00:35
スリープオーバー・ラジオです。
お疲れ様です。
どうやら今日は、41回目らしいですね。
41回目。
久々の、久々じゃないの?ゲスト会です。
いや、そもそも撮ってないから、何をしても久々だから。
そうだね。
でもゲスト会自体は、まあまあ続いてたかもしれないけど、ゲストがいます。
そうだね。うちの妹出たことはしてないから。
妹が人気だから。どうやって出すかって。
いやでも妹ばっか出すなって、もっかい言われたことがある。
あ、そうなの?飽きた人もいます。
飽きた人もいます。
もっと普通の話してくれませんかね。
では、また妹じゃないゲストが来ています。
来ています。
じゃあジョンさん、紹介してください。
森脇透青君と、石橋直樹さんです。
よろしくお願いします。
森脇君は普段京都で、石橋君は今東京です。
で、なんか2人はそもそも進行があった。
そうですね。結構2年ぐらい。
あ、でもそんなもんなんですか。
あ、そうですね。
なんか昔からめっちゃマイメン感。
あんた回数で言うと意外とそうでもない。
あ、そうなんですか。
だってイギリス行ってたりしたの。
あ、そうですね。その時にパリに一緒に行って、ベリダの墓とかに行って、まあ結構仲良くなった。
あー、それはね。
旅した。
旅で仲良くなった。
僕がフランスに10日間ぐらい半分研究半分旅行で行ったときに、わざわざイギリスから近いって言って来てくれた。
相対的に。
近いから。
来て、ちょっと2、3日滞在した。
それはそもそもなんで知ってたんですか。
そこ全然覚えてないですよ。
なんとなくネットでフォローして。
いや、そもそもひよとか石橋君やってたし、
あ、そうですね。
そうそう、同人誌を出してて、それで僕もひよの同人誌とか出してたから、それで多分初めて喋った。
一応知らない人に言っとくと森脇君は、ひひょうかであり哲学者?研究者?
哲学者。
哲学者ではない。
哲学者とは名乗ってないです。
この年齢で哲学者名乗るって。
怖いですよね。
全然あれあるんじゃない?30だったら。
うーん。
ハイデガーは名乗ってたんじゃない?
ビトケンシュタイムも。
いや、だからハイデガーである場合と、ハイデガーになりたい、なってると思ってるやつ。
ほぼ後者なのではないか。
03:02
確かにこの年齢で特に業績とかなく、哲学者名乗ったりするとヤバい奴もいるし。
あと日本語だとさ、哲学者って言葉ちょっとさ。
ちょっとね、変わってますね。
社会学者って言うのと意味違いすぎるじゃん。
違いますね。
重いですよね。
思想家と名乗ってるのとかなり違いますね。
怖い。
ちょっと怖いよね。
まあじゃあとにかく哲学研究者。
で、石橋くんは批評家であり。
批評家っていうのもまだ恐れます。
批評家もまだ。
批評家は別に俺が批評家だって。
哲学者ってそうなんだけど、俺がそうなんだって言えばいいよね。
じゃあ別に俺は批評家じゃないという。
いやちょっとまだ恐れ多いなっていうところ。
じゃあ恐れ多いな批評家。
僕まだ近世思想史と民族学の近いんで。
近世思想史と民族学を研究している。
書いたり研究したりしている。
でも石橋くんはね、高校の時にね、現代思想デビューしてる。
あ、そうですね。
雑誌ね。
だからもうめっちゃその文筆歴みたいなのは研究とか始める前からすぐ流れてる。
それはなんかあの、現代思想が謎の高校生作文を募集したとかじゃなくて。
もともとあの岩手県東の市主催の佐々木禅章っていうのも知ってる。
知ってます。
そこに僕が雑誌記載論で出したら、それがどうも面白いって話で。
ちょうど東のあたり特集が。
それ天才すぎでしょ。
それはそうです。
賞味書かなんか取って、それ読んだ編集者が面白いって言ってくれて。
でもにしてもでしょ。
佐々木禅章はさ、まだとか言うとよくないけど、
なんていうか、あれはやっぱりローカルの賞なんですよ。
いい時もあれば、いろいろな時があるけど。
それはすごいね、おかげさまで。
その後、一昨年?
三田文学賞もさらに。
じゃあ次は西山根賞。
最終賞かもしれない。
西山根賞は、西山根賞って結構お金もらえるんじゃなかった?
でもあれ西山根賞でしょ?
日本哲学に関するものは出せる。
僕も出すという説がある。
しかも西山根賞って、この話から入っていい?
西山根賞って面白いのが、投稿じゃなくて、その年に発表したやつを出していいっていうやつ。
要するに石井くんが作ってるから。
自分が若手院生のすべてを把握して作ってるから、
絶対にゼロにならないように。
二次利用が要するにできる、使い回せるっていうのがあって、
僕はそのために一回何かの文章に、わざわざ最後の方に無理くり西山根を出してる文章があるんだけど、
だるくて出さない。
出せばよくない。
出すだけでも僕ですかね。
しかも印刷して封筒などに入れて送らないといけない。
めんどくさいなって思って。
06:00
っていうのがありました。
気が向いたら。
面白いな、お話。
旬営エピソードか。
旬営エピソードか。
たまたま今回森明くんが東京に来ているということで、
この西島さんの新事務所に。
ここで全部撮る。
全部やるんだってことになって、
で、二人。
うちらとのあれも言った方がいい。
なんで来てるのか。
森明くんとか昔配信の時とか出てるからもういいよ。
公開収録した時とかも来てるから。
だからもういいんだよ。
熱心に来てたら。
僕のことは知っているはずだから。
知らなかったら勉強し直してください。
スリプラってそんな敷居高い話なんだよ。
しかもせっかく小バズしたから新規全部いるかもしれない。
小バズは新大学生をお勧め10冊をこの前の回で撮って、
だからある意味流れはできてるわけ。
哲学研究者と思想師の。
思想師やってる人だから。
人文界も一発です。
人文界だ。
全然違う界もあるから。
このぐらいでも人文界。
確かに。
僕は本当にお二人とはコンテンツ時刻に呼んで、
その時初めて。
そもそもコンテンツ時刻とかも知らないでしょ。
昔ジョージとかとやってた配信。
このラジオみたいなもんだよ。
これの長いやつ。
これの長い番号。
直でお話したのにその時初めて。
ジョージさんともその時初めて。
あの時Zoomで。
初めてか。
あの時初めて。
僕は何者だと思ってましたよ。
ラーメンかけ…
それは2年目とか?
