。
やだー。
後悔も大事やから。
そうだね、そうだね。そっか、でもそれをウフフって思わないでお返しするのめっちゃ偉いと思う、ほんとに。
偉い。
ね。
でも、どうなんだろう、例えば言うけどさ、なんか現金ってさ、封筒に入れたらあまり良くないじゃん?
そうなの?
まあまあ直接会えるならね、別に手渡ししたらあれだけど。
え、でもさ、お金ってさ、現玉のまま1000円ペロンって渡すのもちょっとあれじゃん?
私なんかいつもポチ袋みたいなのに入れて渡しちゃうけど。
あー、そうじゃなくて、レターパックとかにさ、書いてるじゃん。現金を送れよ。
あー、それはダメよ、それはダメよ。
でもかといってさ、1000円をこっちが伊藤で振り込んだとて、向こうに届くのはのっと伊藤1000円。
そうね、のっと伊藤1000円。だからお会いできる距離にいるんじゃない?わかんないけど。
あー、だといいんだけどね。
ね。
でも、どういう関係の方に頂いた着物なのかわかんないけど、それを渡すっていう口実でまた会えたりとかするのもいいじゃん?
あー、でもその時にあれだよね、着たいよね、着たいよね。
そうそうそう。
ちょっと変なテンション上がっちゃった。
ここに入ってたのって言いながら、お渡ししに会いに行くっていうのもなんかいいじゃない?
いいじゃない。
2024年も妄想劇場で行くぞ。
イエーイ!ブンブン!
というわけで、そろそろ本日の着物談義に参ります。おりさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。またお願いします。
またお願いします。
他の方は気をいせずに、気軽に手紙を送ってください。
ほんとそう、ほんとそうよ。
はい。
本日の着物談義は?
はい。
今日のテーマはなんだろうな?
着物着たいなら着たらいいんだよって思うのには理由があってですね。
どういう理由?
これさ、自分で考えといたあれなんだけどさ、めっちゃ噛みそうだった。
めっちゃ噛みそうだった。
上手に言えたな。
ほんとだね。今年も頑張っていこうね。今年一発目だからね、これ。
そうだね。新年一発目なんだけどね。
おめでとう。明けましておめでとう。
じょうちょう。
じょうちょう。じょうちょうはいつも不安定なんだけど、
2024年一発目と言ってるけど、私たちはまだ2023年にいるんだけど、
まあ、2024年の一発目のやつなので、
今年のさ、抱負とかでさ、きっと着物を今年こそ着ようかなと思っている人もいたりいなかったりいたらいいなと私たちが思ったり。
いいなあ、いいなあ、いいなあ、いいなあ、来たらいいなあ、いいなあって思ってるね。
オシティブ順次。
そうそう、冬も出てきちゃうので順次ということで。
そうなんだけど、ところでタルちゃんはさ、今年の、今年のというか2024年の抱負決めた?
ぼんやりは決めとる。筋トレ。
筋トレ。
やっぱりね、体力がないんだよね。
なんかさ、タルちゃんやりたいことたくさんあるの。
ラジオもそうだし、チャンスもそうだし、仕事のこととかいろんなことにしても、
1にも2にも体力ですなと思って、
これはね、タルちゃん脳筋なので、
パワーって思ってるわけよ。
体力作りっていう意味で筋トレしようかなと思ってます。
なるほどね、かしこまりました。
はい。シーナちゃんはどうですか?決まってますか?
人に突っ込んどいてあれなんだけど、私あんまり決めなくて、目標を。
おい!後出しじゃんけんじゃんけんぽん!
