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『森川美穂のシンプルライフ』
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、今日はですね、早速なんですけれども、お便りからご紹介させていただきたいと思います。
白猫の白さんからいただいております。森川さん、こんにちは。こんにちは。
僕は、岐阜の育ちで、高校生の時、ラジオで森川さんが出演されていた、
今夜もフリースタイルを聴いて、森川さんの歌を聴くようになりました。
高校を卒業し、大学で福岡へ行ったのですが、福岡に行ってすぐ聴いた回が最終回でした。
この度、シンプルライフという番組を知り、初回から聴いています。
僕は年下で生意気かもしれませんが、30年以上前より落ち着いたトーンでのトークを聴いて、大人になったなぁと感じました。
森川さんがご自身で大人になったなぁと思うことがあれば、お聞かせください。
また本名ではなく、森川にした、なった、いきさつも知りたいです。よろしくお願いいたします。
ということで、はい、大人になったなぁ。まず大人になったなぁ。
でもね、私、あんまりね、別に大人になったって思ってないんですよね。
どうなんでしょう。あの喋り方とかは、もしかしたら、あの、いや、大人になってない。もうライブにいらっしゃい。ぜひ。
しかも配信がないライブにいらっしゃい。もう配信がないライブはもうあの言いたい放題。
はい、あの攻めまくりのトークを展開しています。きっと今夜もフリースタイルというあの番組とほぼあまり変わらないようなトーク展開を現在もしているのではないかなと思います。
あのやっぱり配信とかもそうなんですけれども、こうしてSNSがね、あの皆さんと私たちの生活の中で身近になって、
で、あのこういったこう、例えばその皆さんがよく見られている動画であったりとかね、あのXであったりとかね、インスタとかああいうのもそうですけど、
こう1回投稿したりとかするとさ、もうそれってずっと残るじゃないですか。
で、あの私たちの世代はやっぱりこうなんでしょうね、なかったっていう時代もあのあったのでね、若い時ずっとやっぱりSNSがなかったのでね、ネットとかもなかったしね。
だからその時代を経て、あのこうしてこうSNSがわーっともう身近に生活の一部になってしまった、なってしまったとかなったあの現代を生きていると、やっぱりね、こうちょっとね、あの躊躇する、まあ躊躇、うんそうね。
やっぱり発言とかにもやっぱりすごい気を使うかな。だから多分そういうふうに思っていらっしゃる方多いんじゃないかなって思うんですけども。
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だから私最近もちょっとあんまりXとかも見てなくて、あの皆さんたまにね開くとあの書いてくださったりとかしてるの拝見してるんですけれども、なかなかその発信Xで発信するような出来事が特にないので、発信してなくて。
でインスタはやっぱりこうちょっとあの画像とかを載っけたりとか、緊急報告的な画像を載っけたりとかすることはあるんですけど、それもねあまりその文章も長く書いたりとかもしませんし、やっぱりこれがいつまでも残るっていうのがちょっとどっかにこう自分の中にあって、あの少し喋りとかもおとなしく、おとなしく喋ってる?いやわかんないけど。
まあ単純にその声のトーンのせいかもしれないですけど、特にね今夜もフリスタイルってね、あれTBSラジオだったと思うんですけど、あの結構深夜にやってたはずなんですよ。多分、多分ですよ。もうちょっと忘れちゃったんだけど。違ったかな。
で結構ね好き勝手にやっててOKな時代だったんでね。もうめちゃくちゃでしたね。はい、めちゃくちゃでした。もうめちゃくちゃしてました。
であのよくそのTBSラジオだったんで生放送でやってた時も私ラジオ結構長くあのTBSさんでやらせていただいてて、ちょうど本当に夜の9時とかそれくらいの時間に生放送やってた時もあったんですけど、その時はあのほら当時あのアナウンサーのさ、佐々木志郎さんじゃなくて鈴木志郎さん。鈴木も佐々木もわけわかんない。
でその鈴木志郎さんがいつもニュースをね読みにあのスタジオに来てくださっててで通常まああのそう今までそういった番組とかっていうのは基本的にこうアナウンサーの方が前に座られたりとかしてニュースだけ読んでありがとうございましたって終わるんですけども
であの私はよくねあの志郎さんとその後ちょっとトークをしたりとかしてていつもあの鈴木志郎さんがあの一発こうダジャレを言って帰るみたいな。なんかそんなことをねやったりとかしてました。あとふと思い出したけどベイUFMでも私ちょっとラジオをね1時間の生放送日曜日の夕方6時から7時の生放送をね結構何年か私やらせていただいてて毎週あの通ってたんですよ千葉の方にね
車で通ってたんですけどその時も間にあの天気予報じゃないや交通情報のあの方がですね入るんですよねで交通情報センターのなんとかさんよろしくお願いしますって振るんですけどで情報を言ってくださってその後その情報を言ってくださった