僕2回出ていて、どっちかでラーメン左右切りの話をして、
なぜかそれこそ編集者の目に留まって、
ちくまWebに話を取ったりした。
だから僕は結構あれだから、
言ったらあれもう4、5年前ですよね。
僕が一時期京都にいたことがあった。
その頃森明君とはよく遊んでたんだよね。
うん。
石橋森明はさっき聞いて、
僕らと石橋君は、
そういう盛り上げてると関係があるから、
僕は初対面だよ。
ジョージは。
ここは社長さんとは何回か会ったことはあるんですけど、
深い話しをする時間はあんまりなかった。
大体大きい飲み会の中にどっちもいるみたいな。
いっぱいいる時に、
ちょっとこういうのやってるんだみたいな。
毎回何の研究をしてるのかを聞いて、
09:03
最初は面白そうだねって言って、
最後はさっきもそうだったんだけど、
最後まで聞いてから、
前もこの派でさせたなって。
一応研究を。
直前に言わせたけど、もう一回。
ようやく大学院に入りまして、
M1になりました。
そこで渋川春美と平田篤さんの問題、
江戸時代にどうやって小読みができたのか、
そういう話をちょっと最近研究してます。
小読み論ってことは、
つまり、
国の形がどうなってたかっていうのの毎個の
基準というか条件みたいなもんだわけで、
普遍した批評みたいなやつだと、
国体論みたいなやりたいなっていう話を聞いたり、
さっきしてた。
石橋君と喋りたいで、
僕が初めに思ったのは、
石橋君の見た文学賞のやつで、
多分送ってもらった。
それで読んだらめっちゃ面白くて。
それは何なんだ?
残存のカラータイムオリジナル。
折口忍の名前が今出てきて。
折口論なんですけど、
全体がすごいフランス現代思想っぽい。
ユベルマンとか使っていて、
結構、なんていうんだろう、
哲学、現代思想っぽい切り口で、
折口を読むっていうのがすごい新鮮だったし、
単に言っていただいたけども、
民族学、国学をガリガリやってる人ではなく、
こういう色んな引き出しがある人なんだ、
みたいなのがすごい興味があった。
ありがとうございます。嬉しいです。
こないだもちくまのやつで引用していただいて。
そうそう。
そう使ったり。
ちくまでやったんですよね。
ちくま。PR誌のちくまっていうのがある。
そこで連載してたことがある。
そこでちょっとやりました。
という、すごく有望なんですから。
ありがとうございます。
有望なんですとか言うのは、
あっちまでもないけど。
関係性といい、研究テーマといい、
そんな感じである。
それで今日は何ですか、テーマというか。
一応。
基本は雑談会だけど。
基本は雑談です。
一応あるんですよ。
前回、我々新大学生にお勧めしたい本みたいな話だったんですけど、
どうですか、皆さん。
新大学生の時、どうでした。
でもなんか、とりあえずその時の、
前回のやつの話をちょっと言うと、
お勧め本10冊みたいなハッシュタグが流行ってるから、
なんか乗っかったらいいんじゃない?
とりあえずは思って、
なんだけど、俺の初感では、
みんなやっぱり、
普通にアカデミーの力が強いから、
やっぱりちゃんとしてるわけよ。
つまり、またよくできてるやつだとしても、
やっぱ入門、本当の入門書。
つまり、
入試で一応多少頑張ったら、
その後すぐ読めそうな本をまず置いて、
12:02
次に何か入門書だけど、
研究書という解釈も可能ぐらいのやつ。
手堅く段階的になってるものか、
普通に選んだ人のエゴが反映されてるものが多いなという。
ノリで選んだだけか、知らますやんみたいな。
入った頃はこうだけど、
出る頃はこれが読めてほしいみたいな感じになってて、
自分は、俺は少なくともそういう風に本を読んでなくて、
難しいが刺激的なものみたいなやつにたまたまであって、
これを読むにあたってわからないから、
なんか簡単なやつを読む必要がありますみたいな感じで、
新書とか読んだりして。
コースワークがあると思ってないわけよ。
文学部じゃないから。
コースワーク習ってないから、
単にグッときたやつ、簡単そうなやつ、
この区別はあんまついてないわけよ。
いつも一字文献と二字文献ぐらいはわかるけど、
二字文献内で、
例えばさ、
4000円とかするってことは博論本だから難しいみたいな、
でもそれが3000円くらいになってる場合、
博論本だけど挑戦されてて読めるかもしれないとか、
そういう常識がないから、
ノリで行くしかないじゃん。
全部図書館で借りてるから値段っていう概念もないから。
そもそも博論とは何かも知らない。
もちろんもちろん。
論文とは何かも知らないから。
そうだね。
てかその本が、
誰かが、
だから紙が束ねられてるものとしか思ってないから。
そもそも。
出版社とか生産プロセスを読み解くことで、
読む前からある程度の難易度がわかるみたいな、
言い出しがないから、
ノリで読んでる。
そういうやつを想定するべきだよ。
とりあえずぶつかって反応を見るみたいな感じしか、
単独しか自分がなかったから、
単独だとしてぶっ刺さる可能性があるやつを
いくみたいな。
のが1個の基準だった。
でそれ以外には、
単にイデオロギーっていうか、
ぶつかった先で、
これを得るべきだっていう、
注入される具体的な知識の対象としては、
いろいろ考えてるけどやっぱりホモじゃね?ってなる。
ポストモダン。
ポストモダン。
だからその、
例えば、
なんか制度とかが、
なんかもともと自然みたいなものじゃなくて、
なんか作られていますよとか、
で、
明らかに作られてそうな制度もあるけど、
そもそも制度ってことにもなって、
制度って単語自体もホモによってニュアンスが変わった言葉なんだけど、
まあだから今だったら全くジェンダーとか、
自然感とか、
だから別に制度でもない、
制度とくっつきつつも、
なんかフィーリングみたいな、
いや別に俺は生まれた時から男と女だと思ってましたけど、
みたいな風に人は思ったりもしてるみたいな。
そういうやつも、
全然そういうことにどっかでなったりしますよね。
15:00
だからこのタイプのことは文系とかに関係なく、
まあなんか四大だったら、
あっていいではみたいな。
でも作られてるけど、
今のままがいいんだっていうのは、
俺それはいいとこ、そうしたいんだったら。
てかまあじゃあ報酬人の人は全身で整っちゃうから、
まあやりたい人はどうぞって思うけど、
まあ少なくとも構築する、
てか報酬人とかまともなやつだったらさ、
そういう、
それを前提でやるじゃん。
作られてるけど、
まあこれしかないんで、
これで行きましょうよみたいな。
まあローティングとか。
ああまあそうだね。
ローティングとかまあ、
多くのなんか普通の社会科学者みたいな人とかは、
大体そういう立場ですよね。
改良するぐらいの話。
まあでもいずれにせよ、
まあポンを入れる。
であとは、
まあほぼこれでつけて、
で多分全体の半分ぐらいポンを。
うん。
で残りをまあ好みで。
そう。