だってさ、これね、しゃべるにあたってさ、ちょっとさ、去年のこと思い出したわけよ。
去年の目標は達成できてるのかなとかって思って振り返ろうかなって思ったんだけどさ、
去年の頭とか私、ポッドキャストやるとか思ってなかったわけよ。
うんうんうん。
ってことはよ、今年の頭にこれこれやろうとか、これ、もうなんか想像もしないところに年末には転がってるような気がしてて。
うんうんうん。
その都度その都度さ、居心地がいい場所を探していければいいなって思ってるから、目標はあえて決めなくてもいいかなって思ってて。
これのさ、私例え話でさ、結構好きだなって思ってるやつがあって。
はい。
むっちゃくちゃ寒いところから帰ってきた時に、あったかいお風呂に入ったら、もう超幸せって思うじゃん。
あー、それね、あーってなるね。
でも、1時間も入ったらもう暑い、まじで一刻も早く出たら、まじで暑いってなるじゃん。
ベル、ベルってなるね。
そうそうそうそう。
で、出てさ、扇風機の風に当たったら、はー幸せってなるじゃんか。
はいはいはい、なりますな。
つまり幸せってそういうことなんじゃないかなって思って。
おー、でもなんかね、納得して、すごい納得してるんだよ、その話は確かにね、と思うんだけど、
このラジオを聴いてる新年の目標を立てようと思ってた人は、ちょっと、何て言うんだろう、膝かっくんされた気持ちになってると思うから、
ちょっと謝った方がいいと思います。
あ、そっかー。
私が言われてるから。
そっかー。え、じゃあ私もうっすらとした目標を言っとくんだけど、じゃあ。
ぼんやりでいいよ、ぼんやりで。
うん。
たろちゃんはさ、結構さ、のっかりピーポー、のっかりピーポー言うじゃん。
はい、のっかりピーポーですよ。
で、たろちゃんはさ、私のことをホッキニンって言うじゃん。
そうだね。
でもさ、私、他人がやってることにあんまり乗っかれないのよ。
あー、波に乗れないタイプ?
なんか、個人的に誘ってもらえれば全然やるし、いくし、わりとそこら辺はフットワーク軽めタイプだとは思うんだけど、
たくさんの人が参加できるようなやつとか、イベントとかでやる人とかさ、みんなで、はい、この指遠まれってしたときにさ、いけないの。
おえー。
だから、ちょっと、そこは、頑張って乗るものを増やしてみようかなって思っている。
えー、ウェーブが立ったら乗っちゃおうかなみたいな?
いつの間にか、あ、いけそうだなって私が思ってさ、立って手を離した時に、着物正しい!サイクリングゴー!みたいなさ、スイスイピーポー!みたいになったらさ、いいそうだなって思うんだよ。
なるほどねー。
でも難しいのよ、これが。だって初めて自転車乗れたの、私小学校3年生ぞ。
ああそうなんだ、遅いね。
遅いの。怖がりですごい、たのちゃんは。今もホラー映画来ないぐらいだから。
新しいことをすることに対して、一見たのちゃんはなんか、何でもやればいいじゃん、イエーイ!みたいなさ、IQ2ぐらいにみんな思ってるかもしれないけど、実はすっごい臆病だし、めちゃくちゃ怖がりだから、わかるよみんなが怖いのは。
うーん、そうか。私、それで言うと、結構鼻が向いた方に行っちゃうタイプなんだよね。
あーなるほど。
でもそれは、乗っかれはしないけど、自分で行きたい方向には行くみたいな感じなのと、なんかね、ある一定のところまで煮詰めちゃうんだと思うの。デモをすごい煮詰めるの。
デモ、デモ、デモってなるじゃん、やりたいこととかしたいことがあったときとかに。
自転車乗りたいけど、頭打ったらどうしよう。自転車乗りたいけど、擦り傷作ったらどうしよう、みたいな。
そうそうそう。あれ、買って、実はすっごいつまんなかったらどうしよう、とか。
自転車は高いのに、みたいな。
そうそうそうそう。すごい想像をして、すごいデモデモしてて、このデモデモしてるときが、さっきの長縄跳びに入れない、よっこらよっこらしてるなわけよ。
なんだけど、あるときに、なんかね、開き直っちゃうんだよね、私。
おー。
なんか、え、このデモデモいつまでやってんの?しょうがない。みたいな感じになるわけよ。
だからあれでしょ、自分がさ、長縄跳びの回転のさ、パン、パンって運動場のさ、土煙を立てながら縄が地面を叩くじゃん。
あれを見て、だんだんイライラしてくるってことでしょ。え、なんで私こんな、ずっと土煙見てるわ。
そうそうそうそう。
こわ情緒。
なんか、そこである程度、たぶん私は自分の開き直りが自分の準備ができたときなんだと思うんだよね。
うんうんうん。
