発想の転換とポジティブマインド
こんにちは、まりぃです。この放送は私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて、放送の最後には医療英語を一つピックアップして、その説明を音読しています。
私自身の血管の難病と向き合いながら、脳トレも兼ねて英語学習を毎日しています。
皆様にリラックスして聞いていただけると嬉しいです。
今日は3月18日火曜日です。
はい、火曜日、あと、今日と明日行けば休みですね。
あの、休み明けの月曜日、まあ、頑張ってきました。
ちょっとね、2時間の残業になってしまいましたけども、あの、頑張ってまいりました。
はい、でね、でも、私今日発想の転換っていうキーワードで、あとマインドセット、ポジティブマインドセットですね、
あの、についてちょっと簡単に話そうと思うんですけども、なぜかというと、
Xを見てたら私の大好きな理科さんですね、グループの英語、英語のグループレッスンの先生でもある理科さんがですね、
あの、素敵なイラストとともに書いてたんですね。
そういったことを、なんて書いたかな、発想の転換で気持ちを楽に、
What is this teaching me?
What is this teaching me?っていうのは、この経験から何を学べるんだろうって、めっちゃかわいいイラストだね。
でも、ネガティブな発想の人って、Why is this happening to me?
どうして私ばかりこんな目に合うの?っていう風に考えてるのを、ポジティブなマインドセットで言い換えると、
この経験から何を学べるんだろうっていう、What is this teaching me?っていうポストを見て、
ああ、もう本当その通りだなと思って、しんどい時とか、つらい時とか、どうしてもネガティブな発想になって、
なんで私だけがこうなるんだろうとか、そういった考えに陥ってしまう。
ではなくて、そういった視点を変えてみたい、発想の転換からですね、
この経験から何を学べるんだろうとか、視点を変えれば新たな可能性が見えてくるかもっていうね。
だから、そういった物事が思い通りにいかない時こそ、発想の転換で、
障害とか、そういったつらいことをチャンスに変えられるって思うんですね。
ピンチをチャンスにって聞いたことあると思うんですけど、
私まさにピンチをチャンスにって言われて、元気が出た時もありますし、
その時は、まさかもうピンチなんて、こんなピンチからどうやって抜け出したらいいの?とか言う時もありました。
でも、もうこれ以上どん底みたいな経験をしていたら、もう上がるしかないから大丈夫って言われた時にもね、
そうかって、捉え方次第で、そうやって励ましてくれる人って、人生いろいろ経験してきていて、
だからその人の言葉の重みっていうのがあって、私もスムーズにいかなかったことが多かったので、
そのために壁にぶち当たって、ピンチを、でもそういった障害とかも、
なんかチャンスとか経験でいろいろ学べてきてるんじゃないかなって思ったので、その話をさせてもらいました。
それをね、昨日のXのポストに書いたので、もし興味ある方は見てみてください。
概要欄にそのXのポストを貼ってます。
デラリアムの理解
ということで、今日のピックアップ単語に行こうと思います。
今日のピックアップ単語は、デラリアム、ちょっと発音難しいんですけど、デラリアム。
専門です。専門、日本語でも聞いたことあるでしょうか?
全身マッスルをされる患者さんとかには必ず専門の話をします。
全身マッスルをすることによって専門、術語の専門になる可能性も大きいですし、
高齢者の方とか認知症を持っている方とかは、環境が変わっただけでも専門状態になることがあります。
つまりこの専門というのは何かというと、意識や認知の急激な変化による混乱状態を示します。
患者は検討式障害、時間とか場所の混乱だったり注意障害、幻覚や興奮や不穏などの症状を示して、
高齢者や術語患者、重症患者に多く見られます。
特にICU専門とか術語専門、ICUデリリウム、術語専門、ポストオペレティブデリリウムが医療現場で問題になります。
専門を英語で説明すると、
ということです。
合ってたかな。
専門の種類もいろいろあって、活発的な暴力的に興奮とか攻撃性になったりする人もいれば、
低活動型ってぼんやりしていきなり反応が鈍くなったり、無気力、鬱状態というのも専門の種類になります。
混合型は両方の症状、過活動と低活動型という種類があります。
過活動型は医療者はすぐ傷つきやすいですけど、低活動型は見逃されやすいので、
注意して普段の状況とか家族さんから情報を得て様子を見て観察をしています。
そうなると食事を取らなかったりとかリハビリができなかったりとか、お薬を飲まなくなったりとか、
低活動型の方で会話が少なくなったりとかっていうのもあるので、いろんなタイプがあります。
ということで専門、デルリアンというのを今日は取り上げさせてもらいました。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとっても素敵な一日になりますように。
Thank you for listening to the end and I hope you have a wonderful day.
Bye for now.