だからまあ俺とかやっぱテクノロジーとか、
テクノロジーデザイン認知系とかは、
ちょっと欲しいなと思ってまあ入れるとか。
あとまあ単純にその、
分野がどうしても文系っぽいやつになっちゃうから、
まあギリリ系も読めそうみたいなやつとか入れて、
みたいな感じでまあ作って。
そうそう。
で、
でなんでこの話今長々言ってるかっていうと、
実際の選手よりも、
なんかその、
なんでそうなのかっていう部分の方が重要な気がしてた。
うん。
それはほんとそうです。
特にさその構図枠系でやりますって言うから、
別に本人がやるしかないわけじゃん。
うん。
だからシラバス、
大体のシラバス、
よくできたシラバスでいいわけで。
うん。
そうだからなんか基準がおもろいほうがいいなと思って、
でまあ今つまり2人にほぼ即興でこれをやってるんで、
準備もないから、
まあ喋りやすい基準で、
なんか数冊、
クレアみたいな。
なるほど。
そうするとまあなんか、
前のリスト自体が相対化されるだけでも面白いかなっていう。
うん。
そんな回。
まあだからモチベーションがね、
なんか、
だからその知識得ること自体はですね、
やろうと思ったら一瞬でできて、
いやーほんとだよね。
読むモチベーションも発見できるから。
分かるわ。
入門書それこそいっぱい読んだところで、
知識つくかもしれんけど、
なんかその、
指針が立たないんですよ。
その後読んでいくと。
あとだからさ、
その指針がないのに入門書読みまくるやつって、
どういうモチベーションだったのか。
うん。
でしかも思想とかさ、
読み終わってからじゃないと意味はないじゃん。
まあね。
そうです。
金儲かるとかだったらさ、
何も勉強してない人でも、
まあある分にはいいですけどってなると、
哲学とかね、
ぐっときてからじゃないと、
理由がないから。
うん。
まあ自分はどうだったかっていうと、
僕は今哲学やってますけど、
うん。
もともと全然哲学は興味なかったんで、
うん。
だからでもなんか哲学に、
大学の哲学に入っちゃったから、
うん。
まあ読んでたけど、
どっちかっていうとそれこそ
批評とか文学のほうが好きだった。
えー。
そっちは高校とかです、
あ、そっか。
高校ぐらい。
そう、ライトノベルですよ。
うん。
中学生のときとか。
うんうん。
そっからなんかこうミステリーとか
シーン本格ミステリーとかみたいな、
うん。
それって。
ちょっとずつないね。
18:00
そうそう。
まあこれじゃない。
で、そうなると、
まあそうするとなんか
メタフィクションってジャンルが
あって面白いんだよね。
うんうん。
だから当時ね、
僕が高校出るぐらいのときって
炎上とかめっちゃ流行ってた。
うんうんうん。
炎上と伊藤計画とか。
うん。
あの辺の、
なんかちょっとSF、
メタフィクションみたいなのが
うん。
パラフィクション。
まあでもね、
18歳の頃から一貫してる人の方が
おかしいから。
まあね。
だからそのときは、
この頃から入門書読んでて、
今も入門書読んでる。
そりゃそりゃ。
それは一貫してるっていうか
進歩がねえやつ。
うんうんうん。
いや、まあまあ普通に、
まあだから当然常識的なはずも
全て読むっていうのを
で、あとまあ、
でもそれこそもっとね、
素朴なポストモダン野郎だと思うんですね。
うんうんうん。
ボードリアル的なっていうのがある。
うんうんうん。
で、しかもかつ結構
うん。
うんうんうん。
そのぐらいのノリだったと思うんですね。
で、哲学の本をね、
ちゃんと読んだのは、
たぶん3年生ぐらいまで読んでなくて。
うん。
なんか授業で読まされてたけども、
なんか面白くないと思ってたから。
うん。
で、その後ハイデガーが出てきたんですよ。
はじめに。
うんうんうん。
存在と時間。
で、デリダをやろうとはもう、
いつもアズマンがデリダやってたから、
うん。
もうなんか問答無用でデリダをやるの決めてたんですよ。
うんうんうん。
別に僕の好みとか関係なくて。
うんうんうん。
デリダがドゥルツだろみたいな。
うんうんうん。
で、でもデリダって言葉が濃いんですけど、
何言ってるかわかんないんですよ。
うん。
で、ハイデガーが読んだ時に、
あ、そうか、
デリダが言ってることは意味があったのかみたいな。
だからその、
だからデリダはすごいハイデガーに影響を受けてたんですね。
うんうんうん。
で、だから、
あ、ハイデガーとかフッサルとかを読むと、
なんか何言ってるかがわかってきたみたいなのは。
うんうんうん。
で、そういう指針に当たってくると、
哲学誌とかも徐々に楽しくなってきて、
うんうんうん。
あ、カントってこういう人なんだとか。
うんうんうん。
っていうのが、
まあでも、
えっと、
カントとかヘーゲルを当時めっちゃ読んでたっていうと、
たぶん、
幻聴とか、
幻聴っていうかその、
何、
うん。
で、僕がたぶんやってたのは、
哲学誌の本でも、
それこそ、
えっと、図書館で、
5、6冊ぐらい一気に借りてくるんですよ。
うんうんうん。
で、
同じ時期について記述してるやつを、
バッてこう、
騒乱するんですよ。
あ、僕もそれに近いな。
そう、1冊ずつじっくり読むんじゃなくて、
うん。
その、そういうこう、
入門書とか、
あの、歴史書系のやつをこう、
全部横に並べると、
うん。
1個ずつの癖はあるんだけど、
大体その、
イメージみたいなものは、
掴めるんで、
それで、
あの、
一瞬でこう、
次に行けるというか、
だから1冊を読むよりも、
バッ、こう、
なんていうか早いんですよ。
うん。
だからまあ、
ということになってるらしいみたいな知識に、
そうそうそうそう。
まずいよね。
いや、結局知識って、
真の知識とかは正直なくて、
だからこう、
みんながそう思ってるっていうことを、
いかに早く掴むか、
で、
それが掴めれば、
それのずらし方も分かんない。
そうねね。
まあ、バイアールとかって、
まあそれしか言ってないからね。
まあそう、
まあ乱読系の人はね、
やっぱり、
このタイプの読者とか。
うん。
乱読っていうかもうだから、
本当に、
全部並べ、
一気にこう、
そう、
21:00
まあ乱読は違うね。
うんうん。
つまりテーマとか決めた後の話。
そう、
っていう勉強のしか、
まああと、
まあ批評とかはなんか、
でも息をするように読んでたから、
当時なりに読んでたから、
あんまり覚えてない。
そんな感じで、
まあでも、
大体遊べたんで、
そんな勉強しなかったですね。
だから卒論とかに、
あの、
うーん。
2、
3年生くらいまでずっと酒飲んでただけなんで、
まあその、
なんか、
そんなノリで僕はいいと思うんですけど。
まあだから論文的なフォーマットで書こうとするとさ、
やっぱりそれ用の勉強いるもんね。
まあ確かに、
印紙も受けようとかも。
うーん。
そうなると、
まあ勉強せざるを得ない。
そうね。
印紙受けたの?
