1. 森川美穂のシンプルライフ
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2024-12-25 27:40

#26 2024年を振り返る / 森川美穂のシンプルライフ

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▼森川美穂 カヴァーミニアルバム『Mifo』発売中
 https://morikawamiho.com/mifo-2024/

 

【収録曲】
1.「雨」 作詞・作曲:玉置浩二
2.「かもめはかもめ」 作詞・作曲:中島みゆき
3.「裏窓」 作詞:伊藤アキラ 作曲:濱田金吾
4.「難破船」 作詞・作曲:加藤登紀子
5.「黒のクレール」 作詞・作曲:大貫妙子
6.「いのちの歌」 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継

『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

番組ハッシュタグは #森プル です。
(↑シンプルと読みます)
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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
https://morikawamiho.com/

 

#音楽 #歌手

00:01
『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
今日も『森川美穂のシンプルライフ』、スタートいたしました。
さて、今日は12月25日、クリスマスですよ。
まあね、ぶっちゃけね、もう私ぐらいの年齢になるとね、クリスマスイブとかね、クリスマスとかね、全くもって日常です。
はい、もうあの全くもって、もう普通の日です。
はい、なんですけれども、まあでもそういうワクワクするってことってとっても大切ではありますよね。
今年もね、もう本当にあのもうちょっとで終わりますけれども、今日はちょっと今年を1年ちょっと振り返ろうかなと思うんですよ。
まあ振り返ると言ってもですね、私は1年通して大学のお仕事と、そして自分のライブと、そしてレコーディングと、そういうことを積み重ねてきた1年だったんですけれども、
でも今年はね、本当に北海道に行きましたしね、いろんなとこ行ってますからね、ちょっとそのあたりをね、振り返ってみたいなと思うんですけれども、
まず今年の2024年のスタートがですね、ブライテストというね、しおりとしあさん、ピアニストのしおりとしあさんとリリースしたアルバムのリリース記念ライブということで、京都と名古屋で行いました。
もちろんピアノはしおりとしあさんでお送りしたわけなんですけれども、
まあそうですね、もうね、全然記憶にないんですよ。
もう、えーちょっと私これ、やったよねライブって思ったんですけど、どうしたものでしょうか。記憶にないんですけれど、どうしましょうか。
そしてね、2月になるとね、今度ね、ピアノ、うちのライブ、バンドでやってライブの時にピアノキーボード弾いてもらってる野﨑陽一さんと2月には福岡と下関に行った。これは結構インパクトがあったんですよね。
初めて下関にも行ったので、これは結構インパクトがあったんですよ。何にインパクトがあったかっていうと、下関の駅で帰り、みんなで駅までタクシー乗って行って、タクシーの運転手さんがとっても親切な方でね。
新幹線の乗り口までつけていただいて、でも3人でお腹空いたよねってなって、何か食べるもないかなって言って下関の駅で、何か食べ物屋さん探したんですけど、うどん屋さんしかなかったんですよね。
うどん屋さんでうどんを食べたっていう。それはインパクトがすごかったなと思って。
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福岡下関、やりましたね。そして春になると、春になるってその前よ。だから3月よ。3月ってね私、毎年すごく大変な時期で、大学とかも4月に始まるじゃないですか。
なので3月っていうのは結構ドタバタな月なんですよ。3月は4月のために準備しなきゃいけないことが山のようにございまして、今年も3月バタバタしてました。でも何をバタバタしてたか、もう今記憶にないんですよ。
でもまた3月はやってくるぞって、ちょっと身構えている今日この頃でございます。そして4月になりまして、これは覚えてますよ。ミュージックモアコンサート。森口ひろこちゃんと、そして朝川優衣ちゃんとやりましたね。
私あの時、大阪から朝、新幹線乗って、東京駅で降りて、東京駅からお天気良かったんで会場まで歩いたんですよね。
その時に本当に桜が綺麗に見事に咲いていて、桜が散ったりとかする道をずっと歩いていた時に、コンサートでも多分MCでちらっとお話ししたと思うんですけど、
