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ここはとある町にある小さなセレクトショップ、SLOW&STEADY。
国内外からセレクトされた洋服に囲まれた店内は、今日もたくさんの人で賑わっていましたが、閉店間際。
今はBGMだけが響いています。
いや、店の奥から誰かの声が。
今日も店主の岡崎が、残業がてら、ああでもない、こうでもないと、洋服話に鼻を咲かせているのです。
フィッティングルームのさらに奥、スタッフオンリーと書かれたその先にある、狭くて小さなバックヤード。
今日もこのバックヤードから、あなたのクローゼットへとお届けします。
はい、SLOW&STEADY、ポッドキャスト、バックヤードトゥークローゼット。
突然ですが、本日はゲストの方にお越しいただいております。この方です。
こんにちは。はじめまして。
糸の靴磨き屋さんという名前で活動しております。
靴磨き職人の伊藤ゆりえです。今日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ね、伊藤さん。
日本全国周りながらね、ハルバル徳島に来ていただいているんですけども。
なんかね、伊藤さんっていう感じでちょっと呼ぶとね、もうややこしくて。
このイベントね、これ公開される時には、イベント自体は終わっているんですけど、
もうこの3日間でね、すごい仲良くさせていただいて。
本当にね。
もうみんなイトピーって呼んでるんで。
嬉しいです。
このラジオでもイトピーで行きましょう。
お願いします。
イトピーで。
はい、そんな感じですね。
ではまず、プロフィールの方をご紹介させていただきます。
伊藤ゆりえさん、モデル兼就社員な。
4年間警察官として働き、城前に乗っていたところからまさかの靴磨き職人になるという異色のキャリアの持ち主です。
百貨店やショッピングモールなどで靴磨きイベントを開催しながら、
日本中に足元からハッピーを届けるをモットーに、
現在全国靴磨き日本一周の旅を実行中ということですね。
はい。
日本一周の旅ってどれくらい?今何割ぐらい進んでる感じなの?
県の数で言うとまだ19県目なんですけど、スタートが北海道から始まって、
1県ずつ進んでますね。
まだ半分行ってないぐらい?
行ってないんです。ただ期間で言うと1年ぐらいやってますね。
言ってたけど、バイクで移動するから夏とか冬とかはちょっとお休みいただいてるって感じですね。
そうなんです。バイクで走れない期間だけ普段の東京に戻って活動してます。
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なるほどね。
じゃあちょっと色々聞いていこうかなと思うんやけど、
まずね、やっぱり皆さんが気になるところっていうか、
なんで白梅隊員から靴磨き職人になったのかっていうね。
すごい気になりますよね。
そうですね。100%まず聞かれますね。
ですよね。
自分の中ではここは最初は全然繋がってなくて、
一個一個断片的というか、そもそもは白梅になりたくて。
白梅?
白梅になりました最初。
違う違う違う。白梅隊員?
正確には隊員にはなれてないので、白梅にはなってないですけど。
白梅に乗る人になりたくて。
警察官ってことですね本来。
そうですね。でも自分の中では警察官になりたいよりも白梅に乗りたいで入ったんですよ。
そっちが気持ちの方が強かったってことですか?
もうそれが高校の時からの夢で。
じゃあバイク自体が高校学生時代から好きだったってこと?
いや、乗ったことなかったですね。
家族も誰も乗ってなくて、ただただ憧れ、かっこいいなっていう。
白梅隊員さんに助けられたとか?
ないです。
じゃあなんとなくすごい憧れが強かったってことね。
そうです。やっぱりテレビで見た女性白梅隊員ってのがかっこよくて、
あれになりたいが強かったですね。
なるほどね。
隊員ではないっていうのはどういう状態?
色々種類があるの?勤務形態?
結構白梅の隊員になるっていうと定員が決まってたりとか色々あるんですけど、
その白梅にまず乗れるための検定みたいなのも取らなきゃいけなくて、
そこを取ったっていう段階ですね。
それがめちゃくちゃ厳しいんでしょ?
そこも結構絞られます、人数が。
狭きもんなんですね。
狭かったですね。
女性だと5人ぐらいでしたね。
5人っていうのはどの規模で5人なの?
埼玉県家の女性の中で5人。
それは少ないね。
そんな中で白梅、乗ってたのは乗ってたんでしょ?
乗ってました。
靴磨きはいつのタイミングからやってたんですか?
