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こんにちは、まりぃです。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
この放送は、私が日々思ったことや出来事を声日記のように自由に話しているものです。
私は病院で看護師をしていて、思春期の娘と二人暮らししています。
私は実はモヤモヤ病という病気があって、少し記憶力に関する脳機能障害を指摘されています。
でもそれをきっかけに英語を脳トレとして再挑戦していて、最近では医療用語を選んで声に出して読む練習なんかもしています。
英語がもっと出来るようになって仕事でも役立てたらいいなと思いながら楽しく勉強しています。
リラックスして自分のペースで聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は11月21日木曜日です。昼間です。
私は今日1日休みをとっておりました。
でも自分のためののんびりした休みのつもりが、娘が発熱して学校から連絡がありまして早退して近くの呼吸機内科クリニックに受診をしたら
インフルエンザもコロナも陰性だったということで、マイクロプラズマ肺炎という可能性もあるということで数日様子を見てくださいということでした。
本人は食べることもできているし、喉痛いと言いながらもちょっと熱があったのでしんどかったみたいですけど、元気ですね。
マイクロプラズマ肺炎というのはマイクロプラズマニューモニアですね。
肺炎ニューモニアですね。PNEUという瀬戸字がつくんですけど、肺とか空気の音という意味はニューというギリシャ語由来の瀬戸字がつきます。
ということで、今日娘のお話と、昨日ですね、嬉しかったことを話そうと思います。
昨日職場で初めて受け持った患者さんが手術当日だったんですね。
手術当日の朝ですごく緊張していて、その人はフィリピンの方で、日本には40年以上いるから日本語も堪能なんです。
ただ漢字とかは読めないし、日本にそんだけいる割には複雑な日本語がわからないですね。優しい日本語を使っています。
あと母国語のタガログ語が英語がメイン、本人の母国語らしくて、やっぱり小さい頃から英語に触れていたというのもあって、英語は堪能だそうです。
子どもさん3人いてて、その3人ともがカナダにいてて、1人の息子さんが一時的に会いに来てくれたんですよ、手術前に。
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ハグして再会で、日本ではあまりないですよね。ハグして病院で再会。
でもすごく嬉しかったんだと思うんです。それを見て微笑ましかったんですけど、
病院ではまだマスク着用だし、キスとかはしないようにと言って、手術前にメイクも落としてくださいと言っていたのに、
まだ眉毛を描いたりとかもされていて、直前に落とさせてもらって手術室に行ってもらったんですけどね。
そういった場面も嬉しかったんですけど、約束は守ってもらわないといけないという点もあるんですけど、理解してくださったのでよかったかなと思うのと、
私は嬉しかったのが、手術室まで行くときに、いろいろかたごとに眠れましたかという話をしていて、
そしたら、全然眠れなかったとね、緊張して。
息子さんの話とかお子さんの話をするとすごく嬉しそうに話すので、緊張を和らげるために本人の好きなことを話してもらって、
そしたら、結構手術室で看護師に引き継ぐまでの時間があったので、会話していたんですよ。他にもいないし。
私はふと、この人英語喋れるんだったなと思って、どっちの日本語か英語かどっちの方が喋りやすいですかって聞いたんですよ。
そしたら、もちろん英語よみたいな感じで言ってくれたんで、私英語わかるから英語でもいいですよって言ったんですよ。
そしたら、そこから英語で喋ってて、もっと早くから英語で喋ればよかったなと思ったんですけど、
ちょっとね、私も気にするところで、周りがね、日本人ばっかりのところだったらなんか浮くんですよね。
だから、そこはね、周り誰もいなかった手術室の待合室だったんですけど、そこで、何の話したかな。
何の話したんでしょう。本当に短時間だったんですけど、
あ、私は英語を勉強しているので、英語わかるんですっていうことを伝えたら、その表現だけで、
あなたの日本語、あ、日本語じゃない、英語、とても聞きやすいわって言ってくれたんですよ。
あの英語でね、誰と比較したのかわからないんですけど、ほとんどの日本人が喋る英語、私聞き取りにくいのみたいな感じで言ってて、
上手に喋る人も周りにいると思うんですけど、偶然そうやって言ってくださって、
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私の方が聞き取ってくれたっていうのが、私嬉しかったんですよ。
いや良かったと思って、私の英語大丈夫だった、あ、私も嬉しいですって言って、
私も練習してるんですって言って、いやもう本当にできるわねって言って、そこからね、