これね、母がいなくなってからよく思い出すようになったと思うんですけど、桜が満開だったり散ったりとかする季節にね、一人で東京出て行ったなとか、そういうことをふと思い出すようになりました。
これもきっと年のせいだと思うんですけど、そんなことをふと思い出したなっていうのをちょっと記憶してますね。
そして4月はですね、ロックンロールパーティーっていうのを行いました。
これは大阪のタカツキ、そして名古屋で、ドラムスが関吉和、そしてベースは河野光雄、ギターに藤田芳雄というね、この3ピースのバンドで。
私のライブっていうのは基本的に、楽曲がね、やっぱピアノで、ピアノ曲が結構多くて、ピアノで結構作られてる楽曲も多くて、アレンジも大体ピアニストの方だったりとかっていうのが多くて、絶対なんかキーボードとか鍵盤がないとっていう感じがずっとしてたんですけど、
今年初めてね、このね、3人でね、もうキーボードがいない、ドラムとベースとギターのみっていうね、あのことをやったんですけど、これがなんか、そうだ、その、去年もやったんだけども、今年もこのね、タカツキ名古屋でやったんですよね。
もうこれがすっごい楽しかったですね。なんというか、去年だから秋頃だったか10月ぐらいにやったのかな、1回。で、その時にすっごい楽しくて、またやろうやろうみたいな感じで言ってて、そしたら春、タカツキと名古屋の公演が決まってやったんですけど、
06:10
いやーもうこれね、普段絶対やんないなって、自分のライブとかであんま歌わないなっていう楽曲とかも歌えるっていうこともあるし、もうエネルギー全開みたいな感じであのライブを行えたので、本当に結構あの燃えましたね。はい。なんか燃えたライブですね。これ非常に楽しかったです。
はい。そして5月はですね、またあの仙台の方にお邪魔しました。5月の仙台最高でした。あの去年行ったのたしか9月とかだったと思うんですけど、違った10月とか、9月とかなんか秋だったんですけど、もうあの時期も最高だったんですけど、5月の仙台も本当最高だったね。
っていうか、仙台って一年中いいんじゃね?ってちょっと思っちゃったんですけど、どうなんでしょうか。5月の仙台本当になんか緑が美しくて、もう素晴らしい、ちょうどもういい気候もね、良かったし最高でした。
そして東京の目黒のブルサレでもピアノの塩入俊也さんとBrightest & Another Storyということでライブをお送りしたんですけれども、もうあの仙台の方は、ちなみに配信がなかったので、ちょっと洋楽なんかも歌わせていただいたりなんかしました。覚えてます。
そして7月に入るとですね、今回11月にリリースしましたカバーミニアルバムMIFOのレコーディングを川口子の遠景ホールで塩入俊也さんと2人で行った、この七夕のあたりね、ちょうどこう富士山とか登山が解禁になるちょうど時期だったので、かなりね人でも多くて、川口子も美しかったですね。
もうなんかこう、景色がこう思い浮かぶね。ちょっと思い出すとね。でもなんで1月とか2月とか3月とかあんま覚えてないんだろうね。はい、ということで、そして夏祭りですよ。
この夏祭りは、うちのバンドのドラム関吉和、ベース河野光男、ギター淵田佳代、ピアノ野﨑陽一、パーカッション竹本一匹のメンバーでお送りいたしましたけれども、夏祭りライブ楽しんでいただけたでしょうか。
夏祭りライブは本当に毎年お祭りというね、あのくくりでやっております。
あのー、ね、久しぶりに歌う楽曲もあったりなんかしますし、リクエストいただいた楽曲をちょっと久しぶりにやってみようかみたいなこともあったりとかしますし、本当にお祭り気分でね、皆さんに楽しんでいただけたんじゃないかなって思います。
そして8月、暑い8月ね、今年は本当暑かったね。もうなんか今年の暑さこれがマストなんじゃねって思うと、ちょっと大丈夫かしらってちょっとこう不安になってくるような夏の暑さでございましたけれども、皆さんは大丈夫だったでしょうか。
09:07
まあ私もあのこの夏、もうすごく暑い夏、何がしんどいかって多分このポッドキャストでもお話したと思うんですけど、化粧が剥がれるのがきつい。もう化粧が崩れるのがこれが一番嫌だわと思って、何回何回も何回も何回も1日中ファンデーションこの鼻のとこポンポンポンポンポンって塗り直さなくちゃいけないんだよこの野郎って思いながら、はい夏を過ごしておりました。
9月になっても10月になっても暑かったですね。今年は長いこと暑かったので、本当に過ごしにくい夏でした。
8月はね、コンサートとかがちょっとなくて、大学の方のコンサートがありましたので、東京とダンゴヤとそれから大阪と行いました。
これね、見に来てくださった方ももしかしたらいらっしゃったかもしれません。
そして9月は初めて参加させていただいた、なにわブルースフェスティバル。
これね、本当にこの番組でもちょっとお話ししましたよね。
これなにわブルースフェスティバルに出るっていうことが決まってからですね、本当にあのいろんな周りのミュージシャンに、何歌うの?
