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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ。
こちらは、育児に在宅ワークに奮闘する30代虹の母のリアルドキュメンタリーチャンネルです。
おはようございます。
昨日は、上の娘のお誕生日でした。
誕生日だったので、ラジオもお休みして、娘に全振りで遊んでました。
昨日は、早いもので、6歳ですね。
6年というと、小学校入学から卒業までぐらいなので、大きくなったなと思いますね。
今年、幼稚園年長さんで、来年小学校に上がるので、
今年も、ラストの幼稚園を張り切って頑張ってほしいなと思います。
娘とか息子のお誕生日は、まだ出産の記憶が新しいので、
生まれた日のことも思い出しますね。
娘が生まれた日のことを振り返ってみたいなと思います。
上の娘は、里帰り主婦さんと呼んだんですよね。
里帰りと言っても、実家が車で1時間くらいの同じ県内なので、
埼玉県内で、プチ里帰りみたいな感じなんですけどね。
30週過ぎぐらいからかな。
旦那にいろいろお願いして、実家に戻って、そこから悠々過ごしてましたね。
でもね、実家狭いから、すごもり本能じゃないですけど、
片付けをすごいやってましたね。大きいお腹で。
このままじゃ赤ちゃんと暮らせないみたいな。
ちょっと物を減らさなくては、みたいな感じで、一生懸命大掃除やってた記憶があります。
いざ、出産の当日は、夜中の12時ぐらいかに、撥水したって最初思ったんですよね。
なんか流れて、これは撥水かもしれないと思って、急いで母を起こして、病院に送ってもらったんですよね。
診察したら、まさかの尿漏れって言われて、一回リターンしたんですよ。
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その時、内診とかもしたから、ちょっとそれが誘発になったのか、
その後、家に帰って、明け方から痛くなったんだよね、お腹が。
痛いのが始まったんだけど、それがいきなり5分おきとかだったんですよね。
痛み気づいて、定期的に痛みきてるなと思って、時間を真面目に測り始めた頃に、もう5分おきとかになってて、
いや、さすがに、まだそんなにめちゃくちゃに痛くはなかったんですよね。
これは偽腎痛だと思ったんですよ、私は。
ゼンクってやつですね、ゼンク腎痛っていうのがあるんですね。
腎痛の兆候ではあるけど、本格的な腎痛ではないものがあるんですよ、ゼンク腎痛っていうやつが。
絶対それだって、初めてのお産だったんで、いろんな育児漫画とかね、
出産ブログ、体験レポブログとかを読み漁ってたんで、知ってたんですよ、にわか知識でね。
一応、撥水疑惑もね、尿漏れって言って帰ってきてすぐだったから、また電話するのもあれかなと思ったけど、
一応ウィーザーだし、心配なことがあったらすぐ電話してとか言われてはいたので、電話したんですね。
痛み5分おきなんですけど、近いし一応来てみればみたいな感じで。
看護師の先生、助産師の先生も声の必至さとかで結構近づいてるのとかがわかるって言うじゃないですか。
だから助産師さんも平気な声聞いて、これは全区本人数じゃないんじゃないかなって思ったと思うんですけど、来てみればみたいな感じで言われたんですよね。
で、送ってもらって明け方行ってね、内診したらもう子宮甲4センチって言われたんですよ。
子宮甲4センチってそこそこ進んでるんですよね、お産が。
子宮甲は10センチマックスで赤ちゃん出てくるんで、4センチでもう半分近く進んでると入院ですって言われて、そのまま文弁まで病院で過ごすことになったんですよね。
言っといてよかった。痛みの感覚が人よりも鈍いのかもしれない。
ってわけでそこから朝ご飯食べたり飲んだりして、朝の7時過ぎぐらいだったかなに、本当に破睡をして本格的に、これはもう完全だなってわかるのがあって、
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で、そっからがめちゃくちゃ痛くなって、腎痛がね、破睡するとね腎痛の痛みって変わるんですよ。
ガーンっていう感じでね、もうすごい重い痛みが来るようになるんですけど。
それで、母は突き刺っててくれたんですよね。
