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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、
閉店間際、今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が、そう、今日も店主の岡崎が残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに横、SAF ONLYと書かれたその先にある狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードからあなたのクローゼットへとお届けします。
香川県のたがみさんからいただいております。
SLOW&STEADYには数回お伺いさせていただいている香川のたがみです。
半年ほど顔を出せていませんが、近いうちに遊びに行かせていただきます。
まこさんのそばも会わせて今から楽しみです。
さて、以前岡崎さんがつけてらした時計を見てアンティークウォッチを購入したいと考えております。
しかし見れば見るほどわからなくなってきてしまいました。
そこでズバリ岡崎さんと同じオールドインターを購入したいと思っています。
気持ちが揺るがぬよう今一度その魅力について語っていただけたら嬉しいです。
といただいております。
オールドインターね。
何でしたっけ?岡ちゃん確かにちょっと古いやつつけてました?
これこれ今つけてるから。
まさにそれなんですね。
これですこれですねこれこれこれ。
ちょっと見ていいですか?
ヴィンテージアンティークって感じやね。
そうやねアンティークまあそうやね。
オールドインターって?
オールドインターって言ったら古いIWCインターナショナルウォッチカンパニー。
IWCの時計のことを掃除てオールドインターと言うんですよ。
IWCのオールドインターっていうモデルではなくて。
違う違う違う。
古いIWCの時計。
主に60年代から70年代以前に作られた時計の。
IWCの時計のことを全部ひっくるめてオールドインターっていう。
60年代から70年代。
60年代70年代以前に作られたもの。
そういうのをアンティークウォッチとかって言うんですか?
定義がアンティークウォッチ、ビンテージウォッチってみんな言うけどちょっと定義が曖昧ないよね。
それは洋服もそうなんやけど。
だいたい洋服だったら100年前の洋服がアンティーク。
ビンテージがだいたい50年60年前のものみたいなことなんやけどそれとよく似た感じで。
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60年代以前のものをビンテージウォッチ、アンティークウォッチ。
時計に関してはビンテージウォッチ、アンティークウォッチっていうのが同じ意味で使われてる。
なるほど。一緒な感じですね。
そうかそうか。確かにいいっすね。見た感じに。
けどマコちゃんつけんよね時計あんまり。
そうなんすよ。
あんまりっていうか全く見たことないわつけてるのに。
時計ね持ってないっすね腕時計。そもそも。
一つも。
一つもないっすね。
マジ?興味がない?
全くないことはないんですけど。職業から時計をつける機会もないし。
まあね。
今までずっとそういう仕事、飲食なんでね。つける機会もなかったし。
でなんだろうな。ちょっとなんか気使うじゃないですか時計って。
水に濡れたらとか。メンテナンスせなあかんとかね。
そう考えたらシルバーアクセサリーとかね。普段よくつけるんですけど。
あれやったら濡れてもいいし。なんなら手洗うと一緒に洗ったりするし。
時計そこまで気使ってつけるんだったらシルバーアクセサリーとかつけとっても別にいいんかな。
あんまり変わらんのかな。アクセサリー感覚って感じですね。
まあ確かに。そういうアクセサリーっていう側面は強いよね時計は。
まあ時間見るっていう道具やけど。今はそういうアクセサリーの一環よね。
まあそうですよね。僕も時間見るんだったら携帯をパッと見てしまうんでね。
ついついね。
必要ないかなと。
そうなんですよね。
そうかそうか。
けど興味はあるっちゃある。
あるっちゃある。
けどめちゃくちゃ容器あるじゃないですか。
めちゃくちゃある。それはもう洋服と一緒ですよ。
まあまあまあそうですけどね。値段もめっちゃ高いやつはめちゃくちゃ高くて。上を見ればキリがないんで。
まあね。どこら辺がいいのかとか。
現実問題買える買えないとかね。あるもんね。
そうそう。その辺もあってなかなか今まで手を出してないというか。
僕みたいにざっくりした興味はあるんやけど。全く興味がない人が腕時計をつけるんだったらオススメとかあるんですか?