本当に真顔で聞かれるみたいなね。
そういう出来事がございましたけれども、大阪のナンバハッチっていう大きな、誰もが憧れる大きなライブハウスで、なにわブルースフェスティバル。
今年は3日間開催されたんですけれども、その初日に私、森川美穂、参加させていただきました。ありがとうございました。
このなにわブルースフェスティバル、本当にとてもいい経験でございました。
なかなか出会えない方々とね、ご一緒できたっていうのは、もうこれは本当に非常に勉強になったし、
私は結構いわゆる、いろんな方が一緒に出る対バンみたいな感じでのライブの参加っていうのは本当になくて、
誰かと一緒にやるってこともなかったりとかするので、すごくいい経験でした。
そして9月になりまして、その9月はなにわブルースフェスティバルの後、ファンクラブライブをやりましたね、横浜で。
サムズアップ、横浜のサムズアップでファンクラブライブをやりました。
これはピアノ野﨑陽一さん、そして河野光雄さん、竹本一匹さんのメンバーでやったんですけど、この日ですね、
1部と2部があったんですけど、2部はなんと松田聖子さんを歌いましたよ、私。
約束通り、松田聖子さんの歌、本当に楽曲が素晴らしくてですね、
いやこれ、もっと深くちょっと追求して歌ってみたいと思いました。
皆さんご存知の楽曲もたくさんあったんですけど、野﨑さんが選曲してくださったんで、
結構、昔のアルバムの1曲だったりとか、そういうのをちょっと覚えて歌わせていただいたんですけど、
12:01
まあ本当にクオリティの高い楽曲、メロディーも美しければ、もう歌詞が本当に、
もうこうやって松田聖子さんというブランドが作られたんだなと思うような言葉の歌詞でありましたね。
もうすごい良い勉強になりました。とっても素敵な楽曲が多くて、
ちょっともう1回第2弾をやりたいなと思ったりなんかしてるんですけど、
あとやっぱり松田聖子さん歌うんであれば、じゃあ中森明菜さんも歌おうよみたいな、
そして私の大好きな沢田健一さんも歌おうよみたいな、
もうお前は何を目指してるんだみたいな気持ちになっちゃったりするんですけども、そんなことがありました。
そして9月は後半になりますと札幌行きました。
札幌本当に楽しかった。
気候も9月だったんで寒くもなく、いいお天気だったんで2日目はちょっと暑いぐらいでしたけれども、
もう本当に最高でしたね。
札幌の皆さん本当にありがとうございました。
そして東京やあちこちから駆けつけてくださったファンの皆様も本当に盛り上げていただいて本当にありがとうございました。
この札幌LIVE、千代に引き続き毎年できるように頑張りたいと思いますので、ぜひ応援の方よろしくお願いします。
そしていよいよお待ちかね11月、MIFOカバーミニアルバムリリースをさせていただきまして、
このカバーアルバムのリリース記念ライブをようやく塩入俊也さんと行いました。
本当にありがとうございました。
そして翌日はモダンヒストリーライブということで初めてピアノの阿部潤さんをお迎えして、
ベースコーンの三尾、パーカッションの竹本一輝というこのメンバーで2回公演させていただきました。
もうね、こうやってこういうことあったな、こういうことあったなって振り返っていくと、あんまり何か覚えてないかった、やっぱり。
やったっていう記憶はあるんだけど、でもなんかしんどかったとかそういうことも全然なくて、