いやだって、
勉強したもん。
そうじゃないんで、
こうだとしたら、
なんか普通に炎上っていうか。
あはははは。
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か書いてくれたよね。
なんか、
何か書いてくれたよね。
僕が殺傷してたらめっちゃ面白いよね。
はははは。
今めっちゃ頑張って博論書いてんすよ。
ははは。
全部嘘でしょ。
1回も印に入ってこないみたいな。
はーい。
もち米職名だよ。
ははは。
なんでその嘘つきたんよ。
まあでもね、
二世大学生とかいたからね。
それはあの、
あれね、
あの、
朝晴見。
朝晴見じゃない。
だから昔の応援の。
あ、
あ、
小説があってね。
ああ、
そう。
東大に4回ぐらい落ちたやつがしれっと 入るん
まあそれも読むといいですね新入生 なんか何か署名出すとしたんですか
だからいきなり存在と時間 でもね僕ねあとね入門書ってそんな読まなくていいと思っていきなり読んでいいと思う
まず むずくてがその一番邪魔なのってこれは難しそうでハードルが高そうだから徐々に入って
いこうっていう謎の先入研でそんなことなくて だからさっきも言ったように知識ってそんなこう実はあんまり積み立て
積み立てしきる部分もある 割とだからいきなり存在と時間とか純粋理性判とかをなんかわかんなくて
かわかんないってことが重要わかんないってことで出会うなじゅういきなり読んで いいと思う
やっぱり人によって無理さのさ そのなんか感じが違うやん
それなんか普通にうんざりしてもう触りたくねーって思う 無理な仕方もあればもうやるじゃんわかんないけどみたいな感じだろうか
てかわかんわかんなさの解像度が上がるん だからそれは行った方がいい
なぁと思う あと何を見たら普通にでも小説とか読んだ方がいい
うーん まあ入りさっきのだとねラノベーシン音楽ねまあそういうかまあ将来どういう
学生が道に進むかわかんないですけどそれが研究職になるとして研究職になったら 本当に自分の研究する以外の本どんどん読めるな
だから本読んでると本読めないという現象がどんどん出てきては資料 資料しかそうそうだからまあだから国文学科とかに近代文学やりますみたいな人以外は基本
的に研究とが始めると本読めるん 働いても本を読める
からそういう意味で小説とかそういうなんか 時間と余裕があるときしか読めないものとかに時間を使う
24:00
そういう普通の人 普通のおじさんみたいなそうです
ブーバーしやってもいいけど
ブーバーしても意味ないと思うけど俺としてはこれ読んでもらえたらいいんだよな でもどこ
ああでも普通じゃってかそれ単純に最近僕は読んで面白かったことになったらいいんじゃない 僕はここ最近数年の別とは
えっとね公開性の根源とかこれなら面白いねー 俺言われてあの1週間前に買った
ああ大竹工事さん オーロイオーロイですあれまあだからどういうかというとあの
えっとつまり政治掃除にしたんですよ大竹さんってで追ってその えっとつまり成人の歴史を見ていくときにまあめっちゃ平たく言うと表舞台と裏舞台
で表舞台に出てくるのは王様とか主権者って言われる人たちなんだけど 普通の歴史というのはこの王権とかその主権の歴史でこう
編成をたどるんだけど実際には普通に考えてその裏でバックアップしてる奴らみたい なのにてこいつらが実際に決めている
でそういうのがあのこうなんていうのかな なんて言い方してます要するにその秘密の暗室みたいなの裏にあってそういう裏の陰謀
というかまあ要するに官僚今で言うと官僚みたいなもんですね にをいかに抑え込むかっていうので主権ベースの政治が考えられてきたんだけど結局抑え込
めてないっていう話を13世紀ぐらいからずっと追いかけていくでしかも大竹さんは まああのなんてかそれとも的にもともとシュミットの研究者で
この的な知識異常にある人でめっちゃこうドゥルースとか ベンヤミンとかなんかアドロイドとかバンバン出てきて結構派手なんですよ
まだ後でキプリングのスパイションあそうそうだから後半の表彰分析で小説 あれ自体がない陰謀論書みたいな
あそうそうだから結構まあぶっちゃけ毎日バッチかなりも一番思う オモロイはめっちゃ面白い
だから 王の2つの身体ってあるでしょ
カントリッジのあれの自然的身体とそのようオーラを持った 王っていう権力を持った王と実際の人間としての王は2つあるっていう話がなんか
身体と頭みたいな感じでパラフレーズされてその頭としての主権者と身体がずっと戦っ あの夢の投げリヴァインさん
あああれとかも面白いですまあまあとにかくこれは最近音とこの中だとかなり 素晴らしいあれってさあさっきのその
マルツバなんじゃねって言われたけど一応マルツバじゃないああいう日は山ほどあるんです つまり特定の政権を伝えた特定の官僚がどう役に果たしましたかとか
あとはもうちょっと理論その事例にとどまらない奴だろうが佐藤新さんも 何だか別荘のさ
政治家の別荘がドルフに あーなんだっけ
この間調べたばっかりですよいわゆる空間政治学系の的な 空間政治の概念で言うのは原田健一が全力でついた神のような嘘みたいな
27:06
だったのをもう一人いますみたいな感じで頑張ってやってるやつで 素晴らしいんだけどでもやっぱり
なんて言うのかな 事例といえば
事例と言うには大抵的なんだけど まあこれでなんかそういう思想師があるとか
理論師が考え学術が立てるみたいなものがやっぱちょっと違うなと思って まず途中なんだけどあれはやっぱり
裏の話だけで ちゃんとストーリーが
できるとか歴史が作れるっていうのはいいじゃん
ずっとねその時代時代の劇とか文学作品が出てきたりとかするのが良くて
ある意味だからそれこそとんでもなんだがそれ上にちょっとあの エンタメっぽく読めるというか完全にエンタメ
まあそもそも雑誌連載だしね あのアットプラスそうそう
あれさやっぱ人が見たいものでもあるじゃん つまりいわゆる政治学の研究となると当然実際の研究もちゃんとしてるから
人がイメージするのは研究であると結局政権があってっていう話になっちゃうから だけど
あれなんとかやっぱり 普通に人が市民が見たいものってどっちかというとプロジェクトXっぽい
むしろ裏側を見たいわね 安倍を支えていたスピーチライターがいたとか好きだもんね
でもやっぱりそれは何かですよねってなっちゃうものをもうひとひねり 単にその時代の実証研究ではないという感じでやってる
あれすごい珍しいよ 面白いよ ちなみに大竹さんに関して言うと大竹さん
