2024-08-28 16:58

#5:毎日散歩をする

コミュニティメンバーの加藤さん、井上さんをゲストにお迎えしました。加藤さんのはみだし目標は「毎日散歩をする」。シンプルな目標ではありますが、加藤さんにとっては散歩で得られるものが色々とあるのだそう。加藤さんが感じる散歩の効能や散歩中に考えていることなど伺いましいた。

サマリー

エピソードでは、スカイフレンズのメンバーが各自のはみ出し目標について話しています。特に加藤さんの「毎日散歩する」という目標が中心となっており、散歩がもたらす精神的な効果や京都の風景を楽しむことについて議論されています。このエピソードでは、京都を歩く楽しさや、文学作品に登場する名所を訪れる意義についても語られています。また、京都での思考の切り替えや感性の活用についても触れられています。

コミュニティの紹介
この番組は、株式会社スカイベイビーズが運営するコミュニティスカイフレンズがお送りします。
はい、ということで始まりました。
今回もですね、コミュニティのメンバーの方々にゲストとして来ていただいて、
それぞれが達しているはみ出し目標だったり、はみ出しアクションについて伺っていければと思います。
毎回説明してるんですが、簡単にコミュニティの概要をお伝えすると、
スカイフレンズは、参加していただいている皆さんにはみ出し目標を決めていただいています。
このはみ出しって何なのかというと、いわゆる自分の枠からはみ出しましょう、みたいな形で、
自分が興味のあることだったり、チャレンジしたいことだったり、やりたいことだったり、
あとは誰か、こういう人とつながりたいとか、考え方を深めたいとか、そういったものでも結構なんですけど、
自分で目標を決めて、半年間にわたってアクションをしていただく、みたいな形にしています。
コミュニティ自体はずっと続いているものなので、半年間限定のコミュニティでは決してないんですけども、
そんなような形で今活動していただいているので、メンバーそれぞれの方々にはみ出し目標、はみ出しアクションについて詳しく伺っていければと思います。
今日はゲストをお二人に来ていただいています。井上さんと加藤さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。井上さんは小さなお子さんがいらっしゃって、途中お子さんの声が入っちゃうかもしれないですけど、
はい、特別なゲストということで、来ていければと思います。ありがとうございます。
加藤さんのはみ出し目標
じゃあ今回はですね、加藤さんについてのはみ出し目標を伺っていければと思うんですが、
その前にですね、お二人の自己紹介いただいて、どんな人なのかっていうのを聞いていただいている方に伝わった方がいいと思いますので、
簡単に自己紹介をお願いできればと思います。じゃあ井上さんからお願いできますでしょうか。
はい、井上のぞみと申します。
スカイフレンズに入ったのは2024年4月ぐらいかな。
ぐらいですかね。
あっという間に3、4ヶ月経ったっていうところなんですけど、
もともとスカイベイビーズのことはウォンテッドリーで知っていて、
コミュニティを探していて、特に自然体を探究するみたいなテーマのところに共感をして、
参加させていただいたっていうところなんですけど。
ありがとうございます。
はい、普段は3歳と8歳の男の子の子育てをしながら、仕事はフリーランスのような形で、
ドラムを書く仕事と、デザイン系の仕事と、ロームの事務系の仕事って結構バラバラなんですけど、
その3種類の仕事をしながら暮らしています。
暮らしてる。ありがとうございます。
本当に活動すごい多岐に渡りますよね。
いろんなことされてらっしゃるなっていう印象がすごいあります。
ありがとうございます。
じゃあ加藤さん、次お願いしてもいいですか。
はい、加藤津和と申します。
ブラジル出身、現在京都に住んでおります。
スカイベイビーズには井上さんと同時期に入った中、同級生という感じの中のぷくりなんですけれども、
普段は今フリーランスで建築の設計図面とかの補助と、あと3Dでの立ち上げとかを手伝っております。