警察官になって一番最初に教わったことが靴磨きだったんですね。
見出し並みを整えるってことで、
毎日自分の靴を磨きなさい、あとアイロンかけなさいっていうのを最初に全員習って、
なので靴磨きは意外とこの段階で出会ってたんですけど、
でも当時私はあんまり好きではなくて、
磨くのはね。
ちょっと怒られないために磨くみたいな消極的な理由だったんです、当時は。
ただここでは靴磨き職員になろうなんて思ってもなかったんですけど、
白梅になる夢も叶えたっていう時に、
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ちっちゃい頃からの憧れだったモデルになりたいという夢がここで出てきて、
上司にちょっとフラッと話してみたら、やっぱり目指した方がいいんじゃないかって後押ししてくださって、
モデルになるんです、ここから。
先にモデルになられるんですね。
そうなんです。
モデルになりたいという上司に相談したら、やってみたらっていうので、
仕事は辞めたってこと?
辞めました。
当時23歳でモデルとしてスタート切るにはやっぱり遅かったんですね。
なるほど。
上司もせっかく辞めるならちゃんと事務所を決めてから辞めようっていうことで後押ししてくださって、
いる間に次のキャリアも作ってから辞めたというか、
事務所を決めてから辞めましたね。
上司は事務所には所属してるって感じ?
今もしてます。
なるほど。
モデルになって。
1年くらい活動した後に、やっぱりモデルは簡単ではなかったんですよね。安定もしないですし。
っていう時に、フラッとたまたま人の靴を磨いてあげたことがあって。
その警察官時代の経験を生かして。
そうです。今思うとしょうもない靴磨きでしたけど、あまりにも人の靴が目立っちゃったので綺麗にしてあげたいなっていう簡単な気持ちから磨いてあげたら、
ものすごい喜ばれちゃって。そのリアクションを見た時にちょっと衝撃的で、
自分にとっては嫌な思い出だったのに、こんな喜ばれるんだって思ったら、
仕事にしたら素敵かもって思って、その足で開業しに行ったんですけど。
これだって思っちゃって。
実はね、この話ね、3日間で断片的には聞いてたんですよ。
で、イトピーのそういう話聞けば聞くほど、本邦というか、決めたら即断みたいなところがすごいよね。
すごいですね。大事ですよね。
だって当時23とか4とかってことでしょ?
4でした。
年で長年夢に描いてた白梅隊員に、白梅に乗れたっていう瞬間にもう叶ったカウントで次考えるっていう。
モデルやっててちょっと安定しないな、靴磨きやって感動したから開業します。
断片、ギューって凝縮したらそういうことじゃん。
そうですね、確かにね。
その行動力たるよね。その年でそこまで動けるって素敵なことよね。
ありがとうございます。
なかなかやろうと思ってもできない人が多いですからね。
なんかいろいろ悩むよね。これどうなんか、あんなんかっていうことを先に考える。そうやけどその足で開業。
あまりにも靴磨きで喜ばれたことがあまりにも衝撃で。
大きかったね。
多分警察の期間が4年あったからこそだと思ってて。
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警察の時って一生懸命仕事はしてたんですけど、やっぱり組織の人数も多いですし、
自分が直接誰かのためになってるっていう実感があんまりないままタスクとして仕事をやってたんですけど、
今っていうのは磨けば磨くだけ目の前の人が笑顔になってくれるので、それがとにかく嬉しい。
そういうことなんですね。
なので、これ仕事にしたいって思ったら進んじゃった。
まあね、こんな感じでふわっとしながら独特のキャラなんですけど。
面白いですよね。
開業しました。
で、その今やってる日本全国回ってやろうみたいなのっていつのタイミングから考え始めたの?
2年前の今頃にクラウドファンディングを実は実施しました。
日本全国で靴磨きのイベント開きますというタイトルでやりまして、
そこで全国の方が応援してくださって実現することができたって感じです。
なるほどね。
開業してから2年前までは都内で活動してたって感じ?
はい。
だからその靴磨きの師匠みたいな人もいたりするの?