一番最近のメジャーな舞台でも重要なのは大竹さんは最近の国文さんのほうを元ネタになっている 国文小一郎さん
国文小一郎さん 本人も言ってたけど 国文さんは最近目的への抵抗という本を出して 実は大竹さんと対談も出してるんですよ
大竹さんもと国文さんもと 最近やってる国文さんの目的への抵抗っていうのはほぼ大竹さんとの対談で出てる話
やはり元通ればその崩壊される根源で一番最後が目的批判 目的に対する遊びっていう これは結構コストモダンでは常トークなんだけど
まあともかく まあでもねちょっと道具説とか新しいアドルヌとかカフカとか まあそれも新しくないか
ポストモダン系ではないっぽい道具で言う だからいいんだけど つまり国文さんは割とその話を持ってきて自分で展開していて
だからヒマリンからのさ 流れとしてもそうだし あとは行政権力への着目っていうのさ 国文さんがあれにね
あれやってやっぱり全然実際には 議員と首長とかだけじゃ全然ねえじゃん
そういう意味では国文さんの問題意識として一貫してて その中で大竹さんの知っているを栄養しているという関係かもしれない
30:03
確かに雑誌連載中から国文さんが絶賛してて 俺それで読んだ
まあとりあえずじゃあ まさかこんな公開戦が広げるとは
でもそれに近いので言うとねこれは完全な陰謀論書だけど アメリカ民主主義の衰退とニーチェ思想って言う
人文書院から 木沢さんとかが結構使ってた
あー多少使ってると思う でもこれはね本当にね完全に嘘だと思うから
これはアランブルームをはじめとする 隠れ保守主義者たちがニーチェ思想を用いてアメリカの民主主義を転覆しようとしているっていうのが
まあ結局それがトランプ的なものに帰結していくんだっていう もう完全なビッグヒストリーというか
まあ嘘なんだけどでもめっちゃ面白い 木沢さとしさんが前現代思想に書いてたの
ニーチェの使われ方としてすごく要は改造されたニーチェ主義みたいなのがあって 要するに自己責任なんで
要は政府による大きな政府とかっていうのは地区軍が求めてるのであってという
そういうまあすっごい薄いニーチェ主義みたいなのが 長人と軽人は同じ
テク企業の人とかなんかそういうオルタナウイオクの中に流れ込んでるみたいな話を木沢さんはしてたんですよ
まあだからアランブルームはある種の鉄人王主義 まあレオストラウスが多分元にいたんだけど
まあ元にいたというか直接的な弟子だけど まあその辺とかをかなり大竹さんとね結構ね
近いのはやっぱり冒頭がソウルベローの小説家なんかの描写で始まるよね それでソウルベローがなんかアランブルーム派かなんかに襲撃されそうになってるみたいな
あのまあ詩小説的なものの描写から始まってなんか実はこの裏にこういう 陰謀があるっていう
でそれにはまあアメリカがニーチェ イズムをある種曲解しながらあの取り入れてきたという歴史があるなっていうのは面白い
ただまあこれを真に受けると完全な陰謀論でもできない だから思想知ってるの結局ねなんかそのだからその
陰謀論になっていくわけですよだってそのそもそもまあ 普通に考えて歴史にそんな法則とかないわけで大抵こうなんかね適当に起きたことが適当に
すべかさんってだけなんだけどやっぱそこに人間を法則を作ろうとしたときにこれ やってることは本当にインボーン者の心の働きとまったく全く同じことをやるんだけどでもやっぱり
さあ一定検証された風の嘘ないと歴史とか学べないでしょ だから実はまあまあだからまさにそれも習って言う論でね散々ポストヒスとかなんて
ポストモダン歴史学とかでやってきたことだけどまあ逆に人間はナラティブないと 生きていけない
いう話まあこれもまた普通のおじさんの結論に行っちゃったいやでも今のはすごい良かった いやなんか選称やろうとした時に放送では何か言わなかったんだけど
33:10
自分的には勉強したものから入れるんだったら 中笠さんは一応入れたアメリカ現代思想
中松さまさっき中松ますっ で本当は自分
1番なんか3年前とかに行ってたらまあ5年使うと5年間にやったらもっと全然 あのアメリカ正義論由来のなんか誠実とっぽいやつをもう一つくらうともう一冊
は入れたい買った時代的にさあ 意味なさそう
ブーバーし 俺はそういうふうに育ってきてるからなんか
普通の民主主義とか民主主義と自由主義はまあまあ前提でバランスがどうだろうか なんか共和主義はどうなんだとかそういうさビビタルさの
考える時代に戻って欲しいけど 今大学で勉強するとなったに買ってみて
8つでやっこだな いつだってませんよそれこそトランプとか大統領で収入した瞬間に何かすべて
変わるあそうそうそうそう その前でそのそれを前にして公共性がどうとかリベラリー
ブーバーしそっち アヌ
どうやって普通の福祉広報は正統性を確定なんですよ どうでもよって調査されてません
だけど性とかされてるんだろうけどそうなってません ねえーっ
いわゆる例外状態しかもな人がやっぱ怪しい 怪しいけど怪しくない話みたいなやつを入れ
たかったからまああのだが木沢さん入って たりとか
はしてたけどだがまあ今のねうんすごい 入っていいなと思う
よかったですありがとうございますいやー 石橋氏はこの流れが俺だけで最初にえたし
今ピッコさんを突き詰まっちゃっ 元に戻す
ので言うとそのまだ若いじゃんあそうです この中で
学部1年生に行って言った時に何か顔が思い かったそうそうそうそうそうそうそうそう
友達かもしれない
だって僕が今やっと m 1ですから あの5個したぐらいが今あれか4個したぐらい
ブーブー多分僕が大学1年生だった頃とまだ 空気はあんまり変わってないんじゃないの
かなって感じもまだ話聞いてるとする感じ 僕1年生だけあれですねあのこの中だった
そうだそうでもずいぶん苦戦しましたね本当に もう毎日打ち入れながらが大学に通って
たんですけど大体この中じゃないと何になる かこの中じゃないとおそらくなんかその先輩
とかが1年生ちゃちゃを入れてお前こんな本 読んだらだというのはまあおそらくそういう
36:03
コミュニケーションが何かしらがあっていい 感じのサーツとかゼビとかあったらそこで
修正されたりされてまぁなんとなくゆるく 知的連帯が続いているんですけど僕の時は
完全にないしかつ受験にをが終わってようやく なんか大学生になるなって自尊心爆発
みたいな人がいっぱいいて大体そういう人が 死ぬほど入門書を読んで何かあのカントと
こんなこと言ってるんだとかみたいなことを あの二次文献だけでもう勉強から戦おう
勉強から戦おう 無限に現れねー
からしたらもう俺は現代人でデビューして いるかみたいな