だからさっきさ、ポッドキャストやろうと思ってなかったみたいなことを言ったけど、やってみたいなぼんやりとは思ってたわけよ、ずっと。
ずっとって言っても、まあ何ヶ月単位の話だけど、やってみたいなーとは思ってて、でも、デモ、デモ、デモっていうのをやってたわけよ。
で、あるときに、え、これはデモをあと何年私はやってるの?って思って、やろうって思ったんだよね。
で、このやろうになるまでがさ、結構時間がバラバラだから、
うん。
だからその、デモをやってることも私は結構認識してて、
あ、自分がね、もだもだしとるのか。
そうそうそうそう。で、いつか、このデモデモが終わる瞬間が来るのも知ってるわけよ、私という人間が。
あー、まあ自己分析やな。
そうそうそうそう。デモ言ってる自分にストレスが溜まるみたいな。
ポッドキャストの話に重ねるとしたらさ、ポッドキャストをもしさ、長縄跳びだとしたらさ、やってるのを見るのも好きな人もいるわけじゃん。
こうしてさ、私たちのラジオを聴いてくれてる人は、まあ教室から、あ、長縄跳びやってるーって言ってさ、わはは、おはいなさいとかっていうのを見てるわけじゃん。
しーなちゃんはそれを、あ、見て楽しそうって思ってグラウンドに行って、グラウンドでちょっともだもだして今大縄跳びに入ってるわけじゃん。
うんうんうん。
それってさ、なんていうんだろう、必要だった過程だと思うんだよね。
うんうんうんうん。
この表現やりだしたら、たろちゃんなんか図書室にいて、全然長縄してること知らないくせにいきなり窓からバリーって飛び出して、縄にジョイントしちまった、超イレギュラー分子だからなんでも言えないんだけどね。
うんうんうん。
のどいっつう!突然、長縄跳びに入ってきたぞみたいな。
でもさ、長縄跳びってさ、やっぱ得て不得てあるじゃん。
うんうん。
この回してるさ、人でさ、「はい!はい!」って言ってくれる人とかいたじゃん。
はいはいはい。
あれをさ、ありがたがってタイミングに使う人もいればさ、「うるせーなー!こっちにはこっちのタイミングがあるんだよー!」みたいなさ、人もいるわけじゃん。
私それだと思う。
ああああああ!繊細お気持ち長縄跳びプレイヤー!
だから、なんか長縄跳びに入らないで自分の縄跳び持ってきちゃうタイプかもしれない。ちっちゃめの。
あー。でも回れるわけじゃない。
うーん。
そっちがそっちなら私は自分の縄跳びを始めるわよ。
そうそうそうそう。
ピュピュピュピュピュピュピュ。
2重長縄跳び!みたいな。
この例え話すげぇ続いてるけど、みんなついてこれてる?
ほんとだよ!だから着物の話に戻ろ!
時はまださ!
そうそう。だからさ、着物着たいと思ってて、デモを繰り返してたりとか、今年こそ着ようって思ってる人に。
自転車に乗るための手を添えるっていうのはどういう行為なの?例えば。
私的に、着物自転車に乗りたい人がいます。
まずは、離さないでねって言う人がさ、必要だからここはちょっと難しいんだけど、着物着たいけど何したらいいかわかんないんだよねっていう人がいるとするじゃん。
例えばじゃあ、今このラジオ聴いてる人で、もうクローゼットにはお洋服しかありませんみたいな人。
親戚とかお母さんとかおばあちゃんとかも着物着てる人いません。たろちゃんみたいな人だった人がいたとしたら、
とりあえず最寄りの着物買いやすい店を教えてもらうとか。
誰に?
関東圏だと椎名ちゃんだよね。
あーオッケー。あ、すごいなんかダイレクトに来たじゃん。
今丸投げだね。これが本間の丸投げやで、本間。
今さ、たろちゃんが手を離さない話をしてるのにさ、めっちゃ丸投げしてきたけどさ、別に来たらいいよ。
たろちゃんはね、自分にできないことはできないって言うよ、ちゃんと。そこはね、責任持っていい。
でも逆にあれだよ、東海圏の人だったらたろちゃん、名古屋で、名古屋になっちゃうんだけど、名古屋とか岐阜ぐらいまでならね、わかるから、ここおすすめだよっていうところはぜひ教えられるし、
そう言ってうちたちってさ、ラジオはやってるにしてもさ、1個人×2じゃん。
そういう人に話しかけるのはハイレベルだから、みたいな人はさ、Xという時の便利な材料を使って検索したりさ、
ネットサファリとかさ、グーグルの検索よりも、Xの方が私自身では生々しいコメントがあると思うよね。
そういうの使って、自分の居心地よさそうだなって思うお店をまず検索してもろてが手を添えるかなって。
なるほどね。
やり方に。
実際さ、全くの初心者でさ、たろちゃんは特に着物情報ない状態から始めてるじゃん。
あん時さ、一番最初何したの?