そうですね。師匠もいらっしゃいます。
最初は独学でやってたんですけど、ありがたいこと応援でつながっていただいて、
もう一から革のこと靴のことを学ばさせてもらいました。
実は僕このイベントを開始するまで、お客さんの靴磨きって基本的なメンテナンス程度のものだけど、やってるやん。
そうですね。いつも持ってきてくれた人にはね。
そこまで大差ないだろうって思ってたんですよ。
実際見てみるまでは。
で、鏡面磨きみたいなことをちょっとあいに考えてて。
僕の個人的な好みとしてテカテカよりほどよく光るぐらいが好きやから。
そういうのもあるんやけど、やっぱり3日間すごいたくさん来てくれて。
そうですね。
もうイトピーがやってるの見たら、これは専門職やなって改めて思ったね。
やっぱ全然違うもん。光り方も違うし、やっぱり時間をかけて作り上げるみたいなところじゃん。
そうですね。みるみる変わっていきますもんね。
みんなすっごい喜んでくれてたもんね。
嬉しいですね。
実際全国回ってるけど、どうでした?ぶっちゃけ徳島。
徳島、まずみなさんオシャレすぎる。
オシャレすぎる。
人としてあったかいなっていうのは四国全般感じたんですけど、
やっぱお店の常連さんということでオシャレっていうのもあると思うんですけど、
やっぱり靴も服もトータルでみなさんの個性が出されていて、そこが印象的ですね。
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全身でオシャレされてるなって思ってます。
思いました。
まあまあでもね、よかった。
僕らは他の他県のイベントの様子とかもね、写真でしかわからんから、
どんなもんなんかなっていうのがやっぱり個人的にはね。
インスタグラムやられてるのでちょいちょい見せていただいておったら、
全国いろんな各地のお店さんでやられてて。
でもなんか基本的にあんまりお客さんを写すっていう感じの発信の仕方じゃあんまりないから、
どんな状態なんだろうなっていうのはすごい気になってて。
でも個人的に3日間やらせていただいたんやけど、
みんながすっごい仲良くなってね、イトピーと。
そうですね、すごいいいですね。
だって1日終わった時点でみんなイトピーって読むから。
なんかすごい人懐っこくて、ニコニコ笑顔ですごい素敵な女性なんだけど、
なんかルールがあるのかな、靴を磨いてる時に正面に座ってくださいみたいなのを。
確かに対面式の靴磨き。
それは靴磨き会のルールとかって。
ルールではないんですけど、私的な靴だけ扱って磨くよりも、
やっぱりご自身の好きな靴がゼロだった状態から想像のどこまで行くか、
その過程を一緒に楽しんでほしいっていうサービス精神的な気持ちで、
よかったら目の前で最後まで見てください。
磨きながらずっと喋ってるもんね。
そうですよね、確かに。
すごいなと思って。ちゃんと工程の説明しながら、
いろいろ詳しく教えてもらいながら、
たまには日常会話も挟みながら、気づけばピカピカみたいな。
見る見るうちに。
めっちゃ笑ってるけど。
改めて言っていただけると。
それが多分、きっと全国に足元からハッピーよっていうコンセプトに繋がってるんかなっていう。
本当ですね。
最初のこの笑顔を見れた感動が、
やっぱり対面してたらよく分かりますよね。
その通りなんです。
お客さんの顔見えますし。
なのでできるだけ時間ある方には直接見てほしいっていうのが思いですね。
なるほどね。
それはなんか横から見ててね、すごい良い光景だったよね。
本当あんまりこんな感じのイベントをスロットステディでね、今までないですよね。
ないよね。なんかこうやっぱり洋服を販売するだとか、その別注品を販売するとか、
ブランドさんと一緒にポップアップするとかっていうのがやっぱり今まで多かったからね。
ですよね。
だから本当に職人さんが来て、洋服じゃないっていうか、メンテナンスに特化したイベントっていうか。
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今までやってないもんね。
すごい良かったね。
良かったです。嬉しいです。
徳島楽しいですか?
めちゃくちゃ楽しいです。
楽しくないとは言えんよね。
みんなと仲良くなれた気がしてます。
かなり仲良くなったんじゃない?
本当に。
だからね、全国一周ひとまずやって、またね、地方来たいってなったらいつでもね。
ぜひぜひお願いします。
せっかくやしね。
また来てほしいですね。
うん。やっぱりあれだけみんな喜んでもらったから、僕もやっぱ嬉しいし、それはあるよね。
オリジナルのクリーム作ってるやん。
はい、そうなんです。
これは自分のケアに対してベストな状態に設計してもらったの?
