1. 森川美穂のシンプルライフ
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2025-01-01 17:01

#27 2025年スタート / 森川美穂のシンプルライフ

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落ちたイヤリング
作詞:松井五郎 作曲:コモリタミノル 編曲:安部潤
https://morikawamiho.lnk.to/SunaniochitaIyaringu


森川美穂は、2025年にデビュー40周年を迎えます。
1985年7月に「教室」(作詞:千家和也 作曲:小森田実 編曲:瀬尾一三)でシングルデビュー。2025年の第一弾としてリリースされるこの作品は、松井五郎プロデュースによる40周年記念アルバムからの先行配信第一弾です。”森川美穂らしさ” をメロディーで作り上げ作曲家と近年の森川美穂を言葉でプロデュースし続けている作詞家がタッグを組み、今の森川美穂の歌声を生み出しまし。森川美穂 40th Anniversary Year の幕開けソングをお楽しみください。

『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

番組ハッシュタグは #森プル です。
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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
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#音楽 #歌手 #2025年 #新年のご挨拶

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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、明けましておめでとうございます。
2025年がスタートいたしました。いかがお過ごしでしょうか。
どんなお正月を過ごしていらっしゃるんでしょうか。
さて、2025年1月1日、この元旦からこのポッドキャストをお聴きいただいて、本当にありがとうございます。
今日は新年一発目ということで、まずは一つお知らせがあります。
今日、新曲が配信スタートになりました。
この間だったかな、前回のこの番組で元旦配信リリースするよってお話してたと思うんですけれども、
「砂に落ちたイヤリング」というタイトルの楽曲。
こちらは作詞、松井五郎さん。そして作曲が小森田実さん。
そして編曲が安倍潤さんということで、ダウンロード配信のほかですね、
Apple Music、それからSpotify、YouTube Musicなどでも聴くことができますので、ぜひぜひ聴いてください。
そしてYouTubeにはですね、ミュージックビデオも公開しておりますので、そちらの方もぜひご覧いただけたらと思います。
もうね、今回のこの曲はね、もうあの本当に、あ、もう小森田メロディーだっていうね、
そんな感じの楽曲になっています。
そして、この砂に落ちたイヤリングのタイトルもめっちゃいいですよね。
なんて言うんですかね、こう、そうね、
もう砂に落ちたイヤリング、これはもうあの、別れを選んだ女性の歌でございます。
はい、元旦柄なんですけれども、ぜひお聴きいただけたらと思います。
さて、ね、今年の正月は私すごくのんびり、あの、しています。
息子がね、ちょっと帰ってきてるのでね、
あの、それはまあ、用事が増えるって感じなんですけれども、
まあでもね、誰かがいた方がまあまあまあ、あの、食事を作ったりね、きちんと食べたりするっていう感じですかね。
皆さんの正月って、まあ多分世代によって、多分全然違うと思うんですけども、
私の世代だったらどんなことしてたかなと、ちょっと思い出してたんですよ。
そうすると、やっぱりあの、やっぱりね、たこ揚げしてた。
たこ揚げしてたよ。
でね、調べたんですよ。
あの、たこ揚げって言っても、なんかあの、本当にこう、あの、なんていうのかな、こう、
竹とかでこう作ったようなタコではなくて、
私がやってたのは、あの、ゲイラカイト。
懐かしい。
ゲイラカイトやってました。
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あのね、これ調べたんですよ。
これ、1974年に日本に上陸したものなんですけど、
ゲイラカイトって言ってね、まあいろんな形があったんですけども、
まあどっちかって言ったら三角のような形で、なんかこうビニールみたいな感じのものでした。
あの、本当ゲイラカイトよく揚げてた。
お正月。
あとあの、こままわしもよくやったよ。
こままわし、なんかこう、ひゅーってやって手に乗っけたりとかしてたよ。
懐かしい。
そう、あとカルタはやってましたね、絶対ね。
うん。
で、あと必ずあるのが、やっぱ冬というかお正月に必ず欠かせないものは、
あの、おせちよりもみかん。
うちはね、あの、兄と弟がいたので、
あの、毎回こう、段ボールであの、みかんを買ってくれてて、
で、ベランダに出してあって、そっからこう取ってきて、自分たちで取ってきて食べてたんですけど、
私、みかんが異様に好きな子供で、
もうあの、手がね、ほんとにね、黄色くなるぐらいまで、
あの、みかんを、毎年冬はもう手が黄色いっていうぐらいみかん食べてましたね。
なんであんなみかん食べてたのか、もう今全然わかんないんですけど、
結構お腹いっぱいになりますよね。