ありがとうございます。
そうなんですよね、お二人同級生、同級生って呼び方全然してないですけど、
同じ時期に入ったんだなーって、この集落始める前にも井上さんと喋ってて、
そうなんだーって、僕なんかいろんな人と喋ってるの忘れちゃうんですけど、
そういえばそうだったって思い出しました。
ありがとうございます。
じゃあ加藤さんの話に早速なんですが、入っていければと思います。
加藤さん、今決めているはみ出し目標を教えてもらってもいいですか?
今決めているはみ出し目標が、毎日散歩するっていうシンプルなんですけれども、
私の中での散歩っていうのがすごくいろんな効果があって、
ただ単に歩くではなくて、例えば何か壁にぶつかったりとか悩んでる時にも、
すごく気持ちをリセットする効果があると思うので、毎日できるだけ散歩しています。
今この時期はちょっと日中は難しいので、
夜であったりとか朝早く起きれば、朝散歩することになってます。
ありがとうございます。暑くない時にっていうことでしょうね。
そうですね。散歩して疲れてしまったらなんかちょっと違うなと思うので、
あれに気持ちをリフレッシュするために。
だいたいどれくらい散歩されるんですか?毎日。
そうですね。
大抵30分で気持ちが乗っていけば、1時間くらいですね、歩いています。
結構長いですね。30分とか1時間あったら、どのくらいなんだ?何キロ?5キロとか行けそうですよね。
そうですね。高等だと鴨川があるんですけれども、
ここは結構、上から北から南をだいたい主なところを歩けるかなという感じですね。
そうですよね。京都っていいですね。散歩にすごい向いてる都市だなというふうに思ったりもします。
景観もそうですし、京都の景観の法律であまり高い建物がないんですね。
なので山が見えたりとか川もありますし、景色を楽しみながら歩けます。
今お話で気持ちの切り替えのためにみたいなお話ありましたけど、
それって具体的にはどんな感じなんですか?散歩をすると自分の何かが変わる感じがするんですか?
そうですね。例えば気持ち的に視野が狭くなっている時とか、
考え方が限定的な時とか、あと悩んでぐるぐるループに入っている時とか、
物理的に視野を広げるっていう意味でも散歩に行くとか、
遠くを見るっていう意味でも物理的に遠くにある景色を見るっていう意味で、
経済の自分から遠くを見るっていうようなこともリンクしているような感じがあるので、
そうですね。そういう時、あと何も考えない。
何も考えない。
そういう時にも役立ちますね。
ありがとうございます。でも物理的に視野を広げるっていいですね。
僕も散歩をちょこちょこしたりするんですけど、そんな風にあんまり考えたことなかったです。
ひばらしに、みたいな感じでいつも言ってましたけど、
確かに部屋にいる時よりも物理的に視野が広がるっていうのは、
今お話しいただいて新しい気づきが得られたような感じがしました。
散歩の効果
井上さんはちなみに散歩とかされたりされますか?
私も散歩すごく好きで、
加藤さんと同じ30分とか1時間とか涼しい時は歩いてたんですけど、
暑いのでプールに切り替えました。
あ、プールに。
そうなんです。全然違うようで、私の中で気持ち悲しい感じで。
そうなんですね。
結構毎日歩かれたりもされてるんですか?
井上さん?
私毎日歩いてないです。でも週3日プール行ってます。
週3日か。それでも結構やってますね。なるほど。
体を動かすことの効能みたいなのはすごいある感じがしますよね。
2人ともフリーランスでっていう、基本的にフルリモートというかパソコンでお仕事されてらっしゃると思うので、
ある意味散歩はすごくいいですよね。
加藤さんのはみ出し目標は散歩だったと思うんですけど、
時間報告会みたいなことをコミュニティの中でやったじゃないですか。
散歩しながら京都らしいものをだったりだとか、
あとは本とかドラマとか何でもいいんですけど、
京都散歩のアイデア
そういうコンテンツに関わるような舞台のところをちょっと巡ってみるだとか、
そういう散歩の仕方もありじゃないみたいな話があったと思うんですが、
その辺りとかってどうですか。やられてたりしますか。