えっとね、たろちゃんはね、ネットで検索した着物、リサイクル、安い、みたいな。
なるほどね。じゃあ買うところから始めたんだ。
そう、たろちゃんは着れないくせに、人への目線を買ったんですよ。
で、注文するじゃん。
しかもね、本当は3000円ぐらいで買えればいいかな、みたいな思ってたのに、
気に入ったやつが6000円ぐらいだったから、それを買っちゃったの。
要するに予算オーバー×2よ、それこそ。
そんな中で、もうポチってやって、じゃあ確定しました、何月何日ぐらいに届きますよ、きたの。
さあ、たろちゃんはあれだから、自らね、退路を立つタイプなので、
はい、もうやっちまいました、着るしかありません。
で、じゃあ何が他に必要だろうと思って、帯だなあとか、帯締めだなあとか、帯紐だなあとかさ、腰紐だなあとか、
ちょっとずつちょっとずつ集めて、満を持して、正月に人への着物を着たわけです。
そうっすね。
頭いいか、バカか、よくわかんないよね、このさ、言っとるけどさ。
でもさ、このポッドキャストのさっきの例え話で言うとさ、図書館からさ、大縄跳びに入ってきたっていうか、
まあどちらかというと、私が小さな縄跳びを出して、お嬢さん、お入りなさいって言ってるところに連れてこられた感すらあるけど、
バリーンって、たろちゃん、来たらいいんじゃないって言ったら来ちゃったみたいな。
だからさ、私ってさ、何のサンプルにもならないね、ごめんみんな。
うーん、まあそうね、でも私も煮詰まったらデモが終わるとか言ってるから、まあ私もあんまり何のサンプルにもならないんだけど、
まあ私の場合は本読むから、本ですね、まあ圧倒的に本、あとYouTube。
あー、YouTubeいいよね、絶対いいよ。
まあ、私が始めた頃にすごくYouTubeで着物の発信をしてた人たちが今ほどいたかって言ったらそんなことはないから、
数限りあるものではあったけど、基本的には私は本だったし、時折YouTubeぐらいの感じだったなって思う。
今の方がね、圧倒的にそういうの多いから、選択肢は多いんじゃないかと思うけど。
始め方は多分ね、人それぞれだと思うんだよ。
でもさ、私らも当然着ていなかった自分があって着てるじゃん?
なるほどね。
積極さ。
ほんと。
ほんと。やだ。
偉くもないのに。
やだ。
偉そうに。1ミリも偉くないのに。
ほんとだぜ。でもさ、私はね、自分自身がね、頭でっかちなタイプでさ、情報というか考えとかをさ、こねくりこねくりしてさ、うーってなってさ、なんか分かった気になったりとかするの。
本も好きやしな。
そうそうそうそう。だから、足で考えるみたいなことがあんまりできないタイプで、それはね、非常に気にしないと、すぐ立ち止まっちゃうまんではあるんだけど、
だけど、その、やってみないと、次の一歩にはいけないから、そのさっき言ってた景色が変わるから、
例えば、Aというものをやります。今回私の場合は着物ですけど、着物を着ますってなって、その先にその当時ツイッターだったツイッターをやったりとかしたんだけど、
着物を着てなかったら、ツイッターを始めたときに見えた景色が多分違ったなとか思うし、
そこで出会った人たちと実際会ったりとかしてて、その先にブログを書いたりとかしたときって、いきなりブログから始めたときとは多分見えてる景色が違ったりとかするし、
多分そこのハードルをいきなり飛ぼうとしたら、私にはきっと高すぎただろうなって思うし、
自分の好きなことをちょっとずつちょっとずつやっていく、開き直りながら、私の場合はね、やっていくと、世界が地続きになっていくの。