で、あとはまあそうですね、
まああと、あの、まあおせちを食べ、そしてお雑煮ですね。
私の家は、あの、元旦は白味噌のお雑煮を食べております。
関西はね、基本的にお餅が丸餅なんですよ。
あの、やっぱり角が立たないというね、角がないこの丸いお餅を食べるんですけども、
もう焼かずにほんとにお湯で、あの、柔らかくして、白味噌で、
もう入ってる具材はほんとに簡単で、
あのね、細い大根と人参、すごく赤いね、まあだから紅白っていうことなんでしょうね。
で、それと、あとだから鰹と昆布のだしで、
あの、毎年31日は母が、あの、夜、あの、だしをとってましたね。
で、翌朝、あの、白味噌入れて、で、あの、丸餅を柔らかくして、
で、お椀に入れて、で、最後に鰹節をね、あの、かけて、私は食べてました。
でね、やっぱりこう、私ね、ここのとこね、毎年だからそれをね、ちょっとだけ作ってるんですよ。
で、うち息子がその白味噌のお雑煮が嫌いで、
まあお雑煮は食べないんですよね、なぜかね。
でもほら寒いから、やっぱりこう、温かいものなんかこう食べたいじゃないですか。
うん、だから私はいつも、あの、私が1日2日ぐらい、あの、食べられる量ぐらいのお雑煮を、
あの、ここのとこ何年も、あの、作っています。
でね、ちなみに、うちは2日目はね、あの、お吸い物の、あの、実はお雑煮でして、
私それあんま別にいらんかな、みたいな感じなんですけど、
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本当にこう、あの、おつゆに、あの、水菜を入れただけでお餅を入れるっていうね、だけのお雑煮なんですけども、
それはちょっと今も作らないんですけど、
でも白味噌のね、お雑煮はやっぱり、お正月は1杯は食べたいなーって思いますよね。
うーん、皆さんはどんなね、お正月なんでしょうか。
ちなみに、そうですね、私ね、毎年必ずしてることって何だろうなーとかっていろいろ考えてたんですけど、
なんもしないですね。何もしないことがお正月かなー、みたいな感じで。
あの、よく言われるのが、その、おせちっていうのもね、
あの、毎日毎日忙しい家事をするお母さんとかが、
まあ、あの、キッチンに立たなくてもいいように、
まあ、3ヶ日、このおせちをみんなで食べて、ゆっくりしましょうっていうことで、
多分おせちが始まったと思うんですけど、
今年もね、私おせちを買いましたので、
はい、あのー、ちょっとね、ゆっくり楽しみたいなーって思ってるんですけど、
あと、あの、おとそ。ね。
あのー、いつもうちは、あの、金粉が入ったおとそを飲んでました。
よくわからない。
でも私、ほんとお酒が弱くて、日本酒なんですけども、
ほんとに、ちょっと飲んだだけでも、
ふわーって顔が赤くなって、日本酒特に強いじゃないですか。
もうだからね、ほとんどおとそはね、
あのー、もうほんとにこう、口をつける程度でしたけれども、
あのー、お正月はそうですね、おとそを飲んでましたね。
ちょっとだけね。
そんな感じのことをしてました。
あと、子供たちはどうなんでしょう。
お年玉、今年ももらうのかなー。
あのー、私、ちなみに一番最後の授業で、
大学生の子たちに、
はい、じゃあお年玉まだ学生だからもらうっていう人?って言ったら、
半分くらい手を挙げてました。
みんなやっぱりそうだよね。
まだ学生の間お年玉もらえるもんね。
あのー、お年玉もらえる人が羨ましいですね。
私はお年玉って言うと、
私、働き出してから、もうずっと母と父にはお年玉をあげてたので、
17歳ですね。
17歳の頃から、もうお年玉をいただくことがほんとになくなりましたね。
うーん、残念な感じですけれども。
あとやっぱり、かき染めとかって今すんのかなー。
かき染め、私もかき染めとかちょっとしたことないんですけど、
あのー、私、かき染めよりも、
シュージがすごい好きだったんです。子供の時。
で、学校から帰ってきて、小学生の時ね。
学校から帰ってきて、
一人でシュージしてました。家で。
わけわかんないでしょ。
あのー、私、この炭をね、こうするのがすごく好きで、
で、あれをね、こうすって、
で、こう、なんかシュージやってましたね、私。
なんであんなシュージが好きだったのか、ちょっと謎なんですけど、
で、しかも別に習ってないんですけど、シュージの教室とか行ってないんですけど、
なぜか謎なんですけど、めっちゃシュージ家でやってましたね。
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謎でしたね。
あれをほんと今考えてもわかんないな。
なんでやってたんだろう。
いやー、全然わかんないわ。
あと、お正月ってなんだろうね。
なんか、皆さんやりますか?
どんなことします?お正月なー。
そうだな、ちょっとお正月のお便りいただいているので、
ちょっとね、そちらを読んでみましょうか。
まずはこちら。
ヨッシーさんです。
ベタな日本のお正月を過ごします。
親戚が集まり、大晦日には紅白歌合戦を見ながら年越しそばを食べ、
行く年来る年を見たら一旦解散。
で、元旦は朝8時に集合して、
あけましておめでとうの挨拶とともに、
おせち料理、お雑煮、厚館でおしゃべりタイム、
腹ごなしに初詣に出かけます。
昨年9月に定年退職。
以前は正月出勤もありましたが、
今年からは仕事が変わってゆっくりとお正月を満喫できそうです。
いやー、すごい。もう日本のお正月って感じですね。
親戚一同集まってっていうのいいですよね。
大晦日かそうかが紅白歌合戦を見ながら、
やっぱり年越しそばを食べるんだね。
すごいなぁ。
で、一旦解散するんだよ。
そして朝8時に集合とか。