そうなんです。結構発売まで1年くらい途中作ってもらって、これを持ちながら日本一周してるので、熱に溶けないようにとか考えてもらったらそのくらいかかっちゃったんですけど、
ハニービークリームっていうクリーム名なんですけど、基本的には靴だけでなく、革小物もこれ1本でいけるよっていう気持ちで作りました。
だから特徴としては、クリームってロー、あと水と油分っていうのが基本なんですけど、それをほとんど自然由来のみで作ってるっていうのになります。
これハチミツの香りがするんですよ。
あ、香りもあるんですね。
これなんでハチミツかっていうと、蜜蜂の巣を作る蜜蝋、その蝋を使ってるんです。それが主成分になっていて、なので結構ツヤが出るっていう。
リップとかによく使われますけどね、蜜蝋は。それを多く配合してます。
それでハニービークリームなんですね。
そうなんです。
良さそうよね、それね。
結構女性にも馴染みやすいパッケージにしてみました。
靴磨きの世界って、白梅田園じゃないけど、やっぱ男性比率が高いの?
高いです。お客さんもそうですし、今いる職人さんもほぼ男性。
でもなんか気質的に、そういう女性枠っていうところが少ないところに突っ込んでいきたい気質があるんじゃない?
そうかもしれないです。今言われてそう思いました。
だって同じぐらいの比率じゃないんだって。
切り開きたい願望があって、まだ見ぬ場所を掘っていきたい。
それも込みで最初のビビッと来たのかもしれないですね。
なるほど、これだってなったんですね。
ちなみに今後の展望っていうか、例えば今は日本全国一周回るっていうのが、まずクラファームをやったってこともあるんで、
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まずは達成するとして、その後ってなんかあるの?
実はですね、今大きい目標がありまして、靴磨き選手権っていう日本一の靴磨き職人を決めるっていう大会が今年の9月に開催されるんです。
もうすぐやった。
それに出場を表明しました。
ぜひ1位を狙って頑張りたいです。
なんか僕、イトピーに聞いて初めて知ったんやけど、日本の靴磨きの技術って世界で一番って言われてるって。
そうなんですね。
だから世界で1位になっても、日本で一番にならんと軽視されたりするんやって。
なるほど、っていうぐらいレベルが高いんですね。
なんかヨーロッパのイメージあったけどね。
じゃあその9月の大会っていうのは、まず予選から始まるってこと?
そうなんです。エントリーの上限いっぱいにもうエントリーされてて、64名今のとこエントリーしてて、そこから12人だけ上がれるんです。
まあまあ絞られますね。
その予選が9月にあるので、もしかしたらまだ発表されてないけど、あればオンライン投票。
オンラインで試合の模様。
オンラインでその場で映すのも過去にあったので。
なるほど、見れるんですね。
9月のいつ?
9月9日に予選があります。
ちょうど2か月後ぐらい。
なので今はみんなのこと磨かせていただきながらも、ちょっと一足集中で一足一足やってます。
じゃあ予選が終わって、本選はいつぐらいになる?
本選が11月頃で。
でも実際さっきの話じゃないけど、60人でしょ?
はい。
その60人はやっぱりもう日本のトップクラスの技術がある人たちでしょ?
そうですね。
そこに入ってるってことでしょ?
はい。
すごい。
予選、はい。
だから1回でも勝って、もう12人とかになった時点で、それがもう日本のトップクラスでしょ?
かなり激戦になると思いますね。
世界レベルってことですよね?
ちなみにその60人の中に女性は何人くらい入ってるの?
3人今年エントリーしてます。
すっごい少な。
そんな割合なんですね。
そうですそうです。
ぜひ頑張ってほしいよね。
だってそれで知名度が上がったら、すごいたくさん来るんじゃないの?
と思いますし、やっぱりそういう姿を見て、女性でも挑戦してみたいって思う次世代の方が増えるのが私は嬉しいですね。
そこまで考えてあるんですね。
はい。そう思ってもらえるように結果を残したいなって思ってます。
すごいね。なんか壮大やね。
壮大ですね。
優勝とかしたらすごいことになるね。
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1位目指して今頑張ってます。
ぜひ頑張ってください。
ありがとうございます。
ぜひ1位を取っていただいて、また徳島にでも。
凱旋してもらって。
だってもう世界1位やからね。
そういうことですもんね。
急にちょっとドキドキしてきました。
キャラ的にでもすごい大丈夫そうやけどね。
これまであんまりガチガチに緊張するような感じじゃないんじゃない?