情報センターの方とまたちょっと喋って
明日も祝日ですけどなんかどっか行くんですかみたいな感じでことを話したりとかしてあのそんなもう本当にこう自由奔放にさせていただいたそんな時代だったんじゃないかなと思うんですけどね
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だからそういう時代をあの知っていらっしゃる方はすごい最近ちょっと森川さんおとなしく喋ってるなって思われてると思うんですけどあのぜひともですねあの配信のないライブの方にお越しいただければと思いますお待ちしておりますそしてもう一つ本名じゃなくて森川にしたっていうのはあの私は本名がちょっと難しいのでねあの単純にあの変えようってことになったんですよ
森川っていうのは実はうちの母の旧姓なんですね その森川っていう字をまあちょっと使った簡単だからっていうのもあると思うんですけど
あのよくその時はあの芸名をねいわゆる本当にその生命判断的な方にこうつけていただく とかっていうことが結構流行ってた時だったんですけど
私は別に何かそういうのもなくはい あの特に山張って皆さんシンガーソングライターの方って皆さんほぼ本名なんですよね
だから芸名であまり活動されている方ってあんまり実は当時もいなかったので あのそういう子システムがちょっとなかったんじゃないですかね
はいそんな感じで森川という芸名になったということです さあえっともう1枚ねちょっと紹介したいんですけれども元ボーツさんからいただいております
こんにちはこんにちは先日実家に帰って自分の部屋の整理をしていると ふと普段は目につかなかった cd のコレクションを発見いたしました
当時4さんのものも多くあり手に取ってみると 帯のコメントや貸しカードの中身の懐かしいこと
なんとなく持っているものをすべて床に並べてみましたがなかなか爽快です そうやって眺めていると妙さんが以前の配信で私顔が七変化するんですよと言われていたり
ディスナーのコメントにもジャケットの写真が全部違うとか 遠い昔のラジオの投稿にも写真が毎回違っていて顔が覚えられないという話題が定期的に
あったのを思い出します これって古くからのファンの共通の見解なのではないでしょうか
美穂さんはご自身で特にお気に入りのジャケ写などありますか 私はタイムアイズとライフ h ビートフルのジャケットが特に素敵だと思います
それでは暑いやつ40周年楽しみにしておりますということでありがとうございます そうですね私本当にね変わるんですよ顔が
であの髪型とかでもすごく変わるし あのメイクあんまり変えてないのに顔が変わる
で右からの写真と左からの顔の写真でも全く違ったりするし 私多分でこれもしかしたらですよ
変装できるかもしれない何のために行った感じなんですけど なんか追われてるとかなんか逃亡しなきゃいけないとかなっても私変装する自信あるあるある
カツラとかつけても絶対つけ毛とかつけても全然変わると思うし よく最近あのうちのスタッフふみちゃんがですね
毎回こうスタジオとかで会うためになんか美穂さんいつも髪型が違って何が本当なのか 分からないっていつもまた最近ふみちゃんによく言われるんですけど
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いやでもほんとそれくらいなんかね あのまあ今ちょっと髪の毛伸ばしてるんですけどだいぶ伸びてきたんですけどね
あの多分雰囲気がね多分全然違うと思うんですよ それだけ本当に顔の七変化ってあってもすごい不思議だなぁっていつも自分でもまあちょっと
思うんですけど ちなみに私が好きなアルバムのジャケットはまあアルバムで言うと昔から言うと
ポップザトップ あのちょっと髪の毛をくしゃくしゃってしてアップにしてねこう寝そべって撮ってる
あれ多分アメリカで撮ったと思うんですよねどっかスタジオでねアメリカに行って 外でもこう撮ったんですけどあのスタジオちょっと借りてね
お借りしてでそこで撮った写真があるんですけどあれがすごく自然光なあの感じですごく 好きですね
あとはえっとソリスタですねはいちょうど私が27歳か28歳ぐらいの時ですね はいそんな時代の顔のドアップのはい
ジャケ写が好きですねあとあのフィメール フィメールはねこれね実はねすごいね
素敵なあの写真だなあの絵だなぁと思ってたんですよ私 ずっと
であの フィメールができて皆さんと一緒にフィメールを聞きましょうみたいな感じであの
五郎さんとかも来てくださった時あったじゃないですか原宿がどっかであの時に あのあの絵を描いてくださったねイラストレーターの方も来てくださって
原画をね実はいただいたんですねその時にでそれでいやもうほんとえっとこれって モデルて誰なんですかって聞いたんですよ
あの五郎さんとそのイラストレーターの方が同時にですね 自分やんみたいな感じでもうそう突っ込みたいなはい言われまして
え私だったのを見たら でねあの原画すごく大きくて実はここの今住んでるおうちに引っ越しする前にあのうちの
ギリの妹がですねちょっとサロンをあのちょっと今やってまして そこのサロンにねちょっと飾って
