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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、お元気でしょうか。森川美穂です。
さて、今日もスタートしました、『森川美穂のシンプルライフ』。
さあ、12月に入りましたよ。
今年も残すところあと1ヶ月か。
もう、なんか、1年が本当にもうあっという間に過ぎてしまう感じがしますよね。
皆さんも結構、1年早いなと思ってらっしゃる方多いと思うんですけども、
12月ですね。私も最近、相変わらず大阪に新幹線で移動しているんですけど、
このところをよく、単行本を買って、本を結構読んでいます。
私、今というか結構好きな、童話春一さんの本がすごく好きで、サスペンスなんですけどね。
でも結構、やっぱりああいうサスペンスものの中にも、
人間模様というか、本当に一人一人出てくる人たちの人生があって、
その人間が形成されているみたいな感じのことを本を読んでいると読み取れるんですよね。
本って、そういう意味ではすごく奥深いなと思います。
頑張って読んでいます。
今週末ですよ。12月6日土曜日。
京都ライブスポットラグにて、新しいアルバムレジェンダリーのリリースライブを行います。
この間ちょっとリハーサルをしてきたんですけども、
やっぱりレコーディングとライブというのは、環境が全く違う。
いわゆるレコーディングというのは、音の音圧とかというのも当然ある程度きちんと決まっている中で、
歌い手なんかはカラオケ状態で歌いますから、
そういうのとライブというのは、生の楽器がバーンと後ろから聞こえてくる中で歌うというのは全然違いますが、
今回ちょっと歌ってみて、これからもっともっとライブも重ねていくたんびに深くはなっていくと思うんですけども、
ご期待していただきたい。すごく楽しかったです。
お便りの方を紹介しましょうか。
アルバムといえばダイスケさんからいただいてます。
ユーミンがAIの歌声を合成したニューアルバムを発売されましたね。
聞く前は少し抵抗があったのですが、実際聞いてみると、宇宙空間を漂うような世界観の作品集で、
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これはこれでいいなぁと思いました。70代で最先端の技術に意欲的に挑むところが、さすがユーミンだなぁと思いました。
これからAIの技術を取り入れるアーティストがどんどん増えていくのでしょうね。
でも美穂さんはやらないですね、きっと。
ユーミンのアルバムは、若い頃の声をAIで今の歌に歌を歌わせているというアルバムだと思うんですけども、
画期的なことをさすがやられましたね、ユーミンさん。すごいですね。
音楽業界の方でも聞いた方がいるんですけど、全然違和感がないし、本当に素晴らしい出来です。また新しい感覚というか、
あの頃のユーミンの声なんだけれども、全然違和感なく聞けました。
というのをちょっと以前に聞いた感じなんですけども、私もちょっとね聞いてみたいなと思います。
さあこちら、あじしめじさんからもらっています。ありがとうございます。
美穂さん、森川さん、こんにちは。
ブログ更新が滞っている。特に更新するネタもない。文章も書くことが減ったので漢字を間違えるというお話をしていましたが、
はがき職人をしていたときそうでした。毎週毎週面白いことがあるわけでもなく、事件があるわけでもなく、とてもネタ探しに苦労しました。
今でははがきを書くこともないので、同じく文章も書くことはなくなりました。漢字の読み間違い、書き間違いもあります。
やっぱり同じですね。
幸いに地図を見るのが好きなので、地名の漢字ぐらい読めます。
ここに4つほど地名の漢字を書いてくださっているんですけれども、
これ大阪の堺市にあります場所なんですけれども、百っていう字ね。漢字の百ね。ベロの下。鳥。これでモズって読むんですよ。
駅も地下鉄だとその手前に中って書いて中モズっていう駅があったりするんですけど、私もこれは地元っちゃ地元なんで読めるんですね。
ところがこれですよ。次のやつですよ。放出する、放課後の方に出るって書いて、放出って書くじゃないですか。
私もずっと関西人なのにこれ読めなくて、これなんて読むんだろうなぁと思って、これ最近知ったんですよね。
この梓氏さんすごいですね。もう読み方わかってらっしゃる。この放出と書いて花天って読むんですよ。これ読めないですよね。
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であとね、あの高速道路でよく出てくる関西でね、水って書いて走るって書くんですよ。