なんかね私やっぱりお客さんの前で歌うっていうことがやっぱり大好きなんですよね。
それでね、実は今日もね、車でちょっと出かけていて、帰ってくる時に、夜ね、車走ってるじゃないですか。
高速道路をずっと走ってるんですけど、夜景とか結構綺麗なんですよね。
でもね、私ふとね、今日も運転してて、あ、今日もまた夜景見てなかったわと思って。夜景見てなかったわ。
もう私ってなんでこんな前しか見てないんだろうって、自分ですごいこうちょっと思っちゃった瞬間があって。
もうなんかね、もうちょっとね、周りを見ようみたいなね。はい、そんな気持ちになったりなんかしました。
まあね、それが私の生き方なのかもしれませんけれども。
さて、この今年ね、2024年MIFOというアルバムをリリースしましたが、
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実は2016年にリリースしたLIFE IS BEAUTIFULから、今年このMIFOまで9年連続毎年リリースをさせていただいています。
ありがとうございます。
実はBAPレコード自体にリリースしたアルバムの数よりも多くなってしまいました。
そしてさらに東芝EMI自体にリリースしたアルバムの数に並ぶ勢いになってしまいました。
これを追い越さねばなりません。過去を追い越すということが生きるということであります。
はい、頑張りたいと思います。
はい、そしてそこにはですね、ぜひ皆さんの応援が必要になりますので、ぜひ今後とも応援の方よろしくお願いします。
さあ、2025年は40周年ということで、実は楽しみにしていただいている方も多いかと思いますが、
私自身が一番楽しみにしている企画も様々準備しておりますので、これもぜひお待ちください。
そして40周年、実は来年年が明けまして1月12日、東京メグロのブルーサーレーでロックンロールパーティーで幕開けだということで、はい、幕開けしますので。
そしてその後1月18日は福岡、19日は下関、そして2月2日は名古屋、この3会場MIFOのリリースライブを開催いたします。
年明けから本当にね、古門で働きます。働くっていうよりも私の大好きな歌を皆様にお届けしに行きますので、ぜひぜひ遊びに来てください。お待ちしております。
さあ、ここでちょっとね、お便りをご紹介させていただこうかと思います。
以前からね、恋バナちょっとみんな聞かせてよっていうね、お話ししてたじゃないですか。ちょっといただいてるんですよね。
まずこちら恋バナ、ムーンリバーさんからいただいてます。
あなたの恋バナにお便りします。正直言うと自分自身LGBTなので両思いの恋はないですね。
女好きの男性に惚れる傾向があり、同じLGBTの男性に対しては全く惚れる傾向もないです。
なので片思いだらけかもです。
あの人かっこいいなとか、そのようなワクワクな気持ちは色々経験してきました。
恋や結婚だけが人生の全てではないので、自分らしく生きていくことが重要なんじゃないかなと思います。
人は人、自分は自分、みたいな感じで。
でもこれからやってくる老後が不安ですよね。
どんどん体も弱っていくし、見た目も老いていくし、頭のIQもどんどん落ちていくので、パートナーがいればそれはそれは幸せなのではと思います。
18:06
そうですね。
私ね、たまにふと思うんだよね。
私もさ、今一人じゃない?このまま老いていくじゃん?
