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2025-05-28 10:06

#48 東京に引っ越しました / 森川美穂のシンプルライフ

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森川美穂 1985-1989
5 Original Albums COMPLETE BOX+
2025年7月25日発売決定!
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『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

番組ハッシュタグは #森プル です。
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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
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#音楽 #歌手

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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。さて、今日もスタートしました『森川美穂のシンプルライフ』。
今日はね、ちょっと私ごとをちょっとお話ししようかなと思うんですけど、実は、引っ越しをしまして。また?また?みたいな感じでしょ。
そうなんですよ。私ね、東京にまた引っ越しを実はしまして、また環境を大きく変えましたね。
引っ越して大変だっていうのは、前回の実家をね、両親がいなくなったってこともあって、実家一軒家をですね、丸ごと空っぽにして、一人マンションに引っ越したっていうのが大変だったっていう記憶がまだ新しいのにもかかわらずですよ。
引っ越しました。今回また全然違った大変さがありました。前はね、実家が大阪にあって、ちょっと離れてるところだったんですけど、新しい住むマンションに行くのに、車でね、細々としたものを時々運んだり、自分で持って行ったりとか、結構してたんですよ、鍵をいただいてからね。
大阪府内だったんで、結構1日でサクサクって終わったんで、そんなに大変なイメージって、実は大変だったんだけども、大変なイメージなかったんだけど、今回さ、大阪から東京じゃない?家具とかさ、電化製品とかさ、そういうのも全部でしょ?
めっちゃ大変だった。しかもさ、1日目、引っ越しの方たちがトラックに乗せてくださって、翌日だからね、東京来るのがね、私だから、寝るとこないじゃんってなって、東京までその日移動して、ホテルで休んで、翌朝新しい家に向かって、待ち構えるみたいなね、感じで。
いや結構大変だなってちょっと、はい、思いました。これ、家族で引っ越すってなると、じゃあ先陣とかね、できるんですけれども、私はちょうど引っ越しの当日に、今まで住んでた、賃貸だったんですけど、借りてたマンションの不動産屋さん、不動産屋さん?管理会社の方が、家とかの破損がないかとかっていうのを見に来られたんですけど、
それまでいなきゃいけなかったし、で翌日ね、行かなきゃいけないから、その日のうちに東京に行かなきゃいけないしみたいな、結構、なんかすごい一人でやるってめんどくさいなと思ったんですけど、やっぱり弟夫婦がめっちゃ活躍してくれて、もう私がまたこれいらないあれいらないって言ったものをすべて持って帰ってくれました。
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だから、素材ごみで本当は出さなきゃいけなかったものとかっていうのを全部、弟夫婦が車で運んでくれたので、今回も素材ごみにお金を使うことなく住みましたけどね。
でも、まだね、ちょっと引っ越し先の部屋の感覚がさ、ちょっとまだ定まってなくて、ただ私が今住んでるマンションの寝室がさ、私の寝室が結構狭くてさ、その狭さが妙に落ち着くっていうことに気づいて、前のマンションは結構寝室も広かったんですよ。
で、なんかそこにね、あんま落ち着かないなって感じだったんだけど、今のところって結構キュッて狭くて、それが妙に落ち着く、落ち着くなと思ってちょっとね嬉しかったりするんですけれどもね。
そんな私ですが、こんなお便りを1枚いただいているのでご紹介させていただきたいと思います。
ふわふわりさんからもらってます。
美穂さん、5月5日のお誕生日、そして今年はデビュー40周年ということで誠におめでとうございますというお便りなんですが、そんな美穂さんの誕生日に私がしていたこと、このふわふわりさんがしていたことといえばズバリ断捨離です。