ものすごく高かった崖みたいなのが丘ぐらいになったりとか、そのハードルぐらいになったりとか階段ぐらいになったりとかして、どんどんこう世界が滑らかに地続きになっていって、
多分その冒頭の私の今年の目標みたいな、人のやることに乗っかってみてもいいかもしれないっていうのは、
もしかしたらこういう自分でいろいろやるようになったから、人がやってるやつに乗っかってみてもいいかもしれないって思えたのかもしれないんだよね。
でもきっと乗っかってみたら、また別の世界が見えたりとかするかもしれないし。
だからこの話してて思ってんけど、挫折するのがなぜ怖いかって今思ったの。
ハードルが高いって言うやん。
例えばやけどさ、全く着物を持ってねーし、着物着たことないゼロやとするやん、それが。
でもフルセットいきなり新品で何十万もかけて買いますってなったのが、4階建てぐらいだとするじゃん、登ったステージが。
すごい落差だよね。そこで着物が自分に合わなかったとするじゃん。ゼロに戻るわけやん。
挫折ではなくて飛び降りてるから骨折ですね。
そうですね。何なら口どころが悪かったら死だよね。
死じゃん、デスじゃん。で、しかも経済もデスじゃん。嫌じゃん。
嫌じゃん。すごい雑。
嫌じゃん。
だから、地続きの何が大事って、最初は、私じゃあ着物の何が気になってるんだろう。
なんかとりあえずこの長着、浴衣で言うとこの浴衣じゃん。が気になってるな。
で、浴衣ならさ、買ってもまあまあじゃん。買いますとか。
いや違うな。とりあえず綺麗な布をまといたいだけだから羽織でもいいな。
じゃあ羽織買いますとか。
それこそ自分の仮にね、じゃあ羽織が5段分だとしよう。
ダメだったなって思って飛び降りるじゃん、またゼロに。
5段やったら頑張ったらさ、ちゃんと着地すればいけるやん。
リサイクルでさ、2000円のやつ買ってさ、ダメだったらさ、
その2000円のやつ着物着てる友達にあげるとか、もう一回2足3本でもいいから売るとかさ、できる。
みんな身の丈に合った段差を見極めるというのも、
でもでもとかを回避する小気味良いステップを歩める第一歩だと思うんじゃよ。
でもその第一歩は、私たちはもしかしたら普段着物好きだから、
そうだな、ロフトの上ぐらいからは喋りかけられると思うのよ、私たち。
2回は言わん。2回とはよう言わんで。
ロフトの上ぐらいから楽しいで、ちょっとこっち来なよ。
飛び降りったらしんどいけど楽しいでぐらいはいけるのを見上げながらね、
一歩踏み出していただくことが我々のハピネスでございますなと思ってるよ。
そうね、私たちはね、普段着物好きというスタンスで喋ってるから、
基本着物の話をしてるけど、ぶっちゃけ何でも良くてさ、
そうだね。
私の好きなユーチューバーさんはみんな発信すればいいのにって言うし、
私の好きなコラムニストさんはみんな文章書けばいいのにって言うし、
私の好きなポッドキャスターさんはみんなポッドキャストすればいいのにって言うから、
多分それはね、彼らの世界を広げてくれた、彼らを世界から救ってくれたのがそれだっていうことだと思うの。
みんなさ、いろんな山を登ってさ、美しい日の出を見とるわけやん。
そうそう。
だから、同じ景色をみんなにも共有したいという気持ちは非常によく分かるんだよね。
でもさ、富士山に興味あるやつをさ、いきなりさ、
エベレスト登ろうぜ!とか言ってさ、
はっ!しんどい!酸欠!はっ!はっ!はっ!はっ!