まあでも興味がないんやったら本当にアップルウォッチとか便利やん。
機能的やね。最先端のね。
ハミルトンとかみんなつけてるしさ。それこそ普段だったらカシオのG-SHOCKとか。
まあ強いし。
セイコーとかね。あとちょっと雰囲気的におしゃれかなみたいになったらハミルトンとか。
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ハミルトンね。
僕はつけてるやん。ベンチュラね。
はいはいはい。ちょっと変わった形の。
僕のベンチュラっていうモデルはちょっとデザインが結構いびつやから。
特徴的やね。
そう特徴的やからあれやけど。カーキっていう代表的なモデルがあったりとか。
なんかもうほんまに切りないよね。言い出したら。
それだけでもいろんな形やからね。
そこまで数千円からシンプルで仕事で使いやすい時計もたくさんあるし。
上見たら本当に数百万円数千万円もあるし。
今めっちゃ高いって言うじゃないですか。
すごいことになってるよね。モデルによっては。
そんなイメージがあってなかなかね。けど普段スーツを着ることないんですけど。
やっぱ観光総裁とかになったらスーツを着るんで。そういう時って時計があった方がいいんですか?
TPO的というか。
あった方がいいっていうかその見出し並みの一環なんかなって。
見出し並み。
時計ってね。やっぱり時計僕も10代の頃洋服屋さん入った時に上司に言われたんやけど。
やっぱ仕事をする上で特に洋服屋さんなんやから時計はつけなさいって古着屋さんのオーナーさんに言われたの。
そうなんですね。
ただただ時間を確認するっていう道具なんだろうけど。
やっぱその昔って腕時計じゃなくて懐中時計やから。
男性のステータスの一種としてやっぱそのチェーン。ベストとかに穴開いてたりするやん。
引っ掛けてますね。
懐中時計持つとか。そういうのも見出し並みの一環としてやってたことやし。今みたいに携帯なかったしね。
そうですよね。時代がね。
古臭い考え方で言えば見出し並み。後でその大人っぽさ。大人っぽさっていうチープな言い方になるんかな。
今ってさ、時計持ってなくても失礼だなこの人とか。仕事できなさそうっていうイメージにならんで。
今はないっすよね。
ないよね。だから無理に時計をつける必要はないんじゃないかなと思うんですよ。別にね。全く興味なかったら邪魔臭いって感じるかもしれんしさ。
そうですよね。興味がなかったからね。
ただ、時計が欲しいっていうね、お声をいただいて。で、まこっちゃんとかに関しても、僕の1個下で41歳やからさ。そういう意味で持っとってもいいんかなと思うよ。
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そうですよね。なんかそうなんですよね。歳もあって、あった方がいいんかなっていうのがね、うすうす思ってるんですけど。
うすうすね。
こうかちゃんいつ買ったんですかそれ。
僕はいつやっけ。まあ時計はね、僕18歳の時に洋服屋入ってからずっとつけてんのよ。
あ、そうなんですね。
それこそGショックとかスウォッチとか。
あ、スウォッチも流行っとったね。
ハミルトンもそうやし、まあそのイギリスのね、軍物の時計つけてたりさ。それこそメーカーさんが作った時計もつけてたし。
だからまあ時計をつけないっていうことがあんまなかったのよ。でその中で、自分がほんまにこう仕事切り離して好きな時計買ったっていうことで言えば、32、3歳。
10年近く前かな。それがあのオールドインターなの。
なんかの記念とかあれですか。
そう、なんかお店の3周年か5周年だったから、まあ30、35歳か3歳ぐらいの時に買ったのかな。がそれ。
やっぱこう記念とかなんかそういう区切りの時にね、欲しい、なる感じはしますね、時計ってね。
いやわかるわかる。そう、だからその値段も結構するから、なんか自分の節目で買おうって僕も思ってて。
なんかそんな時にたまたまあのすっごい時計が大好きなビンテージショップ、洋服屋さんのオーナーさんが県外のね、めちゃくちゃ好きそうなの入ったよっていう。
なんかその時計屋さんからの経由で、あのいいのあるから、なんか好きそうな子おったら声かけてみたいな感じの話で、
店頭に出る前に、それ今僕が買ったやつが声かけてくれて。
あーそういう流れで。
でその店頭の値段よりも少し安くしてくれて、買わせてくれるっていうチャンスがあったから、買ったっていう。
ちょうどタイミングが良かったの。
そうそうそう。
その時のね。
まあデザインも何かも、まあ僕大好きやから。
そこからかな、なんかこう、あのオールドインターって何だろうみたいな話で、まあ色々ちょっと調べるようになったっていう感じかな。
実際どういうものなんですか、オールドインターとかIWC。
まあオールドインターって言われるのはさっきも言ったけど、70年代以前のIWCの時計のこと言うんやけど、僕は持ってるのは1957年製。
57年。
僕が好きやなって思うのは、そのクオリティも去ることながら見た目も去ることながら、プライド?ブランドの物語みたいな。
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IWCの。
僕が好きそうな物語なんですよ。
そうなんですか。
まさにね。
めっちゃ気になる。
買いつまんで話すると、時計ってどこの国が有名?