もうお姉さんこれちょっと飾りたいんですけどいいですかとか飾って飾ってみたいな 感じで絶対誰も私だってわからないから
言うよーみたいな感じで持ってってもらって今そのサロンにね あの飾ってもらっているとはい思います
であとはいつも毎回言うんですけども あのラブレターですねはいこのアルバムのジャケット最近では一番好きかな
なんかこうあの自分で言うのも何なんですけどあの 私前しか見てないじゃないですか
であのまあ後悔したりすることってねずっと考えるとこの時こうしていたが良かったな 良かったかもしれないなって思う時ってあるんですけどでも基本的にもう進むことしか
基本的には前に進むことしか実は考えていなくって まあ当然私いつも言うんですけども後ろにはね
進めないんですよ皆さん 後退はできないんですよもう前に進むしかないじゃないですか
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だからあの私あの写真見るとなんかこう すごい遠くを遠くの子自分をなんか見つめている
あの私みたいな感じのねちょっとイメージがあってはいとてもこの最近のアルバムの ジャケットの中ではこのラブレターが一番のお気に入りです
はい以上でしたありがとうございます 8ですね他にねちょっとねあのここで1枚ちょっとご紹介したいんですけれども
えっとエイドリーアーンさんからいただいていますこんなあのニュアンスよろしいでしょうか 先日の回では映画のお話を聞くことができて大変嬉しかったです
恋愛映画はイマイチでロッキー4で涙するなんて森川さんらしいと思いました 私は中学生の時にバックトゥーフューチャーを学園祭で見て以来
映画の虜になりました中でも森川美穂のブルーウォーターと同じくらい忘れられない 出会いとなったのが学校の帰りに映画館で見た
インディージョーンズ最後の生鮮でした ジョンズ博士が伝説の秘宝を求めて世界を巡る冒険映画見たよ見たよ
映画館を出た時には自分も夕日の沈む地平線目指して海馬に乗っている気分でした それまでインドア志向だった自分を完全に変えてくれた映画でした
インディーのように11ヶ国語を操り馬に乗り あらゆる場所を旅してどんな状況にも立ち向かい
ちょっとモテて世界で活躍する人間になりたいとその時思いました それからもう40年近く経って結局ほとんど何もできていませんが点々
映画が自分の人生のモチベーションだなんてしょうもないとも長い間思っていたのですが 今はそれで良かったんだと思います
歌や映画は私の人生に不可欠です レイダースマーチとブルウォーターがこれまで何度も自分の背中を押してくれました
そして今も自分の原動力になっていますと なるほど私もこれインディジョーンズあの見てました
えっと多分3とかぐらいまで映画館で多分見てたと思います多分多分ですよ すごいも大冒険ですよねあれねめっちゃ面白いですよね
私もまあ私女性なんでね別にあのインディには憧れることはなかったんですけど ちなみにねそうあの猫のエイドリアンさんがですね中学生時にバック
2フィッターバックツーでフューチャー見たっていう私に思い出してたんですけど高校1 年生の時にえっとね
あの見た映画で一番ねあの なんていうのかな自分の中で心残ってるのはねフットルースですよ
フットルース ケビンベーコンがね出てましたねダンス踊ってねめっちゃかっこよかったですよね
でしかもあのケニーロギンスのあのフットルースというあのね 主題歌がまためっちゃかっこよかったですよね
あれ私フットルース映画館で3回ぐらい見に行ったと思います 夏休みというか夏だったんですよちょうど
デビューする前だったと思うんですけどあの その時にね3回ぐらい私はその映画館で映画を見に行った記憶が
あります それぐらいすごい大好きでしたフットルース懐かしい
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まあそんな感じでねもええなってほんとこうなんか あれですよねまあバックしてバックフィルチャーもね私も大好きでしたけれども
でもやっぱりフットルースが青春の映画かな青春の映画といえばそんな感じかな 皆さんもぜひこうやってねあのこんな映画が記憶のと残ってますこんな映画自分を変えてくれ
ましたみたいなのがあればねそういうお話もちょっと伺いたいですよね はいさあそっちは他にですねあの1980年代
8私はの1985年で17歳でデビューしましたけれども 皆さんにとっての80年代ってどういう時代だったんですかね
さっきの映画だったりまあ音楽だったり ねあの海外に行ったお話でも結構ですし
あのこんなことがありましたよ印象に残っている出来事ね当時ハマってたもの そんなものもちょっとねあのお伺いしたいなと思いますのでぜひぜひ
お便りの方をお待ちしております 毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています
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それではまた来週この時間にお会いしましょう 森川美穂でした