ブーバーしの場合一旦その1年生だとちょっと スペシャルすぎるか
聞いてみたかったのは今人々は実際にどう ようなおすすめによってどのように入って
ブーブー言っ 周りで見たけどみんなはおそらく僕のせいは結構入門職が多く
だから入門書だけで簡単と詳しいまんみたい なのが大分言われて簡単なしで僕たちは逆バリス
完全それに対する逆割で現聴しようよ だから僕の岩波に対する愛とかも完全にそれ
に対するぶつ切りから頃から生まれてきて いてだからまああのそんな入門なんかして
ブーバーしみんなに対応した場合に入って しょうがない
そう思う僕は私ではやっぱりだよ心なの 2年の時に確かを教学してるんですよ
教学してあの何してたかってた伊勢物あたり は全部自分で翻訳して伊勢物あたりはい
ブーブー言っ 日本の人の話
減退後は絶対に水に自分でコテンジてを見て 暴走見てあの伊勢物たよ現状は誰だ小敷とかをもうなんかとにかく
ひたすら1日何ページおり口のねえ 実は見たい俺口はあれすここ国学院大学図書館の日本文学
ブーブー言っ 何か似たようなことを考えますけどまあ
メインだみんなだからあの千葉さんの現代 挿入もああから言ってるいやでももうちょっと
ちょっと遅いちょっと遅いです僕の動機とか もうアレでた時はもう3年生まあ全然もうみんな
あんなか詳しいものができそろそろできた ぐらいでだいだいちょっとあれはダメだね
ブーブー言ってくれればそれもそれである だけど別のに自分家だよ
まあそういうのあるん いやだろうまあ僕たら別に何かねあの全部いいんじゃないの
やっぱりいいんじゃないのぐらいの考えなので なんかその縁にねなんかに自分家で持ち出して叩くとかいうのがあんまり
入れなかったからこそやっぱり僕はもうとにかく やっぱり大学生読むべきなのは純粋な地の音真髄を
だから 純正だから日文家と言う僕の方僕がもしない
39:00
いうすごい何かの尊敬して信頼してくれる 後輩が現れたとすると僕は絶対進めたいのは何かその日文研とか
おいなんか変に猫なんか逆しらに読むのではなくて あのとにかくそのまあ難しくていいからまあここは結局同じなんです
けれども難しくていいからまあ別学習の現状だったりとか本だったりとか またとにかくいろいろ見るとか言うと思うけれども
開きなきゃし君の場合でさ初発のつまり なんかそういうよくわかんないチャレンジしてああこういうのを読む
面白そうだなと思った最初は何 僕頭脳のあたりを中3ぐらいに言うんでなんか
こわすぎて寝れなくなって感動して a こんなに力があるんだマジでもストローローでてさ
すぐ終わるじゃん いやでもめっちゃ怖いんですよねあの去年頭に入って結構4
俺なんか正直とか すぐ終わるなぁ
ブーブー言っ 山で何回
なんかあとさあ両者がさあ独特だよなぁまあそう大きい人はいい
ブーブー言っ ホラーに比べるすごいもうすぐ終わるのがいいじゃん
ブーブー言っ 日本語よくわかんないけどでなく不思議と読めるにない
わかるわからん部分とかそうでうわぁなんかちょっとありーなーって思ったらもう 俺がってきた方
ブーブー言っ シャレてるよ
で何か大大体に何か俺の髪型みたいな山男みたいな
視聴者に伝わるんですよねクルクル経済 黒黒の中山場みたいな奴が出てあと何もしない奴多くない
ブーブー言っ あの控えめラブ誘伝みたいな感じが多い
ブーブー言っ あれも読んでますよ
そっちの方がだからさしっかりやっぱり モダンが怖がらせ方してるんですよ
ホワイティ面白いからその頃原点にあたりや 違う芸術
ブーブー言っ でも本当に戻ると確かに遠物語は一冊目で数字通ってるっていうか
まああれでわかるからしかもそれ読んでそれについて書いてデビューしてんだから すっごいね
そう まあ結構それが多かったなぁって感じですねだからもう僕はもう多分王道歩みなさい
ブーブー言っ 今結構反復もされてるし
42:02
だいぶ読める 柳田でも僕本当はあのねいわなみ黄色とか言うんですよ
ああああああ 僕が普通のおじさんだとしたら普通のおじいさん
ブーブー言っ 普通のおじいさんでもなくてあの引退した大学教授
ブーブー言っ それで結構俺がなんか結構納得感があるんだよまず読める
ブーブー言っ ブーブー言っ
ブーブー言っ ブーブー言っ
ブーブー言っ 自衛をじゃんね図式とかシステムから概念あるし
で前歯である場合も正過剰なやつでそれが何か一応理論 理論みたいなのあんたらみたいなことも気付ける
だって僕はと思う 学部にもちろんアップデートあると思うけど
なんか最新じゃないから無理みたいな感じがあまりしない 命中はずっと命中ってか何か学説って言われる原点
いやそれだけ一時分剣と二次文献のとね そのなんていうか境目が当初はないからね
わかるわー 無限に変な本を読む中で言わあれもだから元そういう意味で原点の
だけどなんか変なところもあるしさっきから なんか吸収できるうんなんかところがあるんで
結構3つ学とか入りとしてはね まあだからさっき言い忘れています思い出したんですけど大塚栄二はその意味のはすごい
いいとああそうか民族学で思い出したけど かつ秘書でもあるそうそうだからでそういろんなところにハブになる人
大塚自身がどうという意地を キッカケとしてそう結構よく考えたら当時大塚読んでいたなと思い出しました
大塚栄二ってもはや今の大学生全く読まないと思うんですよ 文脈がないだからそれ多分だから僕の頃はギリギリまだアズマンとかね
読むなんてか秘書としてってかってかなんだったら社会学みたいな感じで 宮台アズマとかにかぶれている学生ってまだ結構いたんでそれと同じ感じでいける
そうそうその原理の一個として大塚とか読む まだねブックオフに多重人格探偵サイコもいっぱいあったし
あでもねそれもねちょっとスライが上で僕はだからサイコとか あと黒鷺下指とかはあんまりもう漫画ではリアルテーブルがないから
まあわれわれも小学校とかそうだよね まあませがき系でませがき以外はだいまだ40代
読んでどんちゃんそうでもねだから逆に40代が読み捨てたのがブックオフに100円でいっぱい あるから
あのだから評価の黒崎そうさんのいいは大塚でもともと最高 からそうな色々なきっかけがあるがあるまあ1個のストーリーとしてはね
45:05
って言うと まあ初級の大塚の話で選挙をしちゃうまでも民族学はいいいいだと思う
はいわれわれにゃんっ でもだから一橋君はただそこからのこういうディグ具合がさあすごいじゃん
ディグって言っていこうかねそっからコープなんかもう 国学に行き
固定になりてなんかそれで何なの 古文漢文とか自分で訳したりしたりせっかく書き下したりしたらいいやかっ