人生の折り返し地点を過ぎ、より今を大事に生きていきたいと思い、今の自分にとって不要なものを処分していこうと思い、数年前から少しずつ断捨離をしてきました。
その中で私が捨てられなかったものといえば、昔、友達や知り合いからもらったはがきや手紙です。
今は何でもスマホでのやりとりで文字や文章を書くことも少なくなりましたが、昔はよく友達や文通相手、美穂さんのファンの方たちとも手紙でやりとりをしていました。
手紙を書くこと、もらうことが本当に楽しく、自分を勇気付けてくれました。
その時の手紙を読むと楽しかったこと、つらかったことなどが思い出されて胸がキュッとなります。
スマホはとても便利ですが、やはり相手を思い、考えながら一字一字文字にしたためる手紙ってとっても素敵な文化だったんだなと思います。
美穂さんは最近手紙を書くことはありましたか?
確かにそれあるね。私は字を書くことが基本的には好きなので、何もなくても書くんですよ。
私は何を持ったのか、筆ペン?筆ペンみたいなので写経をしようかなと思って。写経の紙とかあるんだよね、家に。
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それを心を落ち着けるっていう意味で落ち着いて書こうと思うんだけど、その落ち着く暇が今なくて。
それちょっとどうしようかなと思っているところなんですけど。
でも確かにね、文字を書くって、私前のね、このポッドキャストでもお話ししたと思うんですけど、その時の字って、やっぱりその時の自分の心が現れるっていうかさ、落ち着いてないと乱暴な字になるし急いでたりとか、心の中が乱れてるとさ。
だけど落ち着いて字を書くと、別に綺麗とか汚いとかではなくて、ちゃんとした字を書けるっていう時ってあるじゃないですか。
私ね、たまに何を考えることもなく字を書いたりとか結構してますね。
で、実はたまたま昨日ね、なんかこうちょっと書きやすいシャーペンないかなと思ってて、ちょっとAmazonでポチろうかなって思って行ったところなんですけど。
いや、なんかね、書きやすそうななんかね、ペンがあるらしいんだよね。
で、ちょっと今日あの文房具屋さんちょっと行きたいなと。でも最近文房具屋さんも少ないからさ、昔みたいに。やっぱロフトとかああいうとこ行かないとさ、なかったりするじゃない。
だからね、そういうのもねちょっと困るなと思ってるんですけど。
最近手紙という手紙はちょっと書いてないですね。
確かに、でも手紙はやっぱりこういただくと嬉しいですよね。
ファンの方でたまに一筆書きみたいな、一筆書きじゃないのかもしれないんだけど、ちょっと筆でね、ちょっとこう、何ていうのかな、文字を書いてくださって歯書きみたいなのをいただいたりするんですけど。
あれ結構ちょっと飾ったりとかしてましたね、私。なんかこうちょっと嬉しいですよね。
ちょっと手紙ね、手紙の文化なくなっていくんじゃない?これからどんどんね。
だからもう本当最近スマホばっかりだからさ、字書かないからさ、漢字とかももうどんどん忘れてっちゃうしね、ちょっとまずいなと思っている今日この頃でございますが。
ということで、ちょっと引っ越しをして新規一転、また新たにこの40周年を迎えようかなとしているところなんですけれども。
先日もお話しさせていただきましたけれども、デビュー40周年5枚組CDBOX、森川美穂1985から1989コンプリートソングス、7月25日にリリースされます。
ファーストアルバムの多感世代、女になれ、ヌードボイス、ハーフコントラスト、アウチ。
この5枚のアルバム、収録されなかったシングル、そしてカップリングナンバー等々ですね、全部コンプリートしたアルバムでございます。
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こちらぜひお買い求めいただきたいなと思います。詳しくは私の公式ホームページ、ぜひご覧ください。
ということで、今日はちょっと引っ越しについてお話したんですけれども、
ダンサリもいいね。ダンサリしたものとか、こんなもんダンサリしました、みたいなのがもしあれば、ぜひまた皆さんからもお便りいただきたいなと思います。
ということで今日はこの辺で、毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています『森川美穂のシンプルライフ』。
最新のライブ情報は森川美穂公式ホームページをご覧ください。それではまた来週、この時間にお会いしましょう。森川美穂でした。
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