娘の誕生日の振り返り
こんにちは、まりぃです。この放送、私、看護師まりぃの声日記です。
主に日本語でお届けしていますが、時々英語も交えて放送の最後には、
医療場面の一部をピックアップして、そのスクリプトを読んでいます。
私自身、脳結果の難病と向き合いながら、脳トレも兼ねて勉強しています。
皆様にリラックスして聞いていただけると嬉しいです。
概要欄に、タイムスタンプを先日から付けるようにしていますので、
スクリプトからまで飛んでいただいても構いません。
声日記なので、だらだらといつもその日、その前日のことを喋ったりしています。
今日はですね、6月21日土曜日、8時半に収録しています。
今日は、娘の15歳の誕生日です。
15歳、15年前に私は母になりました。
覚えていますね、今でも。
ちょうどね、15年前の21日は月曜日で、私は前日の日曜日の昼間に入院しまして、
ここ入院で予定の低押せっかいだったんですね。
なので、その日のランチはですね、
私の幼馴染の中学校の部活が一緒だった2人がね、
大阪と兵庫県から来てくれて、
私は大阪にその時住んでいたので、大阪まで来てくれて、
私の住んでいるところまで電車で来てくれて、
ランチをね、サラダはバイキングで、メインディッシュは選んでというタイプのね、
私が気に入っているバーレストランみたいな、
夜はバーになる、昼はカフェみたいなね、カフェ、バーレストランみたいなところで、
がっつり食べまして、スーツケース持って行ってたら、
じゃあ入院してくるわって言ってね、産んできますみたいな感じで、
バイバイしたのを覚えています。
私は本当にね、入院、出産するまで本当活動的に動いていました。
これも本当にありがたい、ラッキーな私だなと思いますね。
切迫になったりとか、いろいろ体調不良ってあったりするじゃないですか。
妊娠というのは病気じゃないしって言うけど、
私は本当に妊娠、出産とかね、産熟の時期って奇跡というか、
奇跡の連続だと思うんですね、順調に進むって。
やっぱりどこかで不調だったりとか、病院に行かなきゃいけないとか、
本当にヒヤヒヤドキドキの瞬間だと思うんですね。
特に初めての出産だったので、私は何かついていましたね、本当に。
本当にうむ3週間前まで働いていましたし、
出産の状況とアプガースコア
うむ本当に2ヶ月前、2ヶ月もないかな、1ヶ月半前まで私は夜勤をしていましたし、
ただお腹が大きくて、上司、市長からもう夜勤入らなくていいよと患者さんから結構心配の声がかかっているからということで、
私はただ動いている方が何か楽だったというか、
本当に直前、うむ本当に1週間前まで水泳も行っていましたね。
週に1回とか、マタニティースイミング的なのですけど、
私はそういった教室には行っていなくて、ただ単に自分でジムに通っていたという会員だったので、
ジムに通って、そこでむくみを取るためにウォーキングをしたり、
下手くそなクロールをしたりとかして、ひら泳ぎは私はできないので、
あと背泳ぎはさすがにお腹目立つからしなかったんですけど、
クロールしたりウォーキングしたりとかすると、本当に30分もしないうちに全身のむくみが取れるんですよ。
さすが何か無重力ではないですけど、本当に水の中っていいんだなぁとか思って、
本当に元気で過ごしていました。
仕事がなくなるとやっぱり動く機会が減るのでウォーキングによく行ったり、
本当に暑い時期だったんですけど、猛暑ってその時言われていたね、連日35度超えてとかって言われていましたけど、
今の方がやっぱり暑いですよね。
その当時も暑かったんですけど、そんなに熱中症でバタバタ倒れるとか、あまり記憶にないな、15年前。
そうですね、本当に入院して予定の低温節解で、午後の2時34分、2、3、4、覚えやすいから娘も言ってましたね。
昨日0時過ぎて2時くらいまで一緒に起きてたんですけど、一緒に起きてたっていうかたまたま起きてた。
私はなんかもう椅子の上で寝てたりとかもしてたんですけど、娘は夜更かしてましたね。
私はまだ2時34分まではまだ15歳じゃないけどね、みたいな口言ってましたけど。
手応せ医師会もね、2時から手術始まってなかなか大きかったみたいで、私は横に切って、支給は縦に切ってもらったんですね。
緊急手応せ医師会は縦でバッと切るんですけど、私は予定でしたし、傷目立たなくしてもらうために、
もう下腹部のところを横で切って、支給は縦だったんで、なんかこう出しにくかったそうで、結構娘、
3週間予定日より3週前に産んでいるのにもかかわらずですね、3,350という、まあまあ成長して大きく健康に生まれてました。