それのせいで学校卒業して1年遅れました ひたすらでだからコロナ禍中休学してひたすらさあ
古文翻訳して言うと言うさ まずいい人エピソードっていうかだし暗い学生
いやでもある9時ぐらいまで公約して9時から エペクセル
そこは現代
ブーバーし 昔はずっとやってるん
エペ何であったエペはパソコンです a ゲーム pc ですごいじゃん普通に好きな人
もうなんかそれしか楽しみな大学行ってもだ大不自由がないし ニューモーションモンスター
だからその世代間で言うと石橋くん本当にめちゃくちゃコーナー世代でなんか石橋くん のこの反動的な表紙でそれはもうマジでそこら辺調整されている
このパターンでさ思想の話とか好きみたいな人も結構珍しくない あのつまりあーやっぱ書き写したりする人がさ
でかい花でかいことは嘘みたいな気持ちを知るよねだからその気を出すマニア的というか オタク的な研究者肌の人っていうのはまあいいで石橋くんもかなりスローあるんだけど
それはそれとしてもガチ空港学中みたいな人
そうするとがリスペクトあるんですねこれが喋りようないしないん でもそれはやっぱりはね全部読みよく切るみたいなのが自分の中にそういうことでそうですね
だからそれと多分君高額が両立しているからいいバランスな大雑把なものを雑把なものでそれも 読まないそれをされるん
ある意味で僕の時代だからこれ許されてるけどおそらくあと10年したらもう許される 言説にあってくると思うんですけどああ
やっぱりもっとアカデミーズのっぽくないやだってこと いやというやというよりやっぱあのなんかその
ファットしたなんかこの知的断絶が起こったこの中においてようやくこの共用主義とか みたいなものがやっとこう言われてるけどこれマジでやってる人って本当に怖い人
ところでまぁあと10年したらまあ無理だろうと思うんですけどまぁでも今の大学1年生 はとにかく僕は変なものを読まないでちゃんとちゃんと読んだ方がいいって言うか考えてます
やっぱ党のまでって事例だとすごい納得かまっすぐでも別に刺激され売るでしょっていう でもこの間僕がツイートで大学生にお勧めしたい10冊みたいなのは割と僕は何か逆割りを
やってしまったんですけどふざけて全部言われるでした ふざけてあの逆張りをしてはいけないということは伝えたいですみたいなこと言ってあの
岩波の中に起きる逆張りを全部が貼っていっ でもあれがやっぱり伸びたのはやっぱり驚きだちょっと驚いていてだからその
48:04
あんなの普通防衛されるわけじゃないですか何年か前だったらそのふざけんだみたいな 飯だって言うだけれどもあれがやっぱりまあ今の日はいいんですかもしれないけど他の
あのね普通の大学1年生みたいなもかなりしてくれてそれがやっぱりなんだ面白い っていうことでこうやっぱり気分が上がっているというというか
あのラインナップが変だと思えないそうなんですよそれがやっぱり変なんですよ その時はさあ写真が良かったんだよ
なんか全部はまあそれはああ 岩波の青だけを並べてはい
まあそれがありそうですね でもどうか言うとヘッサーツタルの玉の柱は逆張りだろう
いやいやそれ自体がさあ インナーのがつまらない
小手だったらわかんない 全部青いなぐらいしか思いません
あとやっぱ普通の人はやっぱり極端なものの方が好きだから それはそう
ブーブー言っ 結構ポップさっきの戦争最初は選手基準的には結構ああああああ
ユニークユニークでシェイクを与えることが中身自体よりジョブああああああ まあだから筆読書150分
ブーブーいい本が揃ったとしてもさ 単に150個も難しい本があって受けるなって言うの方が絶対
人より良いパターン っていうかねあの153層アレにあそこで上げてる奴ら本当に読んでるかって言うんじゃ
ないかって言うかまああれはだからあの100分 なんか昔ね引き続き出書150という花田彦二とかさっきの本があるんですけど
ブーブー言っ あれはもうあの時にあの人たちがこの本を上げたんだ以上情報はとっ
ないものではないからまあかましたかったんだなみたいなっていうかそれで言うと なんかそもそもあのハッシュタグ新入生
にお勧めみたいな前毎年というか もう僕はやんなくなっているんですけどなんかあれってなんかやっぱ上げる側
なんていうかなあれを上げているときが一番楽しい まあ分かるかもそうやってが打線するだろう
そうそうそう打線組んだらなんでだからなんかもうやる側の楽しみだよ 並び替えるとき楽しい存在の出来上げできどうぞどこに置くやっぱり
込みになったらおかしいぞ
昔だってねあの思想かティアランキング作ってる そこでランク作った作ってそれ知りたいな
いやでもね忘れちゃったらどっか行っちゃったんだよ なんかレディストロースとかが多分 a プラスとか b マイナスと
そんな感じだっていうんだよ 雑穀ておもろかった
ブーブー言っ 日本人はでもなんか
いるけど a は a は言いながら a 異常だし a マイナスがいた
51:07
a マイナスがいたんではちょっと語弊が存命だからちょっと 言わないと目の人だよ
いうかそれを別にラジオでも何でもなく遊びとしてやってるよっていうどういう コミュニケーション
いやでもすごい真剣にやってるそれじゃれ長所ぞ 人が6時間くらい6時間くらいかけてしかも何かいろんな人に言って聞いてやる
風光はめちゃだかアフがなかったら松本とか ダイプに使う
ブーバーし スペロさんがめっちゃ気が弾くか
いやー b プラスはまず高いからそうそう 最下位の何最下位は
その abcb 嬉しいといい えーでもなんか普通にザフとかすぐ z とかいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ブーブー言っ アウェアー
0なんか f とかじゃねーよ
ブーバーし ガブリロスでしょ
いらないん 新しいアイディア大事だそう
ふうこう新しいアイディアいっぱいある 影響もあるし
読みづらいかもね そうだね
価格的に これこないだの話題だったでしょ
なんか風向高い問題というか あとなんかドゥルーズ文庫化してるから
あーそうだね
なんか風向ドゥルーズデリダが なぜかドゥルーズが大抵一番人気で
デリダはあんま読まれないみたいな
で、そしてそれはデリダの本が高いせいだっていう
コロナが何週してんだみたいな
最終的にあの言葉と物語と教育の歴史を いつまでも文庫化しない新庁が
どうなってんだっていう話が落ち着くっていう これ何回見たかないと思う
ドゥルーズはあんま高くない?あのリスト
え、我々?我々のリストは ドゥルーズはそんなに高くない?