息子さんとか娘さんの話をして、一人は看護師してて、もう一人は検査技師をしていて、
あともう一人、看護師二人だったかな、忘れちゃいました。
なんか三人ともが別々の病院でカナダで働いてて、すごく給料がいいし、
日本よりカナダでよ、あなたはカナダに行くべきよ、みたいな感じでね、すごく勧められたんですよね。
そういうとこがね、日本人にはあんまないことですよね。
でも私は日本でしか看護はしてないけど、海外で看護師をしている人の話を聞くし、
それでも私は日本を選んでいるんですって言ったんですよ。
そうなの、みたいな感じでしたけど、いろんなね、ちょっとした雑談をして、
話している間にね、今から出動する先生が通りがかったりとか、
あと看護師の引き継ぎの看護師が来たので、そこまでだったんですけど、
お迎えまではね、もう遅かったので、私はもう自分の勤務で上がって、
次の時間帯の勤務者を迎えに行くっていう形だったんですね。
だから手術後の状況は見れてなかったんですけど、行くまでのね、ちょっとした時間を、
英会話を楽しめて、しかも私の英語を聞き取ってくれたっていうのが嬉しかったです。
彼女の英語はね、すごいフィリピンの人の英語ですけど、
バーって喋る時は分からない時もあったんですけど、ちょっとね、言葉が分からない。
でも聞き返したらね、すごい分かりやすかったので、そこはコミュニケーション取れて、
私も嬉しかったですっていう話です。
はい、では今日のピックアップ単語に行こうと思います。
今日のピックアップ単語は、RTISって略される、
RESPIRATORY TRACT INFECTIONS、呼吸器感染症です。
このRESPIRATORYって書くんですけど、
RESPIRATORY TRACT INFECTIONS、これね、発音がユーグリッシュで見てたんですけど、
ちょっと流してみます。
こんな感じで、RESPIRATORYっていう感じで、
RESPIRATORY、呼吸器ですね、呼吸器系の肺。
説明文が、
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呼吸器感染症は、吹くびく、
喉、気道、肺など、呼吸に関わる体の部位に感染が起こることを示します。
これ、SINUSです。SINUSっていうのが吹くびくですね。
THROATが喉で、気道がAIRWAYSとか、
TRACT、パイプとも言ったりもするからTRACT、
AIRWAYS、OR LUNGS、LUNGSっていうのは肺ですね。
肺の○○とかいうときに、
ニューモニア、さっき言ったマイコプラズマ肺炎。
私、マイコプラズマ肺炎って言いましたよね、さっきね。
マイコプラズマニューモニアって言ったかな?
自分で言ったことだぜ。
マイコプラズマニューモニアですね。
ニューモっていうのが肺のっていう意味なんで、
肺炎はニューモニアでいいかな?
ニューモニア、ニューモニタス、
ニューモナイタスか、ニューモナイタス、
ITISですね。
それで言うときもあるけど、ニューモニアが多いですかね。
肺の炎症って意味でニューモナイタス、
ITISっていうのもありますけど、
はい、ということで今日はピックアップ単語に
呼吸器感染症、
RESPIRATORY TRACT INFECTIONS
で、MOST RTIS GET BETTER WITHOUT TREATMENT
BUT SOMETIMES YOU MAY NEED TO GO SEE A GP
ほとんどのRTISは治療なしで改善しますが、
場合によっては医師の診察が必要になることもあります。
これNHSのウェブサイトから取ってきているので、
GPって、SEE A GPっていうのは
かかりつけとか身近な医師のこと、
GP、GENERAL PRACTICEだったかなと思います。
すいません、ちょっと。
はい、こんな感じで今日は終わりたいと思います。
あ、もう忘れてはいけない。
私、昨日の放送でAKN、
中1級が受かってましたっていう放送をさせてもらったら、
本当にね、多くの方から、今までの方からも
初めて、一番多かったんじゃないかな。
あの、LIKEもらえたのと、
ハートもらえたのと、
コメントもいっぱいいただいてありがとうございます。
特にびっくりしたのが、
初めましてっていう方も多くて、
やっぱりAKN、中1級合格って、
改めてはすごかったんだって自分でびっくりしております。
もうちょっとね、自分に自信を持てて生きたらいいなと思って、
それにね、資格に負けないように実力をつけていきたいので、
やっぱり英語学習は能取りも兼ねて、
毎日取り組んでいこうと思いました。
はい、今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。
12:00
皆様にとっても素敵な1日になりますように。
Thank you for listening to the end and I hope you have a wonderful day.
Bye for now.