みたいなさ、嫌じゃん。
嫌じゃん。
嫌じゃんよ。
近くで見ててもつれえじゃん。
確かにね。
みんなには、みんなの好きな山に登ってほしい。
そうだね。あ、私そういえばさ、山登りするじゃん。
あ、そうだね。好きなんだね。
山登りしようと思った時ってさ、マジで運動してない子だったわけよ。
ああ、うんうん。そうなんだ。
で、散歩をしてもね、おじいちゃんに抜かれるぐらいのんびりしか歩かへんしさ、
っていう感じだったけど、
山登り始めようってなった時に、そういえば最初にやったことって、
山雑誌を買い、眺め、アウトドアショップに足しげく通い、
見るんだよね、たくさん。
物を見ていくと目が慣れていくじゃん。
そしたら、これが好みだなとか、これが好きだなとか、
なんかこれはちょっとあんま好みじゃないなとか、
何を大事にしてるかがだんだんわかってくるじゃん。
うんうんうん。
で、そのうち、一番最初に買うのは靴だなってなって、靴だけは買いに行こうとかって。
うん。
で、それを買って、足を慣らすのに散歩するわけよ、おじいちゃんに抜かれながら。
うんうん。
で、その次は、近所で低くて登りやすい山に登ってみようとかさ。
そうやってステップを踏んでいくわけじゃん、文字通りな。
うん。
そういう世界でも多分そうなんだと思うんだよね。
うん。
だから、そんな一足跳びに高みを目指そうとする。
でもするじゃん、完璧主義だったりとかすると。
あー、たぶん着物着れないのにね、長着買ってるから。
まあまあちょっと、みんなに説得力ないなーって話しちゃってるんだけどね。
でもさ、やっぱりさ、あのマーベルスってパーフェクトな格好がしたいとかさ、
あそこに行きたいと思って頑張る気持ちもさ、結構大事だったりとかするからさ、
どっちもバランスよく行きたいよね。
これ着物に限った話なんですけど、
うん。
だからね、何が一番ね、自分にとっていいルートなのかを考える。
うんうん。
だから、別に、要するにさ、着物じゃあ着たいけどゼロ。
何も持ってないし、何も始めたこともないっていう人はさ、
例えばだけど、観光地に行って、ほんと好きなものだけ選んで着せてもらって街を歩くっていうのは、
ほんと富士山の中腹ぐらいまで車で行って、一番楽なルートで歩いて、
歩いていい日の出見て、きれいだったな、もう一回これを見に行きたいなっていうのを繰り返して、
いろんな観光地に行った際にはそういう着物を選んで着せてもらって、
楽しいな、街歩き着物で着るとハッピーハッピー。
でもそのうち、私自分でこの景色にたどり着きたいわねって思った時に、
車で行くんじゃなくて、自分の足で足をしばき、精神もしばきながら、
って言って景色見に行くのもありやと思うんやけど、着物は別に大変なことではないです。
ここでちゃんと言っておきたいのが、肌の服なんですよ。
ハードルはね、趣味の中で低いと思う。
好きなものは世界を広げてくれるっていうのと、あともう一つね、
私ね、好きなものは鏡になると思ってて。
鏡?どういうこと?
なんか、それは物だけじゃなくて人とかもそうなんだけど、
自分が好きなものに対峙した時にどう感じるのかとか、
なぜ自分がそう思ったのかとかだったりとか、
自分ってこういうのが好きなんだ、これに対してモヤっとするんだとか、
自分を知るきっかけになったりとかする気がするんだよね。
他人は自分の写し鏡って言うじゃない?
お付き合いしたパートナーがちょっと自分に似てくるとかあるじゃん。
そういうのもちょっと似てる気が今するってパッて喋っちゃったんだけど、続きをどうぞ。
なんかね、そういう感じではないかな私は。
どっちかっていうと、それを見て自分を知ってるのよ。
そこから変わるかどうかみたいなのとか、似てくるかとか、寄っていくかとかっていうんじゃなくて、
それを見て自分の現在がわかるみたいな感じ?
なんか着物を選ぶ時に、私は結構カジュアルなやつを選ぶなーって思ってたりするんだけど、
それって普段着たいからだなーって思うわけよ。
シュッとした訪問着とか、持ってはいるんだけど、着る頻度が少ないなーとか、
買うものも少ないなーってなった時に、私普段に着たいからこういうのを選んでんだなーみたいなのとかも、
後々わかってくることだったりとかさ。
わかる。
こうやって喋っててもさ、タロちゃんの着物に対する向き合い方と私の向き合い方って違ったりとかするじゃない?
そういうのとかも含めて、自分が一体何者なのかっていうことのヒントになったりとかする。
別にそれが全てだとは言わないけど、その中の一つの鏡になったりとかもするなーって思うの。
それはさ、ぼんやりとやってみたいなーって思ってるだけだったらたどり着けなかったりとか、
あとやってみたいなって思ってる時に、なんでこれに惹かれるの?なんでこれをやってみたいなって思ってるの?