絶対そうだよ
たぶんね だからフランス現代人だと多分
ふうこうが一番高いかも
あれじゃない?思い出した?宇宙人だよ
え?
宇宙人だよ
宇宙人が一種類の知性を眺めた時にどういう
ランクをつける?ちゃんと
宇宙人が作る哲学フィアリスト
思い出したら宇宙人だよ
目覚めて今来たかも
何が来たかも
宇宙人目線で
だからデリダは細かいことぐちぐち言ってるから A-とか
それにしても高すぎ
デリダは低いよ
宇宙人目線だったらふうこうは
今まで考えてない人類を考えてなかった
結構考えてない
見えやすい影響力をどう与えたかみたいなことで言ったら
デリダは意外とポスコロ軽さとか作ってるみたいな
54:02
アートが出てきてるとか
宇宙人に興味ないから
どういう属性?
単に測定しただけ
スカウター
スカウター
だから人類が考えつくアイデアは全部知ってる
俺たちの持ってるアイデアのうち
何パーセントでも満たしてるのかな
だからフレンチセゴリーのうち繋がったとかは
俺たちは別に最初から知ってる
別に
肌開いてそうしません
それ宇宙人の設定によるだろ
人生の宇宙人は
ふうこうを見たら
それは気づいたんだ
確かにライプニッツとかも
いいそう
ライプニッツ絶対高い
あいつ自体が割とそういう目線で
パースは俺は高いと思ったけど
ダメだった
宇宙人目線だと
ライプニッツが気づいたことを
アメリカバージョンで
ダメ
アメリカとか興味ないから
差がわかんない
アメリカ人ってさ
宇宙人って入ったやついいの?
アメリカ人は
もちろんデューイは死んでるでしょ
当たり前だ
ロンチオブロンチ
アメリカ人の中で
生きてるだけ
パースがBCに入ってるか
アメリカ人
ジェームズとかも
そんな高くしてない
ベルクソンは
松本が意外と厳しかったから
そんなに高くしてない
宇宙人の好き嫌い
かなり反映されてる
俺たちが宇宙人を想像してるから
フィルター返してるから
東洋誌層はいるんですか?
いずつはいたはず
いずつは
いずついいの?
いずつも今考えたらダメだ
だっていずつの
ネタ元の人たちが高いだけでしょ
講師とかめっちゃ高い
講師はオリジナリティある
それはそうかもしれない
中国系は
レイヤーみたいに考えてる
上の方が偉い人
下は偉くない
あれ新しい
あんな風に考えるやついない
全部その調子
中国は中華
文明の光が
真ん中はいい
あれも面白い
ティア票があれば
学部生もティア票の上から
読んでいきましょう
先程の戦術本に出て
なんでティア票なのかだけが面白くて
結果は全部とんでもない
一応多分カウントが一番
高いんじゃないか
それは誰も文句なし
お前が一番人間のこと
57:00
わかってんだっていう判断をしてくるはず
カウントは何のコンセプトで
一位になった
純粋に正義感
お前らの雑魚さを
カウントに至ってようやく認識したのね
っていう判断を
そこの自覚を求めてくる
誰にもタッチしてないんじゃない
教会をちゃんと確定して
君の理性でできることはここまで
フィルターを思いついたやつは
結構評価高い
リュウコもある
ヘーギルをどういう提案にしたか
地獄に落とされたかもしれない
ヘーギルは低かったかもしれない
今思い出したけど大河流宝の
天国地獄リスト
ヘーギルとかマルクスは地獄に落とされた
あれ意外とジェームズ高いんだよ
カントンも高かった
カントンだから
色んな提案が
カントンすごい
一周回ってカントンはすごい
幸福の科学カップでも
俺たちもマルクスは低かった
なぜなら胃袋とか
どうでもいいことばっかり気にしてるから
宇宙人とか
株構造とか気にしてない
政治とか関心ないから
めちゃくちゃ
最初から我々は知ってると言えば
知ってるくらい
忘れただけ
元がバカすぎるから
そこに自覚を生みてる
俺たちが思い出しただけで
宇宙人的には
お前らも
ウホウホしてたときは
宇宙人的には
宇宙人詳しいから
やればやろうと
宇宙人のキャラ造形が
どんどん
どういう宇宙人を想定するか
色んな人に
宇宙人が選んだら
これちょっと
バズらせましょう
宇宙人が選んだ
ハジタグ的な想定
ティア票
これなんか
ナンジェーとかでもある
野球成人が攻めてきたときに
先発誰だったら受け入れられるかも
これはだから
そのとき強いとかで
ちょっと違うわけ
我々としてお出ししていいか
今だと大谷がいるから
ピッチャー
大谷納得しかねえ
大谷ちっちゃってなる
まあでもこんなとこかな
結構喋って
お腹減っちゃったでしょ
お腹減ってきたとき
マルクスも知ってた
じゃあお疲れさまでした
お疲れさま
お疲れさま
1:00:00
お疲れさま
お疲れさま
お疲れさま
お疲れさま
お疲れさま
お疲れさま
お疲れさま