そりゃもうスイスですよね。
だからこのIWCもスイスなんですよ。スイスメイドなんですけど、同じスイスなんやけど、基本的にロレックスとかパテックとかフランクミューラーしかり、いろんな一流メーカーってスイスのジュネーブっていう地方に本社がある場合が多いのよ。
全部そこにあるんですか。
もうだいたいそこなんよ。他に有名なとこもあるんやけど、もう一個だけあげろって言ったらジュネーブなんですよ。
だからパテックの文字盤見てくれたら分かるけど、パテック、フィリップ、ジュネーブって下に書いてるでしょ。
なんか書いてるイメージありますね文字。
書いてるでしょ。
ジュネーブって書いてある。
だからスイスメイドです、ジュネーブメイドですっていうのが、なんか一個のアイデンティティというか、そこで作ってんだぜっていうプライドっていうか。
前に話したまさに生産国のプライドの話やね。
IWCってすごい歴史的には150年前ぐらいからあるブランドなんやけど、
結構古いっすね。
スイスのシャフハイゼンっていう、ドイツの国境近くに本社があるんですよ。
ドイツ寄りなんですね。
ドイツ寄り。で、言葉もドイツ語圏なんですよ、そのエリア。
なぜかって言ったら、もともとこのIWC作った人ってアメリカ人なんですよ。
アメリカの人がドイツの近くのスイスに本社を作ったんだ。
近くのスイス。
で、一般的にその時計メーカーがエリアとして選ばない、かなり田舎。
田舎なんですね。
本社を構えるんですよ。なんて言ったかな、名前。
創業者の方の。
ちょっと調べるわ。
フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズさんっていう方がアメリカ人なんやけど、
その方がそこで作ったんですよ。
で、なんでそこを選んだかって言ったら、ライン川の水力を使えるんじゃないか。
その流通っていうか、船とかも使って合理的に商品を運べるんじゃないかみたいな意図があって、
そこに本社を建てたらしいんやけど、そこでちょっとグッとくるポイントがないよ、そこが。
その時計の文字盤見てみ。
これですか?
インターナショナルウォッチカンパニーって言って、そのオールドインターのロゴが入ってるんですけど、
今IWCってなってんのよ。
原稿のやつは?