なんで私はやってみたいなと思いながらやらないの?っていう、それも鏡だと思うんだ。
あー、なんで何が私を阻んでいるのか。
そうそうそうそう。
あー、確かになー。
それはもしかしたら、お金がたいと思っているっていうところなのかもしれないし、
親にお前は可愛くないって言われて育ったっていうことなのかもしれないし、
とっても田舎に暮らしているから目立つんじゃないかって思っているっていう自分の気持ちの問題なのかもしれないし、
分からないんだけど、なぜかっていうところを掘り下げていって、
自分はそれをチョイスし続けているっていうことに対して自覚的になる。
やらないということを選び続けているっていうことに対して、
自覚的になっていったりとかすると、私が言うところの開き直りがやってくるわけよ。
私はいつまでやらないを選び続けているのか?みたいな感じになってくるわけよ。
いやし、もちろん、やらない。それでもやっぱりやらない。私はやっぱり見てるだけでいいっていう選択だって悪ではない。
そうそうそうそう。
やりたいことをやればいいっていうのは行動しろって言ってるわけじゃなくて、
やりたくないこともやりたくないならやらなくていいんだよ。
そうそうそうそう。
もやもやしてる時間をもやもやしてるなって自覚するっていうか、
もう自覚的であることに対して私はすごいプライオリティが高いタイプではあるので、
そういうことを見る鏡になったりとかもするから好きなことを突き詰めていくのって良きよねみたいな話。
良きよねっていうのは私の価値観に良きなんだけど。
まあな、もちろんその時間をストレスだと思う人だってこの世にはいるかもしれないけど。
そうそうそうそう。
でもさ、それを言い出すとさ、それって言ったらモダモダしてる時間もストレスになるんだったら、
それじゃあやらない後悔よりやる後悔っていつも言ってるんだけど、レイディオで。
だから一回じゃあさ、全身コーデとは言わんからさ、羽織ってみなよとかさ。
観光地に行ってトータルコーデをやってみなよ。
それでも嫌ならやらなきゃいいし。
それであーんってなったらやっちゃいなよ。
あとね、私昔ねブログを書いてた時に、
最安値だったらいくらでその下着類とかを揃えられるのかみたいなブログ書いたことがあったんだよね。
そうね、何年か前に書いてるから、ちゃんと状態を確認できたら概要欄に貼っとくんだけど、
全身それっぽいやつを揃えていくらぐらいだなっていうのが分かったら、
そのハードルも分かったりとかするから、
なんかすごい高いんじゃないかって妄想妄想でやってるとさ、
お化けが大きくなってね、本当は2階建てぐらいのところなのにさ、
5階建てぐらいに見えたりとかするかもしれないけどさ、
一体何を不安に思ってるのかをクリアにするっていうのもいいよね。
そうだね。
やってみて向いてなかったらゴーバックできるぐらいの価格なのか、
なんかそれは私には挟んですわって思うんかみたいなのとかを見ないと分かんないじゃん。
なんとなくぼんやり不安とかじゃなくてさ。
うん、そうだ。
うん、っていう感じですかね。
なんか今日説教臭くない?
ほんまやな、ほんまやなって思った。ほんまやな、でもほんまにほんまやわ。
けんけんがくがくとすることはね、悪ではないんだ。
うん、分かった。分かった?
だって別に戯言だしこれ、何みんな真面目に聞いてんの。
聞いて!
説教とかじゃないし、これ別に毒にも薬にはならないっていつも言ってるじゃん。
それ言ったら何でも許されるわけじゃないんだよ、知ってた?
もしね、こんな風に手を添えてくれたら私はできるよみたいなのがあったらさ、それも教えてほしいね。
そうだね、こうしてほしいってかさ、うちらにこういう話じゃあ聞かせないよみたいな。
そうそうそうそう、お前たちそういうんだったらこんな風に手を添え上がりなさいよみたいなのがあったらさ、
それ上がりなさいよってものすごい日本語おかしいけど、まあまあまあ。
このタイミングでね、補助輪をさ、脱ぐので支えなさいよってことがあったらね、教えてほしい。
私たちもさ、分かんないから。
そうだね。
もう入んなさいって言ってほしいのかさ、あっ、あっ、あっって言ってほしいのか分かんない。
そうだね。
なので長縄跳びいいなって思いながら、ちっちゃい縄跳びを持って校庭に出てしまった私みたいなタイプもいるわけよ。
図書室からいきなり飛び出してしまったね、バカ野郎案件の私もいるわけ。
だからね、あなたにとってのちょうどいいで、あなたが素敵だなって思うことができたらいいねっていう話ではあるかな。
そして私も私の素敵を突き詰めていくぜ。
そうだ。
うんうん。
かつもくしな。
かつもくしな。
めっちゃ偉そうじゃん。
本当だよ。
今日説教くさいな。
あーもうだめだめ、説教くさい。
年寄りの説教はね、早く終わらずに限るからね、そろそろ閉じてもよろしいか。
お願いします。
はーい。
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偉そうなこと言ったけどね。
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それでは本日はこの辺でまた次回。
じゃーん。