私ねこれ知り合いにこれ毎回これなんて読むの?毎回聞いて毎回教えてもらうのに、いつも読めなくて、今もねちょっと待って。
水肺って読むんですよ。水に走るって書いて水肺。確かそうだったと思うんです。
昔はずっと水なんて読むんだろうなぁみたいなことをずっとね車を運転しながらそれを見るとね、
結構ね渋滞でいつも結構そこの地名が書かれていることがあって、
水なんていうところか、また渋滞しているのか、私は関係ないけどと思いながらいつも走っているので、
車を降りて調べればいいんですけども、車を降りる頃には疑問に思っていたことすら忘れているっていうね。
はい、そんな出来事があります。
あとね、これってこれどこの地名ですかねこれ。
あのゾウさんのゾウに新潟のガタって書いてこれ。
キサカタ。キサカタ?これちょっと待って。キサカタってどこよ。キサカタ。
読めないよね。
川内って書いて、三本川の川に内側の内って書いて、これ仙台って読むんですって。
先方。
なんか出てくるかな。先方。秋田。秋田だ。秋田県だ。これはちょっと読めないね。
あ、ごめん。先方じゃないわ。キサカタだ。キサカタ。ごめん。キサカタ。キサカタでした。キサカタ。
でもよく出てきたねこれ。キサカタね。へぇー。
キサって読むの?あのゾウっていう字。読むもんなの?これ。
すごいね。昔、今これで思い出したんですけど、
アイイダっていう劇団式のミュージカルをやった時に台本にどうしても読めない漢字があったんですよ。このゾウって書いて。
で、ルビが、ルビというか送り仮名がル。今だとカタドルって読めるんですけど、あの時読めなくて台本もらって、え、これ何?私のセリフだったんですよね。
え、これ何て読むんだろうと思って。今みたいにスマホがあるわけではないので、携帯で調べるっていうことも何か思いつかなくて、これ何て読むんだろうってずっと思ってて。
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で、ある時兄が近くにいたんで、兄が来た時に兄ちゃんこれ何て読むの?あ、これカタドルって読むよ。
カタドル!と思ったんですよ。それで稽古場に行きました。
で、稽古場に行ったら、本読みするじゃないですか。で、本読みをしてたら、みんな本読みしてて、私の役がね、やってたアムネリスっていうのが二人だったんですけども、もう一人の方がちょうど本読みされてて、読めなかったんですよ、やっぱり漢字。
で、私知ってるからカタドルです。で、私がまた知ったカタドルで読む。あ、これカタドルって読むんだ!みたいな。みんな知らなかったっていうね、そんなことがございました。
はい、この次のお便り。これね、ちょっと皆さんもね、ちょっと心して聞いてもらいたいんですけども、ロンリネスさんからもらってます。
みなさんこんにちは。こんにちは。最近気になることがあり、メールします。
例えば、最近あった出来事で、混雑している駅とかで、すれ違いざまにぶつかってしまった時。
こちらは、すみませんと謝りましたが、いてぇなぁとか、いい、胸ぐらをつかまれたり、え?
ドラッグストアで買い物をしている時に、何にしようかなぁと立ち止まって悩んでたら、どけ!とか知らない人に言われたり、なんだか短気な、短気の人が多いなと悲しくなります。
みなさんもこんな経験はされたことありますでしょうか。言い返したらトラブルになりそうなので、いつも引いてしまうのですが、私の対応は率直にどう思いますか。
いや、もうこれは、この対応で良いと思いますよ。私もね、それ本当に思う。私はこういうことはちょっとないんですけど、経験がないんですけど。
ちょっとびっくりしました。この対例を読んでね。
胸ぐらとかつかまれたら、多分私は、私はですよ、胸ぐらつかまれたら、多分つかみ、つかむと思うんですよ。相手の胸ぐらを多分反射的にやると思うんですよ。私はですよ。
でも、まあそれやっちゃうともう本当に喧嘩に多分なりますよね。
あとどけとか。でもね、最近ね、なんかね、よく、私は遭遇はしたことないんですけど、
SNSとかでもたまによく書いてる。赤ちゃんが泣いてたりとかしたら、うるさいなとかって怒鳴られたりとかして、バスとかで怒鳴られたとか言って、そしたら誰かが、お前がうるさいよって言い返してる人がいたりとか。
でも、赤ちゃん抱っこしてるお母さんはもうそれでなくても、なんとかして泣き止ませようとしてるのに、泣き止まないから怒られても萎縮しちゃってるみたいなこととか書いてあったりとか。