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そうそう。で、それが僕が持ってるのは筆記体ロゴって俗に言われるね。
確かに筆記体で全部インターナショナルウォッチ&コーって書いてますね。
筆記体ロゴの下にめちゃくちゃちっちゃい文字でシャフハイゼンって書いてる。
ここシャフハイゼンって書いてんじゃん。
バテックとかだったらジュネーブって書いてるとこにシャフハイゼンって書いてる。
シャフハイゼンって書いてあるように見える。
だからみんなが行かない場所で創業するっていう。その心意気。
おかちゃん好きそう。
戦略も当然あるんだろうけど代表的なエリアじゃない。
同じスイスなんだけどちょっと違うところでやってやろうっていう心意気。
ポイント。
ポイントおかちゃんの。
プラスIWCって結局さっき言ったみたいにドイツ語圏なんですよ。
ドイツって見た目とかデザインとかじゃなくてあくまで実用性。
執実語圏っていうかね。
道具としてのクオリティーを求める元々の機質なんかな。
アメリカナイズされた合理性とか合理性っていうかなんていうんだろうな。
アメリカらしさみたいなものとドイツのクラフトマンシップ。
プラスエリアがスイスやからね。
やっぱりそのスイスの技術なんかもうまくミックスされてるから中身ない。
見た目で選んだわけじゃないんですね。
見た目はもちろん大好きよ。もちろん大好きなんだけど。
見てみよ。針。
針。動いてます。
違う違う。それは動いてない。
ギュンって鎖形みたいになってない?
剣みたいになってない?
これドルフィンバリーって言って。
この形を。
基本的にバーが多いのよ。長方形の。
真っ直ぐの棒みたいな。
このギュンって鳴ってるドルフィンバリーとか。
すっごいシンプルな。もう何にも書いてない。
めちゃくちゃシンプル。
本当に小さく弾きたいロゴと。
あとちょっとね。
シャーフハイゼンが全然見えないくらいの小さい文字で書かれてるだけ。
だからそのシンプルな文字盤にシャープなドルフィンバリーのバランスとか大好きなよ。
めちゃくちゃ薄いでしょ。
確かに横から見たら結構薄い。
今のスポーツウォッチなんかに比べると3分の1ぐらいしかないじゃん。
でも薄い中にIWCなりのすごい技術が詰まってて。
その時僕の時計に入ってるムーブメントって言われる心臓ですよね。
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よく聞きますね。ムーブメント。
ムーブメントはキャリバー89って言われるもので。
もうややこしい話じゃないけどパソコンで言うOSみたいなもの。
まあ頭脳みたいなとこね。
書くよね。
っていうのは89って言われるもうほんまに長いこと作られて
IWCの歴史上もう最長ちゃうんかっていうぐらい長く使われた名作って言われるキャリバーが入ってるのよ。
ムーブメントが入ってるのよ。
だからその89キャリバーっていうのはもう本当に名機っていう。
だから中身が素晴らしいのよ。
この89に関しては手巻きの1946年から1974年まで作られてるのよ。
技術革新がすごい進んでる中でこれだけ長く使われるキャリバーってムーブメントってほんまにないのよ。
30年近く。
プラスこの89とか85っていうのが自動巻きのキャリバーなんだけどそれも名機なんだよ。
それを作ったのがアルバート・ペラトンっていう人が作ってて
ペラトン式って言われる独自のムーブメントをIWCが開発してる。
だから薄くて85って言われる自動巻きのものはちょっと動くだけでしっかり巻き上がるっていう
本当に素晴らしいムーブメントが入ってる。
自動巻きって言うんですね。
これは手巻き。
これは手巻き。
89の僕が持ってるのは手巻き。
これは手巻き。
はい。
あとは太巻きとか細巻きとかあるんですか。
違うな。
そういうことじゃない。
太巻き細巻きはないけども。
違う。
ごめんなさい言いたくなって。
ごめんごめん。ごめんってなんで俺が謝るの。
手巻きからスタートしてるのよ時計はね。
これが一番最初ですね手巻きが。
手巻きがあります。
で自動で巻き上がる自動巻きっていうのができます。
自動でね。
で今で言ったらクオーツって電池式とかソーラー式。
あとアップルウォッチだったら充電できるとかね。
そうか充電式ってことですねもうアップルウォッチになったら。
充電できるじゃん。
色々あるけどもその職人技っていう。
だから時計って見た目も大事やけど中身が素晴らしいってみんな言うの。
