00:07
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、英語学習継続のために、
用書を1日1ページ、音読している番組になります。
その前後に、その日の思いや出来事を、
つらつらと台本なしに喋っている番組です。
今日は早速、もう読んでいきます。
昨日の続きが気になるので、朝早朝に収録しています。
When Breath Becomes Air ポール・カラーニッシュさんの78ページ、4行目からです。
ポールさん自身の体験、研修医での体験を話していて、
亡くなった患者さんの紹介をしています。
昨日、3番目まで読んで、4番目で終わりなんですけど。
ムースアタックって、ヘラシカ、動物ですね。脳襲撃とか。
頭の事故というか、障害が多くて、ガンショット、銃撃が多いので、
自殺だったりとか、バーの喧嘩、オートバイの事故、自動車事故はもうたくさん見てきたってます。
手にとるようにって言うんです。
その瞬間、
You breathe it in without noticing it.
But some days, like a humid muggy day, it had a suffocating weight of its own.
Humid muggy dayって、最近の天気と同じですね。
03:03
湿度の高い蒸し暑い日のように、息苦しいぐらい。
息苦しいほどの重さを感じる日もあった。
The first arrived in an emergency.
Some patients you can't save, others you can.
The first time I rushed coma, I rushed coma,
Oh, coma, coma, coma-tosed patients.
昏睡状態ですね。
Patients from the ER to the OR.
ERって、救命救急室からオペ室ですね。
OR、Operating Roomです。
Drain the blood from his skull.
頭蓋骨から血をドレインって抜くってことですね。
Drain the blood.
頭蓋内出血の患者さんですかね。
ドレイン、血を抜いて、
and then watched him wake up, start talking to his family,
and complain about the incision on his head.
I got lost in the euphoric days
promenading around the hospital at 2 a.m.
until I had no sense of where I was.
すごいですね、単語がいろいろ出てきたんですけど。
この救命救急室から昏睡状態で運ばれてきて、
手術室に行って、
無事に手術終わった後、目が覚めたら、
いきなり家族とも話し始めて、
何してくれるんだ、みたいな。
頭にされたことについて文句を言い出したっていうね。
Complain about incision on his head.
それ聞いたと、私はどうしたらいいの、みたいな。
I got lost in the euphoric days.
昏睡して、朦朧としたみたいな。
自分がどこにいるのかわからなくなるまで、
病院内を歩き回った。
これ、著者のポールさんのことでしょうね。
06:02
彼、患者さんを救ったのに責められるっていうね。
なんで切ったんだって。
血が溜まってたから、抜いたのにね、責められるって。
It took me 45 minutes.
どうやって抜け出すか。
Way back out.
45分を変えるのに時間がかかったってところです。
79ページの上まで読みました。
今日も木曜日、あと2日で。
今日は明日行けば週末です。
頑張っていきます。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
今日も蒸し暑い天気ですね。
熱中症に気をつけていきましょう。
ではまた明日。