はい。その時の報告会で皆さんからアイデアをいただいて、
自分も実行しようと思っている、京都らしい雰囲気。
私から見た京都らしい雰囲気でもいいかなという、
お願い暮らしが長かった年からですけど。
もう一点が本を読むことが好きなんで、
それこそ文学作品に登場する京都の場所が実際訪れるっていうのを追加で、
はみ出し目標として入れています。
ちょっと今は日中には訪れにくいんですけれども、
一応リストとしては梶本二郎さんのレモンっていう写説があるんですけど、
レモンを置いたとされるお店がある商店街っていうのは実在する場所なんで、
そこを訪れたりとか、分かりやすく名所っていうと金閣っていうのも、
本品として文学作品も登場するところ。
そういうところをちょっと訪れて、コミュニティの方に共有できればなと思います。
散歩の意義と感性
なるほど。ありがとうございます。
まだじゃあ実際には行かれてないような感じなんですかね。
はい。
ありがとうございます。確かにでも暑いからなかなか行けないですよね。
そうなんですよ。
ただ今後たぶん大文字焼きが毎年見れるんで、
それはたぶん夜なんで、写真を撮って皆さんに共有できればと思います。
ありがとうございます。あれはいつでしたっけ、あんまり正確には覚えてないかもしれないですけど。
結構夏の終わりぐらいですかね、夏。毎年暑い時にやってるイメージだって。
楽しみですね。報告というか写真も生では見てないですけど、写真で見れてもいいかなと思うので、楽しみにしてます。
その週刊報告で目標を変えた時に若干気になったのが、
加藤さんってリフレッシュというか切り替えのためだったり、何も考えないための散歩だったと思うんですけど、
ある種京都っぽいものを探すとか、作品の舞台に訪れるとやっぱり思考を、
頭を働かせないといけなくなってくるのかなと思うんですけど、その辺りの弊害とかはなさそうですか。
思考よりかは感性、感覚を使っているなという感じなので、
そこまでロジックを詰めるみたいな思考っていうところを使っていない感じがしますね。
なるほど、確かに。でも働かせる部分が結構違いそうですもんね。
だからそれも切り替えのひとつにはなるのかなという感じもお話を伺いながら感じました。
これは井上さんに無茶振りかもしれないんですが、井上さん京都に行かれたことありますか。
ありますね。
ただ、中学校の卒業旅行とかなんでも、すごい前過ぎて記憶が飛んでいる。
もしあれば、京都でここ歩いてみてほしいみたいな、加藤さんにここ歩いてみてほしい。
全然わかんないです。清水寺行ったかなぐらいしか記憶にならない。
中学校さんです。もう20年以上。
なるほど、ありがとうございます。
教えてほしいです、むしろ。
むしろ。
聞きながらそう行きたいなって思いました。さっきのお話とか。
ですよね。そうだ、確かに。加藤さんが共有してくれた場所を訪れてみるみたいなのが良さそうですよね。
ありがとうございます。でもお二人とも本も好きだと思うので、
僕も本結構読んだりするんですけど、本読んでいる中で京都が出てきたら是非加藤さんの顔を見込めていただいてですね。
加藤さん、これ出てほしい。
そうですね、逆に教えてほしいです。
そうですよね。
京都出てもらって。
なんかめっちゃありそうな気はするんですけどね。
って言われると全然思い浮かばないですね、京都の。
頑張って探すというか、気づいたら共有させていただけたらというふうに思います。
やっぱり3人でやると時間があっという間だなって感じなんですが、
良い時間になってきたので、今日はこの辺りで終われたらというふうに思います。
引き続き加藤さんのところめっちゃ楽しみ。
僕が今大阪に住んでいるということもあって、京都はちょこちょこ行ったりもするので、すごい個人的にはめちゃめちゃ楽しみですし、実際に訪れたいなというふうに思っているので、
ぜひ今後も共有をしていただけたら嬉しいなと思います。
はい、では今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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