僕なんか時計マニアでは全然ないけどもう中身の素晴らしさ。
この蓋を開けた時裏側のね。
蓋を開けた時の美しさっていうのも時計の評価に大きく左右する。
見えないところ。
基本的に自社キャリバーっていうか自社ムーブメント。
自分の会社で作った独自の中身が入ってる時計っていうのがやっぱり良い時計の基本とされる。
結構そういうんじゃないところも多いんですか。
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IWC自身も一時期他社でも素晴らしいモデルムーブメントが入ってるんやけど自社製品じゃない時期もある。
そういう時もあるんじゃない。
なるほどね。
っていうのもある。
だから基本的にオールドインターって言われるのは自社キャリバー、自社ムーブメントが入ってる頃の時代のことを言ってんのよ。
やっぱ自社で作ることによってクオリティが上がるんですか。
クオリティが上がるじゃなくて自社でムーブメントを作るっていうのはすごい大変な作業だよね。
精密機械やから。
だから作られるデザイナーさんの技量、職人の技量っていうのがそこに全て詰め込まれるわけじゃん。
何をどこに配置するかっていうところから。
だからそのペラトン式って言われるような一人の職人さんが編み出したとか。
そういうことか。
機械だぞっていうね。
その人が設計した機械がこの薄い中に詰め込まれてる。
正確に時を刻んでるんですね。
そういうことです。
もうアートやね。
本当にアートなんだ。工業製品っていうかなんていうんだろうな。
もう本当に芸術の世界。
そう聞いたらアート、芸術やね。
電磁式の時計が悪いじゃなくて、いい時計欲しいなってなったらそういうとこ見るのよ。
そういうことなんですね。
なるほどね。いい時計と言われるゆえんがね。
だから結局アンティークウォッチ、ヴィンテージウォッチっていうのは、
そういう歴史とかエンジン部分何が入ってんのとか、
どういう経緯で作られた時計なのかっていうのも全て価値っていうか、
全て乗っかって好きになれないっていうのが出てくる。
で、まこっちゃんが今握って握ってしてる俺の時計猫それ。
それ89っていうのが入ってるって言ってたじゃん。
はい、言ってました。
言ってたじゃん。それはマーク11っていうイギリスの軍用としてIWCが納品してた時計にも89が入ってる。
それはIWCがイギリス軍に納品してた?
そう、納品してた時計マーク11っていうそれもそれで名機っていうかかっこいいんだけど、
その時計にもその心臓が入ってる。
まあ軍で使うぐらいだったらね、ほんまに正確じゃないと壊れにくくなる。
そういうこと。
じゃないと採用できないもんね。
そういうことです。
それ聞いたらちょっと欲しいなってきた。
軍好きやけんね。
軍好きや。
緑好きや。
選手もいるけど。
だからそういうことなんですよ。
はあ、なるほどか。
なるほどか。
そういうことか。
そう、だからこうなんか、まあ例えばビッグイーとスモールイーとか。
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リバイスで。
なんかその例えば引きたいロゴと言ったら。
ナイキだったら縦ナイキとかね。
あ、あったね。
風車ナイキとかだったらそういうなんかこう引きたいロゴみたいなんとか。
もうちょっとそういうのも洋服好きが好きなポイントよね。
そう考えたらあんま変わらんね洋服と。
変わらん変わらん。
特にその2転3転したけどアメリカからドイツの国境近くまでスイスに行って本社建てて150年。
っていうのはなんか洋服で言うとリバイスの逆バージョンっていうか。
リバイスの場合はドイツ人のリバイストラウスさんがアメリカで創業してる。
ドイツの方なんですねリバイスさんは。
なんかそれとリンクしてなんかちょっとわかる?
わかるわかる。
この気持ちわかる?
しかも僕フランクリーダー大好きなお店のオーナーよ。
ドイツのね。
アメリカドイツスイスまあヨーロッパとかのミックス。
まさにこの店ほんまにねミックスして独自の色を出すっていう。
まさにさらに思い返してさらに。
ほうほう。
他の人たちと違うエリアでここを選んだ時の理由言ったことあるかな?
言ったよね。
もうね。
ここを僕が11年前に開業した時今でこそこのエリアって。
そうやね。
昭和町バンダイ町ってすっごい開けてきたけど。
今ねすごいね。
何にもなかったの。
倉庫って感じですもんねそもそもはね。
そうそうそう。
倉庫街。
そういうところで創業したじゃん。
一緒。
でしょ?