そうするとさ、一人だとさ、不安っていうのは多分あると思うんですよ。皆さんにもね、あると思うんですよ。
でもね、よく考えたらさ、もしさ、これから出会う人がいたとしたらさ、もうさ、それさ、お互いにさ、もう介護要員じゃね?みたいな。
もう介護要員みたいな感じで、お互いに介護し合おうよ!みたいな感じの寄り添い方ってあるんじゃないの?ってちょっと思ったりとか、ちょっとふとそう考えることがあるんですよ。
だから、結婚とかそういう形にこだわらずに、何かあった時にお互い支え合いましょうよ!みたいなパートナーシップって、なんかこれからなんかあるんじゃないかなってちょっと思ったりするんですよね。
でもね、ぶっちゃけ言うと、私ぐらいの年齢になってくるとね、もうね、今更誰かと暮らすとか、もう無理なんだよね。ぶっちゃけ言って。
私いつも言ってるけどさ、息子がたまにさ、一週間とかお正月とか帰ってくる、まあ今年も帰ってくるって言ってるんだけどさ、もう一週間ぐらい帰ってくるとさ、もう早く一人でもう早く帰ればいいのにと思う時が結構あって。
やっぱね、なんか、やっぱり人と暮らすってね、一回一人になっちゃうとね、もう多分無理じゃない?ってちょっと思っちゃうんだね。
ってことは、やっぱりこう介護要員としてもやっぱり寄り添う相手って、もしかして私いらないかもしれないって思ったりするんですよね。
いや、わかんないよ。いろいろ考えてするわけよ。
例えば入院しなきゃいけなくなったら、なんかそういうこう、人を雇う?とか、看護師さんみたいなことをやってくださったり、身の回りに世話をしてくださったりする人をちょっとお願いして、かな?とかね。
たまにそういうこと、ふと思いますね。
今は元気だから全然あれなんだけど、心のどこかで子供に迷惑をかけたくないなって思う気持ちが多分私もすごく強いと思うので、それがあるのかもしれないんですけど、そんなことをふと考えたりします。
だからね、ぶっちゃけね、LGBTQとかね、あんま関係ないと思うよ。ほんと言って。
ただ寄り添う相手、お互いを尊重し合って、何かあった時に助け合おうねっていう、なんか仲間的な人がちょっと近くにいるといいよね。
そうやって探すしかないかもしれないね。
さあ、そんなお便りでした。もう一枚ね、ちょっと紹介しようかなと思うんですけど。
ミニーのミミィさんからいただいてます。
みなさん、こんにちは。
こんにちは。
先日、超久しぶりにディズニーランドへ行ってきました。
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いやー、もうすごい人、人、人、人、人、人でした。楽しかったけど疲れました。
若い頃は長時間並んでも絶対にアトラクションに乗りたいという気合と元気がありましたが、今はもう長蛇の列を見るとうげーっとひるんでしまいます。
キャラクターの耳のカチューシャをつけて歩いている若いカップルの姿を、私も昔つけてたなーと懐かしく微笑ましく眺めたりしました。
当時付き合っていた人回り以上年上の彼に、なんでおっさんが耳つけなあかんねんと嫌がられたことも思い出しました。
自分がお婆さんとなった今、彼には申し訳ないことをしたなと思います。
でも付き合っていた当時、たとえおっさんでも私にとっては王子だったんですよね。
まあその後魔法は解けましたけど。
ねほさんはテーマパークデートってしたことありますか?恋人とのデートじゃなくても息子さんを連れて行ったりとか、ねほさんは耳とか絶対つけなさそうなイメージがあります。笑いと。
もうほんとこの方面白い。
おっさんにつけてたんだね、耳ね。魔法解けちゃったんだね。魔法はいつか解けるんだよ。
私ね、デートはないです。テーマパークデートはないです。
昔、息子とディズニーランドディズニーシーって言ったことあるんですよ。
でもこれは別に私が行きたいって思ったわけでもなく、息子が行きたいって言ったわけでもなく、
たまたまね、息子はまだ小学校5年生ぐらいだったと思うんだけど、
たまたまディズニーランドのそばのホテルで、ちょっと営業のお仕事をさせていただきまして、
そのままそこでホテルに滞在できるということで、
当時一緒にバンドやってた人たちも一緒に行って、ライブをさせていただき、