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なんかよくそういうの見かけるんですけど、なんかみんなイライラしてるんですかね。
なんか、なんなんですかね。
で、全くミス知らずの人にそうやってこう、ぶつかったぐらいでも殴らずつかむとかってもう、ちょっと頭いっちゃってんじゃないのってちょっと私なんか思っちゃうんですけども。
いや、だって混雑してたらもうしょうがないですよね。不可抗力ですよねこれね。
でも最近、駅でも外国の方もとても多いので、キャリーケース引いてらっしゃる方多いじゃないですか。
私なんか東京駅と新大阪を結構利用するので、東京駅とか新大阪とか新幹線が乗り入れてる駅なんかはもう本当にキャリーケース引っ張って歩いてらっしゃる方すごく多いんですよね。
それでやっぱりこうぶつかったりとかすることもあると思うんですけども、普通になんかごめんなさいとかすいませんって言えば済む話なんですけど、
なんかね、イライラしてる人、私も最近、私はちょっと遭遇はしてないんですけど、多いんじゃないかなと思いますね。
これでも本当にね、いいですよ。負けるが勝ちって言うじゃないですか。
それ負けてるかどうかわからないんですけど、引いといた方がいいです。
怪我しちゃったりとかするか、私も息子が結構単気というか、すぐ怒るんですよ。
私もすぐ怒るんですけど。
私もやつにはすぐ怒るんですけど。
態度が悪かったりとかすると、お前何様やねんとか私は言うんですけどね、すぐ怒って。
でも外でね、例えばぶつかって文句を言われても、すいませんってちゃんと流しなさいよっていうのはよく言い聞かせてます。
そういうことはあんまないとは言ってますけども、
全然見ず知らずの人とのトラブルは本当に避けたいですよね。怪我とかしちゃうと大変だし。
いやもう本当にいいんじゃないですか。黙ってていいと思いますよ。
もう本当に喧嘩はやめましょうね。
はい、こちら斎藤和幸さんから来ました。
今年買ってよかったもの、真っ先に浮かんだのは年の初めに初月を、夏の終わりに戻り月をサクで買っておいしく食べたこととか、そんなのばっかりです。
そういえば今年の1月に手袋買いました。
毎朝の通勤で自転車と電車に乗るので、自転車に乗っていると風を切って寒いので手袋が欲しいけど、電車の中で本を読むときに手袋って邪魔になる、どうしようと思っていたら、
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ミトンにもなるし指先だけを出すこともできる手袋を見つけました。
自転車に乗るときは指先をミトンの中にしまえて暖かく、電車の中でスマホ操作のときにはミトンの部分から指先だけが外に出せるので何気に重宝しています。
おいら手が大きいのもあってサイズがなくて諦めることも多いのですが、この手袋比較的ゆったりめのサイズで作ってくれているようで、手がちゃんと入るのも嬉しいポイントでした。
すでに今シーズンもそろそろ活躍の季節です。どこにしまったかな?そろそろ出さないと寒いぞということで。
いや、確かに私も手袋欲しいんですよ。
2年前だっけ、もう韓国行ったの。あの時に韓国寒いと思って絶対手袋買わなきゃと思って慌てて買いに行ったんですけどあまり売ってなくて当時まだ10月か11月か忘れちゃったけどそれくらいだったのであまりまだ出てなくて物が。
慌ててユニクロ見に行ったらユニクロあったんでそれ買ったんですよ。
でもね韓国ね意外と外歩かなくて、外歩く機会がなくて結局あまり使わなかったんですよね。
それで引っ越しとかしちゃったもんだから今や行方不明になってしまってですね。
私もちょっとね今年もうあのそろそろもう12月まだ1月2月めっちゃ寒いからちょっとそろそろちょっと手袋いるなぁと。
私もあのこの斎藤さんと同じく本読んだりとかするのでもうめくれないですもんねページをね。
だから指先だけ出るなんかオシャレなのがあったらいいなぁと思って。
そうだねちょっと明日見に行ってくるかな。
ちょっと明日見に行ってきます。
皆さんもですねこうしてあの今年買ってよかったものなのかまたねぜひ教えてもらえたらなと思います。
はいということで今日も『森川美穂のシンプルライフ』お付き合いいただきましてありがとうございました。
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています。
最新のライブ情報は私森川美穂公式ホームページをご覧ください。
そして番組メールホームからのお便りも募集しております。
お待ちしております。
それでは12月6日京都ライブスポットラグでお会いしましょう。
森川美穂でした。