ほんま。
でしょ?
本当に無理くりつなげてるわけじゃなくて結構リンクするじゃん。
ほんまやね。
ってことは仕事で使う時計イコールこのお店で使うってことは
いい時を刻んで欲しいでしょ?
ってことは力欲しいじゃん洋服同様。
もらえるよ。
ってことは自分のそのマインドにリンクした時計が欲しくなる。
それはなるね。
っていうその連鎖が自分の中で起こりまして。
はーなるほど。
でまぁタイミングよく手に入れるタイミングがあって。
タイミングよくその僕のよくしてくれてるヴィンテージディーラーの知り合いの時計マニアの時計屋さんが声をかけてくれてさらに僕に声がかかって。
かかってね。
そんな縁と相まってそれは買わんとまずいじゃん。
これは買うべきものだったよね。
導かれるようにここにあるわけで。
そういうことです。
すごいね。
文字盤の大きさね。
この文字盤の大きさ。
これ36ミリかななんですけど。
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ちょっと小ぶりですか?
小ぶりに感じるけど実際36って標準的な大きさだよ。
今が大きいのよ。
今が40ミリ超えてるのが多いからすごいちっちゃく感じるけど実際は僕は大きいのは無理なのよ。
それこそ洋服の邪魔になるんじゃないかなって思うし時計が主張しすぎるの嫌いだから36ミリぐらいがベストなのよ。
そうですね。確かにちょうどいい感じはね。
時計自体も流行りがあって1940年ぐらいってちっちゃいのよ。
そうなんですね。
36とか35とか結構ちっちゃいの多いのよ。
50年代になるとちょっと大きくなるのよ。2,3ミリ。
その時流行ってたんですか。
今もそうなんよ。だから文字盤の大きさって結構流行りに採用されてる。
ロレックスのエクスプローラーも実際36ミリもあるけど最近までは39かな。40とかあるし。
で、ごくごく最近36が復活したのかな。だったと思う。
まあ確かに洋服に合わせるとなったらちょっと主張が強すぎるとね。
体が僕比較的大きいじゃん。40ミリとかつけても全然違和感はないんだろうけど。
僕からしたら大きく感じるようになる。好みもあるけどね。
大きいが好きな人はつけてっていう。
オールドインターの魅力についてっていうYouTubeとかブログとか僕よりもっともっと詳しい説明してくれてます。
だからその魅力についてはそっちで見た方がわかりやすいと思うよ。
多分見てると思う。気になる人は見てると思うけど。
僕の中ではそういう今言った出生というか。
はいはい。おかちゃん自身とね。
IWCが生まれた経緯、エリア、息腰。
息腰がね。
みたいなもの。そういうことが相まって僕にはすっごいぴったりだしやっぱりデザインが。
これはね。IWCオールドインターに限られずアンティークウォッチってやっぱりデザインが秀逸というか素敵すぎる。
やっぱこういうシンプルなのが多いんですか?
シンプルなのが多いね。やっぱり。
いいね。このシンプルさ。
オメガのスピードマスターなんかも人気ですけどやっぱシンプルで。
それもそれでいろいろうんちくあるしね。
そうか。そういうことか。
そのメーカーごとにいろいろあるんですね。
いろいろあるよ。たくさんある。
そりゃそうやね。
だからオールドインターが一番いいとかなんて全然思ってないというか。
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その順番つけるっていうものじゃなくて僕は大好きよ。大好きやけどじゃあオールドインターだけでいいのかって言ったら他に欲しい時はたくさんあるよ。
これがベストっていうわけではないんですね。
そうやね。大好き。
だから洋服と一緒でこれもめっちゃ好きやけどこれも好きってあるじゃん。
そりゃそうやね。
一個に絞るって難しいけどでもオールドインターとかだと本当に観光総載から普段使いまでいけるしやっぱ価格帯的にもまだ比較的買いやすいよね。
そうなんすか。このアンティークの時計でも。
やっぱり後半ぐらいから50万円ぐらいでまだ手に入るからね。
今びっくりするような値段の時計ありますからね。それに比べたら全然。
そういうこと考えたらまだ買いやすいっていうのはある。
買おうかな。
欲しくなった?