その後泊まり、せっかく来たから息子にもちょっとディズニーランドに寄っていこうよって言って、
ディズニーシーも行こうよみたいな感じで、一緒に行こうみたいな感じで行ったわけですよ。
そしたらね、もう息子がちょっと帰らないって言うんですよ。
で、なんでって言ったら歩き疲れたって言われて、
私ね、奴には和歌山のアドベンチャーワールドに息子をまだ小学生の低学年の時に連れてってさ、
あそこでちょっとサファリパーク的なところがあるわけよ。
そこに行ったらさ、もう動物に興味ないから帰ろうって言われたことがあったりとか、
あと大阪の海遊館ってあるんですけど、海遊館、お魚がいっぱいあるんですよね。
で、こうなんて言うんですかね、上からバーって、真下から見て行ってもいいんですけど、
ぐるぐるぐるぐる、上にね、螺旋みたいになってて、ずっと魚が見れるっていう海遊館っていうのがあるんですけど、
そこに連れて行った時もダッシュして終わったっていうことがあったんですよ。
ダッシュされたんで、私後ろから追いかけて、結局魚全然見ずに帰ったみたいなことがあったりとか、
24:04
やっぱりディズニーランドもそうだったんですよ。
じゃあディズニーシー行こうよって、行こうとしたんですけど、それも断られて、もう帰ろうって言われて帰りました。
苦い思い、苦いっていうか、私も別にそんなにテーマパーク興味がないんで、
ちなみに私、高校生の時、東京の高校だったんですけど、私が高校1年生の時の遠足がディズニーランドでした。
ちょうどディズニーランドができた年だったんですよ。
それでバスで、みんなでディズニーランドに行きました。
高校1年生の時、覚えてます、それは。
すごいその時は友達と一緒に行ったので、すごい楽しかった記憶があります。
何に乗ったかとかって、たぶんなんか、なんだっけ、なんかすごいジェットコースターみたいなのに乗りました。
それはすごい覚えてます。
もちろん耳はつけません。
キャラクター物は何一つと思っておりませんので、耳はつけることはありません。
はい、ということでした。
はい、ということで、こんな感じで今年は最後の放送となりましたけれども、お楽しみいただけましたでしょうか。
2024年1年間皆様には大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
来年の抱負とかはね、また年が明けてからお話ししようかなと思うんですけども、
ちなみに来週皆さん、1月1日なんと水曜日ですよ。
ということは元旦の配信となりますので、こちらのラジオ番組じゃありませんのでお休みがございません。
そしてここでビッグサプライズです。
実はですね、来年私デビュー40周年を迎えるんで、ちょっとね、いろいろと今、今年の夏からレコーディングで励んでいるんですけども、
まあそれのね、1曲を実は1月1日元旦に配信リリースします。
パチパチパチパチパチパチ。
しかも、しかもですよ、この作曲者が小森田実さん。
何を書くそう、私のデビュー曲ね、教室を作曲してくださったあの小森田実さん。
そしてこのクリスマスには欠かせない、クリスマスはどうするの?の作曲者でもあります。
この小森田実さん作曲、そして作詞はもちろん松井五郎さん。
タイトルは砂に落ちたイヤリング。
この楽曲を配信リリースしますので、ぜひ皆さん聴いてみてください。
ということで元旦、私の声でお楽しみいただければなと思いますので、皆様今日はこれにて失礼したいと思います。
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています。
番組メールフォームからのお便り大々募集しております。
ちょうどこれからますます寒くなってきますので、あなたの寒さ対策などなどもお送りいただけると大変嬉しいです。
27:02
お待ちしております。そして最新のライブ情報は森川美穂公式ホームページをご覧ください。
ということで皆様、2025年にまたお会いしましょう。
良いお年をお迎えください。
お相手は森川美穂でした。
27:40

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