そうですかね。
ちなみにイトピーから大会予選に出るときに、やっぱ靴磨きの職人さんってスーツのイメージあるでしょ?
確かにカッチリとした感じの。
だから女性が、イトピーが出るときにドレスを着たいと。
なるほど。
だからスタイリングをお願いされたんで。
そうなんです。
僕も全力で、いろんなルールっていうか、靴磨きって文化もやっぱりあるから、そこにそぐようなスタイル提案はしたいよね。
お願いしたいです。
なんでもいいっていうわけではないんですね。
それは格式高いというか、やっぱりメディアにも露出するから、そこら辺も含めていろいろ考えて提案したいなと思ってますけどね。
心強い。
それはね、せっかくなんでみんなで応援しましょうよ。
本当ですね。これも縁ですしね。
そんな感じですよね。
心強いです。
みなさんの応援が。
いやーでもやっぱこういう人は、みんなに応援されるタイプですよ。
応援したくなる。
ありがとうございます。
本当にクラシカルな世界というかね、そういう世界に飛び込んでって、やっぱ新しい時代の流れを作るっていう意味では、いとぴーに頑張っていただきたいですよね。
本当ですね。
頑張ります。
いやいやいやいや。
面白い子やね。
素敵ですね。
次はこの徳島終わったら香川やっけ?
はい。香川県に行きます。
香川県の次は?
えっとですね。一旦バイクの夏休みをいただいて。
あーそっかそっか。暑くなるもんね。
そうですね。真夏ですもんね。
1ヶ月くらい、9月の大会があるまでは東京で過ごすんですけど、それが終わった後は九州から再開しようと思ってます。
秋頃から。
なるほどね。
その様子はインスタグラムとかで随時見れるわけですか?
一番リアルタイムがインスタグラムで更新してます。
この番組の概要欄に載せておくので、気になる方はインスタグラム見ていただいて、
ぜひね、革靴好きな方はどこか近くでイベントしてる時に持って行っていただけたらね。
本当ですね。
24:00
靴磨きの印象が変わりましたけどね。
僕もやっぱり変わったね。
ね。
嬉しい。
ほんとマジで、ここまで違うんやなって思った。
ほんとね。いつもお母ちゃんにやってもらってたんで、このやり方が普通になってたんで。
基本的なところはそこまで変わらんけど、やっぱり使う溶剤の種類と時間は全然違うし、丁寧さも違うし。
そうですね。ピカピカになる感じとかね、やっぱり間近で見ると。
一つの革靴でもやっぱりいろんな表情になるってのをやった人にしかわかんないと思うので、
そこを一人一人に伝えて広げていきたいと思ってます。
本当にあれを実際見ると、みんなすっごい自分の靴に愛着が湧くだろうし。
そうですよね。
ここまで綺麗になるんだったら、いい革靴買おうって気持ちになるだろうし。
確かに確かに。
なんか素晴らしいと思う。
素敵なイベントでした。
素敵なイベントでしたね、本当に。
楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
また楽しんでいただけたってことですか?
私自身もめちゃくちゃ楽しみました。
指の指紋なくなるんちゃうかぐらい磨いてました。
もう一日中やらせてもらって本当に嬉しいです。
朝から今日もね、磨いてありましたもんね。
間に合わんからね。
それぐらいたくさん来ていただいて。
リトピーお疲れ様でした。
ありがとうございました。
応援してます。
今後も頑張ります。
頑張ってください。
この番組では随時これを聞きのあなたからのお便りをお待ちしております。
洋服に関する素朴な質問疑問あるいは番組への感想などなんでも構いません。
お便りはすべて当エピソード概要欄からお送りください。
では最後に伊藤さん、リトピーからお知らせなどあればお願いします。
はい、ありがとうございます。
日本一周がやってるんですけどまだまだ19県目っていうことで、
もし聞いてる皆さんの地域、行ってないところもまだまだありますので、
お近くにいるときはぜひぜひ川口に行ってきて遊びに来てください。
ありがとうございました。
本日のゲスト、伊藤優齢さんでした。
ありがとうございました。
スロー&ステディプレゼンツポッドキャスト、バックヤード2クローゼット。
話はまだまだつきませんが、そろそろ閉店のお時間です。
聞いた後、クローゼットの洋服たちが今よりきっと好きになる。
来週もあなたのご来店、お待ちしております。