いいね。
じゃあマコッちゃんにコメントいただいてこういう話をしようかなと思ったんやけど
相方マコッちゃんやん。絶対これ結構語ったら欲しなるだろうなって思ったからちょっとスルーしようかなって思ったから。
お便りを。
でも欲しくなった?
欲しいね。
正直?
これほんとタイムリーでやらせとかでもなんでもないんやけど
くれるんすか?
なんでなん?
違うんすか?
違うわ。めちゃめちゃ縁あったって言ってるやん。
確かにね。
じゃなくて数年前から数年前ってこれ僕が買ってからもう定期的に時計何がいいですかっていう話はよくあるのよ。
お便りみたいに?
うん。めっちゃあるの。
で、アンティークっていうかヴィンテージつけてますってどこで買ったんですか?何がいいんですか?ってすっごい多いの。
気になるよね。
で、お店やっててそういうお客さんのニーズに応えてあげたいっていう気持ちはずっとあってね。
ただそのメンテナンス。
そこが気になるよね。
アンティークあるあるなんやけどガチャガチャって言われるその中身のムーブメントが別のもの入ってるとか。
そうかそういうこともあるんすね。
あと文字盤ね。文字盤これすごいちょっとこう焼けてるでしょ僕の。
あー確かに。
いい感じに焼けてるでしょ。
でも文字盤めっちゃ綺麗なものがあって状態がすっごいいいもので綺麗なものっていうのもあるんだけど
文字盤って言って修復された文字盤っていうのが入ってるアンティークっていうのも往々にしてあるのよ。
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当時のものではないものが入ってるってことね。
あーそういうことか。
だからすっごい丁寧なお店って文字盤リダンですって書いてるのよ。
で言ってくれたりするんやけどそれ書いてない。
例えばヤフーオークションとかメルカリとかでその時計を買うときにそれ書いてない人とかその中身まで開けてないとかね。
そういう方もたくさんいるからそれが難しいなって思ってた。
お店でやるんだったら僕が開けるわけいかんし修理もできんし。
だからそういうものを販売だけしてメンテナンスできませんっていうのはちょっと違うよねっていう。
そういう意味でストップかけてたんですけど。
まだ詳細はちょっと伏せておきますけど。
いい感じで時計をうちで販売できる日が今年。
来年の頭あたりにいいご報告ができそうです。
マジですか?時計の。
今ちょっと水面下で動いてます。
僕自分で洋服作ってるじゃん。
どれだけ逆立ちしても作れるものって自分が身につけてるものって時計なのよ。
そうですね時計はむずいよね。作ろうとは。
オリジナルの時計って作れるわけないじゃん。
見た目は時計のもので電池式のもので別注とかができるかもしれないけど。
けどやっぱり自社ムーブメントっていうのが肝になってくる。
中身が肝になってくるよって散々言ってて。
だからそういうこと考えて時計は僕が好きなもの。
うちの洋服に合うもの。
やっぱり田舎に行けば行けばアンティーク時計って買えるとこないから。
興味はあったけど確かに実際に目に触れる機会もないですもんね。
やってみたい。どうにか調整つけたいって思ってます。
ぜひ頑張ってほしいです。
頑張ります。詳細決まったら必ずこっちにも皆さんにも報告できたらいいなと思う。
楽しみに待ってます。
そうやね。
そうやね。そんな感じかな。
楽しみが増えました。
バックヤードトゥークローゼット。この番組ではあなたの洋服に関するお悩み、何でも募集しています。
お便りはエピソード概要欄にあるURLから。
またスロー&ステディが展開するメンバーシップではこの番組のアフタートークをはじめ、
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あらゆる限定コンテンツが月額500円でお楽しみいただけます。
興味のある方はそちらもぜひエピソード概要欄からアクセスください。
スロー&ステディプレゼンツポッドキャスト、バックヤードトゥークローゼット。
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店、お待ちしております。