めっちゃなんか、正月からめっちゃ規則正しいんだけど。
そうかそうか。
こんなお正月やっぱりね、されているところもまだまだね、
たくさんありそうですね。
今年はゆっくりとお過ごしなんじゃないでしょうか。
あとね、山さんからもいただきました。
仕事柄、正月も出勤組です。
うわー大変だ。
毎年のことなので慣れっ子ですが、
なかなかゆっくり正月気分を味わえたことがありません。
でも世間とは少し外して休みが取れることができるので、
取ることができるので、
今年は1月12日、初めて美穂さんのロックンロールパーティーに行きます。
同日、祝日は休みを取りにくい仕事なので、
毎年年に一度、夏祭りコンサートの時だけ休みを取って見に行っていますが、
ロックンロールパーティーは前から気に入っていたライブなので、
すごく楽しみです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お待ちしております。
いやいやでも、お正月からお仕事これなかなかね、
ちょっと大変ですね。
いやでも本当に寒いですしね、
体十分お気を付けいただきたいと思います。
さて今年1月1日、このお砂に落ちたイヤリングが配信リリースとなりました。
今年は私もですね、デビューして40周年、アニバーサリーイヤーとなります。
今年は近年で最もライブが多い年になりそうですので、
ぜひご期待いただきたいと思います。
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10代、20代の頃の楽曲、そしてまたカバー曲、そして新曲、
さまざまなコンセプトのライブをね、あちこちで行おうかなと思っています。
今年は念願だったバンドスタイルのカバーライブもやりますので、
こちらの方もぜひ楽しみにしていただけたらなと思います。
そう1月はね、そうなんですよ。
まずは1月12日、ロックンロールパーティー、これは東京目黒のブルースアレー。
もうチケットがあるかないかちょっとわからないんですけれども、
一度目黒のブルースアレーの方に直接ご連絡いただければと思います。
そして1月18日は福岡カバーライブがあります。
そしてよく下関に移動しまして、同じくしおゆりさんと2人でカバーライブを行います。
こちらの福岡と下関は本当に今年も多分この1月が唯一の公演となりますので、
ぜひぜひお出かけいただけたらなと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
さて1月1日ということで、こういう感じでしゃべっていると抱負を語らなきゃいけないと思うんですけども、
今年なんかね、これはしたいわとかってことって特に考えてないんですけども、
ただやっぱり私にとっては本当に40周年ということで、
この40周年をね、とにかく全力疾走で、
全力疾走で、そしてもう駆け抜けたい。
そして1回1回を本当に大事にライブを行って、
もう本当に一つ一つを大切にして、元気に駆け抜けたいです。
もうこれに尽きます。今年の目標です。
本当あのそうですね、もう夏の暑さ、そしてこの冬の急激な寒さにね、
もう体がだんだんこうね、しんどいな寒いな暑いな大変だって体力も奪われたりしますけれども、
まあそんなことに見えずですね、今年も全力疾走で駆け抜けたいと思いますので、
ぜひ皆さん追いかけてきてください。
お待ちしております。
さあここでね、ちょっとね、こんなお便りいただいてます。
茶子丸さんからいただきました。
美穂さんスタッフの皆様こんにちは。札幌の茶子丸でございます。
来年は、来年今年ですね、美穂さん活動40周年ですね。
おめでとうございます。ありがとうございます。
精力的なライブ展開の中、さらに記念のお祝い企画も用意されているかと存じます。
これまでの長い活動期間中、春の庭園に次第に花が咲くようにファンの数も増えていったことでしょう。
その中にはデビュー時からのファンもいれば、近年発表のアルバムきっかけのファンもいることでしょう。
そこでファンの皆さんが、いつから、どんなきっかけでファンになったのか。
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またその時のファン自身の状況や心境を募集されてはいかがでしょうか。
いやこれいいと思いますね。ちょっとやってみましょうか。
私の森川みほとの出会い、そういう感じで、森川みほとの出会いみたいな感じのことで、
ちょっと皆さんに募集してみようかな。40周年ということもありますしね。
デビュー当時からずっと応援してくださっている方もいますけれども、
先週の放送だっけ、高校生の子が応援してますって言ってくれたりとか、
本当に若い世代もいらっしゃるし、時折ライブとかやっていると、
すごく30代ぐらいの方がちょっとふと目に入ったりとかするんですけれども、
どんなきっかけで知ったんだろうって、私もちょっと不思議に思っていたので、
ぜひお聞きしたいなと思いますので、ぜひ皆さん、森川みほとの出会い、
こちらの方にぜひメッセージいただけたらなと思います。お待ちしております。
毎週水曜日に新しいエピソードを配信しています。森川みほのシンプルライフ。
番組メールフォームからのお便りも大募集しております。
そして最新のライブ情報は、私、森川みほ公式ホームページをご覧ください。
ということで、今日はこのあたりで失礼します。
今年も1年どうぞよろしくお願いいたします。
そして皆様にとって素晴らしい1年でありますように。森川みほでした。
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