で、私ね、文弁室、よし産むぞってなった時に、誰かいるの?なんかちょっと気が散りそうだなと思って、希望しなかったんですよね。
バースプランっていうなんか、文弁中とか陣痛中の過ごし方の希望みたいなのを最初に書かされるんですけど、そこに立ち会いの希望はしませんみたいな感じで、意思表示を一応してたんですよね。
してたんですけど、文弁室にみたいな話になった時に、なんかそのバースプランは全くと言っていいほど反映されずで、
お母さんもじゃあどうですかみたいなバリのノリで、母もじゃあみたいな感じで一緒になって入ってきて、入るんだとか思いながら、
でもまあこっちも必死だからそんなに気にもしていられず、文弁室にセッティングされ、いざ過境に入るわけなんですけど、
まああれですね、痛いんですよね。陣痛はね、間に必ず痛みの休憩が入るんですけど、まあ痛いんですよ。
痛い時間が痛すぎて、痛くない時間も痛い感じがしますね。
まあ必死に力を込めないように、まだ赤ちゃんが通れるように準備ができてないうちに力を入れちゃうと赤ちゃんが苦しいらしいんで、
一生懸命必死の脱力ですよね。必死の脱力をするわけなんですよ。
痛いのにね、力入れないって結構難しいんですよね。力入っちゃうから。
でも力をとにかく抜く、息をする、生きるって感じですね。生きろって感じでした。
私ね、出産の痛みってどんなって聞かれた時によく例えるのが、ご存知ない方は申し訳ないんですけど、エヴァゲリオンっていうアニメあるじゃないですか。
エヴァに乗ってめちゃくちゃ攻撃を受けてるのに逃げちゃダメだっていうシチュエーションで言いますね。
本当にそんな感じ。体勢もそんな感じなんだよね。文明室の椅子ってエヴァに乗ってるみたいな、エヴァのコックピットみたいな形なんですよ。かっこいいですよね。
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いざ行き、至急50センチになりました。行きましょうって。グーって力を入れて赤ちゃんを押し出すんですけど、でかいうんちするみたいな感覚ですね。
よく聞くのはね。本当にうーんって力を入れないと赤ちゃん出てきてくれないので、一生懸命頑張るわけなんですよ。
腎痛って波があるので、波が遠のいたときにグーグー頑張って力を入れてもダメなんですよね。
腎痛が痛くなったと同時に力をガッと入れて、その間にいかに赤ちゃんを押し出せるかみたいなところが短期決戦でいけるかどうかっていう勝負なんですけど。
たぶん3回行き見ぐらいで出たのかな。私は最後の行き見の合間に笑ったらしいです。
覚えてないんだよ。必死すぎてね。全然覚えてないんですけど、たぶんそのときに先生に次ぐらいで出るよみたいな感じで声かけてもらったんだと思うんですよね。
そこでニヤリとしたらしいです。
後から後日談というか、翌日か翌日かに担当してくれた助産師さんが病院に来たときに、私助産師経験そこそこ長いんですけど、
助産師の経験の中でも文弁の一番ラスト近くで笑顔を見せられたのは2人だけですって言われました。
つよつよ。
というわけで無事に6年前の6月2日ですね、娘誕生してくれて、ちっちゃかったな。
もう今は20キロですね。身長も115センチなんで、もう私の胸あたりぐらいまで来てね、でかいですよなかなか。
あともう少しで肩まで行くぞとか、あともうちょっとで120センチ行くと乗れる面白い自転車コーナーみたいなのがよく行く遊び場にあって、
あともうちょっとで面白い自転車だとか言ってますね。
これからすくすく大きくなってほしいなと思います。
また下の息子のお産の話とかも息子の誕生日記にやらしようかな。
文弁は10人トイロでね、いろんなエピソードがあるから面白いですよね、出産エピソード。
皆様の出産エピソードもぜひぜひいつか聞かせてください。
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お産とかね、男性の方とか、出産経験まだないよっていう方には痛そうな話で申し訳なかったんですけど、そんな感じで生まれてまいりました娘を。
これからも生地を見守っていただけると嬉しいです。
それでは本日はこの辺で。
お聞きいただきありがとうございました。
本日も良い1日になりますように月曜日頑張りましょう。
それでは失礼します。