手応せ医師会で大いだったんですね、逆さままで言ってないけど横向きになってて、
本当は骨盤の中に頭すっぽり逆さまになるのが普通の出産前の状態ですけど、
うちの娘は8ヶ月目で横向いちゃって、それで予定の手応せ医師会になったんですね。
だから常に私の右の脇腹というか右のお腹のところにいつも娘の頭をなでなでできたんですよ。
でもそこは頭を打っちゃいけないなと思いながらちょっと気は使ってたんですけど横向きになって、
最後まで見事ね、見事って言っちゃいけないから、私は予定手応せ医師会でよかったんですよ、
普通の出産というか、そんなに大きくなって、回転して、へそので首を巻く方がちょっと心配だったので、
だからちゃんとそのままの状態ででかくなって、横向きのまま出産することになって、
生まれた時のね、胎児の状態、健康的かどうか、状態を表すのがアプガースコアって言うんですけど、
私ちょっとあまりね、助産師でもないし、NICでも働いたことがないので調べないとあれなんですけど、
アプガースコアっていうのを付けられるんですね、多分ね、母子手帳に書いてあると思います。
アプガースコア何点って、それを見ると満点が10点だったかな、ちょっと記憶にたどってもらってました。
10点がアプガースコアの10点の申請時の状態が非常に良好であることを意味するんですね。
アプガースコア、英語でもアプガースコア、10点の10点の意味は、子供が最高の状態であるということなんですね。
それがですね、6点以下ではもう観察・医療介入が必要になります。通常は7点以上が良好で、娘は9点でした。
そのアプガースコアって5つの項目で、出生後1分と5分後に評価されるんですけど、
娘の場合はね、アピアレンス、皮膚の色だけ引っかかったんですね。
なんでかって、よくあるみたいで、足の色の方がちょっと紫色になってて、スキンカラーですね。
で、あとは心拍数ですね、パウス、アプガーってその頭文字を取ってます、アプガー。
で、Gがグリマス、刺激に対する反応のこと、グリマス。
リフレックス、イルタビリティって言ったりしますね、リフレックス。
で、Aがアクティビティ、筋筋調、マスク、マッソートーン、ちゃんと動くかとかね、筋の筋調ちゃんと動くかですかね、反射があるか。
で、レスペレーション、あとは呼吸ですね、ちゃんと努力呼吸。
腰椎の中でいてたので、肺呼吸はしてなかったのが、生まれた瞬間に肺からぱっと腰椎を吐き出してですね、へそのを切ったら、自分で呼吸しなきゃいけないんですよ。
これってすごいんですよね、なんかうまく表現できないけど。
お腹の中でいてた時から、外に出たら肺呼吸になる。
人工呼吸器つけてるのは機械です。呼吸されてるのが自分で呼吸しなきゃいけない。
それに似てるかな、でも全然違うね、呼吸。
これをしないとできていけないので、それがね、後編したりとかもしたり、ちょっと吸引とかね、しっかり腰椎を引いてあげて、
おぎゃーって鳴いたらちゃんと軌道が通って、肺呼吸できてるってことなんですよね。
だから大きな鳴き声ってちゃんと肺呼吸できてるっていう指標だと思うんですけど、
このアップガースコア娘は9点でしたね。
アプガースコアの詳細
ぜひちょっともし興味ある方は母子手帳を見てみてください。自分は何点だったんでしょう、っていうので。
つらつらと娘の誕生日を祝して、出産前後の話をさせてもらいました。
ということでもう10分話してますね。
今日はアップガースコアについてちょっと触れたので、それでいいかな。
でも本当はね、医療場面のスクリプトは用意してたんですけど、
もう今こんなにもしゃべったので、また明日に回そうかなと思います。
ちなみにアップガースコアのことを英語で説明すると、
日本語ではまず申請時の出生直後の健康状態を評価する指標です。
先ほど言ったように出生後1分と5分後に以下の項目、皮膚の色、心拍数、刺激に対する反応、筋筋調、呼吸で評価して、
合計0から10点で表します。
例文としては申請時は1分後8点、5分後9点のアップガースコアでした。
アップガースコアが低い赤ちゃんは注意深く観察します。
申請時評価のことをネオネイロアセスメント、
蘇生処置はリサステーション、
ヴァイタルサインはヴァイラルサインです。
ということで今日はアップガースコア、娘の出産の時の思い出して、
その英単語、医療用語にさせてもらいました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
皆様にとって素敵な一日になりますように。